農(みのり)と輝(ひかり)の大地 八幡平市  広報はちまんたい4月号 No.358 Apr.2025 1ページ 表紙  未来へジャンプ 仲間と門出を喜ぶ安代中卒業生 主な内容  施政、教育行政の方針(関連2から5ページ)  当初予算を紹介(関連6から7ページ)  市職員の人事異動(関連8から12ページ)  狂犬病予防接種の日程(関連21ページ)    2から5ページ 7年度施政方針 7年度は主にこんなことします 令和7年市議会第1回定例会は、2月19日から3月18日まで、市議会議事堂で開かれました。  本号では、議会初日に佐々木孝弘市長が述べた7年度の施政方針をピックアップして紹介します。 移住定住支援  移住定住センター 8年度からの設置を予定する移住定住センターの運営に向け、移住コーディネータ―を増員する。  相談、情報提供の強化 移住相談や情報提供のさらなる強化を図るとともに、空き家バンクや宅地バンク制度の利活用を促進する。 子育て支援  切れ目ない支援 「子ども、子育て支援事業計画」に基づき、切れ目のない支援施策の充実に取り組む。  子育て相談体制 新たに設置した「こども家庭センター」により、母子保健、児童福祉の両面から一体的な相談支援を強化する。  オンラインによる子育て相談 育児中の保護者が安心して子育てができるよう、助産師などによる産後ケア、産婦人科医、小児科医によるオンライン医療相談を継続して実施する。 持続する農業の推進  農業振興 「地域農業経営基盤強化促進計画」を基に、将来の農業の担い手や目指すべき農地利用の方針を反映した「目標地図」を作成。農業者の力を最大限に発揮できる地域計画の実現を目指す。  水田活用 良質な米を安定的に供給できる体制づくりなど、売れる米作りのための取り組みを推進する。  畜産振興 繁殖育成センターへの預託頭数増加に向け、施設のPRや預託農家へのメリット措置の検討などに関係機関と連携して取り組む。  農村振興 県営農業農村整備事業として、ほ場整備が行われている  後藤川地区、戸沢地区に続き、6年度に新規採択となった赤坂田地区の事業完了に向けて、関係機関と連携を図る。  有害鳥獣対策 ツキノワグマの出没、目撃件数の多い状況が続いているため、引き続き「捕獲、駆除対策」、「侵入防止、環境管理対策」、「人材育成」の3つの柱により、被害の軽減に向けて取り組む。 地元企業の発展  観光振興 新たな観光コンテンツの発掘や、豊かな自然、食、文化、歴史などの磨き上げを行い、本市の観光の魅力を国内外に向けて効果的に発信する。  インバウンド観光 高付加価値なインバウンド観光地づくりを的確に推進していくため、組織体制強化と人材育成に引き続き取り組む。  工業振興 設備投資と雇用の拡大に取り組む事業者を支援する。  起業志民プロジェクト ICTを活用し、地域課題を解決する仕組みづくりや人材育成に取り組む。  商業の拠点づくり 商工会と連携を図り、地元商店街の活性化や消費拡大を推進する。 市の長期的な発展や、にぎわい創出に向け、イベントを行います。  企業立地促進のため、新たな工業用地の造成に向け調査を実施。  産業まつりを開催し、市内外の人が特産品などに直接触れる機会を創出。  花輪線でのサイクルトレインや、スマホによる駅のスタンプラリーを実施。 山林保全と林業振興  山林保全 森林整備計画に基づき、森林施業を実施する森林所有者への支援を継続する。  森林環境譲与税の活用 林業就業者への支援や森林施業の促進を図り、森林の適正管理と持続可能な森林経営を推進する。 健康づくり  予防接種事業 定期接種化が始まる帯状疱疹ワクチン接種費用の一部を助成する。  高齢福祉 高齢者福祉計画に基づき、フレイル予防に向けた健康教室の開催や、シルバーリハビリ体操を行う「通いの場」を拡充する。  認知症支援 認知症サポーター養成講座を修了したボランティアが、地域で認知症の人や家族への相談支援を行う「チームオレンジ」の立ち上げを目指す。  成年後見制度 制度の普及啓発や成年後見センターでの相談支援の充実、関係機関との連携強化を図る。  市立病院 病院事業管理者のもと、安代診療所および田山診療所との一体的運営により、良質な医療の提供に努めるとともに、オンライン診療や電子処方箋の発行などにより医療DXを推進する。 平成17年9月1日に旧3町村が合併し八幡平市となり、本年で20年を迎えることから、記念事業に取り組みます。  20周年記念式典を実施。  各種記念事業を実施。  記念誌、記念動画を作成。 地域に根ざした教  教育研究所 本市学校教育方針の実現に向け、市内小中学校教職員の研究と修養の充実を図る。  教育課題解決のための研究 児童生徒の学力保障や英語力の向上、国際理解など今日的な課題の解決に向け、先進的な実践研究に取り組む。  高校の魅力発信 県立平舘高等学校の入学者を増やすため、同校の特色を活かした魅力発信に取り組み、地域みらい留学を推進する。 芸術文化活動の支援  生涯学習 多様なニーズを考慮した生涯学習講座メニューの充実を図り、地域コミュニティでの学習機会などでの市民の学びを支援する。  文化伝承 文化芸術活動や、地域の文化財の保存と伝承活動を支援していくとともに、二戸市と協力し、安比川流域の日本遺産「奥南部漆物語」について、市内外に向けて情報を発信する。 スポーツ活動の推進  スポーツに親しむ環境づくり さらなる総合型地域スポーツクラブの創設を目指し、クラブマネージャーの設置や自立に向けた取り組みを支援する。  国民スポーツ大会の開催準備 本市を会場に8年度に開かれる「第81回国民スポーツ大会スキー競技会」に向け、準備を進める。 自然、生活環境の保全  環境の保全 市民が健康で安全かつ快適な生活を営むことができる環境を確保するため、環境への負荷の少ない社会の構築と自然環境の保全に取り組む。  環境衛生 家庭からのごみの減量化のため、説明会を開催。ごみの分別収集の啓発と資源化を推進し、8年度中のプラスチックごみの分別収集開始に向け取り組む。  自然エネルギーの有効活用 市内に多数存在する再生可能エネルギー資源について、今後も地熱や風力、水力などの発電の事業化について支援を進める。 コミュニティ  各地区コミュニティセンターが、地域の実状に即したまちづくりの活動拠点として継続できるよう、コミュニティセンターの運営を支援する。 第2次総合計画の最終年度である7年度は、これまでの施策、事業の取り組みを総合的に検証します。 8年度からの新たな第3次総合計画をスタートさせるため、市民の意見などを伺う機会を設けながら、計画策定に向けて取り組みます。 6つの重点施策に取り組みます 1 大更駅前のにぎわい創出  子育て支援や図書館、にぎわい創出を目的とした複合施設「八幡平市交流複合施設」(これまでは「(仮称)大更駅前顔づくり施設」と呼称してきましたが、施設名称は「八幡平市交流複合施設」に、愛称は「8テラス」と決定しました。詳しくは次号で紹介します。)の運用開始に向け、準備を進めます。 2 地熱電力の地産地消  地熱発電など再生可能エネルギーの地産地消と地域経済循環を進めるとともに、ブランド力の向上を図り、企業誘致につなげます。 3 農業の振興  親元就農や振興作物の支援を進めるほか、畜産農家の経営支援を行います。また、安代りんどうの海外展開を引き続き支援します。 4 観光、物産の振興  八幡平エリアの特別感の醸成により、認知度の向上を図ります。また、市内外の人が市の特産品に触れる機会を創出していきます。 5 子育て支援  妊娠期に10万円、出産後に50万円の給付を継続し、切れ目のない経済的支援を行うほか、子育てに関する支援を強化します。 6 物価高騰対策  PayPay支払い時のボーナスポイント付与やひとり親世帯への給付、乳用、肉用牛飼養農家への補助などを行います。 7年度教育行政運営基本方針  佐々木市長の施政方針に続き、星俊也教育長が述べた教育行政運営基本方針と重点を、ピックアップして紹介します。 1 学校教育に係る重点 主体的、対話的で深い学びの実現を目指す学習指導の充実  児童生徒の学力保障を学校教育の最重点課題に位置付け「主体的、対話的で深い学び」の視点から授業改善を一層推進する。  問題解決的な学習を充実させ、資質、能力の育成を目指す。  学校外での学習習慣の確立を目指し、児童生徒の家庭学習の充実に向けた取り組みを推進する。 防災安全意識の向上を図る教育の充実  児童生徒の発達段階に応じた防災教育を推進し、児童生徒の防災、安全意識の向上を図る。  市の防災計画を踏まえ、岩手山の噴火などを想定して学校の危機管理マニュアルを見直し、より実践的な避難訓練などに取り組む。  八幡平市火山防災教育カリキュラムや火山防災副読本を活用した授業実践を行う。 地域理解の推進と地域とともにある学校の実現  八幡平市ならではの教育資源を活かし、農業体験、自然環境の調査、保護活動などを積極的に導入することで、郷土を愛し大切にする児童生徒の育成を図る。  市内の全小中学校に設置されている「学校運営協議会制度」を生かし、コミュニティスクールの取り組みを一層推進することで「地域とともにある学校の実現」を図る。 国際交流を見据えた英語力の向上  ハロウインターナショナルスクール安比ジャパンとの交流を推進し、本市の児童生徒の英語力の向上を図る。  市内中学生の実用英語技能検定の受験料1回分を補助し、英語力の向上に資する。 2 学校教育の環境づくり 小中学校の施設  学校施設の保守点検を行うとともに、田山小学校の照明器具LED化工事、田頭小学校のフェンス改修工事、安代中学校のトイレ改修工事実施設計などを行い、安全で安心な学習環境の整備に取り組む。 学校給食の安定的な提供  地産地消の推進や食育指導により、郷土の食材や自然の恩恵に対する意識の高揚を図り、安全、安心でおいしい給食が提供できるよう施設、設備の保守点検や改修、給食用食器の更新を行う。 小中学校の適正配置  西根、松尾地区の3中学校統合について、引き続き地域住民や保護者との懇談を重ね、合意形成を図りながら建設用地決定に向け取り組む。  西根、松尾地区小学校の在り方について検討する。  安代地区3校の小中一貫教育を推進する。 県立平舘高等学校の教育振興  県立平舘高等学校の入学者数の確保が図られるよう、部活動の支援、市外入学志望者の受け入れ、通学、制服代に対する支援のほか、新たにコーディネーターを配置する。  市内中学校から同校への進学率向上に向け、中高連携による取り組みを強化する。 6から7ページ 7年度の市の予算を紹介  問い合わせ先 企画財政課財政係(電話 内線1201)  令和7年度各会計の予算が、第1回市議会定例会で可決されました。一般会計の予算総額は前年度当初比で15.4パーセント増の211億100万円です。  にぎわい創出や少子化、多様な市民ニーズへの対応を図るとともに、計画の最終年を迎える第2次八幡平市総合計画に掲げた「農(みのり)と輝(ひかり)の大地 ともに暮らし、しあわせ感じる八幡平市」の実現に向け、各種の事業を着実に推進していきます。 