農(みのり)と輝(ひかり)の大地 広報はちまんたい 6月号 No.288 Jun.2019 1ページ 【表紙】市スポーツ栄誉賞授与式(関連21ページ)  地元の声援に感謝 さらなる飛躍誓う  小林陵侑 W杯ジャンプ男子個人総合優勝 【主な内容】  盛岡市内一周継走 西根中男子が連覇達成(関連2〜3ページ)  地域に寄り添う身近な存在 民生委員・児童委員(関連4〜5ページ) 2〜3ページ 西根中男子が連覇達成 第73回盛岡市内一周継走大会  第73回盛岡市内一周継走大会は4月21日、県営運動公園陸上競技場を発着点とする1周3.8キロのコースで行われ、中学校男子(出場114チーム)で西根中が優勝し、連覇を達成しました。  各校のエース級が出そろう1走を務めたのは戸津大輝選手。トップを視界に捉えながら食らいつき、競技場に入ると渾身のスパートで2人を抜いて、6位でつなぎました。  2走は、昨年も同大会の出場経験を持つ主将の工藤信太朗選手。競技場手前で遠野中を抜き去り、トップに立ちました。優勝を盤石にしたのは3走の遠藤樹選手。2位以下を引き離し、独走で4走の橋悠月選手へとタスキを託しました。  橋選手は「時計のスタートボタンを押し忘れてしまって」と後日漏らしていましたが、日ごろの練習で体に染みついたリズムを刻み、ペースを守りました。  5走の門屋佳一郎選手も落ち着いた走りを見せ、昨年優勝時と同タイムの1時間4分16秒でゴール。連覇を示す2本指のVサインでテープを切りました。  選手は、昨年優勝した先輩と共に練習を重ね、全国大会も経験し、力を付けてきました。10月の県駅伝では他校からマークされますが、県駅伝でも連覇の重圧をはねのけ、全国大会出場を勝ち取りに、これからも練習に励みます。 中学男子 各区間総合上位6チームの記録  【第1走】  1位 遠野 12分16秒  2位 長内 12分18秒  3位 土淵 12分19秒  4位 胆沢 12分22秒  5位 城西 12分27秒  6位 西根 12分37秒  【第2走】  1位 西根 25分8秒  2位 遠野 25分13秒  3位 胆沢 25分28秒  4位 福岡 25分37秒  5位 盛岡・河南 25分44秒  6位 滝沢南、土淵 25分45秒  【第3走】  1位 西根 37分46秒  2位 福岡 38分35秒  3位 遠野 38分45秒  4位 大船渡・一 38分54秒  5位 滝沢南 38分58秒  6位 盛岡・河南 39分5秒  【第4走】  1位 西根 50分48秒  2位 福岡 51分27秒  3位 遠野 52分21秒  4位 大船渡・一 52分37秒  5位 盛岡・河南 52分39秒  6位 大宮 52分44秒  【第5走】  1位 西根 1時間4分16秒  2位 福岡 1時間4分35秒  3位 遠野 1時間5分57秒  4位 北陵 1時間5分58秒  5位 盛岡・河南 1時間6分1秒  6位 滝沢南 1時間6分14秒 優勝を勝ち取った5選手の走りにズームアップ  氏名(学年) タイム 区間順位 レースを振り返っての感想や今後の抱負など  戸津大輝(2年) 12分37秒 区間6位 ラスト800メートルでスパートをかけ、順位を上げられてよかったです。中盤でペースが落ちて先頭集団に離されたので、県大会に向けて、練習を積んでいきたいです。  工藤信太朗(3年) 12分31秒 区間1位 1走がいい走りをしてくれたので、勢いに乗ることができました。展開を考えながら駆け引きして、トップでつなげることができたのはよかったです。  遠藤樹(3年) 12分38秒 区間1位 単独で走っている時間が長かったが、余計なことは考えず、ペース通り走ることができました。練習からラスト800メートルをイメージして練習していきたいです。  橋悠月(2年) 13分2秒 区間2位 2位とのタイム差があったので、自分のペースを刻むことに集中しました。最後のラストスパートを上げられるように練習に励んでいきたいです。  門屋佳一郎(3年) 13分28秒 区間7位 4人が大きなリードを作ってくれたのでうれしかったです。油断しないように自分に言い聞かせて、落ち着いて走り切ることができました。 4〜5ページ 地域に寄り添う身近な存在 民生委員・児童委員  【問い合わせ先】地域福祉課福祉総務係(電話・内線1115) 民生委員・児童委員とは?  民生委員・児童委員は「民生委員法」と「児童福祉法」に基づき、厚生労働大臣から委嘱された非常勤の特別職の地方公務員です。  現在、市には104人(2つの地区で選考中)の民生委員・児童委員が委嘱されており、任期は3年間(再任可)。このうち7人は、特に児童福祉の相談支援を専門とする「主任児童委員」です。  地域福祉の相談役として、解決へ向けたお手伝いをしながら、地域に寄り添い続けてきた民生委員の歴史は長く、住民の抱える課題が一層複雑化・多様化する中で、変わることのない「人と人との心のつながり」を民生委員・児童委員は大切にしています。 声を聞いて、つなぎます  「年を取って、不安なことが増えてきて…」「子育てが心配で…」「ご近所さんに困っている人がいるみたいだけど、どう声を掛ければいいか分からなくて…」  1人暮らしが増えてきたこと、隣近所との交流が希薄になってきたこと、そうした環境の変化とともに、私たちの身の周りには、悩み事や不安を抱える人が増えています。  そんなときに、そばに寄り添い、解決の手助けをするのが民生委員・児童委員です。身近な相談相手となり、解決に向けて、困っている人と行政や相談所など適切な専門機関とをつなぐ大切な「橋渡し役」になります。  1人で暮らす高齢者などの見守りや訪問活動、相談に対応するため、月に1度定例会を開き、民生委員・児童委員同士で地域の情報共有を図っています。 安心してご相談ください  民生委員・児童委員は地域の住民の中から選ばれますので、相談者と同じ目線で対応する事ができます。また、法律で相談内容などの秘密を守るよう定められていますので、相談内容が委員や関係機関以外に伝わることはありません。  安心してご相談ください。 今年は一斉改選  現在の民生委員・児童委員の任期は11月末で満了します。改選され次第、改めて広報でお知らせします。 ◆民生委員・児童委員と主任児童委員の一覧(敬称略) 【任期:平成28年12月1日〜令和元年11月30日】  西根地区  1 駅前一区 菊池登  2 駅前二区 佐々木美香  3 上町 里舘秀子  4 仲町 佐藤初江  5 下町一区 工藤裕子  6 下町二区 ※選考中  7 下町三区 元木八重子  8、9 松川 関昇一 山子澤孝子  10 山後 田村まき子  11 岡村、山子沢 田村市郎  12 大石平 三浦ミネ  13 渋川 竹田みよ  14 渋川開拓、白屋 本堂澄子  15、16 北村 岩崎清子、伊藤セチ  17、18 両沼 工藤久美子、阿部恭子  19 中関 山口敦子  20 五百森 工藤曉子  21 中村 遠藤勝子  22 間羽松 工藤久美子  23 舘腰 伊藤敏  24 町組 藤原正志  25 高宮 工藤義昭  26 薬師 本堂新吉  27 上平笠 伊藤吟子  28 中平笠 伊藤忠一  29 下平笠 伊藤紀子  30 南平笠 吉田誠  31 東 藤原美喜子  32 大久保 田村勇  33 共新 井上節子  34 小福田 佐々木寿子  35 大泉 田中征七  36 駅前、わし森 鈴木ハマ子  37 椛沢 伊藤和則  38 笹目 田村ハルエ  39 松久保 本堂ハツヨ  40 山崎 西山辰男  41 堀切 松浦利男  42 寺田新田 滝川喜佐男  43 野口 佐々木きみゑ  44 寺田 伊藤實  45 帷子 遠藤紘子  46 土沢 佐々木禎  47 若谷地 柴田弘子  48 川原目 小野寺敦子  49 上関 小野寺キヌ子  50 荒木田 小野寺幸子  51 舘沢 小野寺良男  松尾地区  52 安比高原 山本徹  53 小屋の沢、時森 杣澤秋子  54 大花森、松尾(一部) 八幡竹男  55 松尾 ※選考中  56 中松尾 葛文世  57 野駄 佐々木育子  58 上野駄 山口ノブ子  59 中沢、前森 米田玲子  60 北寄木 田村美知子  61、62 南寄木 石羽根惠子 畑初身  63 寄木新田 中軽米こう子  64 上寄木 鈴木綾子  65 畑、柏台一丁目(一部) 畑英子  66 金沢 橋律子  67 八幡平温泉郷 圓子涼子  68 柏台一丁目、二丁目 柳澤勝子  69 柏台二丁目(一部)、三丁目 工藤富美子  安代地区  70 細野、豊畑 堀江幸子  71、72 畑1区 立花良子、立花義弘  73 畑1区(一部)、畑2区(一部) 戸澤照子  74 畑2区 村上和子  75 荒屋新町 石田トシエ  76 新町中央 三浦榮吉  77 荒屋 藤田フミ子  78、79 秋葉 工藤久美、山本恵子  80 曲田横間 畠山修悦  81 五日市1区 盛内康悦  82 五日市2区 羽澤千代子  83 五日市3区 滝沢信子  84 五日市4区 畠山陽子  85、86 浅沢第1 佐藤利栄、北口美智子  87 浅沢第2 齋藤文子  88 苗石田 川又喜美子  89 新興矢神 角舘多恵子  90 栗木田、平長 三浦静子  91 杉沢、田山上 安保弘巳  92 田山下 安保智  93 愛の山 安保トキ  94 石名坂 八幡博  95 折壁 齊藤武  96 日瀬通 齊藤政身  97 舘市 山本幸弘  98 兄畑 山本ハヨ  99 兄川 杉本由美子  主任児童委員  1 大更 滝澤ミツエ  2 田頭 工藤園子  3 平舘、寺田 松浦操  4 松尾、野駄 藤田三喜子  5 寄木、柏台 橋誠子  6 荒沢 畠山桂子  7 田山 三浦睦子 民生委員・児童委員ってどんな活動をしているの? こんな活動をしています。  