2から4ページ  二十歳の節目決意を新たに  平成17年4月2日から18年4月1日生まれの206人を対象に、8月15日に二十歳のつどいが行われました。  本号では、節目の式典で祝福と激励を受けた参加者や、旧友や恩師との再会に華やいだ会場の様子を紹介します。  二十歳のつどいは8月15日、西根地区市民センターで行われました。  当日は、対象者206人のうち、133人が出席。真新しいスーツや華やかなドレスに身を包み、真剣な眼差しで式典に臨んだ参加者は、社会の一員であることを再認識し、旧友との再会を喜び合いました。  式では、佐々木孝弘市長が「これまで皆さんが過ごした本市での思い出を大切に、さまざまな社会課題に、共に取り組んでいきましょう」と出席者を激励しました。続いて、出席者を代表し、津志田富仁さん=西根一中卒=が「自身の手元にある事実を再解釈し、愛おしむことが自身の幸せへの第一歩と信じている。将来の具体像が見えず、不安に感じる時もあると思うが『なるようになる』という心持ちで、楽しみながら活動していく」と決意の言葉を述べました。  また式典に引き続いて開かれた記念講演会では、7年度に開かれた大阪、関西万博で、ドローンショーなどの音響を担当した伊藤和幸さん(キスソニックス株式会社 代表取締役社長 田頭地区出身)が「郷土愛と希望、そしてまだ見ぬ世界、未来へ」と題し講演。「自分が育った郷土での思い出がきっと力になる。郷土からもらった力を糧に、希望をもって、自分のやりたい事にまい進してください」とエールを送りました。 参加者に聞きました 二十歳の思い 大志田昇(しょう)さん 西根中卒  岩手大学でプログラミングやシステム開発などの勉強をしています。  今後は、大学院に進学をして、興味のある分野の研究を深めてから就職したいと考えています。将来はAIやウェブサービスの開発などを行い、社会に貢献したいと考えています。 吉田星(あかり)さん 西根第一中卒  宮城県内の大学に通い、小学校の教員になるために、日々努力しています。  将来は岩手県内で教員として働き、地元に貢献出来たら良いなと思っています。子どもたち一人一人に寄り添い、真摯に向き合える先生になれるよう頑張りたいです。 古川紗綾(さや)さん 松尾中卒  自分が保育所の時に受け持ってもらった先生にあこがれ、今は盛岡大学で保育士になるために勉強を頑張っています。  最終的には地元の保育所で働けたらと思ってます。体を動かすことが好きなので、ダンスや遊びを通じ、子どもに笑顔を届けられる先生になりたいです。 橋本拓樹(ひろき)さん 安代中卒  宮城教育大学で、主に小学校教育について学んでいます。自分の将来については、まだ考え中ですが、人を動かしたり、会社を動かしたり、自分で何かを動かしていくようなことを考えています。  八幡平市は、自然の豊かさに加え、若者が興味を持てる場所が増えていけばいいなと感じています。