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八幡平市民歌の歌詞が決定しました
市は、八幡平市合併5周年を記念して、市民の一体感を高める市民歌の制定を進めています。平成21年度に歌詞の公募を行い、県内外の9歳から90歳まで133件の応募がありました。有識者による市民歌選定検討委員会(赤沢義昭委員長)において慎重な検討を重ね、作詞家の保岡直樹さん(東京都)の作品を最優秀として選定しました。(歌詞は次のとおり)
選定した歌詞の表彰式は平成22年3月20日、市役所で行われました。田村正彦市長(写真左)から保岡さんへ、表彰状と歌詞が書かれた安比塗の盾が贈られました。保岡さんは「皆さんに育ててもらいながら、長く愛される市民歌になればと願っています」と思いを込めました。 この歌詞に専門家による曲が付けられ、11月の市民憲章推進大会で披露される予定です。