年に1回開催される福祉運動会。地元の中学生も参加し、皆で元気いっぱい汗を流しました。  高齢者部会が介護機器の説明を受け体験しました。さまざま研修を受講し、知識の向上を図っています。  高齢者夫婦の集いに参加。一緒にレクリエーションを通して、お年寄り夫婦と交流を図っています。  市防災訓練に民生児童委員協議会として参加し、災害ボランティアセンター開設訓練を行いました。  赤ちゃんが生まれた家庭に主任児童委員手作りのフォトフレームをプレゼント。関係づくりに努めています。  月に一度の定例会。関係機関も参加し、誰もが話せる和やかな雰囲気で情報交換などを活発に行っています。 6ページ 7人の叙勲受章者を紹介します  春の叙勲、危険業務従事者叙勲、高齢者叙勲、死亡叙勲が政府から発表されました。  叙勲は顕著な功績を挙げた人などに贈られます。本市で受章された7人の皆さんを紹介します。 春の叙勲 旭日双光章(農業振興功労)  工藤忠義さん(76歳) 両沼  元県農業共済組合組合長理事。平成3年4月に盛岡地方農業共済組合理事に就任し、27年間にわたり、農政の推進に尽力しました。また、5年から22年まで4期16年8カ月間、議員を務め、市勢の発展に尽力しました。 危険業務従事者叙勲 瑞宝双光章(防衛功労)  濱修一さん(61歳) 五百森  元1等陸尉。釜石市出身で昭和51年に陸上自衛隊へ入隊しました。岩手駐屯地などで勤務し、第1大隊本部管理中隊長、第2整備大隊本部付隊長などを歴任。平成24年に定年退官するまで国・地域のために尽力しました。 高齢者叙勲 旭日単光章(地方自治功労)  立花秀一さん(88歳) 細野  元旧安代町議会議員。昭和63年11月に旧安代町議選で初当選し、平成12年までの通算3期12年を務めました。また、昭和34年から平成27年までの56年間、統計調査員を務め、地域と行政の発展に貢献しました。 春の叙勲 旭日双光章(地方自治功労)  井上勉さん(82歳) 大石平  元市議会議長。昭和60年9月に旧西根町議選で初当選し、市制施行後で通算5期20年8カ月にわたり務めました。平成13年9月からは議長として、18年4月まで議会運営の円滑化に尽力しました。 春の叙勲 瑞宝双光章(地方自治功労)  武田常コさん(72歳) 山子沢  元副市長。昭和42年に旧西根町職員になり、商工観光課長、総務課長などを歴任。平成15年9月から市制施行後の25年3月まで、旧西根町役場助役、市副市長を務め、市政の円滑な運営に貢献しました。 春の叙勲 瑞宝単光章(消防功労)  遠藤勝徳さん(70歳) 寺田  元市消防団本部分団長。昭和45年に旧西根町消防団へ入団しました。同副分団長、分団長を歴任し、市制施行後の平成21年9月から市消防団本部分団長を務めました。43年5カ月間にわたり、地域の防災に貢献しました。 死亡叙勲 旭日単光章(地方自治功労)  故 遠藤齊優さん(74) 寺田  元旧西根町議会議員。昭和60年9月に旧西根町議選で初当選し、平成15年までの通算5期18年間を務めました。任期中は教育民生常任委員会委員長、総務常任委員会委員を歴任し、町勢の発展に尽力しました。  心からご冥福をお祈りいたします。 市PTA連絡協議会表彰(5月30日) 多年にわたりPTA活動推進に寄与  佐々木智輝さん(元大更小PTA副会長)  工藤悦夫さん(元大更小PTA副会長)  松葉慎哉さん(前安代小PTA副会長)  山本大輔さん(前田山小PTA会長)  澤口栄華さん(前西根中PTA副会長)  中村裕さん(前西根一中PTA会長)  畠山達哉さん(前安代中PTA副会長) 7ページ 始めよう、介護予防 いつまでも元気で自分らしい生活を  人生を自分らしく過ごすためには、心と体の機能の維持・向上を図る「介護予防」の意識が大切です。「年だから…」と諦めずに、介護予防に取り組んでみませんか。 取り組み1 高齢者健康教室  温泉施設で体操、ヨガなど楽しく運動します  65歳以上(付き添いの人も可)の人が参加できる高齢者健康教室は、次の各温泉施設を会場に週1回のペースで開いています。  体操、ヨガ、グラウンドゴルフなどの運動をするほか、年2回の体力測定、年4回のリハビリテーション専門職とシルバーリハビリ体操指導者による体操やリハビリ運動なども行っています。  運動後は、温泉と食事もお楽しみください。開催日など、詳しくは各温泉施設へ問い合わせてください。  西根地区 七時雨憩の湯 77-2573  西根地区、松尾地区 岩手山焼走り国際交流村 76-2013  松尾地区 なかやま温泉館 78-3132  安代地区 綿帽子温泉館 72-6811  安代地区 参加者 八幡三治郎さん 苗石田のコメント  体操は健康にも良いし、長生きにもつながります。雰囲気も大層良く、ここに来るとやる気が湧きます。ただ、男性参加者は私1人なので、男性の人にも参加してほしいと思います。 取り組み2 ココトレ!運動教室  専門スタッフと一緒に運動します  市は、65歳以上の人を対象に、リハビリテーション専門職の指導の下で運動するリハビリ強化型運動教室(ココトレ!運動教室)を次の各介護施設で開きます。  応募要件 介護認定を受けていない人、どんな運動をしたらいいのか分からない人など ※応募者の中から審査の上、対象者を決定します。  申込期限 7月5日(金曜日)  問い合わせ先 市役所健康福祉課地域包括支援センター(電話・内線1094)  西根地区、松尾地区 9月11日から12月18日までの毎週水曜日 午後2時から3時半まで デイサービスあさひ  安代地区 8月22日から11月28日までの毎週木曜日 午後2時から3時半まで 介護老人保健施設あしろ苑  西根地区 昨年度の参加者 田村ミヤ子さん 小福田のコメント  運動して筋力が付いたことで、腰の痛みがいくらか良くなりました。背中がすっきりして姿勢が良くなったことがうれしいです。楽しく「ココトレ!運動教室」に通うことができました。  安代地区 昨年度の参加者 津島幸子さん 新町中央のコメント  家族に迷惑をかけずに暮らしたいという思いから始めました。運動するだけではなく、会話も弾み、心身の健康作りができました。スタッフや参加者の皆さんに感謝しています。 8〜11ページ 市役所からのHOT LINE 食品内容量を測定するモニターを募集します  県では、食品内容量を測定する計量モニターを募集します。  内容 7月6日(土曜日)から8月5日(月曜日)までの1カ月間、自費で購入した対象商品の内容量を測定し、日誌に記入  募集人員 5人  説明会 7月5日(金曜日)午後1時半から2時半まで  説明会会場 市役所多目的ホール棟  謝礼 5000円  申込期限 6月20日(木曜日)  問い合わせ先 商工観光課商工労政係(電話・内線1318) 空き店舗を活用して事業を始める創業者を支援します  市は、空き店舗の活用を通じて商業の振興と活性化を図り、地域経済の発展に資するため「市創業者支援事業費補助金」を創設しました。  対象 空き店舗を活用して事業を営もうとする個人または中小企業者など  補助対象経費 空き店舗の外装、内装、設備などの工事に要する経費  補助金額 補助対象経費の2分の1以内。ただし、50万円を限度に予算の範囲内で補助する。  補助金の交付条件   (1)市内で営業している店舗から空き店舗へ移転する場合は、移転前の店舗が休業または廃業にならない   (2)申請のあった日の属する年度内に着工し完了する   (3)工事の施工業者は、市内に主たる事業所または本店を有する   (4)営業開始前の改装である   (5)営む事業が風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律第2条に規定する営業でない   (6)事業を営もうとする空き店舗において営業を開始した日から起算して2年以上継続して営業する  問い合わせ先 商工観光課商工労政係(電話・内線1316) 市職員採用試験を行います  職種、採用予定人数、受験資格  初級事務【若干名】   昭和63年4月2日から平成14年4月1日までに生まれた人  初級事務(障がい者対象)【1人】   昭和60年4月2日から平成14年4月1日までに生まれた人で、次の全ての要件を満たす人   身体障害者手帳、療育手帳または精神障害者保健福祉手帳の交付を受けている人(手帳は受験申込日および試験日当日において有効であること。)   