広報はちまんたい きっと もっと 好きになる Hachimantai FAN 12月号 No.366 Dec.2025 1ページ 平舘高校で平笠小児童が紫根染め体験(関連21ページ) 主な内容 2ページ  市民憲章推進大会を開催 3ページ  田頭小、平舘小、松野小が学校創立150周年 4から5ページ 秋の叙勲、危険業務従事者叙勲 6から7ページ 6年度の決算状況をお知らせ 2ページ  功績をたたえて 市民憲章推進大会を開催 市民憲章の推進、普及啓発を図る市民憲章推進大会は11月3日、西根地区市民センターで開かれました。  大会では、市勢の発展に貢献した5団体と7人に対する市勢功労者表彰のほか、地域振興に貢献した4団体と13人に市民憲章推進協議会長表彰が贈られました。  同日は併せて、第28回少年少女の詩「江間章子賞」授与式も行われました。それぞれの表彰の受賞者は以下のとおりです。  大会後半では、田山地域振興協議会の三浦 満会長によるまちづくり実践発表が行われました。伝統文化の継承や住環境の快適化、世代間交流に重点を置き取り組んできた同協議会の活動事例報告に、出席者は熱心に耳を傾けていました。  大会の最後には、活力ある地域社会の実現に向け、積極的にまちづくりの推進に努めることを誓う大会決議がなされました。 市勢功労者表彰(敬称略)  功労表彰 伊藤一行(かずゆき)(堀切)、菊田健生(たけお)(両沼)、伊藤和則(かずのり)(舘腰)、藤村祐三(ゆうぞう)(荒屋)  善行表彰 西根ライオンズクラブ、鈴木守(まもる)(北村)、小笠原強(つよし)(松久保)、田村光行(みつゆき)(時森)  感謝状 八幡平市建設協同組合、株式会社十文字チキンカンパニー(二戸市)、株式会社サイコム(埼玉県)、協栄テックス株式会社(盛岡市) 協議会長表彰(敬称略)  武田初太郎(はつたろう)(大石平)、佐藤安嗣(やすつぐ)(新町中央)、羽澤良和(よしかず)(五日市3区)、齋藤政四郎(まさしろう)(浅沢第2)、山本清(きよし)(舘市)、日戸吉也(よしや)(渋川)、高橋博(ひろし)(椛沢)、稲田孫榮(まごえい)(町組)、稲田セツ子(町組)、長坂育子(いくこ)(中松尾)、小野寺昭一(しょういち)(荒木田)、工藤留美子(るみこ)(下町二区)、川村由里(ゆり)(駅前二区)、田頭婦人会(田頭)、時森婦人会(時森)、荒屋婦人会(荒屋)、寺田喜劇団(寺田) 江間章子賞(敬称略)  江間章子賞 藤澤友菜(ゆな)(柏台小2年)、工藤泰平(たいへい)(田山小4年)、七木田愛紀(あき)(盛岡市立中野小6年)、栗澤和実(なごみ)(盛岡市立黒石野中3年)  市長賞 又重港飛(みなと)(柏台小2年)、鈴木進之助(しんのすけ)(盛岡市立仁王小4年)、佐々木仁心(にこ)(大更小5年)、藤井心瑚(ここ)(盛岡市立見前中2年)  教育長賞 野村尭任(あきと)(盛岡市立桜城小1年)、関桜菜(さな)(田山小3年)、ロウネンバーグ雄登(ゆうと)(松野小6年)、藤原優太(ゆうた)(盛岡市立見前中2年) 3ページ 田頭小、平舘小、松野小が創立150年の節目を祝う 感謝と決意、未来へつなぐ 地域と歩んだ150年を祝う記念式典を開催(田頭小)   田頭小学校の創立150周年記念式典(実行委員会主催)は11月1日、同校で開かれ、出席した児童、教職員のほか、保護者や来賓など約160人が、学校の歴史を振り返りながら大きな節目を祝いました。  2部構成で行われた式典の1部は、創設から35年目となる舘山陣太鼓の演奏で始まり、工藤正(ただし)実行委員会委員長が「児童の皆さんには、これまで培われてきた伝統を受け継ぎ、より豊かな社会と郷土を築いていってほしい」とあいさつ。歴代の校長やPTA会長、同校の学校活動に貢献した地域住民などに感謝状が贈られました。  式典の2部では、これまでの歩みを児童がスライドを使って紹介したほか、感謝の気持ちや決意を呼び掛けと合唱で表現し、同校の良さを未来につないでいくことを誓いました。 深い学びの場になることを願って 創立150周年を迎え記念の式典を開催(平舘小)  明治8年に開校し、本年で創立150周年を迎えた平舘小学校の記念式典(実行委員会主催)は11月1日、同校で開かれました。  式典では、工藤弘光(ひろみつ)実行委員会会長が「創立以来6,684人の卒業生を輩出した。児童の皆さんは、今日の式典と発表に大きな自信をもって、巣立ってほしい」とあいさつしました。また、歴代PTA会長と前学校運営協議会会長に感謝状が贈られたほか、全校児童による、同校の校門をくぐった詩人江間章子さんが作詞した「夏の思い出」の合唱が披露されました。  児童会長の小笠原由奈(ゆな)さんは「平舘小が、在校生やこれからの新入生にとって深い学びの場になることを願って、児童会や委員会の活動に力を入れていきたい」と決意を述べました。 希望の歌声を響かせる 学習発表会で全校合唱を披露し創立150周年を祝う(松野小)  松野小学校では10月18日、150周年記念学習発表会が開かれました。  学習発表会に先立ち、児童は、創立150周年を記念して全校合唱を披露。続いて、保護者や来場者も含めて記念写真を撮り、会場全体で創立150周年の節目を喜び合いました。  最上未来(みき)校長は「子どもたちが心を合わせて歌う姿から、これまでの150年の歩みとこれからの未来への希望を感じてもらえたらうれしい」とあいさつしました。 4から5ページ 長年の功績に栄誉  政府は、長年の功労と功績をたたえる秋の叙勲、危険業務従事者叙勲をそれぞれ発表し、市内からは次の6人が受章されました。 受章おめでとうございます 秋の叙勲 〔瑞宝単光章 消防功労〕  伊藤鉄男(てつお)さん 73歳 上平笠  昭和48年4月に旧西根町消防団に入団し、平成25年3月まで40年にわたって活動されました。平成17年からは、市消防団の分団長として団員の指導育成に当たるなど地域防災力の向上に尽力されました。 【所感】  団員一人一人の立場や気持ちを考えながら声掛けをするなど、分団がまとまるよう配慮しながら活動してきました。団員や協力隊など皆さんの協力があってこそ受章できたものと感じています。 秋の叙勲 〔瑞宝単光章 消防功労〕 田村節夫(せつお)さん 76歳 笹目  昭和47年1月に旧西根町消防団に入団し、平成22年2月まで38年余りにわたって活動されました。平成17年からは、市消防団の分団長として団員の指導育成に当たるなど地域防災力の向上に尽力されました。 【所感】  分団のチームワークを高めるため、参加しやすい雰囲気作りや声掛けなどを積極的に行い、活動してきました。受章は、理解ある家族や団員の支えと協力のおかげと感謝しています。 秋の叙勲 〔瑞宝単光章 看護業務功労〕 松戸アサ子さん 73歳 下町三区  昭和49年4月から県医療局職員として、39年にわたり務められました。平成21年からは県立千厩病院や宮古病院で総看護師長を歴任。千厩病院では、地域住民による院内ボランティア発足時の橋渡し役として尽力されたほか、後進の指導育成に当たり、地域医療の充実に貢献されました。 【所感】  患者さん一人一人に合わせた看護のため精一杯活動してきました。受章は、職場の先輩や上司、理解ある夫のおかげと感謝しています。 危険業務従事者叙勲 〔瑞宝双光章 警察功労〕 鈴木正一(しょういち)さん 74歳 上野駄  昭和46年4月から警察官として40年にわたり務められました。神奈川県警察機動隊に配属され、テロなどの治安警備に尽力されたほか、49年5月に、岩手県警察に採用され、交番勤務、地域課課長代理などを歴任。後進の育成や地域の治安維持に貢献されました。 【所感】  受章は光栄で、周囲の皆さんの力添えがあったからと感謝しています。地域の人たちとの交流を大切にしながら過ごしたいと思います。 険業務従事者叙勲 〔瑞宝単光章 防衛功労〕  尾友七美(しちみ)さん 71歳 北村  昭和49年9月から平成19年12月まで33年余りにわたり陸上自衛隊に所属し、第9戦車大隊および第72戦車連隊で戦車陸曹として務められました。第9戦車大隊第2中隊では戦車長および中隊等付准陸尉として隊員の指導育成に当たり、国防基盤の向上に貢献されました。 【所感】   受章でき、光栄です。支えてくれた職場の皆さんや家族のおかげと感謝しています。これからは地域貢献活動に力を入れたいと考えています。 危険業務従事者叙勲 〔瑞宝単光章 消防功労〕 小野寺組夫(くみお)さん 74歳 上関  昭和49年4月に消防吏員となり、38年にわたり務められました。平成21年からは消防司令として八幡平消防署松尾出張所長を歴任。後進の育成に努めるとともに、地域住民の生命や生活を守るため職務に尽力されました。 【所感】  受章は光栄で、職場の皆さんや理解ある家族のおかげと感謝しています。今後は、これまでの経験を生かし、自主防災組織の結成を支援したいと考えています。 防犯栄誉金章を受章  長年にわたる防犯活動などへの貢献により、警察庁長官と全国防犯連合会会長の連名で贈られる「防犯栄誉金章」を受章されました。 大坊忠(ただし)さん 87歳 温泉郷  平成4年から22年間にわたり、県コンビニエンスストア等防犯対策協議会連合会の初代会長を務められたほか、県万引防止協議会副会長を歴任されました。