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7月は「愛の血液助け合い運動」月間
我が国の血液事業を安定的・継続的に維持し、血液製剤の国内自給を確保するため、毎年7月は「愛の血液助け合い運動」月間とし、全国各地で啓発活動を実施しています。
献血は命を救う身近なボランティアです。
いつでも患者さんに血液をお届けできるよう、定期的な献血のご協力をお願いします。
ポスターのダウンロードはコチラから [PDFファイル/2.49MB]
献血が必要な理由~若い世代にも知ってほしい事~
血液は人工的に造ることができず、長い間保存することもできません。
そのため、1年を通じて継続的な献血へのご協力をお願いしています。
また、献血者の健康を守るため、一人あたりの年間の献血回数や献血量にも上限があることから、日々多くの方の協力が欠かせません。
少子高齢化の影響は血液事業にも及んでいます。
献血ができる人口(16歳~69歳)が減少している中、特にも若年層(10代~30代)の献血者数は減少傾向にあります。今後も安定的に血液を確保するために、特に若い世代の方々のご協力が不可欠です。
項目 | 200ml献血 | 400ml献血 |
---|---|---|
年齢 | 16歳~69歳 |
男性:17歳~69歳 |
体重 | 男性:45kg以上 女性:40kg以上 |
男性、女性ともに50kg以上 |
年間献血回数 |
男性:6回以内 |
男性:3回以内 |
※65歳以上の人については、60歳~64歳の間に献血経験があることが必要です。
献血基準の詳細は、日本赤十字社ウェブサイト<外部リンク>をご確認ください。
献血web会員サービス「ラブラッド」
献血のご協力にあたり、献血Web会員サービス「ラブラッド」の会員になると、献血の予約や事前の問診回答ができます。
キャンペーン情報や次回献血可能日などのお知らせが届くほか、予約や献血の実施で貯まるポイントで記念品と交換することができます。
この機会に、ぜひご登録をお願いします。
詳しくは献血Web会員サービス「ラブラッド」<外部リンク>をご覧ください。
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