歳入 自主財源(前年度比 19.4パーセント増)  市税  33億3,006万円(3.4パーセント増)  繰入金 16億5,288万円(78.3パーセント増)   諸収入 6億159万円(17.2パーセント増)  その他の自主財源 5億4,117万円(15.0パーセント増)  依存財源(13.9パーセント増)  地方交付税 78億5,000万円(0.6パーセント減)  国庫支出金 22億6,847万円(35.3パーセント増)  県支出金 15億9,619万円(27.4パーセント増)  市債 22億6,100万円(68.3パーセント増)  その他の依存財源 10億9,964万円(2.3パーセント増) 歳出  議会費 1億6,301万円(2.1パーセント増)  総務費 24億9,402万円(10.1パーセント増)  民生費 50億7,652万円(6.1パーセント増)  衛生費 17億5,937万円(3.4パーセント減)  労働費 39万円(0.8パーセント減)  農林水産業費 15億5,800万円(6.0パーセント増)  商工費 28億8,783万円(142.1パーセント増)  土木費 21億378万円(11.0パーセント増)  消防費 9億5,5773万円(6.3パーセント増)  教育費 19億6,876万円(42.1パーセント増)  災害復旧費 859万円(519.9パーセント増)  公債費 20億9,301万円(11.7パーセント減)  予備費 3,000万円(増減なし) 歳入歳出ともに、金額は1万円未満を、割合は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計が合わない場合があります。また、予算額が表示単位未満の項目は記載を省略しています。 一般会計予算の特徴 増額の要因  総務費は、自治体DXシステム標準化移行に要する経費などにより、前年度対比で2億2,824万円(10.1パーセント)の増、商工費は、市交流複合施設建設工事費や施設開設に向けた備品整備費の増などにより、前年度対比で16億9,485万円(142.1パーセント)の増、教育費は、総合運動公園野球場グラウンド改修工事の皆増や市交流複合施設3階に移転予定の市立図書館に整備する図書や備品などに要する経費の増などにより、前年度対比で5億8,307万円(42.1パーセント)の増となっています。 減額の要因  衛生費は、病院事業会計への繰出金の減などにより、前年度対比で6,117万円(3.4パーセント)の減、公債費は、地方債償還元金の減により、前年度対比で2億7,749万円(11.7パーセント)の減となっています。 市債の状況  7年度末現在高見込みは、前年度対比で8,734万円減の126億650万円、住民1人当たりの残高は、5千円増の54万4千円となる見込みです。 新規(拡充)事業の主な内容  市制施行20周年記念事業 1,978万円 9月1日に市制施行20周年という歴史的な節目を迎えるにあたり、市全体で機運醸成を図るため、記念式典をはじめ、さまざまな記念イベントを実施する。  消防施設維持管理事業(工事請負費) 1,579万円 安代出張所屋上防水補修工事、旧消防詰所の撤去工事などを行う。  公共交通機関利用促進事業 585万円 エキタグスタンプラリーなどの実施やサイクルトレイン予約管理アプリケーションの整備によりJR花輪線の利用促進を図る。  路線バス運行事業(補助金) 2,937万円 市民の生活に不可欠な移動手段を確保するため、路線バスの運行経費に対し補助を行う。  東北高等学校ラグビーフットボール大会事業(補助金) 180万円 大会を通じ、スポーツによる地域経済の活性化並びに交流人口の拡大を図る。  総合運動公園野球場グラウンド改修事業(工事請負費、工事施工管理費) 35,185万円 総合運動公園野球場の内野表層入替整備、天然芝張替などの改修工事を行う。  放課後児童健全育成事業(工事負担金) 708万円 寺田学童保育クラブのトイレ改修工事に伴う費用を負担する。  子育て世代活動支援センター事業 623万円 市交流複合施設2階に設置予定の子育て世代活動支援センターに、絵本や遊具などを整備する。  産業まつり開催事業(補助金) 250万円 産業まつり開催に要する経費に対して補助を行う。  市産業用地基本計画調査事業 869万円 新たな工業用地の選定に向けたインフラなども含めた造成計画を策定する。  小学校管理事業(工事請負費) 1,424万円 田山小学校校舎照明器具LED化工事、田頭小学校フェンス改修工事など、小学校施設の整備、改修を行う。  図書館管理事業 22,065万円 市交流複合施設の3階に移転予定の市立図書館に、図書や備品などを整備する。 特別会計、企業会計の予算額 国民健康保険     7年度 29億588万円 6年度 28億8,820万円 伸び率 0.6 後期高齢者医療     7年度 3億8,579万円 6年度 3億5,844万円 伸び率 7.6 水道事業  収益的収入 7年度 5億8,456万円 6年度 5億9,928万円 伸び率 2.5減   収益的支出 7年度 5億7,455万円 6年度 5億9,268万円 伸び率 3.1減   資本的収入 7年度 2億7,220万円 6年度 2億5,936万円 伸び率 4.9   資本的支出 7年度 5億6,562万円 6年度 5億6,313万円 伸び率 0.4 下水道事業 収益的収入 7年度 10億9,688万円 6年度 11億1,874万円 伸び率 2.0減   収益的支出 7年度 10億4,559万円 6年度 10億4,360万円 伸び率 0.2    資本的収入 7年度 4億1,209万円 6年度 4億7,855万円 伸び率 13.9減   資本的支出 7年度 8億9,090万円 6年度 9億5,327万円 伸び率 6.5減 病院事業  収益的収入 7年度 15億5,603万円 6年度 15億5,761万円 伸び率 0.1減   収益的支出 7年度 19億1,491万円 6年度 18億2,393万円 伸び率 5.0   資本的収入 7年度 1億8,576万円 6年度 2億4,992万円 伸び率 25.7減   資本的支出 7年度 2億9,712万円 6年度 2億8,177万円 伸び率 5.4 特別会計予算の特徴  企業会計を除く特別会計は、国民健康保険特別会計と後期高齢者医療特別会計の2会計で、前年度対比で4,503万円(1.4パーセント)増の32億9,166万円の予算額です。 言葉の説明 歳入   自主財源    市税など市が自主的に集められるお金  依存財源    国や県から交付されるお金  市税      市に納められるお金(市民税、固定資産税、軽自動車税、市たばこ税、入湯税)  繰入金     積立金の取り崩しや、ある会計から別な会計に繰り入れるお金   地方交付税   すべての市町村が一定の行政サービスを行えるように国が交付するお金   市債      建設事業などを行うために市が借りるお金   国庫、県支出金 特定の行政目的を達成するため、その経 費に充てることを条件に国、県から交付されるお金 言葉の説明 歳出  議会費     市議会の運営のために使うお金   総務費     行政全般の事務に関する経費、財産管理などに使うお金   民生費     子育て支援など福祉サービスに使うお金   衛生費     予防接種、健康診断、ごみ処理などに使うお金   労働費     雇用促進対策のために使うお金   農林水産業費  農業や林業振興などに使うお金   商工費     商工業の振興や観光イベントなどに使うお金   土木費     道路補修や除雪、市営住宅管理などに使うお金   消防費     消防署の経費の負担や消防団員の報酬などに使うお金   教育費     小、中学生などの教育のために使うお金   災害復旧費   公共土木施設などが被災した場合、従前の機能を回復するために使うお金   公債費     市債(借入金)を返済するために支払うお金 8から12ページ 4月1日から部制を導入 横断的な施策の推進を図ります  市は4月1日から、行政組織を再編して業務を行っています。再編の主な目的は次の通りです。 部制で横断的に行政課題の解決を図る  各課をまたいで連携し、迅速な課題解決を図るため部制を導入しました。引き続き、さらなる行政サービスの向上を図ります。 部制で子育ての問題を総合的に支援  健康福祉課と地域福祉課を再編し、健康こども課を新設しました。母子保健と児童福祉が一体となり、相談支援を行います。 7年度行政組織機構 企画総務部 企画財政課  秘書政策係 行政経営係 広報広聴係 財政係 総務課      行政係 契約管財係 情報統計係 防災安全課  地域安全係 消防防災係 税務課      市民税係 資産税係 収納係 市民部     まちづくり推進課 地域振興係 定住促進係 エネルギー推進係 市民課    戸籍住民係 環境衛生係 国保年金係 清掃センター    斎場 文化スポーツ課  生涯学習係 スポーツ推進係 博物館 西根総合支所  市民福祉係 西根地区市民センター 安代総合支所  地域振興係 市民福祉係 土木林業係 田山支所市民係 防災ダム管理所 田山スキー場 福祉部 地域福祉課  福祉総務係 生活保護係 障がい福祉係 高齢福祉係 包括支援センター係(地域包括支援センター) 健康こども課  健康推進係 こども家庭係(こども家庭センター) 子育て支援係 保育所 産業建設部 農林課      農政推進係 経営支援係 農村整備係 畜産係 林業係 花き研究開発センター 商工観光課  商工労政係 企業立地推進係 観光振興係 物産振興係 安代漆工技術研究センター 安比塗漆器工房 建設課      管理係 土木係 建築係 都市計画係 会計課  会計課      出納係 審査係 上下水道事業 上下水道課  経理係 維持管理係 工務係 教育委員会 教育総務課  総務係 学事係 教育指導課  指導係 小学校 中学校 教育研究所 学校給食センター 西根地区学校給食センター 安代地区学校給食センター 図書館 議会 議会事務局 議事係 監査委員 監査委員事務局 選挙管理委員会 選挙管理委員会事務局 農業委員会 農業委員会事務局 農地調整係 農業振興係 市立病院 内科 外科 小児科 薬剤科 放射線科 臨床検査科 人工透析科 リハビリテーション科 栄養科 看護科 地域医療連携室 事務局     医療係 安代診療所 医局 薬局 事務局     事務係 田山診療所 医局 薬局 事務局     事務係 市職員の人事異動 企画総務部 部長 佐々木宣明  企画財政課 課長 齋藤美保子  課長補佐 関宏典  秘書政策係長 田村大  主任 伊藤真平  主事 笹森孝哉  主任自動車運転手兼主任作業員 高橋正広  自動車運転手兼作業員【新採用】 坂上清人  課長補佐兼行政経営係長 佐藤新  主事 佐々木 芳輝  広報広聴係長 佐々木智彦  主任【暫定再任用】 遠藤福子  主事 藤原 千杏希  財政係長 多賀理拡  主任 関悠  主事 小瀧香歩 総務課 課長(併任選挙管理委員会事務局長) 及川隆二  主幹 田村春彦  課長補佐(併任選挙管理委員会事務局長補佐) 根守緑  行政係長 宮野政智  主任 下川麻季子  主事 佐藤もも子  主事【新採用】 畑山陽菜  課長補佐兼契約管財係長(併任選挙管理委員会事務局長補佐) 畠山拓  主任 澤口頼太  主事 古川裕太  主事 阿部翔太  主事 畠山健汰  主事 黒田朔矢  自動車整備管理者兼主任自動車運転手兼主任作業員 佐々木隆  自動車整備副管理者兼主任自動車運転手兼主任作業員 中村健悦  自動車整備副管理者兼主任自動車運転手兼主任作業員 小林和博  主任自動車運転手兼主任作業員【新採用】 水口禎信  主任自動車運転手兼主任作業員【新採用】 古谷秀樹  主任自動車運転手兼主任作業員 元村和明  主任自動車運転手兼主任作業員 遠藤公治  主任自動車運転手兼主任作業員 門屋正勝  主任自動車運転手兼主任作業員 田村貴史  作業員 阿部聡八  情報統計係長 佐々木瞳  