防犯訓練や防犯対策ビデオの作成、「子ども、女性110番の店-緊急避難協力店」の設置、推進に尽力し、地域に根差した防犯活動に尽力されました。 【所感】  安心して買い物をしてもらう事を目的に取り組んできました。受章は、警察や防犯関係者、理解ある家族のおかげと感謝しています。体が続く限り、社会貢献活動を続けていきたいと思います。 6から7ページ  令和6年度 市の決算状況を報告します (1万円未満を端数処理し表記したため、合計は決算額と一致しない場合があります)  8月25日から9月12日まで開かれた市議会第3回定例会で、6年度の一般会計など6会計の決算が認定されました。  本号では決算の内容を、財政の健全度を示す指標と併せて紹介します。詳しくは市ホームページで確認してください。 問い合わせ先 企画財政課財政係(電話 内線1201) 1 一般会計決算 歳入 198億1,644万円 自主財源 30.8パーセント 市が自主的に収入できるお金  市税〔個人、法人市民税、固定資産税、軽自動車税など〕 34億110万円  繰入金〔基金などから一般会計に繰り入れたお金〕 6億5,657万円   繰越金〔前年度からの決算剰余金など〕 8億5,108万円  その他の自主財源〔使用料や手数料、財産収入など〕 11億9,469万円  依存財源 69.2パーセント 国などから配分されるお金  地方交付税〔地域格差を是正するために国から交付されるお金〕 82億2,742万円  市債〔施設や道路などの建設のために借りる長期の借入金〕 9億9,620万円  国庫支出金〔国から使い道が決められて支給されるお金〕 20億7,983万円  県支出金〔県から使い道が決められて支給されるお金〕 12億5,351万円  その他の依存財源 11億5,605万円 歳出 191億2,510万円  議会費〔議員報酬、議会運営に要する経費〕 1億5,817万円  総務費〔一般管理的経費、総合的な企画に関する経費〕 29億5,725万円  民生費〔社会福祉、老人福祉、児童福祉などに要する経費〕 51億4,114万円  衛生費〔保健衛生、健康増進、環境保全などに要する経費〕 19億1,136万円  労働費〔雇用対策などに要する経費〕 39万円    農林水産業費〔農業、畜産業、林業、水産業の振興に要する経費〕 14億7,276万円  商工費〔商工業、観光、中小企業の振興などに要する経費〕 10億8,075万円  土木費〔道路、橋りょう、河川整備などに要する経費〕 17億9,659万円  消防費〔消防、防災などに要する経費〕 8億8,843万円  教育費〔市立学校の運営やスポーツ振興などに要する経費〕 13億4,395万円  災害復旧費〔災害で被害を受けた施設の復旧に要する経費〕 908万円  公債費〔市債の元利償還などに要する経費〕 23億6,522万円 2 特別会計の決算状況  保険料など特定の収入があり、一般会計とは切り離して収入、支出を経理する特定の目的のための会計 国民健康保険会計 歳入決算額 30億3,837万円 歳出決算額 30億1,056万円 後期高齢者医療会計 歳入決算額  3億6,852万円 歳出決算額  3億6,741万円 3 企業会計の決算状況  主に利用者の料金収入で事業を行う、地方公営企業法の全部、または一部の適用を受ける公営企業の会計 水道事業会計 収益的収支 5億3,827万円 5億1,138万円     資本的収支 1億9,484万円 4億9,777万円 下水道事業会計 収益的収支   11億2,062万円  10億879万円     資本的収支 3億8,741万円 8億4,663万円 病院事業会計 収益的収支   16億7,375万円  17億2,378万円     資本的収支   2億4,921万円 2億7,816万円 4 執行事業を写真でピックアップ  安代りんどうの海外展開を支援  松野小のトイレを洋式化改修  地熱電力を核とした地域新電力会社を設立 5 決算を数値でピックアップ 経常収支比率  地方税、地方交付税などの財源が、どの程度経費に充てられているかを示す数値です。数値が低いほど、政策的(自由)に使えるお金が多くなることを示します。  6年度の比率は94.2パーセントで、前年度に比べ0.9ポイント上昇しました。  主な要因は、比率計算の分母となる固定資産税などの経常的収入が増加したものの、分子となる退職手当負担金などの経常的支出が増加したことが要因です。 地方債  地方債(市債)とは、主に市が公共施設の整備などの建設事業を行うために必要な資金を国や金融機関など外部から調達するいわゆる借入金のことを言います。  6年度の地方債発行額は、9億9,600万円となり、前年度に比べ9,100万円増加しました。  災害復旧事業債が減少したものの、過疎対策事業債や学校教育施設等整備事業債が増加したことなどが要因です。 政策展開の弾力性確保と、持続可能な財政運営を目指します  6年度の決算では、将来世代への負担となる地方債残高は着実に減少し、また、予期せぬ財政需要に備えるための財政調整基金も約22億7,252万円と、5年度末残高から4億2,804万円増額することができました。一方で、義務的経費の割合を示す経常収支比率は0.9ポイント上昇しました。  今後、学校統合などの大型事業が見込まれることから、中長期的な将来推計を踏まえた事業の実施により、持続可能な財政運営を目指します。 8から11ページ 市役所からのHOT LINE 除雪の作業に理解と協力をお願いします  市は冬の安全な交通を確保するため、市が管理する道路などの除雪をしています。 早朝からの作業に理解を  朝の通勤、通学路を確保するため、早朝から除雪作業を行います。作業による騒音に理解をお願いします。 宅地周辺の除雪に協力を  除雪車が通った後、玄関先などに除雪しきれなかった雪が残ることがあります。宅地入口などの除雪は、各家庭でお願いします(路面がでこぼこになるなど危険ですので、雪は道路に出さないでください)。また、落雪を防ぐため、屋根に雪止めを設置しましょう。 除雪車に近づかない  作業は道路中央を越えて行うことがあります。作業中の除雪車に近づくことは危険ですので、注意してください。 問い合わせ先 建設課管理係(電話 内線1301)、安代総合支所土木林業係(電話 内線3121) 除雪作業を頼めます  市建設協同組合では、個人や事業所を対象に、有料による除雪サービスを行う組合員を紹介します。 申込先 市建設協同組合(電話70-2211) 住宅周辺、生活私道の排除雪サービス料金(1時間当たりの税込み単価) 手作業除雪 (1人当たり)4,290円 住宅排除雪運搬  2トン車 9,075円  4トン車 11,000円 10トン車 14,630円 ホイールローダ(バケット使用)  小型 16,280円  中型 19,470円  大型 26,785円 ホイールドーザ(排土板使用)  小型 19,030円  中型 25,080円  大型 33,275円 乗用ロータリ  小型 19,415円  中型 27,610円  大型 54,780円 ハンドガイド式手押しロータリ  小型 13,035円  中型 14,135円 料金はいずれも標準料金で、地形や積雪の状況、難易度により変更になる場合があります。組合員から事前に現地を見てもらい、見積金額を確認後、依頼してください。 雪捨て場を解放します  市は市内に住宅がある人を対象に、西根、松尾地区にそれぞれ指定の雪捨て場を開放しています。利用する場合は、雪以外の物を捨てないように注意してください。 雪捨て場   平舘地区、旧学校給食センター跡地 近くに大久保自治公民館がありますので、公民館の出入りの邪魔にならないように指定された場所に雪を捨ててください。5トン以上の車両は進入不可です。  さくら公園旧観光協会前駐車場  市道前森線敷地の赤川橋付近 利用時間 いずれも午前9時から午後4時まで 問い合わせ先 建設課管理係(電話 内線1301) 民生委員児童委員 一斉改選されました  民生委員児童委員の改選が12月1日、全国一斉に行われました。  民生委員児童委員は、厚生労働大臣が委嘱する非常勤の地方公務員で、福祉に関する相談、援助活動を行う身近な相談役です。主任児童委員は、複数の地区にわたり、児童福祉を専門に活動しています。各委員とも任期は、12月1日から令和10年11月30日までの3年間です。  民生委員児童委員は地域の住民の中から選ばれるので、相談者と同じ目線で対応することができます。また、法律で相談内容などの秘密を守るよう定められていますので、相談内容が委員や関係機関以外に伝わることはありません。  自身の行政区を担当する委員に連絡を取りたい場合は、地域福祉課に問い合わせてください。 