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令和5年4月

看板が設置されました

令和5年4月11日

徐々に厳しい寒さも和らぎ、当博物館の周りの雪もすっかり解けて春の陽気を感じられるようになりました。天気の良い日が続いているので、冬から春へ移り変わる風景をお散歩しながらゆっくり見て回るのもいいかもしれません。

さて、当博物館の前に看板が設置されたのをみなさんは知っていましたか?小山田家塗室(ぬりむろ)の前に設置してある看板は、移築前の塗室、移築復元作業の様子の写真も添えられており、たいへん読み応えのあるものとなっています。駐車場前に設置してある看板には、オーディオガイド付きで安比川中流域の漆文化を知ることができるようになっています。

是非、実物を見に当博物館に来館してみてはいかがでしょうか。

塗室の看板  日本遺産の看板

      塗室前の看板            駐車場前の看板

新聞の配架やパンフレット等の資料提供を再開しました

令和5年4月18日

国の新型コロナウイルス感染症対策の基本方針が一部変更となったことに伴い、マスクの着用や行動制限などについて、3月から緩和措置が図られるようになりました。

博物館でも、来館者に対応する職員は当面マスクの着用を継続しますが、来館者へのマスク着用のお願いの張り紙は撤去しました。感染症対策の取り組みを緩和したからと言って、ウイルスが感染をやめてくれるわけではありませんので、アルコール消毒などは継続し、感染に十分注意しながら、できるところは少しずつコロナ前に戻していきたいと考えています。

その一つとして、新聞の配架やパンフレット等の資料提供を再開しました。

博物館には県内外から様々な資料が届きますが、これまで新型コロナウイルスへの感染の心配がありましたので、提供を控えてきました。しかし、ウイルスへの理解が進み、来館者の皆さんにも適切な予防行動をとっていただけると判断し、この4月から再開することとしました。

配架用のラックや棚は体験ホールにありますが、ホールのテーブルにはアルコール消毒液を置き、常に消毒できるようにしています。今後も、感染対策を行った上で、たくさんの情報を皆さんに提供していきたいと考えています。

なお、新聞は1週間分を配架しています。体験ホールまでは入館料をいただきませんので、お気軽に博物館に足を運んでいただければと思います。

新聞や資料提供の様子 消毒液の配置の様子

棚には、資料が届き次第、順次配架します   いつでも手指の消毒ができます