主事 畠山文聡  主事補 橋本哲矢  主事補 工藤翔和  課付(主任級 名護市派遣) 小林柚香 防災安全課 課長 多田和雄  課長補佐兼地域安全係長 山本大輔  主査 高橋洋子  主任【定年前再任用】 高橋琢紀  消防防災係長 畑敢  主任 柳澤大輔  主事 木村陽 税務課 課長 佐々木聡子  課長補佐 佐々木和査  市民税係長 北舘有輝  主任 伊藤麻美  主事 関口智恵里  主事 小林雅樹  主事【新採用】 佐野光規  資産税係長 西田光吉  主任 佐藤綾佳  主任 遠藤真理  主事補 畠山幹啓  収納係長 遠藤佑輔  主事 吉田大祐  主事 羽沢望  主事 田村堅人 市民部 部長 佐々木善勝 まちづくり推進課 課長 遠藤祐一  地域振興係長 種市篤志  主任【暫定再任用】 小笠原文彦  主事 田村真央  主事 工藤聖也  主事補【新採用】 中軽米魁星  課長補佐兼定住促進係長 遠藤由美子  主事 相馬大介  エネルギー推進係長 佐々木靖人  主任 畠山慎吾 市民課 課長兼清掃センター所長兼斎場長兼西根総合支所長兼西根地区市民センター所長 佐々木由理香  副主幹 古川弥忍  戸籍住民係長 舘柳佳子  主任 関口清行  主任 滝澤知佳子  主事 逢坂將志  主事【新採用】 佐藤樹莉亜  課長補佐兼環境衛生係長 松村利紀  主任 佐々木亜久里  主事 長島賢祐  国保年金係長 岩泉園子  主任 高橋孝徳  主事 森れもん  主事補 麥田彩藍  課付(課長補佐級 盛岡北部行政事務組合派遣) 伊藤信幸  課付(係長級 盛岡広域環境組合派遣) 田村修一  課付(係長級 岩手県後期高齢者医療広域連合派遣) 高橋稔耶 文化スポーツ課 課長兼博物館長 東本茂樹  課長補佐兼生涯学習係長兼博物館副館長 佐藤光  主任兼博物館主任兼学芸員 田中美穂  主任 田村夏海  スポーツ推進係長 清川智紀  主任 小田島敦  主事 齊藤翔悟  主事 松浦和啓 西根総合支所 総合支所長補佐兼西根地区市民センター副所長 瀧澤麻紀  市民福祉係長兼西根地区市民センター係長 高橋陽子  主任兼西根地区市民センター主任【暫定再任用】 葛西美羽子  主任兼西根地区市民センター主任 山本瞳  主事兼西根地区市民センター主事 立柳大士 西根地区市民センター 主任 畠山耕 安代総合支所 総合支所長兼防災ダム管理所長兼田山スキー場支配人兼索道主任 藤原重良  総合支所長補佐兼市民福祉係長兼田山支所長兼田山支所市民係長兼田山スキー場副支配人 高橋百合子  主査兼田山支所主査兼田山スキー場主査 松尾茂  主任兼田山支所主任兼田山スキー場主任【暫定再任用】 小山田美恵子  主任兼田山支所主任兼防災ダム管理所主任 元木洋介  地域振興係長 佐藤華央  主任兼田山スキー場主任 田村直大  総合支所長補佐兼土木林業係長兼防災ダム管理所副所長 佐藤憲一  主査兼防災ダム管理所主査(併任農業員会事務局主査) 村井伸地  主任兼防災ダム管理所主任(併任農業委員会事務局主任)【暫定再任用】 目時浩一  自動車整備副管理者兼主任自動車運転手兼主任作業員兼田山スキー場索道技術管理員兼技術主任 安保千博  主任自動車運転手兼主任作業員 北口建人 田山支所 主査 小山田龍司 福祉部 部長兼福祉事務所長 佐々木仁 地域福祉課 課長兼地域包括支援センター所長 工藤紀之  課長補佐兼地域包括支援センター副所長 工藤千歳  福祉総務係長 泉山美穂  主事 佐藤啓太  主事 齋藤美緒  生活保護係長 佐々木隆  主任兼社会福祉主事 土村岳  主任兼社会福祉主事 上山貴広  主事兼社会福祉主事 田村愛美  主事兼社会福祉主事 佐藤恭兵  障がい福祉係長 佐々木桂  主任 安藤歌南子  主任 佐々木美香  主任兼社会福祉士 高橋藍  主事補 伊藤愛華  課長補佐兼高齢福祉係長 伊藤健児  主事 神田翔吾  主事 板橋唯  包括支援センター係長 小林恵美  主任兼社会福祉士 松尾隆希  主事兼社会福祉士 中軽米裕子  主任保健師 米田純奈  保健師 守谷香織  保健師 畠山典子  課付(課長級 盛岡北部行政事務組合派遣) 西山広美  課付(課長補佐級 盛岡北部行政事務組合派遣) 本堂清寿  課付(係長級 盛岡北部行政事務組合派遣) 佐藤学  課付(主任級 盛岡北部行政事務組合派遣)【暫定再任用】 伊藤純子  課付(主任級 盛岡北部行政事務組合派遣) 高橋慶  課付(主任級 盛岡北部行政事務組合派遣) 田口洋二  課付(主事級 盛岡北部行政事務組合派遣) 佐々木睦美 健康こども課 課長兼こども家庭センター所長 高橋康幸  課長補佐兼こども家庭センター副所長兼健康推進係長 高橋美穂  栄養士 田村智美  栄養士 阿部朱璃  主任保健師 山本静子  主任保健師兼こども家庭センター主任保健師 伊藤千晶  保健師兼こども家庭センター保健師 森由依  保健師兼こども家庭センター保健師 上家果奈  保健師 八角智美  保健師 山屋雅  保健師 小林華織  保健師兼こども家庭センター保健師 佐々木和佳  こども家庭係長兼こども家庭センター係長 舘柳 竜一  主任兼社会福祉士兼こども家庭センター社会福祉士【新採用】 遠藤美佳  主任保健師兼こども家庭センター統括支援員 種市恵美  子育て支援係長 大澤沙苗  主任【暫定再任用】 村上郁子  主任 工藤麻衣  主任 佐々木利也  主事 田村里奈  主事補 荒川瞳愛 寺田保育所 所長 滝沢登美子  副所長 藤井聡子  保育士 竹田千晶  保育士 田村菜桜  主任調理員兼主任用務員 田口志保子 松尾保育所 所長 佐藤ひと美  副所長 関悦子  副所長 齋藤恵理子  主任保育士 高橋千春  主任保育士 西岡美咲  主任保育士 村木明日香  保育士 工藤優子  保育士 長崎美佳  保育士 伊藤優衣  保育士 杣澤瞳  保育士 小田島陽実  主任用務員兼寺田保育所主任用務員兼柏台保育所主任用務員【暫定再任用】 伊藤正行  主任調理員兼主任用務員 田村真紀  主任調理員兼主任用務員 盛内和子  主任調理員兼主任用務員 目時史恵 柏台保育所 所長 山口静  副所長 高橋幸子  主任保育士 川田真由美  主任調理員兼主任用務員 本堂由紀子 田山保育所 所長 畠山ひろみ  副所長 高橋佳代  副所長 鈴木文香  主任調理員兼主任用務員 田村智子 産業建設部 部長【新採用】 赤前大輔 農林課 課長 高橋繁範  課長補佐 高橋潤  農政推進係長 関満  主任 阿部正陽  主事 田村洋人  主事(名護市派遣職員) 新垣大志  経営支援係長 坂本幸子  主事 山本裕貴  農村整備係長 高橋亮  主事 八幡優作  畜産係長 伊藤研  主事 八角寿  林業係長 山本和範  主事補 工藤洸太 花き研究開発センター 所長兼地域資源利活用施設所長 遠藤満  副所長 渡辺修  係長 高橋亮  主任技師 高村祐太郎  技師 鈴木里奈 商工観光課 課長兼安代漆工技術研究センター所長兼安比塗漆器工房所長 関貴之  商工労政係長 沼田崇  主任 三浦拓  主事 高橋美香  課長補佐兼企業立地推進係長兼安代漆工技術研究センター副所長兼安比塗漆器工房副所長 中軽米真人  主事補 仙木亜結美  課長補佐兼観光振興係長 伊藤孝治  主任 佐々木優聡  主事 山田耕大  主事 高橋彩斗  主事補【新採用】 山口和桜  物産振興係長 中軽米広和  主事 遠藤健太 安代漆工技術研究センター  主任技師兼安比塗漆器工房主任技師 八幡理恵子 建設課 課長 工藤剛  課長補佐 立柳俊一  管理係長兼防災ダム管理所ダム管理主任技術者 小林慎  主査 橋本光幸  主事 豊島陽一  主任技師【暫定再任用】 藤村弘美  技師兼防災ダム管理所技師 伊藤友博  主任自動車運転手兼主任作業員 田村仁  主任自動車運転手兼主任作業員 荒井健  土木係長 佐々木誠  主任 武田孝紀  技師 八幡和樹  技師兼防災ダム管理所技師 小山田航  技師補 三浦直朗  建築係長 高橋伸也  主事【新採用】 古里真  主任技師 宮野郁子  技師【新採用】 佐藤一哉  都市計画係長 遠藤光志  主事 畠山陸翔 会計課 会計管理者兼会計課長 金田一捷誠  課長補佐兼出納係長 伊藤篤  主任 工藤竜也  審査係長 遠藤悟  主任 澤口仁美 上下水道事業 上下水道課 課長 工藤裕志  課長補佐(併任防災ダム管理所ダム管理主任技術者) 堀口武一  経理係長 田村久子  主任 鈴木里美  主事 高橋亜利彩  主事 菅原恵太朗  維持管理係長兼布設工事監督者兼水道技術管理者 羽澤貴  主任 伊藤真吾  主事 工藤賢槻  主任技師【暫定再任用】 森政彦  主任工手【暫定再任用】 遠藤浩二  主任工手 松尾弘樹  工務係長 高橋和幸  主事 佐々木美里明  主任技師 遠藤芳彦 病院事業 市立病院 事業管理者(市立病院統括院長兼田山診療所長) 望月泉  院長 瀧山郁雄  副院長 梶原隆  内科長【新採用】 佐藤謙二郎  内科医師【新採用】 京哲弥  内科医師 金野寛史  主任薬剤師 中軽米宰  薬剤師【新採用】 岩間輝香  薬剤師 松浦広大  主任診療放射線技師 工藤悦夫  診療放射線技師 工藤貴洋  診療放射線技師 多田慶一  主任臨床検査技師 坂本杏子  臨床検査技師 高村光一  臨床検査技師 伊藤愛美  臨床工学技士 袋井雅史  臨床工学技士 大沢田翔太  臨床工学技士【新採用】 吉田圭太  臨床工学技士【新採用】 大釜和也  主任理学療法士 吉田恭  理学療法士 柳本学  主任栄養士 田村順子  総看護師長兼安代診療所総看護師長兼田山診療所総看護師長【新採用】 稲見敬子  看護師長 高橋由美子  看護師長 田村美智代  看護師長 工藤惠美子  主任看護師 本堂由賀子  主任看護師 高橋美香  主任看護師 高橋ひとみ  主任看護師 高橋美樹  副主任看護師 高橋美代子  副主任看護師 小島節子  看護師 姉吉直樹  看護師 高田沙織  看護師 遠藤由果里  看護師 田村真弓  看護師 斎藤明子  看護師 藤崎恵  看護師 伊藤尚子  看護師 高村千怜  看護師 松原聖美  看護師 高橋愛美  看護師 立柳蓮  看護師 川又幸  看護師 佐々木優奈  看護師 田村舞  看護師 田村夏愛  看護師 大森美園  看護師【新採用】 吉田絵夢  看護師【新採用】 高橋公平  看護師【新採用】 工藤弥生  介護福祉士 八角敬洋  介護福祉士 佐藤宏文  介護福祉士 小野寺美咲  介護福祉士 寺崎綾花  介護福祉士【新採用】 新屋一郎  係長兼社会福祉士 武内晶  主事兼社会福祉士 松浦藍  事務局長兼安代診療所事務局長兼田山診療所事務局長 遠藤真知子  事務局長補佐兼安代診療所事務局長補佐兼田山診療所事務局長補佐 伊東光広  医療係長兼安代診療所事務係長兼田山診療所事務係長 齊藤清香  主任兼安代診療所主任兼田山診療所主任 泉山竜一  主任兼安代診療所主任兼田山診療所主任 橋本拓也  主事兼安代診療所主事兼田山診療所主事 高橋奈津佳 安代、田山診療所 安代診療所長 長嶺進 副主任看護師兼田山診療所副主任看護師【暫定再任用】 田中美香 看護師兼市立病院看護師兼田山診療所看護師 田村瑠実 議会 議会事務局 事務局長 畠山健一  事務局長補佐 佐々木洋美  議事係長 佐々木久禎  主任【暫定再任用】 阿部春美  主任 古川忠彦 教育委員会 教育委員会事務局 教育次長兼学校給食センター所長兼図書館長(併任田山スキー場索道技術管理者) 工藤輝樹 教育総務課 課長 坂本譲  課長補佐兼社会教育主事兼学校給食センター副所長兼図書館副館長 羽澤りち子  総務係長 橋場忍  主任【暫定再任用】 関本英好  主任 