9から11ページ 市役所からのHOT LINE 戦没者悼み平和誓う市戦没者追悼式を開催  市は戦後80年となる節目の戦没者追悼式を次の日程で開きます。遺族会員以外で参列を希望する人は、事前に申し込んでください。 日時 10月22日(水曜日)午前10時開始 場所 西根地区市民センター 申込期限 10月10日(金曜日) 問い合わせ先 地域福祉課福祉総務係(電話 内線1115) 冬の一人暮らしの不安生活支援ハウスで解決  市は一人暮らしなどで自宅での生活に不安がある要援護高齢者の一時的な生活支援の場として、生活支援ハウス居住部門を設置しています。  冬期間の利用申請を受け付けますので、希望する人は申請してください。 所在地 小柳田210番地1 定員 10人程度 申請期間 9月19日(金曜日)から10月10日(金曜日)まで 申請先 社会福祉法人安代会(ふれあいセンター安代または特別養護老人ホームりんどう苑施設内) 利用期間 11月1日(土曜日)から8年4月30日(木曜日)まで 問い合わせ先 社会福祉法人安代会(電話73-2855) 生活困窮者の負担軽減介護保険料を減額します  介護保険料の所得段階が第2、第3段階の人で、生活が困窮し、保険料の納付が困難と認められた人の保険料を次のとおり減額します。 所得段階ごとの減額措置  所得段階(第2段階) 減額前(年額38,300円) 減額後(年額36,000円)  所得段階(第3段階) 減額前(年額54,100円) 減額後(年額36,000円) 減額の条件 次の全ての条件に該当する人 (1)世帯全員が住民税非課税 (2)世帯の年間収入が120万円以下(2人世帯の場合)  世帯3人目からは1人につき40万円を加算  収入には預貯金、年金、仕送りなどあらゆる収入を含む (3)住民税課税者に扶養されていない (4)住民税課税者と生計を共にしていない (5)資産などを活用しても、なお生活が困窮している 申請に必要な物  家族全員の預貯金通帳  年金を現金で受け取っている場合は、年金の額が分かる書類  家族全員分の印鑑 申請受け付け 随時受け付けていますが、4月にさかのぼって減額できるのは10月31日(金曜日)までです。 問い合わせ先 盛岡北部行政事務組合(電話74-2716)または地域福祉課高齢福祉係(電話 内線1105) 県子育て支援員研修の受講者を募集します  市は子育て支援の仕事に関心を持ち、地域型保育事業などの職務に従事することを希望する人などを対象に、県子育て支援員研修(第2期)の受講者を募集しています。 日時、場所 (1)基本研修   オンライン(eラーニングによる動画配信)研修 10月27日(月曜日)から11月18日(火曜日)まで (2)専門研修   集合研修(岩手産業会館) 11月19日(水曜日)午前9時45分から午後0時15分または午後1時45分から4時15分  心肺蘇生法のみ   オンライン研修 11月20日(木曜日)から12月26日(金曜日)まで (3)実地研修   見学研修 8年1月5日(月曜日)から2月27日(金曜日)のうち2日間  資格、職歴に応じて研修が一部免除になる場合があります。 費用 無料 講義資料や交通費、通信費は自己負担 申込期限 10月10日(金曜日) 申込方法 受講申込書類に必要事項を記入の上、持参または郵送(必着)で提出してください。申込書類は市ホームページからダウンロードするか健康こども課から交付を受けてください。 問い合わせ先 健康こども課子育て支援係(電話 内線1087) 専門医にこころの悩み相談してみませんか  市はこころの病気や悩み、ひきこもりやアルコールの問題などについて、専門の医師による相談会を行います。相談を希望する場合は、事前予約が必要です。 日時 10月28日(火曜日)午後2時から4時まで 場所 市役所相談室 申込期限 10月21日(火曜日) 問い合わせ先 健康こども課健康推進係(電話 内線1089) おわびと訂正  広報はちまんたい8月7日号(№362)の7ページ「中学校総合体育大会の結果」のうち、相撲男子個人無差別級の氏名について「斎藤 煌生(きらと)」さんと記載しましたが、正しくは「斎藤 煌生(こうき)」さんでした。  おわびして訂正します。 競争入札参加資格申請10月1日から受付開始  市は競争入札参加資格審査の申請の受け付けを行います。  令和8、9年度中に競争入札に参加を希望する場合は、忘れずに申請してください。 対象事業者 8、9年度中に市(上下水道事業、病院事業を含む)が執行する競争入札に参加を希望する事業など(工事、建設関連業務、物品、役務などの全ての事項) 現在参加資格を有する事業者も、引き続き入札参加を希望する場合は申請が必要です。 申請方法 申請の受け付けは、盛岡広域8市町(盛岡市、八幡平市、滝沢市、雫石町、葛巻町、岩手町、紫波町、矢巾町)合同で受け付けます。申請はホームページ上の受付システムを利用して行います。  詳細は9月中旬以降、市ホームページに掲載しますので、確認してください。 受付期間 10月1日(水曜日)から10月31日(金曜日)まで 注意事項  申請内容の訂正や添付書類漏れへの対応などに備え、余裕をもって申請してください。  盛岡広域内の他市町への参加申請も可能ですが、資格要件や一部様式が共通化されていないものがあります。  申請内容によっては、希望する事項での名簿登録とならない場合や名簿登載ができないことがあります。 受付システムの操作説明  市内に本社、本店を有する事業者を対象に、受付システムの操作説明を行います。希望する場合は、総務課に問い合わせてください。  