活字印刷文による教養試験や口頭面接試験に対応可能な人  初級土木【1人】   昭和63年4月2日から平成14年4月1日までに生まれた人  保育士【若干名】   保育士資格と幼稚園教諭免許の両方(令和2年3月末までに取得見込みの人を含む)を有し、平成4年4月2日以降に生まれた人  看護師【若干名】   看護師免許(令和2年3月末までに取得見込みの人を含む)を有し、昭和59年4月2日以降に生まれた人  診療放射線技師【1人】   診療放射線技師免許(令和2年3月末までに取得見込みの人を含む)を有し、昭和63年4月2日以降に生まれた人  臨床検査技師【1人】   臨床検査技師免許(令和2年3月末までに取得見込みの人を含む)を有し、昭和63年4月2日以降に生まれた人  試験日 9月22日(日曜日)  試験会場 岩手大学教育学部棟  申し込み方法 受験申込書に必要事項を記入の上、持参または郵送(必着)で提出してください。受験案内や受験申込書は、市ウェブサイトからダウンロードするか、総務課または西根・安代両総合支所から受け取ってください。  申込期限 8月9日(金曜日)  問い合わせ先 総務課(電話・内線1231) 市消防演習を行います  市は、次の日程で消防演習を行います。防災ヘリコプターによる救助訓練や空高く掲げられたバルーンを標的に、迫力のある一斉放水訓練などをぜひ見に来てください。  日時 6月23日(日曜日)午前7時40分から正午まで  場所 松尾総合運動公園多目的運動場  問い合わせ先 防災安全課消防防災係(電話・内線1263) 新婚世帯に最大30万円支援  市は、結婚に伴う経済的負担を軽減するため、新婚世帯に対し、新生活に係る費用を支援します。  補助対象期間 平成31年1月1日から令和2年2月29日(土曜日)まで  補助対象経費 次の(1)〜(3)の費用で、最大30万円まで   (1)住宅取得に係る費用   (2)住宅賃貸に係る費用   (3)引っ越しに要した費用で、引っ越し業者または運送業者へ支払った費用  補助対象者 次の(1)〜(8)の要件を全て満たす人   (1)平成31年1月1日から令和2年2月29日(土曜日)までの期間に入籍した夫婦   (2)申請時点で、夫婦とも市内に住民登録をしている   (3)夫婦の合計所得が340万円未満   (4)生活保護などの公的制度による家賃補助を受けていない   (5)市税の滞納がない   (6)家賃の滞納がない   (7)これまでに同じ補助金を受給していない   (8)夫婦とも婚姻日の年齢が34歳以下  申請期限 令和2年3月13日(金曜日)  問い合わせ先 地域福祉課福祉総務係(電話・内線1114) @ーサポ入会登録料の半額を補助します  市は、独身男女の結婚を支援するため、いきいき岩手結婚サポートセンター「i?サポ」の入会登録料の半額を補助します。  「i?サポ」は、(公益財団法人)いきいき岩手支援財団が、県や市、主要団体と連携し、運営。会員登録制により、1対1の出会いの機会を提供し、理想のパートナー探しをサポートします。  補助対象者 次の(1)〜(3)の要件を全て満たす人   (1)市内に住民登録をし、現に婚姻していない   (2)申請時点で「i?サポ」を退会していない   (3)市税の滞納がない  補助額 5000円(1回限り)  申請方法 「i?サポ」に登録後、申請書兼請求書、入会登録料の領収書の写し、本人確認書類(運転免許証など)の写しを地域福祉課に提出してください。申請書兼請求書は、市ウェブサイトからダウンロードするか、同課から受け取ってください。  申請期限 入会登録日から3カ月以内  問い合わせ先 地域福祉課福祉総務係(電話・内線1114) 地震に備えて住まいの安心 住宅耐震助成をしています  市は、住宅の地震に対する安全性の確保・向上を図り、震災に強いまちづくりを進めるため、各種助成をしています。  耐震診断士を派遣   対象住宅 次の(1)〜(3)の要件を全て満たす住宅    (1)昭和56年5月31日以前に着工した戸建て住宅    (2)在来軸組工法による木造平屋建てまたは木造2階建て    (3)過去に同耐震診断を受けていない   対象者  対象住宅の所有者   診断費用 無料   募集戸数 10戸  耐震改修工事費の一部を補助   対象住宅 前記(1)、(2)の要件を満たす住宅   対象者 法人を除く、対象住宅の所有者で、市税その他市に対する債務を滞納していない者   対象工事 耐震診断の結果、判定値が1.0未満(倒壊する可能性あり)と診断された対象住宅の耐震改修工事   助成額 耐震改修工事費の2分の1以内(上限60万円)   募集戸数 1戸   問い合わせ先 建設課建築係(電話・内線1306) 国保税の納税通知書を7月中旬に発送します  国民健康保険(国保)税の納税通知書を7月中旬に発送します。  【資格に異動があるとき】   国保税は、国保資格の異動届け出に基づいて計算されますので、社会保険など他の健康保険に加入したときには、14日以内に届け出が必要です。   就職や退職で自動的に切り替わるものではありませんので、忘れず市民課に届け出をしてください。  【申告は済んでいますか】   国保税は、前年の所得を基に計算するため、確定申告などが済んでいないと、正しい算定ができない場合や、軽減が受けられない場合があります。   収入の有無に関わらず、世帯主と加入者全員(国保に加入していない世帯主も含みます)の申告が必要です。  【納付が困難な人はご相談を】   災害や疾病、失業など、やむを得ない事情がある場合は、分割納付や減免などの相談に応じています。  問い合わせ先 ▼国保の資格 市民課国保年金係(電話・内線1072)▼国保の税額 税務課市民税係(電話・内線1127)▼国保税の納付相談 税務課収納係(電話・内線1128) ふるさとCM大賞で市の魅力を伝えよう  市は「ふるさとCM大賞inIWATE2019」(岩手朝日テレビ主催)への出展作品を募集します。  なお、参加申し込み後は事前協議を設け、注意事項の説明や、どのような内容で制作を検討しているのか聞き取りを行います。  内容 市の魅力を表現した15秒のCMで、テーマは問いませんが、未発表の作品  参加の流れ (1)参加申込書の提出 (2)事前協議 (3)作品提出 (4)市の代表作品選考会 (5)番組収録に出場  参加申込期限 6月28日(金曜日)  事前協議日時 7月8日(月曜日)から10日(水曜日)の間で調整  作品提出期限 9月20日(金曜日)  規格 HD(16:9)を基本とし、DVDまたはブルーレイディスク  番組収録日時 11月24日(日曜日)午後1時から5時まで  番組収録場所 アイーナ  賞品 作品提出者へ市共通商品券(番組で入賞すると、最大で2万円分)を交付します。  問い合わせ先 企画財政課広報広聴係(電話・内線1201) 狩猟免許を取得しませんか? 狩猟免許新規取得経費の一部を補助します  市は、令和元年度に狩猟免許を新規取得した際の経費の一部を補助します。  対象者 次の要件を全て満たす人   (1)市内に住所を有し、市税の滞納がない人   (2)狩猟免許を新たに取得した人   (3)狩猟免許取得後、市猟友会に入会し、かつ市鳥獣被害対策実施隊に入隊する人  補助対象 (1)第1種銃猟免許 (2)わな猟免許  対象経費 受験料、申請手数料、医師の診断書料、教習実費など  補助額 経費合計額の2分の1まで。ただし、上限額は(1)が5万円、(2)が1万円  申請期間 補助対象経費が生じた日の属する年度の末日まで  必要書類 (1)取得した狩猟免許の写し (2)経費に係る領収書などの写し (3)猟友会に入会したことを証明する書面 (4)市鳥獣被害対策実施隊入隊の誓約書  問い合わせ先 農林課林業係(電話・内線1338) 学んでみたいに応えます! 令和元年度まちづくり出前講座を利用しよう  市は、日頃行っている業務を地域の皆さんに知っていただくため、まちづくり出前講座を開講しています。市政全般をはじめ、健康に関することなど、幅広いメニューを用意していますので、ぜひ利用してください。  申し込み方法 出前講座は、市内に在住、通勤または通学しているおおむね10人以上の団体であれば申し込みできます。  