問い合わせ先 地域福祉課福祉総務係(電話 内線1114) 民生委員児童委員と主任児童委員の一覧(敬称略) 【西根地区】 駅前一区 田村惠子 駅前二区 佐々木優美子 上町 江刺家多恵子 仲町 宇津宮貴子 下町一区 選考中 下町二区 寺島聡子 下町三区 元木八重子 松川 高橋正彦、山子澤孝子 山後 田村まき子 岡村、山子沢 瀬川正雄 新任 大石平 佐々木マキ子 新任 渋川 竹田みよ 渋川開拓、白屋 佐々木佐吉 北村 工藤康子 新任、工藤香織 新任 両沼 工藤久美子、もう一人は選考中 中関 田村富美男 五百森 工藤眞智子 中村 遠藤秀子 間羽松 遠藤京子 舘腰 伊藤千津子 新任 町組 三田村昇 高宮 伊藤武雄 新任 薬師 本堂新吉 上平笠 渡辺勉 新任 中平笠 伊藤恵梨香 新任 下平笠 佐々木ふち子 新任 南平笠 吉田浅子 東 田村咲子 新任 大久保 遠藤弘子 新任 共新 井上節子 小福田 武藏智子 新任 大泉 杉田好子 駅前、わし森 高橋淳 椛沢 盾石みえ子 新任 笹目 川原二三子 松久保 遠藤美保子 山崎 田村知子 堀切 松浦清功 寺田新田 遠藤浩子 野口 佐々木きみゑ 寺田 伊藤實 帷子 伊藤安男 土沢 藤澤修 若谷地 小林維子 川原目 小野寺正広 新任 上関 小野寺光正 荒木田 田村惠子 新任 舘沢 山本秀子 【松尾地区】 安比高原 柿沼敏夫 小屋の沢、時森 杣沢富子 新任 大花森、松尾(一部) 八幡竹男 松尾 伊藤忠弘 中松尾 選考中 野駄 乙部惠子 上野駄 遠藤千惠子 中沢、前森 高橋幸子 新任 北寄木 高橋靖子 南寄木 高橋敬一 高橋サキエ 寄木新田 高橋恵千子 上寄木 高橋さゆり 新任 畑、柏台一丁目(一部) 高橋まゆみ 金沢 小玉吉子 八幡平温泉郷 小松範子 柏台三丁目、 二丁目(一部) 中軽米博昭 柏台一丁目、二丁目 柳澤勝子 【安代地区】 細野、豊畑 荒川美津子 畑1区 藤村辰之、立花義弘 畑1区(一部)、畑2区(一部) 戸澤照子 畑2区 村上美枝子 新任 荒屋新町 土屋智子 新町中央 三浦榮吉 荒屋 香川豊 新任 秋葉 田鎻恵子、大森修子 曲田横間 齋藤富美子 五日市1区 小山田克則 五日市2区 羽澤千代子 五日市3区 小笠原智志 新任 五日市4区 選考中 浅沢第1 佐藤慶子 北口勝子 浅沢第2 山本栄 苗石田 川又登志子 新興矢神 川又睦子 新任 栗木田、平長 三浦寅男 杉沢、田山上 佐藤泰平 田山下 安保和子 愛の山 八幡柳子 新任 石名坂 工藤健 折壁 畠山榮子 新任 日瀬通 三浦弘美 舘市 山本さゆり 兄畑 選考中 兄川 関梓 【主任児童委員】 大更地区 滝澤ミツエ 田頭地区 工藤順子 平舘、寺田地区 松浦操 松尾、野駄地区 藤田三喜子 寄木、柏台地区 渡部京子 荒沢地区 畠山卓子 田山地区 大森玲子 市の監査委員に村山巧さんを再任  中立、公正な立場で、市の事務執行について審査や調査、監査を行う市監査委員に、村山巧さん(舘腰)が再任されました。  任期は10月27日から11年10月26日までの4年間です。 問い合わせ先 総務課(電話 内線1231) 空家等対策協議会の委員を募集します  市は空家等対策計画や対策の推進などについて協議する空家等対策協議会の委員を募集します。 募集人数 2人 応募要件 次のすべてを満たす人  18歳以上で市内に1年以上住所がある  本市の職員および市議会議員でない人  年に1回から2回、平日に開く会議に出席できる 任期 委嘱の日から9年3月31日まで 申込期限 8年1月16日(金曜日) 問い合わせ先 防災安全課地域安全係(電話 内線1267) 専門家による空き家の無料相談会を開きます  市は市内に空き家を所有または管理する人や今後空き家を所有する見込みがある人を対象に無料相談会を開きます。 日時 8年1月25日(日曜日)午前9時から正午まで 場所 市役所多目的ホール棟 相談内容  相続や登記に関すること  敷地の境界確認に関すること  不動産取引に関すること  改修や解体に関すること 相談員 司法書士、土地家屋調査士、宅地建物取引士、建築士 定員 10人程度(相談時間は1人30分以内) 定員を超えた場合は、相談内容に応じて後日相談を受け付けます。 申込期限 1月16日(金曜日) 申し込み方法 申込書を防災安全課にファクス(74-2102)または電話で申し込んでください。申込書は市ホームページからダウンロードできます。 問い合わせ先 防災安全課地域安全係(電話 内線1267) 広域で取り組むまちづくりへの意見を募集  盛岡広域8市町(盛岡市、八幡平市、滝沢市、雫石町、葛巻町、岩手町、紫波町および矢巾町)で連携し、人口減少や少子高齢社会にあっても、広域圏の強みを生かしながら持続可能なまちづくりを進めていくために策定する「第3期みちのく盛岡広域連携都市圏ビジョン」案について、市民の皆さんから意見を募集します。 募集期限 12月26日(金曜日) 閲覧場所 企画財政課または西根、安代各総合支所窓口のほか市のホームページからも閲覧できます。 提出方法 市ホームページからダウンロードできる所定の様式または任意の様式(A4サイズ)に住所、氏名、電話番号、意見を記載の上、持参または郵送、ファクス、メール(kizai@city.hachimantai.lg.jp)で提出してください。 電話や口頭による意見は受け付けません。 問い合わせ先 企画財政課(電話 内線1204) 漢字検定に挑戦してみませんか  日本漢字能力検定協会の漢字検定(漢検)を、市教育委員会と総合型地域クラブわくわく八幡平が共同で実施します。 受検可能な級 2級から10級 日時 8年1月31日(土曜日)午前10時から11時 会場 西根地区市民センター 申込書の配布 市内各コミセンまたは教育総務課 申込書は、市役所結のひろばにも備え置きます。 申込期限 12月22日(月曜日) 申し込み先  わくわく八幡平事務所(西根地区市民センター隣)  田頭コミセン  荒屋コミセン 問い合わせ先 教育総務課(電話 内線1367) 専門医にこころの悩み相談してみませんか  市はこころの病気や悩み、ひきこもりやアルコールの問題などについて、専門の医師による相談会を行います。  相談を希望する場合は、事前予約が必要です。 日時 12月23日(火曜日)午後2時から4時まで 場所 市役所相談室 申込期限 12月16日(火曜日) 問い合わせ先 健康こども課健康推進係(電話 内線1089) し尿処理手数料が4月1日から改定  盛岡北部行政事務組合(市、盛岡市玉山地域、葛巻町、岩手町)は、公共下水道の普及などの影響によるし尿収集量の減少や諸経費の高騰などにより、し尿処理手数料を改定します。 改定日 8年4月1日(水曜日) し尿処理の依頼日が改定前であっても、作業日が改定日を過ぎた場合は、新料金となります。 問い合わせ先 盛岡北部行政事務組合(電話74-2724) 改定前(8年3月31日まで) 汲み取り量10リットルにつき67円(300リットル未満の場合は2,010円) 改定後(8年4月1日から) 汲み取り量10リットルにつき80円(300リットル未満の場合は2,400円) 市中干(なかぼし)プロジェクト説明会を開催します  市は水稲栽培における中干し期間を延長することで、メタンガスの排出量を削減し、J-クレジットを創出する「八幡平市中干プロジェクト」の説明会を開きます。  プロジェクトについて、詳しくは市ホームページで確認してください。 日時 12月15日(月曜日)午後1時半から2時半までと午後3時から4時まで 2回とも内容は同じです。 対象者 市内のほ場に水稲を作付けしている農業者(作付け規模、認定農業者、法人などは問いません) 会場 市役所多目的ホール棟 参加費 無料(申し込みは不要) 定員 各回30人程度 問い合わせ先 農林課(電話 内線1340) 明るい選挙を願って啓発ポスターを展示  市選挙管理委員会は、7年度明るい選挙啓発ポスターコンクール八幡平市入賞作品展を開きます。 期間 12月19日(金曜日)から8年1月8日(木曜日)まで 場所 市役所結のひろば 問い合わせ先 選挙管理委員会事務局(電話 内線1220) 水道の凍結に注意水抜きを忘れずに  気温がおおむね氷点下4度以下になると、給水管が凍結し、破裂する恐れがあります。就寝時や外出、長期不在などで水道を使用しないときは、元栓を操作し、必ず水抜きを行ってください。  水道が凍結し、解凍できないときは、市指定給水装置工事事業者に解凍を依頼してください。  事業者は、市ホームページで案内しています。 問い合わせ先 上下水道課経理係(電話 内線1275) 令和8年4月採用の職員を募集します  市は、8年4月に採用の市職員採用試験(追加募集)を行います。 試験日時 8年1月18日(日曜日)午前10時から 試験会場 市役所多目的ホール棟 受験案内、申込書  市ホームページからダウンロードするか、総務課または西根、安代各総合支所から交付を受けてください。 