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八幡平市地域公共交通網形成計画を策定しました
鉄道やバスは市民の生活の足として重要な役割を果たしてきましたが、人口減少や少子化を背景として利用者は減少を続けています。一方で市は賑わいの創出によるまちの活性化に取り組んでいます。このような状況を踏まえ、持続可能で元気なまちづくりの実現するために、地域公共交通網の再構築を目指し、「八幡平市地域公共交通網形成計画」を策定しました。
計画の期間
平成28年度から令和5年度の8カ年
(令和4年2月改定により令和3年度までの期間を2年間延長)
計画の目標
基本理念
市民も来訪者も”安心して・楽しく”往来できるまちと公共交通ネットワークを実現する。
基本目標
最寄りの医療機関や商業施設へ乗り継ぎなく行ける 。
市の都市拠点である大更駅周辺に、半日で行き帰りできる。
計画目標
目指すべき公共交通ネットワークの実現に向けて、4 つの目標を掲げました。また、目標の実現に向けて、それぞれ取り組むべき事業を整理しました。事業の実施に当たっては、市や交通事業者だけでなく、関係機関や市民が協力、連携して事業に取り組むことが大切です。
- 広大な市内を負担なく移動できる総合交通ネットワークの構築
- コンパクトなまちづくりとの連携と交通拠点機能の構築
- 観光振興と一体となった観光交通の充実
- だれでも安心して利用できる公共交通の利用促進
ダウンロード
より具体的な内容をお知りになりたい方は、計画書をダウンロードしてご覧ください。
- 【改定前】八幡平市地域公共交通網形成計画[PDFファイル/7.1MB]
- 【改定前】概要版[PDFファイル/731KB]
- 【令和4年2月改定】八幡平市地域公共交通網形成計画 [PDFファイル/2.8MB]
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