農と輝の大地―八幡平市みのりひかり 広報はちまんたい 3月号 No.273 Mar. 2018 1ページ 頑張れ潤志郎!飛べ陵侑!行け秀昭! 2月17日、平昌五輪パブリックビューイング(関連2から3ページ) 主な内容 八幡平から平昌へ/熱冬!はちまんたい 2から3ページ      めんそーれ沖縄県名護市へ 4から5ページ 2、3ページ 八幡平から平昌へ 熱冬!はちまんたい 平昌オリンピックは2月9日に開会し、本市出身の小林潤志郎・陵侑選手がジャンプに、永井秀昭選手がノルディック複合に出場し、多くの市民が声援を送りました。 ■パブリックビューイング  市は、3選手の競技日程に合わせ、パブリックビューイング(市内観戦会)を開催。観戦会場は、横断幕や手書きメッセージなどで飾られ、コールに合わせて、スティックバルーンを打ち鳴らす市民の熱気に包まれました。 ■市応援団が平昌でエール  市は、観戦ツアーを企画し、約20人が16日に韓国入りしました。一行はジャンプラージヒル個人(17日)と同団体(19日)を観戦。小林両選手の母校である柏台小、松尾中の児童生徒が手作りした応援手旗や応援幕を持参し、現地でエールを送りました。17日に現地で観戦した田村正彦市長は帰国後「二人とも初めてのオリンピック出場だったが、よくやってくれた。これから4年間頑張って、日本を代表する選手に成長し、北京で活躍してほしい」と期待を込めました。  3選手の結果は以下のとおりです。 【大会結果】  ●と○内の数字は順位 ◇ジャンプ△個人▽ノーマルヒル(2月10日) ❼小林陵侑入賞(1回目⑨・2回目⑦) ㉛小林潤志郎 △個人▽ラージヒル(17日) ❿小林陵侑 ㉔小林潤志郎 △団体▽ラージヒル(19日) ❻日本(竹内択、伊東大貴、葛西紀明、小林陵侑)入賞(1回目⑥・2回目⑥) ◇ノルディック複合△個人▽ノーマルヒル(14日) ⓮永井秀昭 △個人▽ラージヒル(20日) ⓬永井秀昭 △団体▽ラージヒル(22日) ❹日本(渡部善斗、永井秀昭、山元豪、渡部暁斗)入賞(前半飛躍③・後半距離⑦) 応援人(おうえんびと) 三ケ田 礼一 さん(51)田山上出身  平昌で観戦してきました。会場が盛り上がっていて、改めてオリンピックってワクワクする素晴らしい世界だと感じました。市出身選手が出場し、地元の子も身近に感じてくれたと思います。僕も!私も!と彼らを目指す子が、出てきてくれることを期待します。 米川 拓也 さん(34)松尾  田山中の同級生みんなに応援メッセージを呼び掛けました。観戦会に来ることができない同級生の想いを背負う気持ちでメッセージ入りのTシャツを作成。永井(秀昭)がオリンピックで頑張っている姿を見ることができて本当にうれしかったです。 畠山 春美 さん(76)秋葉  小林兄弟、永井選手の応援ボードを自作し、応援しました。今でもジャンプの競技役員を務めていて、40年以上続けています。彼らが小さかった頃から頑張っている姿を見てきたので、オリンピックの大舞台で3選手の活躍を見ることができ、夢のようでした。 藤 琉翔 君(11)苗石田  ジャンプをしている兄と姉がきっかけで小学校1年の時に始めました。オリンピックで飛んでいる八幡平市出身の選手を3人も見ることができて、とても楽しかったです。踏み切ってからの空中姿勢が難しいので、田山に来ることがあれば、教えてもらいたいです。 山本 宇宙 君(11)兄畑  ジャンプを始めて、2シーズン目です。最初の頃は怖かったけど、今は飛んでいる時はとても気持ちがいいです。3選手と会うことができたら、オリンピックでジャンプしている時はどんな気持ちだったのか聞いてみたいです。3選手を目標に頑張ります。 4、5ページ めんそーれ(ようこそ)沖縄県名護市へ 名護市&八幡平市が合同でさんさ踊り第56回名護さくら祭りで交流を深める 両市合同でさんさ踊り  沖縄県名護市で1月27日と28日の両日「日本の春はここからはじまる」をキャッチフレーズに、第56回名護さくら祭りが開催されました。  2日目の仮装行列パレードでは、本市のさくらさんさ愛好会25人と名護中央公民館講座で盛岡さんさ踊り体験を受講した名護市民16人の合同チームが出場しました。  合同チームは、スタート地点からひんぷんガジュマルと呼ばれる巨木があるゴール地点までの約600㍍を、太鼓を打ち鳴らし、笛を響かせながら盛岡さんさ踊りを披露。沿道の人たちは、カメラを向けたり、手を振ったりして声援を送っていました。  合同チームの参加は「広報はちまんたい」の前担当である宮城有沙さん(27・28年度名護市からの派遣職員)が、盛岡さんさ踊りに魅力を感じて「名護さくら祭りでも披露したい」という願いが1年越しに実現したもの。職員から市民へと、交流の輪が広がっています。 友好都市締結から30年  沖縄県名護市と旧松尾村は昭和63年1月28日に「桜」が縁で友好都市提携を締結。八幡平市誕生後、親善の絆とその精神を引き継ぎ、平成19年1月27日に本市と友好都市提携を締結しました。  最初の締結から今年でちょうど30年。児童たちによる交流や、両市の産業まつりへの相互出展、市役所職員の相互派遣など、盛んに交流が続いています。 名護市でさんさ踊り体験  名護市は、名護さくら祭り仮装行列出場に向けて参加者を募り、昨年の12月19日から計8回、盛岡さんさ踊りを体験する名護中央公民館講座を初めて開催しました。  講座では、宮城さんや座喜味盛一郎さん(26年度名護市からの派遣職員)・彩さん夫妻が講師となり、受講者に盛岡さんさ踊りを指導。参加者は練習に励み、仮装行列に臨みました。 名護中央公民館講座に喜んで参加沿道の人たちの温かい声援に感動 名桜大学国際学群4年生 逸見愛美さん 名護市  私は名護市にある名桜大学に通っていますが、出身は岩手県洋野町です。今回、盛岡さんさ踊りの体験講座があるとお誘いを受け、とても良い縁だと思って喜んで参加させていただきました。  八幡平市さくらさんさ愛好会の人たちと一緒にパレードに出場したときは、沿道からの温かい声援もあり、とても楽しく踊ることができました。  沖縄と岩手は離れていますが、人のつながりの強さを実感し、とてもうれしく思いました。 名護さくら祭りに初のさんさ踊り市民合同で参加できたことに感謝 八幡平さくらさんさ愛好会代表 山口聡子さん 上野駄  今回、初めて友好都市である名護市のさくら祭りに参加させていただきました。  名護市から派遣された職員は、練習やパレードに出場して、同じ汗を流してきました。その仲間がいる沖縄に行きたいという思いがありました。  今回、名護市の人たちと合同でパレードに出場できたことに感謝いたします。  今後も名護市との交流を続けていきたいと思っています。 6ページ 国民皆保険を将来にわたって守り続けるため 平成30年4月から国民健康保険制度が変わります  国民健康保険(国保)は、今までは市が保険者となって運営してきましたが、4月からは県と市が共同で運営します。  県は、財政運営の責任主体となり安定的な財政運営や効率的な事業運営の確保など、国保運営の中心的な役割を担います。市は、資格管理、保険給付などの地域におけるきめ細かい事業をこれまでと同様に行います。国保の手続きは、4月以降も引き続き市役所市民課、西根・安代両総合支所が窓口となります。 ※被保険者証は、次の更新(9月1日)から様式が変わります。 ■問い合わせ先 市役所市民課国保年金係(電話 ・内線1069) 市の主な役割 ・国保への加入や脱退の届け出、被保険者証の発行など ・標準保険料率を参考に保険税率を決定 ・国保税の賦課、徴収 ・保険給付の決定、支給 など 県の主な役割 ・県全体の国保財政の運営 ・市町村ごとの国保事業費納付金の決定 ・市町村ごとの標準保険料率の算定・公表 ・保険給付などに必要な額を市町村に交付 など 高額療養費の多数回該当のカウントが引き継がれます  高額療養費の多数回該当は、過去12カ月以内に高額療養費の支給が4回目以上である場合に自己負担額が引き下げられる制度です。