講座一覧の中から希望の講座を選び、仮予約をした後、会場を決め、受講希望日の2週間前までに申込書を提出してください。その後、日程などを調整します。  その他 (1)出前講座の開催時間は2時間以内で、開催場所は原則、市内に限ります。(2)材料費などが必要な場合は、受講者負担となります。(3)一覧にないメニューについては、地域振興課に問い合わせてください。  問い合わせ先 地域振興課生涯学習係(電話・内線1143)  講座一覧  講座名【所要時間】 担当課など 内線  人口減少問題とこれからの地域づくり【60分】 企画財政課 1207  みんなで考えよう「農(みのり)と輝(ひかり)の大地のエネルギー」【60分】 企画財政課 1208  八幡平市の財布【20分】 企画財政課 1205  地熱が支える農(みのり)と輝(ひかり)【60分】 企画財政課 1208  「生涯活躍のまち」実現に向けて【60分】 企画財政課 1207  地域づくりにヨソモノの力を活用しよう〜大学との連携編〜【60分】 企画財政課 1210  地域づくりにヨソモノの力を活用しよう〜関係人口編〜【60分】 企画財政課 1207  地域づくりにヨソモノの力を活用しよう〜総集編〜【90分】 企画財政課 1207  防災講座【30分〜60分】 防災安全課 1264  地域づくりにヨソモノの力を活用しよう〜地域おこし協力隊編〜【40分】 地域振興課 1150  八幡平市の公共交通政策について【60分】 地域振興課 1151  みんなが進める男女共同参画【60分〜90分】 地域振興課 1141  体験!!ニュースポーツ教室【60分〜120分】 地域振興課 1147  八幡平市の観光【45分〜60分】 商工観光課 1311  ごみを減らそう!分別しよう!【30分〜60分】 市民課 1060  国民健康保険の仕組み【30分〜60分】 市民課 1072  後期高齢者医療の仕組み【30分〜60分】 市民課 1072  知っておきたい悪質商法〜騙されないために、騙されたら〜【30分〜60分】 市民課 1066  自分のからだをチェックしよう【30分〜60分】 健康福祉課 1082  あなたの地区の健康問題ご存知ですか?【60分〜90分】 健康福祉課 1082  いのちの門番「ゲートキーパー」ミニ講座【60分〜90分】 健康福祉課 1082  高齢者の肺炎球菌ワクチン予防接種について【30分〜60分】 健康福祉課 1082  おじいちゃん、おばあちゃん出番です!〜孫の歯を立派に育てましょう〜【60分〜90分】 健康福祉課 1082  知ろう、支えよう、認知症〜あなたも今日から認知症サポーター!〜【60分】 健康福祉課 1093  障がい福祉について【30分〜60分】 地域福祉課 1108  子育て支援について【30分〜60分】 地域福祉課 1106 12〜13ページ 暮らしの情報カレンダー 6月24日〜7月21日 ※コミセンは、コミュニティセンターの略称です。  6月24日(月曜日)   博物館休館日   議会事務局=市議会6月定例会・議案審議(予定)  6月25日(火曜日)   図書館休館日   健康福祉課=乳幼児健康相談・離乳食講習【受付】 午前9時30分〜午前9時40分(市役所多目的ホール棟)   議会事務局=市議会6月定例会・休会(予定)  6月26日(水曜日)   市役所本庁窓口延長日 午後5時15分〜午後7時(市民課)   大更コミセン=大更ふれあい大学「移動研修」 午前7時45分〜午後4時(秋田県小坂町)   議会事務局=市議会6月定例会・委員長報告ほか(予定)  6月27日(木曜日)   寺田コミセン=幼児映画会 午前10時〜午前10時30分(寺田保育所)、子ども映画会 午後3時20分〜午後4時  6月28日(金曜日)   図書館休館日(図書整理日)   健康福祉課=親子教室【受付】 午前9時30分〜午前9時55分(市役所多目的ホール棟)   田頭コミセン=EM廃油石けん作り教室 午前10時〜午前11時  6月29日(土曜日)   市役所閉庁日   健康福祉課=総合健診【受付】 午前7時〜午前9時30分(柏台小)   田頭コミセン=ピラティス教室 午後2時〜午後3時  6月30分日(日曜日)   市役所閉庁日   当番医(市内)森整形外科・(鹿角)大里医院   当番薬局(市内)あさひ薬局・(鹿角)ファーマックスかづの薬局  7月1日(月曜日)   博物館休館日   商工観光課=岩手山山開き(神事は午前6時から焼走り登山口)   健康福祉課=総合健診【受付】 午前7時〜午前9時30分(市役所多目的ホール棟)  7月2日(火曜日)   図書館休館日   健康福祉課=乳児健診【受付】 午後1時〜午後1時15分(市役所多目的ホール棟)  7月3日(水曜日)   役所本庁窓口延長日  午後5時15分〜午後7時(市民課)   健康福祉課=3歳児健診【受付】 午後1時〜午後1時30分(市役所多目的ホール棟)   松尾コミセン=移動図書 午後1時〜午後3時05分(松尾地区内)   寺田コミセン=健康体操教室 午後1時30分〜午後3時  7月4日(木曜日)   田頭コミセン=野山を歩く会 午前6時45分〜1午前8時30分(階上海岸)   健康福祉課=総合健診【受付】 午前7時〜午前9時30分(安代地区体育館)   寺田コミセン=寺田地区グラウンド・ゴルフ大会 午前8時30分〜正午(七時雨体験観光施設)、茶道教室寺子屋 午後3時30分〜午後4時45分   松尾コミセン=移動図書 午後1時〜午後2時45分(松尾地区内)  7月5日(金曜日)   寺田コミセン=自然を歩こう 午前6時30分〜1午前8時(早池峰山)   健康福祉課=総合健診【受付】 午前7時〜午前9時30分(安代地区体育館)   大更コミセン=大更ふれあい大学 午前10時〜正午  7月6日(土曜日)   市役所閉庁日   健康福祉課=ミニドック健診【受付】 午前7時〜午前9時30分(安代地区体育館)   図書館=えほんの会 午後2時〜午後3時   田頭コミセン=ピラティス教室 午後2時〜午後3時  7月7日(日曜日)   市役所閉庁日   寺田コミセン=寺田地区ソフトボール大会 午前8時〜正午(寺田小グラウンド)   田頭コミセン=田頭地区体育祭 午前8時30分〜午後3時(松尾総合運動公園)   地域振興課=第28回岩手山焼走りマラソン全国大会 午前9時開始(岩手山焼走り国際交流村)   当番医(市内)西根病院・(鹿角)大湯リハビリ病院   当番薬局(市内)あさひ薬局西根中学校前店・(鹿角)日本調剤薬局  7月8日(月曜日)   博物館休館日   松尾コミセン=輝楽大学「グラウンド・ゴルフ」 午前8時30分〜正午(松尾総合運動公園)   図書館=あみぐるみ教室 午前10時〜午後3時  7月9日(火曜日)   図書館休館日   大更コミセン=大更婦人学級「移動研修」 午前9時〜午後4時(安比高原)   田頭コミセン=ベトナム料理教室 午前10時〜午後1時   健康福祉課=1歳児健診【受付】 午後1時〜午後1時15分(市役所多目的ホール棟)   荒屋コミセン=移動図書 午後1時〜午後2時50分(荒沢地区)  7月10日(水曜日)   市役所本庁窓口延長日 午後5時15分〜午後7時(市民課)   健康福祉課=2歳6カ月児歯科健診【受付】 午前9時〜午前9時15分(市役所多目的ホール棟)、1歳6カ月児健診【受付】 午後1時〜午後1時30分(市役所多目的ホール棟)   荒屋コミセン=移動図書 午前11時40分〜午後2時50分(田山地区)  7月11日(木曜日)   広報はちまんたい発行日   寺田コミセン=七時雨大学 午前9時30分〜午後2時30分  7月12日(金曜日)   田頭コミセン=曙大学「ニュースポーツ交流会ほか」 午前9時40分〜午後2時   健康福祉課=午後から健診【受付】 午後1時30分〜午後3時(市役所多目的ホール棟)、夕方健診【受付】 午後5時〜午後7時(市役所多目的ホール棟)  7月13日(土曜日)   市役所閉庁日   図書館=おはなしのじかん 午後2時30分〜午後3時、Tom&Tam Story Time 午後3時〜午後3時30分   大更コミセン=仮装盆踊り大会【受付】 午後6時30分(フーガの広場)  7月14日(日曜日)   市役所閉庁日   当番医(市内)西根病院・(鹿角)かづの厚生病院   当番薬局(市内)大更調剤薬局・(鹿角)ファーマックスかづの薬局  7月15分日(月曜日)   海の日   市役所閉庁日   当番医(市内)東八幡平病院・(鹿角)小坂町診療所   当番薬局(市内)柏台薬局、さいとう薬局・(鹿角)黒沢薬局  7月16日(火曜日)   図書館休館日   博物館休館日   地域振興課=定例行政相談 午前9時30分〜正午(市役所本庁舎)  