武田平  主任技師【暫定再任用】 畑山直已  学事係長 佐々木晴美  主事 工藤俊太 教育指導課 課長兼教育研究所長 田代英樹  課長補佐兼指導係長兼教育研究所副所長 佐々木史 小、中学校   大更小学校主任用務員 伊藤 正幸  田頭小学校主任用務員【暫定再任用】 乙部一男  寺田小学校主任用務員 小舘 久美子  松野小学校主任用務員【暫定再任用】 小野寺瑞夫  安代小学校主任用務員 安保美由樹  西根中学校主任用務員【暫定再任用】 佐藤智  西根第一中学校主任用務員【暫定再任用】 松村一夫  安代中学校主任用務員【暫定再任用】 中村正利 西根地区学校給食センター   主任 北口拓也  主任【暫定再任用】 遠藤竹弥 安代地区学校給食センター  主査 工藤能久 図書館   主任【暫定再任用】 津志田勇孝   選挙管理委員会 選管事務局  係長 中軽米健 監査委員 監査委員事務局 事務局長 齋藤啓志  係長 高橋由泰  主任【暫定再任用】 工藤久志 農業委員会 農業委員会事務局 事務局長 高橋誠  農地調整係長 松尾竜也  主任 畑肇  主任 恩賀ひとみ  事務局長補佐兼農業振興係長 立花浩  主事 遠藤久美子 退職者(県人事交流派遣)  商工観光課主任 田村崇宏 県文化スポーツ部スポーツ振興課へ 退職者(3月31日付)  まちづくり推進課副主幹 小笠原文彦  市民課環境衛生係長 工藤晴彦  地域福祉課副主幹 村上郁子  柏台保育所副所長 村田律子  商工観光課観光振興係長 伊藤徹哉  農林課主事 高橋洋介  安代漆工技術研究センター主任技師兼安比塗漆器工房主任技師 冨士原文隆  建設課副主幹 藤村弘美  建設課主任技師【暫定再任用】 菅原浩人  建設課主任自動車運転手兼主任作業員 乙部一男  建設課主任自動車運転手兼主任作業員 千葉正  建設課技師 種市廉  西根地区市民センター係長 三浦裕子  安代総合支所長補佐兼地域振興係長兼田山支所長兼田山スキー場副支配人 高橋琢紀 上下水道事業  上下水道課主任工手 遠藤浩二 病院事業  内科医師 齋藤永一郎  市立病院総看護師長兼安代診療所総看護師長兼田山診療所総看護師長 佐々木美幸  安代診療所主任兼市立病院主任兼田山診療所主任【暫定再任用】 佐藤令子  田山診療所看護師長兼市立病院看護師長兼安代診療所看護師長 伊藤秀子  田山診療所副主任看護師兼安代診療所副主任看護師【暫定再任用】 三浦百合子 教育委員会  田頭小学校主任用務員 関たえ子  西根中学校主任用務員 佐藤智  図書館主任【暫定再任用】 高橋順子 13ページ 福祉ネットワーク 保健のひろば  問い合わせ先 健康こども課健康推進係 電話 内線1092 高齢者を対象とした帯状疱疹の予防接種費用を助成  市は70歳代で発症する人が多い帯状疱疹の予防や発症後の重症化、後遺症を防ぐことを目的に、下表のとおり帯状疱疹予防接種にかかる費用の一部を助成します。 7年度の助成対象者 (1)7年度中に65歳、70歳、75歳、80歳、85歳、90歳、95歳になる人、100歳以上の人    7年度の助成対象とならない人であって、7年度中に66歳以上の年齢になる人は、上記の年齢に達した年度に助成します。100歳以上の人は、7年度のみ対象になります。 (2)60から64歳の人で、ヒト免疫不全ウイルスにより重度の免疫低下をきたしている人 予診票 (1)の助成対象者 5月下旬を目途に、市から予診票を送付します。予診票が届く前に接種を希望する場合は、健康こども課窓口で申請してください。 (2)の助成対象者 健康こども課窓口で申請し、予診票の交付を受けてください。 接種期限 8年3月31日 接種方法 あらかじめ医療機関に予約した上で、予診票を持参し接種してください。接種が可能な市内の医療機関は、予診票に同封する文書でお知らせします。  なお、接種は県広域的予防接種協力医療機関に登録している医療機関でも可能です。 注意事項 入院中の人や施設に入所している人、県外の医療機関での接種を希望する人は、事前に健康こども課健康推進係に相談してください。 助成回数、助成額  生ワクチン(阪大微研) 助成回数1回 助成額 4,000円  組換えワクチン(GSK社)    助成回数2回 助成額 1回あたり11,000円  いずれも、助成額を超えた分は自己負担 ささえあいの輪 問い合わせ先 地域福祉課障がい福祉係 電話 内1112 市福祉タクシー券を交付しています  市は、重度の障がいがある在宅者に対し、タクシー料金の一部を助成しています。 対象者 身体障害者手帳1、2級、療育手帳A判定、精神障害者保健福祉手帳1、2級のいずれかを持っている人 自動車税または軽自動車税の減免を受けている場合は対象外です。 助成内容 1枚600円のタクシー券を申請月から年度末までの1カ月につき2枚、最大24枚交付 利用できるタクシー会社 安代観光タクシー、平舘タクシー、西根観光タクシー、福祉タクシーこまどり、こがわタクシー、ニナリタクシー 申請窓口 地域福祉課または西根、安代各総合支所、田山支所  当該手帳を持参してください。   有料道路通行料金の割引制度があります  障がいがある人が運転または同乗する自動車で有料道路を利用する場合に、通行料金の5割を割り引く制度があります。割引を受けるためには事前に登録申請が必要です。 オンライン申請も可能です。 割引対象 (1)身体障害者手帳第1種を持っている人が運転または同乗するとき (2)身体障害者手帳第2種を持っている人が運転するとき (3)療育手帳A判定を持っている人が同乗するとき  登録に必要な書類 (1)当該手帳 (2)自動車検査証または軽自動車届出済証 (3)運転免許証(本人が運転する場合のみ)  ETCを利用する場合は次の書類を追加 (4)本人名義のETCカード (5)登録車両に装着されたETC車載器の管理番号が確認できるもの(ETC車載器セットアップ申込書、証明書など) 申請窓口 市福祉タクシー券交付申請窓口と同じ 14から15ページ 情報カレンダー 4月14日から5月18日まで 4月14日(月曜日) 博物館休館日 三行詩巡回展(市役所結のひろば) 15日まで 定例行政相談 午前9時半から正午まで(大更コミセン) 4月15日(火曜日) 図書館休館日 トピック展「安代りんどうの彩」(博物館) 5月18日まで 八幡平アスピーテライン開通式 午前9時から(松尾八幡平ビジターセンター) 1歳6カ月児健診【受付】 午後1時から1時半まで(市役所多目的ホール棟) 2歳6カ月児歯科健診【受付】 午後2時から2時15分まで(市役所多目的ホール棟) マイストーリー(異文化理解講座、移住者交流会) 午後5時45分から7時まで(市役所多目的ホール棟) 4月16日(水曜日) 市役所本庁窓口延長日 午後5時15分から7時まで(市民課) ヨガ 午前10時から11時半まで(市総合運動公園体育館) 4月17日(木曜日) 胃がん検診【受付】 午前6時半から8時半まで(大更コミセン) 献血【受付】 午前10時から正午まで(JA新いわて八幡平支所) 本のクリニック 午前10時から午後3時まで(図書館) 4月18日(金曜日) 胃がん検診【受付】 午前6時半から8時半まで(大更コミセン) 三行詩巡回展(舘市コミセン) 29日まで 4月21日(月曜日) 博物館休館日 定例行政相談 午前9時半から正午まで(市役所本庁舎) 4月22日(火曜日) 図書館休館日 定例行政相談 午前9時半から正午まで(安代総合支所) 4月23日(水曜日) 市役所本庁窓口延長日 午後5時15分から7時まで(市民課) カラダほぐし教室 午前10時から11時まで(市総合運動公園体育館) 4月24日(木曜日) 胃がん検診【受付】 午前6時半から8時半まで(平舘コミセン) 4月25日(金曜日) 胃がん検診【受付】 午前6時半から8時半まで(松尾コミセン) Tom's Chat Time 午後5時15分から6時まで(図書館) 4月26日(土曜日) 胃がん検診【受付】 午前6時半から8時半まで(松尾コミセン) Tom's Chat Time 午後3時15分から4時まで(図書館) 4月28日(月曜日) 博物館休館日 4月29日(火曜日) 昭和の日 市役所閉庁日 図書館休館日 4月30日(水曜日) 市役所本庁窓口延長日 午後5時15分から7時まで(市民課) 図書館休館日(図書整理日) 5月2日(金曜日) 三行詩巡回展(田山コミセン) 20日まで 5月3日(土曜日) 憲法記念日 不動の滝まつり 午前10時から午後3時まで(桜松公園) 5月4日(日曜日) みどりの日 浅沢神楽まつり(浅沢神楽伝承館) 5月5日(月曜日) こどもの日 市役所閉庁日 5月6日(火曜日) 振替休日 市役所閉庁日 図書館休館日 5月7日(水曜日) 市役所本庁窓口延長日 午後5時15分から7時まで(市民課) 博物館休館日 5月8日(木曜日) 基本けんしん【受付】 午前9時半から11時まで、午後1時半から2時半まで(寺田コミセン) 献血【受付】 午前9時半から11時半まで、午後1時から4時まで(八幡平市役所) ノルディックウォーキング 午前10時から11時まで(市総合運動公園) 5月9日(金曜日) 基本けんしん【受付】 午前9時半から11時まで、午後1時半から2時半まで(松尾コミセン) 5月10日(土曜日) 基本けんしん【受付】 午前9時半から11時まで、午後1時半から2時半まで(松尾コミセン) 安代りんどうハーバリウムづくり 午前10時から正午まで(博物館) おはなしのじかん 午前10時半から11時まで、午後1時半から2時まで(図書館) Tom&Tam Story Time 午後2時から2時半まで(図書館) 5月11日(日曜日) 市民健康マラソン大会 午前9時から(松尾総合運動公園) 5月12日(月曜日) 博物館休館日 5月13日(火曜日) 図書館休館日 機能改善エクササイズ 午前10時から11時まで(市総合運動公園体育館) 移動図書 午後1時から3時まで(荒沢地区内) 乳児健診【受付】 午後1時から1時15分まで(市役所多目的ホール棟) 1歳児健診【受付】 午後1時15分から1時半まで(市役所多目的ホール棟) 5月14日(水曜日) 市役所本庁窓口延長日 午後5時15分から7時まで(市民課) 移動図書 正午から午後2時半まで(田山地区内) 移動図書 午後0時50分から2時50分まで(松尾地区内) 3歳児健診【受付】 午後1時から1時30分まで(市役所多目的ホール棟) 5月15日(木曜日) 基本けんしん【受付】 午前9時半から11時まで、午後1時半から2時半まで(田頭コミセン) 本のクリニック 午前10時から午後3時まで(図書館) 移動図書 午後1時から2時40分まで(松尾地区内) 5月16日(金曜日) 基本けんしん【受付】 午前9時半から11時まで、午後1時半から2時半まで(田頭コミセン) 休日救急当番医、当番薬局 4月20日 (日曜日) 当番医(市内)東八幡平病院(電話78-2511) (鹿角)小坂町診療所(電話0186-29-5500) 4月20日 (日曜日) 当番薬局(市内)柏台薬局(電話71-1001) (鹿角)花輪調剤薬局(電話0186-30-0066) 4月27日 (日曜日) 当番医(市内)八幡平市立病院(電話76-3111) (鹿角)かづの厚生病院(電話0186-23-2111) 4月27日 (日曜日) 当番薬局(市内)リリィ薬局西根店(電話78-8560)、スマイル薬局(電話75-2871) (鹿角)日本調剤鹿角薬局(電話0186-30-1193) 4月29日 (火曜日) 当番医(市内)東八幡平病院(電話78-2511) (鹿角)福永医院(電話0186-35-3117) 