農と輝の大地―八幡平市みのりひかり 広報はちまんたい 2月号 No.272 Feb. 2018 1ページ 八幡平から平昌へ 1月13日、第67回県中高スキー大会(関連8ページ) 主な内容 八幡平から平昌へ 本市出身3選手が平昌オリンピック日本代表に選出 2から3ページ      環境にやさしい生活を目指して 4から5ページ 2、3ページ 年頭のあいさつ 八幡平市長田村正彦  韓国・平昌で開催される第23回冬季オリンピック大会の日本代表に、本市出身の永井秀昭選手、小林潤志郎選手、小林陵侑選手の3人が選出されました。  永井選手は前回のソチ大会と2大会続けてのノルディック複合代表入りで、本市では、1992年アルベールビル大会でノルディック複合団体で金メダルを獲得し、94年のリレハンメル大会で日本選手団旗手を務めた三ケ田礼一さん以来の快挙となります。  ジャンプ代表には、小林潤志郎選手と陵侑選手が兄弟で選ばれ、ともに初のオリンピック出場となります。  家族をはじめ、彼らを幼少期から支えてきた指導者、切磋琢磨してきた仲間など、八幡平市民にとって特別な大会です。郷土の誇りである3人のこれまでの努力が実を結び、持てる力を十二分に発揮できるように、みんなで大声援を送りましょう。 スキー ジャンプ 小林 潤志郎 プロフィール 松尾中、盛岡中央高から東海大を経て2014年に雪印メグミルクに入社。高校3年時の世界ジュニア選手権複合個人で優勝も大学2年から本格的にジャンプへ転向。今季は夏のGPで2勝を上げ、昨年11月のW杯開幕戦で初優勝。26歳。 コメント 初めてオリンピック代表に選ばれ、とてもうれしいです。子どもの頃、長野オリンピックを生で観戦してから、オリンピックは絶対に出たいと思っていました。今まで支えてくださった方々に恩返しができるように、また、故郷の岩手県や東北地方の皆さんが元気になれるようなビッグジャンプができるように全力で頑張ります。たくさんの応援をよろしくお願いします。 小林 陵侑 プロフィール 松尾中、盛岡中央高から2015年に土屋ホームへ入社。中学3年時に全中スキー大会でジャンプと複合の2冠達成。高校2、3年時に国体の少年複合を連覇。入社と同時にジャンプへ転向。16年ジュニア世界選手権で個人、団体ともに3位。今季W杯個人戦は12位が最高。21歳。 コメント いつも応援してくれている家族やファンの皆さん、スキーを続けさせていただいてる会社の皆さんに少しでも恩返しが出来るよう、兄と力を合わせ、そして(代表に選ばれた)葛西監督とともにベストを尽くせるように頑張ります。 ノルディック コンバインド 永井 秀昭  プロフィール 田山中、盛岡南高から早稲田大を経て2008年に岐阜日野自動車に入社。2009年から2011年に全日本選手権を3連覇。2013年世界選手権個人ラージヒル5位。2014年のソチ大会では団体5位に貢献。昨季W杯個人戦で自己最高の6位入賞。今季W杯個人戦の最高順位は23位。34歳。 コメント 今回、平昌オリンピック代表に選出していただきました。正直ここまでのワールドカップの戦いの状況からギリギリでの選出となりました。ただ選出していただいた以上は必ず調子を上げ平昌オリンピックでの活躍を目指します。それが出来ないと選出されず悔しい思いをした選手、私を信じていただいたコーチ、スタッフ、そしてこれまで支えてくれた家族、所属企業、私に関わっていただいた全ての方々に顔向け出来ません。今まで以上に気を引き締めて平昌オリンピックの試合まで過ごしていきます。そして平昌の地で活躍できるよう頑張ります。皆さまの熱い声援をよろしくお願い致します。 ちょっと勉強(簡単ルール説明) ジャンプ △男子個人(ノーマルヒル、ラージヒル)  本戦は出場50人。1カ国の出場は4人まで。本戦は1回目上位30人が2回目に進み、2回の合計得点で順位を決める。 △男子団体(ラージヒル)  1チーム4人が出場。予選は行われない。1回目を終え、4選手の合計点の上位8カ国が2回目に進み、2回の合計得点で順位を決める。 ノルディック複合 △男子個人(ノーマルヒル、ラージヒル)  前半飛躍は本番1回。後半距離10キロメートルは、前半飛躍の得点をタイム差に換算して(1点=4秒、15点=1分)、飛躍首位の選手からスタートし、ゴール順が最終順位となる。フリー走法。 △男子団体(ラージヒル)  1チーム4人が出場。前半飛躍は本番1回。1周2.5キロメートルのコースを1人2周。前半飛躍の総得点(4人分)をタイム差に換算(1点=1.33秒、45点=1分)、飛躍首位のチームからスタートする。ゴール順が最終順位となる。フリー走法。 ◆飛躍の得点  得点は飛距離点+飛型点±ウインドファクター(風補正点)±ゲートファクター(スタート位置補正点)で決まる。 みんなで応援しよう  市は、本市出身の3選手の競技日程に合わせてパブリックビューイング(市内観戦会)を開催します。みんなの声援を平昌へ届けましょう。  先に全戸回覧したチラシから時間変更がありましたので、ご注意ください。 ◆ジャンプ男子(小林潤志郎選手・陵侑選手出場予定)【会場】市役所多目的ホール棟 日時・種目 2月10日(土曜日)午後9時半から11時20分 個人 ノーマルヒル 決勝 2月17日(土曜日)午後9時20分から11時15分 個人 ラージヒル  決勝 2月19日(月曜日)午後9時20分から11時15分 団体 ラージヒル  決勝 ◆ノルディック複合(永井秀昭選手出場予定)【会場】田山スポーツ交流館 日時・種目 2月14日(水曜日)午後2時50分から3時55分 個人 ノーマルヒル 前半ジャンプ         午後5時35分から6時45分 個人 ノーマルヒル 後半クロスカントリー 2月20日(火曜日)午後6時45分から7時55分 個人 ラージヒル  前半ジャンプ         午後9時35分から10時22分 個人 ラージヒル  後半クロスカントリー 2月22日(木曜日)午後4時20分から5時10分 団体 ラージヒル  前半ジャンプ     午後6時55分から8時20分 団体 ラージヒル  後半クロスカントリー 4、5ページ 環境にやさしい生活を目指して ごみは人が生活する上で必ず出るもの。ごみを運んだり燃やしたりすることで、環境に負荷がかかることは避けられません。 本市で排出されるごみの量はどのくらいか?ごみを減らすにはどのようにすれば良いのか? 今号では、その取り組み方法をご紹介します。 状況説明1 本市の一人1日当たりのごみ排出量は県内で3番目  平成28度の家庭や事業所から出るごみ(燃えるごみ、燃えないごみ、資源ごみ、危険ごみ)の一人1日当たりの排出量は、1日1,024グラムです。これは県内全域の平均である876g/日を大きく上回っており、県内33市町村のうち3番目に多い量となっています。  本市は観光産業が盛んで、事業所から出るごみの量が多い地域でもありますが、今後より一層のごみの減量が求められます。 状況説明2 燃えるごみの中身の多くは紙や布など  28年度に清掃センターへ集められた燃えるごみの中身は、「紙、布」が52.7パーセントで最も多くを占めました。2番目は「ビニール、合成樹脂」で30.2パーセント、そして「生ごみなど」の6.9パーセントと続きます。燃えるごみの5割以上を占める「紙、布」の分別をさらに進め、ごみを資源に変えることで、ごみの総量を減らすことができ、処理経費の削減にもつながります。新聞紙や雑誌、紙パック、段ボールなどは正しく分別して出しましょう。 状況説明3 燃えるごみの半分は水分  28年度のごみの総排出量10,008トンのうち、燃えるごみは85.4パーセントでした。この燃えるごみの三成分(水分、可燃分、灰分)を分析した結果、水分が半分を占めていました。  水分を多く含むごみは燃えにくく、燃焼させるためにはより多くの燃料(エネルギー)を投入しなければなりません。水分を減らすことは、地球環境にもやさしく、温暖化の防止にもつながります。、処理経費を軽減することができます。 取り組み1 食品の無駄をなくし生ごみの水切りをしましょう  生ごみは約80%が水分と言われています。水分を減らすためには(1)食品の無駄をなくすこと(2)生ごみの水切りをしっかりすることが大切です。  買い物をするときは、冷蔵庫の中を確認し、計画的に買い物をして、食品の無駄をなくしましょう。  また、調理した後の生ごみは、市販されている水切りネットや水切り器などを使って、ギューっとひと絞りして水分をカットしてからごみに出しましょう。 取り組み2 雑がみを分別することでごみが資源に変わる  燃えるごみで多くを占めている「紙、布」のうち、紙類で集積所に出せる資源ごみは左下の表のとおりです。(1)から(5)は、紙の種類ごとに分けてまとめて出します。出されたごみはリサイクルされます。 紙の種類ごとの分別の仕方 (1)折込広告を含む新聞紙は、新聞と折込広告を一緒に紙ひもで縛ってごみ集積所に出します。 (2)雑誌、本などは、週刊誌、教科書、本などを一緒に紙ひもで縛ってごみ集積所に出します。 (3)牛乳パックなどの紙パックは、洗って、切り開き、乾かして紙ひもで縛って出します。内側にアルミコーティングされているものは燃えるごみとして出します。 (4)段ボールは、ガムテープや金具は取り外して、畳んで紙ひもで縛って出します。 (5)雑がみは、上のいずれの区分でもない包装紙、紙袋、紙箱などの紙全般です。平成27年4月から回収を始めています。  出し方は、紙紐で結ぶか市指定の資源ごみ袋に入れて出します。  燃えるごみは焼却すると灰になり、最終処分場に埋め立てられます。また、ごみが多ければ、運搬にかかる必要な燃料も多くなります。環境にやさしい生活を目指して、みんなでごみの減量に取り組みましょう。 ■問い合わせ先 市役所市民課環境衛生係(電話 内線1067) ごみ分別事典を全世帯へ配布します  ごみの分け方・出し方を詳しくまとめた冊子版「ごみ分別事典」をリニューアルし、3月中に全戸配布します。  ごみの分別で迷ったら、まずは「ごみ分別事典」でご確認ください。 分別収集日程表をご覧ください  お住まいの地域の日程表を確認の上、ごみの分別収集にご協力をお願いします。  4月以降の日程が掲載されている平成30年度分別収集日程表は3月中に全戸配布します。 6ページ 平成29年度歯科保健表彰式を開催  平成29年度歯科保健表彰式が1月12日、市役所で開催されました。  当日は、関係者ら約50人が出席。8○2○運動達成者(80歳で自分の歯が20本以上ある人)と3歳児虫歯のない親と子の入賞者には市長から、歯と口に関する図画・ポスター・標語コンクールの入賞者には岩手八幡平歯科医師会副会長を務めるたかしま歯科医院の高嶋勉院長から、それぞれ表彰状が贈られました。  県歯科医師会表彰で入賞した本堂音花さんは「歯を細かく描くことを頑張りました。受賞はとてもうれしいです。これからも食後の歯磨きをしっかり続けていきたいです」と受賞の喜びを語りました。 受賞者の皆さん(敬称略) 8〇2○運動達成者  後藤武(駅前一区)、遠藤キミヨ(駅前二区)、瀬川幸子(上町)、工藤ノブ子(仲町)、山本桂也(仲町)、髙橋京子(下町二区)、田村洋子(岡村)、伊藤長一(高宮)、遠藤ツヨ(薬師)、千葉武男(大泉)、伊藤光男(山崎)、今松勇(若谷地)、佐々木幸一郎(松尾)、工藤ハルヱ(野駄)、菊池富男(南寄木)、工藤タカ(温泉郷)、勝又末治(荒屋新町)、遠藤秀雄(五日市4区)、佐藤佐七(浅沢第1)、橋本敏衛(浅沢第2)、関チワ(新興矢神)、菅田おきん(愛の山)、山本巖(折壁) 3歳児虫歯のない親と子 28年度3歳児歯科健診受診者の中から認定  親:菅原郁恵 子:颯太(松川)、親:下川麻季子 子:雄聖(松尾) 歯・口の健康に関する図画・ポスター・標語コンクール 県歯科医師会表彰 <図画の部>佳作 本堂音花(松野小1年) 岩手八幡平歯科医師会表彰 <図画の部>優秀賞 工藤美歩(田頭小1年)、菊池明(寄木小1年)、瀬野木柊馬(柏台小1年)佐々木桜愛(大更小2年)、日景蓮(平笠小3年)、田村孝翔(平舘小1年)、 <標語の部>優秀賞  『わたしの健康 一生ささえる 丈夫な歯』佐々木海鈴(寄木小4年) 『じょうぶな歯 生涯使う 宝物』菅原ひなた(安代小6年) 『かむことが 君のパワーに なっていく』菊池真歩(松尾中2年) 7ページ 2月23日に大更駅自由通路が開通します JR大更駅舎がリニューアルし営業開始  平成28年9月から整備工事を進めていたJR花輪線大更駅自由通路が2月23日(金曜日)に開通します。また、リニューアルした大更駅舎も同日の始発列車から営業を開始します。  市は、次のとおり落成式を開催します。 ■日時 2月23日(金曜日)の午前7時10分から ■場所 自由通路西口(駅舎側) ■自由通路の概要 通路の幅員3メートル、階段部2.5メートル、延長35メートル。付帯設備としてエレベーター2基、休憩室2室  自由通路が開通し、大更駅の駅舎側と西根バイパス側が行き来できるようになります。  自由通路東口(西根バイパス側)は、駅前広場や病院の建設工事が続きます。車両や歩行者の安全のため規制を行いますので、現場の看板の指示に従って利用してください。駅利用などで車を駐車する場合は、自由通路西口(駅舎側)の駐車場をご利用ください。 ■問い合わせ先 市役所建設課都市計画係(電話 内線1304) 8ページ 各種スポーツ大会成績(敬称略、●内の数字は順位) ◎第25回県武術太極拳選手権大会(11月25、26日、県営武道館) △全日本選手権選抜部門▽24式太極拳C・女子 ❶森風姫子(県太極拳協会、松尾中) △交流部門▽24式太極拳自選 ❷遠藤ハツミ(西根太極拳サークル) ◎第48回名寄ピヤシリジャンプ大会兼第55回北海道新聞社杯ジャンプ大会(12月16日、北海道・名寄ピヤシリシャンツェ) 【女子】 ❷小林諭果(CHINTAI、松尾中卒) ◎第33回吉田杯ジャンプ大会(12月17日、北海道・名寄ピヤシリシャンツェ) 【女子】 ❷小林諭果 ◎第2回スポーツブレインカップ中学女子バレーボール大会(12月23日、遠野中体育館ほか) ❶西根 ◎第36回全日本コンバインド大会(12月23日、北海道・名寄ピヤシリシャンツェほか) 【女子】 ❻工藤稀凜(花輪高、安代中卒) ◎第35回全日本クロスカントリー音威子府大会(12月26、27日、北海道・音威子府クロスカントリーコース) 【女子】△一般5キロクラシカル ❻土屋正恵(日大、安代中卒)△一般5キロフリー ❺土屋正恵 ◎ノルディックスキー雪印メグミルク杯全日本ジャンプ大会(1月6日、北海道・札幌市宮の森ジャンプ競技場) 【女子】 ❸小林諭果 ◎第36回伊藤杯全日本チャンピオンレース(1月6日、北海道・札幌市白旗山距離競技場) 【女子】△クラシカル▽5キロ ❹土屋正恵 ◎全日本連盟B級公認ガリウムカップ第29回田山クロスカントリー大会(1月7・8日、田山クロスカントリーコース) 【男子】△クラシカル△小学校3㌔ ❹岩渕泳人(松尾スキースポ少)△小学校リレー(3キロ×3人) ❸田山スポ少(川又守生、和井内飛沫、齊藤巧輝)❺安代スポ少(工藤和都、橋本拓樹、小山田飛琶) 【女子】△クラシカル△高校5㌔ ❺滝沢日菜(盛岡南高、安代中卒)△小学校リレー(3キロ×3人) ❻田山スポ少(安保みなみ、齊藤りん、吉田悠愛) △フリー△中学校3キロ ❶森風姫子△高校5キロ ❹滝沢日菜 △総合△中学校 ❸森風姫子 ◎第58回県スキー選手権アルペン競技会(1月10・11日、八幡平リゾート下倉スキー場) 【男子】△回転△県選手権 ❶下川原涼太(平舘高)❸畠山大晟(平舘高) 【女子】△大回転△県選手権 ❶浅水洸佳(日女体大、平舘高卒)❷畠山睦美(専大、平舘高卒)△K1 ❸遠藤りの(APPI.Jr) △回転△県選手権 ❶浅水洸佳❷畠山睦美▽K2 ❷工藤瑞歩(安代中)▽K1 ❸安保瑞希(松尾ジュニア) ◎第67回県中学校スキー大会(1月13日から15日、安比高原スキー場ほか) 【男子】△複合 ❶成田健太(安代)❷吉田翔愛(安代)△5キロ×4リレー ❸松尾(佐々木大雅、中軽米魁星、宮﨑椋平、中軽米大地)▽学校対抗得点 ❸安代 【女子】△回転 ❸工藤瑞歩△大回転 ❸工藤ひかる(西根)△クラシカル3キロ ❸森風姫子△フリー3キロ ❶森風姫子△3キロ×3リレー ❸松尾(久世実子、森風姫子、佐々木莉良)△学校対抗得点 ❷松尾 【共通】△ジャンプ ❶成田健太❷吉田翔愛 ◎第67回県高等学校スキー大会(1月13日から15日、安比高原スキー場ほか) 【男子】△回転 ❸下川原涼太△大回転 ❸下川原涼太△ジャンプ ❷小林龍尚(盛岡中央、松尾中卒)△複合 ❷小林龍尚▽10キロ×4リレー ❷盛岡農〔髙橋永遠(松尾中卒)ほか〕△学校対抗得点 ❸平舘 【女子】△回転 ❶宮野莉胡(盛岡農、安代中卒)❷浅水愛佳(平舘)❸木村夏海(平舘、安代中卒)△大回転 ❸宮野莉胡△クラシカル5キロ ❶滝沢日菜❸森冬姫子(盛岡三、松尾中卒)△フリー5キロ ❷滝沢日菜❸森冬姫子△5㌔×3リレー ❶盛岡南(滝沢日菜ほか)△学校対抗得点 ❸平舘 ◎第58回県スキー選手権ノルディック競技会(1月13~15日、田山クロスカントリーコースほか) 【男子】△ジャンプ ❷永井健弘(盛岡市役所、田山中卒)△複合 ❶永井陽一(八幡平市連盟)△10キロ×4リレー ❷岩手自衛隊〔八幡竹春(松尾中卒)、安保拓実(田山中卒)ほか〕❸盛岡農(髙橋永遠ほか) 【女子】△クラシカル5キロ ❶滝沢日菜❸森冬姫子▽フリー5キロ ❷滝沢日菜❸森冬姫子△5キロ×3リレー ❶盛岡南(滝沢日菜ほか)△ジャンプ ❷矢部凜香(盛岡中央高、安代中卒)▽複合 ❷矢部凜香 ◎第70回県民体育大会スキー大会・国体少年組選手選考会(1月20日から21日、安比高原スキー場ほか) 【男子】△大回転▽少年 ❷下川原涼太△成年B ❶小船勝巳(荒沢運送)❸髙圓学(安比高原SC)△成年F ❷伊藤浩(安代スキー協会)△成年G ❷田村幸雄(松尾スキー協会) △距離(クラシカル)△成年B10キロ ❷八幡和樹(山金組)△成年H5キロ ❸畠山庄五郎(八幡平リゾート)△成年I5キロ ❷工藤和吉(安代スキー協会)△成年J3キロ ❶工藤英雄(安代スキー協会) △距離(フリー)△3㌔×4リレー ❸八幡平市(八幡和樹、高橋涼、永井陽一、米田啓拳) △ジャンプ△少年 ❸小林龍尚△成年A ❸米田啓挙(盛岡大学)△成年B ❷永井陽一(安代スキー協会)❸畠山長太(八幡平市産業振興) △複合△少年 ❸小林龍尚▽成年A ❸米田啓拳▽成年B ❶永井陽一❸畠山長太 【女子】△大回転▽少年 ❸宮野莉胡▽成年A ❷畠山睦美 △距離(クラシカル)△少年5キロ ❶滝沢日菜❷森冬姫子△成年A5キロ ❷土屋正恵 【市町村対抗】△市▽男女総合 ❸八幡平市▽男子 ❷八幡平市 ◎第40回東北高等学校スキー選手権大会(1月24日、25日、青森県大鰐温泉スキー場) 【男子】△アルペン▽回転 ❻下川原涼太 △距離▽フリー10キロ ❺山本竜(秋田・花輪高、松尾中卒)▽10キロ×4リレー ❹花輪高(山本竜ほか) 【女子】△距離▽5キロ×3リレー ❹盛岡南(滝沢日菜ほか) 9、11ページ 市役所からのHOT LINE 学童保育クラブの入会申し込みを受け付けします  市内の各学童保育クラブでは、仕事などのため、保護者が昼間家庭にいない小学生を対象に、30年度学童保育クラブの入会申し込みを受け付けます。 ■対象児童 小学1年生から6年生まで ■申込書の配布・受付場所 各学童保育クラブ ■申込期限 3月2日(金曜日) ただし、❶杉の子ホームは随時受け付け ■提出書類など 入会申込書、就労証明書または申立書、スポーツ安全保険加入金(1人当たり900円) ■申込先 入会を希望する学童保育クラブ ■各学童保育クラブの連絡先 ❶杉の子ホーム 電話76-3345 杉の子保育園 ❷大更学童保育クラブ 電話70-1771 ❸大更第二学童保育クラブ 電話70-177 ❹渋川学童保育クラブ 電話70-1866 ❺東大更学童保育クラブ 電話70-1503 ❻平笠学童保育クラブ 電話68-7156 ❼田頭学童保育クラブ 電話76-3205 ❽平舘学童保育クラブ 電話080-5567-4011 ❾寺田学童保育クラブ 電話77-1133 ❿松野学童保育クラブ 電話74-4071 ⓫寄木学童保育クラブ 電話76-2171 ⓬柏台学童保育クラブ 電話78-3153 ⓭あしろ学童保育クラブ 電話72-2644 ⓮田山学童保育クラブ 電話080-5575-0383 ❶から❻までの問い合わせ先 特定非営利活動法人あそぼっこ(電話 68-7677) ❼から⓮までの問い合わせ先 特定非営利活動法人七時雨いきいきネットワーク(電話 77-2750) 市奨学金制度をご活用ください  市は、経済的な理由で修学が困難な学生に対し、奨学金の貸し付けを行います。 ■対象 市内に住所を有する人の子で、高校や大学、各種学校に進学または在学する成績優秀な学生(貸付人数の枠あり) ■貸付金額 △高校や各種学校 月額2万円以内 △大学や短期大学 月額3万円以内 ■償還条件 無利子(学校卒業後、1年間は据え置き、その後8年以内で月賦償還) ■必要書類 ❶申請書(市内に住所を有する保証人2名必要)❷家族調書❸本人の住民票抄本❹学業成績証明書❺在学証明書(入学者は合格通知書の写し) ■申し込み方法 必要書類を教育総務課に直接持参し、申し込みください。※郵送による申し込みは不可とします。申請書と家族調書は、市ホームページからダウンロードいただくか、同課と西根・安代両総合支所に備え付けてあります。 ■申込期限 3月30日(金曜日) ■問い合わせ先 教育総務課総務係(電話 内線1363) 市内で就業を希望する医学生と看護学生に修学資金を貸し付け  市は、将来、市内で医師または看護師として就業を目指す人に対し、修学資金の貸し付けを行います。 ■応募資格 大学の医学部または看護学校などに入学(在学)する人 ■募集人員 △医学生 2人 △看護学生 2人 ■貸付金額 △医学生 入学一時金900万円(大学1年次入学者に限る)、月額貸付金30万円 △看護学生 月額8万円以内 ■償還免除 △医学生 西根病院・安代診療所・田山診療所のいずれかで医師として従事した場合  △看護学生 市内に居住し、市内医療施設などで看護師として従事した場合 ■必要書類 ❶申請書❷保証人連署の誓約書(印鑑登録証明書添付必要)❸戸籍個人事項証明書または戸籍抄本❹履歴書❺健康診断書❻在学証明書および学業成績証明書(在学中に限る)❼合格通知書の写し(入学前に限る) ■申し込み方法 必要書類を健康福祉課に持参するか、書留郵便で提出してください。申請書と誓約書は、市ホームページからダウンロードいただくか、同課に備え付けてあります。 ■申込期限 3月23日(金曜日) ■問い合わせ先 健康福祉課健康推進係(電話 内線1086) 放置自転車の保管期限は4月2日(月曜日)まで  市は、八幡平市駐輪場条例の規定に基づき、JR大更駅前の駐輪場に放置されている自転車を、平成29年9月28日に撤去し、保管しております。自転車の所有者は、保管期限までに自転車をお引き取りください。  なお、保管期限までに引き取りのない自転車は、同条例の規定に基づき処分します。処分に当たり、自転車に付属している物品などについても、補償できませんのでご了承ください。 ■保管期限 4月2日(月曜日) ■保管場所 西根総合支所 ■問い合わせ先 建設課土木係(電話 内線1291) 牧野利用でコストを削減しよう  市は、市営牧野への放牧利用申請を受け付けています。 ■利用牧野 上坊牧野・七時雨牧野・長久保牧野 ■利用期間 5月から11月(予定) ■対象家畜 乳用牛・肉用牛 ■提出書類 ❶牧野放牧許可申請書❷黒毛和種の場合は登録書の写し ■申し込み方法 農林課と西根・安代両総合支所に備え付けの用紙に必要事項を記入の上、申し込みください。期限までに申し込みされない場合は、放牧ができないこともあります。 ■申込期限 3月9日(金曜日) ■問い合わせ先 農林課畜産係(電話 内線1337) 非常勤職員として働いてみませんか  市は、非常勤職員を募集しています。業務期間はいずれも4月1日(日曜日)から平成31年3月31日(日曜日)までです。 ◎主任介護支援専門員 ■業務内容 ケアプラン作成、介護予防教室の運動指導、健康相談など ■応募資格 主任介護支援専門員の資格があり、普通自動車免許を有する人 ■募集人数 1人 ■勤務時間 週5日、午前9時15分から午後4時まで ■給与 月額143,700円 ※通勤手当の支給あり ■応募方法 応募書類を持参または郵送(消印有効)で提出してください。書類は市ホームページからダウンロードいただくか、健康福祉課と西根・安代両総合支所に備え付けてあります。 ■申込期限 3月2日(金曜日) ■申し込み・問い合わせ先 健康福祉課包括支援センター係(電話 内線1090) ◎登記事務員 ■業務内容 登記事務に関する法務局との連絡調整など ■応募資格 普通自動車免許を有し、ワード・エクセルの基本操作ができる人 ■募集人数 2人 ■勤務時間 週5日、午前9時15分から午後4時まで ■給与 △ 実務経験なし 月額138,900円△ 実務経験あり 月額151,500円 ※通勤手当の支給あり ■応募方法 応募書類を持参または郵送(必着)で提出してください。書類は市ホームページからダウンロードいただくか、建設課と西根・安代両総合支所に備え付けてあります。 ■申込期限 3月2日(金曜日) ■申し込み・問い合わせ先 建設課(電話 内線1297) ◎登記事務員 ■業務内容 登記事務に関する法務局との連絡調整など ■応募資格 普通自動車免許を有し、ワード・エクセルの基本操作ができる人 ■募集人数 2人 ■勤務時間 週5日、午前9時15分から午後4時まで ■給与 △ 実務経験なし 月額138,900円△ 実務経験あり 月額151,500円 ※通勤手当の支給あり ■応募方法 応募書類を持参または郵送(必着)で提出してください。書類は市ホームページからダウンロードいただくか、建設課と西根・安代両総合支所に備え付けてあります。 ■申込期限 3月2日(金曜日) ■申し込み・問い合わせ先 建設課(電話 内線1297) 国民年金保険料の納付は便利な口座振替に ◎前納を利用すれば保険料が割り引かれます  国民年金保険料の「前納」は、保険料をまとめて前払いする方法のことです。毎月納付する方法より割引になります。また、口座振替で前納すれば、納付書での前納に比べて大きな割引を受けられます。  なお、前納の期間には、6カ月分、1年分、2年分(口座振替のみ)の3種類があり、長期間の前納になるほど、割引額が多くなります。 ◎30年度口座振替前納の申込期限は2月28日(水曜日)  口座振替による前納は、以下のものを準備し、2月28日(水曜日)までに、盛岡年金事務所または金融機関窓口へ申し込みください。 ■必要なもの △ 国民年金保険料口座振替納付(変更)申出書兼国民年金保険料口座振替依頼書△ 基礎年金番号が分かるもの(年金手帳や納付書など)△ 預金通帳△ 金融機関届け出印  すでに口座振替前納を利用している人は、手続きが不要です。ただし、前納期間の変更を希望する場合は、手続きが必要です。  納付書による前納は、4月に届く納付書で、4月末までに納付してください。 ◎保険料納付が難しい場合はご相談ください  収入の減少や失業により、保険料の納付が難しい場合、手続きすることで、収入に応じた免除を受けられることがあります。未納のままにせず、ご相談ください。 ■問い合わせ先 盛岡年金事務所(電話 019-623-6211)または市民課国保年金係(電話 内線1070) 丸の内プラチナ大学八幡平分校を開催します  市は、本市に関心を持ち、本市の課題解決に主体的に取り組もうとする「ヨソモノ」と市民が意見交換し、アイデアを磨いていく場として「丸の内プラチナ大学八幡平分校」を開催します。 ■日時 △ワークショップ 2月24日(土曜日)の午後2時半から5時45分まで△発表会 2月25日(日曜日)の午後1時から2時まで ■場所 市役所多目的ホール棟 ■申込期限 2月20日(火曜日) ■問い合わせ先 企画財政課地域戦略係(電話 内線1207) 岩手大学地域連携フォーラムin八幡平を開催  市と岩手大学は、相互の連携をより促進させること、市内の企業や市民が大学との連携の可能性を探ることを目的に、地域連携フォーラムを開催します。  市と岩手大学の連携事例、他地域における岩手大学の活動事例、岩手大学の技術支援などを紹介します。是非ご参加ください。 ■日時 2月21日(水曜日)の午後2時から5時半まで ※終了後に交流会を開催します。 ■場所 八幡平ハイツ ■交流会 △時間 午後5時45分から7時45分まで△会費4,000円 ■申込期限 2月16日(金曜日) ■申し込み・問い合わせ先 岩手大学三陸復興・地域連携推進機構(電話 019-621-6852) ■プログラム ◎基調講演 ❶東日本大震災からの私の地域産業支援 中村勝彦氏【豊橋商工信用組合理事長付(前あおぞら銀行名古屋支店長)】 ◎報告・紹介 ❶岩手大学による地域創生への取り組み 菅原悦子氏【副学長・岩手大学理事(復興・地域創生・男女共同参画担当】 ❷八幡平市共同研究員の活動を通した地域連携の報告 佐々木靖人氏【岩手大学三陸復興・地域創生推進機構共同研究員(八幡平市派遣)】 ❸岩手大学の技術支援・シーズ紹介 貫洞義一氏【岩手大学三陸復興・地域創生推進機構産学官連携コーディネーター】 ◎事例発表 ❶八幡平市寺田地区における地域の方々と協働した防災力強化の取り組み 井良沢道也氏【岩手大学農学部教授】、小原孝一氏・平門由佳子氏【岩手大学農学部学生】 ❷八幡平を起点に、大豆「貴まる」の普及をめざす+α 由比進氏【岩手大学農学部寒冷フィールドサイエンス教育研究センター(滝沢農場)教授】 ❸八幡平温泉郷来訪者の現状分析と今後の観光振興策の提案 佐々木啓氏【岩手大学農学部学生】 ❹高アミロース米の生産と地域に貢献できる農業の提案 工藤光栄氏【North Line40+8共同代表】 12、13ページ 暮らしの情報カレンダー 2月19日 月曜日 ■博物館休館日 ■地域振興課 定例行政相談 午前9時半から正午まで(市役所本庁舎) ■健康福祉課 市民健康講座 午後1時から3時半まで(寺田コミセン) ■図書館 日本近代史を学ぶ会 午後1時半から3時半まで ■地域振興課 平昌オリンピックパブリックビューイング 午後9時20分から11時15分まで(市役所多目的ホール棟) ■議会事務局=市議会3月定例会・施政方針演述、議案審議ほか(予定) 2月20日 火曜日 ■図書館休館日 ■健康福祉課 乳幼児健康相談離乳食講習【受付】午前9時半から9時50分まで(市役所多目的ホール棟) ■西根総合支所 定例行政相談 午前9時半から正午まで(西根地区市民センター) ■安代総合支所 定例行政相談 午前9時半から正午まで(安代総合支所) ■地域振興課 平昌オリンピックパブリックビューイング 午後6時45分から10時45分まで(田山スポーツ交流館) ■議会事務局=市議会3月定例会・休会(予定) 2月21日 水曜日 ■市役所本庁窓口延長日 午後5時15分から7時まで(市民課) ■寺田コミセン 健康体操教室 午後1時半から3時まで ■企画財政課 岩手大学地域連携フォーラムin八幡平 午後2時から5時半まで(八幡平ハイツ) ■議会事務局=市議会3月定例会・休会(予定) 2月22日 木曜日 ■松尾コミセン 室内ペタンク大会 午前8時40分から正午まで ■大更コミセン 子ども映画会 午後3時半から四時半まで ■地域振興課 平昌オリンピックパブリックビューイング 午後4時20分から8時20分まで(田山スポーツ交流館) ■議会事務局=市議会3月定例会・休会(予定) 2月23日 金曜日 ■建設課 大更駅自由通路落成式 午前7時10分から7時20分まで(大更駅) ■健康福祉課 親子教室【受付】午前9時40分から9時55分まで(市役所多目的ホール棟) ■松尾コミセン 料理講座 午前10時から午後1時半まで ■体育協会 △雪上ゴルフチャンピオン大会【グラウンド・ゴルフ】午後1時半から3時半まで(田山グラウンド)△タグラグビー教室 午後5時半から7時まで(市総合運動公園体育館) ■図書館 県立図書館巡回展「文学賞受賞作品展」 3月4日まで ■議会事務局=市議会3月定例会・休会(予定) 2月24日 土曜日 ■市役所閉庁日 ■教育総務課 八幡平市教育振興運動推進大会 午前8時50分から午後0時5分まで(西根地区市民センター) ■商工観光課 八幡平・安比ゆきフェスティバル2018「雪だるま装飾コンテスト」午前10時から午後2時まで(安比高原スキー場)、「冬花火」午後7時20分から7時30分まで(安比高原スキー場) ■体育協会 雪上ゴルフチャンピオン大会【パークゴルフ】午前11時から午後1時半まで(田山グラウンド) ■図書館 おはなしのじかん 午後2時半から3時まで ■地域振興課 丸の内プラチナ大学八幡平分校 午後2時半から5時45分まで(市役所多目的ホール棟) 2月25日 日曜日 ■市役所閉庁日 ■商工観光課 八幡平・安比ゆきフェスティバル2018「雪だるま装飾コンテスト」 午前10時から午後2時まで(安比高原スキー場) ■地域振興課 丸の内プラチナ大学八幡平分校 午後1時から2時まで(市役所多目的ホール棟) △当番医(市内)東八幡平病院・(鹿角)かづの厚生病院 △当番薬局(市内)柏台薬局・(鹿角)ファーマックスかづの薬局 2月26日 月曜日 ■博物館休館日 ■大更コミセン 料理教室 午前10時から午後1時まで ■議会事務局=市議会3月定例会・休会(予定) 2月27日 火曜日 ■図書館休館日 ■議会事務局=市議会3月定例会・休会(予定) 2月28日 水曜日 ■市役所本庁窓口延長日 午後5時15分から7時まで(市民課) ■防災安全課 Jアラート試験放送 ■議会事務局=市議会3月定例会・休会(予定) 3月1日 木曜日 ■図書館休館日 ■議会事務局=市議会3月定例会・休会(予定) 3月2日 金曜日 ■体育協会 タグラグビー教室 午後5時半から7時まで(市総合運動公園体育館) ■田頭コミセン 田頭地区体育大会表彰式 午後6時半から9時まで ■議会事務局=市議会3月定例会・休会(予定) 3月3日 土曜日 ■市役所閉庁日 ■体育協会 松尾八幡平アルペンスキー大会 午前9時半から午後3時まで(八幡平リゾート下倉スキー場) ■図書館 新刊子どもの本を読む会 午前10時から11時半まで 3月4日 日曜日 ■市役所閉庁日 ■田山コミセン 田山スキー場まつり 午前9時から午後1時まで(田山スキー場) ■大更コミセン サークル発表会 午前9時半から午後3時まで △ 当番医(市内)平舘クリニック・(鹿角)笹村整形外科 △ 当番薬局(市内)白樺薬局・(鹿角)ヘルシークラブ厚生病院前薬局 3月5日 月曜日 ■博物館休館日 ■図書館休館日 ■議会事務局 市議会3月定例会・会派代表質問(予定) 3月6日 火曜日 ■図書館休館日 ■田頭コミセン=田頭曙大学閉校式 午前10時から午後3時まで ■健康福祉課=乳児健診・1歳児健診【受付】午後1時から1時15分(市役所多目的ホール棟) ■議会事務局=市議会3月定例会・会派代表質問(予定) 3月7日 水曜日 ■市役所本庁窓口延長日 午後5時15分から7時まで(市民課) ■図書館休館日 ■健康福祉課 3歳児健診【受付】午後1時から1時半まで(市役所多目的ホール棟) ■松尾コミセン 移動図書 午後1時15分から3時5分まで(松尾地区内) ■議会事務局 市議会3月定例会・一般質問(予定) 3月8日 木曜日 ■広報はちまんたい発行日 ■図書館休館日 ■松尾コミセン 移動図書 午後1時から2時55分(松尾地区内) ■議会事務局 市議会3月定例会・一般質問(予定) 3月9日 金曜日 ■図書館休館日 ■体育協会 タグラグビー教室 午後5時半から7時まで(市総合運動公園体育館) ■議会事務局 市議会3月定例会・議案審議、予算特別委員会(予定) 3月10日 土曜日 ■市役所閉庁日 ■寺田コミセン コミセンまつり 午前9時半から午後4時まで ■博物館 トピック展ギャラリートーク 午後2時から2時半まで ■図書館 おはなしのじかん 午後2時半から3時まで 3月11日 日曜日 ■市役所閉庁日 ■寺田コミセン コミセンまつり 午前10時から午後4時まで ■図書館 Tom&Tam Story Time 午前11時から11時半まで △ 当番医(市内)西根病院・(鹿角)かづの厚生病院 △ 当番薬局(市内)大更調剤薬局・(鹿角)ファーマックスかづの薬局 3月12日 月曜日 ■博物館休館日 ■図書館 あみぐるみ教室 午前10時から午後3時まで ■議会事務局 市議会3月定例会・予算特別委員会(予定) 3月13日 火曜日 ■図書館休館日 ■荒屋コミセン 移動図書 午後1時から2時50分まで(荒沢地区) ■議会事務局 市議会3月定例会・予算特別委員会(予定) 