申込期限 7年12月25日(木曜日)必着 問い合わせ先 総務課行政係(電話 内線1231) 種別  初級事務【若干名】   昭和61年4月2日から平成10年4月1日までに生まれた人  初級事務(障がい者採用)【1人】   昭和61年4月2日から平成20年4月1日までに生まれた人で、身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳のいずれかの手帳の交付を受けている人  初級土木【1人】   昭和61年4月2日から平成20年4月1日までに生まれた人  看護師【1人】   看護師資格(令和8年3月末までに取得見込みの人を含む)を有し、昭和56年4月2日以降に生まれた人 12から13ページ 情報カレンダー 12月15日から1月18日まで 12月15日(月曜日) 博物館休館日 定例行政相談 午前9時半から正午まで(市役所本庁舎) 12月16日(火曜日) 図書館休館日 12月17日(水曜日) 市役所本庁窓口延長日 午後5時15分から7時まで(市民課) 献血【受付】 午前9時半から11時半まで(JA新いわて八幡平支所)、午後1時半から4時まで(市役所結のひろば) 定例行政相談 午前9時半から正午まで(大更コミセン) カラダほぐし教室 午前10時から11時まで(市総合運動公園体育館) 12月18日(木曜日) ピラティス 午前10時から11時まで(安代地区体育館) 12月20日(土曜日) 図書館休館日 門松づくり 午前9時から正午まで(博物館) 12月21日(日曜日) 図書館休館日 田山スキー場オープン(予定) 12月22日(月曜日) 博物館休館日 12月23日(火曜日) 図書館休館日 定例行政相談 午前9時半から正午まで(安代総合支所) 12月24日(水曜日) 市役所本庁窓口延長日 午後5時15分から7時まで(市民課) のびのび健康体操教室 午前10時から11時まで(田頭コミセン) 骨盤体操 午前10時から11時半まで(市総合運動公園体育館) 12月25日(木曜日) みんなのスキー教室 午前9時半から午後3時まで(八幡平リゾートパノラマスキー場) らくらく筋トレ 午前10時から11時まで(安代地区体育館) 12月26日(金曜日) みんなのスキー教室 午前9時半から午後3時まで(八幡平リゾートパノラマスキー場) 12月27日(土曜日) 博物館休館日 図書館休館日 12月28日(日曜日) 博物館休館日 図書館休館日 12月29日(月曜日) 市役所閉庁日 博物館休館日 図書館休館日 12月30日(火曜日) 市役所閉庁日 博物館休館日 図書館休館日 12月31日(水曜日) 市役所閉庁日 博物館休館日 図書館休館日 1月1日(木曜日) 市役所閉庁日 博物館休館日 図書館休館日 1月2日(金曜日) 市役所閉庁日 博物館休館日 図書館休館日 1月3日(土曜日) 博物館休館日 図書館休館日 1月4日(日曜日) 博物館休館日 図書館休館日 市消防出初式 午前10時40分から11時半まで(市役所) 1月5日(月曜日) 博物館休館日 図書館休館日 田山クロスカントリー大会(田山グラウンド)7日まで 1月6日(火曜日) 図書館休館日 乳児健診【受付】午後1時から1時15分まで(市役所多目的ホール棟) 1歳児健診【受付】午後1時15分から1時半まで(市役所多目的ホール棟) 1月7日(水曜日) 図書館休館日 市役所本庁窓口延長日 午後5時15分から7時まで(市民課) 3歳児健診【受付】 午後1時から1時半まで(市役所多目的ホール棟) 1月8日(木曜日) 広報はちまんたい発行日 図書館休館日 平笠裸参り 午前9時から(宮田神社発 八坂神社まで) インドアノルディックウォーキング 午前10時から11時まで(市総合運動公園体育館) 献血【受付】 午前10時から正午まで(安代総合支所) 1月9日(金曜日) 図書館休館日 県中学校、高等学校スキー大会(安比高原スキー場、田山グラウンド、矢神飛躍台)12日まで 県スキー選手権大会【ノルディック種目】(田山グラウンド、矢神飛躍台)12日まで 1月10日(土曜日) 図書館休館日 1月11日(日曜日) 図書館休館日 1月12日(月曜日) 成人の日 市役所閉庁日 図書館休館日 1月13日(火曜日) 博物館休館日 図書館休館日 らくらく筋トレ 午前10時から11時まで(市総合運動公園体育館) 1歳6カ月児健診【受付】 午後1時15分から1時半まで(市役所多目的ホール棟) 2歳6カ月児歯科健診【受付】午後2時から2時15分まで(市役所多目的ホール棟) 1月14日(水曜日) 図書館休館日 市役所本庁窓口延長日 午後5時15分から7時まで(市民課) 1月15日(木曜日) 図書館休館日 ピラティス 午前10時から11時まで(安代地区体育館) 1月16日(金曜日) 図書館休館日 県民スポーツ大会スキー競技会(安比高原スキー場、田山グラウンド、矢神飛躍台)18日まで 1月17日(土曜日) 図書館休館日 1月18日(日曜日) 図書館休館日 3月31日まで(予定) 市民ソフトバレーボール大会 午前9時から(市総合運動公園体育館) 休日救急当番医、当番薬局 12月21日 (日曜日) 当番医(市内)東八幡平病院(電話78-2511) (鹿角)大湯リハビリ病院(電話0186-37-3511) 12月21日 (日曜日) 当番薬局(市内)柏台薬局(電話71-1001) (鹿角)ファーマックスかづの薬局(電話0186-30-0033) 12月28日 (日曜日) 当番医(市内)東八幡平病院(電話78-2511) (鹿角)かづの厚生病院(電話0186-23-2111) 12月28日 (日曜日) 当番薬局(市内)柏台薬局(電話71-1001) (鹿角)日本調剤鹿角薬局(電話0186-30-1193) 12月29日 (月曜日) 当番医(市内)割り当てなし、(盛岡市北地区)中島内科クリニック(電話019-646-1903)、秋浜内科クリニック(電話019-683-2333) (鹿角)かづのファミリークリニック(電話0186-22-6080) 12月29日 (月曜日) 当番薬局(市内)割り当てなし (鹿角)つくし薬局かづの店(電話0186-22-4210) 12月30日 (火曜日) 当番医(市内)八幡平市立病院(電話76-3111) (鹿角)鹿角中央病院(電話0186-23-4131) 12月30日 (火曜日) 当番薬局(市内)すみれ薬局(電話78-8075) (鹿角)そうごう薬局花輪店(電話0186-31-0161) 12月31日 (水曜日) 当番医(市内)割り当てなし、(盛岡市北地区)児島内科医院(電話019-641-3310) (鹿角)福永医院(電話0186-35-3117) 12月31日 (水曜日) 当番薬局(市内)割り当てなし (鹿角)けまない調剤薬局(電話0186-22-6041) 1月1日 (木曜日) 当番医(市内)東八幡平病院(電話78-2511) (鹿角)大湯リハビリ病院(電話0186-37-3511) 1月1日 (木曜日) 当番薬局(市内)柏台薬局(電話71-1001) (鹿角)薬局高橋屋(電話0186-37-4700) 1月2日 (金曜日) 当番医(市内)割り当てなし、(盛岡市北地区)久保田医院(電話019-646-9090) (鹿角)小坂町診療所(電話0186-29-5500) 1月2日 (金曜日) 当番薬局(市内)割り当てなし (鹿角)すみれ調剤薬局小坂店(電話0186-29-5121) 1月3日 (土曜日) 当番医(市内)八幡平市立病院(電話76-3111) (鹿角)鹿角中央病院(電話0186-23-4131) 1月3日 (土曜日) 当番薬局(市内)大更調剤薬局(電話70-1320) (鹿角)そうごう薬局花輪店(電話0186-31-0161) 1月4日 (日曜日) 当番医(市内)割り当てなし、(盛岡市北地区)メディケアプラザ中央通りクリニック(電話019-654-3781) (鹿角)なかのクリニック(電話0186-22-7335) 1月4日 (日曜日) 当番薬局(市内)割り当てなし (鹿角))ファーマックスかづの薬局(電話0186-30-0033)、共創未来鹿角薬局(電話0186-30-1850) 1月11日 (日曜日) 当番医(市内)八幡平市立病院(電話76-3111) (鹿角)未定 1月11日 (日曜日) 当番薬局(市内)リリィ薬局西根店(電話78-8560) (鹿角)日本調剤鹿角薬局(電話0186-30-1193) 1月12日 (月曜日) 当番医(市内)東八幡平病院(電話78-2511) (鹿角)未定 1月12日 (月曜日) 当番薬局(市内)柏台薬局(電話71-1001) (鹿角)黒沢薬局(電話0186-35-3200)  1月18日 (日曜日) 当番医(市内)八幡平市立病院(電話76-3111) (鹿角)未定 1月18日 (日曜日) 当番薬局(市内)すみれ薬局(電話78-8075) (鹿角)ファーマックスかづの薬局(電話0186-30-0033) 日曜、祝日の日中(午前9時から午後5時) 休日救急当番医へ  日中の診療時間に受診できる人は、日中の時間内に受診しましょう。  小児の受診を希望する場合は、事前に電話で確認してください。 夜間の症状が軽い場合(午後7時から午後11時) 盛岡市夜間急患診療所(内科)へ  盛岡市神明町3-29、盛岡市保健所(電話019-654-1080)  市内医療機関による休日救急当番医の割り当てがない日は、カレンダーに掲載されている他市の休日救急当番医を確認してください。 