これまでは、他市町村へ住所異動した場合、改めて1回目からカウントされていましたが、県内での住所異動で、世帯の継続性が保たれていれば、4月以降の療養において発生した前住所地の高額療養費の多数回該当のカウントが引き継がれます。 7ページ 農業委員会からのお知らせ 9月から新しい農業委員会の体制へ 「農業委員会等に関する法律」が改正され、市の農業委員会は9月1日から新たな体制へ変わります。主な改正点は下記のとおりです。 (1)農業委員会業務の重点化  農業委員会の必須業務には、農地の権利移動や農地転用などの許認可、農地利用状況調査などがあります。今回の改正で「農地利用の最適化の推進」も必須業務に位置付けられました。  「農地利用の最適化の推進」とは? △担い手への農地集積・集約化 △遊休農地の発生防止・解消 △新規参入の促進 (2)農業委員の定数、報酬と選出方法の変更  農業委員の定数は31人から19人に変更され、月額基本報酬額は33,000円です。選出方法は、これまでの「選挙制と議会などの推薦による市長の選任制の併用」から「推薦・募集を行い、議会の同意を要件とする市長の任命制」に変わります。  農業委員の任命要件は次のとおりです。 △農業委員の過半数を認定農業者とする △農業委員のうち、農業に利害関係のない人を入れる △女性や若者も積極的に登用する (3)農地利用最適化推進委員の新設  農地利用の最適化を推進するため、主に現場活動を行う「農地利用最適化推進委員」を新設します。定数は27人、月額基本報酬額は26,400円です。農業委員会が定める区域ごとに推薦・募集を行い、委嘱します。  ■問い合わせ先 農業委員会事務局(電話 ・内線1351) 国民健康保険西根病院 新たに地域包括ケア病床を開設  西根病院は、2月1日から一般病棟60床の一部を転換し、地域包括ケア病床(16床)として運用しています。 ●地域包括ケア病床とは?  急性期治療を終了し、症状が改善した患者は退院となりますが、すぐに在宅や施設へ移行するには不安のある場合があります。主治医の判断で医療・看護・リハビリテーションを行い、安心して復帰できるよう支援するところが地域包括ケア病床です。  主治医をはじめ、看護師や医療ソーシャルワーカーが退院に向けた支援を行います。 ●どのような人が対象に? △入院治療により症状が改善したが、経過観察や在宅復帰への療養準備が必要な人 △手術などの治療が終了し、症状が安定した後も、在宅復帰に向けて治療が必要な人 △生活習慣病などの疾患の治療、病状を理解し準備するための教育入院を目的とする人 △その他、主治医が必要と判断する人 ※入院期間は60日以内が原則となります。症状の変化により、地域包括ケア病床から一般病床へ移行する場合があります。 ●入院費用の計算方法は? △入院費用は一般病床と異なり、1日当たりの定額制となります。検査・投薬・注射・リハビリテーションなど、ほとんどの費用が含まれますが、食事やオムツ代など、一部除外となるものもあります。 △高額療養費制度を利用できます。 ■問い合わせ先 西根病院地域医療連携室(電話 76-3111) 8から11ページ 市役所からのHOT LINE 固定資産税の土地の評価方法が変わります  平成30年度は、3年に一度の固定資産(土地・家屋)評価額の見直しを行う評価替えの年です。市は、この評価替えに併せて、一部宅地の評価方法を変更します。 ■宅地の評価方法 固定資産税における宅地の評価は「市街地宅地評価法(路線価方式)」と「その他の宅地評価法(標準地比準方式)」の2つの評価方法があります。  これまでは、大更、平舘、それぞれの一部地域(都市計画区域内の用途地域および一部地区)を除き、その他の宅地評価法により宅地の評価をしていました。 ■評価方法の変更 今回、課税をより適正なものとするため、土地形状も含めた宅地の評価を行うよう、その他の宅地評価法の評価方法を変更します。  なお、路線価方式による評価方法は、従来どおり宅地の形状などを含めた評価を行います。 ■評価額の確認 30年度のそれぞれの土地の評価額や税額などについては、5月上旬に発送される「固定資産税課税明細書」をご確認ください。  また、4月から5月までの2カ月間、固定資産税の縦覧・閲覧ができますのでご活用ください。 ■問い合わせ先 税務課資産税係(電話 ・内線1122) マイナンバーカードのオンライン申請をお手伝い  市は、マイナンバーカードの申請に必要な写真を専用端末で撮影し、オンライン申請の手伝いをするサービスを開始しました。  申請時の端末操作は職員が行いますので、気軽にお声掛けください。 ■場所 市民課および西根・安代両総合支所 ■時間 平日の午前9時から午後4時まで ■手続きの流れ ❶受付⇒❷写真撮影(職員補助)⇒❸オンライン申請(職員補助)で所要時間20分程度 ※専用端末で撮影する写真は、写真館などで撮影する写真よりも画質が劣りますのであらかじめご了承ください。 ■申請に必要なもの ❶本人確認書類❷個人番号カード交付申請書兼電子証明書発行申請書(通知カードと一緒に送付されたもの) ※❷の申請書がない場合でも、手続きは可能です。 ■カードの交付 申請後、カードの交付まで1カ月ほどかかります。カード交付の準備ができ次第、交付通知書(ハガキ)を送付します。 ■問い合わせ先 市民課戸籍住民係(電話 ・内線1064) 年度末の休日に合わせ市役所を臨時開庁します 市は、転入や転出などが多くなる年度末に合わせ、休日臨時開庁を実施します。 ■開庁日時 3月25日(日曜日)・31日(土曜日)の午前8時半から午後5時15分まで  市営住宅の入居者を募集しています 市は、左表に示す市営住宅への入居者を募集しています。希望する人は募集期間中に必要書類を建設課に提出し、審査を受けてください。  入居者は、住居に困っている度合いの高い人を優先し決定します。順位を定めるのが難しい場合は、抽選で決定します。 ■募集期間 3月8日(木曜日)から19日まで ■申込書の配布場所 建設課または西根・安代両総合支所 ■問い合わせ先 建設課建築係(電話 ・内線1303) 入居者を募集する市営住宅(全て風呂付き) ⑴公営住宅 住宅名 募集戸数 建設年度 間取り 場所 単身入居 町裏第二住宅 1戸 平成4年 3DK 田頭 不可 町裏第三住宅 1戸 平成8年 3DK 田頭 不可 柏台第一住宅 26戸 昭和60 平成元年 2LDK 柏台 可 時森住宅 1戸 昭和56年 3K 松尾 可 湯沢住宅 1戸 平成6年 2LDK 松尾 不可 ⑵コミュニティ住宅 住宅名 募集戸数 建設年度 間取り 場所 単身入居 コマクサ 2戸 昭和56年 2DK 柏台 可 4戸 昭和56年 3DK 柏台 不可 ニッコウキスゲ 1戸 昭和57年 2LDK 柏台 不可 チングルマ 1戸 昭和57年 2LDK 柏台 不可 4号棟 2戸 昭和62年 2LDK 柏台 不可 ⑶特定公共賃貸住宅 住宅名 募集戸数 建設年度 間取り 場所 単身入居 湯沢住宅 4戸 平成7・8年 2LDK 松尾 不可 【注意事項および要件】❶敷金は入居時家賃の3カ月分です。❷市営住宅では、近隣や他者への迷惑となる恐れがあることから、動物(ペット)の飼育は認めていません。❸申込者または現に同居する、もしくは同居しようとする親族が、暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第77号)第2条第6号に規定する暴力団員ではないこと。 人権相談が予約制に変わります 市は、4月から人権相談の予約を受け付けます。3月までは市であらかじめ日時を指定していましたが、予約により日程調整が可能になります。差別、いじめ、嫌がらせ、セクハラ、パワハラなど人間関係で困っている人は、ご相談ください。  左表の各種人権相談ダイヤルもご利用ください。 ■予約時間 平日の午前8時半から午後5時まで ■予約・問い合わせ先 市民課戸籍住民係(電話 ・内線1074) 人権相談ダイヤル みんなの人権110番 電話 0570-003-110 女性の人権ホットライン 電話 0570-070-810 子どもの人権110番 電話 0120-007-110 外国語人権相談ダイヤル 電話 0570-090-911 高齢者等温泉館入浴利用証を発行します 市は、4月1日から設置する「高齢者等温泉館」などで、200円で利用できる対象者であることを証明する「高齢者等温泉館入浴利用証」を3月22日(木曜日)から発行します。  対象施設を利用する際に、フロントへ本証を提示することで、200円で利用可能です。本証に回数制限はありませんが、利用のたびに提示していただくことになります。  発行を希望する人は、運転免許証、健康保険証などの身分証明書および障がいのある人は障害者手帳などを持って発行窓口までお越しください。 ■対象者 市内に住所を有する❶65歳以上の人❷障がい者 ■対象施設 △七時雨憩の湯(現、西根老人憩の家)△なかやま温泉館△綿帽子温泉館△八幡平温泉館森乃湯 ■発行窓口 健康福祉課、西根・安代両総合支所、田山支所、松尾鉱山資料館 ■問い合わせ先 健康福祉課高齢福祉係(電話 ・内線1089) 12、13ページ 暮らしの情報カレンダー 3月19日 月曜日 ■博物館休館日 ■地域振興課 定例行政相談 午前9時半から正午まで(市役所本庁舎) ■大更コミセン 子育て支援講座「親子でふれあい体操教室」 午前10時から11時まで ■図書館 日本近代史を学ぶ会 午後1時半から3時まで 3月20日 火曜日 ■図書館休館日 ■健康福祉課 乳幼児健康相談離乳食講習【受付】 午前9時半から9時50分まで(市役所多目的ホール棟) ■西根総合支所 定例行政相談 午前9時半から正午まで(西根地区市民センター) ■安代総合支所 定例行政相談 午前9時半から正午まで(田山コミセン) ■松尾コミセン 輝楽大学「コンサート・閉講式」 午前10時から正午まで 3月21日 水曜日 春分の日 ■市役所閉庁日 △当番医(市内)八幡平こどもクリニック・(鹿角)大湯リハビリ病院 △当番薬局(市内)つぐみ薬局・(鹿角)黒沢薬局 3月22日 木曜日 ■選挙管理委員会 市議会議員選挙立候補予定者説明会 午後2時から3時まで(市役所多目的ホール棟) 3月23日 金曜日 ■健康福祉課 親子教室【受付】 午前9時40分から9時55分まで(市役所多目的ホール棟) ■体育協会 タグラグビー教室 午後5時半から7時まで(市総合運動公園体育館) 3月24日 土曜日 ■市役所閉庁日 ■図書館 おはなしのじかん 午後2時半から3時まで 3月25日 日曜日 ■休日臨時開庁 午前8時半から午後5時15分まで(市役所市民課、税務課)※マイナンバーカードの交付受付時間は午前9時から午後4時まで △当番医(市内)西根病院・(鹿角)かづの厚生病院 △当番薬局(市内)あさひ薬局西根中学校前店・(鹿角)ファーマックスかづの薬局 3月26日 月曜日 ■博物館休館日 3月27日 火曜日 ■図書館休館日 3月28日 水曜日 ■市役所本庁窓口延長日 午後5時15分から7時まで(市民課) ■松尾コミセン 移動図書 午後1時15分から3時5分まで(松尾地区内)  ※返却のみ ■防災安全課 Jアラート試験放送 3月29日 木曜日 ■安代漆工技術研究センター 研修生修了作品展 午前10時から午後4時まで(安代総合支所) ■松尾コミセン 移動図書 午後1時から2時55分まで(松尾地区内)  ※返却のみ 3月30日 金曜日 ■安代漆工技術研究センター 研修生修了作品展 午前10時から午後4時まで(市役所多目的ホール棟) 3月31日 土曜日 ■休日臨時開庁 午前8時半から午後5時15分まで(市役所市民課、税務課)※マイナンバーカードの交付受付時間は午前9時から午後4時まで 4月1日 日曜日 ■市役所閉庁日 △当番医(市内)森整形外科・(鹿角)福永医院 △当番薬局(市内)あさひ薬局・(鹿角)花輪調剤薬局 4月2日 月曜日 ■図書館休館日 ■博物館休館日 4月3日 火曜日 ■図書館休館日 4月4日 水曜日 ■市役所本庁窓口延長日 午後5時15分から7時まで(市民課) 4月5日 木曜日 4月6日 金曜日 4月7日 土曜日 ■市役所閉庁日 ■図書館 新刊子どもの本を読む会 午前10時から11時半まで 4月8日 日曜日 ■市役所閉庁日 △当番医(市内)西根病院・(鹿角)かづの厚生病院 △当番薬局(市内)大更調剤薬局・(鹿角)ファーマックスかづの薬局 4月9日 月曜日 ■博物館休館日 ■図書館 あみぐるみ教室 午前10時から午後3時まで 4月10日 火曜日 ■図書館休館日 ■健康福祉課 乳児健診【受付】 午後1時から1時15分まで(市役所多目的ホール棟) ■寺田コミセン 柔道教室開講式 午後6時半から9時まで(寺田柔剣道場) 4月11日 水曜日 ■市役所本庁窓口延長日 午後5時15分から7時まで(市民課) ■健康福祉課 3歳児健診【受付】 午後1時から1次半まで(市役所多目的ホール棟) 4月12日 木曜日 ■広報はちまんたい発行日 4月13日 金曜日 4月14日 土曜日 ■市役所閉庁日 ■図書館 おはなしのじかん 午後2時半から3時まで 4月15日 日曜日 ■市役所閉庁日 ■商工観光課 八幡平アスピーテライン開通式 午前9時40分開始(緑ヶ丘ゲート) ■図書館 Tom&Tam Story Time 午前11時から11時半まで △当番医(市内)東八幡平病院・(鹿角)大里医院 △当番薬局(市内)柏台薬局・(鹿角)日本調剤薬局 4月16日 月曜日 ■博物館休館日 ■健康福祉課 献血 午前9時半から正午まで(西根総合支所) ■地域振興課 定例行政相談 9時半から正午まで(市役所本庁舎) ■図書館 日本近代史を学ぶ会 午後1時半から3時まで 4月17日 火曜日 ■図書館休館日 ■健康福祉課 1歳児健診【受付】午後1時から1時15分まで(市役所多目的ホール棟) 4月18日 水曜日 ■市役所本庁窓口延長日 午後5時15分から7時まで(市民課) ■健康福祉課 1歳6カ月児健診【受付】午後1時から1時半まで(市役所多目的ホール棟) 4月19日 木曜日 ■図書館 本のクリニック 午前10時から午後3時まで 4月20日 金曜日 ■西根総合支所 定例行政相談 午前9時半から正午まで(西根地区市民センター) ■安代総合支所 定例行政相談 午前9時半から正午まで(安代総合支所) ■体育協会 タグラグビー教室 午後5時半から7時まで(市総合運動公園体育館) 4月21日 土曜日 ■市役所閉庁日 ■図書館 八幡平短歌会 午後1時から3時半まで 4月22日 日曜日 ■市役所閉庁日 ■選挙管理委員会 市議会議員選挙告示日 △当番医(市内)平舘クリニック・(鹿角)かづの厚生病院 △当番薬局(市内)白樺薬局・(鹿角)ファーマックスかづの薬局 休日救急当番医(当番日はカレンダー内に記載しています) △市内 八幡平こどもクリニック(電話 75-2632) 西根病院(電話 76-3111) 森整形外科(電話 76-2318) 東八幡平病院(電話 78-2511) 平舘クリニック(電話 74-3120) △鹿角(市外局番0186) 大湯リハビリ病院(電話 37-3511) かづの厚生病院(電話 23-2111) 福永医院(電話 35-3117) 大里医院(電話 22-1251) 休日当番薬局(当番日はカレンダー内に記載しています) △市内 つぐみ薬局(電話 76-2900) あさひ薬局西根中学校前店(電話 70-2311) あさひ薬局(電話 75-2227) 大更調剤薬局(電話 70-1320) 柏台薬局(電話 71-1001) 白樺薬局(電話 74-3363) △鹿角(市外局番0186) 黒沢薬局(電話 35-3200)※日曜・祝日開局 村木薬局(電話 22-0372)※日曜開局 ファーマックスかづの薬局(電話 30-0033) 花輪調剤薬局(電話 30-0066) 日本調剤薬局(電話 30-1193) 小児救急入院受入当番病院 3月19日 月曜日 岩手県立中央病院、019-653-1151 3月20日 火曜日 