農と輝の大地―八幡平市みのりひかり 広報はちまんたい 10月号 No.280 Oct. 2018 1ページ Hill Climb 2018 八幡平を駆け上がれ(関連2から3ページ) 【主な内容】 新農業委員・農地利用最適化推進委員を紹介します 4から5ページ 2から3ページ 八幡平を駆け上がれヒルクライム大会初開催  八幡平の雄大な景色の中を自転車で駆け上がるロードレース大会「八幡平ヒルクライム2018」(実行委員会主催)が9月2日、市内で初めて開催されました。  県内外から201人が出場。ビジターセンター前から山頂パーキング手前路側帯までの約19キロのメインと御在所パーキングまでの約8キロのショートの2コースが設けられ、経験者のエキスパート、一般女子、小学5年生から中学生までのジュニア男子(ショートとメイン)、初心者のビギナー(ショート)、年齢別の一般男子の計11クラスで競いました。  初開催に当たり田村正彦市長は「記念すべき第1回大会のスタートが、今後の競技の盛り上がり、大会の発展につながるものと確信しています」と期待を込めました。  曇り空から時折晴れ間をのぞかせる天候の中、クラスごとに5分間隔でスタート。急勾配では顔をゆがませながらも、ゴール後は皆、満面の笑みを浮かべていました。 【大会記録】 優勝者のみ掲載、敬称略 (S)はショートコース クラス 氏名 住所 記録 エキスパート         髙橋義博 神奈川県 54分9秒 男子A(中学卒業から29歳まで) 小池卓慎 青森県     58分6秒 男子B(30歳から39歳まで) 工藤俊平 宮城県     57分28秒 男子C(40歳から49歳まで) 高橋美文 北上市  58分12秒 男子D(50歳から59歳まで) 伊藤敦弘 宮城県   1時間1分25秒 男子E(60歳以上)     杉本正寿 秋田県   1時間6分54秒 一般女子         星恵莉奈 宮城県   1時間3分6秒 ジュニア男子         菊池慎之介 北上市   1時間10分59秒 ジュニア男子(S)     伊藤和飛 雫石町     45分2秒 ビギナー男子(S)     藤原拓     盛岡市     37分10秒 ビギナー女子(S)     内藤佐知子 盛岡市     46分57秒 ○参加者に聞きました! 髙橋義博さん 神奈川県  八幡平市で開催の全日本自転車競技選手権大会2011に出場予定でしたが、けがで欠場。やっと八幡平市で走ることができ、優勝を飾れてよかったです。序盤は勾配がきついですが、最後はなだらかでスプリント勝負が楽しめるおもしろいコースでした。 星恵莉奈さん 宮城県  八幡平のきれいな景色を楽しみながらレースができました。勾配もきつく好きなコースでした。来年も出場し、連覇を目指して頑張ります。大会の開催を重ね、観客の熱い声援が飛ぶ、地域に根ざした大会となることを期待しています。 菊池慎之介さん 北上市  自転車競技を題材にした漫画「弱虫ペダル」の影響で自転車を始めて1年ちょっとです。お年玉を貯めて自転車を購入し、大会出場は今回で3回目。平日は3本ローラー、週末は近所の夏油高原で練習しています。来年もぜひ参加したいです。 大里幸生さん 盛岡市  ツール・ド・フランスをテレビで見たのがきっかけで、6年前に自転車を始めました。八幡平ヒルクライムのコースは勾配があり、距離も長くてきつかったですが、心地よい天候の中、美しい景色の中を楽しみながら走ることができました。 ○いずれは東北屈指のレースに 同実行委員会事務局長 伊藤敬さん ㈱ジープラス代表取締役  天候にも恵まれ、けが人も出ず、無事大会を終えることができ、ほっとしています。  私自身も自転車が好きで八幡平を走ったことがあり、ここで大会を開催したいとずっと思っていました。3年前に市役所に提案してから、昨年同時期のプレ大会を経て、やっと今年開催にこぎ着けました。  開催に当たっては、十分な告知ができなかったのにも関わらず、参加してくれた選手はもちろん、協賛各社や道路の使用を許可していただいた警察、関係団体の協力に感謝しています。  八幡平ヒルクライムはすばらしい景色、コースの他、宿泊や温泉、食事などレース以外も楽しんでもらえる大会だと思っています。少しずつ参加人数を増やし、いずれは千人規模の大会にすることを目標に、地域の皆さんと共に作り上げていきたいと思っています。 4から5ページ 新農業委員・農地利用最適化推進委員を紹介します  改正された農業委員会等に関する法律が平成28年4月1日に施行され、改正法に基づく新たな農業委員と農地利用最適化推進委員が選任されました。  新農業委員と農地利用最適化推進委員の任期は9月1日から33年8月31日までの3年間です。 □問い合わせ先 農業委員会事務局(電話・内線1351) 農業委員 19人(敬称略)  農業委員会総会は9月3日、市役所で開かれ、農業委員の任期満了に伴い、新たな農業委員19人が市議会の同意を得て市長から任命されました。また、同総会では、委員の互選により山本範夫委員が会長に、石羽根正志委員が会長職務代理者に選出されました。  農業委員は主に農地法、農業経営基盤強化促進法などに基づき、農地の賃借、売買、農地転用について公正な審議・議決を農業委員会総会で行います。 (会長)山本範夫(67歳)舘市 (会長職務代理者)石羽根正志(66)南寄木 三浦美恵子(61)大石平 日戸重雄 (68)渋川 小山田和義(68)浅沢第1 髙橋正志 (69)南平笠 國司功  (46)中平笠 大森直子 (46)荒屋 熊澤威人 (40)川原目 伊藤友美 (36)高宮 菊田健生 (54)両沼 中村一彦 (64)荒木田 藤村勇三 (62)畑1区 立柳優  (66)上野駄 髙橋由則 (71)椛沢 古川美枝子(59)大花森 藤原純子 (50)舘腰 松村勝彦 (62)両沼 竹田和夫 (54)中関 農地利用最適化推進委員 27人(敬称略)  改正法により新たに設置された農地利用最適化推進委員27人は9月3日、農業委員会から委嘱されました。  農業委員と密接に連携しながら、担い手への農地集積・集約、遊休農地の発生防止・解消、新規参入者の促進など、農家との話し合いを通じて農地利用の最適化の推進に取り組みます。 向久保勉 (53)山後 工藤正  (66)中村 工藤孝雄 (65)高宮 工藤廣導 (69)北村 田村真行 (49)岡村 田村忍  (44)山子沢 鈴木志賀子(65)白屋 工藤友則 (68)仲町 八角善悦 (64)山崎 髙橋末治 (73)大久保 中村政宏 (64)荒木田 齋藤德重 (70)寺田 田村紀彦 (56)寺田 田村保造 (63)わし森 髙橋光廣 (66)上野駄 伊藤勇一 (70)南寄木 米田正悦 (74)中沢 米田公明 (71)野駄 髙橋栄悦 (63)南寄木 髙橋憲一 (66)寄木新田 髙橋和夫 (66)北寄木 髙橋正市 (65)上寄木 立花忠彦 (50)畑1区 羽澤敦志 (69)五日市2区 工藤弘道 (67)苗石田 齊藤政身 (69)日瀬通 種市幸雄 (72)新町中央 6ページ 3R(スリーアール)をライフスタイルに取り入れてもったいないをカタチにしましょう  資源を使って物を作り、人の生活は便利で豊かになりましたが、ごみは生活する上で必ず出るもの。限りある資源を守り、自然環境を保つには、ごみの減量、リサイクルを通じて資源を大切にすることが必要です。平成29年度の本市一人1日当たりのごみ排出量は、県内で4番目に多い量となっています。「もったいない」という意識をもって、3R運動に取り組みましょう。 10月は3R推進月間  3Rとは、Reduce(リデュース)、Reuse(リユース)、Recycel(リサイクル)の3つの単語の頭文字Rをとった言葉です。市民や事業者、県や市が取り組み、将来にわたって豊かな生活を送ることができる「循環型社会」を実現していくことを目指しています。一人一人が3Rの取り組みを意識して心掛けていくことが、循環型社会の実現に向けた大きな一歩になります。毎日の暮らしの中で、できることから始めてみませんか。3R運動の内容は次の通りです。 ○Reduce(リデュース)ごみにしない・出さない ・買い物にはマイバッグを持参し、レジ袋の利用は控えましょう ・食品は計画的に必要な分だけ購入しましょう ・好き嫌いなく、残さず食べましょう ・生ごみはしっかり水切りしましょう ○Reuse(リユース)繰り返し使う ・詰め替え容器(シャンプーボトルなど)を使用しましょう ・マイボトルなど、繰り返し使える製品を使用しましょう ・いらなくなった衣類などは、必要な人に譲りましょう ○Recycel(リサイクル)もう一度資源として活用する ・資源物は正しく分別して出しましょう ・子ども会などの地域の集団回収に協力しましょう ・ペットボトルはキャップを取り、中を水洗いしてから出しましょう 古着の回収へご協力ください □回収品目 (1)衣類全般、ベルト、ネクタイなど(2)バッグ、かばん(3)靴、スニーカーなど ※(1)・(2)・(3)ごとに透明なビニール袋に分けて回収ボックスへ出してください。 ○回収場所  受入日時 ・市清掃センター  月曜日から金曜日(祝日を除く)午前8時半から午後4時半まで ・市役所本庁舎、西根・安代両総合支所  月曜日から金曜日(祝日を除く)午前8時半から午後5時15分まで 平舘保育園の園児たちが3Rを「エコロル」と一緒に楽しく学ぶ  県3R推進キャラクター「エコロル」ちゃんは9月25日、世界遺産平泉PRキャラクター「ケロ平」君とともに平舘保育園を訪問し、ごみの減量の大切さについて園児に呼び掛けました。  園児たちは、Reduceの取り組みである食べ残しをしないことを、クイズやダンス、紙芝居を通して楽しみながら学びました。 7ページ NEWS&INFORMATION ○長年の道路環境美化活動がたたえられ 市公衛連に国土交通大臣表彰 道路愛護団体などに対する国土交通大臣感謝状伝達式は8月29日、エスポワールいわて(盛岡市)で行われ、市公衆衛生組合連合会西根支部の畑山勝美支部長へ感謝状が手渡されました。  同支部は生活環境の健全化促進を目的に昭和35年に設立。 ・5月の大型連休前と盆前の7から8月の2回、行政区ごとに道路の一斉清掃を実施 ・道路の環境悪化を未然に防ぐため、道路沿線の不法投棄パトロールおよび啓発活動を年5回以上実施-などの活動が評価されました。  畑山支部長は「長年の活動を評価していただき大変光栄です。道路沿いのごみは大きく減っていないのが現状。活動の継続と環境美化の啓発に今後も取り組んでいきたい」と力を込めました。 ○生徒と触れ合う活動が評価され 平舘高PTAに文部科学大臣表彰  平舘高PTAは8月20日、佐賀県総合体育館で開かれた第68回全国高等学校PTA連合会大会の表彰式において、優良PTA文部科学大臣表彰に選ばれ、橋本光幸会長へ表彰状が手渡されました。  同PTAは生徒の活動支援と交流を目的に ・年2回の登校時一声あいさつ運動 ・校舎花壇の環境整備活動 ・体育祭で生徒に郷土料理「ひっつみ」の振る舞い ・平舘高文化祭「紫薫祭」で餅つき体験や農産物販売コーナーを設置、運営 などの活動が評価されました。  橋本会長は「生徒への支援活動が評価され、受賞につながったことがうれしい。今後も生徒と交流を深めながら支援活動を続けていきたい」と抱負を述べました。 ○地域おこし協力隊 新たに松本侑子さんが加わりました  30年度地域おこし協力隊辞令交付式が9月3日に市役所で行われ、新たな地域おこし協力隊員の松本侑子さん(30)に田村正彦市長から辞令が交付されました。  埼玉県深谷市出身の松本さんは、専門学校を卒業後、営業職や事務職を経て、2年前からフリーライターとして活動。企業のコラムを書き、主にインターネット記事として紹介する業務に携わってきました。昨年7月に本市で開かれたプログラミング講座「スパルタキャンプ」に参加したことがきっかけで協力隊に応募。任期は単年度ごとの更新で最長3年間となります。主な活動は、市内への移住・定住をPRするウェブサイトの充実、市民と移住希望者との交流づくりなどを進めていきます。  松本さんは「八幡平市の人の良さ、自然の豊かさに引かれた。会員制交流サイト(SNS)を活用して市の魅力を発信していきたい」と決意を述べました。 ○死亡叙勲 故松尾辰男氏に旭日単光章  6月に逝去された松尾辰男氏(77)谷地中 が、死亡叙勲(旭日単光章、地方自治功労)を受章されました。  松尾氏は、平成3年4月に旧松尾村議会議員に初当選。平成17年9月には八幡平市議会議員となり、平成18年4月までの15年間、議員を務められ、地方自治の発展のために尽力されました。  松尾氏の功績に敬意を表するとともに、心からご冥福をお祈りいたします。 8ページ 八幡平市小学校陸上競技会   第14回市小学校陸上競技会は9月12日、市総合運動公園多目的運動広場で開かれました。  今大会では、大会新記録の達成はありませんでしたが、各学校から選ばれた選手は、学校の仲間や父母からの声援を受けながら、自己ベスト更新を目指し全力で競技に臨みました。 □100メートル 男子  4年 藤澤蒼弥(大更) 15秒69 5年 瀬川拓実(大更) 14秒78 6年 安保息吹(田山) 14秒54 女子 4年 樋口瑞季(大更) 15秒37 5年 渡邊乃彩(田頭) 16秒01 6年 阿部美莉亜(柏台) 15秒09 □200メートル 男子 5年 瀬川拓実(大更) 30秒17 6年 安保息吹(田山) 30秒03 女子 5年 関香里奈(田山) 33秒06 6年 佐々木遥生(安代) 31秒44 □1000メートル 男子 5年 伊藤飛我(大更) 3分36秒65 6年 三浦翔琉(田山) 3分29秒56 □800メートル 女子 5年 小山田凛花(安代) 3分00秒47 6年 佐藤茶芽(平笠) 2分57秒82 □80メートルハードル 男子 5年 八幡悠斗(田山) 15秒78 6年 和井内海凪(田山) 15秒20 女子 5年 関香里奈(田山) 16秒54 6年 吉田悠愛(田山) 16秒25 □4×100メートルリレー 男子 4年 大更 1分06秒69 5年 大更 1分01秒09 6年 大更 59秒76 女子 4年 大更 1分07秒99 5年 大更 1分05秒37 6年 平舘 1分01秒99 □走り高跳び 男子 5年 羽沢友希(安代) 1メートル10 6年 本堂楓(平舘)  1メートル18 女子 5年 渡辺は菜(平舘) 1メートル02 6年 武田愛梨(大更) 1メートル16 □走り幅跳び 男子 5年 菖蒲澤一希(大更) 3メートル43 6年 工藤李空(柏台) 3メートル93 女子 5年 三浦亜香(寄木) 3メートル20 6年 阿部美莉亜(柏台) 3メートル92 □ソフトボール投げ 男子 5年 齊藤巧輝(田山) 49メートル34 6年 関口翔太(平舘) 56メートル30 女子 5年 金田一愛唯來(大更) 30メートル38 6年 佐々木杏優(松野) 37メートル98 9ページ 各種スポーツ大会成績(敬称略、●内の数字は順位) ◎第13回市民グラウンド・ゴルフ大会(7月12日、松尾総合運動公園) 【男子】❶内田剛(まつおGG)❷鈴木甲(南大更GG)❸山口力男(まつおGG) 【女子】❶伊藤宏子(南大更GG)❷田村敦子(まつおGG)❸高橋カツエ(北鷲会GG) ◎第13回市民ソフトテニス大会(7月29日、アリーまつお) 【男子】▽中学生 ❶田村芳樹・工藤信太朗(西根)❷伊藤悠己・松尾結生(西根)❸小野寺騎良・工藤颯斗(西根第一)、遠藤春風・畠山大地(西根第一)▽一般 ❶高橋憂人・本間和也(協会)❷小野寺博紀・高橋和也(同好会)❸伊藤俊輔・田村和裕(一般参加) 【女子】▽中学生 ❶小野川結貴・清水畑詩桜(西根)❷仙木春菜・石引彩菜(西根)❸松尾美紅・伊藤彩奈(松尾)、遠藤一花・伊藤光咲(西根第一)▽高校生 ❶角掛悠夏・津志田萌(西根中・西根第一中)❷立花未鈴・八幡珠晏(安代中)❸渡辺真由・仙木亜結美(西根中)、伊藤瑠那・三浦瑞希(安代中)▽一般 ❶田村奈々・田村千波(協会)❷古川里緒菜・小野寺ひとみ(医大クラブ)❸岡本美香・田村光江(同好会) 【混合】▽壮年 ❶久慈康支・田村由美子(同好会)❷遠藤耐子・伊藤裕司(同好会)❸鈴木和子・佐々木仁(協会)、高橋優・吉田光春(協会) ◎第31回田山サマージャンプ大会(8月5日、県営スキージャンプ場) △スモールヒル▽小学校高学年 ❶工藤琉翔(田山スポ少) ◎夏季ライフル射撃選手権大会(7月22日、田山射撃場ほか) 【男子】▽50メートルライフル伏射60発 ❶小船清悦(荒沢運送) 【女子】▽50メートルライフル3姿勢120発 ❶坂本由美子(県体協) ◎第14回県体重別相撲選手権大会(7月22日、市松尾相撲場) △団体 ❶八幡平市A[古川大世(カガヤ)、遠藤貴幸(テンダー)、長内龍(平舘高)] △個人▽中量級 ❸遠藤貴幸▽重量級 ❷長内龍 ◎ノルディックスキーGP第1戦(7月22日、ポーランド・ビスワ) △個人 ❻小林潤志郎(雪印メグミルク、松尾中卒) ◎サンピラー国体記念第16回サマージャンプ大会(7月29日、北海道・名寄市) 【男子】 ❹小林陵侑(土屋ホーム、松尾中卒) ◎宮の森チャレンジカップ2018サマージャンプ大会(8月5日、北海道・札幌市) 【男子】 ❸小林陵侑 ◎県ライフル射撃選手権大会(8月5日、田山射撃場ほか) 【男子】▽ライフル伏射60発 ❶小船清悦(荒沢運送) 【女子】▽ライフル3姿勢60発 ❶坂本由美子(県体協) ◎第14回県体重別相撲選手権大会(8月8から9日、宮城県・栗原市) △個人▽2年 ❺松浦旬哉(西根第一)▽3年 ❺松浦正弥(西根第一) ◎第65回県相撲選手権大会(8月12日、県営武道館相撲場) △団体 ❶八幡平市 ◎第53回全国高専体育大会 ◇テニス(8月21から23日、熊本県・熊本市) 【男子】△個人▽ダブルス ❷祖利目大晟(一関高専・松尾中卒)・藤村ペア ◎ノルディックスキーGP第5戦(8月24日、長野県・白馬村) △個人 ❶小林陵侑 ◎ノルディックスキーGP第6戦(8月25日、長野県・白馬村) △個人 ❶小林陵侑 ◎第45回東北総合体育大会 ◇ライフル射撃(8月24から26日、宮城県・石巻市) 【女子】△成年▽ライフル3姿勢60発 ❶坂本由美子 ◇相撲(8月25から26日、宮城県・栗原市) △団体▽少年 ❷岩手県▽総合 ❸岩手県 △個人▽少年 ❷長内龍 ◎第66回岩手地区中学校陸上競技大会(8月28日、県営運動公園陸上競技場) 【男子】△100メートル▽1年 ❷畠山悠(西根第一)▽3年 ❸阿部遼大朗(松尾) △1500メートル▽1年 ❸戸津大輝(西根)▽2年 ❷工藤信太朗(西根) △110㍍ハードル▽学年共通 ❸立花柊(西根3年) △4×100メートル▽低学年 ❸西根[畠山遥斗(1年)・小山田公叶(2年)・越田信平(1年)・伊藤聖哉(2年)] △走高跳▽学年共通 ❷立花秀哉(安代3年)❸田代稀里(西根2年) △棒高跳▽学年共通 ❶古川賛(松尾3年) △走幅跳▽学年共通 ❶安保瑠粋(安代3年) △砲丸投▽学年共通 ❸澤口翔(西根3年) 【女子】△1500メートル▽3年 ❶上平香凜(西根) △走高跳▽学年共通 ❷佐々木萌(安代2年) ◎第18回妙高サマージャンプ大会(9月2日、新潟県・妙高市) 【男子】△成年 ❹小林潤志郎❺小林陵侑 △少年 ❾小林龍尚(盛岡中央高、松尾中卒) ◎第11回りんどう杯グラウンド・ゴルフ大会(9月5から6日、松尾総合運動公園) 【男子】 ❸佐々木牧男❹山口力男 【女子】 ❶川瀬順子❷伊藤宏子 ◎県高等学校新人大会 ◇相撲(9月8日、県営武道館相撲場) △団体 ❶平舘高【上川力、田村勇希、桑原英男】 △個人▽選手権 ❶上川力❷桑原英男❸田村勇希▽100キロ級 ❶田村諄(平舘高)▽100キロ以上 ❶桑原英男❷田村勇希❸上川力 ◎県中学校新人大会 ◇相撲(9月8日、県営武道館相撲場) △団体 ❷西根第一 △個人▽2年 ❸伊藤憂(西根第一)▽軽量級 ❷伊藤憂 ◎ノルディックスキーGPジャンプ男女混合団体(9月8日、ロシア・チャイコフスキー) 【混合】 ❶日本(小林潤志郎ほか) 9ページから11ページ 市役所からのHOTLINE ○農業者の老後をサポート農業者年金制度説明会開催  市は、農業者年金制度説明会を開催します。  農業者年金は、農業に従事する皆さんの老後の生活をサポートする年金制度です。将来に備えて加入しましょう。 □ 説明会 11月7日(水曜日) ①午前10時から正午まで 市役所多目的ホール棟 ②午後2時から4時まで 安代総合支所 □ 加入するための要件 次の❶から❸の全てに該当する農業者。農地を持っていない農業者や家族従事者でも加入できます。 ❶60歳未満 ❷保険料の免除を受けていない国民年金第1号被保険者 ❸年間60日以上農業に従事 □ 問い合わせ先 農業委員会事務局農業振興係(電話 内線1352) ○保管期間経過の通知カード個人番号カード廃棄します  マイナンバー制度開始以降、不在などの理由で返戻された通知カードを保管期間経過後、廃棄処分します。また、受け取りに来られない個人番号カードも同様に廃棄処分します。  いずれの場合も該当者には別途督促通知を送付していますので、保管期限までに手続きをしてください。 □ 廃棄対象者 ❶通知カード 平成30年3月31日までに返戻されてきたもの ❷個人番号カード 既に送付されている交付通知書(はがき)に記載されている回答期限が平成30年3月31日までのもの □ 保管期限 12月28日(金曜日) ※廃棄後の通知カード発行には再交付手数料(500円)が必要 □ 受け取りに必要なもの ❶通知カード ▽本人確認書類  本人および同一世帯以外は委任状が必要 ❷個人番号カード ▽本人確認書類▽個人番号カード交付通知書兼照会書(督促)▽通知カード▽住民基本台帳カード(お持ちの人のみ)▽印鑑  本人確認書類は、運転免許証、住民基本台帳カード(顔写真付き)、パスポートなどの官公署発行の顔写真付きの書類であれば1点、それ以外であれば2点必要になります。 □ 問い合わせ先 市民課戸籍住民係(電話 内線1064) ○通知カード個人番号カード交付限定休日臨時開庁実施  市は、通知カード・個人番号カードの交付に限定した休日臨時開庁を実施します。  休日臨時開庁時の個人番号カードの受け取りは、来庁日前々日までの予約が必要です。 □ 日時 10月28日(日曜日)と11月10日(土曜日)の午前9時から午後4時まで □ 場所 市役所本庁舎 □ 予約・問い合わせ先 市民課戸籍住民係(電話 内線1064) ○分かりやすく学べる糖尿病予防教室を開催  市は、市民を対象に糖尿病の原因や予防法、食事の取り方、運動の方法などを学ぶ糖尿病予防教室を開催します。  糖尿病や生活習慣病のことが少しでも気になる人は、この機会にぜひご参加ください。 □ 日時 11月28日(水曜日)、1月18日(金曜日)の各日午前10時から午後1時まで □ 場所 市役所多目的ホール棟 □ 定員 40人(各日) □ 申込期限 11月2日(金曜日) □ 問い合わせ先 健康福祉課健康推進係(電話 内線1084) □内容 (1)11月28日   ・【講演】糖尿病の原因と毎日の食事 【講師】盛岡医療生協川久保病院 糖尿病療養指導士 島田詩子氏  ・【体験発表】糖尿病性腎症CKD患者さんによる体験発表 【発表者】岩手県腎臓病の会会員  ・【試食体験】糖尿病予防モデル献立 【食事の説明】岩手県栄養士会会員  ・管理栄養士による個別栄養相談 (2)1月18日 ・【講演】生活習慣病の予防(糖尿病を中心に) 【講師】国保西根病院 地域医療研修医 ・【運動】ちょっとした工夫で今日からできる!(血糖管理のための運動の方法)【講師】いわてNPO-NETサポート 健康運動指導士 菊池広人氏  動きやすい服装・履物でご参加ください。 ○田山スキー場で働く従業員を募集します  市は、田山スキー場の臨時従業員を若干名募集します。 □ 募集職種 ❶リフト管理従事員❷リフト券販売兼施設清掃員 □ 応募資格 昭和28年4月2日以降に生まれた人 □ 任用期間(予定)12月1日(土曜日)から平成31年3月31日(日曜日)まで  積雪などの自然条件により期間を短縮することがあります。 □ 申込期間 10月15日(月曜日)から26日(金曜日)まで □ 申し込み方法 安代総合支所・田山支所の窓口に備え付けの「申込書・履歴書」を記入し提出してください。 □ 問い合わせ先 安代総合支所(電話72-2111 内線3121) ○男女共同参画社会の実現を目指すフォーラムを開催  市男女共同参画ネットワークでは、男女共同参画フォーラムを開催します。 □ 日時 11月17日(土曜日)午後1時から4時まで □ 場所 西根地区市民センター □ 入場料 無料 □ 問い合わせ先 地域振興課生涯学習係(電話 内線1141) □基調講演 【演題】思い立ったら「まんず」行動 【講師】唄っこ踊りっこお楽しみ一座 座長 清水田ノブ氏 【聞き手】県立大学総合政策学部長 吉野英岐教授 □県男女共同参画サポーター講座受講者からの報告  □パネルディスカッション 【テーマ】地域を生きる 男女(おらほ)の活動 【コーディネーター】県立大学総合政策学部長 吉野英岐教授 【助言者】田村正彦市長 【パネリスト】寺田コミュニティセンター長 畠山城司氏ほか ○一定面積以上の土地を所得したときは届け出忘れずに  国土利用計画法に基づき、市内の一定面積以上の土地を取得した場合は、契約日から2週間以内に市へ届け出が必要です。 □ 届け出が必要な土地取引の面積 ・都市計画区域用途指定区域の場合 2千平方メートル以上 ・その他の都市計画区域内の場合 5千平方メートル以上 ▽都市計画区域外の場合 1万平方メートル以上 □ 問い合わせ先 企画財政課秘書政策係(電話 内線1214) ○空き家の管理サービス事業者登録制度を開始  市は、空き家の管理にお困りの所有者を支援するため、管理サービス事業者を募集します。登録情報は空き家の管理にお困りの所有者や管理者へ提供し、適正管理を促します。 □ 登録できる事業者 ❶市内に本店、支店、営業所および事務所を有している。 ❷法令、条例などの規定により許可、認可、届出などを必要とするサービスにあっては、当該許可などがある。 ❸市税を滞納していない。 □ サービスの種類 次に掲げるサービスのうち1つ以上を実施 ・内外の点検 ・換気および通水 ・敷地内の除草または樹木の剪定 ・小修繕 ・家財の処分 ・その他適切な管理に関すること □ 申請方法 申請書など必要書類を防災安全課へ提出してください。必要書類は市ウェブサイトからダウンロードすることができます。 □ 問い合わせ先 防災安全課地域安全係(電話 内線1262) ○市営住宅の入居者を募集  市は、左表に示す市営住宅への入居者を募集しています。希望する人は申込期限までに必要書類を建設課に提出し、審査を受けてください。 □ 申込期限 10月26日(金曜日) □ 申込書の配布場所 建設課または西根・安代両総合支所 □ 問い合わせ先 建設課建築係(電話 内線1306)  □入居者を募集する市営住宅(全て風呂付き)  住宅名    募集戸数 建設年度   間取り 単身入居 ・仲町第ニ住宅 1戸 平成3年  3DK 不可 ・町裏第三住宅 1戸 平成8年     3DK 不可 ・時森住宅 2戸 昭和56・57年 3K 可 ・曲田住宅 3戸 平成元・2年 2LK 不可 入居者は、住居に困っている度合いの高い人を優先し決定します。順位を定めるのが難しい場合は、抽選で決定します。 12から13ページ 暮らしの情報カレンダー 10月22日 月曜日 □ 博物館休館日 □ 平舘コミセン 映画会 午前10時半から11時半まで(平舘保育園) □ 大更コミセン 子ども映画会 午後2時半から3時半まで 10月23日 火曜日 □ 図書館休館日 □ 図書館 文学散歩 午前8時半から午後5時まで(二戸市) □ 田頭コミセン 成人講座「干支のくるみ絵づくり」午前9時から正午まで □ 博物館=歴史バスツアー 午前9時から午後4時まで(市内) □ 健康福祉課 乳幼児健康相談離乳食講習【受付】午前9時半から9時40分まで(市役所多目的ホール棟) □ 松尾コミセン 手芸講座「レジンでアクセサリー作り」午前10時から正午まで 10月24日 水曜日 □ 市役所本庁窓口延長日 午後5時15分から7時まで(市民課) □ 寺田コミセン 自然を歩こう「潮風トレイル」午前6時半から午後6時まで(宮古市ほか) □ 大更コミセン 第4回大更婦人学級講座 午前9時半から午後3時まで □ 体育協会 安代地区ナイタービーチボール大会 午後6時50分から9時まで(安代地区体育館) 10月25日 木曜日 □ 寺田コミセン 子ども映画会 午後3時20分から4時まで □ 大更コミセン 子ども映画会 午後3時半から4時まで(東大更学童保育) 10月26日 金曜日 □ 大更コミセン 第5回ふるさとの歴史・文化財再発見講座 午前8時半から午後4時まで □ 健康福祉課 親子教室【受付】午前9時半から9時55分まで(市総合運動公園体育館) □ 寺田コミセン 幼児映画会 午前10時から10時半まで(寺田保育所) □ 体育協会 安代地区ナイタービーチボール大会 午後6時50分から9時まで(安代地区体育館) 10月27日 土曜日 □ 市役所閉庁日 □ 健康福祉課 ミニドック健診【受付】午前7時から9時半まで(市役所多目的ホール棟) □ 地域振興課 市芸術祭「舞台部門(音楽発表)」午後1時から4時まで(西根地区市民センター) □ 田山コミセン 認知症高齢者への声掛け練習会 午後1時半から4時まで □ 図書館 おはなしのじかん 午後2時半から3時まで 10月28日 日曜日 □ 市役所閉庁日※ただし、市民課はマイナンバーカード交付業務限定で臨時開庁 午前9時から午後4時まで □ 体育協会 ノルディックウォーキングツアー 午前9時から11時半まで(安比高原周辺) □ 地域振興課 市芸術祭「舞台部門(芸能発表)」午前10時から午後3時まで(西根地区市民センター) □ 図書館 落ち葉がはこんでくれたおはなし会 午前10時半から正午まで、午後1時半から3時まで △当番医(市内)西根病院・(鹿角)かづの厚生病院△当番薬局(市内)あさひ薬局西根中学校前店・(鹿角)日本調剤薬局 10月29日 月曜日 □ 博物館休館日 10月30日 火曜日 □ 図書館休館日 □ 健康福祉課 もうすぐパパママ教室【受付】午前9時40分から10時まで(市役所多目的ホール棟) □ 松尾コミセン 手芸講座「レジンでアクセサリー作り」午前10時から正午まで 10月31日 水曜日 □ 図書館休館日(図書整理日) □ 市役所本庁窓口延長日 午後5時15分から7時まで(市民課) □ 体育協会 スポーツセミナー「パフォーマンスを向上させるためのコアトレーニング・コンセプト」午後7時半から8時半まで(市総合運動公園体育館) 11月3日  土曜日 □ 文化の日 □ 市役所閉庁日 □ 地域振興課 △市民憲章推進大会 午前9時半から午後0時半まで(西根地区体育館)△市芸術祭「展示部門」午前10時から午後4時半まで(西根地区市民センター) □ 図書館 新刊子どもの本を読む会 午前10時から11時半まで □ 田頭コミセン コミセンまつり 午前10時から午後4時まで △当番医(市内)平舘クリニック・(鹿角)長橋医院△当番薬局(市内)白樺薬局・(鹿角)黒沢薬局 11月4日  日曜日 □ 市役所閉庁日 □ 体育協会 市クロスカントリー・スポーツ少年団駅伝祭り 午前8時50分から午後0時半まで(松尾総合運動公園) □ 地域振興課 市芸術祭「展示部門」午前9時半から午後4時まで(西根地区市民センター) □ 田頭コミセン コミセンまつり 午前10時から午後3時まで △当番医(市内)東八幡平病院・(鹿角)大湯リハビリ病院△当番薬局(市内)柏台薬局・(鹿角)ファーマックスかづの薬局 11月5日  月曜日 □ 博物館休館日 11月6日  火曜日 □ 図書館休館日 □ 田山コミセン 鶴の舞橋・津軽富士見湖トレッキング 午前8時半から午後5時まで(青森県鶴田町) □ 松尾コミセン バランスボール体験講座 午前10時から正午まで □ 健康福祉課 △献血 午前10時から正午まで(積水メディカル岩手工場)、午後2時から4時半まで(東八幡平病院)△乳児健診【受付】 午後1時から1時15分まで(市役所多目的ホール棟) 11月7日  水曜日 □ 市役所本庁窓口延長日 午後5時15分から7時まで(市民課) □ 大更コミセン 大更・田頭コミセン合同視察研修 午前8時半から午後8時半まで(奥州市) □ 健康福祉課 3歳児健診【受付】午後1時から1時半まで(市役所多目的ホール棟) □ 寺田コミセン 健康体操教室 午後1時半から3時まで □ 体育協会 △タグラグビー教室 午後6時から7時半まで(市総合運動公園体育館)△スポーツセミナー「スポーツ現場における緊急時対応計画」午後7時から8時半まで(市総合運動公園体育館) 11月8日  木曜日 □ 広報はちまんたい発行日 □ 体育協会 市民秋季グラウンド・ゴルフ交流大会 午前8時半から正午まで(松尾総合運動公園) □ 寺田コミセン 茶道教室寺子屋 午後3時半から5時まで 11月9日  金曜日 □ 体育協会 市民秋季グラウンド・ゴルフ交流大会 午前8時半から正午まで(松尾総合運動公園) □ 大更コミセン 大更ふれあい大学「ゲーゴルゲーム」午前10時から正午まで  11月10日 土曜日 □ 市役所閉庁日※ただし、市民課はマイナンバーカード交付業務限定で臨時開庁 午前9時から午後4時まで □ 松尾コミセン 松尾地区ふれあいまつり 午前9時40分から午後4時まで □ 荒屋コミセン 安代地区コミセン文化祭 午前10時から午後4時まで □ 図書館 おはなしのじかん 午後2時半から3時まで 11月11日 日曜日 □ 市役所閉庁日 □ 平舘コミセン ビニールバレー大会 午前9時から午後2時まで(平舘体育館) □ 松尾コミセン 松尾地区ふれあいまつり 午前9時から午後3時まで □ 荒屋コミセン 安代地区コミセン文化祭 午前10時から午後4時まで □ 図書館 Tom&Tam Story Time 午前11時から11時50分まで △当番医(市内)西根病院・(鹿角)かづの厚生病院△当番薬局(市内)大更調剤薬局・(鹿角)花輪調剤薬局 11月12日 月曜日 □ 博物館休館日 □ 図書館 あみぐるみ教室 午前10時から午後3時まで 11月13日 火曜日 □ 図書館休館日 □ 健康福祉課 1歳児健診【受付】午後1時から1時15分まで(市役所多目的ホール棟) □ 荒屋コミセン 移動図書 午後1時から2時50分まで(荒沢地区) □ 体育協会 スポーツセミナー「ジャンプ力を高めるために必要な要素とは」午後7時から8時半まで(市総合運動公園体育館 11月14日 水曜日 市役所本庁窓口延長日 午後5時15分から7時まで(市民課) □ 健康福祉課 △2歳6カ月児歯科健診【受付】午前9時から9時15分まで(市役所多目的ホール棟)△1歳6カ月児健診【受付】午後1時から1時半まで(市役所多目的ホール棟) □ 荒屋コミセン 移動図書 正午から午後2時35分まで(田山地区) □ 松尾コミセン 移動図書 午後1時から3時5分まで(松尾地区内) □ 体育協会 タグラグビー教室 午後6時から7時半まで(市総合運動公園体育館) 11月15日 木曜日 □ 寺田コミセン 七時雨大学 午前10時から午後0時半まで □ 松尾コミセン 移動図書 午前1時から2時45分まで(松尾地区内) 11月16日 金曜日 大更コミセン 第5回大更婦人学級講座 午前10時から午後1時まで 11月17日 土曜日 □ 市役所閉庁日 □ 体育協会 松尾地区小学校フットサル大会 午前9時から正午まで(アリーナまつお) □ 図書館 八幡平短歌会 午後1時から3時半まで □ 