親元で就農する農家に対して支援します

印刷ページ表示大きな文字で印刷ページ表示更新日：2024年4月1日更新

親等から農業を継承した農家へ予算の範囲内で支援金を交付します。

支援金額

50万円（1人1回限り）

対象者

市内在住で、令和4年4月1日以降に親等から農業経営を承継した時点で55歳以下の農家。

支援要件

1．親元就農した日から3年後の所得目標が250万円以上であり、目標の達成が可能であると見込まれること
2．生産した農産物の出荷及び生産資材等の取引を自らの名義で行っている者
3．農産物等の売り上げや経費などの経営に係る収支を自らの名義の通帳等で管理している者
4．本人及び経営を移譲した親等が市税を滞納していないこと
5．就農に関する国等の補助金を使用していない者（農業人材力強化総合支援事業実施要綱の別記1による資金の交付を受けていない者、新規就農者育成総合対策実施要綱の別記1または別記2による資金の交付を受けていない者、八幡平新規就農者等支援事業費補助金交付要綱による補助金の交付を受けていない者）
6．申請日から3年間は営農を継続すること

※親元就農とは、3親等以内の者が経営主である経営体において、専ら農業に従事する方です。（3親等以内の者とは父母、祖父母、兄弟姉妹、おじおば等の親族です。）
　営農とは、主に農業で生計を立て、年間150日以上かつ1,200時間以上農作業に従事することを指します。