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農地の自己保全管理とカメムシの防除について
農地の自己保全管理とカメムシの防除について
農地の自己保全管理とは、いつでも農業が再開できる状態に管理することです。保全管理を怠ると、病害虫の発生源や、有害鳥獣の隠れ場所、景観の悪化などに繋がります。適切な管理に努めましょう。
カメムシによる水稲加害期間が迫っております。
カメムシの水田内への侵入を防ぐため、水稲の出穂10日前(遅くとも7月20日~7月25日頃)までには畦畔や水田周辺の草刈りを実施しましょう。
※除草や防除時期は関係機関から最新情報を確認してください。
農作業中の熱中症対策
初夏や梅雨明けなど暑さが急上昇する時期は、熱中症にかかる危険性が高まります。農作業は、こまめな水分と塩分の補給や休憩を取るよう心掛け、熱中症を予防しましょう。
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