日時、会場 10月6日(月曜日)から10月9日(木曜日)までの期間中に市役所にて随時行います。時間は問い合わせてください。  持ち物   Wi-Fiを利用可能なノートパソコン 問い合わせ先 総務課契約管財係(電話 内線1242、1243) 就農希望者向けの相談会を開きます  市と八幡平農業改良普及センターは、農業の担い手の確保や育成を図ることを目的に就農相談会を開きます。 対象者 次のいずれかに該当する人(親元就農者を含む)  市で就農を希望する  市で就農した新規就農者(就農開始5年以内で就農時49歳以下の人)で、新たな栽培品目、部門の導入を考えている 日時 10月2日(木曜日)午後1時から4時まで 会場 市役所多目的ホール棟 申し込み方法 参加申込書に必要事項を記入の上、八幡平農業改良普及センターに持参またはファクス(75-2269)、メール(CE0036@pref.iwate.jp)で提出してください。  申込書は同センターFacebookまたは市ホームページからダウンロードできるほか、同センターまたは農林課の窓口で交付を受けてください。 申込期限 9月26日(金曜日) 先着順で、6組まで 問い合わせ先 同センター地域指導課(電話75-2233)、農林課経営支援係(電話 内線1344) 行政に関わる悩みを相談してみませんか  国から委嘱された行政相談委員が、行政に関わることで困っていることや要望したいことについて、無料の行政相談を行っています。  本年4月1日に、澤口実さん(中関)西根地区担当と山本正信さん(曲田横間)安代地区担当が2年の任期で新しく委嘱され、松尾地区を担当する高橋稲子さん(南寄木)と3人で毎月1回地区ごとに相談所を開設し相談に応じます。  毎月の相談所開設日は、情報カレンダーに掲載していますので確認してください。 行政相談月間を実施  総務省では、行政相談制度の利用促進を図るため、9月1日から10月31日(金曜日)まで全国一斉に「行政相談月間」を実施しています。市でも次のとおり行政相談所を開設します。相談は無料で秘密は厳守します。 行政相談所開設日時と場所  西根地区 担当 澤口実(みのる)   日時 10月19日(日曜日)午前10時から午後3時までと10月22日(水曜日)午前9時半から正午まで 場所 大更コミセン  松尾地区 担当 高橋稲子(いねこ)  日時 10月20日(月曜日)午前9時半から正午まで 場所 市役所本庁舎  安代地区 担当 山本正信(まさのぶ) 日時 10月28日(火曜日)午前9時半から正午まで 場所 安代総合支所 と 日時 10月29日(水曜日) 午前9時半から正午まで 場所 舘市コミセン 問い合わせ先 まちづくり推進課地域振興係(電話 内線1455) 自分の命をクマから守る予防対策をしっかりと  県全域に「ツキノワグマの出没に関する警報」が発令されています。被害に遭わないよう、クマの出没を防ぐ対策をしましょう。 予防対策  屋外で作業をするときは、ラジオやクマ鈴を携帯する  刈り払いを行い、見通しを良くする  家屋、車庫、物置などへ出入りするときは、室内に侵入されないように施錠する  残飯や野菜クズなど、クマのエサになるものを放置しない  農被害や建物への侵入があった場合は、速やかに農林課に通報してください。 問い合わせ先 農林課林業係(電話 内線1336) 食改協の会員を講師に郷土料理を学んでみよう  市と市食生活改善推進員連絡協議会は、市民を対象に、郷土料理教室を開きます。  次の世代に伝えていきたい地域の郷土料理や食文化について楽しく学びましょう。 日時 10月7日(火曜日) 午前10時から午後1時半まで メニュー 舞茸ご飯、柳ばっと、豆腐の味噌田楽 場所 田頭コミセン 定員 10人 先着順 参加費 500円 持ち物 エプロン、三角巾 申込期限 9月30日(火曜日) 申し込み方法 健康こども課健康推進係に電話で申し込んでください。 問い合わせ先 健康こども課健康推進係(電話 内線1191) 後期高齢者医療保険の配慮措置は9月30日まで  県後期高齢者医療制度に加入し、窓口負担割合が2割に引き上がった人を対象に、4年10月から行っていた配慮措置が9月30日(火曜日)で終了します。  これまでは、外来医療費の1カ月分の増加額を3,000円までに抑制していましたが、10月からは、自己負担限度額18,000円のみ適用されます。 外来医療の自己負担限度額(月額) 負担区分が一般2の人  9月30日まで 18,000円または6,000円+(医療費-30,000円)×10%の低い方の自己負担額  10月1日から 18,000円 問い合わせ先 県後期高齢者医療広域連合(電話019-606-7507)、市民課国保年金係(電話 内線1073) 運転に関わる悩みなど相談してみませんか  市は高齢者自らが体の状態や運転技術を把握する機会として、岩手西北医師会、STモータースクール、滝沢市と共催で、いきいきドライブCafeを開きます。 日時 10月1日(水曜日)午後2時から4時まで 場所 STモータースクール北校(滝沢市巣子169-3) 内容 (1)安全運転の講話 (2)運転技能や視力チェック (3)お茶を楽しみながら情報交換 対象者 65歳以上の市民とその家族 参加費 3,000円 申し込み、問い合わせ先 地域福祉課内の地域包括支援センター(電話 内線1107) 寄付をいただきました  本市に寄せられた厚意を紹介します。 現金の寄付 八幡平市建設協同組合様 8月8日、八幡平ふるさと花火まつりへの財源支援にと40万円が寄せられました。