3月14日 水曜日 ■市役所本庁窓口延長日 午後5時15分から7時まで(市民課) ■健康福祉課 △ 2歳6カ月児歯科健診【受付】午前9時から9時15分まで(市役所多目的ホール棟)△ 1歳6カ月児健診【受付】午後1時から1時半まで(市役所多目的ホール棟) ■防災安全課 Jアラート全国一斉情報伝達訓練 午前11時から ■荒屋コミセン 移動図書 午前11時40分から午後2時50分まで(田山地区) ■図書館 あみぐるみ教室作品展 18日まで ■議会事務局 市議会3月定例会・休会(予定) 3月15日 木曜日 ■図書館 本のクリニック 午前10時から午後3時まで ■議会事務局 市議会3月定例会・予算特別委員会(予定) 3月16日 金曜日 ■議会事務局 市議会3月定例会・予算特別委員会(予定) 3月17日 土曜日 ■市役所閉庁日 ■図書館 八幡平短歌会 午後1時半から午後3時半まで 3月18日 日曜日 ■市役所閉庁日 ■博物館 トピック展講座「伝説あれこれ」 午後2時から3時まで △ 当番医(市内)東八幡平病院・(鹿角)長橋医院 △ 当番薬局(市内)柏台薬局・(鹿角)日本調剤薬局 休日救急当番医(当番日はカレンダー内に記載しています) △市内 東八幡平病院(電話 78-2511) 平舘クリニック(電話 74-3120) 西根病院(電話 76-3111) △鹿角(市外局番0186) かづの厚生病院(電話 23-2111) 笹村整形外科(電話 30-0035) 長橋医院(電話 23-7612) 休日当番薬局(当番日はカレンダー内に記載しています) △市内 柏台薬局(電話 71-1001) 白樺薬局(電話 74-3363) 大更調剤薬局(電話 70-1320) △鹿角(市外局番0186) 黒沢薬局(電話 35-3200)※日曜・祝日開局 村木薬局(電話 22-0372)※日曜開局 ファーマックスかづの薬局(電話 30-0033) ヘルシークラブ厚生病院前薬局(電話 30-0080) 日本調剤薬局(電話 30-1193) 小児救急入院受入当番病院 2月19日 月曜日 岩手県立中央病院、019-653-1151 2月20日 火曜日 川久保病院、019-635-1305 2月21日 水曜日 岩手県立中央病院、019-653-1151 2月22日 木曜日 岩手医科大学付属病院、019-651-5111 2月23日 金曜日 岩手県立中央病院、019-653-1151 2月24日 土曜日 もりおかこども病院、019-662-5656 / 岩手医科大学付属病院、019-651-5111 2月25日 日曜日 岩手県立中央病院、019-653-1151 2月26日 月曜日 岩手医科大学付属病院、019-651-5111 2月27日 火曜日 岩手県立中央病院、019-653-1151 2月28日 水曜日 岩手医科大学付属病院、019-651-5111 3月1日 木曜日 岩手県立中央病院、019-653-1151 3月2日 金曜日 岩手医科大学付属病院、019-651-5111 3月3日 土曜日 もりおかこども病院、019-662-5656 / 岩手医科大学付属病院、019-651-5111 3月4日 日曜日 岩手県立中央病院、019-653-1151 3月5日 月曜日 岩手医科大学付属病院、019-651-5111 3月6日 火曜日 川久保病院、019-635-1305 3月7日 水曜日 岩手県立中央病院、019-653-1151 3月8日 木曜日 岩手医科大学付属病院、019-651-5111 3月9日 金曜日 岩手県立中央病院、019-653-1151 3月10日 土曜日 もりおかこども病院、019-662-5656 / 岩手医科大学付属病院、019-651-5111 3月11日 日曜日 盛岡赤十字病院、019-637-3111 3月12日 月曜日 岩手医科大学付属病院、019-651-5111 3月13日 火曜日 川久保病院、019-635-1305 3月14日 水曜日 岩手県立中央病院、019-653-1151 3月15日 木曜日 岩手県立中央病院、019-653-1151 3月16日 金曜日 岩手医科大学付属病院、019-651-5111 3月17日 土曜日 もりおかこども病院、019-662-5656 / 岩手県立中央病院、019-653-1151 3月18日 日曜日 岩手医科大学付属病院、019-651-5111 △日曜・祝日の日中(午前9時から午後5時まで)休日救急当番医へ  日中の診療時間に受診できる人は、日中の時間内に受診しましょう。また、時間外の受診が小児救急入院受入当番病院に集中すると、重症な子どもの治療に支障を来す恐れがあります。まずは盛岡市夜間急患診療所を受診しましょう。 △症状が軽い場合(午後7時から11時まで)盛岡市夜間急患診療所(内科、小児科)へ  盛岡市神明町3-29、盛岡市保健所(電話 019-654-1080) △症状が重い場合 小児救急入院受入当番病院へ  症状が重く入院が必要と思われる子どもと、休日救急当番医や盛岡市夜間急患診療所が診療していない時間帯に急病の子どもを受け入れます。午後5時から翌日午前9時まで。  なお、土曜日の午後1時(祝日の土曜は午前9時)から午後5時までは、もりおかこども病院を受診してください。 岩手医大・県立中央病院の出張診療日 ・西根病院(電話 76-3111)呼吸器(第3月曜日午後2時から)、血液(第3水曜日午後2時から)、神経(第3木曜日午後2時から)、糖尿病(毎週火曜日午前中)、循環器(第2・4水曜日午前10時から)  西根病院の出張診療は、内科で初診を受け、医師が必要と判断した場合、次回から予約受診になります。診療日は変更する場合があります。電話で事前確認願います。 ・安代診療所(電話 72-3115)外科(毎週木曜日午前中、第1・3・5水曜日午前中) 各種相談  盛岡消費生活センター出前相談会(事前予約が必要) ■日時 3月6日(火曜日)午後1時から4時まで ■場所 市役所本庁舎 ■担当 市役所市民課(電話 内線1066) 年金相談(事前予約が必要) ■日時 3月8日(木曜日)午前10時から午後3時半まで ■場所 市役所多目的ホール棟 ■担当 盛岡年金事務所(電話 019-623-6211) 人権相談 ■日時 3月12日(月曜日)午前9時から正午まで ■場所 市役所本庁舎、西根地区市民センター、荒屋コミセン ■担当 市民課(電話 内線1074 ) くらしとお金の安心相談会(事前予約が必要) ■日時 3月16日(金曜日)午前10時から午後3時まで ■場所 市役所本庁舎 ■担当 市民課(電話・内線1066) ※ 定例行政相談はカレンダー内に記載しています 市税納期(納期限2月28日) 国民健康保険税(第8期) 平成29年分の消費税の確定申告は、4月2日(月曜日)が申告・納付の期限です 毎週金曜日午後1時から、エフエム岩手で八幡平・岩手・葛巻3市町情報発信番組「Hiking(はいきんぐ)レディオ」を放送しています。 14、15ページ お知らせ 学校給食物資納入者の登録申請を受け付け中  市は、30年度の学校給食用物資納入者の登録申請を受け付けています。 ■主な納入品目 野菜、精肉、調理加工食品 ■申請期限 3月2日(金曜日) ■問い合わせ先 西根地区学校給食センター(電話 70-1117)または安代地区学校給食センター(電話 72-2557) 農業改良普及センター臨時職員を募集します  八幡平農業改良普及センターでは、事務補助を担当する期限付き臨時職員を1人募集します。 ■応募資格 普通自動車免許(オートマ限定不可)、パソコン(ワード・エクセル)の操作ができる人 ■雇用期間 3月中旬から7月31日(火曜日)まで ■報酬 月額129,990円~150,570円 ※通勤手当の支給あり ■応募方法 履歴書を同センターに提出してください ■応募期限 2月20日(火曜日) ■問い合わせ先 同センター(電話 75-2233) 岩手北部森林管理署非常勤職員を募集中  岩手北部森林管理署では、非常勤職員を1人募集します。 ■応募資格 パソコン(ワード・エクセル)の操作ができる人 ■雇用期間 4月1日(日曜日)から平成31年3月31日(日曜日)まで ■勤務時間 週4日、午前8時半から午後3時半まで ■給与 時給1,000円~1,200円 ※通勤手当の支給あり ■加入保険 雇用保険、厚生年金保険、健康保険 ■応募方法 履歴書を同署に提出してください ■応募期限 2月28日(水曜日) ■問い合わせ先 同署(電話 72-2221) 緑化推進の要望を受け付けています  県緑化推進委員会八幡平支部では、30年度緑化推進事業(苗木配布など)の要望を受け付けています。自治会や地区で、植樹などを計画している場合は、お問い合わせください。 ■申請期限 3月2日(金曜日) ■問い合わせ先 市役所農林課林業係(電話 内線1339) 相続の悩みについて2月中は相談が無料  県司法書士会では、毎年2月を「相続登記はお済みですか月間」とし、無料相談を行っています。 ◎特設無料相談所 ■日時 2月16日(金曜日)・23日(金曜日)の午前10時から正午まで(事前予約は不要) ■場所 県司法書士会館(盛岡市) ◎司法書士事務所での無料相談 ■開催日 2月28日(水曜日)までの毎日(土曜・日曜日、祝日を除く) ■場所 県内の各司法書士事務所 ◎無料電話相談(電話 0120-823-815) ■日時 2月28日(水曜日)までの毎日、午前10時から午後1時まで(土曜・日曜日、祝日を除く) ■問い合わせ先 同会事務局(電話 019-622-3372) 柏台地区の行政事務連絡員を募集します  市は、平成30年度柏台地区行政事務連絡員1人を募集します。 ■応募資格 昭和33年4月2日以降に生まれ、パソコン(ワード・エクセル)の操作ができる人 ■雇用期間 4月1日(日曜日)から平成31年3月31日(日曜日)まで ■業務内容 公金取り扱い業務および柏台地区行政事務連絡業務 ■応募方法 履歴書を市役所地域振興課に提出してください ■応募期限 2月28日(水曜日) ■問い合わせ先 市役所地域振興課生涯学習係(電話 ・内線1151) もしもの時に備えて心肺蘇生法を学ぼう  八幡平消防署では、自動体外式除細動器(AED)を使用した心肺蘇生法の救命講習会を開催します。 ■日時 2月18日(日曜日)の午前9時から正午まで ■場所 八幡平消防署 ■申込期限 2月17日(土曜日) ■問い合わせ先 同署(電話 76-2119) 盛岡タカヤアリーナに人気スイーツが大集合  盛岡・八幡平元気まるごと発信事業実行委員会では「いわてS-1スイーツフェア2018」を開催します。 ■日時 2月24日(土曜日)・25日(日曜日)午前10時から午後4時まで ■場所 盛岡タカヤアリーナ ■内容 ご当地スイーツ・グルメの販売、ステージイベントなど ■問い合わせ先 同委員会事務局(電話 019-629-6514) 知って学べる教室で生活習慣改善しよう  介護老人保健施設岩鷲苑では、市民を対象に無料の介護教室を開催します。 ■日時 2月23日(金曜日)の午後1時半から2時半まで ■場所 岩鷲苑 ■演題 脂質異常症の食事について ■問い合わせ先 岩鷲苑(電話 76-5611) 労使トラブルの悩みに労働相談会のご利用を  労働者と使用者との間のさまざまな問題について、県労働委員会の委員(弁護士、労働団体役員、経営者など)が無料で相談に応じます。事前予約が必要です。 ■日時 2月25日(日曜日)の午後1時から4時まで ※受付は午後3時まで ■場所 アイーナ ■問い合わせ先 同委員会事務局(電話 0120-610-797) 相続登記や遺言書作成に関する無料相談会を開催  県司法書士会では、相続登記や遺言書作成に関する無料相談会を開催します。また、電話による相談にも応じます。 ■日時 2月25日(日曜日)の午前10時から午後4時まで ■場所 県司法書士会館(盛岡市) ■相談電話 0120-823-815 ■問い合わせ先 同会相談事業部・塚崎(電話 019-621-7072) 行政手続きについてのお悩みを相談ください  毎年2月22日は「行政書士記念日」です。県行政書士会では、相続・遺言、各種許認可申請などの行政手続きに関する無料電話相談会を実施します。 ■日時 2月22日(木曜日)の午前10時から午後3時まで ■相談・問い合わせ先 同会事務局(電話 019-623-1555) 耳の症状でお困りなら専門医の無料相談会へ  日本耳鼻咽喉科学会県地方部会では、毎年3月3日の「耳の日」に合わせて、無料相談を行います。 ■日時 2月25日(日曜日)の午前10時から午後1時まで ■場所 大通会館リリオ(盛岡市) ■内容 耳鳴りや補聴器に関する診察・検査、医療相談 ■問い合わせ先 岩手医科大学耳鼻咽喉科・嶋本(電話 019-651-5111) マイナンバーカード休日に受け取れます  市は、マイナンバーカードの交付申請を済ませて交付準備ができた人に限定した休日臨時開庁を行います。前々日までに予約が必要です。 ■日時 2月11日(日曜日)・25日(日曜日)の午前9時から午後4時まで ■開庁場所 市役所本庁舎 ■予約・問い合わせ先 市役所市民課戸籍住民係(電話 ・内線1064) 冬季の水道凍結ご注意ください  気温がおおむね氷点下4度以下になると、水道が凍結し破裂する恐れがあります。就寝時や外出などで水道を使用しないときは、必ず水抜きをしましょう。  水道が凍結し解凍できない場合は、市指定給水装置工事事業者に解凍依頼をしてください。事業者については、市ホームページで案内しています。 ■問い合わせ先 市役所上下水道課経理係(電話 ・内線1272から1276) 地熱発電所設置に関する評価書の縦覧を行います  安比地熱㈱では、市内に設置を計画している地熱発電所に関する環境影響評価書の縦覧を行います。 ■縦覧期間 2月15日(木曜日)から3月16日(金曜日)までの平日(午前9時から午後4時まで) ■縦覧場所 市役所企画財政課、安代総合支所、田山支所、岩手県庁、安比地熱㈱(田頭39-80-1) ※また同社ウェブサイトからもご覧いただけます。 ■問い合わせ先 同社(電話 68-7332) 安心して活動するためにスポーツ安全保険に加入  30年度スポーツ安全保険の加入受け付けが3月から始まります。 ■加入できる団体 スポーツ、文化、ボランティア、地域活動を行う4人以上の団体・グループ ■受付期間 3月1日(木曜日)から平成31年3月30日(土曜日)まで ■保険期間 4月1日(日曜日)の午前0時から31年3月31日(日曜日)の午後12時まで ■問い合わせ先 市体育協会(電話 70-1600) 家畜飼育者は飼養状況を忘れずに定期報告しよう  家畜を飼育している人には、毎年飼養状況の報告が義務付けられています。30年分の報告書を忘れずに提出ください。  なお、愛玩で家畜を飼っている人にも報告義務があります。 ■家畜の種類及び報告期限 牛、鹿、めん羊、山羊、豚、イノシシ、馬は、4月15日(日曜日) 鶏、アヒル、ウズラ、キジ、ダチョウ、ほろほろ鳥、七面鳥は、6月15日(金曜日) ■報告内容 家畜保健衛生所などから送付された様式に、30年2月1日現在の飼養状況を記入 ■提出先 県中央家畜保健衛生所(〒020-0605 滝沢市砂込390-5)、市役所農林課畜産係または農協の畜産担当窓口 ■問い合わせ先 県中央家畜保健衛生所(電話 019-688-4111) 16ページ よろこびおくやみ(12月届け出分) 健やかに ◎男の子 工藤吏功(功貴・あゆみ/高宮) 武田和樹(秀樹・志子/下町二区) ◎女の子 佐藤有紀(信也・智恵美/浅沢第1) お幸せに 小林雅樹/小福田・吉田華織/小福田 菊池聖也/盛岡市・田村彩/わし森 菅原康平/東・工藤由美子/東 西上一史/上町・小川ひとみ/上町 工藤伴行/上寄木・菅原夏希小福田 安らかに 安保フク   98歳 田山上 工藤ミネ   89歳 寺田 佐々木繁紀  75歳 両沼 渡辺廣巳   75歳 中関 中軽米誠   87歳 寄木新田 古川ツヨ   88歳 松尾 工藤モヨ   83歳 金沢 関ヌエ    96歳 新興矢神 八幡リエ   78歳 田山下 齋藤ミツ   99歳 浅沢第1 伊藤勇    80歳 駅前二区 遠藤芳太郎  95歳 野口 武田ノヱ   82歳 土沢 髙橋フミエ  92歳 中平笠 齋藤忠三   78歳 浅沢第2 鳥取弘    93歳 上寄木 村上正二   95歳 荒屋新町 松尾智幸   40歳 中松尾 工藤冨榮   90歳 苗石田 工藤サヨ   86歳 下町一区 佐藤昌一   79歳 渋川 津志田種悦  82歳 川原目 工藤セツ   87歳 五百森 田村こと   95歳 舘沢 髙橋トキエ  85歳 上町 高橋孝一   73歳 下平笠 新坂實    80歳 上寄木 新坂ミサ子  80歳 上寄木 新坂一典   51歳 上寄木 伊藤タツ   100歳 川原目 髙橋先太   87歳 上平笠 岡田賛    83歳 仲町 ■人口の動き 11月30日現在 ( )は前月比 地区     人口         世帯数 西根地区 15,956人(9人減) 6,322世帯(4世帯減) 松尾地区 5,833人(4人減) 2,381世帯(17世帯増) 安代地区 4,498人(4人減) 1,858世帯(3世帯減) 合計 26,287人(17人減) 10,561世帯(10世帯増) 男性 12,675人(4人減) 女性 13,612人(13人減) 出生3人 死亡33人 転入46人 転出33人 ■交通事故発生件数など ( )は前年同月の数 項目 12月       平成29年1月からの累計 人身事故 2件(2件)     19件(34件) 物損事故 93件(62件)    544件(458件) 負傷者 2人(2人)     24人(48人) 死者 0人(1人)     1人(3人) 飲酒運転 0件(0件)     2件(0件) 火災 1件(1件)     9件(11件) 救急 126件(102件)    1,314件(1,191件) 17ページ 介護のココロ 市地域包括支援センター 電話 内線1094 地域の高齢者を集めてシルバーリハビリ体操  65歳以上の高齢者がいつまでも元気に暮らすためには、みんなで支え合える地域をつくることが必要です。  市は、地域の集会所などに定期的に集まり「シルバーリハビリ体操」(※1)や交流活動などを通して、健康づくりや地域づくりを行う「通いの場」の立ち上げを支援します。  