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八幡平市文化芸術推進基本計画を策定しました

計画策定の趣旨

 本市は、南は盛岡市、西は秋田県、北は青森県とそれぞれ隣接し、古くは、西根地区・松尾地区は沼宮内通、安代地区は鹿角街道が縦貫する交通の要衝でもあり、地域ごとに特色のある文化を育んできました。
 また、令和2年6月に二戸市と共同申請した「“奥南部”漆物語~安比川流域に受け継がれる伝統技術~」が日本遺産に認定され、北緯40度の独特な自然環境を背景とした漆産業に関わる人々や地域住民とのふれあいを通じて、日本遺産への理解を深めるとともに、その魅力を国内外へ発信してきたところです。
 一方、国の動向に目を向けると、平成29年に成立した「文化芸術基本法」では、文化芸術そのものの振興にとどまらず、観光、福祉、教育等関連分野の施策とも連携を図っていくことや、地方自治体においても、国が策定した計画を参酌して、文化芸術の推進に関する計画を定めるよう努めることとされました。
 今後、本市においても、社会状況が変化する中で、市民一人ひとりが、心の潤いやまちの活力を実感できるよう文化芸術振興の取組を進める必要があることから、文化芸術基本法に基づき、本市の文化芸術に関する施策の方向性を示すとともに、総合的かつ計画的に施策を推進するため、本計画を策定しました。

基本目標

市民が誰でも文化芸術に親しみ、文化や歴史を受け継ぐ、誇りの持てるまち

 文化芸術は、人々の創造性を育み、豊かな人間性を涵養するとともに、人々の心のつながりを強め、心豊かで多様性と活力のある社会を形成する源泉となる極めて重要な意義があります。
​ 八幡平市の風土に培われた豊かな歴史や文化を次世代に受け継いでいくとともに、市民誰もが文化芸術に親しみ、創造できる環境づくりを進めることにより、より豊かな文化芸術へと発展させていくことを通じて、魅力ある八幡平市を目指します。

基本方針

  1. 市民が誰でも文化芸術に親しむ機会の充実
  2. 文化芸術活動への支援と効果的な情報の発信
  3. 地域固有の文化財の保存・活用・継承

八幡平市文化芸術推進基本計画

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