17ページ 県外から平舘高校への進学につなげる 「おためし地域留学」で市の魅力を体験 問い合わせ先 企画財政課(電話 内線1207)  市と平舘高校は、都道府県の枠を越え、県外から平舘高校に進学する生徒を受け入れる「地域みらい留学」の取り組みを進めています。その一環として、県外の中学生が本市に短期間滞在し、地域みらい留学を体験する「おためし地域留学」を8月3日から5日までの3日間行いました。  当日は、北海道や島根県など7都道県から中学生10人が本市を訪問。本市の自然や文化を体験し、学校生活に向けた地域での暮らしに理解を深めました。 地域みらい留学とは  一般財団法人地域 教育魅力化プラットフォームが行う国内進学プログラムで、生徒は、同プログラムの支援により、都道府県の枠を越え、より多くの高校から、自分の興味関心にあった高校を選択することが可能になりました。市は6年度から地域みらい留学の仕組みを活用。平舘高校と連携し同校への入学者確保に取り組んでいます。 本市の魅力を体験した参加者  滞在中、参加者は、松川地熱発電所や8テラスなど本市の特徴的な施設の見学を行ったほか、平舘高校を見学。平舘高校の魅力や通学方法、卒業後の進路について、在校生とざっくばらんに語り合った参加者は、自身が同校で学ぶ姿を想像した様子でした。 平舘高校のさらなる魅力発信と地域の活性化へ  市は平舘高校の入学者数確保のため、同校の魅力向上を支援するとともに、入学者の受け入れ体制の整備に引き続き取り組んでいきます。 東京都から参加した 冨士原のどかさん  もともと、少人数の高校に行きたいと考えていて、母から「地域みらい留学」という仕組みを聞いたことをきっかけに興味を持ちました。「おためし地域留学」プログラムの中で、これまで訪れたことのない岩手県に行ってみようと、参加を決めました。  今回の「おためし地域留学」では、地熱蒸気染めのほか、川遊びを体験することができ、とても楽しかったです。平舘高校の見学があっという間に終わってしまったと感じたので、学校のことを、もっと深く調べる必要があると思いました。人の優しさや地域の雰囲気など、進学先としてとても魅力的だなと感じました。