小児救急入院受入当番病院 12月15日(月曜日) 岩手県立中央病院(電話019-653-1151) 12月16日(火曜日) 盛岡赤十字病院(電話019-637-3111) 12月17日(水曜日) 国立病院機構盛岡医療センター(電話019-647-2195) 12月18日(木曜日) 岩手県立中央病院(電話019-653-1151) 12月19日(金曜日) 岩手県立中央病院(電話019-653-1151) 12月20日(土曜日) 盛岡赤十字病院(電話019-637-3111) 12月21日(日曜日) 岩手県立中央病院(電話019-653-1151) 12月22日(月曜日) 岩手県立中央病院(電話019-653-1151) 12月23日(火曜日) 盛岡赤十字病院(電話019-637-3111) 12月24日(水曜日) 国立病院機構盛岡医療センター(電話019-647-2195) 12月25日(木曜日) 岩手県立中央病院(電話019-653-1151) 12月26日(金曜日) 国立病院機構盛岡医療センター(電話019-647-2195) 12月27日(土曜日) 国立病院機構盛岡医療センター(電話019-647-2195) 12月28日(日曜日) 岩手県立中央病院(電話019-653-1151) 12月29日(月曜日) 盛岡赤十字病院(電話019-637-3111) 12月30日(火曜日) 岩手県立中央病院(電話019-653-1151) 12月31日(水曜日) 国立病院機構盛岡医療センター(電話019-647-2195) 1月1日(木曜日) 岩手県立中央病院(電話019-653-1151) 1月2日(金曜日) 国立病院機構盛岡医療センター(電話019-647-2195) 1月3日(土曜日) 盛岡赤十字病院(電話019-637-3111) 1月4日(日曜日) 岩手県立中央病院(電話019-653-1151) 1月5日(月曜日) 盛岡赤十字病院(電話019-637-3111) 1月6日(火曜日) 岩手県立中央病院(電話019-653-1151) 1月7日(水曜日) 国立病院機構盛岡医療センター(電話019-647-2195) 1月8日(木曜日) 岩手県立中央病院(電話019-653-1151) 1月9日(金曜日) 盛岡赤十字病院(電話019-637-3111) 1月10日(土曜日) 国立病院機構盛岡医療センター(電話019-647-2195) 1月11日(日曜日) 岩手県立中央病院(電話019-653-1151) 1月12日(月曜日) 盛岡赤十字病院(電話019-637-3111) 1月13日(火曜日) 岩手県立中央病院(電話019-653-1151) 1月14日(水曜日) 国立病院機構盛岡医療センター(電話019-647-2195) 1月15日(木曜日) 岩手県立中央病院(電話019-653-1151) 1月16日(金曜日) 盛岡赤十字病院(電話019-637-3111) 1月17日(土曜日) 岩手県立中央病院(電話019-653-1151) 1月18日(日曜日) 盛岡赤十字病院(電話019-637-3111) 夜間の症状が重い場合(午後5時から翌朝9時、土曜日は午後1時(祝日の土曜日は午前9時)から受け入れ)小児救急入院受入当番病院へ  症状が重く入院が必要と思われる子どもと、休日救急当番医や盛岡市夜間急患診療所が診療していない時間帯に急病の子どもを受け入れます。  時間外受診が小児救急入院受入当番病院に集中すると、重症な子どもの治療に支障を来す恐れがあります。症状が軽い場合は、盛岡市夜間急患診療所を受診しましょう。 常勤医の専門外来日、岩手医大、県立中央病院などの出張診療日 八幡平市立病院(電話76-3111)診療科目診療日時  糖尿病内科 毎週火曜日 午前中  耳鼻科 毎週金曜日 午後2時から  循環器内科 毎週水曜日 午前10時から  小児科 毎週月曜から金曜日 午前9時から  心臓、血管外科 第2木曜日 午前中  血液内科 第3水曜日(奇数月) 午後2時から  脳神経外科 第1、第4木曜日 午後2時から  神経内科 第3木曜日 午前10時から  整形外科 第1、第3、第5火曜日 午前9時から 八幡平市立病院の耳鼻科を除く専門外来などは、一般内科もしくは一般外科で初診を受け、医師が必要と判断した場合、次回から予約受診になります。 他医療機関に受診中の人は、紹介状が必要です。 都合により変更、休診となる場合があります。事前に電話で確認してください。 各種相談   くらしとお金の安心相談会(要予約) 12月19日(金曜日)、1月16日(金曜日) いずれも1午前10時から午後3時まで 場所(要相談) 担当 市民課(電話 内線1066 )  年金相談(事前予約が必要) 日時 1月8日(木曜日) 午前10時から午後3時まで 場所 市役所多目的ホール棟、担当(予約先)盛岡年金事務所(電話019-623-6211)  人権相談(事前予約が必要) 日時 要相談、場所 要相談、担当(予約先)市民課(電話 内線1070) 毎週金曜日午後1時から、エフエム岩手で八幡平、岩手、葛巻3市町情報発信番組「Hiking(はいきんぐ)レディオ」を放送しています。 市税納期(納期限12月25日) 市県民税(第4期)、国民健康保険税(第6期) 市税納期(納期限2月2日) 国民健康保険税(第7期) 毎週金曜日午後1時から、エフエム岩手で八幡平、岩手、葛巻3市町情報発信番組「Hiking(はいきんぐ)レディオ」を放送しています。 14ページ よろこびおくやみ よろこびおくやみは個人情報保護の観点からウェブサイトでは掲載しません。 人口の動き(10月31日現在)  西根地区 人口 13,894人(前月比  4人減) 世帯数  6,322世帯(前月比  9世帯増)  松尾地区 人口  5,358人(前月比  7人減) 世帯数  2,791世帯(前月比  2世帯増)  安代地区 人口  3,514人(前月比 11人減) 世帯数  1,663世帯(前月比  3世帯減)  合計   人口 22,766人(前月比 22人減) 世帯数 10,776世帯(前月比  8世帯増)  男性  10,981人(前月比  9人減)  女性      11,785人(前月比 13人減)  出生 6人   死亡 39人  転入 53人   転出 42人 交通事故発生件数など  人身事故 10月  1件(前年同月の件数  1件) 1月からの累計  15件(前年同月の件数  19件)  死者   10月  0件(前年同月の件数  0件) 1月からの累計   1件(前年同月の件数   2件)  負傷者  10月  1件(前年同月の件数  3件) 1月からの累計  18件(前年同月の件数  23件)  物損事故 10月 36件(前年同月の件数 52件) 1月からの累計  416件(前年同月の件数  418件)  飲酒運転 10月  0件(前年同月の件数  0件) 1月からの累計   1件(前年同月の件数   2件)  火災   10月  1件(前年同月の件数  0件) 1月からの累計   9件(前年同月の件数   6件)  救急   10月 127件(前年同月の件数 93件) 1月からの累計 1,210件(前年同月の件数 1,122件) 15ページ お知らせ  掲載依頼は、発行月の前月10日まで(紙面の都合により掲載できない場合があります)   営利を目的とする場合は、広告枠を利用してください。 放牧牛の管理などを行う牧野看視人を募集します  JA新いわて八幡平営農経済センターでは、8年度に市営牧野で働く牧野看視人を若干名募集しています。 雇用期間 4月中旬から11月中旬まで 資格  普通自動車免許必須、大型特殊免許資格者を優遇 就業場所 七時雨牧野、長久保牧野 就業時間 午前8時から午後4時半まで(7.5時間)正午から午後1時まで昼休憩 出勤日数 月21日程度(シフト制)希望休可 賃金   時給1,150円 通勤手当有、社会保険完備 応募期限 8年3月13日(金曜日) 問い合わせ先 同センター畜産酪農課(電話75-1111) 消防設備士、危険物取扱者の試験を実施  一般財団法人消防試験研究センターでは、消防設備士と危険物取扱者(乙種第4類)試験の申し込みを受け付けます。 消防設備士  試験日 8年2月21日(土曜日) 受付期間 1月6日(火曜日)から1月13日(火曜日)まで   危険物取扱者  試験日 8年3月21日(土曜日) 受付期間 2月17日(火曜日)から2月24日(火曜日)まで  会場 盛岡市総合福祉センター他 願書の提出、問い合わせ先 同研究センター岩手県支部(電話019-654-7006) 国民年金保険料免除、猶予の相談しませんか  国民年金保険料を納付することが経済的に困難な場合は、本人申請により、保険料の納付猶予または免除になる制度があります。  申請はマイナポータルを利用するか、市民課国保年金係、西根、安代各総合支所、田山支所または近くの年金事務所に相談してください。 問い合わせ先 ねんきん加入者ダイヤル(電話0570-003-004)、盛岡年金事務所(電話019-623-6211) TVやネットで学べる放送大学の入学生募集  放送大学では、8年度入学生を募集しています。働きながら大学を卒業したい、学びを楽しみたいなど、さまざまな目的で、幅広い世代の学生が学んでいます。 出願期限 8年3月16日(月曜日) 大学説明会日時 1月31日(土曜日)、2月21日(土曜日)いずれも午前10時から11時半まで 終了後、希望者は個別相談会 会場 同大学岩手学習センター 問い合わせ先 同大学岩手学習センター(電話019-653-7414) 県出身者専用の学生寮8年度の入寮生を募集  公益財団法人県学生援護会では、東京都豊島区の岩手県学生会館(学生寮)の入寮生を募集しています。 選考日 申込受付期間 第1回 選考日  12月15日(月曜日) 申込受付期間 12月1日(月曜日)から12月11日(木曜日)まで  第2回 選考日 8年2月16日(月曜日) 申込受付期間 1月13日(火曜日)から2月12日(木曜日)まで  第3回 選考日 8年3月10日(火曜日) 申込受付期間 2月17日(火曜日)から3月6日(金曜日)まで 第1回、第2回は選考日までに進学先が決定する人。