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公的個人認証サービス

公的個人認証サービスとは、ご自宅や職場のパソコンなどからインターネットを通じて、安全・確実な行政手続き等を行うために、他人によるなりすまし申請や電子データが通信途中で改ざんされていないことを確認するための機能を全国どこに住んでいる人に対しても安い費用で提供するサービスです。

電子証明書はマイナンバーカードの中に格納されます。

電子証明書の種類

電子証明書には、次の2種類があります。

ご希望により、両方または一方のみの発行を受けることができます。

  • 「署名用電子証明書」:インターネットなどで作成・送信した電子文書が、「利用者が作成した真正なものであり、利用者が送信したものであること」を証明するもの(電子申請(e-Tax)、オンライン取引の登録などに利用)。※15歳未満の方または成年被後見人の方への発行はできません。
  • 「利用者証明用電子証明書」:インターネットサイトなどにログインする際に、「ログインした者が利用者本人であること」を証明するもの(行政のサイト(マイナポータルなど)へのログイン)。

電子証明書の暗証番号

電子証明書を発行する際は、暗証番号の設定が必要になります。

  • 署名用電子証明書の暗証番号:6桁から16桁(英数字混合)
  • 利用者証明用電子証明書の暗証番号:4桁(数字)

設定した暗証番号を忘れた場合や、連続して入力を誤ったことによりロックされた場合は、暗証番号を再設定することができます。手続きの詳細は、市民課までお問い合わせください。

電子証明書の発行・更新手続き

申請できる人

八幡平市に住民登録をしている人で、有効なマイナンバーカードの交付を受けている人。

マイナンバーカードの申請手続きについては下記の「マイナンバーカード(個人番号カード)とは」のページをご覧ください。

マイナンバーカード(個人番号カード)とは

※マイナンバー制度開始に伴い、平成27年12月22日をもって住民基本台帳カードへの電子証明書の新規発行・更新は終了しました。住民基本台帳カードに既に格納されている電子証明書については、従来の3年間の有効期限内は引き続き利用することができます。

必要書類

本人が手続きをする場合

  • 電子証明書新規発行申請書 ※窓口で記入していただきます。
  • マイナンバーカード
  • マイナンバーカードの暗証番号

代理人が手続きをする場合

本人からの「委任状」が必要になります。

代理人が手続きをする場合については、市民課までお問い合わせください。

手数料

無料(マイナンバーカードの紛失などによる新規発行の場合は200円)

申請先・受付時間

本庁市民課・西根総合支所・安代総合支所の各窓口 

平日9時から16時30分まで

電子証明書の有効期限

次のうち、いずれか早い日が有効期限となります。

  • 発行の日から5回目の誕生日(有効期限までの期間が3か月未満となった場合に、新たな電子証明書の発行を受けたときは6回目の誕生日)
  • マイナンバーカードの有効期限

※署名用電子証明書は、有効期限内であっても、「氏名・住所・性別・生年月日」のいずれかに変更があった場合は失効します。その際は、新たに新規発行の申請が必要となります。

電子証明書の利用について

電子証明書を自宅などで利用する際は、「インターネットに接続可能なパソコン」と電子証明書を読み取る「ICカードリーダライタ」または「個人番号カードに対応したNFCスマートフォン」が必要となります。

対応機種等については、下記の「公的個人認証サービスポータルサイト」のページをご参照ください。

公的個人認証サービスポータルサイト<外部リンク>

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