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家屋調査について
家屋を新築、増築または改築したときは、税務課職員が家屋調査にお伺いします。
この調査は、固定資産税の基礎となる評価額を算出するために必要な調査ですので、ご理解とご協力をお願いします。
調査内容は、建物の構造、外観調査(外壁、屋根など)、各部屋の間取り、内装の部材(内壁、天井、床など)、建築設備(風呂、トイレ、キッチンなど)を確認します。
家屋の中に立ち入らせていただくため、所有者の方や関係者の方の立ち合いをお願いします。
調査の所要時間は、おおよそ1時間程度です。
登記所からの通知や建築確認申請などにより家屋の新築または増改築を把握した場合は、市から家屋調査に関するご連絡をしますが、建築確認申請等が不要な新増改築のときは市で把握できない場合がありますので、税務課資産税係にご連絡くださるよう、ご協力をお願いします。