選考方法は、書類審査となります 応募資格 大学院、大学、短期大学、専修学校に通学する県出身者 寮費 月額9万円(朝夕2食付き)、自治会費500円、入寮時12万円 問い合わせ先 同会館(電話03-3972-4783) 屋外広告物に関する知識を学びませんか  県と盛岡市では、屋外広告物に関する法令や表示方法などの知識を習得するための講習会を開きます。 日時 8年1月29日(木曜日)、30日(金曜日)いずれも午前10時から午後4時20分まで 場所 盛岡市都南公民館3階 申込期限 1月15日(木曜日) 申し込み、問い合わせ先 県屋外広告美術業協同組合(電話019-645-3140) 15歳から49歳までの人対象の無料就職相談会を大更コミセンで開催  もりおか若者サポートステーションでは、就職相談会を開きます。 日時 12月24日(水曜日)午後1時半からと午後2時半から いずれも1組 予約期限 12月22日(月曜日)午後5時 予約、問い合わせ先 同ステーション(電話019-625-8460) アイヌの人の悩み事相談してみませんか  公益財団法人人権教育啓発推進センターでは、アイヌの人々が抱える悩みや困り事などの相談に無料で応じています。匿名可 相談専用電話 電話0120-771-208 平日午前9時から午後5時まで(年末年始を除く) あなたの大切な遺言書法務局に預けませんか  盛岡地方法務局では、自筆証書遺言書を保管するとともに、遺言者の死亡後に推定相続人などが遺言書の内容の証明書を取得できる制度を開始しています。 問い合わせ先 同法務局供託課(電話019-624-9857) 海外の友達をつくろう春休み研修参加者募集  公益財団法人国際青少年研修協会では、春休み海外研修の参加者を募集しています。 研修日程 8年3月21日(土曜日)から4月4日(土曜日)までのうち14日以内 研修先 イギリス、オーストラリア、カナダ、アメリカ(サイパン)、カンボジア、ネパール、フィリピン 対象学年 小学3年生から高校3年生まで 内容 ホームステイ、英語研修、学校訪問、文化交流、地域見学、野外活動など 参加費 29万円から70万円以内 申込期限 1月16日(金曜日) 研修日程、対象学年、参加費は、研修先により異なります。 申し込み、問い合わせ先 同協会(電話03-6825-3130) 16ページ 子育てNEWS  問い合わせ 健康こども課子育て支援係 電話 内線1083 市内保育施設の入所申し込みを受け付けます  市は8年4月から保育施設入所を希望する児童の申し込みを次のとおり受け付けます。 申し込み対象 0歳から5歳までの児童を持つ保護者が就労(1カ月60時間以上)、妊娠、出産、疾病、介護、災害、求職などを理由に、家庭で保育できないと認められる場合。  産休、育休中の保護者が、8年度内に復職する場合や8年3月末までに転入予定で住所が確定している場合も申し込みできます。 求職中の場合は、入所期間が3カ月で短時間保育となります。 必要書類 入所申込書などは、12月19日(金曜日)から健康こども課、西根、安代各総合支所、田山支所および各保育施設に備え付けます。必要書類は各家庭の状況により異なりますので、事前に確認してください。  すでに入所している人には、入所施設から現況届などの必要書類を配布しますので、施設に直接提出してください。 受付期間 8年1月5日(月曜日)から20日(火曜日)まで 平日の午前8時半から午後5時15分の間で受け付けます。 受付場所 健康こども課、西根、安代各総合支所または田山支所に直接提出してください。満3歳以上で、幼稚園または、こども園の幼稚園部門の申し込みは、各施設に問い合わせてください。 市内保育施設の一覧 公立 寺田保育所、松尾保育所、柏台保育所、田山保育所 私立 東慈寺保育園、杉の子こども園(保育認定)、森の子保育園(小規模保育)、平舘こども園(保育認定)、大更こども園(保育認定)、あしろこども園(保育認定)、畑保育園(小規模保育)、ままいろはうす(家庭的保育) 注意事項  対象年齢や保育の実施内容は各保育施設で異なります。  申し込みが多い場合は、入所調整します。 入所の可否 入所の基準を満たしているかどうかを審査した後、保育の必要性の高い順に入所決定し、3月上旬ころに入所の可否を通知します。 子育てNEWS  問い合わせ 健康こども課子育て支援係 電話 内線1087 学童保育クラブの入会申し込みを受け付けます  市内の各学童保育クラブでは、8年度学童保育クラブの入会申し込みを受け付けます。 申し込み対象 小学1年生から6年生までの児童を持つ保護者が、仕事などで昼間に保育することができないと認められる場合 申込書の配布 各学童保育クラブ 申込期限 8年2月27日(金曜日) ただし、杉の子ホームは直接問い合わせてください。 提出書類など 入会申込書、就労証明書または申立書、スポーツ安全保険加入金(1人当たり1,000円) 申込先 入会を希望する学童保育クラブ 連絡、問い合わせ先 次の通り 杉の子こども園(電話76-3345)  杉の子ホーム(電話76-3345) NPO法人あそぼっこ(電話68-7677)  大更学童保育クラブ(電話70-1771)  大更第二学童保育クラブ(電話70-1771)  東大更学童保育クラブ(電話70-1503)  平笠学童保育クラブ(電話68-7156) NPO法人七時雨いきいきネットワーク(電話77-2750)  田頭学童保育クラブ  (電話76-3205)  平舘学童保育クラブ (電話080-5567-4011)  寺田学童保育クラブ (電話77-1133)  松野学童保育クラブ (電話74-4071)  寄木学童保育クラブ (電話76-2171)  柏台学童保育クラブ (電話78-3153)  あしろ学童保育クラブ (電話72-2644)  田山学童保育クラブ (電話080-5575-0383) 17ページ 平高通信 VOL.69 問い合わせ先 平舘高 電話74-2610 ホームページhttp://www2.iwate-ed.jp/tar-h/ おためし地域留学生がやってきた 県外中学生3人が本校や市内を見学  10月25日から1泊2日の日程で、首都圏に住む中学2年生3人が八幡平市を訪れました。これは県外から岩手県内などの高校に進学し3年間を過ごす「地域みらい留学」のおためし版に、本校と市が初めて取り組んだものです。  プログラムに申し込み、東京都などから訪れた3人は、本校の見学のほか、協力していただいた市食生活改善推進員さんの指導のもと、本校生徒と一緒に郷土料理作りに挑戦しました。  また、地熱蒸気染め体験や地熱発電所なども見学。八幡平の紅葉も堪能し「雪景色も見てみたかった」と名残惜しそうな表情を浮かべた3人が、ぜひ2年後、本校に入学してくれることを期待しています。 修学旅行 古都の彩りに笑顔が弾ける  本校2年生24人は、11月19日から22日まで3泊4日の日程で、関西(京都、大阪)方面へ修学旅行に行ってきました。金閣寺、清水寺(京都)などを見学したほか、班に分かれて探究学習を行った生徒たちは、世界遺産に登録された寺院のスケールや洗練された街並みを体感。修学旅行後半にはユニバーサルスタジオジャパンなどで買い物やアトラクションを満喫しました。  仲間と一緒に、普段とは異なる環境で生活を共にした生徒たちにとって、この修学旅行は高校生活の1ページを彩る、かけがえのない瞬間になったことでしょう。 平高LIFE 先生が親身になってサポートしてくれます 生徒会議長 普通科2年 小俣総一朗(おまたそういちろう)さん (松尾中出身) 平高入学の理由、当初の目標  中学生の時は、地元で働きたいと考えていて、平高が地元企業への就職に強いということを知り、自分にぴったりの学校だと思ったからです。 平高で頑張っていること  今後のことを考え、計算能力検定、ビジネス計算実務検定3級の合格を目指し勉強に取り組んでいます。  また「総合的な探究の時間」の授業では、八幡平市のことを調べる中で地熱発電所に着目しました。自分は音楽が好きなこともあり、発電所の存在を広めるために、地熱発電の歌を作詞作曲しました。 将来の夢、進路  高校の選択授業で音楽を選び、その楽しさを知ったこともあり、働きながら音楽を続け、将来はシンガーソングライターを目指しています。今はギター練習に取り組んでいるほか、楽曲製作に必要な機材整備を考えています。来年の文化祭でのギター発表も今から楽しみです。 学校生活の楽しいところ  生徒数は少ないですが、友人関係を築きやすく、一緒に学校活動を楽しんだり、自分の関心のあることに取り組むむことができます。 伝えたい平高の魅力  学校の先生が手厚く、親身になってサポートしていただけることと、ムラサキの植栽や校外活動など、自然に触れる機会が多いことが魅力です。 18ページ 環境、衛生ワンポイント 問い合わせ先 市民課環境衛生係(電話 内線1068) 冬期間は油漏れ事故多発その場の確認しっかりと  冬期間は、暖房を使用する機会が増え、多くの油流失事故が発生しています。  油流失事故を防ぐため、次のことに気をつけましょう。 その場から離れない  給油中は絶対に目を離さず、バルブは最後まで確実に締めましょう。 