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八幡平市は「2050年ゼロカーボンシティ」を表明します

八幡平市は温室効果ガス排出量実質ゼロを目指します

地球温暖化対策の推進に関する法律では、都道府県及び市町村は、その区域の自然的社会的条件に応じて、温室効果ガスの排出の抑制等のための総合的かつ計画的な施策を策定し、及び実施するように努めるものとされています。

このたび八幡平市は、2050年(令和32年)の温室効果ガス排出量実質ゼロを実現する「2050年ゼロカーボンシティ」を目指すことを表明します。(令和2年2月19日の令和2年八幡平市議会第1回定例会において、田村正彦市長が施政方針演述の中で「2050年ゼロカーボン」に取り組むことを宣言しました。)

具体的には、令和3年度に策定する「第2次八幡平市環境基本計画」に盛り込むとともに、温室効果ガスの削減目標を定めた「八幡平市地球温暖化対策実行計画(区域施策編)」の令和3年度の見直しに向けて、具体的な施策の構築を進めます。

岩手県内の取り組み状況(令和2年2月現在)

岩手県は、令和元年(2019年)11月27日の定例記者会見において達増知事が2050年温室効果ガス排出量の実質ゼロへの取り組みを表明しました。

県北9市町村(久慈市、二戸市、洋野町、一戸町、葛巻町、軽米町、九戸村、野田村及び普代村)は、令和元年(2019年)12月2日に合同の記者会見を開催し、2050年二酸化炭素排出量実質ゼロを宣言しています。

国などの取り組みについて

環境省及び全国の自治体の「2050年ゼロカーボンシティ」に関する取り組みは、以下のリンクを参照願います。

環境省「地方公共団体における2050年二酸化炭素排出実質ゼロ表明の状況」<外部リンク>