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八幡平市地域公共交通計画を策定しました
鉄道やバスは市民の生活の足として重要な役割を果たしてきましたが、人口減少や少子化を背景として利用者は減少を続けています。一方で市は賑わいの創出によるまちの活性化に取り組んでいます。このような状況を踏まえ、将来にわたって持続可能な地域公共交通ネットワークの再構築を目指し、「八幡平市地域公共交通計画」を策定しました。
計画の期間
令和6(2024)年度から令和12(2030)年度の7カ年
計画の目標
基本方針
だれもが安心して往来し、まちのにぎわいをつくる公共交通
基本目標
- 効率性と利便性を高め、持続性のある地域交通をつくる
- 子供からお年寄りまで安心して頼れる地域交通をつくる
- 訪れやすく、にぎわいを創出する地域交通をつくる
目標を達成するための取組
目指すべき公共交通ネットワークの実現に向けて掲げた3つの基本目標の実現に向けて、それぞれ取り組むべき内容を整理しました。実施に当たっては、市や交通事業者だけでなく、関係機関や市民が協力、連携して事業に取り組むことが大切です。
- 路線バスの集約による運行・運営の効率化
- コミュニティバスの利用者利便性の向上
- 鉄道・路線バスの利用促進
- 幹線バス等市内幹線の充実
- 通勤や通学ができる公共交通の充実
- クルマがなくても安心しておでかけできる環境づくり
- 観光二次交通の充実
- 来訪者の市内周遊ニーズへの細やかな対応
ダウンロード
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