4月29日 (火曜日) 当番薬局(市内)柏台薬局(電話71-1001)、あさひ薬局(電話75-2227) (鹿角)黒沢薬局(電話0186-35-3200)  5月3日 (土曜日) 当番医(市内)八幡平市立病院(電話76-3111) (鹿角)なかのクリニック(電話0186-22-7335) 5月3日 (土曜日) 当番薬局(市内)すみれ薬局(電話78-8075) (鹿角)黒沢薬局(電話0186-35-3200)  5月4日 (日曜日) 当番医(市内)割り当てなし (盛岡市北地区)本間内科医院(電話019-622-5970) (鹿角)鹿角中央病院(電話0186-23-4131) 5月4日 (日曜日) 当番薬局(市内)割り当てなし (鹿角)ファーマックスかづの薬局(電話0186-30-0033) 5月5日 (月曜日) 当番医(市内)東八幡平病院(電話78-2511) (鹿角)大湯リハビリ病院(電話0186-37-3511) 5月5日 (月曜日) 当番薬局(市内)柏台薬局(電話71-1001) (鹿角)黒沢薬局(電話0186-35-3200)  5月6日 (火曜日) 当番医(市内)割り当てなし (盛岡市北地区)かなざわ内科クリニック(電話019-647-3057) (鹿角)小坂町診療所(電話0186-29-5500) 5月6日 (火曜日) 当番薬局(市内)割り当てなし (鹿角)黒沢薬局(電話0186-35-3200)  5月11日 (日曜日) 当番医(市内)八幡平市立病院(電話76-3111) (鹿角)かづの厚生病院(電話0186-23-2111) 5月11日 (日曜日) 当番薬局(市内)大更調剤薬局(電話70-1320) (鹿角)花輪調剤薬局(電話0186-30-0066) 5月18日 (日曜日) 当番医(市内)東八幡平病院(電話78-2511) (鹿角)なかのクリニック(電話0186-22-7335) 5月18日 (日曜日) 当番薬局(市内)柏台薬局(電話71-1001) (鹿角)日本調剤鹿角薬局(電話0186-30-1193) 日曜、祝日の日中(午前9時から午後5時) 休日救急当番医へ  日中の診療時間に受診できる人は、日中の時間内に受診しましょう。  小児の受診を希望する場合は、事前に電話で確認してください。 夜間の症状が軽い場合(午後7時から午後11時) 盛岡市夜間急患診療所(内科)へ  盛岡市神明町3-29、盛岡市保健所(電話019-654-1080)  市内医療機関による休日救急当番医の割り当てがない日は、カレンダーに掲載されている他市の休日救急当番医を確認してください。 小児救急入院受入当番病院 4月14日(月曜日) 岩手県立中央病院(電話019-653-1151) 4月15日(火曜日) 盛岡赤十字病院(電話019-637-3111) 4月16日(水曜日) 国立病院機構盛岡医療センター(電話019-647-2195) 4月17日(木曜日) 岩手県立中央病院(電話019-653-1151) 4月18日(金曜日) 岩手県立中央病院(電話019-653-1151) 4月19日(土曜日) 盛岡赤十字病院(電話019-637-3111) 4月20日(日曜日) 岩手県立中央病院(電話019-653-1151) 4月21日(月曜日) 盛岡赤十字病院(電話019-637-3111) 4月22日(火曜日) 岩手県立中央病院(電話019-653-1151) 4月23日(水曜日) 国立病院機構盛岡医療センター(電話019-647-2195) 4月24日(木曜日) 盛岡赤十字病院(電話019-637-3111) 4月25日(金曜日) 国立病院機構盛岡医療センター(電話019-647-2195) 4月26日(土曜日) 国立病院機構盛岡医療センター(電話019-647-2195) 4月27日(日曜日) 盛岡赤十字病院(電話019-637-3111) 4月28日(月曜日) 岩手県立中央病院(電話019-653-1151) 4月29日(火曜日) 岩手県立中央病院(電話019-653-1151) 4月30日(水曜日) 国立病院機構盛岡医療センター(電話019-647-2195) 5月1日(木曜日) 岩手県立中央病院(電話019-653-1151) 5月2日(金曜日) 岩手県立中央病院(電話019-653-1151) 5月3日(土曜日) 国立病院機構盛岡医療センター(電話019-647-2195) 5月4日(日曜日) 岩手県立中央病院(電話019-653-1151) 5月5日(月曜日) 盛岡赤十字病院(電話019-637-3111) 5月6日(火曜日) 岩手県立中央病院(電話019-653-1151) 5月7日(水曜日) 国立病院機構盛岡医療センター(電話019-647-2195) 5月8日(木曜日) 岩手県立中央病院(電話019-653-1151) 5月9日(金曜日) 盛岡赤十字病院(電話019-637-3111) 5月10日(土曜日) 国立病院機構盛岡医療センター(電話019-647-2195) 5月11日(日曜日) 岩手県立中央病院(電話019-653-1151) 5月12日(月曜日) 盛岡赤十字病院(電話019-637-3111) 5月13日(火曜日) 岩手県立中央病院(電話019-653-1151) 5月14日(水曜日) 国立病院機構盛岡医療センター(電話019-647-2195) 5月15日(木曜日) 盛岡赤十字病院(電話019-637-3111) 5月16日(金曜日) 岩手県立中央病院(電話019-653-1151) 5月17日(土曜日) 岩手県立中央病院(電話019-653-1151) 5月18日(日曜日) 盛岡赤十字病院(電話019-637-3111) 夜間の症状が重い場合(午後5時から翌朝9時、土曜日は午後1時(祝日の土曜日は午前9時)から受け入れ)小児救急入院受入当番病院へ  症状が重く入院が必要と思われる子どもと、休日救急当番医や盛岡市夜間急患診療所が診療していない時間帯に急病の子どもを受け入れます。  時間外受診が小児救急入院受入当番病院に集中すると、重症な子どもの治療に支障を来す恐れがあります。症状が軽い場合は、盛岡市夜間急患診療所を受診しましょう。 常勤医の専門外来日、岩手医大、県立中央病院などの出張診療日 八幡平市立病院(電話76-3111)診療科目診療日時  糖尿病内科 毎週火曜日 午前中  耳鼻科 毎週金曜日 午後2時から  循環器内科 毎週水曜日 午前10時から  小児科 毎週月曜から金曜日 午前9時から  心臓、血管外科 第2木曜日 午前中  血液内科 第3水曜日(奇数月) 午後2時から  脳神経外科 第1、第4木曜日 午後2時から  神経内科 第3木曜日 午前10時から  整形外科 第1、第3、第5火曜日 午前9時から 八幡平市立病院の耳鼻科を除く専門外来などは、一般内科もしくは一般外科で初診を受け、医師が必要と判断した場合、次回から予約受診になります。 他医療機関に受診中の人は、紹介状が必要です。 都合により変更、休診となる場合があります。事前に電話で確認してください。 各種相談   くらしとお金の安心相談会(予約が必要)  日時 4月18日(金曜日)と5月16日(金曜日)のいずれも午前10時から午後3時まで                        場所 要相談、担当(予約先)市民課(電話 内線1066)  年金相談(事前予約が必要) 日時 5月8日(木曜日) 午前10時から午後3時半まで 場所 市役所多目的ホール棟、担当(予約先)盛岡年金事務所(電話019-623-6211)  人権相談(事前予約が必要) 日時要相談、場所 要相談、担当(予約先)市民課(電話 内線1070) 毎週金曜日午後1時から、エフエム岩手で八幡平、岩手、葛巻3市町情報発信番組「Hiking(はいきんぐ)レディオ」を放送しています。 イベントピックアップ  アスピーテライン開通 4月15日 不動の滝まつり 5月3日(桜松公園) 浅沢神楽まつり 5月4日(浅沢神楽伝承館) 市民健康マラソン大会 5月11日(松尾総合運動公園) 市税納期(納期限6月2日) 固定資産税(第1期)、軽自動車税種別割 県税納期(納期限6月2日) 自動車税種別割 16ページ よろこびおくやみ よろこびおくやみは個人情報保護の観点からウェブサイトでは掲載しません。 人口の動き(2月28日現在)  西根地区 人口 14,076人(前月比 14人減) 世帯数  6,307世帯(前月比  6世帯増)  松尾地区 人口  5,429人(前月比 42人減) 世帯数  2,797世帯(前月比 26世帯減)  安代地区 人口  3,575人(前月比 20人減) 世帯数  1,664世帯(前月比  8世帯減)  合計   人口 23,080人(前月比 76人減) 世帯数 10,768世帯(前月比 28世帯減)  男性  11,164人(前月比 43人減)  女性      11,916人(前月比 33人減)  出生 10人   死亡 47人  転入 61人   転出 47人 交通事故発生件数など  人身事故 2月  1件(前年同月の件数  0件) 1月からの累計   4件(前年同月の件数   1件)  死者   2月  0件(前年同月の件数  0件) 1月からの累計   0件(前年同月の件数   0件)  負傷者  2月  1件(前年同月の件数  0件) 1月からの累計  4件(前年同月の件数  1件)  物損事故 2月 42件(前年同月の件数 43件) 1月からの累計  112件(前年同月の件数  112件)  飲酒運転 2月  0件(前年同月の件数  0件) 1月からの累計   0件(前年同月の件数   0件)  火災   2月  1件(前年同月の件数  1件) 1月からの累計   3件(前年同月の件数   2件)  救急   2月 135件(前年同月の件数 126件) 1月からの累計  282件(前年同月の件数 268件) 17ページ お知らせ  掲載依頼は、発行月の前月10日まで(紙面の都合により掲載できない場合があります)   営利を目的とする場合は、広告枠を利用してください。 県民の森スタッフとして自然の中で働きませんか  県民の森では、環境整備と来場者対応などの運営に従事するスタッフを若干名募集しています。 勤務期間 環境整備スタッフは5月から11月まで 来場者対応などの運営に従事するスタッフは5月から8年3月まで 申込期限 4月18日(金曜日) 申し込み、問い合わせ先 県民の森(電話78-2092) 国の安全と平和守る自衛官候補生を募集  自衛隊では、一般曹候補生と自衛官候補生を募集しています。 一般曹候補生は、試験日 5月17日(土曜日)から21日(水曜日)までのうち1日 試験会場 県産業会館ほか 自衛官候補生は、試験日 5月16日(金曜日)から6月1日(日曜日)までのうち1日 試験会場 岩手駐屯地 応募期限 5月7日(水曜日) 問い合わせ先 自衛隊盛岡募集案内所(電話019-641-5191) 物価高騰対策目的の賃上げ支援金を支給  県では、県内に事業所を有する中小企業などを対象に、1時間当たり60円以上の賃上げを行った場合、従業員1人当たり6万円(最大50人分)を支給します。 賃上げの対象時期 6年10月1日から7年9月30日まで 給付上限 県内全体で30,000人 申請期限 11月14日 先着順 問い合わせ先 物価高騰対策賃上げ支援事業事務局(電話019-601-7165) 歯や口の不安を解消一人で悩まず電話を  県保険医協会歯科部会では、歯科に関する相談に無料(相談時の通話料は相談者が負担)で応じます。 