川久保病院、019-635-1305 3月21日 水曜日 岩手医科大学付属病院、019-651-5111 3月22日 木曜日 岩手県立中央病院、019-653-1151 3月23日 金曜日 盛岡赤十字病院、019-637-3111 3月24日 土曜日 もりおかこども病院、019-662-5656 / 岩手医科大学付属病院、019-651-5111 3月25日 日曜日 岩手県立中央病院、019-653-1151 3月26日 月曜日 岩手医科大学付属病院、019-651-5111 3月27日 火曜日 岩手県立中央病院、019-653-1151 3月28日 水曜日 岩手医科大学付属病院、019-651-5111 3月29日 木曜日 岩手県立中央病院、019-653-1151 3月30日 金曜日 岩手県立中央病院、019-653-1151 3月31日 土曜日 もりおかこども病院、019-662-5656 / 岩手医科大学付属病院、019-651-5111 4月1日 日曜日 岩手医科大学付属病院、019-651-5111 4月2日 月曜日 岩手県立中央病院、019-653-1151 4月3日 火曜日 川久保病院、019-635-1305 4月4日 水曜日 岩手医科大学付属病院、019-651-5111 4月5日 木曜日 岩手県立中央病院、019-653-1151 4月6日 金曜日 岩手医科大学付属病院、019-651-5111 4月7日 土曜日 もりおかこども病院、019-662-5656 / 岩手県立中央病院、019-653-1151 4月8日 日曜日 岩手医科大学付属病院、019-651-5111 4月9日 月曜日 岩手県立中央病院、019-653-1151 4月10日 火曜日 川久保病院、019-635-1305 4月11日 水曜日 盛岡赤十字病院、019-637-3111 4月12日 木曜日 岩手医科大学付属病院、019-651-5111 4月13日 金曜日 岩手県立中央病院、019-653-1151 4月14日 土曜日 もりおかこども病院、019-662-5656 / 岩手県立中央病院、019-653-1151 4月15日 日曜日 盛岡赤十字病院、019-637-3111 4月16日 月曜日 岩手医科大学付属病院、019-651-5111 4月17日 火曜日 川久保病院、019-635-1305 4月18日 水曜日 岩手医科大学付属病院、019-651-5111 4月19日 木曜日 岩手県立中央病院、019-653-1151 4月20日 金曜日 岩手医科大学付属病院、019-651-5111 4月21日 土曜日 もりおかこども病院、019-662-5656 / 岩手医科大学付属病院、019-651-5111 4月22日 日曜日 岩手県立中央病院、019-653-1151 △日曜・祝日の日中(午前9時から午後5時まで)休日救急当番医へ  日中の診療時間に受診できる人は、日中の時間内に受診しましょう。また、時間外の受診が小児救急入院受入当番病院に集中すると、重症な子どもの治療に支障を来す恐れがあります。まずは盛岡市夜間急患診療所を受診しましょう。 △症状が軽い場合(午後7時から11時まで)盛岡市夜間急患診療所(内科、小児科)へ  盛岡市神明町3-29、盛岡市保健所(電話 019-654-1080) △症状が重い場合 小児救急入院受入当番病院へ  症状が重く入院が必要と思われる子どもと、休日救急当番医や盛岡市夜間急患診療所が診療していない時間帯に急病の子どもを受け入れます。午後5時から翌日午前9時まで。  なお、土曜日の午後1時(祝日の土曜は午前9時)から午後5時までは、もりおかこども病院を受診してください。 岩手医大・県立中央病院の出張診療日 ・西根病院(電話 76-3111)呼吸器(第3月曜日午後2時から)、血液(第3水曜日午後2時から)、神経(第3木曜日午後2時から)、糖尿病(毎週火曜日午前中)、循環器(第2・4水曜日午前10時から)  西根病院の出張診療は、内科で初診を受け、医師が必要と判断した場合、次回から予約受診になります。診療日は変更する場合があります。電話で事前確認願います。 ・安代診療所(電話 72-3115)外科(毎週木曜日午前中、第1・3・5水曜日午前中) 各種相談  盛岡消費生活センター出前相談会(事前予約が必要) ■日時 4月10日(火曜日)午後1時から4時まで ■場所 市役所本庁舎 ※西根・安代両総合支所でも対応可(予約時相談) ■担当 市役所市民課(電話 内線1066) くらしとお金の安心相談会(事前予約が必要) ■日時 4月20日(金曜日)午前10時から午後3時まで ■場所 市役所本庁舎 ※西根・安代両総合支所でも対応可(予約時相談) ■担当 市民課(電話・内線1066) 年金相談(事前予約が必要) ■日時 4月12日(木曜日)午前10時から午後3時半まで ■場所 市役所多目的ホール棟 ■担当 盛岡年金事務所(電話 019-623-6211) 人権相談 ■日時 3月12日(月曜日)午前9時から正午まで ■場所 市役所本庁舎、西根地区市民センター、荒屋コミセン ■担当 市民課(電話 内線1074 ) ※ 人権相談は4月から予約制へ変更しました【関連11ページ】 担当 市民課(電話 ・内線1074 ) ※ 定例行政相談はカレンダー内に記載しています 平成29年分の消費税の確定申告は、4月2日が申告・納付の期限です 毎週金曜日午後1時から、エフエム岩手で八幡平・岩手・葛巻3市町情報発信番組「Hiking(はいきんぐ)レディオ」を放送しています。 14、15ページ お知らせ 日本の未来を築く国家公務員を募集  人事院では、国家公務員採用試験を実施します。 ■職種 ❶総合職(院卒者・大卒程度)❷一般職(大卒程度) ■第1次試験日 ❶4月29日(日曜日)❷6月17日(日曜日) ■申込期間 ❶3月30日(金曜日)から4月9日まで❷4月6日(金曜日)から18日(水曜日)まで ■申し込み方法 国家公務員試験採用情報NAVIからWeb申し込み ■問い合わせ先 同院東北事務局第二課試験係(電話 022-221-2022) 税のスペシャリスト国税専門官採用試験  仙台国税局では、国税専門官(大卒程度)を募集します。 ■第1次試験日 6月10日(日曜日) ■申込期間 3月30日(金曜日)から4月11日(水曜日)まで ■申し込み方法 国家公務員試験採用情報NAVIからWeb申し込み ■問い合わせ先 同局人事第二課試験研修係(電話 022-263-1111) 罪を償う人を希望に導く専門職員になりませんか  法務省では、専門職員(人間科学)を募集します。 ■職種 ❶矯正心理専門職(大卒程度)❷法務教官(大卒程度)❸保護観察官(大卒程度) ■第1次試験日 6月10日(日曜日) ■申込期間 3月30日(金曜日)から4月11日(水曜日)まで ■申し込み方法 国家公務員試験採用情報NAVIからWeb申し込み ■問い合わせ先 ❶❷法務省仙台矯正管区(電話 022-286-0510)❸東北地方更生保護委員会(電話 022-221-3536) 自動車事故被害者の救済制度があります  交通遺児および自動車事故で後遺障害を負った人などを救済するための制度があります。 ◎交通遺児等生活資金貸付 ■対象者 中学3年生までの交通遺児など ■貸付金額(無利子) △一時金155,000円△毎月10,000円または20,000円△入学支度金44,000円 ■貸付要件 市町村民税が非課税または均等割のみ課税など ■返還方法 20年以内の月額払い ◎介護料の支給 ■対象者 自動車事故による重度の後遺障害で介護を必要とする人 ■支給金額 月額29,290円から136,880円まで ■交通事故被害者相談窓口 (電話 0570-000738) ■問い合わせ先 自動車事故対策機構岩手支所(電話 019-652-5101) 実践で基礎技術を学ぶ森のチェーンソー講座  (特非)いわて森林再生研究会では、森のチェーンソー講座の参加者を先着順で25人募集します。 ■開催期日 4月から31年3月までの1年間で全20回 ■場所 盛岡市手代森「研修林」 ■参加費(保険料含む) 一般1万円、学生5千円 ■申し込み・問い合わせ先 同法人・斉藤(電話 090-7070-8724) 介護福祉士を目指す人へ実務者研修を開催します  (福)みちのく協会では、介護福祉士の資格取得に向けた実務者研修(通信課程)の受講生を募集しています。 ■受講期間 4月1日(日曜日)から10月31日(水曜日)まで ■受講概要 通信学習、スクーリング、医療的ケアの演習など ■応募期限 3月31日(土曜日) ■問い合わせ先 特別養護老人ホーム富士見荘・工藤、大金(電話 78-2455) ふれあい看護体験に参加してみませんか  (公社)岩手県看護協会では、5月6日(日曜日)から12日(土曜日)までの看護週間に「ふれあい看護体験」を実施します。 ■対象者 一般 ■実施施設 病院、介護老人保健施設・福祉施設、訪問看護ステーションなど ■申込期限 3月16日(金曜日) ■申し込み・問い合わせ先 同協会ナースセンター事業部(電話 019-663-5206) 犯罪被害者を支えるボランティアを募集  (公社)いわて被害者支援センターでは、犯罪被害やその家族の支援活動などを行うボランティアを募集しています。 ■応募資格 県内在住の25歳以上 ■応募期限 4月15日(日曜日) ■応募・問い合わせ先 同センター(電話 019-621-3750) 青年国際交流事業に参加してみませんか  内閣府では、青年国際交流事業の参加者を募集しています。 ■種類 東南アジア青年の船、世界青年の船、国際青年育成交流事業、日本・中国青年親善交流、日本・韓国青年親善交流、地域コアリーダープログラム ■第1次選考日 4月12日(木曜日) ■応募期限 3月23日(金曜日) ■応募・問い合わせ先 県環境生活部若者女性協働推進室(電話 019-629-5337) いわて農業入門塾で基礎知識習得しよう  農業を始める上で知っておきたい基礎知識を、実習しながら身に付けることができます。 ■開催日 5月5日(土曜日)から10月20日(土曜日)までの毎週土曜日 ■場所 県立農業大学校(金ヶ崎町) ■保険・教材費 15,000円 ■申込期限 3月30日(金曜日) ■申し込み・問い合わせ先 同校教育部研修課(電話 0197-43-2211) 食品表示に関するモニターを募集中  県では、食品表示ウオッチャーを30人募集しています。 ■活動内容 食品表示状況の報告や不適正な表示の情報提供など ■応募資格 県内在住の4月1日現在満18歳以上 ■応募期限 3月30日(金曜日) ■活動期間 5月頃から31年3月31日(日曜日)まで ■応募・問い合わせ先 県環境生活部県民くらしの安全課(電話 019-629-5322) 青色申告で節税を始めてみませんか  青色申告とは、事業所得や不動産所得に係る取り引きを所定の帳簿に記帳し、その記帳に基づいて正しい申告をすることで、税金の面でさまざまな特典を受けることができる制度です。青色申告をするためには、始めようとする年の3月15日までに「所得税の青色申告承認申請書」を税務署に提出する必要があります。 ■問い合わせ先 盛岡税務署(電話 019-622-6141) 車検は混雑前に早めの手続きを  毎年3月下旬は、自動車の検査や登録手続きが大変混雑します。手続きは早めに済ませましょう。 ■受付時間 平日の午前8時45分から正午まで、午後1時から4時まで  ■予約・問い合わせ先 国土交通省車検予約システムからWeb予約または東北運輸局岩手運輸支局(電話 050-5540-2010) ※軽自動車は、軽自動車検査協会の検査予約システムからWeb予約または同協会岩手事務所(電話 050-3816-1833) タカタ製エアバッグのリコール改修お早めに  タカタ製エアバッグは、交通事故で異常破裂する事例が発生しているため、リコール改修を実施しています。未改修車両は、5月から車検が通らなくなります。 ■対象車種 多種に及ぶことから国土交通省エアバッグリコール特設ホームページで調べていただくか、販売店にご確認ください。  ■問い合わせ先 同省タカタ専用ダイヤル(電話 03-5539-0452) ハラスメントに関する悩みは労働局に相談を  職場のハラスメントに関する相談は、岩手労働局へ気軽にご相談ください。専門の相談員があなたと共に考え解決のお手伝いをします。 ■問い合わせ先 △セクハラ・マタハラ相談窓口 同局雇用環境・均等室(電話 019-604-3010)△パワハラ相談窓口 同局総合労働相談コーナー(電話 019-604-3002) 出前講座を開催して金融犯罪被害を防止  東北財務局盛岡財務事務所では、金融犯罪被害未然防止のための無料出前講座を行っています。  地域のコミュニティ活動や各種団体などの会合に伺い、振り込め詐欺などの手口や対策を分かりやすく説明します。 ■問い合わせ先 同財務事務所(電話 019-622-1637) 16ページ よろこびおくやみ(1月届け出分) 健やかに ◎男の子 菊池太陽(陽介・真紀/柏台二丁目) 髙橋煌雅(諭志・彩子/中沢) 藤嶋寛作(洸・惠理/両沼) 吉田士郎(知史・早織/南平笠) 工藤卓翔(伴行・夏希/上寄木) ◎女の子 杉村澪実(拓也・香織/川原目) 大下藍月(賢司・美智代/下町三区) 工藤梓奈(善哉・彩奈/両沼) お幸せに 齋藤直/駅前二区 佐々木美樹/矢巾町 高橋海斗/宮城県 伊藤瑞恵/小屋の沢 小原啓士/一関市 工藤 恭子/両沼 安らかに 畠山忠造   89歳 畑1区 髙橋ナツ   95歳 南平笠 小野寺正一  88歳 上関 長尾豊    91歳 温泉郷 髙橋喜一郎  92歳 中沢 髙橋勝江   83歳 上平笠 林下トミノ  88歳 北村 竹田チヨリ  96歳 渋川 村上孝一   89歳 畑2区 田村智幸   42歳 五百森 中軽米スヱ  89歳 寄木新田 齊藤きよゑ  91歳 日瀬通 森末喜    93歳 駅前二区 長根新一郎  76歳 共新 山村ナツ   94歳 五百森 續橋正光   79歳 上町 山口サキ   103歳 上野駄 工藤正美   94歳 豊畑 女鹿則彦   53歳 柏台三丁目 古川勝雄   67歳 松尾 村井德太郎  90歳 堀切 畠山与七   86歳 五日市2区 遠藤キヨ   93歳 寺田 齋藤フツエ  92歳 浅沢第2 井上忠志   80歳 共新 本間喜美子  97歳 若谷地 工藤チヨ子  84歳 町組 髙橋秀雄   93歳 上野駄 伊藤福右エ門 68歳 舘腰 斉藤工    67歳 下町一区 ■人口の動き 1月31日現在 ( )は前月比 地区     人口         世帯数 西根地区 15,956人(4人増) 6,331世帯(9世帯増) 松尾地区 5,828人(5人減) 2,381世帯(増減なし) 安代地区 4,488人(10人減) 1,856世帯(2世帯減) 合計 26,276人(11人減) 10,568世帯(7世帯増) 男性 12,670人(5人減) 女性 13,606人(6人減) 出生9人 死亡39人 転入39人 転出20人 ■交通事故発生件数など ( )は前年同月の数 項目 1月       人身事故 2件(0件)     物損事故 65件(30件)    負傷者 1人(0人)    死者 2人(0人)    飲酒運転 0件(1件)     火災 2件(4件)     救急 118件(106件)   17ページ いきいきシルバー 健康福祉課高齢福祉係( 電話 内線1089) 魅力ある活動を目指す下町老人クラブ  新コーナー「いきいきシルバー」では、元気に過ごす主に60歳以上の人たちの活動を紹介します。  現在、市内で59の老人クラブが活動していますが、今号では大更地区の下町老人クラブ(菊池孝雄会長、昭和38年設立、会員数65人)が行っている「四葉大学」を紹介します。 〇四葉大学とは?  下町老人クラブでは「四葉大学」と称し、年に10回前後の講座を開催しています。