7月17日(水曜日)   市役所本庁窓口延長日 午後5時15分〜午後7時(市民課)   体育協会=第14回市民グラウンド・ゴルフ大会 午前8時30分〜午後0時40分(松尾総合運動公園)  7月18日(木曜日)   図書館=本のクリニック 午前10時〜午後3時   寺田コミセン=子ども映画会 午後3時20分〜午後4時  7月19日(金曜日)   安代総合支所=定例行政相談 午前9時30分〜正午(田山コミセン)   寺田コミセン=幼児映画会 午前10時〜午前10時30分(寺田保育所)   図書館=夏の映画会 午後7時30分〜午後8時30分  7月20日(土曜日)   市役所閉庁日   西根総合支所=定例行政相談 午前9時30分〜正午(西根地区市民センター)   図書館=八幡平短歌会 午後1時〜午後3時30分  7月21日(日曜日)   市役所閉庁日   体育協会=第14回市民バドミントン大会 午前8時30分〜正午(松尾コミセン)   当番医(市内)平舘クリニック・(鹿角)笹村整形外科   当番薬局(市内)白樺薬局・(鹿角)ヘルシークラブ厚生病院前薬局 休日救急当番医(当番日はカレンダー内に記載しています)  市内   森整形外科(電話76-2318)   西根病院(電話76-3111)   東八幡平病院(電話78-2511)   平舘クリニック(電話74-3120)  鹿角(市外局番0186)   大里医院(電話22-1251)   大湯リハビリ病院(電話37-3511)   かづの厚生病院(電話23-2111)   小坂町診療所(電話29-5500)   笹村整形外科(電話30-0035) 休日当番薬局(当番日はカレンダー内に記載しています)  市内   あさひ薬局(電話75-2227)   あさひ薬局西根中学校前店(電話70-2311)   大更調剤薬局(電話70-1320)   柏台薬局(電話71-1001)   さいとう薬局(電話72-2130)   白樺薬局(電話74-3363)   鹿角(市外局番0186)   黒沢薬局(電話35-3200)※日曜・祝日開局   ファーマックスかづの薬局(電話30-0033)   日本調剤薬局(電話30-1193)   ヘルシークラブ厚生病院前薬局(電話30-0080) 小児救急入院受入当番病院  6月24日 月曜日 盛岡赤十字病院、019-637-3111  6月25日 火曜日 岩手医科大学付属病院、019-651-5111  6月26日 水曜日 岩手県立中央病院、019-653-1151  6月27日 木曜日 岩手県立中央病院、019-653-1151  6月28日 金曜日 岩手医科大学付属病院、019-651-5111  6月29日 土曜日 岩手医科大学付属病院、019-651-5111  6月30日 日曜日 岩手県立中央病院、019-653-1151  7月1日 月曜日 岩手医科大学付属病院、019-651-5111  7月2日 火曜日 川久保病院、019-635-1305  7月3日 水曜日 岩手県立中央病院、019-653-1151  7月4日 木曜日 盛岡赤十字病院、019-637-3111  7月5日 金曜日 岩手医科大学付属病院、019-651-5111  7月6日 土曜日 岩手県立中央病院、019-653-1151  7月7日 日曜日 岩手医科大学付属病院、019-651-5111  7月8日 月曜日 岩手県立中央病院、019-653-1151  7月9日 火曜日 川久保病院、019-635-1305  7月10日 水曜日 岩手医科大学付属病院、019-651-5111  7月11日 木曜日 岩手県立中央病院、019-653-1151  7月12日 金曜日 岩手県立中央病院、019-653-1151  7月13日 土曜日 岩手医科大学付属病院、019-651-5111  7月14日 日曜日 盛岡赤十字病院、019-637-3111  7月15日 月曜日 岩手県立中央病院、019-653-1151  7月16日 火曜日 川久保病院、019-635-1305  7月17日 水曜日 岩手医科大学付属病院、019-651-5111  7月18日 木曜日 岩手県立中央病院、019-653-1151  7月19日 金曜日 岩手医科大学付属病院、019-651-5111  7月20日 土曜日 岩手県立中央病院、019-653-1151  7月21日 日曜日 岩手医科大学付属病院、019-651-5111 小児救急入院受入当番病院  岩手県立中央病院(中央) 019-653-1151  盛岡赤十字病院(日赤) 019-637-3111  岩手医科大学附属病院(医大) 019-651-5111  川久保病院(川久保) 019-635-1305  日曜・祝日の日中(午前9時〜午後5時) 休日救急当番医へ   日中の診療時間に受診できる人は、日中の時間内に受診しましょう。  症状が軽い場合(午後7時〜午後11時) 盛岡市夜間急患診療所【内科、小児科】へ   盛岡市神明町3-29、盛岡市保健所(019-654-1080)  症状が重い場合(午後5時〜翌朝9時、土曜日は午後1時(祝日の土曜日は午前9時)から受け入れ) 小児救急入院受入当番病院へ   症状が重く入院が必要と思われる子どもと、休日救急当番医や盛岡市夜間急患診療所が診療していない時間帯に急病の子どもを受け入れます。   時間外の受診が小児救急入院受入当番病院に集中すると、重症な子どもの治療に支障を来す恐れがあります。症状が軽い場合は、盛岡市夜間急患診療所を受診しましょう。 岩手医大・県立中央病院などの出張診療日  西根病院(電話76-3111)   糖尿病 毎週火曜日 午前中   耳鼻科 毎週水曜日 午前中   循環器 第2・4水曜日 午前10時から   心臓・血管外科 第2・4木曜日 午前中   呼吸器 第3月曜日 14時から   血液 第3水曜日 14時から   神経 第3木曜日 14時から  安代診療所(電話72-3115)   内科 第2・4木曜日 午前中  ※ 西根病院の出張診療は、内科で初診を受け、医師が必要と判断した場合、次回から予約受診になります。  ※ 診療日は祝日等により前後の週に変更する場合があります。電話で事前確認願います。 各種相談  くらしとお金の安心相談会(事前予約が必要)   日時 7月19日(金曜日) 午前10時〜午後3時   場所 市役所本庁舎、西根・安代両総合支所でも対応可(予約時相談)   担当 市民課(電話 内線1066)  年金相談(事前予約が必要)   日時 7月11日(木曜日) 午前10時〜午後15時30分   場所 市役所多目的ホール棟   予約先 盛岡年金事務所(電話019-623-6211)  人権相談(事前予約が必要)   日時 要相談   場所 要相談   担当 市民課(電話 内線1061) 税納期(納期限7月1日) 市県民税(第1期) 税納期(納期限7月31日) 固定資産税(第2期)、国民健康保険税(第1期) 毎週金曜日午後1時から、エフエム岩手で八幡平・岩手・葛巻3市町情報発信番組「Hiking(はいきんぐ)レディオ」を放送しています。 14〜15ページ お知らせ 行事の内容など、詳しくは主催団体などにお問い合わせください。 【掲載依頼】掲載希望は発行月の前月10日までにご依頼ください。掲載は、主催団体などを所管する市の担当課を通じ、依頼のあった記事を優先します。 掲載の確約および採否の連絡はいたしかねます。 掲載文は市に一任していただきます。 営利目的や確実な掲載を希望される場合は、広告枠をご利用ください。 県の大規模事業に対する意見を募集  県では、八幡平市内で行われる大規模事業について、事業継続が適切であるか評価しましたので、その内容について皆さまから意見を募集します。  対象事業 馬淵川広域河川改修事業(安比川の河川改修を含む)  募集期間 6月14日(金曜日)から7月16日(火曜日)まで  資料閲覧場所 県庁行政情報センターおよび県民室、行政情報サブセンター、県公式ウェブサイト(サイト内検索で「パブリックコメント」と入力)など  意見の提出・問い合わせ先 県政策推進室(電話019-629-5181) 認知症予防を学び自分らしい生活を  介護老人保健施設岩鷲苑では、市民を対象とした介護教室を無料で開きます。  日時 7月12日(金曜日)午後1時半から2時半まで  申し込み・問い合わせ先 同施設(電話76-5611) 食の安全安心について無料出前講座をします  県では、食品表示、食中毒防止、食品添加物、残留農薬など食の安全安心に関する理解を深めてもらうため、無料で講師を派遣しています。自治会や老人クラブなどの研修会に活用してください。  