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定例記者懇談会(令和5年9月)

報道機関に発表したものを掲載しています。

発表項目内容の詳細については、各担当部署に問い合わせてください。

開催日

令和5年9月4日

市長挨拶

8月の定例記者懇談会の後、様々なイベントがあり、いろいろな場面で人手があったと感じています。新型コロナウイルスが5類になってから4カ月になりますが、今年のお盆は帰省客も多かった。花火大会も8千人近い人が来場されたということで、屋台なども賑わいました。地域の行事なども通常どおり行われ、コロナ前のような状況に戻ってきたと実感しています。8月27日には地区運動会が開催され、多いところでは800人近く参加され、大いに賑わいを見せておりました。コロナ明けに地区の行事が以前のように開催できるのだろうか、人を集めることができなくて開催できないのではないかと心配していたのですが、順調に皆さん頑張っていただいて、何とか盛り上がってきたなと思っていました。また8月27日には八幡平ヒルクライムが開催され、過去最高の人出があったということで、嬉しく思っております。

発表項目

  1. 令和5年八幡平市議会第3回定例会について
  2. 令和5年度八幡平市メディテックバレーシンポジウムの開催について

1 令和5年八幡平市議会第3回定例会について

記者発表資料1 令和5年八幡平市議会第3回定例会について [PDFファイル/113KB]

2 令和5年度八幡平市メディテックバレーシンポジウムの開催について

記者発表資料2 令和5年度八幡平市メディテックバレーシンポジウムの開催について [PDFファイル/177KB]

メディテックバレープロジェクトが3年目を迎えての市長のお考えを伺います。

残りの期間で、所期の目的を達成していかなければならない大事な年であり、実績を出していかなければならないと思っています。遠隔診療などの実証試験を行っていますが、この仕組みがまだ構築されていないので、関係機関の役割をはっきりさせていかなければならないと思っています。市立病院からも理解を示していただいておりますが、ドローンによる薬の配送には、まだまだ制度的にもハードルが高い。今後プロジェクトが実現可能かどうかを整理した上で、本格的にどのように運用していくのかということの、正念場になる年だと思っています

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