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八幡平市上下水道事業経営戦略を策定しました(平成29年度から10年間)
上下水道の経営戦略について
上下水道事業は、住民の日常生活に欠かすことのできない重要なサービスを提供する役割を果たしています。
将来には、人口減少などに伴う収入の確保が難しくなることが予想される一方で、施設の老朽化が進み、更新や維持管理に多額の支出が見込まれるとも予想されます。
このような状況において、施設や管路の計画的な更新を進めつつ、経営の健全性を維持していくためには、事務事業の効率化や、施設管理の見直しなど、経営基盤強化のための取組みを一層推進するとともに、「投資」と「財源」を均衡させた収支計画を策定し、中長期的な視野で事業経営に取り組んでいくことが重要となります。
このことから、市では、将来にわたる上下水道事業の安定的な継続を目的として、今後10年間における投資及び財政の計画を策定しました。
計画期間
平成29年度から平成38年度までの10年間です。
対象事業と経営戦略
水道事業
公共下水道事業
特定環境保全公共下水道事業
農業集落排水事業
特定地域生活排水処理事業(浄化槽事業)
経営戦略概要版
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