農と輝の大地―八幡平市みのりひかり 広報はちまんたい 5月号 No.275 May. 2018 1ページ 新制服に包まれ 高校生活スタート 4月6日、平舘高校入学式(関連22ページ) 主な内容 主な内容 空き家を放置していませんか 2から4ページ      市議会議員選挙結果 5ページ      地域を見守る、関係機関につなげる 民生委員・児童委員 6から7ページ 2から4ページ 空き家を放置していませんか  誰も住まなくなり、放置され、老朽化した危険な空き家が全国的に問題となっています。安全で安心な暮らしのために、所有者には適正な管理をお願いしています。 空き家の現状  空き家とは、誰も住んでいない一戸建て住宅や併用住宅、別荘をいいます。そのほか貸家、売家、アパートなどの賃貸や売却のための建築物も含まれます。  市は、平成28年度に空き家の実態調査を実施。閉栓された水道管情報、各行政連絡員からの空き家情報などを基に、688件を空き家の可能性のある建物と特定しました。その所有者にアンケート調査を実施した結果、363件が「空き家となっている」と回答。空き家となった要因は、住んでいた人が死亡して空き家となるケースが最も多く、31.1パーセントを占めました。次いで、別の住居へ転居し、空き家となるケースが17.9パーセントを占めました。また、688件の建物の外観を調査した結果、著しく老朽化していると判断した建物は136件ありました。 危険な空き家への対策  空き家は所有者の財産です。所有者が適切に管理している空き家は問題になることはありませんが、管理されずに放置され、老朽化が進むことで危険な状態となり、地域住民の安全を脅かすこととなります。  国では、全国的に危険な空き家が増加している問題に対応するため、平成27年5月から「空家等対策の推進に関する特別措置法」を全面施行し、空き家の管理、措置に対する対策を強化しました。  本市では、29年4月から八幡平市空家等対策条例を施行。市が「特定空家等」に該当すると判断した場合は、その所有者に対して法律に基づき段階的に行政措置を講じます。 △措置の対象となる「特定空家等」とは? (1)そのまま放置すれば著しく保安上危険となるおそれのある状態 (2)そのまま放置すれば著しく衛生上有害となるおそれのある状態 (3)適切な管理が行われていないことにより著しく景観を損なっている状態 (4)その他周辺の生活環境の保全を図るため、放置することが不適切である状態 空き家等の措置の流れ  苦情・相談  現地調査・所有者調査  管理依頼・情報提供  (解決しない場合)立入調査  空家等の状況把握  空家等対策協議会へ報告  特定空家等の認定 特定空家等に対する措置 (1)助言・指導(法14条1項)  所有者に対し、除却、修繕、立木の伐採など、必要な改善を促します。 (2)勧告(法14条2項)  助言または指導をしても改善されない場合、勧告をします。  勧告を受けると、固定資産税などの住宅用地特例の対象から除外され、納める税額が高くなります。 (3)命令(法14条3項)  正当な理由がなく、所有者が勧告した措置を取らなかった場合、措置を取ることを命令します。 (4)代執行(法14条9項)  (1)から(3)の措置で十分な処置が見込めない場合、行政が代わりに対処し、その費用を所有者に請求します。 応急措置(条例17条)  危険な状態の空き家を緊急で措置する必要がある場合、最小限度の修繕などを行い、その費用を所有者に請求します。 危険な空き家にしないために  空き家は所有者の責任において、適切に管理するものです。  「法3条」では、所有者は周辺の生活環境に悪影響を及ぼさないよう、適切な管理に努めなければならないと定められています。  空き家の所有者は、特定空家等としないために適切な管理をお願いします。 (1)建物を定期的に管理しましょう  建物内の通風・換気・通水をしましょう。雑草の除去、屋根や外部周りの破損などの確認、庭木の剪定などを行いましょう。 (2)相続手続きは速やかに  相続が発生したら、速やかに土地・建物の登記手続きを行いましょう。相続登記をしないと、建物の売却や担保とすることができません。また、相続の時には協議が済んでいても、相続人が死亡した場合、相続人が増えて協議が成立せず、裁判での争いに発展することもあります。 (3)所在を明らかにしましょう  長期間不在となる場合は、地域の代表者や近所の人と連絡先を確認し合い、異常があった際には連絡をとることができるように日頃から努めましょう。 ■インタビュー 市空家等対策協議会会長 齋藤俊二さん(62歳)司法書士・行政書士(齋藤俊二事務所 駅前1区)   私は荒屋新町で暮らしています。子ども2人は市外で生活していますが、もし子どもたちが誰も戻らないとすると、20年、30年後は空き家になるのではないかという不安があります。私にとって、空き家の問題はとても人ごとではありません。  市が実施した実態調査では、著しく老朽化している空き家件数が136件と聞き、その件数の多さに驚きました。作業小屋などの居住していない建物を含めると、相当な数になるのではないでしょうか。  空き家となる原因には、人口減少や高齢化社会、核家族の問題などの社会的な要因と、経済的な要因の2つがあると思います。  戦後の時代は、建物が少なくて人が多い環境で、建物の需要があり、人々は代々に渡って修理などをしながら大事に使っていました。現在は、子どもが独立して新築する時代です。建物は増え、人口は減っています。その構造が空き家となって現れていると思います。  もうひとつは経済的な要因です。近所の人たちに迷惑を掛けたくないと思えば、建物を処分して更地にすると思いますが、それにはお金がないと出来ないということです。結果として空き家が発生します。  空き家といっても、管理されていれば何も問題にはならず、誰も騒ぎません。空き家が放置され、著しく老朽化して危険な状態になると問題が表面化してきます。  危険な空き家が増えている問題は、日本全体の構造的な問題を象徴しており、とても我々の手に負える問題ではないと感じています。しかし、根本的な問題が解決されない限り、空き家はこれからも増え続けると思います。  市空家等対策協議会は、空き家の報告を受けて、それが危険な空き家であるかどうかを市に対して意見する立場です。台風や地震などで空き家が倒壊し、住民が被害を被らないよう、使命感を持って業務に当たりたいと思っています。  私が所属する司法書士会でも、空き家の問題に取り組んでいます。特に問題となるのは、未相続の問題です。相続人が決まっていない状況は、空き家の問題にも影響します。相続人を特定するための調査を行うなど、相談に応じています。 ■空き家に関するご相談 ・空き家の見守りや除草作業などについて ・空き家の相談・登記・財産管理、成年後見人について ・通行人や車の運転に支障となる危険な空き家を発見した場合 など ■問い合わせ先 市役所防災安全課地域安全係(電話 内線1262)※専門的な相談に関しては専門機関を紹介する場合もあります。 5ページ 市議会議員選挙結果 新議員20人決まる ■定数2減の20議席を争う激戦  任期満了に伴う市議会議員選挙が4月22日に告示され、29日に投・開票が行われました。  これまでの定数22議席から2減の20議席に対し、現職14人、元職2人、新人6人の計22人が立候補。7日間にわたり、激しい選挙戦が展開されました。  ここでは、市議会議員選挙の結果などについて紹介します。 ■市内15カ所で投票を実施  4月29日の投票日は、市内15カ所で午前7時から午後6時まで投票が行われ、多数の有権者が一票を投じました。 ■全体の投票率は67.25パーセント  午後7時45分から西根地区体育館で即日開票の結果、午後9時35分に新議員20人が決まりました。  地区別の当選者数は、西根地区11人、松尾地区4人、安代地区5人。現・元・新別では、現職13人、元職2人、新人5人でした。  当日の有権者数は22,754人(男10,881人、女11,873人)で、投票者総数は15,301人(男7,322人、女7,979人)、有効投票は15,167票、無効投票は134票。投票率は67.25パーセント(男67.29パーセント、女67.20パーセント)で、前回(平成26年4月27日執行70.68パーセント)を3.43ポイント下回りました。 ■候補者別の得票数  工藤直道1,074.329、髙橋光幸942.589、渡辺義光829.000、工藤多弘820.251、古川津好797.059、熊澤博766.000、井上辰男754.000、関治人740.643、北口功738.000、工藤剛707.156、髙橋悦郎656.410、工藤隆一655.201、小野寺昭一655.000、立花安文650.000、羽沢寿隆633.000、田村善男621.052、関善次郎611.356、勝又安正588.000、米田定男572.000、田村孝558.947、畠山康474.000、齊藤隆雄323.000 ■任期は平成34年4月まで  当選した20人に対する当選証書付与式は、5月1日、市役所で行われ、市選挙管理委員会の髙橋昌利委員長から一人一人に当選証書が手渡されました。任期は、平成34年4月30日までの4年間です。 ■問い合わせ先 市選挙管理委員会事務局(電話 内線1220) 6、7ページ  地域を見守る、関係機関につなげる民生委員・児童委員  あなたの地域の民生委員・児童委員をご存知ですか?民生委員・児童委員は私たちの身近な相談役として、地域住民からの生活上の心配事などの相談に応じています。  「いつでも身近な相談相手がいる」。みんなと同じ住民目線で困っている人に寄り添い、笑顔あふれる地域にしたい。  