受付日時 4月18日(金曜日)午前10時から午後7時まで 回答は午後7時以降、歯科医師から電話します。 相談先 同協会ヨイ歯デーテレホン相談係(電話019-651-7341) 職人育成につなげる漆の木探しています  二戸市では、漆掻き職人養成などに必要な樹液を採取するための漆の木を探しています。 対象 胸高直径約10センチ以上の漆の木(近くに20本以上まとまっている場所が好ましい) 価格 木の状況に応じて別途相談問い合わせ先 同市漆の郷づくり推進課(電話0195-38-4472) まちづくりリーダー育成プログラム開催  岩手大学理工学部では「まちづくりリーダー」育成プログラムの受講生を20人募集します。ウェブサイトから申し込んでください。 受講期間 5月31日から11月15日までのうち全18回(全て土曜日) 対象 環境問題や地域防災に関心があり、実践的な活動のけん引者として活躍したい人(18歳以上) 受講料 20,000円 募集期間 4月7日(月曜日)から5月23日(金曜日)まで 先着順 問い合わせ先 同プログラム事務局(電話019-621-6447) スポ少、部活以外で体を動かしませんか  八幡平Fitness合同会社では、スポーツアンド陸上競技スクールの無料体験会を開きます。申し込みは不要です。 安代地区は安代地区体育館で、小学生が4月9日(水曜日)、中学生以上は、4月10日(木曜日) 西根地区は市総合運動公園で、小学生が4月16日(水曜日)、中学生以上は、4月17日(木曜日) 松尾地区はアリーナまつおで、小学生が4月23日(水曜日)、中学生以上は、4月24日(木曜日) いずれも午後6時から7時まで。上履き持参のこと。 問い合わせ先 八幡平Fitness(電話080-6955-9913)  精神障がいを支える悩み経験者に相談しませんか  NPO法人県精神保健福祉連合会では、精神障がいを持つ人の家族を対象に4月から9月まで毎月、個別相談会を2会場で開きます。 ふれあいランド岩手会場では、毎月第2金曜日午前10時から午後1時まで 盛岡市総合福祉センターでは、毎月第4火曜日午後1時から5時まで ただし、9月は21日(日曜日)  問い合わせ先 同連合会事務局(電話019-637-7600) 環境影響評価方法書に意見を募集しています  かづのグリーンエネルギー株式会社では(仮称)鹿角東部市民ウィンドファーム事業に関する「環境影響評価方法書」の縦覧および説明会を開きます。 縦覧期間 4月4日(金曜日)から5月12日(月曜日)まで 場所 八幡平市役所、安代総合支所、田山支所、同社ウェブサイト 意見書受付期間 4月4日(金曜日)から5月26日(月曜日)まで 意見書提出方法 縦覧場所の意見書箱に投函、郵便番号018-5201 秋田県鹿角市花輪字下花輪33-2へ郵送、kazuno-ge_info@kazuno-greenenergy.co.jpへメール 説明会の日時 4月13日(日曜日)午後1時から3時まで 会場 田山コミセン 問い合わせ先 同社(電話0186-22-3117) 県花きセンターまつり、花きふれあい研修を開催  県立農業大学校では、下記の日程でイベントと研修を行います。 花きセンターまつりは、4月26日(土曜日)午前10時から午後3時まで ふれあい研修寄せ植えコースは、6月4日(水曜日)午前10時から正午までと午後1時半から3時半までの2回、募集期間 4月7日(月曜日)から4月25日(金曜日)まで、経費 2,500円程度(材料費) 会場 いずれも県花きセンター 問い合わせ先 同センター(電話0197-43-2107) 18から19ページ 市役所からのHOT LINE 肺炎球菌感染症の予防接種費用を助成します  市は高齢者を対象に、肺炎球菌感染症予防接種にかかる費用の一部を助成しています。 助成対象者 65歳の人(65歳未満、66歳以上の人の接種は自己負担) 60から64歳で次のいずれかに該当する人 (1)心臓、呼吸器、腎臓に重い障がい(身体障害者手帳1種1級程度)がある人 (2)ヒト免疫不全ウイルスにより免疫の機能に障がいがあり、日常生活がほとんど不可能な人  すでに23価肺炎球菌ワクチン(ポリサッカライド)の予防接種を受けた人は助成の対象となりません。 予診票 (1)の助成対象者 65歳の誕生日の翌月に、予診票を送付します。予診票が届く前に接種を希望する場合は、健康こども課窓口で申請してください。 (2)の助成対象者 身体障害者手帳を持参の上、健康こども課窓口で申請し、予診票の交付を受けてください。 助成額 4000円(助成は1回のみ)接種費用のうち、助成額を超えた分は自己負担となります。 接種できる医療機関など  市内で接種可能な医療機関 予診票に同封の医療機関に直接予約をし、予診票を持参の上、接種してください。 岩手県広域的予防接種事業の協力医療機関 医療機関に直接予約をし、予診票を持参の上、接種してください。 入院中や施設に入所している人、県外の医療機関での接種を希望する人は、事前に健康こども課健康推進係に相談してください。 問い合わせ先 健康こども課健康推進課(電話 内線1092) 肺炎球菌感染症とは、肺炎球菌という細菌によって引き起こされる病気です。この細菌は主に気道の分泌物に含まれ、唾液などを通じて飛沫感染します。感染すると気管支炎や肺炎、敗血症などの重い合併症を引き起こすことがあります。 木造住宅の新築、増改築費用に助成をします  市は市民の居住環境の向上と、住宅関連産業の振興による地域経済の活性化、定住促進を図るため、木造住宅の新築、増改築工事費に助成します。申請は必ず工事着手前にしてください。 対象住宅   市内に居住する目的で新築する木造住宅または所有かつ居住している住宅で増改築する木造住宅   共同住宅、建売住宅、別荘など一時的に使用する住宅、賃貸など営利を目的とした住宅は対象外  集合住宅や併用住宅は、延べ床面積の2分の1以上を居住用、住宅用として使用している住宅  過去に同助成を受けていない住宅 対象工事   新築または建築確認申請が必要な増改築で、対象工事に要する経費が100万円以上の工事  集合住宅は居住専用部分、併用住宅は住宅部分を対象とする工事  施工業者(法人または個人事業主)が施工する工事  他の補助などを受けていない工事  8年3月23日(月曜日)までに完了報告ができる工事  対象とならない経費もありますので問い合わせてください。 対象者の条件  助成金の交付請求時に対象住宅を所有し、居住している  市税を滞納していない  過去に同助成を受けていない 助成金額 市内の業者に発注した場合の木造住宅新築、増改築工事助成額  対象経費2,000万円以上の助成額は、50万円  対象経費1,000万円以上2,000万円未満の助成額は、40万円  対象経費500万円以上1,000万円未満の助成額は、30万円  対象経費100万円以上500万円未満の助成額は、20万円  市外業者に発注した場合の助成額は半額 申請期限 12月19日(金曜日) 問い合わせ先 建設課建築係(電話 内線1307) 住民税非課税世帯が対象の給付金申請受付期限を延長  市は2月から支給を開始した住民税非課税世帯支援給付金(1世帯につき3万円)の受給に必要な「確認書」、「申請書」の受付期限を、次のとおり延長します。手続きが済んでいない人は忘れずに提出してください。対象者には、1月末に確認書を送付しています。対象要件は市ウェブサイトを確認してください。 延長後の受付期限 4月30日(水曜日) 提出先 郵送または地域福祉課、西根、安代各総合支所、田山支所の窓口に提出してください。 問い合わせ先 地域福祉課福祉総務係(電話 内線1113、1114、1115) 山火事警戒宣言が発令火の取り扱いは慎重に  県山火事防止対策推進協議会は「山火事警戒宣言」を発令しています。次のことに注意して山火事防止に協力してください。 強風や空気の乾燥時は、たき火や火入れ、野焼きをしない 火元を離れるときは、必ず消化する▽森林の周囲1キロの範囲内で火入れをする際は、必ず市の許可を受ける 問い合わせ先 農林課林業係(電話 内線1336、1335) 公正な選挙見届ける投票立会人を募集中  市選挙管理委員会は各種選挙で開設する投票所の立会人を随時募集しています。高校生は、学校の許可などが必要な場合があります。学校の規則などに従って応募してください。 応募資格 投票日現在、選挙権を有する人(18歳以上) 報酬 1日当たり1万900円(期日前投票は9,600円) 問い合わせ先 同委員会事務局(電話 内線1220) 障がい者スポーツ大会の参加者を募集しています  一般社団法人県障がい者スポーツ協会では、県内在住で身体、知的、精神に障がいがある人(13歳以上)を対象にスポーツ大会を開きます。参加を希望する場合は、地域福祉課窓口で申し込んでください。 大会日 6月7日(土曜日) ボッチャ競技のみ5月11日(日曜日) 会場 ふれあいランド岩手ほか 申込期限 4月16日(水曜日) 問い合わせ先 同課障がい福祉係(電話 内線1112)、同協会(019-637-5055) 専門医にこころの悩み相談してみませんか  市はこころの病気や悩み、ひきこもりやアルコールの問題などについて、専門の医師による相談会を行います。相談を希望する場合は、事前予約が必要です。 日時 5月27日(火曜日)午後2時から4時まで 場所 市役所相談室 申込期限 5月20日(火曜日) 問い合わせ先 健康こども課健康推進係(電話 内線1089) 救急車を呼ぶ 呼ばない 迷ったときは県救急安心センターに相談してください  県では、急な病気やケガをした際(救急車の手配に迷ったとき)に、看護師などの専門家が相談に応じる電話相談窓口を4月1日から開設しています。  電話相談窓口は、県民に安心、安全を提供しようとするもので、相談者に対し、緊急性の有無や応急処置、受診のタイミングなどを助言します。 対象者 おおむね15歳以上の人 相談時間 看護師などが24時間365日無料で相談に応じます 電話番号 019-656-1774またはシャープ7119でつながります いずれも通話料は相談者負担 15歳未満の子どもの病気、発熱、ケガの際の相談は小児救急医療相談(シャープ8000)へ 20ページ ハチ推し さくらマップ2  先月号に続き、市内にある桜の名所をピックアップして紹介します。  市内には、他にも桜の便りを感じられる場所があります。お気に入りの桜スポットを見つけに出掛けませんか。 西根中前の桜並木 八幡平市大更 目標物など 大更上町の花壇、西根中 明治百年記念造園地 八幡平市松尾寄木  目標物など 松川温水路、松川小水力発電所 金沢の桜並木 八幡平市松尾寄木  目標物など 金沢清水湧水群 野駄舘公園 八幡平市野駄  目標物など 伊那々伊沢神社から南東約1キロ先、舘公葬地近く 松尾総合運動公園 八幡平市野駄  目標物など アリーナまつお、松尾コミセン 舘市ふれあい広場(旧舘市小学校) 八幡平市舘市  目標物など 舘市コミセン 兄畑駅 八幡平市沖ノ平  目標物など 兄畑簡易郵便局 八幡平アスピーテライン開通 4月15日 午前10時から(予定)   桜の開花と全長27キロの雪の回廊を同時に楽しめる八幡平アスピーテラインが開通します。季節が交錯する景色を見に行きませんか。  とーっても長い回廊が見られます 不動の滝まつり 5月3日 午前10時から午後3時まで 桜松神社周辺にて   あしろこども園、畑保育園によるダンスや郷土芸能などステージ発表のほか、屋台販売やちびっこお楽しみ抽選会を予定しています。 