「通いの場」の立ち上げに興味がある人は、ぜひご連絡ください。 ○「通いの場」をつくるには?  「通いの場」をつくるためには、次の全てを満たすことが必要です。 ❶参加者を集める(おおむね65歳以上の人を5人以上集める)。 ❷会場を確保する。 ❸週1回以上、自主的に開催・運営する。 ❹最低6カ月以上続ける。 ❺毎回、シルバーリハビリ体操を実施する。 ○市で行う支援内容 ❶「通いの場」の立ち上げや運営などの相談に応じます。 ❷「シルリハ八幡平」(※2)から、シルバーリハビリ体操指導者を無料で派遣します。 ❸定期的な体力測定で健康状態の把握をサポートします。 【用語解説】 ※1「シルバーリハビリ体操」とは?  介護予防に効果的で道具を使わない体操です。体操を続けることで、肩痛・膝痛・腰痛・転倒予防に役立ちます。 ※2「シルリハ八幡平」とは?  シルバーリハビリ体操指導者の認定を受けた市民の皆さんで構成されたグループです。 子育てNEWS 地域福祉課児童福祉係 電話 内線1108 子育て支援ヘルパーをご利用ください  市は、子育て支援ヘルパー派遣事業を実施しています。  妊産婦は、日常生活での負担や不安が大きくなります。産前・産後の時期に、訪問による支援を行い、子育ての手助けをするのが、この事業の目的です。 ■料金 無料(右の表で定める利用回数まで) ■内容 家事援助(日常的な炊事、洗濯、掃除、買い物)や育児補助、病院や健診への付き添いなど(サービスは、親の子育てを支援するために行っていますので、親がそばにいることが必要です)。 ■利用時間 午前9時から午後5時まで(日曜、祝日および年末年始を除く) ■その他 利用対象者は、昼間に当該妊産婦などを援助する人がいない世帯。表に定める利用回数、時間を超えた場合は実費を負担いただきます。 ■子育て支援ヘルパーの利用期間と利用回数 (1)母子手帳交付後の妊婦がいる家庭は、母子手帳交付後から出産予定日まで6回以内とし、1回当たり2時間以内 (2)1歳未満の乳児がいる家庭は、子が1歳になる前日まで6回以内とし、1回当たり2時間以内 (3)3歳未満の2人以上の多胎の子がいる世帯又は3歳未満の子がいるひとり親家庭は、双子以上の出産やひとり親世帯などの場合は、出産後3年までの期間、子が1歳になる前日まで、1歳から2歳になる前日まで、2歳から3歳になる前日まで、各6回以内とし、1回当たり2時間以内 ■利用の流れ 妊娠を届け出る際に窓口で申込書などを配布➡利用希望者は、申込書と確認事項を市役所地域福祉課または各総合支所に提出➡地域福祉課で審査の上、申込者に利用券を送付➡利用券が届いたら、利用希望日の1週間前までに受託事業者へ電話で利用申し込み➡サービス利用開始 ■受託事業者 JA新いわてホームヘルプステーション西根(電話 70-2181) 18ページ 博物館だより 博物館 電話 63-1122 ファクス 63-1123 金メダリスト三ケ田礼一特別展開催 アルベールビルオリンピック 栄光の記録  平昌オリンピック開催に合わせて、1992年のアルベールビル冬季オリンピックのスキーノルディック複合で日本代表として出場し、団体で金メダルを獲得した三ケ田礼一さん(八幡平市出身)のゆかりの品を展示する特別展「栄光の記録」を開催しています。  特別展では、獲得した金メダルをはじめ、オリンピックで着用したジャンプ用のスーツやスキー板などを多数展示しています。三ケ田さんの偉業を感じることができる展示ですので、ぜひ、ご来館ください。 ■展示期間 3月21日(水曜日)まで ◎トピック展関連講座「伝説あれこれ」参加者募集  トピック展「THE伝説-八幡平市ロマン紀行-」に合わせて、本市に語り継がれる伝説を当館学芸員が解説します。事前に予約が必要です。 ■日時 3月18日(日曜日)の午後2時から(約1時間) ■定員 25人(定員になり次第締め切ります) 図書館だより 図書館 電話 75-1700 ファクス 75-1701 貸し出し回数最多の図書を紹介 人気の本ベスト3を紹介  平成29年4月1日から平成30年1月10日までの期間で、市立図書館から多く貸し出された本を部門別に3位まで紹介します。 一般(書名/著者) ❶蜜蜂と遠雷/恩田陸 ❷・風のかたみ/葉室麟  ・九十歳。何がめでたい/佐藤愛子 ❸・生きづらいと思ったら 親子で発達障害でした/モンズースー  ・騎士団長殺し 第1部/村上春樹  ・孤道/内田康夫  ・三鬼 三島屋変調百物語四之続/宮部みゆき 児童書・絵本(書名/著者) ❶火災のサバイバル/スウィートファクトリー ❷かいけつゾロリのじごくりょこう/原ゆたか ❸・おしりたんてい かいとうVSたんてい/トロル  ・湿地生物のサバイバル/洪在徹  ・びょういんのおばけずかん なんでもドクター/斉藤洋 蔵書点検期間中は休館となります  市立図書館および松尾・荒屋コミセン図書室は、蔵書点検のため、次の日程で休館します。なお、蔵書点検期間中は、図書の返却のみ可能です。 △ 松尾コミセン図書室 2月13日(火曜日)・14日(水曜日) △ 荒屋コミセン図書室 2月20日(火曜日)・21日(水曜日) △ 市立図書館 3月5日(月曜日)から9日(金曜日)まで ◎長期休館前の期間中は貸出冊数を増やします  長期休館に伴い、2月19日(月曜日)から3月4日(日曜日)までの期間、市立図書館の貸出冊数の上限を10冊までに増やします(視聴覚資料・コミセン図書室を除く)。 ◆あみぐるみ教室作品展  あみぐるみ教室参加者の作品を市立図書館に展示します。 △ 開催期間 3月14日(水曜日)から18日(日曜日)まで 19ページ サークル・サークル Vol.13 市内で活動、活躍する 団体・サークル・チームなどを紹介 寺田柔道スポーツ少年団 メンバー32人(1月1日現在) 代表者:伊藤 正行(町組) 寺田柔道スポーツ少年団 ◎何年目ですか?  昭和53年に寺田柔剣道場が建設され、柔道教室としてスタートしました。スポーツ少年団は平成9年5月に結成し、今年で22年目になります。 ◎競技の魅力は?  豪快な投げ技に代表される立ち技と相手の動きを計算しコントロールする寝技は、柔道の魅力です。立ち技や寝技、受け身などのトレーニングを重ねることにより、体幹のしっかりしたバランスの良い体に鍛えることができます。また、柔道は「礼に始まり礼に終わる」という精神の鍛錬に重きを置いたスポーツです。単に技術を習得するだけではなく、日常生活においても心身の力を有効に使用する道であるとされ、心も強く鍛えられます。 ◎今後の目標は?  大会での上位入賞を目指すとともに、生涯を通じて柔道を楽しんでもらえるように活動を続けていきたいです。 ◎活動日・場所   毎週火・金・土曜日の週3回、寺田柔剣道場で活動しています。活動時間は火曜日と金曜日が午後7時から9時まで、土曜日が午後4時から7時までになります。  少年団に限らず、一般や高校生なども一緒に活動しています。全ての世代が、柔道を通じて楽しい人生を送れるように、心と体を鍛えていますので、興味のある人は気軽にご参加ください。 ■問い合わせ先 寺田コミュニティセンター(電話 77-2024) 地域おこし協力隊だより vol.45 今月の担当 菊池光洋 さん 新しい年を迎え、今年も「平笠裸参り」に参加しました。参加8回目となる今年は、11月の積雪から一転、雪の少ない年末年始。写真や映像を撮るには物足りない天候だったかもしれませんが、強風のおかげで、寒さは過去に参加した中でもかなりのものでした。 平笠裸参りは江戸時代の岩手山噴火の鎮静化祈願に始まり、戦争に出兵した夫や息子の武運長久祈願、そして現在は無病息災、交通安全、五穀豊穣、商売繁盛の祈願と時代の流れによって祈願する内容が変わってきましたが、極寒の中、難行苦行をするスタイルは変わっていません。この伝統行事の一ページに自分も加わっていることを誇りに、今後も継続していきたいと思っています。 昨年で第5回を迎えた「七時雨マウンテントレイルフェス」の準備も始まりました。今年の開催日は6月3日、種目と距離は昨年と同じですが、コースががらりと変わる予定です。エントリーは2月中旬ごろからの予定で現在作業を進めています。 3月末で、私は地域おこし協力隊を卒業することになります。卒業後も、引き続き八幡平市で仕事をしていきたいと思っていますので、ご協力お願いします。 20、21ページ NEWS&INFORMATION 平舘高校家庭クラブが最優秀賞受賞7月の全国研究発表大会に出場決定  平舘高校家庭クラブは12月8日、奥州市文化会館で開催された第65回東北ブロック高等学校家庭クラブ連盟研究発表大会の学校家庭クラブ活動の部(共同研究)に岩手県代表として出場し、最優秀賞を受賞しました。  発表者を務めた渡辺美鈴さん(2年)は「地域の伝統文化×開拓者精神~我らの紫根染を守る!伝える!広める!~」と題して、地元で栽培されるムラサキの根を使った「紫根染」の研究成果を発表しました。  渡辺さんは「最優秀賞に選ばれてとても驚いた。全国大会に向け、抑揚を意識するなど発表のレベルを上げていきたい」と受賞を喜びました。  平舘高校家庭クラブは7月の全国大会(東京都開催)に東北代表として出場します。 