今月は、地域福祉を支えている民生委員・児童委員の活動や役割を紹介します。 ■市民生児童委員協議会の主な活動 (1)地区定例会の開催、研修の実施 (2)小地域ネットワーク活動 ・一人暮らし高齢者などの見守り活動 ・地域見守り支援のためのマップ作成 (3)相談・支援活動 ・地域住民からの相談への対応と各種福祉サービスや事業の情報提供・事業実施への協力 ・貸付事業(生活福祉資金、たすけあい資金)への協力 (4)主任児童委員の活動 ・出生世帯への祝・誕生メッセージ贈呈活動 ・学校・保育所などへの訪問活動 ■問い合わせ先 同協議会事務局(市社会福祉協議会内、電話 74-4400) ■民生委員・児童委員とは?  民生委員・児童委員は「民生委員法」と「児童福祉法」に基づき、厚生労働大臣から委嘱された非常勤の特別職の地方公務員です。現在、市には104人(2つの地区で委員委嘱の手続き中)の民生委員・児童委員が委嘱されており、任期は3年間(再任可)。このうち7人は、特に児童福祉の相談支援を専門とする「主任児童委員」です。  地域福祉の相談役として、解決へ向けたお手伝いをしながら、地域に寄り添い続けてきた民生委員の歴史は長く、昨年は制度創設100周年の節目を、児童委員制度は70周年を迎えました。変化をし続ける長い歴史の中で、変わることのない「人と人との心のつながり」を民生委員・児童委員は大切にしています。 ■声を聞いて、つなぎます  「年を取って、不安なことが増えてきて…」「子育てが心配で…」「ご近所さんに困っている人がいるみたいだけど、どう声を掛ければいいか分からなくて…」  1人暮らしが増えてきたこと、隣近所との交流が希薄になってきたこと、そうした環境の変化とともに、私たちの身の周りには、悩み事や不安を抱える人が増えています。  そんなときに、そばに寄り添い、解決の手助けをするのが民生委員・児童委員です。身近な相談相手となり、解決に向けて、困っている人と行政や相談所など適切な専門機関とをつなぐ大切な「橋渡し役」になります。  1人で暮らす高齢者などの見守りや訪問活動、相談に対応するため、月に1度定例会を開き、民生委員・児童委員同士で地域の情報共有を図っています。 ■安心してご相談ください  民生委員・児童委員は地域の住民の中から選ばれますので、相談者と同じ目線で対応する事ができます。また、法律で相談内容などの秘密を守るよう定められていますので、相談内容が委員や関係機関以外に伝わることはありません。安心してご相談ください。 ■問い合わせ先 地域福祉課福祉総務係(電話 内線1115) ■インタビュー 山本徹さん(69歳)安比高原  昭和49年に日本リクルートセンター社員として、農場開発の命を受け、安比に赴任する。以来、安比高原スキー場の開発に携わり、民宿経営指導など地域の雇用創出に尽力。退職後、前任者からの誘いで、平成22年から民生委員・児童委員を務める(3期目)。28年12月に松尾地区会長に就任し、現在に至る。 ▲民生委員・児童委員になったきっかけは?  前任者からの誘いがきっかけです。仕事がら地域の人と密接な関係を持っていましたし、地域の役に立てればと思い、引き受けました。また、私は世話焼きな性格もあり、人との関わり合いのある仕事が好きだというのもあります。 ▲どのような活動をしていますか?  高齢者世帯など地域の中で支援が必要な世帯があれば気に掛け、見守り活動をしています。また、安比高原はJターン・Iターンで移住してくる人もいる地域なので、市役所から異動票が届けば、すぐに戸別訪問し、何か困っていることはないか訪ね、地元の情報などを伝えながら結び付きを深めています。 ▲今後の抱負は?  行政、社会福祉協議会、民生委員・児童委員が定期的に集まる定例会を大切にしています。社会福祉制度の内容や利用方法などの情報を共有し、相談に生かせるよう学んでいます。また、委員同士の支え合いの場となるよう、会長として意識して取り組んでいきたいと思っています。 ▲最後に一言  子育てや介護などでの心配ごとや不安があるときは、地区の民生委員・児童委員にお気軽にご相談ください。 ■民生委員・児童委員と主任児童委員の一覧(敬称略)【任期 平成28年12月1日から平成31年11月30日まで】 ▲西根地区  駅前一区 菊池登、駅前二区 佐々木美香、上町 里舘秀子、仲町 佐藤初江、下町一区 工藤裕子、下町二区 伊藤宏子、下町三区 元木八重子、松川 関昇一・山子澤孝子、山後 田村まき子、岡村・山子沢 田村市郎、大石平 三浦ミネ、渋川 竹田みよ、渋川開拓・白屋 本堂澄子、北村 岩崎清子・伊藤セチ、両沼 工藤久美子・阿部恭子、中関 山口敦子、五百森 工藤曉子、中村 遠藤勝子、間羽松 工藤久美子、舘腰 伊藤敏、町組 藤原正志、高宮 手続き中、薬師 本堂新吉、上平笠 伊藤吟子、中平笠 伊藤忠一、下平笠 伊藤紀子、南平笠 吉田誠、東 藤原美喜子、大久保・共新(一部) 田村勇、共新 井上節子、小福田 佐々木寿子、大泉 田中征七、駅前・わし森 鈴木ハマ子、椛沢 伊藤和則、笹目 田村ハルエ、松久保 本堂ハツヨ、山崎 西山辰男、堀切 松浦利男、寺田新田 滝川喜佐男、野口 佐々木きみゑ、寺田 伊藤實、帷子 遠藤紘子、土沢 佐々木禎、若谷地 柴田弘子、川原目 小野寺敦子、上関 小野寺キヌ子、荒木田 小野寺幸子、舘沢 小野寺良男 ▲松尾地区  安比高原 山本徹、小屋の沢・時森 杣澤秋子、大花森・松尾(一部) 八幡竹男、松尾 佐々木一男、中松尾 葛文世、野駄 佐々木育子、上野駄 山口ノブ子、中沢・前森 米田玲子、北寄木 田村美知子、南寄木 石羽根惠子・畑初身、寄木新田 中軽米こう子、上寄木 鈴木綾子、畑・柏台一丁目(一部) 畑英子、金沢 髙橋律子、八幡平温泉郷 圓子涼子、柏台一丁目・二丁目 柳澤勝子、柏台二丁目(一部)・三丁目 工藤富美子 ▲安代地区  細野・豊畑 堀江幸子、畑1区 立花良子・立花義弘、畑1区(一部)・畑2区(一部) 戸澤照子、畑2区 村上和子、荒屋新町 石田トシエ、新町中央 三浦榮吉、荒屋 藤田フミ子、秋葉 工藤久美・山本恵子、曲田横間 畠山修悦、五日市1区 盛内康悦、五日市2区 羽澤千代子、五日市3区 滝沢信子、五日市4区 畠山陽子、浅沢第1 佐藤利栄・北口美智子、浅沢第2 齋藤文子、苗石田 川又喜美子、新興矢神 角舘多恵子、栗木田・平長 三浦静子、杉沢・田山上 安保弘巳、田山下 安保智、愛の山 安保トキ、石名坂 八幡博、折壁 手続き中、日瀬通 齊藤政身、舘市 山本幸弘、兄畑 山本ハヨ、兄川 杉本由美子 ▲主任児童委員  大更 滝澤ミツエ、田頭 工藤園子、平舘・寺田 松浦操、松尾・野駄 藤田三喜子、寄木・柏台 髙橋誠子、荒沢 畠山桂子、田山 三浦睦子 高宮地区と折壁地区の民生委員・児童委員については、市から県知事へ後任者の推薦は済んでおり、現在、県・国による委嘱の手続きが行われているところです。委嘱が決定した際に改めて「広報はちまんたい」でお知らせする予定です。 8ページ NEWS&INFORMATION 八幡平市病院事業管理者に望月泉氏が就任  4月2日に辞令交付式が開かれ、4月から経営形態を地方公営企業法の全部適用に移行した八幡平市の病院事業管理者に望月泉氏が就任しました。  病院事業管理者は全部適用移行に伴い、新たに設置された特別職で、任期は平成34年3月末までの4年間。西根病院の滝山郁雄院長は、引き続き院長を務めます。 【望月泉氏略歴】  東北大学医学部卒業。昭和63年に県立中央病院小児外科長となり、同病院の消化器外科長、副院長を歴任。平成24年に同病院の院長に就任し、定年の30年3月末まで務める。65歳。山梨県出身。 教育長に星俊也氏が就任 (遠藤健悦教育長が退任 市の教育振興にご尽力いただき、感謝申し上げます。)  4月2日に辞令交付式が開かれ、教育長に星俊也氏が就任しました。  任期は前教育長の遠藤健悦氏の残任期を引き継ぎ、平成30年4月1日から32年11月14日までとなります。 【星俊也氏略歴】  宮城教育大学教育学部卒業。平成9年4月から11年8月まで松尾村教育委員会指導主事を務める。県南教育事務所長、盛岡市教育委員会教育次長兼学務教職員課長などを経て、盛岡市立城南小学校長で定年を迎える。62歳。一関市出身。 名護市と相互に職員を派遣  4月2日から、沖縄県名護市職員の池間正剛さんが、商工観光課に勤務しています。これは、友好都市の名護市と相互に職員を派遣し、実務研修を行うことを目的としたものです。  派遣期間は1年で、池間さんは31年3月末まで配属される予定です。 各種スポーツ大会成績(敬称略、●内の数字は順位、学年などは大会当時のもの) ◎第19回伊藤杯大倉山ナイタージャンプ大会(3月24日、北海道・札幌市大倉山ジャンプ競技場) 【女子】 ❸小林諭果(CHINTAI、松尾中卒) ◎第12回全国小学生大会アルペンスキー競技(3月27日、安比高原スキー場) 【男子】▲大回転△小学1年 ❷髙橋柚輝(柏台)△小学3年 ❸佐々木知洋(松野)△小学5年 ❻中軽米拓人(寄木) 【女子】▲大回転△小学5年 ❻阿部美莉亜(柏台) ◎第26回JOCジュニア五輪カップ武術太極拳(4月1日、兵庫県・ベイコム総合体育館) 【女子】▲総合太極拳B ❶森風姫子(松尾中) ▲42式太極剣B ❶森風姫子 ◎第50回県ロードレース花巻大会(4月1日、日居城野陸上競技場) 【女子】▲5キロ ❷山本恵里(市陸協) ◎下田淳杯争奪第42回県中学校アルペン記録会、2018小学生アルペン記録会(4月7から8日まで、八幡平リゾート下倉スキー場) 【男子】▲大回転△小学 ❶中軽米拓人(松尾Jr) ▲回転△小学 ❸中軽米拓人 【女子】▲大回転△小学 ❸遠藤ゆめか(松尾Jr)△中学 ❶工藤瑞歩(安代) ▲回転△小学 ❶阿部美莉亜(松尾Jr) ◎第72回盛岡市内一周継走大会(4月15日、県営運動公園陸上競技場周辺) 【男子】△中学 ❶西根 【女子】△中学 ❹西根 9から11ページ 市役所からのHOTOLINE 市税は期限内に納付しましょう ■市税は貴重な財源  市税は、市民の皆さんが安心して、健康な暮らしをするための貴重な財源です。