16ページ 保健のひろば  問い合わせ 健康こども課健康推進係 電話 内線1092 インフルエンザ、新型コロナの重症化を防ぐために 予防接種費用の一部を助成しています  市は季節性インフルエンザおよび新型コロナウィルス感染症予防接種費用の一部を助成しています。  予防接種は、発症する可能性の低減や発症した場合の重症化を防ぐことに効果があると言われています。 助成対象接種期間  10月1日(水曜日)から8年1月31日(土曜日)まで 対象者と回数、助成額 インフルエンザ  1歳以上之未就学児(生年月日 平成31年4月2日から令和6年12月31日まで)は、上限回数 2回、1回当たりの助成額 2,500円    小学1年生から接種時点で12歳までは、上限回数 2回、1回当たりの助成額 1,000円  接種時点で13歳から中学3年生までは、上限回数 1回、1回当たりの助成額 1,000円  60歳から64歳までで次のいずれかに該当する人は、上限回数 1回、1回当たりの助成額 2,200円   心臓、呼吸器、腎臓に障がい(身体障害者手帳1種1級程度)がある   ヒト免疫不全ウイルスにより重度の免疫低下を来している  65歳以上の人は、上限回数 1回、1回当たりの助成額 2,200円 新型コロナ  60歳から64歳までで次のいずれかに該当する人は、上限回数 1回、1回当たりの助成額 7,800円   心臓、呼吸器、腎臓に障がい(身体障害者手帳1種1級程度)がある   ヒト免疫不全ウイルスにより重度の免疫低下を来している  65歳以上の人は、上限回数 1回、1回当たりの助成額 7,800円 予診票の申請と交付  65歳以上の人には、市から予診票を送付しています。なお、接種期間中に65歳になる人への送付は、誕生月の月末を予定しています。  中学生以下の対象者は母子健康手帳を、60歳から64歳までの対象者は障害者手帳を持参の上、次の窓口で申請して予診票を受け取ってください。 申請窓口  健康こども課健康推進係、西根、安代各総合支所、田山支所 予防接種を受ける前に  市が委託している医療機関に予約をしてください。委託医療機関は通知書に記載しています。  入院や施設入所などの理由により県外で接種する場合は、事前に手続きが必要です。健康こども課健康推進係に相談してください。 あなたにエール  問い合わせ先 健康こども課こども家庭係 電話 内線1185 親元で暮らすことが困難な子どもを家庭に迎える 里親制度について考えてみませんか  県では、保護者の事故や病気などにより、家庭での生活が困難な子どもを自分の家庭に迎え入れ、温かい愛情と正しい理解を持って養育する里親を募集しています。 里親の種類 家庭の状況に応じた受け入れ方があります 養育里親 保護者が育てられるようになるまでの一定期間、または社会的に自立できるようになるまで子どもを育てます。 養子縁組里親 保護者が育てられない子どもを養子として育てます。 親族里親 保護者に代わって親族が子どもを育てます。 専門里親 養育里親のうち、虐待を受けた子どもや非行など問題行動のある子ども、身体、知的、精神に障がいのある子どもを育てます。 養育費用の支給 子どもを養育する里親に支給されます <養育里親の例> 子ども1人あたりの月額は、以下の合算額  里親手当9万円  一般生活費(乳児は約64,120円、乳児以外は約55,530円)  教育費、医療費、防災対策費など 「里親」になるまで 1 相談   里親制度に関心がある人、子どもの福祉のために里親になることを希望する人は、問い合わせ先まで相談し、説明を受けてください。 2 研修、家庭訪問   乳児院、児童養護施設で実習を行います。 3 登録   県の審査を経て、里親登録となります。 4 子どもとの出会い   紹介を受けて子どもと面会。一緒に外出したり、宿泊したりするなどして交流します。 5 里親委託   子どもとの生活が始まります。 問い合わせ先   健康こども課こども家庭係  県福祉総合相談センター(電話019-629-9608)  里親支援センターぜんゆう(電話019-656-8911)