日常点検をしっかりと  ホームタンクが安定した場所に設置されているか、タンクや配管に亀裂がないかなどを確認しましょう。また、除雪の際に破損しないよう、目印を立てておきましょう。 誤って油を流失させてしまった場合や、油の流失を発見した場合は、すぐに消防署または市民課へ連絡してください。  八幡平消防署(電話76-2119)  松尾出張所(電話74-2119)  安代出張所(電話72-2119) 家電4品目はリサイクルに処分ルールを守って適切に  家電4品目を処分する場合、家電リサイクル法によりリサイクル料金がかかります。  家電4品目とはテレビ、エアコン、洗濯機(衣類乾燥機)、冷蔵庫(冷凍庫)のことです。これらは自ら解体してごみ集積所に排出したり、清掃センターに持ち込んだりできませんので、次のとおり適切に処分しましょう。 処分方法は3種類 1 リサイクル処分は購入元や近くの家電量販店に依頼  以前に家電を購入した店や新しく家電を購入する店、近くの家電販売店に依頼する。  リサイクル料金のほかに収集運搬料金が必要になる場合があります。 2 市が許可している一般廃棄物収集運搬業者に依頼  市が許可している家電4品目収集運搬業者に依頼する(許可業者は「ごみの正しい分け方 出し方」または市ウェブサイトで確認)  リサイクル料金のほかに収集運搬料金が必要になります。 3 指定引き取り場所に自分で直接持ち込む  処分する家電の品目、メーカー、大きさを確認し、郵便局でリサイクル券を購入のうえ、自分で指定引取場所へ搬入する(事前に問い合わせてください)。 市内の指定引取場所  株式会社アルプス物流北上営業所盛岡デポ (所在 大更第1地割239番地6)(電話75-2277) こんな方法もあります  市は、ごみ排出量の削減などを目的に、リユースプラットフォーム「おいくら」を展開する株式会社マーケットエンタープライズと連携協定を締結しました。  不要品を売りたい場合に「おいくら」を通して、買い取り価格の査定を依頼すると、全国の加盟リサイクルショップに一括で査定依頼が行われ、買取価格を比較することができます。  使わなくなり、ごみに出そうとしている物でも、捨てる前に一度リユース(再利用)を検討してみませんか。  サービスの利用にかかる市民の利用料の負担はありません。 19ページ 博物館だより   問い合わせ先 博物館 電話63-1122 来年は「午年」 馬にまつわる展示を紹介8 本年も残り1カ月を切り、新しい年がやってきます。令和8年の干支は、活力、前進や勢いなどを象徴するとされる十二支の7番目「午」。午年にちなみ、馬にまつわる市博物館で展示する資料を紹介します。 松木田駒形神社 蒼前神騎馬像(そうぜんしんきばぞう)  きりっとした顔立ちの蒼前神と、ぱっちりとした目がかわいらしい馬の像は、令和5年に、岩手、京都、東京で開催された巡回展「みちのくいとしい仏たち」に出展されました。  馬の産地であった東北地方では、馬を家族のように大切にしてきました。馬と暮らす人びとは、馬の健康や安全を願って、馬の守り神とされる蒼前神を祀っていました。  市博物館では、この松木田駒形神社 蒼前神騎馬像を来年1月6日(火曜日)から2月28日(土曜日)まで期間限定で展示します。この機会に是非、素朴でかわいい逸品を見に来てください。  このほかにも博物館には馬の絵が描かれた資料や関連資料などが展示されています。新年は、博物館で馬探しを楽しんでみてはいかがでしょうか。 年末年始は休館します  市博物館は12月27日(土曜日)から 令和8年1月5日(月曜日)まで休館します。 ミニ展示を準備中  市博物館では令和8年2月上旬から3月上旬まで、ひなまつりに関する展示(つるし雛や段飾り)を予定しています。詳細は広報2月号でお知らせします。 八幡平キッチン Vol.23 市食生活改善推進員連絡協議会 食生活改善推進員に料理教室などを依頼する場合は健康こども課(電話 内線1191)まで   今月は フキと油揚げの煮つけ 1人あたり61キロカロリー、塩分0.6グラム 調理時間約20分    春に採れたフキは、水煮や塩漬けで保存し、一年を通して食べられています。フキには、カリウム、葉酸、食物繊維などが含まれ、むくみ防止や腸内環境を整える働きがあります。  そばつゆのみのシンプルな味付けですが、油揚げを加えることでコクがアップします。 材料 (4人分) フキ 300グラム 味付き油揚げ 5枚 そばつゆ 25シーシー 水 適宜 作り方 (1)フキは縦半分に切り、4センチ程度の長さに切る。 (2)味付き油揚げは4センチ程度の短冊切りにする。 (3)鍋に(1)、(2)、そばつゆを入れ、フキがつかる程度の水を加えて煮る。 (4)フキがやわらかくなり、味が染み込んだら器に盛り付ける。 今月の担当 松尾地区の皆さん 20ページ 人事行政の運営状況を公表します  市職員の人数や給与などの状況は次のとおりです。 問い合わせ先 総務課行政係(電話 内線1233) 1 職員数の状況 (1) 職員数の状況(各年4月1日現在)  一般行政部門(民生や農林、商工、土木部門などの仕事に従事する職員) 職員数 6年 252人、7年 251人 前年度比 1人減   教育部門(教育委員会)      職員数 6年 17人 7年 15人 前年度比 2人減  公営企業等部門(水道、病院など) 職員数 6年 88人 7年 87人 前年度比 1人減  合計               職員数 6年 357人 7年 353人 前年度比 4人減 (2) 職員数の推移(各年4月1日現在)人数は再任用職員を含まない一般行政部門、教育部門、公営企業部門の合計  平成25年 373人  平成26年 370人  平成27年 367人  平成28年 370人  平成29年 364人  平成30年 356人  令和元年 353人  令和2年 360人  令和3年 364人  令和4年 365人  令和5年 359人  令和6年 357人  令和7年 353人 2 分限、懲戒処分および休業などの状況 (1)分限、懲戒処分の状況(6年度)  分限処分(病気などのために職務を十分に果たせない場合など、公務の能率を維持するために行う処分)   休職4人 降任0人 免職0人 合計4人  懲戒処分(道路交通法違反をはじめとする法令違反などがあった場合、規律と秩序を維持するために行う処分)   戒告2人 減給3人 停職0人 免職1人 合計6人 (2)育児休業などの取得状況(6年度)  育児休業(子が3歳になるまで休業することができる)   男性4人 女性9人 合計13人  部分休業(小学校就学前の子を養育するために、勤務時間の全部または一部を休業することができる)   男性0人 女性3人 合計3人  介護休暇(介護が必要となった家族を介護するため、6カ月の期間内で取得することができる)   男性0人 女性0人 合計0人 3 職員の給与の状況 (1)職員給与費(6年度普通会計決算)  職員数 281人  給与費 給料11億1,513万円、職員手当6億3,523万円(うち期末、勤勉手当4億5,932万円)、合計17億5,036万円 (2)平均年齢、平均給料月額(7年4月1日現在)  一般行政職 平均年齢41.6歳、平均給料月額32万5,731円 (3)経験年数、学歴別給料月額(7年4月1日現在)  初任給    上級(大卒) 22万円 、初級(大卒)21万3,600円、初級(高卒)18万8,000円  経験年数10年 上級(大卒) 27万800円 、初級(大卒)26万7,800円、初級(高卒)24万5,500円  経験年数20年 上級(大卒) 33万4,000円 、初級(大卒)32万7,500円、初級(高卒)30万7,800円 (4)期末、勤勉手当の支給状況(6年度)  期末手当 6月期1.225カ月分 12月期1.275カ月分 合計2.50カ月分  勤勉手当 6月期1.025カ月分 12月期1.075カ月分 合計2.10カ月分 (5) 退職手当の支給状況(7年4月1日現在)  勤続年数20年 自己都合19.6695カ月分、勧奨、定年24.586875カ月分  勤続年数25年 自己都合28.0395カ月分、勧奨、定年33.27075カ月分  勤続年数35年 自己都合39.7575カ月分、勧奨、定年47.709カ月分 (6)特別職の報酬など(7年4月1日現在)  市長  給料、報酬(月額)77万6,000円、期末手当(6月期1.70カ月分、12月期1.75カ月分)計3.45カ月分  副市長 給料、報酬(月額)62万円   、期末手当(6月期1.70カ月分、12月期1.75カ月分)計3.45カ月分        教育長 給料、報酬(月額)57万2,000円、期末手当(6月期1.70カ月分、12月期1.75カ月分)計3.45カ月分  議長  給料、報酬(月額)37万5,000円、期末手当(6月期1.70カ月分、12月期1.75カ月分)計3.45カ月分  副議長 給料、報酬(月額)31万5,000円、期末手当(6月期1.70カ月分、12月期1.75カ月分)計3.45カ月分  議員  給料、報酬(月額)30万円   、期末手当(6月期1.70カ月分、12月期1.75カ月分)計3.45カ月分       21から23ページ 話題ピックアップ   情報をお待ちしています。 