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国民健康保険の被保険者証と高齢受給者証が1枚になります
令和3年8月から被保険者証と高齢受給者証が1枚になりました
これまで70歳から74歳までの方には、被保険者証のほかに一部負担金の割合を記載した「高齢受給者証」(緑色)を交付し、医療機関等窓口に「被保険者証」と「高齢受給者証」の2つを提示していただいておりました。
この高齢受給者証について、利便性を向上するため、被保険者証と高齢受給者証を一体化し、「国民健康保険被保険者証兼高齢受給者証として交付します。
一体化に伴い、令和3年8月1日からは、「被保険者証兼高齢受給者証」に一部負担金の負担割合が記載され、1枚で受診できるようになります。
令和3年8月1日から70歳から74歳までの被保険者に交付される被保険者証の変更点は次のとおりです。
なお、70歳未満の被保険者の記載事項に変更はありません。
- 「兼高齢受給者証」と記載されます
- 発行期日が記載されます
- 窓口での自己負担割合が記載されます