21ページ 犬の狂犬病予防注射の巡回日程  本年度の狂犬病予防注射を行います。狂犬病予防注射実施通知書(はがき)と注射料金を持参し、都合のいい会場で注射を受けてください。5月中旬までに、はがきが届かない場合は、問い合わせてください。 対象 生後91日以上の犬 注射料金 3,300円(注射料金2,750円、注射済票交付手数料550円) 問い合わせ先 市民課環境衛生係(電話 内線1071) 犬の登録を忘れずに 飼い主は、住んでいる市町村に犬の登録が必要です。登録手続きは、市民課環境衛生係と西根、安代各総合支所、契約動物病院、注射会場でも受け付けます。 狂犬病予防注射の巡回日程 5月14日(水曜日)西根地区  森新自治公民館    午前9時10分から9時20分  JR平館駅前      午前9時25分から9時35分  鷲の巣公民館     午前9時40分から9時50分  椛沢自治公民館    午前10時から10時5分  笹目自治公民館    午前10時10分から10時20分  松久保自治公民館   午前10時25分から10時35分  山崎消防屯所     午前10時40分から10時50分  荒木田地区体育館   午前11時から11時10分  新田地区コミュニティセンター 午前11時25分から11時半  涼川河川公園     午前11時40分から11時45分  土沢消防屯所     午後1時10分から1時20分  ハナレ遠藤エミ宅前  午後1時半から1時35分  若谷地地区農村公園  午後1時45分から1時55分  川原目地区集落センター 午後2時5分から2時20分  堀切公民館      午後2時半から2時40分  山崎堀切地区河川公園 午後2時45分から2時55分 5月15日(木曜日)西根地区 白屋公民館       午前9時00分から9時10分  渋川開拓 工藤愛子宅前 午前9時20分から9時25分 渋川開拓公民館     午前9時35分から9時40分 渋川 竹田秋雄宅前 午前9時50分から9時55分 大石平公民館     午前10時5分から10時10分 山子沢地区転作物加工研修センター 10時20分から午前10時25分 JR東大更駅前     午前10時35分から10時45分 山後 田村八重宅前 午前10時55分から11時5分 山後公民館     午前11時15分から11時25分 松森集会所     午前11時34分から11時35分 旧たがみゴルフ練習場 午前11時45分から11時55分 松川 澤口商店     午後1時10分から1時半  五百森公民館     午後1時50分から1時55分 五百森 永光電気工事前 午後2時から2時10分 五百森 旧中野停留所 午後2時15分から2時20分 中関自治公民館     午後2時半から2時40分 両沼公民館     午後2時45分から2時50分 両沼 はなれ森公葬地駐車場 午後2時55分から3時5分 大更コミュニティセンター 午後3時10分から3時20分 5月16日(金曜日)西根地区  旧西根ゴルフセンター 午前9時10分から9時15分   大久保自治公民館 午前9時20分から9時25分   東自治公民館     午前9時半から9時40分   サンライフ落合前 午前9時50分から9時55分   北村自治公民館 午前10時から10時10分   田頭コミュニティセンター 午前10時20分から10時40分   薬師集落センター 午前10時45分から10時50分   仲町集会所     午前11時から11時10分   八坂神社     午前11時20分から11時30分   南平笠公民館     午後1時10分から1時半   中平笠公民館     午後1時35分から1時50分   上平笠公民館     午後1時55分から2時5分   川前公民館     午後2時15分から2時25分   中村地区集落センター 午後2時半から2時40分   間羽松集落センター 午後2時45分から2時55分  5月19日(月曜日)松尾地区  中松尾 鷲連寺前 午前9時から9時15分   上村地区農村公園 午前9時20分から9時半   向村ふれあいセンター 午前9時35分から9時45分   山道集落センター 午前9時50分から10時   北寄木分館     午前10時10分から10時20分   寄木小学校校門前 午前10時25分から10時35分   立石 高橋光男宅前 午前10時40分から10時45分   南寄木集落センター 午前10時50分から10時55分   新田地区生活改善センター 午前11時から11時10分   新田 関口ナツ宅前 午前11時20分から11時半  清水川団地 ごみ集積所(M-57) 午前11時35分から11時40分   刈屋集落センター 午後1時10分から1時20分   刈屋川向公園     午後1時半から1時35分   金沢自治集会所 午後1時45分から1時55分   温泉郷集会所     午後2時から2時5分   柏台地区センター 午後2時15分から2時25分   畑自治集会所     午後2時45分から2時50分   畑 古舘ミヤ宅前 午後2時44分から2時45分   上寄木集会所     午後2時50分から2時55分  5月20日(火曜日)松尾地区  落合集会所     午前9時から9時10分   時森自治会館     午前9時20分から9時半    JR松尾八幡平駅前 午前9時35分から9時40分    小屋の沢 伊藤一彦宅前 午前9時45分から9時55分    谷地中 古川たつ子宅前 午前10時5分から10時15分    谷地中集落センター 午前10時20分から10時30分    中沢自治公民館 午前10時40分から10時50分    旧安比ペンションボーゲン 午前11時20分から11時25分   5月20日(火曜日)安代地区  民宿おのでら     午後1時10分から1時20分   黒沢コミュニティバス停前 午後1時半から1時40分   畑学び舎農産物直売所 午後1時50分から2時   松木田公民館     午後2時5分から2時15分   JR荒屋新町駅前 午後2時25分から2時35分   安代地区体育館前駐車場 午後2時45分から2時55分  5月21日(水曜日)安代地区  JR兄畑駅前     午前9時15分から9時25分   兄川公民館     午前9時35分から9時40分   舘市コミュニティセンター 午前9時45分から9時55分   日泥公民館     午前10時10分から10時25分   瀬ノ沢コミュニティセンター 午前10時30分から10時40分   JR田山駅前     午前10時50分から11時5分   栗木田公民館     午前11時15分から11時20分   杉沢公民館     午前11時半から11時35分   田山保育所前バス停前 午前11時45分から11時55分    戸沢 滝の又部落公民館 午後1時25分から1時半  五日市コミュニティセンター 午後1時50分から1時55分  石神自治公民館 午後2時5分から2時15分  浅沢消防屯所     午後2時25分から2時半  浅沢コミュニティセンター 午後2時40分から2時45分  ふれあいセンター安代 午後2時55分から3時5分 5月25日(日曜日)全域  田山支所     午前9時20分から9時半   安代総合支所     午前10時から10時20分   旧松尾総合支所 午前10時55分から11時15分   寺田コミュニティセンター 午前11時半から11時50分  平舘コミュニティセンター 午後1時10分から1時20分  西根地区市民センター 午後1時半分から1時40分   大更コミュニティセンター 午後1時50分から2時10分 22ページ 博物館だより 博物館 電話63-1122 安代りんどうの歩みを紹介します 華やかなシーンに用途を広げる  本市は、日本一のリンドウの生産地です。市オリジナル品種「安代りんどう」は30品種以上が開発され、国内外で生産、販売されています。  リンドウは、もともと山に自生する花で、安代りんどうは「エゾリンドウ」と「ササリンドウ」の、同じ系統同士や違う系統とのかけ合わせでつくられています。  一般的にリンドウは青系の色で、お墓などに供える仏花のイメージがありますが、用途を広げようとピンク系、白色の品種開発に取り組み、現在は結婚式などにも活用されています。また、令和3年に開かれた東京オリンピックではビクトリーブーケに採用され、表彰台に立つアスリートの喜びに華を添えました。 トピック展「安代りんどうの彩(いろどり)」を開催  市博物館では、安代りんどうの始まりから現在までの歩みを紹介するトピック展「安代りんどうの彩」を開きます。市内のリンドウに関連する活動にも触れながら、安代りんどうの魅力を紹介します。 期間 4月15日(火曜日)から5月18日(日曜日)まで 午前9時から午後4時まで 場所 市博物館 体験ホール 入館料 210円(中学生以下無料) 関連イベント 「りんどうハーバリウム作り」体験講座を開催   安代りんどうを使ったハーバリウム作り体験を開きます。オリジナルの一品で、自宅の窓辺を素敵に飾りませんか。 日時 5月10日(土曜日) 午前10時から正午まで 場所 市博物館(入館料のほか体験料 200円) 定員 10人 市博物館(電話63-1122)に申し込んでください 図書館だより 図書館 電話 75-1700 松尾コミュニティセンター図書室 電話 76-3235 荒屋コミュニティセンター図書室 電話 72-2505 定例行事をお知らせします  市立図書館では、次のとおり、市民の皆さんに本に親しんでもらえるように1年を通じて行事を開いています。 おはなしのじかん  絵本の読み聞かせなど、みんなでお話を楽しみましょう  毎月第2土曜日 午前10時半から11時までと午後1時半から2時まで Tom & Tam Story Time  英語と日本語の2カ国語で絵本の読み聞かせをします。小さいお子さんや、英語が分からない人も楽しく参加できます。  毎月第2土曜日 午後2時から2時半まで Tom's Chat Time  英語でおしゃべりをしてみませんか。テーマに応じたフレーズなども紹介しています。電話で、または来館時に申し込んでください。  毎月第4金曜日午後5時15分から、第4土曜日午後3時15分から(各回45分程度) 新着ピックアップ 『生きるのがしんどいので「メンタルにいいこと」やってみた』  著 なおにゃん 監修 下園壮太 出版 世界文化社  おうちでとことん休養する「おうち入院」やベランダ日光浴をはじめ、散歩や一人カラオケなど、作者が実際にやってみた「メンタルにいいこと」を紹介するコミックエッセイです。おすすめ度やかかった費用、専門家の解説付き。休日に試してみてはいかがですか。 あみぐるみ教室に参加しませんか  毎月第2月曜日 午前10時から午後3時まで  図書館の本などを参考に、かぎ編みであみぐるみなどの作品をつくります。 23ページ ドコいこっか Vol.05 舘山児童遊園、田頭館山公園 今月は、田頭地区にある舘山児童遊園、田頭館山公園を紹介します。  かつて田頭城があり、現在は田頭館山公園として整備された館山は、田頭地区の中心にあり、桜の花見や散策などで使われる、地域住民に親しまれる存在です。  公園敷地のうち、田頭郵便局隣の駐車場から歩いて5分ほど登った場所にある、フェンスで区切られたエリアは、舘山児童遊園として、ブランコやシーソーなどの遊具があり、子どもが身体を動かし、楽しめるよう整備されています。  