問い合わせ先 県環境生活部県民くらしの安全課(電話019-629-5322) 研修に参加して訪問傾聴スキルを習得しませんか  ボランティア団体「思縁(しえん)つながり」では、個人宅訪問傾聴活動研修を行います。  日時 6月29日(土曜日)・30日(日曜日)、7月13日(土曜日)・14日(日曜日) いずれの日も午前10時から午後5時まで  会場 市役所多目的ホール棟  定員 60人  費用 2,000円(資料代)  申込期限 6月20日(木曜日)  申し込み・問い合わせ先 同団体・伊藤(電話090-6225-4641、ファクス77-2427、メールyib01702@nifty.ne.jp) 地熱発電所建設の住民説明会を開催  安比地熱鰍ヘ、8月から地熱発電所の建設を開始するため、着工前に住民説明会を開きます。  開催日 6月25日(火曜日)  時間・場所 午前10時から11時まで・松尾コミュニティセンター、午後6時から7時まで・舘市コミュニティセンター  問い合わせ先 安比地熱株式会社(電話68-7332) B型肝炎被害者救済 無料電話相談を実施  B型肝炎被害対策東北弁護団岩手事務局では、B型肝炎被害者救済のため、訴訟について弁護士が無料で電話相談に応じます。  日時 6月23日(日曜日)午前10時から午後3時まで  相談の電話番号 電話019-623-0378(通話料は利用者負担) 市共通商品券取り扱い店舗・事業者を募集中  消費税率の引き上げに伴い、10月1日から低所得者・子育て世帯主向けのプレミアム付商品券の使用が始まる予定です。新たに商品券の取り扱いを希望する店舗・事業者は申し込みしてください。  申込期限 7月31日(水曜日)  申し込み先 市商工会(電話76-2040) 業務で使用する計量器 定期検査をお忘れなく  取引、証明に使用する計量器は、2年に1度の検査が義務付けられています。該当する計量器は、必ず受検してください。また、検査を受けたことがない計量器は、事前に登録が必要ですので、問い合わせしてください。  検査の日時と場所  日時 対象地区 検査場所  7月2日(火曜日) 午前10時〜午後3時半 大更・田頭地区 西根総合支所  7月3日(水曜日) 午前10時〜午後3時 平舘・寺田地区 平舘コミュニティセンター  7月4日(木曜日) 午前10時〜午後3時 松尾地区 松尾コミュニティセンター  7月5日(金曜日) 午前10時〜正午 荒沢地区 安代総合支所車庫  7月5日(金曜日) 午後1時半〜3時 田山地区 田山支所車庫  ※正午から午後1時までは、受け付けできません。  検査手数料 250円〜(種類により異なります)  問い合わせ先 市役所商工観光課商工労政係(電話・内線1318) 労使間の悩み事を労働相談会で解決  労働者と使用者との間のさまざまな問題に、県労働委員会の委員(弁護士など)が相談に応じます。相談は無料です。  日時 6月23日(日曜日)午後1時から4時まで ※事前予約を優先  場所 カシオペアメッセ・なにゃーと  予約・問い合わせ先 県労働委員会事務局(電話0120-610-797) 多重債務でお困りの方 専門相談員が応じます  東北財務局盛岡財務事務所では、自らの収入で返済できない借金で悩んでいる人の相談に応じます。相談は無料です。  日時 月曜日から金曜日まで(祝日、年末年始を除く)午前8時半から午後4時半まで  相談専用電話 019-622-1637 消防法の規定に基づく消防設備士試験を実施  一般財団法人消防試験研究センターでは、消防設備士試験を行います。  試験日 8月10日(土曜日)、25日(日曜日)  会場 建設研修センター(盛岡市)ほか  申請期間 電子申請 6月25日(火曜日)から7月2日(火曜日)午後5時まで、書面申請 6月28日(金曜日)から7月5日(金曜日)まで(消印有効)  問い合わせ先 同研究センター岩手県支部(電話019-654-7006) 産業廃棄物最終処分場環境影響評価書の縦覧  一般財団法人クリーンいわて事業団では、公共関与型産業廃棄物最終処分場整備事業に関する環境影響評価書を縦覧します。  縦覧期間 6月24日(月曜日)から7月23日(火曜日)まで  縦覧場所 市役所市民課、県庁環境生活部廃棄物特別対策室、同事業団(奥州市)など  問い合わせ先 同事業団施設整備課(県庁内電話019-629-6940) 労働保険料の申告納付は期日までに  労働保険料の申告・納付期限は7月10日(水曜日)となっています。期限までに最寄りの銀行または郵便局で手続きをしてください。  問い合わせ先 岩手労働局総務部労働保険徴収室(電話019-604-3003) 水辺の事故を防ぐため命は自分で守る意識を  暑くなると水辺でレジャーを楽しむ機会が増え、事故が多く発生しています。楽しく安全に活動するため、次のことに気を付けましょう。  水辺の活動に関する注意事項(1)遊ぶ前に天気予報を確認(2)遊ぶときはライフジャケットを着用(3)一人ではなくグループで行動(4)溺れている人がいたら、飛び込まずに助けを呼ぶ(5)水に落ちてしまったら、慌てず浮いて助けを待つ 何気ない日常の出来事を短文に書き表しませんか  市教育振興運動推進協議会では「三行詩」を募集しています。日常の心がほっこりする出来事を3行程度の短文に、思ったまま、感じたままに書き表してみませんか。  応募区分 八幡平市内の小学生・中学生・高校生、市民  応募方法 (1)各実践区事務局(各小学校)(2)各コミュニティセンター(3)教育総務課に備え付けの応募用紙に、氏名、年齢(学年)、実践区名、住所、電話番号、三行詩(短文)など必要事項を記入の上、(1)〜(3)のいずれかの窓口に応募してください。  ※応募用紙は1作品につき1枚  応募期限 9月30日(月曜日)  表彰 入選作品は、市教育振興運動推進大会で表彰します。  問い合わせ先 市役所教育総務課総務係(電話・内線1367) みんなで三行詩  市教育振興運動推進協議会で募集した三行詩の入選作品を不定期で紹介するコーナーを新設しました。  平成30年度三行詩入選作品  協議会長賞  「この靴ちっちゃい つま先いたい」  「えっ こないだ買ったばっかりだぞ」  俺の財布もいてぇよ でも なんだかうれしい  佐々木智彦(松野実践区) 16ページ よろこびおくやみ(4月届け出分) ※掲載は届け出順で、届け出人が希望した場合だけ載せています(敬称略)。  健やかに   伊藤 成吾(帷子・男・学)   田村 陽翔(薬師・男・滉平)   工藤 夕空(五百森・男・祐介)   畠山 庵(渋川開拓・男・敏幸)   江川 夢桜(山崎・女・勲)   八角 理史(東・男・寿)   橋 奏汰(南寄木・男・竜也)  お幸せに   北條 豊/仲町・田村 真紀子/仲町   橋 勝見/南平笠・沼田 江梨/盛岡市   西村 優作/東・角掛 帆乃香/東   阿部 悠人/両沼・藤原 朱花/両沼  安らかに   澤口 茂雄 71歳 下町一区   遠藤 忠一 83歳 松久保   田村 和彦 64歳 野駄   橋 倉雄 84歳 中沢   三浦 正信 77歳 平長   畠山 タミ 93歳 曲田横間   橋 光枝 72歳 わし森   澤口 スヱ 100歳 わし森   田村 キク 93歳 松久保   角舘 勇 87歳 折壁   斉藤 光男 83歳 畑1区   工藤 俊雄 93歳 高宮   畠山 貞子 87歳 田山下   田村 ハナ 98歳 東   橋 キエ子 91歳 野駄   畠山 ミサ 87歳 荒木田   佐々木 イサ 73歳 中松尾   横澤 きみ 95歳 駅前二区   伊藤 忠夫 86歳 南平笠   山口 クニ 98歳 上野駄   金澤 源藏 89歳 田山下   松村 タカ 80歳 下町一区   吉田 吉男 90歳 上寄木   小林 榮子 94歳 五日市1区   工藤 陽子 67歳 畑2区   内田 まつ子 97歳 野駄   工藤 政榮 83歳 北村   遠藤 藤次郎 87歳 高宮   宮嶋 敏男 89歳 愛の山  人口の動き【4月30日現在 ( )は前月比】   地区 人口 世帯数   西根地区 15,545人(47人減) 6,301世帯(8世帯増)   松尾地区 5,700人(7人減) 2,398世帯(2世帯減)   安代地区 4,335人(3人減) 1,853世帯(9世帯増)   合計 25,580人(57人減) 10,552世帯(15世帯増)   男性 12,365人(14人減)   女性 13,215人(43人減)   出生 9人   死亡 31人   転入 76人   転出 111人  交通事故発生件数など ( )は前年同月の数   項目 4月 1月からの累計   人身事故 3件(3件) 8件(11件)   物損事故 32件(47件) 175件(240件)   負傷者 3人(6人) 10人(13人)   死者 0人(1人) 0人(3人)   飲酒運転 1件(0人) 1件(0人)   火災 2件(0件) 4件(2件)   救急 97件(111件) 412件(469件) 17ページ いきいきシルバー 健康福祉課高齢福祉係 電話・内線1098  地域一体の活動を 寿老人クラブ  今回は、西根地区の寿老人クラブ(田村京子会長、会員数36人)を紹介します。  