納付された市税は、福祉や教育、道路整備などのために使われています。 ■納期限内の自主納付が原則  納税は、国民の義務で、納期限内の自主納付が原則です。  しかし、納期限までに納付されない場合は、市から督促状の発送などを行います。この業務には、多額の経費を要し、その経費は市税で負担しなければなりません。 ■納付を怠ると延滞金が発生  市税を定められた納期限内に納付できないことを「滞納」と言い、滞納した場合、延滞金が発生します。  延滞金は、地方税法で『徴収しなければならないもの』と定められています。30年中は、年率8.9パーセント(納期限の翌日から1か月を経過する日までは2.6パーセント)で、納期限の翌日から納付する日までの期間の日数に応じて計算されます。 ■公平性を保つための滞納処分  納期限までに納付が確認できない人に対しては、電話による納付案内、督促状や催告通知書などにより、自主的な納付をお願いしています。  しかし、再三の催告にも応じず、納税相談の連絡もないなど、納税に誠意の見られない人がいます。こういった場合は、納付されている人との公平性を保ち、大切な市税を確保するため、滞納している人の資産や収入の調査を行い、財産を差し押さえて滞納している税金に充てることがあります。市には、裁判所の許可なしに差し押さえる権限が与えられていて、滞納者本人が不在でも行うことができます。  滞納処分の対象となる主な財産は、給与・賞与、預貯金、売掛金、生命保険、動産(貴金属・自動車など)、不動産などで、29年度は273件、約1,690万円を市税に充てました。 ■納付困難な場合は相談を  病気や失業、生活が苦しいなど、やむを得ない事情により納期限内に納付できない場合は、事前にご相談ください。完納に向けた納付計画などの納税相談を行います。  また、毎週水曜日(祝日を除く)は、本庁舎のみ午後5時15分から7時まで時間を延長し、窓口業務を行っています。  税務課では、各種証明書の発行や市税などの収納を行っていますので、日中に市役所へ来られない人は、ぜひご利用ください。 ■問い合わせ先 税務課収納係(電話 内線1128から1130まで) ■納税には便利な口座振替のご利用を  市税の納付には、納め忘れのない口座振替をお勧めしています。口座振替を利用すると、指定した口座から、各納期の末日に振替納付することができます。 ・申し込み方法  利用する金融機関またはゆうちょ銀行(郵便局)の窓口に納入通知書・預貯金通帳・通帳印を持参し、申し込みください。  市内の金融機関には、口座振替依頼書を備え付けています。市外の金融機関を利用したい場合は、税務課へお問い合わせください。 岩手山焼走りマラソンの参加者を募集しています  第27回岩手山焼走りマラソン全国大会が開催されます。 ■日時 7月8日(日曜日)午前9時開会(受け付けは、午前7時半から8時50分まで)、小雨決行 ■会場 岩手山焼走り国際交流村(マラソンは、岩手山パノラマラインを利用した折り返しコース) ■種別 ▲一般(10キロ、5キロ)▲中学生3キロ▲ファミリー2キロ ■申し込み方法 (1)各種インターネットサイト(2)郵便振替用紙 (いずれの方法でも別途手数料が必要となります。) ■申込期限 6月8日(金曜日) 当日消印有効 ■問い合わせ先 市体育協会(電話 76-4141)または地域振興課スポーツ推進係(電話 内線1146) 住宅の新築・増改築工事と水洗化リフォームに助成  市は、市民の居住環境の向上、住宅関連産業を中心とした地域経済の活性化を図るため、木造住宅の新築・増改築工事費と住宅の水洗化リフォーム工事費に助成します。  必ず工事に着手する前に申請してください。予算額に達した時点で受け付けを終了します。 (1)木造住宅の新築・増改築工事 ■対象住宅 ▲居住する目的で市内に新築する木造住宅、または所有かつ居住している市内の住宅で増改築する木造住宅 ※共同住宅、建売住宅、別荘など一時的に使用する住宅、賃貸など営利を目的とした住宅は対象外▲集合住宅や併用住宅は、延べ床面積の2分の1以上を居住用、住宅用として使用している住宅▲過去に同助成を受けていない住宅 ■対象工事 ▲新築または建築確認申請が必要な増改築で、対象工事に要する経費が100万円以上の工事 ▲集合住宅は居住専用部分、併用住宅は住宅部分を対象とする工事▲施工業者(法人または個人事業主)が施工する工事▲他の補助などを受けていない工事▲平成31年3月20日(水曜日)までに完了報告ができる工事 ■対象者 ▲助成金の交付請求時に対象住宅に居住し、所有している人 ▲市税を滞納していない人▲過去に同助成を受けていない人 ■助成金額  工事受注者が市内の業者の場合 対象経費2,000万円以上は助成額50万円、対象経費1,000万円以上2,000万円未満は助成額40万円、対象経費500万円以上1,000万円未満は助成額30万円、対象経費100万円以上500万円未満は助成額20万円  市外業者に発注した場合、助成額は半額。市産材を5立方メートル以上使った場合は、1立方メートル当たり2万円を上乗せ(上限50万円) ■申請期限 12月20日(木曜日) (2)住宅の水洗化リフォーム工事 ■対象住宅 ▲自己が2文の1以上を所有し、自己または自己と生計を同一にする親族が延べ床面積の2分の1以上居住している市内の住宅▲過去に同助成を受けていない住宅 ■対象工事 ▲既存の排水設備、便槽または合併処理浄化槽を下水道処理施設、農業集落排水処理施設または合併処理浄化槽に接続する工事およびそれに伴う増改築工事▲対象工事に要する経費が20万円以上の工事▲集合住宅は居住専用部分、併用住宅は住宅部分を対象とする工事▲増築の場合は、増築面積が10平方メートル以下の工事▲市内に主となる事務所か本店を有する法人または個人事業主が施工する工事▲他の補助などを受けていない工事▲31年3月20日(水曜日)までに完了報告ができる工事 ■対象者 (1)木造住宅の新築・増改築工事の対象者と同様 ■助成金額 対象工事に要した経費の5分の1以内の額(上限20万円) ※八幡平市共通商品券で交付 ■申請期限 31年1月31日(木曜日) ■問い合わせ先 建設課建築係(電話 内線 1306) 臨床工学技士を募集します  市は、平成30年度採用(中途採用)の市職員採用試験を行います。  ■職種(採用予定人数) 臨床工学技士(1人) ■受験資格 臨床工学技士免許を有し、昭和43年4月2日以降に生まれた人 ■試験日 7月9日(月曜日) ■試験会場 西根病院会議室 ■申し込み方法 受験申込書を持参または郵送(必着)で提出。様式は市ホームページからダウンロードしていただくか、総務課、西根・安代両総合支所に備え付けてあります。 ■申込期限 6月22日(金曜日) ■問い合わせ先 総務課(電話 内線 1231) 市営住宅の入居者を募集  市は、市営住宅への入居者を募集しています。希望する人は申込期限までに必要書類を建設課に提出し、審査を受けてください。  入居者は、住居に困っている度合いの高い人を優先し決定します。順位を定めるのが難しい場合は、抽選で決定します。 ■入居者を募集する市営住宅(全て風呂付き) ▲町裏住宅(平成29年築)2LDK(単身可)3戸、3LDK(単身不可)4戸 ▲時森住宅(昭和56・57年築)3K(単身可)2戸 ▲湯沢住宅(平成6年築)2LDK(単身不可)1戸 ■申込期限 5月23日(水曜日) ■申込書の配布場所 建設課または西根・安代両総合支所 ■問い合わせ先 建設課建築係(電話 内線 1306)  任意団体共有事務室として市民センター利用できます  市は、西根地区市民センター1階展示室を市内任意団体の共有事務室として開放します。共有事務机、椅子、キャビネットは市で設置しますが、パソコン、プリンターなどは利用団体でお持ち込みください。 ■利用条件 ▲市民または市内に勤める人で構成される、営利を目的としない任意団体▲複数の団体と共同利用を可とする団体 ■申し込み・問い合わせ先 地域振興課生涯学習係(電話 内線 1142) 人材・青少年育成のため補助金を活用しましょう  市は、人材・青少年の育成に係る研修、交流事業に対する経費の一部を予算の範囲内で補助しています。 (1)研修会等開催事業 各種団体が、その分野の人材を育成するために研修会や講演会などを開催(参加者からの会費などによる収益を差し引いた経費のうち、2分の1に相当する額以内で50万円を上限)  (2)国内外研修事業 個人が、市内の団体や国、県などの主催する研修会(国外を含む)に参加(個人が支払う経費で直接研修に要する費用の2分の1に相当する額以内で10万円を上限) (3)青少年派遣研修事業 20歳未満の青少年を市長が認める研修に派遣(派遣される青少年が負担する経費のうち、2分の1に相当する額以内で1人につき25万円を上限)  (4)国際交流事業 団体が、国際親善、国際理解のために国際交流事業を実施(事業実施団体に支援金として50万円を限度に補助) ■申込期限 事業実施の1カ月前 ■問い合わせ先 地域振興課生涯学習係(電話 内線 1143) 道路に張り出した枝の剪定にご協力ください  道路や歩道において、隣接する私有地から道路上に枝が張り出していることにより、歩行者や自動車などの通行に支障となる場合があります。事故を未然に防ぐため、張り出した枝の剪定にご協力ください。 ■問い合わせ先 建設課管理係(電話 内線 1301) 林業新規就労者と雇用主を支援します  市は、林業新規就労者と雇用主に最長2年間、補助金を交付します。 ■補助金交付要件  ▲林業新規就労者  対象者 森林施業、製材を主たる業務とする法人。  条件 補助を受ける年度の前年度3月31日時点で45歳以下であり、かつ市内に住所を有する人。また、納期の到来した市町村税を完納していること。  補助内容 月額3万円を交付。また、市内に所在する貸家に居住する場合、家賃の2分の1の額を補助(上限2万円)。 ▲林業事業体  対象者 過去に林業に従事した経験が3年未満で、かつ、当年度に新たに林業事業体に林業就労する人。  条件 市内に事務所または事業所を有し、林業新規就労者を月給制の通年雇用し、社会保険制度に加入させること。  補助内容 新規就労者1人当たり月額2万円。 ■問い合わせ先 農林課林業係(電話 内線 1337) 資源ごみの集団回収事業新たに回数割額を交付  市は、資源ごみの有効活用のため、資源ごみの集団回収に取り組んだ市内の自治会や子ども会などの非営利団体に対し、予算の範囲内で報奨金を交付します。  なお、平成30年度から報奨金対象品目および報奨金額の一部を変更。新たに回数割額として、集団回収1回に付き1,000円を交付します(1団体年間6,000円を上限)。 ■登録申請 集団回収団体の登録申請書を事前に提出してください。 ■請求書提出期限 12月28日(金曜日) ■対象品目/金額  ▲スチール缶、その他瓶(一升瓶、ビール瓶は対象外で、資源回収業者が回収可能と判断した物)、紙パック、新聞紙、段ボール、雑誌/1キロ5円 ▲アルミ缶/1キロ4円 ※市内で回収した物が対象です。 ■問い合わせ先 市民課環境企画係(電話 内線 1068) 一人一人が安全を心掛け農作業事故を未然に防止  春の農繁期を迎え、トラクターなどに関する農作業事故が増加します。次のことを心掛けましょう。 ▲一人での作業は避け、家族に作業場所と帰宅時間を伝える。▲横転・転落事故から体を守るため、トラクターには安全フレームを装着する。▲農業機械、水路の近くで子どもを遊ばせない。 ■問い合わせ先 農林課農政推進係(電話 内線 1341) 12、13ページ 暮らしの情報カレンダー 5月21日 月曜日 ■博物館休館日 ■地域振興課=定例行政相談 午前9時半から正午まで(市役所本庁舎) ■図書館=日本近代史を学ぶ会 午後1時半から3時まで 5月22日 火曜日 図書館休館日 ■健康福祉課=総合健診【受付】 午前7時から9時半まで(舘市コミセン) 5月23日 水曜日  ■市役所本庁窓口延長日 午後5時15分から7時まで(市民課) ■健康福祉課=▲総合健診【受付】 午前7時から9時半まで(田山コミセン)▲もうすぐパパママ教室【受付】 午前9時40分から10時まで(市役所多目的ホール棟) ■体育協会=姿勢改善エクササイズ 午後1時半から2時半まで(市総合運動公園体育館) 5月24日 木曜日 ■健康福祉課=総合健診【受付】 午前7時から9時半まで(田山コミセン) ■大更コミセン=健康ヨガ教室 午前10時半から正午まで ■体育協会=姿勢改善エクササイズ 午後1時半から2時半まで(荒屋コミセン) 5月25日 金曜日 ■健康福祉課=総合健診【受付】 午前7時から9時半まで(浅沢コミセン) ■平舘コミセン=成人講座「徳仙丈山トレッキング」 午前7時から午後4時半まで(気仙沼) ■大更コミセン=大更ふれあい大学開校式 午前10時から正午まで ■田頭コミセン=成人講座「マーブルアート教室」 午後1時半から3時半まで 5月26日 土曜日 ■市役所閉庁日 ■博物館=博物館祭り 午前10時から午後4時まで ■図書館=おはなしのじかん 午後2時半から3時まで 5月27日 日曜日 ■市役所閉庁日 ■体育協会=第13回市民春季ゴルフ大会 午前8時半から午後3時まで(南部富士カントリークラブ) ■商工観光課=七時雨山山開き(山開き式は午前9時から西根寺田登山口) ■寺田コミセン=自然を歩こう①七時雨登山 午前9時から午後3時半まで(七時雨山) ▲当番医(市内)森整形外科・(鹿角)かづの厚生病院▲当番薬局(市内)あさひ薬局・(鹿角)花輪調剤薬局 5月28日 月曜日 ■博物館休館日 5月29日 火曜日 ■図書館休館日 ■健康福祉課=乳幼児健康相談離乳食講習【受付】 午前9時半から9時40分まで(市役所多目的ホール棟) ■田頭コミセン=成人講座「季節の料理教室(春の食材を使った料理)」 午前10時から午後1時まで 5月30日 水曜日 ■市役所本庁窓口延長日 午後5時15分から7時まで(市民課) ■健康福祉課=総合健診【受付】 午前7時から9時半まで(畑コミセン) ■寺田コミセン=健康体操教室 午後1時半から3時まで 5月31日 木曜日 ■図書館休館日(図書整理日) ■健康福祉課=総合健診【受付】 午前7時から9時半まで(細野コミセン) ■大更コミセン=健康ヨガ教室 午前10時半から正午まで 6月1日 金曜日 ■健康福祉課=ミニドック健診【受付】 午前7時から9時半まで(市役所多目的ホール棟) ■商工観光課=八幡平山開き(山開き式は午前10時から八幡平山頂レストハウス) 6月2日 土曜日 ■市役所閉庁日 ■大更コミセン=早起きソフトボールリーグ開会式 午前5時半から7時まで(大更小校庭) ■図書館=新刊子どもの本を読む会 午前10時から11時半まで 6月3日 日曜日 ■市役所閉庁日 ■健康福祉課=ミニドック健診【受付】 午前7時から9時半まで(市役所多目的ホール棟) ■大更コミセン=グラウンドゴルフ大会 午前7時から午後1時半まで(松尾総合運動公園) ■商工観光課=七時雨マウンテントレイルフェス 午前8時開始(七時雨山エリア周辺) ■体育協会=▲第13回市民卓球大会 午前8時半から午後3時まで(市総合運動公園体育館)▲第2回東北選抜小中学校相撲大会 午前9時から午後3時まで(松尾相撲場) ▲当番医(市内)吉田内科呼吸器科医院・(鹿角)笹村整形外科▲当番薬局(市内)スマイル薬局・(鹿角)ファーマックスかづの薬局 の薬 6月4日 月曜日 ■博物館休館日 6月5日 火曜日 ■図書館休館日 ■健康福祉課=乳児健診【受付】 午後1時から1時15分まで(市役所多目的ホール棟) 6月6日 水曜日 ■市役所本庁窓口延長日 午後5時15分から7時まで(市民課) ■田頭コミセン=成人講座「野山を歩く会」 午前9時から午後3時まで(八幡平山頂付近) ■健康福祉課=3歳児健診【受付】 午後1時から1時半まで(市役所多目的ホール棟) ■松尾コミセン=移動図書 午後1時から3時05分まで(松尾地区内) ■体育協会=ストレッチ運動教室 午後1時半から2時半まで(市総合運動公園体育館) ■寺田コミセン=健康体操教室 午後1時半から3時まで 6月7日 木曜日 大更コミセン=健康ヨガ教室 午前10時半から正午まで ■松尾コミセン=移動図書 午後1時から2時45分まで(松尾地区内) ■体育協会=ストレッチ運動教室 午後1時半から2時半まで(荒屋コミセン) 6月8日 金曜日 ■健康福祉課=総合健診【受付】 午前7時から9時半まで(田頭コミセン) 6月9日 土曜日 ■市役所閉庁日 ■図書館=おはなしのじかん 午後2時半から3時まで 6月10日 日曜日 ■市役所閉庁日 ■体育協会=第13回市民パークゴルフ大会【受付】 午前8時半から9時まで(安比グランドアネックスパークゴルフ場) ■防災安全課=市消防訓練大会 午前8時半から午後3時まで(松尾総合運動公園) ■図書館=Tom&Tam Story Time 午前11時から11時半まで ▲当番医(市内)西根病院・(鹿角)かづの厚生病院▲当番薬局(市内)大更調剤薬局・(鹿角)日本調剤薬局 6月11日 月曜日 ■博物館休館日 ■図書館=あみぐるみ教室 午前10時から午後3時まで 6月12日 火曜日 ■図書館休館日 ■健康福祉課=1歳児健診【受付】 午後1時から1時15分まで(市役所多目的ホール棟) ■荒屋コミセン=移動図書 午後1時から2時50分まで(荒沢地区) 6月13日 水曜日 ■市役所本庁窓口延長日 午後5時15分から7時まで(市民課) ■田頭コミセン=成人講座「陶芸教室(珈琲カップ作り)」 午前10時から正午まで ■荒屋コミセン=移動図書 正午から午後2時35分まで(田山地区) ■健康福祉課=1歳6カ月児健診【受付】 午後1時から1時半まで(市役所多目的ホール棟) ■体育協会=ストレッチ運動教室 午後1時半から2時半まで(市総合運動公園体育館) 6月14日 木曜日 ■広報はちまんたい発行日 ■大更コミセン=健康ヨガ教室 午前10時半から正午まで ■体育協会=ストレッチ運動教室 午後1時半から2時半まで(荒屋コミセン) ■議会事務局=市議会6月定例会・議案上程ほか(予定) 6月15日 金曜日 ■議会事務局=市議会6月定例会・一般質問(予定) 6月16日 土曜日 ■市役所閉庁日 ■図書館=八幡平短歌会 午後1時から3時半まで 6月17日 日曜日 ■市役所閉庁日 ■商工観光課=▲残雪の裏岩手連峰開山祭 午前7時開始(松川温泉湖畔公園)▲2018溶岩流まつり&旧車ミーティングin八幡平 午前9時から午後3時まで(岩手山焼走り国際交流村) ■平舘コミセン=平舘地区ソフトボール大会 午前8時から正午まで(蟹沢河川敷公園) ■健康福祉課=▲献血 午前10時から午後1時まで(岩手山焼走り国際交流村)、午後3時から5時まで(かんぶん八幡平店) ▲当番医(市内)東八幡平病院・(鹿角)小坂町診療所▲当番薬局(市内)柏台薬局・(鹿角)ファーマックスかづの薬局 6月18日 月曜日 ■博物館休館日 ■地域振興課=定例行政相談 午前9時半から正午まで(市役所本庁舎) ■図書館=日本近代史を学ぶ会 