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スキー・スポーツゾーン(田山スキー場、安比高原スキー場周辺)

スキーゾーン地図の画像

憧れの「すぐそばにゲレンデがある生活」

八幡平市の冬を楽しむ代表的なレジャーといえば、スノースポーツ。市内には4カ所のスキー場があり、思い立ったらすぐにゲレンデへ行けるアクセスの良さが自慢です。

安比高原スキー場は、21コース、最長滑走距離5500メートルという、東北でも最大級のスキー場。初心者から上級者向けの多彩なコースのほか、ジブトリックを楽しむスノーパークがあり、ビギナーもベテランも、誰もが楽しめるスノーリゾートです。

ソリやチュービング、スノーストライダーなどの雪遊び専用スペースもあるので、小さな子どもも、のびのびと雪と触れ合うことができます。

スキーやスノーボードとはひと味違う、スノープログラムも充実。スノーシューを履いて、雪に覆われた原生林や湿原を歩くツアーに参加すれば、自然がもつパワーに圧倒されるはず。かまくらの中でのランチや雪上車体験などもあり、今まで経験したことがなかった雪の楽しみ方に出合えます。

安比高原スキー場の近くには、サッカー場のASPAがあり、夏季にはシラカバ林に囲まれた爽やかな環境でサッカーを楽しめます。このサッカー場は、近隣の民宿が共同運営しているもので、全面芝のコートを5面完備。

地元の少年団のほか、クラブチームや中学・高校サッカー部の合宿、各種大会に利用されており、年間の利用者数は3万人を超えるほどの人気ぶりです。

八幡平北部に位置する田山スキー場は、岩手県内で唯一ノーマルヒルジャンプ台を備えるほか、クロスカントリーコース、バイアスロンコース、夏季のエバースノージャンプ台も完備され、国体やインカレ、インターハイなどの各種大会の会場にもなっています。

ポールやドリルの貸し出しがあり、いつでもポールレッスンができるなど、スキルアップしたい人にもおすすめです。

国内唯一の常設バイアスロン競技場である田山射撃場は、パラリンピックバイアスロンのナショナルトレーニングセンターに指定され、パラリンピックバイアスロンのナショナルチームなども練習に訪れています。

冬はスキーヤー、スノーボーダーでにぎわう田山地区。夏は、祭りやイベントで盛り上がります。

毎年7月第3土曜に開催される「田山統一祭典」は、田山稲荷神社、兄川稲荷神社、折壁八幡宮など各地域で一斉に開催される祭りのこと。

この祭りの目玉は「先祓い(さきはらい)」。市の指定無形民俗文化財になっている伝統芸能です。「神輿が通る道を舞で先に祓い清める」という由来があり、太鼓や笛の音に合わせて刀や扇を持ちながら群舞し、練り歩く勇壮な踊りを披露します。地域の子どもが一生懸命練習し、真剣に、そして楽しんで踊る様子からは、伝統と共に生きる豊かさを感じます。

田山地区には、江戸時代に文字が読めない人のための「田山暦」という独自のカレンダーがつくられるなど、個性的な文化が育まれ、豊かな生活を築き上げてきた歴史があります。

秋田県へ流れる米代川の源流もある八幡平市。田山地区には米代川本流や矢神川、兄川などの支流があり、ヤマメやイワナなどの渓流釣りを楽しむことができます。

お盆の時期には「イワナつかみフォーラム」を開催。特設いけすの中に放流されたイワナを手づかみで獲っていくイベントで、毎年多くの家族連れでにぎわっています。

澄んだ美しい川で水遊びができる場所も多く、田山の住民は暑い夏も自然と触れ合いながら楽しく過ごしています。

豊かな自然で育まれたキノコは、田山地区の特産品です。秋になると田山ドライブインで、キノコたっぷりのメニューが登場。旨みたっぷりの山の味覚に、地元住民のみならず、遠方からも客が訪れるほどの人気ぶりです。

夏は祭りや農産物を楽しみ、冬は雪でめいっぱい楽しむのが八幡平流の過ごし方。すぐそばに「遊び」がある日常は、人生を満喫するために重要なポイントです。

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田山スキー場

バイアスロンコースやノーマルヒルジャンプ台を備える田山スキー場

安比高原スキー場

東北一のスケールを誇る安比高原スキー場は、変化に富んだコースとパウダースノーが評判で、シーズン中に何度も足を運ぶ人も多い。

 

ASPA

涼しい高原の中、全面芝のコートでサッカーができるASPA(民宿宿泊者が利用可能)

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スキー・スポーツゾーンの情報


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