地域振興課 市男女共同参画フォーラム 午後1時から4時まで(西根地区市民センター) 11月18日 日曜日 □ 市役所閉庁日 □ 健康福祉課 市民健康講座・認知症講演会 午後1時から4時まで(西根地区市民センター) □ 博物館=企画展講演会「飢饉への備えを説いた、建部清庵」 午後2時から3時まで(市役所多目的ホール棟) △当番医(市内)森整形外科・(鹿角)大里医院△当番薬局(市内)あさひ薬局・(鹿角)ファーマックスかづの薬局 休日救急当番医(当番日はカレンダー内に記載しています) △市内 西根病院(電話76-3111) 平舘クリニック(電話74-3120) 東八幡平病院(電話78-2511) 森整形外科(電話76-2318) △鹿角(市外局番0186) かづの厚生病院(電話23-2111) 長橋医院(電話23-7612) 大湯リハビリ病院(電話37-3511) 大里医院(電話22-1251) 休日当番薬局(当番日はカレンダー内に記載しています) △市内 あさひ薬局西根中学校前店(電話70-2311) 白樺薬局(電話74-3363) 柏台薬局(電話71-1001) 大更調剤薬局(電話70-1320) あさひ薬局(電話75-2227) △鹿角(市外局番0186) 黒沢薬局(電話35-3200)日曜・祝日開局 村木薬局(電話22-0372)日曜開局 日本調剤薬局(電話30-1193) ファーマックスかづの薬局(電話30-0033) ヘルシークラブ厚生病院前薬局(電話30-0080) 小児救急入院受入当番病院 10月22日 月曜日 岩手県立中央病院、019-653-1151 10月23日 火曜日 岩手医科大学付属病院、019-651-5111 10月24日 水曜日 岩手県立中央病院、019-653-1151 10月25日 木曜日 岩手医科大学付属病院、019-651-5111 10月26日 金曜日 岩手医科大学付属病院、019-651-5111 10月27日 土曜日 もりおかこども病院、019-662-5656 / 岩手県立中央病院、019-653-1151 10月28日 日曜日 盛岡赤十字病院、019-637-3111 10月29日 月曜日 岩手医科大学付属病院、019-651-5111 10月30日 火曜日 岩手県立中央病院、019-653-1151 10月31日 水曜日 岩手県立中央病院、019-653-1151 11月1日  木曜日 岩手医科大学付属病院、019-651-5111 11月2日  金曜日 岩手県立中央病院、019-653-1151 11月3日     土曜日 もりおかこども病院、019-662-5656 / 岩手医科大学付属病院、019-651-5111 11月4日     日曜日 岩手県立中央病院、019-653-1151 11月5日     月曜日 岩手医科大学付属病院、019-651-5111 11月6日  火曜日 川久保病院、019-635-1305 11月7日  水曜日 岩手県立中央病院、019-653-1151 11月8日  木曜日 岩手医科大学付属病院、019-651-5111 11月9日  金曜日 岩手県立中央病院、019-653-1151 11月10日 土曜日 もりおかこども病院、019-662-5656 / 岩手医科大学付属病院、019-651-5111 11月11日 日曜日 岩手医科大学付属病院、019-651-5111 11月12日 月曜日 岩手県立中央病院、019-653-1151 11月13日 火曜日 川久保病院、019-635-1305 11月14日 水曜日 盛岡赤十字病院、019-637-3111 11月15日 木曜日 岩手医科大学付属病院、019-651-5111 11月16日 金曜日 岩手県立中央病院、019-653-1151 11月17日 土曜日 もりおかこども病院、019-662-5656 / 岩手県立中央病院、019-653-1151 11月18日 日曜日 岩手医科大学付属病院、019-651-5111 △日曜・祝日の日中(午前9時から午後5時まで)休日救急当番医へ  日中の診療時間に受診できる人は、日中の時間内に受診しましょう。また、時間外の受診が小児救急入院受入当番病院に集中すると、重症な子どもの治療に支障を来す恐れがあります。まずは盛岡市夜間急患診療所を受診しましょう。 △症状が軽い場合(午後7時から11時まで)盛岡市夜間急患診療所(内科、小児科)へ  盛岡市神明町3-29、盛岡市保健所(電話 019-654-1080) △症状が重い場合 小児救急入院受入当番病院へ  症状が重く入院が必要と思われる子どもと、休日救急当番医や盛岡市夜間急患診療所が診療していない時間帯に急病の子どもを受け入れます。午後5時から翌日午前9時まで。  なお、土曜日の午後1時(祝日の土曜は午前9時)から午後5時までは、もりおかこども病院を受診してください。 岩手医大・県立中央病院の出張診療日 ・西根病院(電話 76-3111)、糖尿病 毎週火曜日午前中、循環器 第2・第4水曜日午前10時から、呼吸器 第3月曜日午後2時から、血液 第3水曜日午後2時から、神経 第3木曜日午後2時から  西根病院の出張診療は、内科で初診を受け、医師が必要と判断した場合、次回から予約受診になります。診療日は変更する場合があります。電話で事前確認願います。 ・安代診療所(電話 72-3115)内科・外科(毎週月曜・木曜日午前中) 各種相談  盛岡消費生活センター出前相談会(事前予約が必要) □日時 11月6日(火曜日)午後1時から4時まで □場所 市役所本庁舎 西根・安代両総合支所でも対応可(予約時相談) □担当 市役所市民課(電話 内線1066) くらしとお金の安心相談会(事前予約が必要) □日時 11月16日(金曜日)午前10時から午後3時まで □場所 市役所本庁舎 西根・安代両総合支所でも対応可(予約時相談) □担当 市民課(電話内線 1066) 年金相談(事前予約が必要) □日時 11月8日(木曜日)午前10時から午後3時半まで □場所 市役所多目的ホール棟 □担当 盛岡年金事務所(電話 019-623-6211) 人権相談は予約となります 担当 市民課(電話 内線1061 ) 市税納期(納期限10月31日) 市県民税(第3期)、国民健康保険税(第4期) 市税納期(納期限11月30日) 固定資産税(第4期)、国民健康保険税(第5期) 毎週金曜日午後1時から、エフエム岩手で八幡平・岩手・葛巻3市町情報発信番組「Hiking(はいきんぐ)レディオ」を放送しています。 14から15ページ お知らせ ○資格が無くても働けます介護助手になりませんか  特別養護老人ホーム富士見荘では、介護助手養成研修を無料で開催します。 □日時 11月17日(土曜日)から26日(月曜日)までの全5回(各回3、4時間) □申込期限 11月10日(土曜日) □問い合わせ先 同所(電話78-2455) ○JICAボランティア2018年度秋募集を開始  (独)国際協力機構(JICA)では、青年海外協力隊、日系社会青年ボランティア、シニア海外ボランティア、日系社会シニア・ボランティアを募集しています。 □応募期限 11月1日(木曜日)正午 □応募方法 JICAボランティアウェブサイトから応募 □問い合わせ先 JICA東北(電話022-223-4772) ○冬休みの期間を利用して海外研修してみませんか  (公財)国際青少年研修協会では、小学3年生から高校生までの海外研修交流事業の参加者を募集しています。 □日程 12月23日(日曜日)から平成31年1月4日(金曜日)までの6から10日間 ※コースにより日数は異なります。 □研修国 オーストラリア・カナダ・サイパン・フィリピン・カンボジア □内容 ホームステイ・クリスマス体験・英語研修・文化交流など □応募期限 11月1日(木曜日) □応募・問い合わせ先 同協会(電話03-6417-9721) ○市民を対象にした無料介護教室開催  介護老人保健施設岩鷲苑では「筋肉を鍛えて人生100まで生きる」をテーマに介護教室を開催します。 □日時 10月26日㈮午後1時半から2時半まで □申し込み・問い合わせ先 同所(電話76-5611) ○大塚富夫氏が講演します高齢者権利擁護セミナー  県高齢者総合支援センターでは、高齢者が住み慣れた地域で安心して自分らしく生活していくためのセミナーを無料で開催します。 □内容 ❶健康漫談❷特別講演 □日時 11月12日(月曜日)❶午後1時10分から2時10分まで❷2時10分から3時40分まで □会場 アイーナ7階 □定員 500人 ※先着順 □申込期限 10月22日(月曜日) □申し込み・問い合わせ先 同センター(電話019-625-7490) ○大切な人を亡くした悲しみを抱える人へ  県精神保健福祉センターでは、家族などを亡くし落ち込みが長く続く人についての❶「公開講座」、終了後に遺族を対象とした❷「こころサロンENERGY(認知行動療法プログラム)」を開催します。 □日時10月27日(土曜日)❶午後1時か ら❷2時半から4時半まで □場所 県福祉総合相談センター □申込期限 10月22日(月曜日) □申し込み・問い合わせ先 同センター(電話019-629-9617) ○家庭介護する家族が学ぶ太りにくいからだづくり  (福)西根会では、家庭介護者教室を無料で開催します。教室では調理実習も行います。 □日時 11月16日(金曜日)午前10時半から午後1時半まで □場所 田頭コミュニティセンター □持ち物 エプロン、三角巾 □申込期限 10月31日(水曜日) □申し込み・問い合わせ先 西根ブランチ(電話75-1255) ○発症しても自分らしく認知症セミナーを開催  県高齢者総合支援センターでは、認知症セミナーを無料で開催します。 □内容 ❶劇団公演「精神余命―あなたがアルツハイマー病を告げられたらどうしますか」❷講演「若年性認知症になってから、今想うこと」 □日時 10月25日(木曜日)❶午後1時35分から2時15分まで❷2時半から4時まで □会場 岩手教育会館 □申込期限 10月18日(木曜日) □申し込み・問い合わせ先 同センター(電話019-625-7490) ○離婚や養育費などの悩み弁護士に相談しませんか  (一社)県母子寡婦福祉連合会では、ひとり親家庭などを対象に弁護士による無料法律相談を行います。 □日時 11月13日(火曜日)午前10時から午後3時まで □場所 西根地区市民センター □予約・問い合わせ先 同連合会(電話019-623-8539) ○働き方改革関連法説明会最新の内容を解説します  岩手労働局では、働き方改革関連法説明会を無料で開催します。 □日時 ❶11月19日(月曜日)❷12月13日(木曜日)各日の午後2時から4時半まで □会場 アイーナ7階 □申込期限 ❶11月12日(月曜日)❷12月6日(木曜日) ※定員500人で締め切り □参加申し込み 同局ウェブサイトを確認ください。  □改正に関する問い合わせ先 ▶時間外労働の上限規制や年次有給休暇について 同局労働基準部監督課(電話019-604-3006) △正規・非正規間の不合理な待遇差の禁止について 同局雇用環境・均等室(☎019-604-3010) ○高齢者や障害者の悩み無料で相談に応じます  岩手弁護士会では、高齢者・障がい者なんでも110番を開催します。 □日時 11月15日(木曜日)午後1時から5時まで □場所 県福祉総合相談センター  ※電話相談は(電話019-625-0110)へ □内容 福祉・介護・成年後見・高齢者虐待の問題など □問い合わせ先 東海林法律事務所(電話019-623-9511) ○民事・家事に係わる紛争調停委員・弁護士に相談  盛岡調停協会では、無料調停相談会を行います。 □日時 10月21日(日曜日)午前10時から午後3時半(受付3時)まで □場所 県民会館4階 □問い合わせ先 盛岡地方・家庭裁判所事務局(電話019-622-3350) ○岩手県の最低賃金が改正時間額762円となります  10月1日から改正された最低賃金は、県内で働くパートタイマー、アルバイトを含む全ての労働者に適用されます。詳細は、岩手労働局のホームページをご覧ください。 □問い合わせ先 同局労働基準部賃金室(電話019-604-3008) ○10月15日から21日まで違反建築防止週間です  県では、違反建築防止週間に合わせ、建築物の公開一斉パトロールを18日に県下全域で実施します。  また、週間中は、建築についての相談所を設置します。 □建築相談所 △県土整備部建築住宅課(電話019-629-5935)△盛岡広域振興局土木部(電話019-629-6650) ○東日本大震災復興支援エッセイを募集します  (特非)いわてアートサポートセンターではいわて震災エッセイの作品を募集します。応募作品の中から数篇を選考し、入選作品集として発行します。 □応募期限 10月31日(水曜日)消印有効 □応募方法・規定 「いわて震災エッセイ」でWeb検索の上ご確認ください。 □応募・問い合わせ先 同センター(電話019-604-9020 ○税務署での申告書作成や個別の相談は予約が必要  盛岡税務署での個別相談などは、あらかじめ予約をしてください。  なお、相続税、贈与税、譲渡所得および財産評価に関する相談は木曜日となります。 □予約・問い合わせ先 同署(電話019-622-6141)音声案内で2を選択※国税に関する相談は1を選択 ○いわて花巻空港発着定期便ダイヤを改正  いわて花巻空港のダイヤが10月28日(日曜日)から改正されます。  札幌・大阪・福岡線(JAL)および名古屋線(FDA)は毎日運行。台湾までの国際定期便(タイガーエア台湾)は毎週2往復(水曜・土曜日)運行しています。  現在、往復で国際定期便を利用の県民を対象に、パスポートの新規取得または更新費用の一部(5,000円)を助成しています。 □航空券予約方法 各社ホームページまたはJAL(電話0570-025-071)、FDA(電話0570-55-0489) □問い合わせ先 県空港利用促進協議会(電話019-624-6330) ○ハロウィンジャンボとジャンボミニ発売中!  この宝くじの収益金は、市町村の明るく住みよいまちづくりに使われます。 □発売期限 10月23日(火曜日) □問い合わせ先 (公財)県市町村振興協会(電話019-651-3461) 18ページ よろこびおくやみ(8月届け出分) 健やかに ◎男の子 佐々木啓真(謙太・智恵/東) 佐藤快星(圭介・早百合/秋葉) 針生葉輝(祐太・詩織/荒木田) ◎女の子 吉田凪沙(高弘・奏美/寄木新田) 井上陽葵(智博・幸子/小福田) 武田季衣(正太・かおり/山子沢) 原田星来(浩和・百合子/小福田) お幸せに 鈴木翔/中平笠、髙橋春奈/中平笠 齋藤幸治/東、下舘杏佳/東 遠藤貴幸/間羽松、小野寺彩/滝沢市 安らかに 澤口元八   86歳 山後 田村正壽   85歳 野駄 安保タカ   88歳 共新 髙橋ミエ   97歳 共新 畠山キミ   86歳 畑1区 村上定夫   90歳 畑2区 杣澤城臣   92歳 時森 小野寺昭二  91歳 帷子 猪川清    85歳 下町二区 八幡儀三   79歳 田山下 小笠原トキ  90歳 松久保 遠藤ミヨ   97歳 中村 津志田政志  87歳 共新 中軽米久二  96歳 下町二区 遠藤英一   70歳 北村 伊藤アサ   92歳 南平笠 松尾力藏   87歳 松尾 戸来正夫   79歳 町組 田村きみよ  91歳 山後 平野モモエ  77歳 間羽松 金澤トメ   89歳 田山下 櫻場ヨシエ  88歳 下町一区 阿部タツ   90歳 兄畑 齊藤ハツ   95歳 寺田 小船キヌ   89歳 秋葉 北口光雄   87歳 浅沢第1 松浦たえ子  70歳 堀切 中軽米忠雄  93歳 柏台三丁目 杉本サツ子  86歳 駅前二区 □人口の動き 8月31日現在 ( )は前月比 地区     人口         世帯数 西根地区 15,797人(21人減) 6,334世帯(3世帯増) 松尾地区 5,790人(13人増) 2,400世帯(12世帯増) 安代地区 4,436人(7人減) 1,872世帯(2世帯減) 合計 26,023人(15人減) 10,606世帯(13世帯増) 男性 12,544人(10人減) 女性 13,479人(5人減) 出生8人 死亡34人 転入47人 転出36 □交通事故発生件数など ( )は前年同月の数 項目 8月    1月からの累計   人身事故 3件(2件)   18件(12件)  物損事故 35件(46件)  365件(311件)  負傷者 3人(2人)   20人(18人) 死者 0人(0人)   3人(0人) 飲酒運転 0件(1件)   0件(2件)  火災 0件(0件)   2件(8件)  救急 119件(125件)  907件(875件) 17ページ 保健のひろば 健康福祉課健康推進係 電話・内線1086 インフルエンザ予防接種は流行前に  市は、インフルエンザ予防接種を受ける際の費用の一部を助成しています。  高齢者や乳幼児などは、インフルエンザにかかると重症化や合併症を引き起こすことがあります。予防接種は、発症の可能性を低減させ、発症しても重症化を防ぐことに有効であると言われています。  手洗い・うがいや咳エチケットとともに予防接種をし、万全を期しましょう。 ◎助成対象接種期間  10月15日(月曜日)から31年1月31日(木曜日)まで ◎対象者と助成額 対象者  回数(上限)  助成額(1回につき)  申請に必要なもの ・満1歳以上の幼児(生年月日 平成24年4月2日から29年12月31日まで) 2回 2,500円  母子健康手帳 ・小学生 2回 1,000円  母子健康手帳 ・中学生 1回 1,000円  母子健康手帳 ・満60から64歳で次のいずれかの人△心臓、呼吸器、腎臓に障害(身体障害者手帳1種1級程度)がある△ヒト免疫不全ウィルスにより重度の免疫低下をきたしている 1回 2,200円  身体障害者手帳 ・満65歳以上の人 1回 2,200円   ◎申請と予診票の発行 ❶満65歳以上の人には、申請が無くても予診票を送付(接種期間内に65歳になる人には、誕生月の月末ごろに送付)します。 ❷それ以外の対象者は、次の申請窓口で手続きの上、予診票を受領してください。 ◎申請窓口  健康福祉課、西根・安代両総合支所、田山支所 ◎予防接種の前に  医療機関へ予約をしてください。接種できる委託医療機関は、予診票に記載してあります。  入院や入所などにより市外で接種する場合は、事前の手続きが必要です。印鑑と予診票を持参し、申請窓口で手続きをしてください。 子育てNEWS 地域福祉課児童福祉係 電話・内線1103 特別児童扶養手当とは? ◎特別児童扶養手当とは  精神や身体に重い障がいのある子どもを育てている家庭に支給される手当です。 ◎支給対象者  20歳未満の精神や身体に重い障がいのある子どもの父母または父母の代わりに子どもを養育している人が対象となります。ただし、子どもが施設に入所しているときや、子どもが障害による公的年金を受給できるときは受給できません。 ◎申請手順 ❶申請窓口へ  ・所定の診断書用紙を受領  ・必要書類を確認 ❷専門医へ  ❶の診断書用紙を持参の上、診断を依頼 ❸申請窓口へ  ❷の診断書、必要書類を持参の上申請 ◎申請窓口  地域福祉課、西根・安代両総合支所、田山支所 ◎支給額(平成30年4月現在)  支給区分 支給月額(対象障がい児童1人当たり) ・1級の場合 51,700円 ・2級の場合 34,430円  子どもの障害の程度によって1級と2級に分かれています。 △1級は、身体障害者手帳1から2級程度、療育手帳A程度の精神や身体に重い障がいがある子ども △2級は、身体障害者手帳3から4級(4級は一部)程度またはこれと同じくらいの精神や身体にやや重い障がいがある子ども ◎支給時期  手続きした月の翌月分から対象となり、4月・8月・11月の各月11日に支給になります。 ◎所得制限  受給資格者などの前年の所得が限度額を超える場合には、手当が支給されません。 18ページ 博物館だより 博物館 電話 63-1122 ファクス 63-1123 遺跡と紅葉を楽しむ秋のイベント 市内の遺跡を巡る歴史バスツアー  学芸員が市内の遺跡を解説しながら、秋の紅葉を一緒に楽しむ「歴史バスツアー」を開催します。  市内にある有矢野館跡(安代)、釜石環状列石および長者屋敷遺跡(松尾)、田頭城跡(西根)を巡ります。  中でも長者屋敷遺跡は、推定25万平方㍍以上の縄文時代の集落跡が確認されており、三内丸山遺跡に匹敵するほどの規模だといわれています。また、岩手の名水20選に選ばれている長者屋敷清水が湧き出し、多くの人が水くみに訪れるほど人気のある場所です。 □日時 10月23日(火曜日)午前9時から午後3時半まで □定員 30人 □参加料 200円(入館料) □申込期限 10月16日(火曜日)  電話でお申し込みください。 企画展関連講演会の参加者募集  企画展「飢饉を生きる」に関連した講演会を下記のとおり開催します。  講演会では、日本で初めて飢饉対策をまとめ「民間備荒録」を刊行し、飢えに苦しむ民衆を救った岩手の偉人・建部清庵を紹介します。 □日時 11月18日(日曜日)午後2時から3時まで □場所 市役所多目的ホール棟 □内容 演題「飢饉への備えを説いた、建部清庵」 講師 相馬美貴子氏(一関市博物館副館長兼学芸主任主査) □定員 50人 □参加料 無料 □申込期間 10月16日(火曜日)から11月2日(金曜日)まで 図書館だより 図書館 電話75-1700 ファクス75-1701 親子で楽しむおはなし会 落ち葉がはこんでくれたおはなし会  幼児と保護者を対象とした「落ち葉がはこんでくれたおはなし会」を開催します。  盛岡誠桜高校保育士専攻科「子ども未来学科」講師の附田清子さん(八幡平市在住)と同校学生ボランティアの皆さんと一緒に、絵本の読み聞かせや作品作り体験をします。お申し込みは不要です。お気軽に参加ください。 □開催日 10月28日(日曜日) □時間 午前の部 午前10時半から正午まで     午後の部 午後1時半から3時まで ※終了予定時間より早く終わる場合があります。 □参加料 無料 第72回読書週間が始まります  標語「ホッと一息 本と一息」  読書の秋、図書館で新しい本と出会ってみませんか。 □期間 10月27日(土曜日)から11月9日(金曜日)まで ◆おすすめの児童書の紹介 ◎『わけあって絶滅しました』(著者)丸山貴史 (監修)今泉忠明 (出版)ダイヤモンド社  さまざまな理由で地球上から姿を消した生き物の絶滅原因を紹介する図鑑です。絶滅したティラノサウルスなど70種類の生き物が登場し、自ら絶滅に至った過程や原因を語ります。 19ページ サークル・サークル Vol.22 市内で活動、活躍する団体・サークル・チームなどを紹介 むらさきコーラス メンバー17人(9月1日現在) 代表 藤原美喜子(東) ◎結成何年目?結成のきっかけは?  結成43年目です。昭和50年の第6回岩手紫波教育事務所管内婦人音楽祭で発表するために結成。昭和57年に西根むらさきコーラスと名付け、合併に伴い、むらさきコーラスと名称変更しました。 ◎活動の内容は?  主に、岩手地区合唱祭での発表を目的に活動しています。市内の芸術祭や市民憲章などにも参加し、名誉市民の江間章子さん作詞の曲を披露する機会も多くあります。 ◎活動の魅力は?  毎年新しい曲を覚え、みんなで合唱する楽しさ、聴いてもらう喜びを感じられることが魅力です。また、記念式典などで市内の音楽サークルと合同合唱できることや合唱祭で他団体と交流できることは楽しみの一つです。 ◎活動の効果は?  声を出すことでストレスの解消に、曲や歌詞を覚えることで脳活にもなっています。指揮者の工藤哲男先生は米寿ですが、合唱に関わることで、今も元気に私たちを指導しています。 ◎今後の展開は?   「歌えば元気」「歌えば楽しい」をモットーに、いい声が出せるように練習を続け、江間さん作詞の曲を大事に歌っていきたいです。 ◎活動日・場所  毎週火曜日午後7時半から9時まで、西根地区市民センターで練習しています。最近、新たに2人が加わりました。興味のある人はぜひ見学に来てください。お待ちしています。 □問い合わせ先 藤原美喜子(電話74-2465)八幡平市山岳協会 □問い合わせ先 事務局・工藤(電話090-4885-0885) 地域おこし協力隊だより vol.53 今月の担当 玉木陽子さん  地域おこし協力隊となり3年目、残す任期は半年足らずとなりました。仕事に子育てにと慌ただしくも、この地で知り合った皆さんのおかげで、四季折々の変化を楽しみ充実した毎日です。  この数年で私と共に働く馬たちも成長。6月初旬から10月下旬までは安比高原「中のまきば」で緑の草を食みつつ、全国各地で行われる祭事や乗馬・馬車・山から木を出す馬搬作業・ホースセラピーなど、さまざまな仕事に駆り出されています。馬の数も馬を扱える人材も年々減少していますが、人の歴史や文化は馬と共に築いてきたとも言われる通り、今の時代だからこそ、その存在には懐かしくも新しい役割や力があるように思います。  ずっと探していた生活および活動拠点がやっと決まり、馬たちとの暮らしがこの冬いよいよ始まります。これからも自然豊かなこの地で、木材などの地域素材を生かした暮らし方・働き方を実践していくつもりです。  10月28・29日、安比高原「中のまきば」で毎年恒例の野焼きイベントを行います。作業後の焼き芋が大好評!どうぞ奮ってご参加ください。 20ページ 知ってナッ得みんなの安心 防災安全課 地域安全係 電話・内線1262、消防防災係 電話・内線1264 ○安心して暮らせる地域社会の実現へ  全国地域安全運動は、10月11日(木曜日)から20日(土曜日)まで実施されます。この機会に地域の安全・安心について考えてみましょう。 □子どもと女性の犯罪被害防止  全国的に、子どもや女性が被害者となる誘拐や強制わいせつ事件が発生しています。県内でも声掛けや付きまといなどの事案が発生。次のことに注意し被害を防ぎましょう。 ▽暗がりや人通りの少ない場所などの通行を避ける。 ▽登下校の見守り活動を推進する。 ▽不審な人物を見かけた場合や被害に遭ったら警察へ通報する。 □特殊詐欺の被害防止  昨今、犯人グループは、息子や孫をかたりお金を要求したり、警察官をかたり事件捜査を理由に預金の引き出しを要求したり、被災地への義援金を装ったりするなどさまざまな手口で皆さんの財産を狙っています。 ▽お金に関する要求は詐欺と疑い、応じる前に家族や警察に相談する。 ▽義援金を振り込む前に、実在する団体の場合、テレビなどで公表している口座番号か確認する。不審な点があったら警察へ通報する。 □鍵かけの励行  県の今年度上半期は、盗難にあった住宅のうち鍵をかけずに侵入された割合が7割を超え、鍵をかけていない乗り物の盗難も多発しています。  「ここは大丈夫」「少しの間なら」と油断せずに鍵をかけましょう。 ○高齢者宅を訪問して交通安全を呼び掛け   高齢者の交通事故防止県民運動は、10月17日(水曜日)から31日(水曜日)まで実施されます。秋口以降は日没が早まり、夕暮れ時からは特に、歩行中や自転車乗車中の高齢者が関わる交通事故が増加する傾向にあります。  ライトの早め点灯、原則上向きライト走行を心掛けましょう。  市は、この期間中に警察・交通指導隊・交通安全協会・交通安全母の会と共に、高齢者宅を訪問して反射材を配布し、交通安全を呼び掛けます。 ○暖房器具は安全に使いましょう  朝夕の気温が下がってくると、暖房器具を使用する機会が増えてきます。暖房器具を使用する際は、次のことを守って、寒い時期を安全で快適に過ごしましょう。 ▽暖房器具を使い始める前には、清掃や安全点検を行う。 ▽石油ストーブやガスストーブは、換気をしながら使用する。 ▽石油ストーブを使う場合には、間違ってガソリンなどの燃料を入れないように注意する。 ▽石油ストーブに給油するときは、ストーブを消してから行う。 ▽ストーブは、壁やカーテンなどから離して置き、雑誌や新聞紙などの燃えやすいものを近くに置かない。 ▽ストーブの上やそばで洗濯物を乾かさない。 21から23ページ 話題ピックアップ  皆さんからの情報をお寄せください。 電話・内線1202 ○紫根染体験で児童と交流 平舘高家庭クラブの出前授業  平舘高家庭クラブに所属する1から3年生の13人は9月21日、同クラブが研究や継承に取り組む紫根染の出前授業を平舘小学校で行い、6年生の児童22人に地元の伝統文化を伝えました。  授業では、同クラブの生徒が輪ゴムやビー玉、割り箸などを使って絞り模様を入れる技法を児童に手ほどきし、鮮やかな紫色の模様に染め上げました。  児童が染め上げたハンカチは、10月27日の平舘高文化祭「紫薫祭」で展示された後、児童に贈られます。 ○地域一丸で災害に備える 市防災訓練  市防災訓練は9月2日、豪雨による洪水や土石流、大規模な建物火災の発生を想定し、大更小学校とその周辺を会場に行われました。  同校の児童や市消防団など14機関約900人の参加者は、避難所開設および運営訓練、各種体験訓練などを通して防災意識を高めました。  煙体験を終えた中村妃茉利さん(同校2年)は「出口しか見えなくて火事の怖さが分かった」と安堵の表情を浮かべていました。 ○ダイナマイト有終の美 IWATEハチマンタイダイナマイト THE FINAL  全国のご当地ヒーローが集まるイベント「IWATEハチマンタイダイナマイト」は9月16日、さくら公園で開かれ、10年間の歴史に幕を下ろしました。  市のローカルヒーロー「岩鷲護神ハチマンタイラー」を筆頭に、県内外からヒーローやゆるキャラが参加。イベント終了を惜しむたくさんの家族連れが集まり、ステージに熱い視線と声援を送りました。  イベントは終わりますが、これからも市の平和をハチマンタイラーは守り続けます。 ○言葉より迎える心が大事 第2回インバウンドおもてなしセミナー  ㈱八幡平DMOは8月30日、西根地区市民センターで、外国人観光客の受け入れを学ぶセミナーを開き、観光業などに携わる約50人が参加しました。  講師は、東京都谷中「澤の屋旅館」館主の澤功氏。異文化に戸惑い、学びながら、37年間で92カ国、延べ18万9000人の外国人観光客をおもてなししてきた取り組みや「迎える心」の大切さを参加者へ伝えました。  DMOでは10月24日(水曜日)、11月21日(水曜日)に外国人対応や接客を学ぶセミナーを開催する予定です。 ○魅力伝える秀逸ポスター さすらい合宿(フリーランスによる合宿)  東京圏などで活躍するフリーランスが、本市の魅力を伝える観光用ポスターの作成に取り組む「さすらい合宿」が、9月14日から2泊3日で行われました。  デザイナーやライターなどの8人が2人1組のチームを結成。初日は焼走り熔岩流や松川渓谷などの市内見学でイメージを膨らませ、2日目は終日作業に打ち込みました。最終日にはコンテストが開かれ、優秀作品は各種イベントや市内の駅に飾り、市のPRポスターとして活用します。 ○100年先も幸せなまちへ 平舘青商会と市長とのフリートーク  平舘青商会は8月29日「今日生まれた子が100年幸せなまちづくり」をテーマに作成したプロジェクト案を基に「市長とのフリートーク」を開催しました。  JA新いわて西根北支所移転後の跡地に複合的な道の駅の設置などの構想を挙げ、自分たちが何をすべきか田村正彦市長に助言を求めるなど、前向きに意見交換を行いました。工藤哲雄会長は「いただいたアドバイスを基に、地域振興協議会や地域の皆さんと進めていきたい」と期待を膨らませました。 ○市内高齢者の長寿祝う 市敬老会  市敬老会は9月3日から9日まで、市内10地区で開催され、市内在住の75歳以上の5,892人中1,823人が出席し、長寿を祝いました。  市は77歳の386人へ記念品を、平舘高家庭クラブは、卒寿を迎えられる89歳の220人へ手作りの紫薫枕を贈呈。紫薫枕を受け取った出席者は、うれしそうに感触を確かめていました。  祝宴では、地域の子どもや有志らが歌や踊りなどを披露し、出席者たちは笑顔で応えていました。 ○地域祭りで伝統を継承 第32回曲田地区祭典  曲田地区祭典は9月23日、曲田自治公民館周辺で開かれ、市指定無形民俗文化財「曲田先祓い」を披露し、地域の安全や五穀豊穣を祈りました。  踊り手を務めた安代中2年の齋藤愛美さんは「自分より年下の子たちの面倒を見ながらの練習は大変だったけど、地域の人たちに見てもらえてうれしい。来年も頑張りたい」と声を弾ませました。  公民館では住民らが、手作りのごちそうを囲みながら親睦を深め、伝統の保存、継承を誓い合いました。 ○すなっぷギャラリー ・市敬老会で贈られる220個の紫薫枕が平舘高家庭クラブから市関係者へ渡されました(8月28日、平舘高) ・田山小4年生の児童9人はリンドウの収穫、機械を使った選別作業を体験(8月29日、安代りんどう学習) ・創業50周年を迎えた㈱高建工業から子育て支援のため寄付金100万円が贈呈されました(8月31日、市役所) ・9月20日で100歳を迎えられた澤口スヱさん(わし森)これからもお元気で(20日、ホスピー滝沢) ・9月10日で100歳を迎えられた斉藤キヱさん(畑1区)これからもお元気で(27日、あしろ苑) ・高速インターネット環境サービスエリア拡大をNTTへ要望しました(9月5日、市役所) ・約300人の選手が松尾総合運動公園で熱戦を展開(9月6日、第11回りんどう杯グラウンド・ゴルフ大会) ・小学生を対象としたミニロボットプログラミング操作体験(9月15日、大更コミュニティセンター) 24ページ  キラリひかりびと 切磋琢磨した技術を将来の仕事に生かす 第13回若年者ものづくり競技大会グラフィックデザイン職種 金賞・厚生労働大臣賞受賞 安保星奈さん(20歳)田山下 銅賞受賞 工藤美也香さん(20歳)駅前二区  安保星奈さんと工藤美也香さんは平成10年生まれ。2人は不来方高校普通科の芸術学系美術工芸コースを卒業後、29年4月に県立産業技術短期大学校(矢巾町)産業デザイン科へ入学し、デザインを学び創造力を磨いてきた。現在、同科の2年生。8月1日と2日の両日に行われた第13回若年者ものづくり競技大会のグラフィックデザイン職種に出場し、安保さんは金賞・厚生労働大臣賞、工藤さんは銅賞に輝いた。  「今までの努力が認められたようで、顔を見合わせて泣いて喜びました」と笑顔を浮かべるのは、8月1日と2日の両日、石川県金沢市で開かれた第13回若年者ものづくり競技大会のグラフィックデザイン職種で最高賞の金賞・厚生労働大臣賞に輝いた安保星奈さんと、同じく銅賞に輝いた工藤美也香さん。  同大会で2人は、架空の世界各国で開催される130回目の金沢工芸品展覧会を宣伝するためのイベントチラシやウェブ画像、ピンバッジをデザインする課題に取り組みました。安保さんの作品は「雲」で日本文化を表現し、金沢工芸品である金細工、加賀友禅、漆器などをモチーフにしたデザインです。また、文字の大きさや配置を工夫し、表を用いるなど、内容の分かりやすさにも配慮しました。工藤さんの作品は、金沢駅にある鼓門の画像や130の数字を大きく配置して目立たせ、一目で興味を引くように工夫したデザインです。  2人は同校の金田麻由美主任講師指導の下、今年の4月から放課後や休日の時間を割いて特訓を積み、大会に臨みました。安保さんは「目標に向かって互いに切磋琢磨し、苦しいときは3人で励まし合って乗り越えることができた」と感謝しました。  来春、安保さんは盛岡市の企業へ、工藤さんは北上市の企業へ就職予定です。2人は「今まで学んできたデザインの技術を、仕事で生かしたい」と夢を膨らませていました。