午後1時半から3時まで ■議会事務局=市議会6月定例会・一般質問(予定) 6月19日 火曜日 ■図書館休館日 ■健康福祉課=▲乳幼児健康相談離乳食講習【受付】 午前9時半から9時40分まで(市役所多目的ホール棟)▲もうすぐパパママ教室【受付】 午前9時40分から10時まで(市役所多目的ホール棟) ■松尾コミセン=松尾輝楽大学開講式 午前9時半から正午まで ■田頭コミセン=田頭曙大学開講式 午前10時から午後2時まで ■議会事務局=市議会6月定例会・一般質問(予定) 6月20日 水曜日 ■市役所本庁窓口延長日 午後5時15分から7時まで(市民課) ■体育協会=▲第13回八幡平市長杯ゲートボール大会【受付】 午前8時から8時20分まで(アリーナ松尾)▲ストレッチ運動教室 午後1時半から2時半まで(市総合運動公園体育館) ■西根総合支所=定例行政相談 午前9時半から正午まで(西根地区市民センター) ■安代総合支所=定例行政相談 午前9時半から正午まで(安代総合支所) ■寺田コミセン=健康体操教室 午後1時半から3時まで ■議会事務局=市議会6月定例会・休会(予定) 6月21日 木曜日 ■健康福祉課=総合健診【受付】 午前7時から9時半まで(寺田コミセン) ■図書館=本のクリニック 午前10時から午後3時まで ■体育協会=ストレッチ運動教室 午後1時半から2時半まで(荒屋コミセン) ■議会事務局=市議会6月定例会・議案審議(予定) 6月22日 金曜日 ■健康福祉課=▲総合健診【受付】 午前7時から9時半まで(寺田コミセン)▲親子教室【受付】午前9時半から9時55分まで(市役所多目的ホール棟) ■議会事務局=市議会6月定例会・休会(予定) 6月23日 土曜日 ■市役所閉庁日 ■健康福祉課=子宮頸がん・乳がん検診【受付】 午前9時から10時まで(柏台小)、午後1時半から2時半まで(田頭コミセン) ■図書館=おはなしのじかん 午後2時半から3時まで 6月24日 日曜日 ■市役所閉庁日 ■防災安全課=市消防演習 午前7時40分から正午まで(松尾総合運動公園) ▲当番医(市内)平舘クリニック・(鹿角)かづの厚生病院▲当番薬局(市内)白樺薬局・(鹿角)ヘルシークラブ厚生病院前薬局 休日救急当番医(当番日はカレンダー内に記載しています) △市内 森整形外科(電話 76-2318) 吉田内科呼吸器科医院(電話 70-1100) 西根病院(電話 76-3111) 東八幡平病院(電話 78-2511) 平舘クリニック(電話 74-3120) △鹿角(市外局番0186) かづの厚生病院(電話 23-2111) 笹村整形外科(電話 30-0035) 小坂町診療所(電話 29-5500) 休日当番薬局(当番日はカレンダー内に記載しています) △市内 あさひ薬局(電話 75-2227) スマイル薬局(電話 75-2871) 大更調剤薬局(電話 70-1320) 柏台薬局(電話 71-1001) 白樺薬局(電話 74-3363) △鹿角(市外局番0186) 黒沢薬局(電話 35-3200)※日曜・祝日開局 村木薬局(電話 22-0372)※日曜開局 花輪調剤薬局(電話 30-0066) ファーマックスかづの薬局(電話 30-0033) 日本調剤薬局(電話 30-1193) ヘルシークラブ厚生病院前薬局(電話 30-0080) 小児救急入院受入当番病院 5月21日 月曜日 岩手県立中央病院、019-653-1151 5月22日 火曜日 岩手医科大学付属病院、019-651-5111 5月23日 水曜日 岩手県立中央病院、019-653-1151 5月24日 木曜日 岩手医科大学付属病院、019-651-5111 5月25日 金曜日 盛岡赤十字病院、019-637-3111 5月26日 土曜日 もりおかこども病院、019-662-5656 / 岩手医科大学付属病院、019-651-5111 5月27日 日曜日 岩手県立中央病院、019-653-1151 5月28日 月曜日 岩手医科大学付属病院、019-651-5111 5月29日 火曜日 岩手県立中央病院、019-653-1151 5月30日 水曜日 岩手医科大学付属病院、019-651-5111 5月31日 木曜日 岩手医科大学付属病院、019-651-5111 6月1日 金曜日 岩手県立中央病院、019-653-1151 6月2日 土曜日 もりおかこども病院、019-662-5656 / 岩手医科大学付属病院、019-651-5111 6月3日 日曜日 岩手医科大学付属病院、019-651-5111 6月4日 月曜日 岩手県立中央病院、019-653-1151 6月5日 火曜日 川久保病院、019-635-1305 6月6日 水曜日 岩手医科大学付属病院、019-651-5111 6月7日 木曜日 岩手県立中央病院、019-653-1151 6月8日 金曜日 岩手医科大学付属病院、019-651-5111 6月9日 土曜日 もりおかこども病院、019-662-5656 / 岩手県立中央病院、019-653-1151 6月10日 日曜日 岩手医科大学付属病院、019-651-5111 6月11日 月曜日 岩手医科大学付属病院、019-651-5111 6月12日 火曜日 川久保病院、019-635-1305 6月13日 水曜日 盛岡赤十字病院、019-637-3111 6月14日 木曜日 岩手医科大学付属病院、019-651-5111 6月15日 金曜日 岩手県立中央病院、019-653-1151 6月16日 土曜日 もりおかこども病院、019-662-5656 / 岩手医科大学付属病院、019-651-5111 6月17日 日曜日 岩手県立中央病院、019-653-1151 6月18日 月曜日 岩手県立中央病院、019-653-1151 6月19日 火曜日 川久保病院、019-635-1305 6月20日 水曜日 岩手医科大学付属病院、019-651-5111 6月21日 木曜日 岩手県立中央病院、019-653-1151 6月22日 金曜日 岩手医科大学付属病院、019-651-5111 6月23日 土曜日 もりおかこども病院、019-662-5656 / 盛岡赤十字病院、019-637-3111 6月24日 日曜日 岩手県立中央病院、019-653-1151 △日曜・祝日の日中(午前9時から午後5時まで)休日救急当番医へ  日中の診療時間に受診できる人は、日中の時間内に受診しましょう。また、時間外の受診が小児救急入院受入当番病院に集中すると、重症な子どもの治療に支障を来す恐れがあります。まずは盛岡市夜間急患診療所を受診しましょう。 △症状が軽い場合(午後7時から11時まで)盛岡市夜間急患診療所(内科、小児科)へ  盛岡市神明町3-29、盛岡市保健所(電話 019-654-1080) △症状が重い場合 小児救急入院受入当番病院へ  症状が重く入院が必要と思われる子どもと、休日救急当番医や盛岡市夜間急患診療所が診療していない時間帯に急病の子どもを受け入れます。午後5時から翌日午前9時まで。  なお、土曜日の午後1時(祝日の土曜は午前9時)から午後5時までは、もりおかこども病院を受診してください。 岩手医大・県立中央病院の出張診療日 ・西根病院(電話 76-3111)、血液(第3水曜日午後2時から)、神経(第3木曜日午後2時から)、糖尿病(毎週火曜日午前中)、循環器(第2・4水曜日午前10時から)  西根病院の出張診療は、内科で初診を受け、医師が必要と判断した場合、次回から予約受診になります。診療日は変更する場合があります。電話で事前確認願います。 ・安代診療所(電話 72-3115)外科(毎週木曜日午前中、第1・3・5水曜日午前中) 各種相談  盛岡消費生活センター出前相談会(事前予約が必要) ■日時 6月5日(火曜日)午後1時から4時まで ■場所 市役所本庁舎 西根・安代両総合支所でも対応可(予約時相談) ■担当 市役所市民課(電話 内線1066) くらしとお金の安心相談会(事前予約が必要) ■日時 6月15日(金曜日)午前10時から午後3時まで ■場所 市役所本庁舎 西根・安代両総合支所でも対応可(予約時相談) ■担当 市民課(電話内線 1066) 年金相談(事前予約が必要) ■日時 6月14日(木曜日)午前10時から午後3時半まで ■場所 市役所多目的ホール棟 ■担当 盛岡年金事務所(電話 019-623-6211) 人権相談は4月から予約制へ変更しました 担当 市民課(電話 内線1074 ) 定例行政相談はカレンダー内に記載しています 市税納期(納期限5月31日) 固定資産税(第1期)、軽自動車税 県税納期(納期限5月31日) 自動車税 毎週金曜日午後1時から、エフエム岩手で八幡平・岩手・葛巻3市町情報発信番組「Hiking(はいきんぐ)レディオ」を放送しています。 14から15ページ お知らせ 東北地区国立大学法人等職員採用試験を行います  東北地区国立大学法人等職員採用試験実行委員会では、岩手大学などの職員を募集します。 ■受験資格 昭和63年4月2日以降に生まれた人 ■第1次試験日 7月1日(日曜日) ■申込期限 5月23日(水曜日) ■試験区分の確認・申し込み方法 同委員会のホームページを参照 ■問い合わせ先 同委員会採用試験事務室(電話 022-217-5676) 日本の未来を築く国家公務員を募集  人事院では、国家公務員採用試験を実施します。 ■職種 一般職(高卒者) ■第1次試験日 9月2日(日曜日) ■申込期間 6月18日(月曜日)から27日(水曜日)まで ■申し込み方法 国家公務員試験採用情報NAVIからWeb申し込み ■問い合わせ先 同院東北事務局第二課試験係(電話 022-221-2022) 県立病院8月採用職員選考試験を実施します  県医療局では、8月採用の各県立病院の職員を特別募集します。 ■職種 薬剤師、臨床工学技士、理学療法士、言語聴覚士、管理栄養士、助産師、看護師 ■採用予定人員・受験資格 同局ホームページ参照  ■申込期限 5月16日(水曜日) ■筆記試験実施日 5月27日(日曜日) ■問い合わせ先 同局職員課(電話 019-629-6322) 介護職員初任者研修参加者を募集します  社会福祉法人みちのく協会では、介護職員初任者研修(ホームヘルパー2級養成研修)を行います。 ■開催期間 6月5日(火曜日)から9月28日(金曜日)まで全22回開催 ■場所 特別養護老人ホーム富士見荘 ■受講料 6万円 ■申込期限 5月31日(木曜日) ■問い合わせ先 同施設・工藤、大金(電話 78-2455) さんさ踊りのパレードに一緒に出場する人を募集  八幡平さくらさんさ愛好会では、8月1日から行われる盛岡さんさ踊りパレード参加に向け、練習会を行います。6月は初心者練習とパート練習、7月は全体練習です。 ■会場 西根地区市民センター ■日程 6月6日、13日、20日、27日(全て水曜日)※7月以降の練習日は会場でお知らせします。 ■時間 午後7時から9時まで ■問い合わせ先 ホームページまたは事務局・佐々木(電話 74-4363) 芸術活動を盛り上げよう岩手芸術祭のテーマ募集  第71回岩手芸術祭のテーマを懸賞募集しています。 ■応募資格 岩手県内に在住、出身または本籍がある人 ■応募方法 県文化振興事業団のホームページを参照 ■応募期限 5月31日(木曜日) ■問い合わせ先 同芸術祭実行委員会事務局(電話 019-654-2235) 地域を守る警察官の採用試験を行います  岩手警察署では、警察官Aの採用試験を実施します。 ■採用予定人数 ▲男性36人程度▲女性6人程度 ■受験資格 昭和60年4月2日以降に生まれ、大学(短期大学を除く)を卒業した人または平成31年3月31日までに卒業する見込みの人 ■申込期限 6月15日(金曜日) ■1次試験日 7月8日(日曜日) ■会場 ▲盛岡会場(岩手大学学生センター)▲埼玉会場(大宮ソニックシティ) ■資料請求・問い合わせ先 同署警務課・佐々木(電話 62-0110) 労働安全衛生法に基づく出張特別試験を行います  (公財)安全衛生技術試験協会東北安全衛生技術センターでは、出張特別試験を実施します。 ■試験日 8月18日(土曜日) ■会場 岩手産業文化センターアピオ ■種類 (1)一級・二級ボイラー技士、ボイラー整備士(2)クレーン・デリック運転士(クレーン限定)、移動式クレーン運転士、第一種・第二種衛生管理者、潜水士 ■試験手数料 6,800円 ■受付窓口 (1)(一社)日本ボイラ協会岩手支部(2)(公財)岩手労働基準協会 ■受付期間 6月18日(月曜日)から22日(金曜日)まで ※郵送の場合は簡易書留で29日(金曜日)までに必着のこと ■問い合わせ先 同センター(電話 0223-23-3181) 松尾B&G海洋センター臨時職員を若干名募集中  市体育協会では、松尾B&G海洋センターで監視、施設清掃などを行う臨時職員を若干名募集します。 ■雇用期間 7月1日(日曜日)から8月31日(金曜日)まで ■勤務時間 (1)午前7時半から午後4時半まで (2)午後5時から8時まで ※勤務はシフト制 ■給与 時給800円 ※通勤手当の支給あり ■応募資格 18歳以上の健康な人 ■応募方法 履歴書を同協会松尾事務所まで提出してください。 ■申込期限 6月11日(月曜日) ■問い合わせ先 同協会松尾事務所・藤川(電話 76-3237) 日頃の技能を試そうアビリンピック2018  (独)高齢・障害・求職者雇用支援機構岩手支部では、第16回岩手県障がい者技能競技大会「チャレンジいわてアビリンピック2018」の参加者を募集します。 ■開催日 7月1日(日曜日) ■場所 県立産業技術短期大学校(矢巾町) ■競技種目 ▲身体・知的・精神障がい者部門 (1)ワープロ(2)表計算(3)喫茶サービス(4)ビルクリーニング(5)洋裁(6)DTP(7)オフィスアシスタント▲知的障がい者部門 (8)縫製(9)木工(10)パソコンデータ入力 ■申込期限 6月1日(金曜日) ■申し込み・問い合わせ先 同支部高齢・障害者業務課(電話 019-654-2081) ものづくり作品展の出展作品募集します  (独)高齢・障害・求職者雇用支援機構岩手支部では、アビリンピックの同時開催イベントとなる「ものづくり作品展」の出展作品を募集しています。 ■テーマ 「希望」 ■開催日 7月1日(日曜日) ■場所 県立産業技術短期大学校 ■申込期限 6月1日(金曜日) ■申し込み・問い合わせ先 同支部高齢・障害者業務課(電話 019-654-2081) 自動車税は期限を守り忘れずに納めましょう  自動車税は、4月1日時点での車の所有者に課税されます。  対象者には、盛岡広域振興局から納税通知書が送付されますので、5月31日(木曜日)までに最寄りの金融機関などで納めてください。  転居などで自動車登録の住所変更手続きに不備があると納税通知書が届かない場合があります。その際は同局へご連絡ください。 ■問い合わせ先 同局県税部(電話 019-629-6546) 家族介護者の悩みを語る交流会を開催しています  介護の悩みを抱える者同士の交流の場「語らいカフェ・西根」で悩み相談や情報交換をしませんか。 ■日時 6月8日(金曜日)午後1時半から3時半まで ※偶数月の第2金曜日開催しています。 ■会場 珈琲メトロノーム(大更23-100-3) ■参加費 200円 ■問い合わせ先 地域包括支援センター西根ブランチ・伊藤、山本(電話 75-1255) 陸上自衛隊岩手駐屯地無料で一般公開します  陸上自衛隊岩手駐屯地を一般公開します。 ■日時 6月24日(日曜日)午前8時半から午後3時まで(雨天決行) ■場所 陸上自衛隊岩手駐屯地 ■内容 式典、観閲行進、展示飛行、戦車体験搭乗、音楽演奏など ■問い合わせ先 同駐屯地指令業務室(電話 019-688-4311)  山開き・トレラン間近安全に登山を楽しもう  山開きなどのイベントが行われるなど、トレッキングや登山が楽しめる新緑の季節を迎えます。  装備・服装などを確認し、安全に登山を楽しみましょう。 ◎山開き ■日時 (1)七時雨山 5月27日(日曜日)午前9時半(2)八幡平 6月1日(金曜日)午前10時 ■場所 (1)西根寺田登山口(2)八幡平山頂レストハウス ■問い合わせ先 (一社)市観光協会(電話 78-3500)  ◎七時雨マウンテントレイルフェス ■日時 6月3日(日曜日)午前8時 ■場所 七時雨山周辺 ■問い合わせ先 同イベント実行委員会事務局(電話 090-5128-7735) 安全安心に暮らすため電波のルールを守ろう  6月1日(金曜日)から10日(日曜日)まで、電波利用環境保護周知啓発強化期間です。不法電波は人命に関わる重要無線通信を妨害して、私たちの生活を脅かします。電波はルールを守って正しく使いましょう。 ■問い合わせ先 総務省東北総合 通信局相談窓口(電話 022-221-0641) おうちに未登録の象牙ありませんか  環境省では、国内にある象牙の在庫の把握を進めています。所持しているだけであれば違法ではありませんが、登録されていない象牙を売ったりあげたりするのは違法です。未登録の象牙をお持ちの人はご連絡ください。 ※全形を保持した象牙が登録対象です。印鑑やアクセサリーなどの象牙製品は登録対象外です。 ■問い合わせ先 象牙在庫把握キャンペーン事務局(電話 03-6659-4660) 16ページ よろこびおくやみ(3月届け出分) 健やかに ◎男の子 畠山泰嘉(泰範・史子/下町一区) 花輪奏斗(貴之・和子/小福田) 田村碧惟(透・まゆみ/駅前二区) 伊藤優(海斗・瑞恵/小屋の沢) ◎女の子 岡田純澪(紀昭・香奈子/舘腰) 遠藤愛佳(学・美佳/上町) 菅原永瑠(一郎・沙織/帷子) お幸せに 砂合直貴/五百森、宮古早苗/滝沢市 小野寺啓太/上関、谷藤咲季/上関 安らかに 石舘カヨ   88歳 上寄木 畑猛     65歳 北寄木 田村幸子   92歳 寺田 藤根知子   96歳 寄木新田 伊藤タカ子  93歳 寄木新田 遠藤由美子  65歳 間羽松 佐藤記一   32歳 大泉 松浦ミツ   99歳 堀切 工藤清子   77歳 松川 小野寺サヨ  79歳 川原目 橋本政雄   80歳 寺田 中軽米八郎  85歳 寄木新田 田鎻サダ   77歳 新町中央 遠藤スワ   98歳 共新 工藤清治   82歳 町組 中村キミ子  79歳 共新 佐々木智嬉子 89歳 寺田 畠山範男   72歳 柏台二丁目 渡辺孝二郎  83歳 五百森 小路方正志  67歳 下町三区 三田村和夫  81歳 町組 工藤ヨシミ  90歳 北村 小原ツル   83歳 荒屋新町 藤村忠衛   91歳 畑1区 阿部清三郎  83歳 浅沢第1 上野サダ   91歳 柏台二丁目 ■人口の動き 3月31日現在 ( )は前月比 地区     人口         世帯数 西根地区 15,852人(75人減) 6,322世帯(5世帯減) 松尾地区 5,799人(20人減) 2,366世帯(4世帯減) 安代地区 4,458人(24人減) 1,859世帯(2世帯減) 合計 26,109人(119人減) 10,547世帯(11世帯減) 男性 12,606人(47人減) 女性 13,503人(72人減) 出生8人 死亡28人 転入98人 転出197 ■交通事故発生件数など ( )は前年同月の数 項目 3月    1月からの累計   人身事故 3件(0件)   8件(1件)  物損事故 64件(34件)  193件(147件)  負傷者 3人(0人)   7人(5人) 死者 0人(0人)   0人(0人) 飲酒運転 0件(0件)   0件(2件)  火災 0件(0件)   2件(5件)  救急 115件(122件)  358件(348件) 17ページ 介護のココロ 市地域包括支援センター 電話 内線 1093 認知症高齢者のひとり歩き家族の不安を軽減しませんか  認知症の高齢者が道に迷い、家に戻れなくなることは、生命に関わることもあり、家族にとっても心配なことの一つです。  