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後期高齢者医療制度の概要

平成20年4月1日から、老人保健制度に代わって、新たに「後期高齢者医療制度」がスタートしました。

制度の運営

この制度の運営主体は、岩手県後期高齢者医療広域連合です。 広域連合は、都道府県単位で設置されています。

広域連合と市町村が役割分担をして制度を実施しています。

対象者

75歳以上の方と、65歳以上75歳未満の障害認定を受けた方が対象です。

これから75歳になる方は、誕生日当日から被保険者となります。

被保険者証

被保険者証はひとりにつき1枚の交付となります。

マイナンバーカードが健康保険証として利用できるようになりました

マイナンバーカードを健康保険証として利用するためには、あらかじめマイナポータルなどで、「健康保険証としての利用申し込み」の登録をすることが必要です。パソコンからマイナポータルにアクセスし、事前登録する場合は、ICカードリーダーが必要になります。
 マイナンバーカードの読み取りに対応したスマートフォンから事前登録する場合は、マイナポータルからアクセスし、登録できます。

パソコンやスマートフォンをお持ちでないかたや操作に自信がない場合

市役所本庁(市民課)および西根・安代総合支所にICカードリーダー付きのパソコン端末を設置してありますので、「健康保険証としての利用申し込み」の登録をすることができます。(マイナンバーカードとマイナンバーカード取得時に登録した4桁の暗証番号が必要になります。)​

保険料について

保険料はお一人おひとりに納付していただきます。

保険料の納め方について

保険料は、主に特別徴収(年金からの天引き)となります。

特別徴収の対象にならない場合は、普通徴収(口座振替や納付書払い)となります。

医療機関にかかるとき

医療機関にかかるときは、保険証を忘れずに提示してください。医療費の自己負担は1割(現役並み所得者は3割)です。

詳しい制度の案内については・・・

岩手県後期高齢者医療広域連合ホームページへ<外部リンク>