23ページ 博物館だより   問い合わせ先 博物館 電話63-1122 市指定無形民俗文化財 浅沢神楽保存会が結成50周年 伝承活動が地域の活力や一体感の醸成にもつながる  浅沢神楽は、本市の浅沢地域に受け継がれている郷土芸能です。その由来や歴史は古く、鎌倉時代にまでさかのぼるといわれています。昭和初期まで民間娯楽として親しまれてきましたが、時代の流れにより、伝承が途絶えた時代が長く続きました。  昭和50年に、地域の有志が、唯一の伝承者であった齋藤駒吉さんから指導を受け、神楽の復活を果たしました。旧安代町や地域の支援も大きく、行政と地域が一体となって行った浅沢神楽復活への活動は、地域づくりにもつながりました。同年9月6日に結成された保存会は、昨年で結成50周年を迎えています。  現在、保存会では「番楽」「鳥舞」「三番叟」「虎の口」「権現舞」「あねこ舞」「ホロロ舞」「小僧舞」「盆舞」の9つの舞いを受け継いでいます。  浅沢神楽伝承館では、毎年5月4日に「浅沢神楽祭り」が開かれています。今回は、50周年を記念して、例年よりも盛大に祭りが行われる予定です。  古くから受け継がれてきた勇壮な舞を、ぜひ見に来てください。 市外の2団体を招き、浅沢神楽祭りを開催 開催日時 5月4日(月曜祝日) 会場   浅沢神楽伝承館(浅沢コミセン内) 開演   午前11時から(開会行事 午前10時から) 出演   浅沢神楽保存会 特別出演 深山神社神楽保存会(二戸市)      高屋敷神楽保存会(一戸町) 問い合わせ 浅沢コミセンに問い合わせてください(電話72-2962) 八幡平キッチン 伝えよう郷土料理 Vol.27 市食生活改善推進員連絡協議会 食生活改善推進員に料理教室などを依頼する場合は健康こども課(電話 内線1191)まで   今月は おからの炒め煮 1人あたり106キロカロリー、塩分0.7グラム 調理時間約30分  やませによって米が育ちにくい地域である本市では、寒さが厳しい気候でも良く育つ大豆が植えられ、その大豆を使って豆腐が作られていました。  おからの炒め煮は、豆腐を作る過程で出来るおからを使い、日常的に食べられてきた料理です。 材料 (4人分) フキノトウ      4個 菜の花(花芽の部分) 4本 行者ニンニク     4本 水          100シーシー 小麦粉        50グラム 揚げ油        適量 作り方 (1)フキノトウは外皮を一枚取り除いてよく洗う。菜の花は洗って軸の硬い部分を切り落とし、食べやすい大きさに切る。行者ニンニクはよく洗い、根元を切る。 (2)冷水を入れたボウルに小麦粉を加え、軽く混ぜる。   天ぷら衣は、水を入れた後に小麦粉を入れるとダマになりにくくなる。また、冷水を使用し、混ぜすぎないことがサクサクの衣を作るポイント。多少ダマが残っていても問題ない。 (3)(1)の全体に薄く小麦粉(分量外)を振りかけておく。フキノトウは葉の内側まで小麦 粉をまぶす。 (4)(3)をそれぞれ(2)にくぐらせて170℃の油で揚げる。泡が細かくなり、衣がカラッとしたらバットに取り出し、油を切る。 今月の担当 西根地区の皆さん