市は、ひとり歩きが認められる認知症高齢者などを介護する家族に対し、GPS機器(位置情報探索システム機能の付いた端末機)を購入する際、費用の一部を補助しています。これは県内初の取り組みで、昨年度は1件の申し込みがありました。 ◎GPSで何ができるの?  靴やポケットなどにあらかじめGPS機器を入れておくことで、本人が1人で外出している時でも、家族がスマートフォンやパソコンでその位置を確認することができます。 ◎補助交付までの流れ (1)市地域包括支援センター窓口で本人の状態を聞き取り・確認 (2)盛岡広域シルバーケアSOSネットワークシステムに登録 (3)認知症高齢者等見守り推進事業費補助金交付申請書および購入計画書の提出 (4)補助金交付決定通知書を送付 (5)端末機の購入と利用開始手続き(事前購入は対象外です。) (6)補助金を指定口座へ振り込み 盛岡広域シルバーケアSOSネットワークシステムとは?  登録者が行方不明になった場合などに、警察や行政などが連携し、行方不明者の早期発見につなげるシステムです。  登録者には、市から登録番号が入ったステッカーを配布。これを靴や杖などに貼っておくことで、自分で名前や住所を話せない人でも本人確認をすることができます。  事業の詳細や、高齢者についてご心配なことがありましたら、市地域包括支援センターへ気軽に問い合わせください。 子育てNEWS 地域福祉課児童福祉係 電話 内線 1106 里親家庭を募集 子どもの成長には、家庭で暮らす時間や経験がとても大切です。ところが今、さまざまな事情で家族と暮らせない子どもたちがいます。  彼らを自分の家庭に迎え入れ、温かい愛情と正しい理解でその成長をサポートする里親になってみませんか。  里親制度は、児童福祉法に基き、県が子どもの養育をお願いする制度です。県内には、2月1日現在、182家庭が里親として登録し、99人の子どもが里親家庭で生活しています。  里親に望まれることは、子どもが好きで明るく健康的な家庭です。 ■問い合わせ先 地域福祉課児童福祉係または県福祉総合相談センター(電話 019-629-9608) ◎里親の種類 ▲養育里親 家族と暮らせない子どもを一定期間、自分の家庭に迎え入れて養育する里親です。 ▲専門里親 養育里親のうち、虐待、非行、障害などの理由により専門的な援助を必要とする子どもを養育する里親です。 ▲養子縁組里親 養子縁組によって、子どもの養親になることを希望する里親です。 ▲親族里親 実親が死亡、行方不明などにより養育できない場合に、祖父母などの親族が子どもを養育する里親です。 ◎里親になるまでの流れ (1)相談(2)研修(3)申請(4)調査(5)審査(6)認定・登録  (2)研修は、養育里親または専門里親を希望する人のみ ◎養育費の支給  里親になって子どもを養育している人には、子どもの養育費用(生活費、教育費、医療費など)が支給されます。このほか養育里親と専門里親には、里親手当が支給されます。 18ページ 博物館だより 博物館 電話 63-1122 ファクス 63-1123 春のイベント・展示情報 春の博物館祭りに遊びに来ませんか  毎年の恒例となっている春の博物館祭りを開催します。今回は、文明開化の華やかな時代に着用された鹿鳴館ドレスの衣装試着体験や博物館謎解きクイズゲーム、オリジナル御朱印帳作りを行います。その他、竹馬やけん玉、こまなど、昔遊び体験もできます。 ■日時 5月26日(土曜日)午前10時から午後4時まで ■入館料 大人200円 中学生以下は無料  オリジナル御朱印帳作りは材料費200円がかかります 昭和の生活・生業写真展を開催中 64年間続いた「昭和」の時代に生活した市内の人々にスポットを当て、仕事や暮らしの様子を写真で紹介する「昭和の生活・生業写真展」を開催しています。  農業や鉱山、漆器制作などの写真から、当時の人々の暮らしを感じることができる展示です。 ■開催期間 8月31日(金曜日)まで ■開催時間 午前9時から午後4時半まで(ただし入館は午後4時まで) 図書館だより 図書館 電話 75-1700 ファクス 75-1701 幼児に絵本を楽しむひとときを ブックスタート事業を実施しています  2歳6カ月児歯科健診の会場で絵本を読み聞かせ、さらにプレゼントする「ブックスタート事業」を実施しています。  この事業は、家庭でも絵本を開いてみようというきっかけをつくり、絵本を通して親子のふれあいを持ってもらうことを目的としています。対象となる幼児の保護者は、健診会場で配布される「絵本引き換え券」を持参するか、利用カードまたは幼児の生年月日が確認できるものを用意して、市立図書館窓口で手続きをしてください。 ■本年度の対象者 平成27年9月11日から28年9月10日までに生まれた幼児 おすすめ絵本の紹介 『しばはま』△文・絵 野村たかあき△監修 柳家小三治△出版社 教育画劇  酒ばかり飲んでいた魚売りの男が、女房にお尻をたたかれて仕事に出た朝、浜で見つけたのは、金がずっしり入った財布。…急にお金持ちになった男はどうなってしまうのか。柳家小三治の落語「芝浜」の絵本です。らくご絵本シリーズは他に「しにがみさん」「ねこのさら」があり、市立図書館で借りることができます。 市立図書館からのお願い  もし、借りた本や雑誌のページが破れたりした時は、そのまま本に挟んで返却してください。専用ののりを使用して修理をしますので、テープなどで修理をしないでください。  また、水などでぬらしてしまった場合は、速やかに返却をお願いします。 19ページ サークル・サークル Vol.17 市内で活動、活躍する団体・サークル・チームなどを紹介 松尾オカリナ同好会 メンバー6人(4月1日現在)代表者 池野正文(温泉郷) ◎結成何年目ですか?  平成27年4月に結成し、今年で3年目。4月に市芸術文化協会松尾支部に加盟しました。 ◎結成のきっかけは?  会員で講師も務める江六前先生が平成24年11月、オカリナを広めたいと体験会を開催。そのときに参加したメンバーで結成しました。 ◎活動の内容は?  コミセン発表会や老人ホームの誕生会などのイベントで演奏を披露しています。 ◎活動の魅力は?  オカリナの魅力は「音色」です。優しい音色は、聞く人を引き付け、癒しを与えてくれます。また、小さくて持ち運びもできるので、山や森の中で吹いてみると自然に溶け込み、安らぎを感じることができます。まさしく八幡平にピッタリの楽器です。 ◎活動して感じる効果は?  腹筋を使って演奏しているので、健康にも効果があると思います。また、演奏会などに参加することで、人とのつながりができました。 ◎今後の目標は?   松尾オカリナ同好会でコンサートを開催することが目標。アンサンブルで厚みのある演奏を市民の皆さんに聴いてもらいたいです。  そのために、一緒に活動してくれる仲間を募集しています。初心者も大歓迎。一緒に優しい音色を奏でましょう。 ◎活動日・場所   毎月第1・第3水曜日の午後1時から2時半まで、松尾ふれあい文化伝承館で練習しています。 ■問い合わせ先 代表・池野正文(電話 78-3118) 地域おこし協力隊だより vol.48 今月の担当 阿部文子さん  新緑のブナ林に囲まれた草原にレンゲツツジの花が見渡す限りオレンジ色に咲く頃、安比高原ブナの駅にある、中のまきばに馬たちがやって来ます。この芝草原再生維持の取り組みは、今年で5年目。馬たちが、10月下旬までここで過ごし、草を食むことで行き過ぎた森林化を防ぎ、昔の広大な芝草原の景観を取り戻してくれるのです。  今年も馬たちが放牧される6月3日(日曜日)から「レンゲツツジ祭り」を開催します。昨年は、およそ80人が訪れました。ある88歳の女性は、松野小3年生の夏休みに友達と歩いてここを訪れ、お弁当の塩鮭を馬に食べられてしまった思い出を懐かしそうに語ってくれました。今年はどんなエピソードが聞けるか、今から楽しみです。  レンゲツツジ祭りでは、初日の11時から安全祈願祭が行われ、へっちょこ団子をお振る舞い。10日(日曜日)の最終日には馬車の運行と引き馬体験。また、期間中は毎日1から2回、地域の歴史などガイドによる説明を楽しめます。ぜひ芝草原を駆け回る馬たちを観に来てください。 ■問い合わせ先 安比高原ふるさと倶楽部(電話 73・6228) 20ページ 知ってナッ得みんなの安心 防災安全課 地域安全係 電話内線 1262、消防防災係 電話内線 1264 防災安全課から地域安全と消防防災に関するお知らせを今月号から毎月掲載します。 消防 春は火災多発期です火の取り扱いに注意  山火事が発生すると、道路が無かったり、水の確保が難しかったりするなど、迅速な消火活動ができないため、消火に時間がかかります。  ひとたび山火事が起こると、長い時間をかけて育った森林が、ほんの一瞬で失われてしまいます。山火事が起こる原因は、ちょっとした火の取り扱いの不注意により発生しています。 ■山火事防止3原則 (1)強風、乾燥時は野外で火を使わない (2)森林の近くで野焼きをしない (3)たばこの吸殻は投げ捨てない  一人一人の山火事防止意識を高めていきましょう。 