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子ども達を取り巻く社会は、高度情報化、グローバル化、AIの発展、少子・高齢化など、変化しつづけている。また、2019年新型コロナウィルス感染症によるパンデミックの継続が、引き続き様々な影響を及ぼすことが想定される。そんな中、次代を担う子ども達に求められるのは、社会の変化に主体的に対応し、状況に応じて自分で判断しながらよりよい生き方を選択していく力である。また、社会の担い手として、社会や地域とのつながりを重視し、未経験の困難等に直面しても前に突き進み、生き抜く力である。そのためには、主体的に様々な情報を収集し、その情報を基に考えたり物事を創造したりするたくましさ、力強さが必要である。
そこで、八幡平市学校教育方針に基づき、未来を創造豊かに自ら切り拓いていける子どもの育成をめざし、本校の教育目標を次の通りとする。
郷土を愛し、自らの世界を切り拓く主体的・創造的な子どもの育成
すすんで学習する子ども(知)
なかよく助け合う子ども(徳)
あかるくたくましい子ども(体)
学ぶ楽しさに満ちあふれる学校
協力して職務を遂行する教職員
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