クラブの特徴は?   女性の会員が多く、クラブと同時に地元のサロンにも参加している人が多くいます。   また、市や社会福祉協議会が行う演芸大会などの行事が行われる会場へ行きやすい地区にあるので、行事への参加率が高いのも特徴です。  活動内容は?   グラウンド・ゴルフ大会など多くの体育大会へ参加して体を動かしています。また、平舘保育園児とのミズキ団子作りや平舘小1・2年生と昔の遊びをするなど、世代間の交流もしています。   その他にも、市議会の傍聴に行き、外出の機会にするとともに、知識の吸収に意欲的に取り組んでいます。  困っていることは?   新会員の加入促進が目下の課題です。   クラブは60歳から加入できますが、現在は65歳を過ぎても仕事をしている人が多く、なかなか加入してもらえないのが現状です。  今後の展望は?   まずは会員の増加に努めることから始まると思っています。そして、個々のクラブがそれぞれで頑張るだけではなく、地区のクラブ連合会といった、より大きな単位で地域を盛り上げる活動を行っていくことが、全体の活性化につながると思います。 子育てNEWS 地域福祉課児童福祉係 電話・内線1103  児童手当の現況届忘れずに提出しましょう  毎年6月は、児童手当の受給者全員が児童手当現況届を提出する月です。  対象となる人には、必要書類などを送付しています。まだ書類が届いていない人は、地域福祉課に問い合わせてください(公務員の人は、勤務先での手続きとなります)。  なお、現況届の提出がない場合は、支給が停止になることもありますので、必ず期限内に提出してください。  提出期限 6月28日(金曜日)必着  提出先 地域福祉課、西根・安代両総合支所、田山支所  提出書類 「児童手当・特例給付現況届」※受給者全員が提出するもの  また、次の各要件に該当する人は「児童手当・特例給付現況届」と併せて必要書類を全て提出してください。  (1)国民健康保険以外の保険証の場合 「受給者の健康保険証の写し」または「年金加入証明書」  (2)住民票上、児童と住所を別にしている場合 「別居監護の申立書」   ※ 児童が八幡平市外に居住している場合は、「児童の世帯全員の住民票(本籍・世帯主との続柄表示あり)」も必要  (3)祖父母など、父母以外の人が児童を養育している場合 「児童の生計を維持していることの申立書」 18ページ 博物館だより 博物館 電話63-1122  原敬ゆかりの人物、小山田佐七郎   元治2(1865)年ごろ、盛岡藩士であった小山田佐七郎は、本宮村(現盛岡市)で漢籍を教えていました。その子どもたちの中には、後の内閣総理大臣・原敬もおり、9歳から14歳まで学びました。   明治になり、沢内村(現西和賀町)の小学校で校長を務め上げた後、息子の義江が田山小へ赴任したのを機に、供に移住しました。そして明治14(1881)年に、佐七郎は田山村で亡くなりました。   大正2(1913)年の佐七郎33回忌法要の時、原敬の援助で地蔵寺(田山)にある墓碑が再建されています。   9月11日(水曜日)まで当館で開催中のテーマ展「おひろめ展」では、小山田家に代々伝わってきた先代の小山田佐七郎(1676〜1729年)が描かれた掛軸を展示しています。  あしろhana花フェスタ2019協賛イベント   期間 6月21日(金曜日)から23日(日曜日)まで   内容 (1)入館料無料(開館時間は午前9時から午後4時半まで)(2)博物館前に植えられているラベンダーの摘み取り体験(開花状況により開催できない場合があります。)(3)押し花ポストカードをプレゼント(先着50人まで) 図書館だより 図書館 電話75-1700 松尾コミュニティセンター図書館 電話76-3235 荒屋コミュニティセンター図書館 電話72-2505  親子でにぎわった子ども図書館まつり   5月12日、子ども図書館まつりを開催し、母の日にちなんだ絵本の読み聞かせや大型紙芝居などを楽しむ親子連れでにぎわいました。   まつりには22人が参加。盛岡市の読み聞かせボランティア・グループ「おはなしたまて箱」は、絵本『おかあさんだいすきだよ』の読み聞かせや大型紙芝居、手遊びなどを披露し、参加者を楽しませました。   迷子になった子ゾウが母を探すお話「かぜのこもりうた」は大型紙芝居で演じられ、参加者たちは引き込まれるように見入っていました。  新着CD紹介   タイトル/アーティスト名・レーベル   POP VIRUS/星野源   FLAVA/Little Glee Monster   ラブとポップ 好きだった人を思い出す歌がある mixed by DJ和/ソニー・ミュージックレーベルズ   2019 GRAMMY ノミニーズ/Universal Music   松之丞 講談 シブラク名演集/神田松之丞  読書マラソン参加者募集   読書マラソンの申し込みは6月24日(月曜日)から市立図書館および松尾・荒屋コミュニティセンター図書室で開始します。ぜひ参加してたくさんの本を読みましょう。   期間 7月1日(月曜日)から12月26日(木曜日)まで 19ページ サークル・サークル Vol.30 市内で活動、活躍する団体・サークル・チームなどを紹介 山伏神楽愛好会(平舘) メンバー18人(4月20日現在) 代表:橋 啓子 共新  結成何年目?きっかけは?   岩手山神社山伏神楽は、約1,200年前に坂上田村麻呂から命を受けた山伏大蔵院が、熊野神を岩手山に勧請したことが始まりです。   後継者がいなくなり平舘では途絶えていたのですが、松尾村に親子で継承していた人がいて、平舘で神楽を習う会を作ろうと、昭和55年に岩手山神社山伏神楽保存会が発足しました。   以来37年間活動し、平成30年に愛好会へ名称を変更しています。  活動の内容は?   市内数カ所の神社の祭典で奉納しているほか、小学校の運動会や中学校の文化祭、地区の芸術祭へ参加しています。  活動の魅力は?   踊り始めの幕入りの歌が始まると、自然と気持ちが引き締まります。緊張しつつも楽しく踊ることができたときの達成感はひとしお。すがすがしい気持ちになります。活力が満ちあふれてくるような不思議な魅力が神楽にはあります。  今後の目標・展開は?    観客の皆さんに「何度でも見たい」と思ってもらえるように、丁寧な踊りを心掛けていきたいです。   また、平舘地区のこれからを担う子どもたちに山伏神楽に触れてもらい、それが楽しい思い出として心に刻まれ、地区の宝として踊り継がれていけばいいなと思っています。  活動日時、場所は?   毎週土曜日午後7時から8時まで、平舘コミュニティセンターで活動しています。メンバーを募集していますので、一緒に踊って気持ちのいい汗を流しましょう。  問い合わせ先 杉田好子(電話・74-2706)  皆さんの活動をサークル・サークルのコーナーで紹介しませんか。催し案内や会員募集にもご活用いただけます。 地域おこし協力隊だより Vol.61 今月の担当 三村恵 さん  ようやく、新緑が心地良い季節になりました。八幡平市に移住して、はや9カ月。市民の皆さんと交流し、楽しい日々を過ごしています。  春からドローンによる空撮を始めました。4月中旬にアスピーテラインが開通したので、早速、八幡平市の写真家集団ブラードフォトのメンバーと一緒に撮影へ行ってきました。  雪の回廊を初めて目にしましたが、高さ8メートルの壁には圧倒されました。こんな身近で、雄大な景色を楽しむことができる幸せを改めて感じることができました。  4月1日より、八幡平市移住・定住情報サイト『はちまんたい通信』をオープンしました。  「八幡平市に密着した情報サイトがない」という声をよく耳にするので、市外に発信する移住・定住の情報だけでなく、市民の皆さんに活用してもらえるような面白い情報も発信していきたいと考えています。ぜひ、見に来てください。  (https://www.8mt-2shin.com/) 20ページ みんなが主役 環境・衛生ワンポイント 市民課 環境企画係 電話・内線1069 生活衛生係 電話・内線1071  不要な携帯電話・スマートフォンを回収します   市は「都市鉱山からつくる!みんなのメダルプロジェクト」と題して平成29年6月から31年3月までの1年10カ月間、携帯電話・スマートフォンからオリンピックのメダルを作るプロジェクトのために回収を行い、皆さんの協力で約4000グラムを回収することができました。   