地域包括支援センター

高齢者が住みなれた地域で、いきいきとした生活を送るために、介護サービスや福祉、医療、権利擁護など、様々なサービスを包括的・継続的に提供していく必要があります。
そこで、高齢者の生活を支える総合機関として、地域包括支援センターが設置されています。

主な業務内容

高齢者の日常生活等の総合相談

高齢者の皆さんや家族、近隣に暮らす人の介護に関する悩みや相談に応じます。
また、介護保険のほか、健康・医療・福祉に関することなど何でもご相談ください。

介護予防ケアマネジメント

要支援1・2と認定された方等の介護予防ケアプランの策定、評価などを行います。支援や介護が必要となる可能性が高い人などには、介護予防事業を計画します。

権利擁護や虐待の早期発見・防止

高齢者の皆さんの人権やサービスを守る拠点として、成年後見制度の紹介や虐待の早期発見に努めます。

相談先・窓口（平成27年4月1日からは、次の5カ所で実施中です）