講座では、講師を招いて健康教室や交通安全教室、料理教室、グラウンドゴルフ大会を開催。毎年、会員同士が交流を深められるよう工夫を凝らしたイベントを催すほか、地域の清掃奉仕活動も行い、老人クラブを盛り上げています。  四葉大学の受講者には全員に修了証書を手渡しています。中でも年に8回以上の受講者には表彰状を贈っています。  下町老人クラブの菊池会長は、会員年齢になったので入会をと勧めてもなかなか承諾してもらえず、新規会員探しに苦労している現状を踏まえ「四葉大学を中心に〝ここでなければ楽しめないというような魅力ある老人クラブ〟を目指したい」と、さらなる発展を誓いました。 子育てNEWS 地域福祉課児童福祉係 (電話 内線1102) 保育所に入所していない児童でも一時的にお預かりします  一時保育とは、市内の保育所(園)に入所していない児童でも、保育が困難なときや保護者の育児に伴う負担を軽減するために、市内の保育所(園)で一時的に児童を保育するものです。 ■対象児童 公立保育所は2歳児から。私立保育園は施設によって異なります。 ■時間 公立保育所は午前8時半から午後4時半まで。私立保育園は施設によって異なります。 ■利用料 公立保育所については右下の表のとおり。私立保育園は、施設によって異なります。料金をご確認の上、児童を預ける時にお支払ください。また、利用料以外に実費が必要な場合もあります。 ■申請方法 保育所(園)へ直接申し込みください。 ※持ち物などは、保育所(園)にご確認ください。 ※利用人数や行事によっては、預かることができないことがありますので、ご了承ください。 ■一時保育を実施している市内の施設 区分 施設名 児童の年齢 電話番号 公立 寺田保育所 2歳児から 77-2328 公立 松野保育所 2歳児から 74-2715 公立 寄木保育所 2歳児から 76-2020 公立 柏台保育所 2歳児から 78-2002 公立 田山保育所 2歳児から 73-2155 私立 東慈寺保育園 満1歳から 76-3236 私立 森の子保育園 0歳児から 70-1880 私立 杉の子保育園 0歳児から 76-3345 私立 平舘保育園 0歳児から 74-2025 私立 大更保育園 0歳児から 76-3526 私立 あしろ保育園 0歳児から 72-2431 私立 畑保育園 0歳児から 72-5511 ■一時保育の利用料(公立保育所、日額) 現住所 2歳児 3歳児 4・5歳児 市 内 2,000円 1,500円 1,000円 市 外 4,000円 3,000円 3,000円 ※年齢は4月1日現在の年齢です。公立保育所の利用料は、利用後に納付書を郵送しますので、指定の金融機関でお支払いください。 18ページ 博物館だより 博物館 電話 63-1122 ファクス 63-1123 常設展・トピック展の見どころ  常設展示コーナーには、ひときわ目立つ具足が展示されています。この具足は、秋田戦争に参戦した安代地区の齋藤文次郎が実際に着用したものです。すねあてには、敵の槍を受けたときの傷が残っており、命がけで戦った様子を現在に伝えています。  秋田戦争は、1868(慶応4)年の戊辰戦争時に、奥羽越列藩同盟(庄内藩(山形)、盛岡藩など)と、同盟を脱退した久保田藩(秋田)などの新政府軍が争いました。同盟軍は鹿角街道から進軍しており、安代地区からも出兵するなど、本市と関わりがあります。 盛岡藩家老・楢山佐渡ゆかりの地蔵尊  トピック展「THE伝説-八幡平市ロマン紀行-」の「まぼろしの沢両寺伝説」で木造地蔵菩薩立像(県指定有形文化財)を展示しています。  本像は、秋田戦争で盛岡藩家老・楢山佐渡が久保田藩討伐に向かう道中、西根寺田の聖福寺で礼拝したとされる地蔵尊です。 ◎市内の伝説を取り上げたトピック展を開催中  トピック展「THE伝説-八幡平市ロマン紀行-」を開催しています。 ■開催期間 3月25日(日曜日)まで ■開催時間 午前9時から午後4時半まで(ただし入館は午後4時まで) 図書館だより 図書館 電話 75-1700 ファクス 75-1701 読書マラソンの結果発表 朗読を楽しむ会を開催 2月4日に朗読を楽しむ会および読書マラソン表彰式を開催し、56人が参加しました。  朗読を楽しむ会では、第20回記念少年少女の詩「江間章子賞」受賞作の6作品が、詩の作者である児童・生徒によって元気に読み上げられました。  また、市朗読奉仕ほおずきの会は、群読「鹿踊りのはじまり」や岩手の民話「なら梨とり」などを朗読し、来場者は聞き入っていました。 ■平成29年度読書マラソン結果発表  昨年7月20日から12月28日にかけて行われた「読書マラソン」の結果を発表します。  読書マラソンは、期間中に読んだ本の冊数を競うもので、今回の参加者は61人、総貸出冊数は2,794冊となりました。部門別1位の人とその貸出冊数は、次のとおりです。 部門 1位入賞者・貸出冊数 幼児読み聞かせの部 川村咲乃さん(共新)・139冊 児童1・2年の部 中塚紗良さん(両沼)・360冊 児童3・4年の部 中塚紗江さん(両沼)・238冊 児童5・6年の部 髙橋史さん(間羽松)・176冊 大人の部 村上久美子さん(南寄木)・180冊 新着図書の紹介 書名 著者名 おらおらでひとりいぐも 若竹千佐子 銀河鉄道の父 門井慶喜 浅田真央 私のスケート人生 浅田真央 愛しのから揚げレシピ94 今井亮 19ページ サークル・サークル Vol.15 市内で活動、活躍する団体・サークル・チームなどを紹介 裂き織りサークル ほたるかご メンバー13人(3月1日現在) 代表者 石田 日出子 五日市2区  寺田柔道スポーツ少年団 ◎何年目ですか?  1970年代後半に結成され、40年近く活動。生活改善グループで昔の生活を紹介する際に、裂き織りに取り組んだことがきっかけです。活動の歴史は古く、安比高原スキー場のオープン時には、お土産として作成の依頼を受けて販売もしました。 ◎活動の魅力は?  裂き織りは多様な織り方があり、オンリーワンの作品は魅力です。また、今は着れなくなったけど捨てられない思い出深い着物を生まれ変わらせることもできます。  始めはランチョンマットやコースターを作るだけでしたが、15年ほど前から講師の立花怜子さんに作っていただいた型紙からジャケットやバックなども作るようになりました。作ると身に着けたくなり、次はみんなに見てもらいたくなります。展示会は10年前から毎年1回開催。今年は約100点を用意し、皆さまの来場をお待ちしています。 ◎今後の目標は?  裂き織りだけでなく、草木染めや裂けにくい生地は洋服へリフォームするなど楽しみを広げていきたいです。 ◎活動日・場所   毎月第3火曜日・荒屋コミュニティセンター ■問い合わせ先 代表・石田日出子(電話 080-2382-5415) 裂き織りサークルほたるかご展示会 日時 3月31日(土曜日) 午前10時から午後4時まで    4月1日(日曜日) 午前10時から午後3時まで 場所 大更31-112-12(小山田セキ宅工房) 地域おこし協力隊だより vol.46 今月の担当 熊谷 拓朗 さん 初めまして。地域おこし協力隊だより初登場の熊谷拓朗です。知らない人もたくさんいると思いますので、簡単に自己紹介をします。私は旧安代町清水の出身の32歳です。12年ほど生活していた関東から昨年帰郷し、10月から地域おこし協力隊に就任しています。前職では映像関連の会社に勤めており、そこで培った知識と技術を使い「映像を活用して八幡平市を盛り上げたい」という思いで活動しています。 現在は市役所の企画財政課広報公聴係に所属し、ビデオカメラ片手に市内のイベントなどにお邪魔しています。撮影した映像は市の公式動画チャンネル「八幡平FAN」としてインターネットを介し、ユーチューブ(動画配信サイト)で視聴することができます。最近では、スキー大会や雪を活用したイベントなどを主にアップしていますので、時間がありましたらぜひ「八幡平FAN」と検索し、ご覧ください。 これからの季節は卒業式や入学式などを取材する予定です。