消防 鍵をしっかり掛けて被害を防ぎましょう  市消防団長辞令交付式は4月3日、市役所で行われ、工藤十九団長が再任しました。任期は平成34年3月31日までの4年間で、再任2期目。消防団には50年間在職しています。辞令を受けた工藤団長は「無火災の継続を第一に、そして団員の確保に努め、活動中の怪我を未然に防ぐ心掛けを意識付けたい」と決意を述べました。  本年度は新たに27人の団員が加わり、4月1日現在で818人(うち機能別は100人)が活動しています。 交通 新隊長に八重樫さん活動を受け継ぎ守る  市交通指導隊の辞令交付式は4月3日、市役所で行われ、八重樫俊則さんが隊長に就任しました。任期は平成33年3月31日までの3年間。交通指導隊には27年間在職しています。  新たに就任した八重樫隊長は「子どもたちを対象にした交通安全教室や飲酒運転撲滅のための飲食店まわり、独居老人の訪問活動など、前隊長が今まで力を入れてやってきたことを受け継ぎ、住民の安全を守っていきたい」と決意を新たにしました。  本年度は1人の隊員が新たに加わり、4月1日現在で31人が活動しています。 防犯 舘柳勝彦隊長が再任犯罪防止の強化誓う  市防犯隊の辞令交付式は4月3日、市役所で行われ、舘柳勝彦隊長が再任しました。再任3期目となり、任期は4月1日から平成33年3月31日までの3年間。防犯隊には32年間在職しています。  辞令を受けた舘柳隊長は「特殊詐欺の被害防止や鍵かけの励行による無施錠被害を減らすなどを呼び掛ける広報啓発活動を継続して行い、防犯パトロールの定期巡回や各種イベントでの巡回を通して、自主防犯意識の浸透と定着による安全で安心なまちづくりに努めたい」と意気込みました。  本年度は新たに4名の隊員が加わり、4月1日現在で44人が活動しています。 21から23ページ 話題ピックアップ  皆さんからの情報をお寄せください。 電話 内線 1202 春告げる八幡平の雪壁 八幡平アスピーテライン・樹海ライン開通  八幡平アスピーテラインの開通式は4月15日に、八幡平樹海ラインの開通式は27日にそれぞれ行われ、八幡平の春の観光シーズン到来を告げました。  アスピーテラインの開通式は雨に見舞われたため、松尾八幡平ビジターセンター前で行われましたが、ゲートは3年ぶりに開通日に開放。観光客は最大約7㍍の雪壁を見ようと山頂へ車を走らせました。  開通はタイの大型連休に合わせて実施。国内観光客と併せ、外国人客の入り込み増加を図ります。 リンドウ縁で誘致前進 ルワンダ共和国五輪組織委員会会長視察  リンドウ栽培で交流を続けているルワンダ共和国のバレンス・ムニャバギシャ五輪組織委員会会長は3月26日、市内の体育施設や宿泊施設を視察しました。  市は、リンドウ栽培に限らず同国とスポーツや文化などさまざまな分野での交流を目指し、昨年12月に事前合宿を提案。今回の視察につながりました。  本市の印象について、ムニャバギシャ会長は「山が多くて人が温かいところがルワンダに似ていて、まるで故郷にいるようだ」と好感を示しました。 経験生かし今後も貢献 平成29年度市地域おこし協力隊卒業報告会  平成29年度で市地域おこし協力隊を卒業する菊池光洋さん(37)の卒業報告会は3月27日、市役所で開かれ、田村正彦市長や同隊員ら約20人に3年間の活動や今後について報告しました。  菊池さんは、修学旅行での農業体験の受け入れ・手配や七時雨マウンテントレイルフェスの事務、ふるさと納税返礼事業に尽力。今後も市内に居住し、(一社)ドリームプロジェクトで、ふるさと納税返礼事業の職務に当たります。 誕生祝いスプーン贈呈 出生記念品(子ども用スプーン)贈呈事業  市は、赤ちゃんの誕生を祝って、市の特産品である安比塗の子ども用スプーンを贈呈する記念品事業を始めました。対象は4月以降に生まれた新生児で、出生届を窓口に提出する際に贈呈します。  4月17日に出生届を提出し、記念品事業第1号となった田村望ちゃんの母の万浪さん=山崎=は、「この事業は初めて知ったので、びっくりしました。地元に伝わるものをいただけてうれしいです。離乳食を食べさせる時に使うのが楽しみ」と笑顔で喜びました。 新制服をまとい初登校 平成30年度平舘高校入学式  平成30年度平舘高校入学式は4月6日、同校体育館で行われ、72人(普通科48人・家政科学科24人)の生徒が入学しました。  平舘高校創立70周年を期に、紫根染のカラーである紫色のライン入りブレザーに制服を一新。新制服姿で緊張した面持ちの新入生を、在校生が拍手で迎えました。西根第一中卒の遠藤朱梨さんは「将来の夢や目標達成に向けて精一杯努力し、勉強や部活動、社会貢献に取り組みます」と誓いました。 夢に向かい貴重な経験 青少年派遣研修事業参加報告  盛岡中央高の生徒3人は3月28日、市役所を訪れ、オーストラリアのアデレードで、約2週間の現地学生の生活体験を田村正彦市長に報告。最初は英会話に不安があったが、積極的に会話を心掛けることで、ホストファミリーらに溶け込めたと振り返ります。  将来は「数学者」「生物に関する仕事」「出版関係の仕事」に就きたいと語る生徒たち。田村市長の「どんな仕事でも将来的に英語は必要になる」という言葉に、貴重な経験を将来に生かす決意を新たにしました。 スキー教師交流深める 第44回SIAフェスティバル2018  (公社)日本プロスキー教師協会(SIA)が主催する第44回SIAフェスティバル2018は4月4日から12日までの9日間、安比高原スキー場周辺を会場に開催。イタリアから講師を招聘し、スキー教師の検定会や技術講習会、初心者向け練習会などが開かれました。  8日はホテル安比グランドでウェルカムパーティーが開かれ、SIAスキー教師や地元関係者など約290人が参加。総裁を務める彬子女王殿下は「スキーの発展のため、交流を深めてほしい」と述べられました。 目指せ!オリンピック 市スポーツ少年団結団式  市スポーツ少年団結団式は4月22日、市総合運動公園体育館で行われました。式には、ソチ、平昌オリンピックノルディック複合日本代表の永井秀昭選手が出席し、約280人の後輩団員を激励しました。  団員を代表し、本年度発足した市ラグビースポーツ少年団の田村良芽君と田村友芽さんが、今季の決意を表明。式後、田山スポーツ少年団の安保息吹君は「一日一日を大切に、一生懸命練習に取り組んで、自分もオリンピック選手になりたい」と意欲を燃やしました。 ○すなっぷギャラリー ・遠藤健悦教育長から元平舘小校長の工藤哲男さん(右)へ瑞宝双光章が伝達されました(3月29日、市役所) ・30年度の地域おこし協力隊は、29年度から継続して活動する5人でスタート(4月2日、辞令交付式) ・西根病院の工事安全祈願祭が行われました。完成は平成32年3月の予定(4月3日、大更駅東側現地) ・3月25日で100歳を迎えられました齊藤キヨさん=日瀬通=いつまでもお元気で(4月15日、湯瀬ホテル) ・緊張でいっぱいだけど元気にお返事ができました(4月9日、寄木小入学式) ・トレインジャーと一緒に踏み切りの正しい渡り方を学んだ平舘小1・2年生(4月18日、鉄道安全教室) ・岩鷲護神ハチマンタイラーが児童に黄色い羽根を配布し交通安全を呼び掛けました(4月12日、大更小) ・安代漆工技術研究センター修了制作展で卒業制作を披露する修了生(3月30日、市役所多目的ホール棟) 24ページ  キラリひかりびと 日々稽古にまい進し 関取を目指す 大相撲・時津風部屋入門 津志田亜睦さん 19歳(川原目)  平成11年生まれ。寺田小2年から相撲を始める。寺田道場、西根第一中相撲部、平舘高相撲部、東日本実業団相撲1部の三研ソイル㈱相撲部を経て、大相撲時津風部屋へ本年5月に入門。パワーを生かした押し相撲が得意。身長181センチ、体重130キロ。  「人生は一度きり。将来の進路を考えたとき、大相撲の大舞台に挑戦してみたいと思いました」と相撲一筋の道を選んだ津志田亜睦さん。三研ソイル㈱(遠藤良貴社長)に入社後、5月から大相撲の時津風部屋に入門しました。  寺田小2年時から本格的に相撲を始め、遠藤社長が監督を務める寺田道場で腕を磨きました。白鵬杯小学6年生の部では全国第3位。西根第一中2年時に全国中学校体育大会で県勢初となる団体準優勝。そして、昨年の全国高校総体(インターハイ)個人戦で5位入賞を果たすなど、数々の全国大会で好成績を収めてきました。「試合に勝つと、地域の人が笑顔で祝福してくれました。それを励みにずっと相撲を続けてきました」と振り返ります。  遠藤社長が時津風部屋と親交がある縁で、今年1月に同部屋の稽古を見学。「寺田道場と同じ家族のような温かい雰囲気を感じた。今までよりも稽古は厳しくなるが、ここでさらに強くなりたい」と入門を決意しました。  5月13日初日の大相撲夏場所(東京・両国国技館)の前相撲で初土俵を踏む予定の津志田さんは「大相撲で一人前と認められる関取・十両をまずは目指したい。それまでは古里に帰らないつもりで稽古にまい進したい」と意気込みました。 ○編集後記 △時津風部屋に入門した津志田さんを取材したのは、平成28年の広報はちまんたい11月号(№255)以来。取材の受け答えをきちんとこなす姿に成長を感じました。八幡平市出身力士は、昭和63年に初土俵を踏んだ琴岩鷲以来30年ぶり、8人目。皆さんで応援しましょう。(竜) △アスピーテライン、樹海ラインの開通や桜の開花を見ていると、あの冬は何処へ。八幡平の春の訪れを感じます。4月22日には30℃を記録。4月の時点でこんなに暑いなんて…。ああ暑いのムリ。何か冷たいもの食べたい!と涼を求めて、噂の新作ソフトクリームを早速食べてきました。サラダファームの味付けゆで卵「あじたま」味!塩っぽい味がして、確かにゆで卵を感じました。食べた皆さんはいかがでしたか?まだの人はぜひどーぞ。(多)