オリンピックのメダルを作るプロジェクトは終了しましたが、今後は知的障がいのある人の雇用の創造やスポーツ大会運営の寄付につなげることを目的として回収を続けていきます。   引き続き市民課窓口に回収ボックスを設置していますので、不要な携帯電話・スマートフォンがありましたら回収に協力をお願いします。  職場の照明・空調設備を省エネ化しませんか   市は、平成30年3月に地球温暖化対策実行計画を策定し、市内の事業者へも事業活動の中で温室効果ガスの削減につながる行動に努めるようにお願いしています。   温室効果ガス削減への取り組みの一つとして照明・空調設備を省エネ効果があるものに更新する方法があります。県では、次の通り省エネルギー設備の導入を促進するための補助金を交付していますので、活用しましょう。   詳しくは、県環境生活部環境生活企画室(電話019-629-5271)または県公式ウェブサイト(サイト内検索で「省エネ補助金」と入力)まで。   事業者向け省エネルギー設備導入促進事業費補助金の概要    対象者 県内の中小企業者など(平成29~30年度にこの補助金を受けた事業所を除く)    対象工事・対象経費 既存の照明・空調設備を省エネ効果のあるものに更新する工事に要する経費    補助額 対象経費の3分の1(上限29万9千円)    申請期限 令和2年1月31日(金曜日)まで    投資回収年数 約3〜6年(平成30年度実績)    その他 必ず申請前に県環境生活企画室に相談してください。  狂犬病予防注射を忘れていませんか   飼い犬は年に1回、狂犬病の予防注射を受けることが法令により義務付けられています。   市は、5月15日から26日まで市内を巡回し集合注射を行いました。まだ狂犬病予防注射をしていない犬を飼っている人は、近くの獣医師診療所または動物病院で注射を受けさせましょう。   また、注射に必要なはがきを紛失した人は、市民課生活衛生係に問い合わせてください。 21〜23ページ 話題ピックアップ  皆さんからの情報をお寄せください。  企画財政課広報広聴係(電話 内線1202)  チャンプ凱旋母校で祝福  八幡平市スポーツ栄誉賞授与式   小林陵侑選手の活躍をたたえ新設した市スポーツ栄誉賞の授与式は5月9日、母校の柏台小で行われ、児童や地域住民ら約130人が集まり祝福しました。   児童による八幡平太鼓の演奏で開式。表彰のほか質問や記念写真、握手に応じ、交流を深めました。   小林選手は今季を振り返り「八幡平市や岩手の大きな声援が力になった。名誉ある賞をいただけてうれしい。ここで生まれ育った誇りを持って、これからも飛び続けたい」と意気込みを示しました。  にぎわいで岩手を元気に  復興支援と地産地消を応援するイベント   第5回いわて生協ベルフ八幡平復興支援・地産地消フェスタは5月11、12の両日、同店特設会場で開かれ、多くの来場者でにぎわいました。   県内特産品の販売や飲食ブースには、被災地5団体を含む28団体が出店。ステージイベントには2日間で過去最高の16団体が出場し、会場を盛り上げました。   毎年、来場している田村勝枝さん(盛岡市)は「ワカメの詰め放題で袋いっぱい詰めることができて満足。また来年も来ます」と笑顔を浮かべていました。  桜に囲まれにぎやかに  第6回八幡平さくらまつり   第6回八幡平さくらまつりは5月4、5の両日、県民の森・森林ふれあい学習館フォレストアイ周辺で開かれ、来場者は約400本のオオヤマザクラが開花した園内の散策を楽しみました。   まつりでは、春の自然観察会やミニいすの制作が体験できる木工体験、餅の振る舞いなどが行われました。   春の自然観察会に参加した石川貴子さん(矢巾町)は「桜が咲いていて楽しめました。広い園内を子どもと一緒に散策できて良かったです」と目を細めました。  球春の到来告げる交流戦  第8回八幡平市&三陸中学校交流野球大会   八幡平市&三陸中学校交流野球大会は4月27日から29日までの3日間、松尾総合運動公園グラウンドを主会場に開かれました。   8回目となる今大会は、市内の中学校4校と釜石市、大船渡市、陸前高田市、岩泉町、田野畑村、山田町、洋野町の13校、合わせて17校13チーム(合同チーム含む)が参加。   選手宣誓した西根第一中の藤原蓮主将は「岩手の野球を愛する仲間と共に友情を深め、自分たちの力をプレーで発揮したい」と熱戦を誓いました。  愛しい子どもの晴れ舞台  第11回一升餅を背負って歩こう2019   第11回一升餅を背負って歩こう2019は5月5日、道の駅にしねで開かれ、多くの親子連れや応援する家族などでにぎわいました。   1〜2歳の幼児26人がはんてん姿で参加。重さ約2キロの一升餅を背負って、およそ10メートルの距離を歩きました。   兄が待つゴールを目指して歩いた橋桜ちゃん(1歳)の母・朋美さん(下平笠)は「無事にゴールへたどり着けて一安心。これからも元気で育ってほしい」と娘の健やかな成長を願いました。  春告げる桜と滝の共演  不動の滝まつり   桜と雪の回廊観光キャンペーンの一つである不動の滝まつりは5月3日、桜松公園で開かれ、多くの観光客が訪れました。   会場では市博物館が豆本風メモ帳づくり体験などのコーナーを初めて出店。体験コーナーには観光客が次々と訪れ、にぎわいを見せていました。   当日は、汗ばむほどの好天に恵まれ、同公園にある桜は昼に向かって徐々に色づき始め、桜の木を眺めながら昼食を楽しむ姿も見られました。  いだてんのごとく疾走  第10回市民健康マラソン大会   10回目を迎えた市民健康マラソン大会は5月12日、松尾総合運動公園で開かれました。   幼児から大人まで総勢150人のランナーが、残雪の岩手山を望みながらゴールを目指して特設コースを駆け抜け、汗を流しました。   同運動公園を会場に開かれたのは、松尾地区初開催の第4回大会から数えて4回目。第8回大会からは西根地区会場が加わり、安代・松尾地区と順に会場を変えて開かれています。  伝統継承に途絶えぬ努力  第5回浅沢神楽まつり   浅沢神楽まつりは5月4日、浅沢神楽伝承館で開かれ、浅沢神楽保存会や駒ヶ嶺新山神楽保存会(二戸市)などにより計8演目が披露されました。   浅沢神楽保存会は今回、8年ぶりに復活させた演目や初披露となる演目も用意。会場では、演目名が紹介されると拍手をして喜ぶ姿が見られました。   同保存会会長の小山田和義さんは「新たな演目の披露にこぎ着けたが課題はある。お客さんの反応を見ながら改良し、続けていきたい」と話しました。  スナップギャラリー   4月25日で100歳を迎えられた小山田惠子さん(浅沢第1)これからもお元気で(4月26日、自宅)   ふれあい看護体験で入院患者の足浴を行う平舘高3年の沢口鉄侍さん(5月9日、西根病院)   クールビズ期間中の毎週水曜日はかりゆしデーとし友好都市名護市との交流を醸成(5月15日、市役所)   台北国際観光博覧会の八幡平市ブースで岡田久副市長が旅行商品を宣伝(5月17〜20日、台湾)   県警、市防犯隊、市防犯協会がチラシなどを配り、注意喚起しました(5月14日、春の地域安全運動) 24ページ キラリひかりびと 地域の人を助けるため 心身を鍛え 任務にあたる 県警山岳遭難救助隊 新隊員 岩手警察署地域課松尾駐在所 巡査 吉田 陸暉 さん よしだ・りき 23歳 野駄  平成7年に住田町で生まれる。小・中・高と野球に打ち込む。大船渡高校、専門学校を卒業後、29年4月に警察官採用となり、県警察学校(盛岡市)へ入校。  30年1月に八幡平幹部交番(西根地区)を経て、31年4月から松尾駐在所に勤務している。  「山岳遭難者の捜索と人命救助が任務なので、より一層の責任を感じます」と気を引き締めるのは、4月22日に県警山岳遭難救助隊の任命を受けた吉田陸暉さん。警察官約30人で組織される同隊の一員となった。  吉田さんが中学卒業間近の3月に東日本大震災が発生。その後、大船渡市にある被災を免れた母の実家を訪れた時、行方不明者の捜索や被災者に寄り添う警察官の姿を目の当たりにした。  「いざという時、地域の人の助けになりたい」と思いを強くし、29年4月に警察官となり、県警察学校に入校した。学校の授業では、毎朝2`の走り込みと柔道の稽古を積んだ。  授業終了後には、5キロの走り込み、ロープ登りなど、自主的にトレーニングした。山岳遭難救助訓練として岩手山へ登頂するなど、同期生と一緒に切磋琢磨しながら体力強化に励んだ。  八幡平幹部交番に配属された後も、市総合運動公園体育館でランニングや筋力トレーニングを日課とし、体力維持に努めた。その取り組みが評価され、上司から推薦を受けて、県警山岳遭難救助隊員となった。  吉田さんは「これから山菜採りや登山客が増え始める時期。いざという時に地域の人を助けられるよう、出動に備えたい」と意気込んだ。