見かけた際には気軽に声を掛け、出演してくれたらうれしいです。また、取材依頼もお待ちしています。広報広聴係を通じ、ご連絡ください。 20ページ NEWS&INFORMATION 岩手大学 地域連携フォーラムin八幡平 開催 岩手大学と連携した取り組みに理解深める  市と岩手大学は2月21日、相互の連携をより促進させること、市内の企業や市民が大学との連携につなげることを目的に、地域連携フォーラムin八幡平を開催しました。  3年ぶり6回目の開催となる同フォーラムは八幡平ハイツを会場に、市民、市内企業、平舘高の生徒ら約140人が参加。同大学の他地域における活動事例や技術支援などが紹介され、市との連携事例の報告もありました。  事例発表では、寺田地区と協働で防災マップを作成した防災強化の取り組みや同大学が開発した大豆「貴まる」を活用し、生産から加工・販売まで市内で完結した新たな特産品に向けた取り組みについて、同大学教授と学生から報告されました。  地域課題解決プログラム(※)で、八幡平温泉郷来訪者へアンケート調査を実施し、現状分析を行った同大農学部4年の佐々木啓さん 山崎 は「八幡平市は自然に恵まれ、魅力にあふれている。それをPRしていくためには、市民が地元の魅力を知ることが大切」と考えを示しました。  平舘高2年の工藤駆竜さんは「八幡平市を盛り上げようとするさまざまな取り組みを知ることができてよかった」と地域と大学との連携に関心を寄せました。 (※)地域課題解決プログラム 自治体や企業の抱える課題を同大学教員指導のもと、学生視点から研究することで新たな展開を期待するもの。 ■市産学共同研究事業費補助金  市は、市内中小企業者などが大学などと共同研究を実施するものに対し、補助金を交付します。補助額は経費の2分の1以内で限度額は50万円。詳しくは、企画財政課地域戦略係(電話 内線1207)まで。 スパルタキャンプの取り組みが実を結び ソフトウェア関連2社起業 市の新たな産業と雇用創出に期待高まる  市が主催する受講料無料の短期集中プログラミング講座「スパルタキャンプ」の受講生2人が1月31日、西根総合支所3階の市起業家支援センターで、市と企業立地に関する協定書を取り交わしました。  市と協定を締結したのは、プログラミング教育ソフトウェア開発を行う「アクセルゲート合同会社(阿部拓磨代表社員)」とソフトウェア受託開発を行う「株式会社NEXT REVOLUTION(髙橋一真代表取締役)」の2社。同センター利用者として初の起業で、今後も同センターのシェアオフィスを拠点に事業を展開していきます。  田村正彦市長は「プログラミングなどIT技術が入ることで、仕事がうまく回っていくことがあると思う。若い皆さんで連携を取りながら市の産業の発展に生かしてほしい」と期待し、社名板を記念品として贈呈しました。  すでに小学生向けのプログラミング教室「アクセルキャンプ」を開催している阿部代表社員は「中学生、高校生と範囲を広げ、技術者をここから育成していきたい」と将来を見据えました。  スパルタキャンプ1回生で、市からキャンプ運営を受託している株式会社NOWALLへ転職し、キャンプの講師を務めるなど活動の場を広げてきた髙橋代表取締役は「ITの仕事は地方に住んでいてもできる。今は一人のスタートだが、これから同じビジョンを持っている仲間を増やし、市の雇用につなげていきたい」と意欲を燃やしました。 21ページ 各種スポーツ大会成績 (敬称略、●内の数字は順位) ◎第96回全日本スキー選手権大会クロスカントリー競技(1月26・27日、新潟県・十日町市吉田クロスカントリー競技場) 【女子】▽5キロ×3リレー ❶日大A〔土屋正恵(安代中卒)ほか〕 ◎第27回東日本バイアスロン選手権大会(1月27・28日、田山バイアスロン競技場) △競技銃▽7・5キロマススタート ❶八幡和樹❸工藤輝樹(県バイアスロン連合) ◎第46回松尾地区スキー大会(1月27日、八幡平リゾートパノラマスキー場ほか) 【男子】◇アルペン▽一般 ❶田村正勝▽小学4年 ❶伊藤輝(柏台)❷田村真佐斗(寄木)❸佐々木瑛斗(松野)▽小学5年 ❶中軽米拓人(寄木)❷石川岳(柏台)❸湯下賢登(松野)▽小学6年 ❶久世一力(柏台)❷渡辺悠飛(寄木)❸立柳敦大(松野) ◇距離▽中学 ❶安保大空(松尾)❷宮﨑椋平(松尾)❸中軽米魁星(松尾)▽小学4年 ❶佐々木輝琉(柏台)❷中軽米晴輝(柏台)❸畠山雅俊(寄木)▽小学5年 ❶工藤李空(柏台)❷伊藤歩夢(寄木)❸工藤芯太(寄木)▽小学6年 ❶岩渕泳人(柏台)❷村瀬晃志(柏台)❸麥田彩藍(松野) △2キロ×3リレー▽中学 ❶松尾▽小学4年 ❶柏台A❷寄木A❸松野▽小学5年 ❶柏台❷寄木A❸寄木B▽小学6年 ❶柏台A❷松野❸寄木A 【女子】◇アルペン▽小学4年 ❶千葉美空(寄木)❷藤田梨愛(松野)❸三浦亜香(寄木)▽小学5年 ❶畑愛莉(柏台)❷藤本一葉(柏台)❸熊谷瞳(松野)▽小学6年 ❶戸鎖妃来(柏台)❷安保瑞希(柏台)❸松尾美紅(松野) ◇距離▽小学4年 ❶勝又未宙(柏台)❷小野寺日和(柏台)❸高橋采希(寄木)▽小学5年 ❶阿部美莉亜(柏台)❷佐々木杏優(松野)❸工藤光南子(松野)▽小学6年 ❶熊谷理愛❷角舘咲(柏台)❸船橋友希那(柏台) △2キロ×3リレー▽小学4年 ❶柏台❷寄木▽小学5年 ❶柏台❷寄木A❸松野▽小学6年 ❶柏台A❷寄木A❸柏台B ◎ノルディックスキーUHB杯ジャンプ大会(2月3日、北海道・札幌市大倉山ジャンプ競技場) 【男子】 ❶小林潤志郎(雪印メグミルク、松尾中卒)❷小林陵侑(土屋ホーム、松尾中卒) 【女子】 ❸小林諭果(CHIN− TAI、松尾中卒) ◎第11回東北学童ジャンプ大会(2月4日、田山スキー場) △ジャンプ▽高学年 ❹工藤琉翔(田山SS)❻山本宇宙(田山SS) ◎第40回県スポーツ少年団兼第12回市スポーツ少年団スキー大会(2月4・11日、田山スキー場ほか) 【男子】△大回転▽低学年 ❶八幡陸斗(田山SS)❷佐々木知洋(松尾Jr)❸八幡瑞希(田山SS)▽高学年 ❶中軽米拓人(松尾Jr)❷和井内海凪(田山SS)❸石川岳(松尾Jr)▽中学生 ❶渡辺帆天(松尾Jr)❷山本唯人(安代) △距離▽低学年 ❸安保和(田山SS)▽高学年 ❸岩渕泳人(松尾CC)▽中学生 ❶安保瑠粋(安代)❷安保翔(安代) △ジャンプ▽高学年 ❶工藤琉翔(田山SS)❷山本宇宙(田山SS) 【女子】△大回転▽低学年 ❶本宮志乃(安代)❷八幡紀穂(田山SS)▽高学年 ❶畠山若葉(安代SS)❷安保瑞希(松尾Jr)▽中学生 ❶八幡優那(安代)❸畠山一葉(安代) △距離▽低学年 ❶川又倫(田山SS)❷岩渕七海(松尾CC)▽高学年 ❷安保みなみ(田山SS)▽中学生 ❶齊藤さくら(安代) ◎第67回全国高等学校スキー大会(2月5から8日、北海道・名寄市ピヤシリシャンツェほか) 【男子】△距離▽10キロフリー ❼山本竜(花輪高、松尾中卒) 【女子】△ジャンプ ❺工藤稀凜(花輪高、安代中卒) △距離▽5キロ×3リレー ❿盛岡南(滝沢日菜ほか) ◎第55回全国中学校スキー大会(2月8から11日、秋田県・花輪スキー場) 【女子】△距離▽3キロ×4リレー ❼岩手〔森風姫子(松尾中)ほか〕 ◎三ケ田礼一杯第26回市ジュニアスキー選手権大会兼第23回安代ライオンズクラブ杯安代地区小中学校スキー大会(2月10日、田山スキー場ほか) ※結果は市ジュニアスキー選手権を掲載 【男子】△大回転▽小学1年 ❶髙橋柚輝(柏台)❷和井内海聖(田山)❸工藤彪司(安代)▽小学2年 ❶八幡陸斗(大更)❷立花陽和(安代)❸関郁成(安代)▽小学3年 ❶佐々木知洋(松野)❷八幡瑞希(田山)❸安保翔悟(柏台)▽小学4年 ❶立花洸琉(安代)❷瀬川拓実(大更)❸八幡悠斗(田山)▽小学5年 ❶中軽米拓人❷工藤琉翔❸石川岳▽小学6年 ❶北口遼(安代)❷池元大知(安代)❸畠山結樹(安代)▽中学1部 ❶山本唯人❷川村岳大(安代)▽中学2部 ❶山本友大(安代)❷齊藤廉(安代)❸北舘遥希(安代) △距離▽小学1年 ❶佐藤寛也(田山)❷千葉蹴斗(田山)❸橋本悠(安代)▽小学2年 ❶安保和(田山)❷杉本悠永(田山)❸山本煌矢(安代)▽小学3年 ❶佐藤純也(田山)❷佐藤智也(田山)❸遠藤碧翔(安代)▽小学4年 ❶齊藤巧輝(田山)❷小山田飛琶(安代)❸佐々木輝琉▽小学5年 ❶工藤和都(安代)❷三浦翔琉(田山)❸工藤李空▽小学6年 ❶岩渕泳人❷橋本拓樹(安代)❸川又守生(田山)▽中学1部 ❶安保瑠粋❷安保翔❸安保大空▽中学2部 ❶工藤尚紀(安代)、三浦琉芽(安代) 同着❸笹木頌(安代) △ジャンプ▽低学年 ❶佐々木遼(安代)❷関基博(安代)❸関郁成▽高学年 ❶工藤琉翔❷山本宇宙❸和井内海凪(田山) 【女子】△大回転▽小学1年 ❶小林愛佳(安代)❷佐藤りお(安代)❸畠山柚奈(安代)▽小学3年 ❶八幡紀穂(田山)❷山本雪乃(田山)❸本宮志乃(安代)▽小学4年 ❶藤田梨愛❷齋藤花恋(安代)❸畠山七匠(安代)▽小学5年 ❶阿部美莉亜❷遠藤ほのか(大更)❸村上彩央菜(安代)▽小学6年 ❶戸鎖妃来❷安保瑞希❸山本遙(田山)▽中学1部 ❶畠山一葉❷八幡優那❸矢幅紗亜弥(安代)▽中学2部 ❶佐々木萌(安代)❷立花結来(安代)❸八幡珠晏(安代) △距離▽小学1年 ❶佐藤海咲(安代)❷勝又璃音(安代)❸立花咲花(安代)▽小学2年 ❶小山田凛音(安代)❷佐藤心花(安代)❸浅野嘉莉来(田山)▽小学3年 ❶川又倫(田山)❷岩渕七海(柏台)❸阿部真弥(安代)▽小学4年 ❶関香里奈(田山)❷小山田凛花(安代)❸遠藤梨音(安代)▽小学5年 ❶吉田悠愛(田山)❷畠山夢菜(安代)❸佐々木遥生(安代)▽小学6年 ❶安保みなみ(田山)❷齊藤りん(田山)❸福田ゆい(柏台)▽中学1部 ❶佐々木莉良(松尾)❷齊藤さくら(安代)❸山本千鶴(松尾)▽中学2部 ❶川又花菜(安代)❷伊藤瑠那(安代)❸立花未鈴(安代) △ジャンプ▽低学年 ❶遠藤一花(安代)❷工藤柚佳(大更)❸齋藤花恋▽高学年 ❶木元葵(田山)❷吉田悠愛 【混合】△距離▽4×1キロリレー ❶田山小A(齊藤りん、川又守生、和井内飛沫、安保みなみ)❷田山小B(三浦翔琉、安保息吹、関香里奈、吉田悠愛)❸柏台小S(岩渕泳人、村瀬晃志、安保瑞希、戸鎖妃来) ◎第30回全国高等学校選抜スキー大会(2月16から19日、長野県・野沢温泉シャンツェほか) 【女子】△ジャンプ ❿工藤稀凜 △複合 ❷工藤稀凜 22、23ページ 話題ピックアップ スキー場で親子運動会 田山保育所・あしろ保育園・畑保育園親子雪遊び  田山保育所、あしろ保育園、畑保育園の3つの保育所(園)は2月17日、田山スキー場で親子雪遊びを合同開催しました。  2回目となった今年は、約130人が参加し、6つのチームに分かれて競い合いました。雪が降りしきる中、参加者はソリを使ったリレーや玉入れなどの競技を通して交流を深めました。  田山保育所の阿部藍凛ちゃんは「雪が冷たかったけど楽しかった」と笑顔を浮かばせていました。 卓球バレー楽しく学ぶ 卓球バレー講習会  市内で初開催となる卓球バレー講習会は2月14日、大更コミュニティセンターで行われました。  当日は工藤義則さん(広報はちまんたい1月号の『キラリ輝人』で紹介)が講師を務め、大更地区老人クラブ連合会の会員など約40人が参加。卓球台を囲んでいすに座ったままボールを打ち合う卓球バレーを体験しました。同会事務局長の松村幸一郎さん 松川 は「笑い声が絶えず誰でも楽しめるスポーツ。このような競技は初めてですが面白い」と楽しんでいました。 市内で新たに3人認定 2017年度県農業農村指導士認定証書交付  2017年度県農業農村指導士認定証書交付式は1月30日、花巻温泉ホテル千秋閣で行われました。  農業農村指導士に田村靖さん(トマトや菌床シイタケ、水稲など) 五百森 、藤原純子さん(和牛繁殖や水稲など) 舘腰 が、青年農業士には髙橋勝哉さん(和牛繁殖や野菜、水稲、削蹄作業など) 椛沢 が新たに認定されました。  今後も、地域農業の発展と農村地域活性化に意欲的に取り組みます。 厳冬期訓練で連携強化 八幡平遭難対策委員会捜索救助隊厳冬期訓練  八幡平遭難対策委員会捜索救助隊の厳冬期遭難救助訓練は2月18日、源太ヶ岳周辺で行われました。  訓練には、同隊員や岩手警察署、八幡平消防署など18人が参加。実践さながらの風雪の中、ツアースキーコースの調査や山スキーでの登坂・滑走など、遭難救助技術の向上を中心とした訓練を実施しました。田中耕一隊長は「悪天候のため防災航空隊の出動はなかったが、有事の際には関係機関との連携が大事。今後も連携を深めたい」と訓練を振り返りました。 感謝の心が地域に育つ 寺田小学校が小さな親切実行章を受賞  「小さな親切」運動実行章伝達式は2月13日、寺田小体育館で行われ、同運動県本部(代表・田口幸雄岩手銀行頭取)から同校に実行章が贈られました。  同校は例年「地域ふれあい収穫祭」を開催し、児童が田植えや稲刈り、脱穀まで手掛けたもち米を使って餅をついて振る舞い、交通指導や地域行事、図書ボランティアなどでお世話になった人たちに感謝を伝えています。その交流活動が、地域に温かい心の輪を広げたと認められ、受賞に至りました。 地域活性への基点完成 JR花輪線大更駅自由通路落成式  JR花輪線大更駅自由通路落成式は2月23日、通路西口(駅舎側)で行われました。  式には、関係者や市民ら約50人が出席。田村市長は「大更駅および自由通路は、インバウンド誘客の基点となる施設。大更駅周辺のにぎわいづくりに向け、先陣を切っての落成式をうれしく思う」とあいさつ。駅利用者の佐々木俊介さん(高校1年)と清水畑めぐみさん(高校2年)ら代表者7人がテープをカットし、新たなまちづくりの一歩を祝いました。 ○スナップギャラリー ・伊藤重朗さん・良江さん夫婦に成婚祝い金として30万円分の市共通商品券を贈呈(1月30日、市役所) ・市婦人消防協力隊員が心肺蘇生法を中心とする普通救命講習会を受講(2月18日、市防災センター) ・約440人の参加者が熱戦を繰り広げた八幡平エンジョイ雪合戦大会(2月10日、サラダファーム特設会場) ・たわわに実った真っ赤なイチゴを頬張る寺田保育所の園児(2月6日、サラダファーム食育体験) ・冬季火山噴火を想定した初めての救助訓練を県警が実施(2月19日、八幡平リゾートパノラマスキー場) 24ページ  キラリひかりびと 子どもたちの成長を支える鉄分たっぷり給食 安代地区学校給食センターチームのメンバー。安代中の栄養教諭今野久美子さん(中央)、同センター調理員立花里美さん(左)、同調理員工藤めぐみさん 2017年度岩手県学校給食調理コンクール県教育長賞 受賞 安代地区学校給食センター(チームのメンバー 安代中の栄養教諭今野久美子さん、同センター調理員立花里美さん、同調理員工藤めぐみさん)  「呼ばれたときにはまさかと思い、3人で顔を見合わせました」と、受賞を喜ぶのは安代地区学校給食センターチームの今野久美子さん、立花里美さん、工藤めぐみさん。1月10日に県学校給食会(盛岡市)で開催された2017年度県学校給食調理コンクールに出場し、最高賞の県教育長賞に輝きました。  昨年、市内の中学2年生を対象とした生活習慣病予防健診で貧血傾向の指摘を受けたことがきっかけで、安代中の栄養教諭である今野さんは「なぜ成長と運動に鉄分が必要なのか」をテーマとした食育授業を行い、生徒に意識して鉄分を摂取するよう呼び掛けています。さらに、鉄分を多く含む献立を考案し、給食に取り入れました。  同コンクールに出品した給食は、すりごまと酢を混ぜ合わせたかつおの揚げ浸し、地元のホウレンソウと歯ごたえのある米粉マカロニの黒こしょう入りあさりあえ、具を大きくしたみそけんちん汁、みかんなどの6品で構成。学校で食べられている鉄分たっぷりの給食です。県内7ブロックから選ばれた8チーム24人が、それぞれ考案した給食を作り上げました。  今野さんは「子どもの実態から考えたメニューが評価されてうれしい。子どもたちに食に対して興味を持ってもらえるよう、その手助けをしていきたいです」と意欲を燃やしていました。