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定例記者懇談会(令和5年1月)

報道機関に発表したものを掲載しています。

発表項目内容の詳細については、各担当部署に問い合わせてください。

開催日

令和5年1月5日

発表項目

  1. 八幡平市冬季特別対策助成の実施について
  2. GALLIUM CUP第34回田山クロスカントリー大会の開催について
  3. 第72回岩手県中学校スキー大会、第71回岩手県高等学校スキー大会兼第62回岩手県スキー選手権大会(ノルディック種目)の開催について
  4. ジャンプ台開設50周年・いわて八幡平白銀国体開催記念 八幡平市矢神飛躍台改修工事完成お披露目式について
  5. 第75回岩手県民体育大会スキー競技会の開催について
  6. 第4回岩手県小学生クロスカントリースキー大会兼2023全日本ジュニアスキー選手権大会岩手県予選の開催について
  7. 第32回東日本バイアスロン選手権大会の開催について
  8. 第60回名護さくら祭りへの参加について
  9. 八幡平・安比ゆきフェスティバル2023の実施について
  10. 発表項目以外の質疑応答

1 八幡平市冬季特別対策助成の実施について

記者発表資料1 八幡平市冬季特別対策助成の実施について [PDFファイル/141KB]

事業費はいくらくらいですか。申請をしてから支給されるまでの期間はどれくらいですか。

事務費を合わせて2,000万円ほどです。事務費を除いた額の2分の1が県からの助成となります。支払いについては、毎週金曜日までの申請をその都度処理し、翌週には支払いをしていく予定で進めています。

どういった意図で助成されるのですか。

燃料費の高騰などによる経済的負担の軽減を図ることを目的としています。

2 ​GALLIUM CUP第34回田山クロスカントリー大会の開催について

記者発表資料2 GALLIUM CUP第34回田山クロスカントリー大会の開催 [PDFファイル/241KB]

3 第72回岩手県中学校スキー大会、第71回岩手県高等学校スキー大会兼第62回岩手県スキー選手権大会(ノルディック種目)の開催について

記者発表資料3 第72回岩手県中学校スキー大会、第71回岩手県高等学校スキー大会兼第62回岩手県スキー選手権大会(ノルディック種目)の開催について [PDFファイル/135KB]

4 ジャンプ台開設50周年・いわて八幡平白銀国体開催記念 八幡平市矢神飛躍台改修工事完成お披露目式について

記者発表資料4 ジャンプ台開設50周年・いわて八幡平白銀国体開催記念 八幡平矢神飛躍台改修工事完成お披露目式について [PDFファイル/111KB]

5 第75回岩手県民体育大会スキー競技会の開催について

記者発表資料5 第75回岩手県民体育大会スキー競技会の開催について [PDFファイル/137KB]

6 第4回岩手県小学生クロスカントリースキー大会兼2023全日本ジュニアスキー選手権大会岩手県予選の開催について

記者発表資料6 第4回岩手県小学生クロスカントリースキー大会兼2023全日本ジュニアスキー選手権大会岩手県予選の開催について [PDFファイル/121KB]

7 第32回東日本バイアスロン選手権大会の開催について

記者発表資料7 第32回東日本バイアスロン選手権大会の開催について [PDFファイル/132KB]

8 第60回名護さくら祭りへの参加について

記者発表資料8 第60回名護さくら祭りへの参加について [PDFファイル/156KB]

名護市との交流は今回が初めてですか。

これまで毎年実施していたが、コロナウイルスの影響により数年間交流を実施していませんでした。しかし昨年10月に名護市長が当市の山賊まつりにいらっしゃって、その時に、交流を深めていきましょうという話になりました。お互いの特産物などの販売も行いながら相乗効果を図っていきます。また、本年度は「さくらさんさ愛好会」の方々と行くこととしておりますが、来年度以降は子供たちの交流という事も考えていきたいと思っています。

9 八幡平・安比ゆきフェスティバル2023の実施について

記者発表資料9 八幡平・安比ゆきフェスティバル2023の実施について [PDFファイル/134KB]

10 発表項目以外の質疑応答

新年の抱負について

昨年は北京五輪において小林陵侑選手をはじめ4人の選手が当市から出場し、年明け早々大変盛り上がり、8月末にはハロウ校の開校、それ以外にも注目されるイベントが多々ありました。そして八幡平インターチェンジの整備も決定されました。私としては非常に充実した1年であったと感じています。今後は2月の冬季国体を成功させ、さらに盛り上げていきたいと思っておりますし、ハロウ校も2年目を迎えるとさらに多くの生徒が入学してくると予想される中で、市民との交流を深め、子供たちの交流も深めていきたいと思っています。特にも子供たちが英語や様々な文化的な交流ができるといった、波及効果を期待していますし、市内の食材を供給するなど、食に関するPRも進めていきたいと思っています。安比地熱発電所が来年操業する予定となっております。そこに向けて地熱発電の街という事はこれまでもPRしてきたわけですが、今、非常に注目度が高まってきています。県南地域は半導体や機械産業の誘致が盛んでありますが、当市は県南と違った形で、例えば再生エネルギーや自然をアピールしたり、環境にやさしい街として関連する企業の誘致を進めたり、ハロウ校を含めたいわゆる文教的な街づくりを目指していきたいと思っています。大更駅前の顔づくり施設については、本年度にどのような施設にするかという事を決めました。1階には複合的な市民が集えるエリア、2階には子育て支援施設、3階には図書館という事で議会へ説明しているところでございますが、もう少し計画を詰めて市民の皆さまにも説明をしていきたいと思っております。この施設では子育てワンストップサービスを実施していきたい。2階には木製の遊具を置いた屋根付き公園の整備をしていきたいし、子供の健康診断や子育て相談も行えるような施設にしたいと考えています。建設は令和6年度から始める予定で5年度中には予算の確保に努めていきます。また、コロナウイルスの影響で賑わいも減少しておりますが、大更の駅前でのイベントなどを仕掛けて人手を増やしていき、盛り上げていきたい。そういった年にしたいと思っております。

子育て支援や人口減少の要となる対策のポイントについて

令和2年9月末までの1年間で出生した子供の数が87人と、八幡平市になって以来初めて出生数が2桁になり、危機感を持ったわけでありますが、令和3年までの1年間では98人と微増しております。100人を切っていることは事実でありますが、昨年から出生1人に対し50万円の助成をしており、市外の方からも八幡平市はすごいことを実施しているというような話も聞いております。このような支援策が少しでも効果を発揮しているのではないかなと感じているところです。さらに期待するのは国が子ども家庭庁を設立し、子育てに関する予算を増やすという話も出ております。我々も国の施策と連動し、あるいは国や県と連携し少子化対策を進めていきたいと思っておりますし、女性の働く環境の整備については、中小企業にも育児休業などの補償をしっかりとしていただけるよう期待しております。

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