広報広聴係(電話 内線1202) きれいな紫模様に心弾む 平舘高が平笠小児童を招き紫根染の体験授業  平舘高は10月31日、平笠小5、6年生14人を招き紫根染の体験教室を行いました。  平舘高家政科学科3年の生徒9人が講師を務めた体験教室では、紫根染の歴史や作業工程などを紹介。児童は、輪ゴムやビー玉などを使って思い思いの模様を付け、用意されたハンカチを鮮やかな紫色に染め上げました。  今村奏瑛(かなで)さん(6年)は「だんだんきれいな紫色に染まっていくのが楽しかった。ビー玉と割り箸を使った模様がはっきり出て良かった」と声を弾ませました。 世界がつながる願い込め ライオンズのポスターコンテストで14人が入賞  第38回平和ポスターコンテスト表彰式(西根ライオンズクラブ主催)は11月5日、市商工会館で開かれ、入賞者14人に賞状が贈られました。  「ひとつになって」をテーマに、西根、松尾地区の小中学生112人が応募。下舘瑠毅さん(平舘小6年)、岩渕六花さん(柏台小6年)、舘柳星蘭さん(松尾中1年)の作品が最優秀賞に選ばれました。下舘さんは「ハトが地球に幸せを運んで、平和になってほしいと思いを込めた。絵を見た人にも幸せを届けられたらうれしい」と受賞を喜びました。 二人の歩みはダイヤの輝き 結婚60年を迎えた市内の夫婦32組をお祝い  市ダイヤモンド婚を祝う会(市社会福祉協議会主催)は11月13日、いこいの村岩手で開かれ、結婚生活60年を迎えた市内の夫婦に褒状が贈呈されました。  祝う会には、市内対象32組のうち14組が出席。祝宴では、歌や踊りが披露され、出席者は共に歩んできた人生の節目を喜び合いました。出席した山本正一さん、昭子さん(浅沢第2)は「結婚生活を振り返ると、いろいろなことがあったけど、今はたくさんのひ孫に囲まれ、楽しく過ごしています」と笑みを浮かべました。 美味しいお餅が待ち遠しい 寺田小児童が昔ながらの道具で稲の脱穀に挑戦  寺田小5、6年生児童16人は10月23日、昔ながらの機械を使った脱穀作業を体験しました。  児童は、千歯こきと足踏み式脱穀機を使い、自分たちで田植えから刈り取りまで行った「ヒメノモチ」の脱穀に挑戦。体験授業を支援した地域住民に道具の特長や使い方のコツを教わりながら、稲束をかざし、慎重にもみを取り出しました。石井春瑠さん(6年)は「すごく力が必要な作業だった。脱穀機に当てる稲の角度を調整するのが難しかった」と昔の農作業の大変さを学びました。 いにしえからの技術を体験 市博物館で漆器の木地製作を知る企画展を開催  市博物館では、12月7日まで開いている企画展「木地師金作さんの椀づくり 八幡平市の木地製作の技」で、漆器の木地製作に関する資料を展示しています。  11月8日は、安代地区在住の松尾清常さんを講師に、木地挽きの体験イベントを開催。参加者は、昔から伝わる手引きろくろの縄引きや木地を削る作業に挑戦しました。花巻市から訪れた菊池ゆかりさんは「縄を引く手に、ぐっと負荷がかかって、思ったより力が要ることが分かった。貴重な体験ができた」と目を輝かせました。 地域の情報化を伴走支援 田村さんが国の副業型地域活性化起業人として着任  本市平舘出身で、ソフトウェア開発などを手がけるレイ フロンティア株式会社(東京都千代田区)代表取締役の田村建士(けんし)さんと市との副業型地域活性化起業人に関する協定締結式は11月4日、市役所で行われました。  同起業人は、都市圏で働く個人と協定を結び、その知見を生かす国の制度。田村さんは市を月1回以上訪問するなどし、専門的立場から行政や地域のDX推進を支援します。  田村さんは「AIやDX化が自然に業務に溶け込んでいくよう、取り組んでいきたい」と力を込めました。 問いかける「思いやりの心」 中学生が身近な体験から人権についての作文を発表  第29回中学生による人権尊重に関する意見発表会(盛岡人権擁護委員協議会、市主催)は10月31日、西根中体育館で開かれました。  発表会では盛岡市と岩手地区の中学生9人が、自らの経験から得た考えや意見を発表。「ネットと私たちの関わり方」と題して発表した武田宙樹(ひろき)さん(西根中3年)は「ネットいじめという言葉自体が無い世界になれば」と呼び掛けました。  同日は会場校となった西根中の生徒も発表を聴き、参加者は他者を尊重する大切さを再認識していました。 ハロウ安比校にようこそ 市民を招き相互理解を深める国際文化デーを開催  ハロウ安比校は11月1日、国際交流とチャリティーを目的としたイベント「国際文化デー」を開きました。  令和4年8月の開校後、初めて市民に公開する形で開いたチャリティーイベントには、市民約40人が参加。講堂に設けられたブースでは、生徒や教職員の出身国の代表的なお菓子などを販売し、参加した市民と交流を深めました。同校11年生(日本の高校1年生に当たる)でブラジル出身のリヴィアさんは「地元の人は親切で優しかった。ブースを楽しんでもらえた」と笑みを浮かべました。 スナップギャラリー 平笠田植踊り保存会が市指定無形民俗文化財「平笠田植踊」の5演目を披露(11月2日、市芸術祭舞台部門) IT技術を活用し、起業を志す人を育てるスパルタキャンプin八幡平が今年も開幕(11月1日、市起業家支援センター) 3年目を迎えたあしろマルシェ。買い物や飲食ブースを目当てに訪れた多くの人でにぎわった(10月25日、荒屋新町駅前) 3小学校統合後の学校運営のため、専門部会で検討を進めることを保護者に説明(10月27から29日まで、松野小、寄木小、柏台小) 10月1日で100歳を迎えられた笹木ハツさん(若谷地)これからもお元気で(11月14日、むらさき苑) 11月4日で100歳を迎えられた川村キミさん(町組)これからもお元気で(11月14日、むらさき苑) 24ページ 輝(キラリ)人 第148回 全日本ホルスタイン共進会(北海道安平町)リードマンコンテストでセカンドベストリードマン(準優勝)に輝いた 藤田梨愛(りな)さん 18歳(松尾)  盛岡農高3年。両親と兄、妹の5人家族。趣味は音楽を聴くこと。美容のため、夜のストレッチを欠かさない。毎朝、5時から7時まで牛舎作業を手伝ってから登校する。「牛に蹴られたり、思い通りにいかなかったりして」泣いたことも。「明るいけど短気」と自己分析。好きな言葉「努力は裏切らない」 一頭一頭を、責任を持って育てられる人に  「まさか自分が選ばれると思っていなかったので、とても嬉しかったです」と声を弾ませるのは、第16回全日本ホルスタイン共進会(10月24日北海道安平町)で併催された、牛を引く技術を競う「リードマンコンテスト」高校3年生の部で、セカンドベストリードマン(準優勝)に輝いた藤田梨愛さん。集大成の大舞台での「思ってもいなかった」成果は、今後の進路に向け大きな弾みとなった。  「赤ちゃんのころ、母におんぶされて牛舎デビューです」とニッコリ笑う藤田さんは、約120頭のホルスタイン牛を飼養する酪農家に生まれた。「物心ついた時には牛舎で手伝いをしていた」といい、将来は牛に関わる仕事に就きたいと、県内で唯一、ホルスタイン種のいる盛岡農高を進学先に選んだ。  入学前まで「牛舎の手伝いはコツコツとやってきたけど、牛のことは何も知らなかった」と振り返り「牛のからだを学ぶにつれ、命の大切さを実感した」と3年間を思い起こす。  学校では、育てた牛を、課外授業で各地の共進会(品評会)に出品している。藤田さんは、会場で審査員の指示に従って牛を先導し、飼養状況を見せるリードマンを1年生の時から務めてきた。 今大会への参加は、出場枠を持つ学校が藤田さんの経験の豊富さを見込み「自分を選手として選んでくれた」という。  出場が決まってからは、ほぼ毎日、学校の牛舎で先生から牛のきれいな見せ方、立たせ方を教わった。自分でも「うまくいった時は撫でてあげたり、歩かない時は、口で音をたてたり、自分の行動で牛に理解させよう」と練習してきた。  現地移動前の練習がうまくいかず「とてもガッカリした」という藤田さん。「たくさん練習したから気合で頑張ろう」と思い直し、臨んだ大一番で準優勝が確定すると、ライブ配信で大会を見ていた先生や友だちから早速連絡をもらった。 「結果もだけど、『おめでとう』『うれしくて鳥肌が立ったよ』とみんなが喜んでくれたことも、うれしかった」と大会当日を思い出す。  高校卒業後は、同校の特別専攻科に進み、人工授精師の資格取得を目指すという藤田さん。将来は、実家の酪農を支えたいと考えている。「常に牛の様子に気を配り、牛一頭一頭の命に責任がとれるよう、畜産をより詳しく学んでいきたい」と高みを目指す。 編集後記  平舘高校が、地域に広め、小中学生にもつなごうと取り組んでいる「ムラサキ」の伝承活動。今年も植栽のほか、寺田小、平舘小、平笠小の児童が「紫根染」を体験しました(表紙21ページ参照)。家政科学科の生徒が小学生児童に教えるっていうのがポイントで、とても素敵だと思います。ずっと続いてほしいですね(智)  叙勲や表彰を受けられた皆さんを取材(4から5ページ参照)。限られた時間の中でお話を聞かせていただきました。ありがとうございました。在職中を振り返り一番印象深かった出来事や、働く際の心構えなどさまざま語っていただきました。思い出しながら、楽しそうにお話しされている姿がとても印象的でした。(千)