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子どもたちを取り巻く社会は、高度情報化、グローバル化、AIの発展、少子・高齢化など変化しつづけている。また、未知なる感染症の拡大や国際情勢の不安定化、頻発化する自然災害など、予測困難で変化の激しい社会となっている。そのような中、次代を担う子どもたちに求められるのは、社会の変化に主体的に対応し、状況に応じて自分で判断しながらよりよい生き方を選択していく力である。また、持続可能な社会の担い手として、社会や地域とのつながりを重視し、未経験の困難等に直面しても他者と協働しながら乗り越え、生き抜く力である。そのためには、主体的に様々な情報を収集し、その情報を基に考えたり物事を創造したりするたくましさ、力強さが必要である。
そこで、八幡平市学校教育方針に基づき、未来を創造豊かに自ら切り拓いていく子どもの育成をめざし、本校の教育目標を次のとおりとする。
郷土を愛し、自らの世界を切り拓く主体的・創造的な子どもの育成
すすんで学習する子ども(知)
なかよく助け合う子ども(徳)
あかるくたくましい子ども(体)
学ぶ楽しさに満ちあふれる学校
協力して職務を遂行する教職員
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