東北地方太平洋沖地震災害義援金 ありがとうございます (1月31日までの受け付け分、敬称略) 支援者 八幡平クラシックカー同好会 金額 15,661円  明るい選挙啓発ポスターコンクール(県審査)平舘高生徒が入賞  29年度明るい選挙啓発ポスターコンクール(県審査)の表彰式は1月5日、盛岡地区合同庁舎で行われました。  同コンクールには、県内の小・中学校や高校など96団体から1,374作品が寄せられ、市内からは髙橋海さん(平舘高1年)が優秀賞を受賞しました。  表彰式終了後に市役所を訪れ、岡田久副市長らに受賞の喜びを報告しました。 祝100歳あっぱれご長寿 髙村ツルさん 大正7年1月15日生まれ(荒屋新町)   髙村ツルさんの長寿祝い金贈呈式は1月15日、ふれあいセンター安代デイサービスセンターで行われ、同センターの利用者や職員ら約30人と長寿を祝いました。  安代地区高畑出身で在宅の髙村さんは、同集落出身の良雄さん(故人)と結婚。リンゴ栽培や炭焼き、酪農を営む夫を支えながら、3人の子どもを育て上げました。髙村さんは「出された食事は好き嫌いせず何でも食べます。デイサービスに通うことがとても楽しみ。100歳を迎えられたのは、仲良くしてくれる皆さまのおかげ」と笑顔で話してくれました。 地域の産業・経済の活性化を目指し気持ち新たに講演会と表彰式を開催  市商工会(髙橋富一会長)は1月5日、2018新春講演会と平成29年度永年勤続優良従業員表彰式を新安比温泉静流閣で開催しました。  講演会は、㈱小友木材店・㈱花巻家守舎・㈱上町家守舎(花巻市)で代表取締役を務める小友康広氏を招き、マルカンビル大食堂の復活を例に「リノベーションまちづくりについて」と題して行われました。  江戸や京都などの城下町で不動産の管理などに当たった「家守(やもり)」。その現代版として、民間・公共の遊休不動産を活用することでエリア価値を向上させる「リノベーションまちづくり」の手法を花巻駅前、マルカンビル大食堂復活と実践してきた小友氏は「チャレンジする大人が増え、八幡平市の活性化につながれば」と自身の経験やこれからの展望などについて講演しました。  講演会終了後は、表彰式が行われ、長年業務に従事している功績をたたえ、市内11事業所48人が表彰されました。  被表彰者を代表して民部田忠幸さんは「周りの人のご支援ご指導に感謝し、この表彰を契機にさらに精進を重ね、今後とも企業の発展と地域社会のため力を尽くしたい」と謝辞を述べました。  表彰された人は、次のとおりです。(順不同、敬称略) ◎平成29年度永年勤続優良従業員表彰 ◆全国商工会連合会会長表彰△ 勤続年数30年以上 堀内泰(遠忠)、民部田忠幸、本田静子、橋場美佐雄(肉の横沢) ◆県商工会連合会会長表彰△ 勤続年数20年以上 小野寺里香、山本博栄、本間豊、平野勤、岩崎征紀、美濃部秋男、小泉行男(遠忠) ◆市商工会会長表彰△ 勤続年数15年以上 杣澤雅典、伊藤浩幸、藤原淳、坂本崇、工藤光浩(高津ダイス製作所)、大森順子(八幡平市産業振興)、千葉りか、工藤勝美、山本慶子、高橋由美子、工藤まり子(岩手エッグデリカ)、高橋徳光、高橋信広(ナックス)、関正善(関善林業)△ 勤続年数10年以上 中山佳幸、立花由美、宮野佳佑、工藤秋雄、小沢拓也、坂本秀明、澤口昇、沼田隆史、北舘正美、松原雪弘、伊東登、遠藤功(遠忠)、須崎光、遠藤拓弥、関山聡美、湯下純子(髙橋板金)、佐藤郁子、津志田容子、遠藤ひさえ(岩手エッグデリカ)、工藤亜祐美(ファーストコードサービス)、荒川悟史、勝又亜佳音(八幡平ロイヤルホテル)△ 勤続年数5年以上 一ノ渡渉(麹屋もとみや) 22、23ページ 話題ピックアップ 安全・安心の決意宣誓 平成30年市防犯隊・交通指導隊合同初点検  平成30年市防犯隊・交通指導隊の合同初点検は1月7日、市役所多目的ホール棟で行われました。  当日は、両隊の隊員や関係者ら約80人が参加。手帳や警笛などの装備品の点検が行われました。その後、両隊を代表して市防犯隊の舘柳勝彦隊長が「市内で交通死亡事故が発生し、尊い人命が失われたことは非常に残念。地域安全対策や交通事故防止の啓発活動にさらに努めたい」と宣誓し、安全・安心のまちづくりに向けて、決意を新たにしました。 防火を誓い堂々の行進 平成30年市消防出初式  平成30年市消防出初式は1月3日、市役所本庁舎前で行われました。  当日は、市消防団員や婦人消防協力隊員ら約500人が参加し、参加者全員と消防車両40台が約500メートルを力強く分列行進しました。その後、式典が行われ、工藤十九団長は「火災は減少傾向にあったものの、昨年末には尊い命が失われた火災が発生した。今後も消防団が一丸となり、無火災に向けて努力精進していきたい」とあいさつし、地域防災の強化を誓いました。 八幡平牛の料理に舌鼓 八幡平牛料理勉強会  八幡平和牛女子倶楽部は1月22日、西根地区市民センターで八幡平牛料理勉強会を開催しました。  勉強会には会員ら20人が参加。八幡平牛のバラ肉を使った牛丼や肉まんなどを作りました。  その後、市牛肉推進協議会などを招いた試食会が行われ、八幡平牛をふんだんに使った料理に参加者は舌鼓を打っていました。同倶楽部の藤原純子会長は「八幡平牛の魅力を幅広く知ってもらうため、もっとPRしていきたい」と意欲を燃やしました。 願い込めて歩み進める 寄木裸参り  寒中に難行苦行することで無病息災や五穀豊穣を祈る寄木裸参りは1月16日、松尾寄木で行われました。  寄木裸参りは、出発地点を南寄木、北寄木、新田の各集落持ち回りで行っており、ことしは南寄木分館から出発。20人の参加者は、白装束に身を包み、出発式で神事を行った後、天照皇大神宮までの約1㌔の道のりを練り歩きました。保存会世話役の高橋巳之吉さんは「天候にも恵まれ、ことしも良い年となるよう無事祈願できました」と顔をほころばせました。 高く遠くに飛び出そう スキージャンプ体験教室  県スキー連盟ジャンプ部は1月14日、21日の両日、田山スキー場でスキージャンプ体験教室を開きました。  体験教室は、気軽に楽しんでもらおうとアルペンスキーを使って行い、市内外から参加した14人は同連盟コーチ陣から基本動作を学び、特設のミニジャンプ台を使ってジャンプを体験しました。昨年も参加した安代小4年の佐々木遼君は「前よりも高く飛べて気持ちよかった」と笑顔を見せ、元気よく斜面を駆け上がり、繰り返しジャンプを楽しんでいました。 町づくりの仕掛け学ぶ 盛岡法人会西根支部・安代支部合同経済講演会  北海道東川町の松岡市郎町長を講師に迎えた盛岡法人会西根支部と安代支部の合同経済講演会は1月18日、新安比温泉静流閣で開催され、会員の経営者や後継者ら約70人が参加し、熱心に耳を傾けました。  人口8,100人ほどの東川町は1985年に「写真の町」を宣言して以来、国際写真フェスティバルや写真甲子園などを開催。国内のみならずアジアを始めとする国々と交流を重ね、自然と文化が調和した国際色豊かな町づくりで人口増加につなげています。 ○スナップギャラリー ・中学生14人がインターナショナルスクールの学生と英語で交流(1月5日、市イングリッシュ・キャンプ) ・各種スキー大会協賛金として、市建設協同組合から20万円の目録が贈られました(1月11日、市役所) ・無病息災と五穀豊穣を祈願し宮田神社から八坂神社までの約8㌔を練り歩く女性たち(1月8日、平笠裸参り) ・八幡平消防署松尾出張所の防災用品展示会に松野保育所の園児が訪れました(1月15日、市役所) ・市ふるさと大使の平野正人さんの語りに参加者は聞き入りました(1月3日、オークフィールド八幡平) 24ページ  キラリひかりびと 郷土料理「手打ちそば」の技を次の世代へ伝えたい 平成29年度岩手県〝食の匠〟認定者 立花怜子さん(71歳)畑1区  昭和21年生まれ。夫の転勤で県内外を転々としたが、平成4年から夫の実家のある八幡平市へ移り住む。安代そば道場に所属し、修学旅行生などの体験希望者に「そば打ち」を教える。昨年の12月15日に岩手県〝食の匠〟に認定。   「地元には手打ちそばの名人がたくさんいますので、私が〝食の匠〟でいいのか不安もありましたが、そばを打つことは苦ではなく、とても楽しいので引き受けました」と、にこやかに話すのは郷土料理「手打ちそば」で〝食の匠〟に認定された立花怜子さん。県の審査を経て昨年の12月15日に認定書の交付を受けました。  立花さんが手打ちそばを習うきっかけとなったのは、手打ちそば名人の義母の存在がありました。7年間の同居生活の中で、義母が作るそば粉100%の十割そばに興味を持ったものの、作り方を教えてもらう前に他界。その後、地元の人に誘われてそば打ちグループ「安代そば道場」に所属し、手打ちそばの作り方を教えてもらいながら技を磨いてきました。「室温や湿度、混ぜる水加減、こねる力加減など、わずかな違いでそばの味は変わります。手打ちそば作りは、夫の批評を参考に創意工夫しながら17年目になりますが、さまざまなそばが出来上がるので、これで良いという終わりがありません」とそば作りの奥深さを語ります。  立花さんは「地元で受け継がれてきた手打ちそばの技を若い世代にも伝えていきたい。手打ちそば作りの楽しさを多く人に広め〝食の匠〟の役割を果たしていきたい」と意欲を高めていました。