公園を登り進んだ先には、本丸大杉とよばれる大木がそびえ、頂きから、岩手山や姫神山などを望むことができるほか、眼下に大更、田頭、平笠、平舘、松尾の各地区を一望することができます。 舘山児童遊園へのアクセス 駐車場(田頭郵便局隣)から徒歩5分程度 駐車場から遊園への登山道脇には、時の移ろいとともにフクジュソウ、スイセン、サクラ、アジサイなどが咲き来訪者を楽しませます。  舘山児童遊園は、田頭館山公園敷地内にあります 八幡平キッチン Vol.18 市食生活改善推進員連絡協議会 食生活改善推進員に料理教室などを依頼する場合は健康福祉課(電話 内線1180)まで 今月は 切り干し大根の炒り卵和え 1人あたり130キロカロリー 塩分1.4グラム 調理時間約20分  切り干し大根は大根を薄く切って干し、乾燥させた保存食品です。干すことで長期保存が可能となり、一年を通してさまざまな料理に活用できます。  また、水分が抜けるため、うま味が凝縮され、生の大根よりも栄養価が高くなります。 材料(4人分)  切り干し大根 30グラム  卵      2個  ニンジン   20グラム  シイタケ   2枚  油揚げ    2分の1枚  ごま油    小さじ2 A しょうゆ   大さじ2  砂糖     小さじ1  みりん    大さじ1   水    50から80ミリリットル 作り方 (1)切り干し大根をはさみで半分程度に切る。卵は溶いておく。 (2)ニンジン、シイタケ、油揚げを千切りにしてから半分の長さに切る。 (3)切り干し大根をぬるま湯に入れ、少しもんでから絞る。 (4)フライパンにごま油を引き、(2)と(3)を炒め、さらにAを入れて汁気がなくなるまで煮る。 (5)フライパンの半分に切り干し大根を寄せ、空いた部分で炒り卵を作り、混ぜ合わせる。 今月の担当は西根地区の皆さん 24ページ みんなが主役 環境、衛生ワンポイント  市民課環境衛生係(電話 内線1068) 自分たちの住むまちをみんなできれいにしよう  市民の皆さんの協力で道路とその周辺などを清掃する「クリーン作戦」を行います。 クリーン作戦の日程  西根、松尾地区 4月20日(日曜日) 午前6時から  安代地区 4月27日(日曜日) 午前6時から  各地区の実情に合わせ、日時を変更して実施しても構いません 回収方法  クリーン作戦のごみに限り、袋の指定をしません。次の2通りに分別し、ごみ集積所に出してください。 (1)燃えるごみ 紙くず、木くず、布くず、ビニール類、ペットボトルなど (2)燃えないごみ 空き缶、空きびん、金属類など  家庭ごみは出さないでください。  廃家電や廃タイヤ、粗大ごみなどは、回収せずにそのままの状態にして、市民課環境衛生係に連絡してください。後日、状況を確認して対応します。 適切な分別と排出で家庭系ごみの減量を  7年度の「ごみ分別収集日程表」と「ごみの正しい分け方、出し方」を3月に全戸配布しました。  本市は、1人1日当たりで見ると、県内で最も多くの家庭系ごみを排出しています。分別を徹底し、資源ごみとして出すことで、家庭系ごみを減量し、再資源化や再利用につなげましょう。 資源ごみの集団回収に報奨金を交付します  市は、資源ごみの集団回収を実施した市内の子供会や自治会などの非営利団体に、予算の範囲内で報奨金を交付します。  集団回収は、コロナ禍以降、実施団体が減少しています。昨年度実施した団体には、報奨金交付の案内を郵送していますが、新規の団体の実施も受け付けています(報奨金の交付を受けるためには、実施前に申請が必要です)。市のリサイクル率向上のため、集団回収に取り組んでみませんか。 報奨金の対象品目と交付単価  1回につき1,000円(1団体につき6,000円まで)  対象品目(アルミ缶) 1キロにつき4円  対象品目(スチール缶、紙パック、段ボール、新聞紙、雑誌、空き瓶(一升瓶、ビール瓶以外)、雑がみ) 1キロにつき5円  この、対象品目は、回収業者が無償で引き取る場合でも報奨金の対象となります。 25ページ 平高通信 VOL.61 平高の魅力や話題を発信します 問い合わせ先 平舘高 電話74-2610 ホームページhttp://www2.iwate-ed.jp/tar-h/ 誇りを胸に、飛び立とう 45人が新たな門出  暖かい春の日差しが感じられた3月1日、多数の来賓をお招きし、本校の卒業式が行われました。6年度は普通科35人、家政科学科10人の計45人の生徒が学び舎から旅立ちました。  式では、家庭クラブ員が制作した紫根染のコサージュを胸元に飾った卒業生一人ひとりに、千葉賢校長から卒業証書が授与されました。  千葉校長は式辞で校歌の一節を引用し「皆さんの宿した夢が大きく花開くことと前途に幸多きことを願う」と卒業生へメッセージを送りました。  また卒業生を代表して答辞を述べた阿部颯太さんは「開拓者精神のもと、自ら考え行動し、新しい道を切り開いてきた3年間を振り返り、学校生活を支えてくれたすべての人に感謝する」と家族や周囲からのサポートに感謝するとともに将来への決意を述べました。  退場の際は1、2年生全員で「旅立ちの日に」を合唱。サプライズな演出で門出の背中を押された卒業生にとって、式は一生に一度の思い出の日になったことでしょう。 平高LIFE イラストレーターが目標 空き時間に練習しています 吹奏楽部 部長 高山朗 さん(あきら)さん(家政科学科3年 西根中出身) 平高に入学した理由  平高から自分の描く将来の進路に進むことができると考えました。また自宅から近く、知人が多いこともあり、高校生活を楽しめると思ったからです。 平高で頑張っていること  授業には集中して取り組んでいます。苦手な教科を復習し、成績が少しでも良くなるように努力しています。  また、部活動ではコンクールや文化祭での発表に向け、日々練習に励んでいます。各種ステージに向けて楽しく練習を積むことができるのは、卒業した先輩の応援のおかげと感じています。 平高生活の楽しいところ  家政科学科の3年生は9人と少ないですが、和気あいあいと過ごしています。盛り上げ上手なムードメーカーもいて、とても楽しいです。 将来の夢、進路  専門学校に進み、イラストレーターになりたいと思っています。休憩時間や家でイラストを描いて練習しています。 平高の魅力  絶滅危惧種の植物「ムラサキ」を育てたり、地域に広めたりする、他校にはない「ムラサキプロジェクト」活動があります。このムラサキの根を使って行う「紫根染」を体験できるのは、県内で唯一、平高だけです。  平高は紫薫枕の制作を含め、50年以上にわたり守り続けている伝統と文化を多くの人に伝えている学校です。 26から27ページ まちのニュース 話題ピックアップ 情報をお待ちしています。 企画財政課広報広聴係(電話 内線1202) 感謝を胸に新たな旅立ち 市内14小中学校で卒業証書授与式を挙行  市内小中学校14校の卒業証書授与式は、3月13日から19日にかけて、各学校で行われました。  このうち大更小では19日、保護者や教職員、5年生児童が見守る中、69人の卒業生一人一人に三浦英浩校長から卒業証書が手渡されました。三浦校長は、在校生からの感謝のメッセージを紹介するとともに「誇りと自覚を持って前進してください」と卒業生を激励しました。  6年度は小学校10校で152人、中学校4校で146人が卒業を迎え、思い出の詰まった学び舎を巣立ちました。 国を守る使命を誓う 2人の自衛隊入隊予定者を激励  市自衛隊入隊予定者激励会は2月23日、市役所多目的ホール棟で開かれました。  激励会には、入隊予定者の高橋朋也(ともや)さん 中松尾、花﨑蒼空(そら)さん 町組とその家族のほか、関係者約30人が出席。佐々木孝弘自衛隊市協力会長は「志を高く持ち、平和と独立を守る立派な自衛官になってください」と激励しました。代表してあいさつした高橋さんは「支えてくれた家族や周りの人たちの期待に応えられる自衛官になります」と力を込めました。 特殊詐欺被害を未然に防ぐ セブンイレブン八幡平野駄店が岩手署から感謝状  セブンイレブン八幡平野駄店(古川裕子店長)は3月3日、架空請求による被害を防いだとして、岩手警察署(高橋淳署長)から感謝状が贈呈されました。  同店では2、60代男性が電子ギフト券の購入に来店。声掛けをする中で、不審に思った店員が購入を思いとどまらせ、110番に通報。捜査の結果、パソコンのウィルス感染を装う架空請求詐欺と判明しました。古川店長は「普段から注意を払うようスタッフに指導している」と述べました。同店への感謝状贈呈は今回で2回目となります。 オランダから漆塗り学びに 曾祖父の漆箱再現のため漆工センターで研修  明治政府に招かれ、オランダから日本に水利技術を伝えたG.A.エッシャー氏のひ孫で、小説家のヨリス エッシャーさんは、1月から3月までの約3カ月間、安代漆工技術研究センターで漆塗り技術の習得に励みました。  研修は、曾祖父が帰国時に購入した漆箱を再現制作したいとヨリスさんが希望し、東京芸術大学を通じて本市に打診があったことから、市が受け入れを実現したものです。  ヨリスさんは「ここでの経験はとても興味深く、本にしたいと思っています」と充実感をにじませました。 全国大会での活躍を誓う 県学童野球3位の八幡平JBCが市を表敬訪問  6年7月から11月にかけて開かれた県ジュニア学童野球選手権で3位入賞し、7年7月下旬に高知県で開かれる坂本龍馬旗争奪西日本小学生野球大会への出場権を獲得した、八幡平ジュニアベースボールクラブ(八幡平JBC)の選手16人が3月24日、佐々木孝弘市長を表敬訪問しました。  キャプテンの工藤永登さん(田頭小6年)は「大会で1回でも多く勝てるように全力でプレーをしてきます」と決意を表明すると、佐々木市長が「これまでの練習の成果が出せるよう頑張ってください」と激励しました。 スナップギャラリー 東日本大震災から14年。追悼と復興を願い、市内小学生も作成した祈りの灯篭に火が灯された(3月11日、盛岡城跡公園) 遺産相続にまつわる話を面白おかしく演じ、満員の会場を笑いで包んだ寺田喜劇団(3月9日、寺田コミセンまつり) 田山地域振興協議会が田山スキー場まつりを開催。宝探しやそりなど雪上遊びを楽しんだ(3月9日、田山スキー場) 日本酒と酒器を楽しむ「酒と肴の器百選百様」が開催。会場は、多くの人でにぎわった(2月22日、株式会社わしの尾母屋) 「安代りんどう」の種まき作業始まる。種入りのジェルをトレーに落とし、作業を進めた(3月21日、苗石田の育苗ハウス) 2月23日で100歳を迎えられた寺田さつるさん(左から2人目)前森 これからもお元気で(2月26日、富士見荘) 28ページ キラリ輝人 第141回 市観光協会と連携し、犬ぞり体験イベントを開催 齋藤顕人(あきと)さん55歳、宏恵(ひろえ)さん55歳 上野駄  令和3年5月に茨城県から本市に移住。犬8頭と夫妻2人暮らし。「水抜き」を知らず、移住して初めて迎えた正月に、水道が凍結し困り果てたことも。休日は犬2頭ずつ4キロの散歩をこなしているため体力、持久力には自信がある。尊敬する人は「犬との向き合い方やトレーニング方法などを教えてくれた先輩マッシャー」。 日常の体験で、交流が生まれる場になるように   「笑顔で参加者が、そりに乗っている姿を見て、とてもうれしかった」とほほ笑むのは、市さくら公園周辺を会場に犬ぞり体験イベントを開いた齋藤顕人さんと妻の宏恵さん。市観光協会と連携し1月から3月まで計7日間開催したイベントは、多くの愛犬家でにぎわった。  もともと茨城県に住んでいた齋藤さん夫妻が犬ぞりを始めたのは平成22年ごろ。「娘が犬を飼いたい」と言いだしハスキー犬を迎えた。試しに、隣県で開かれていた犬ぞり大会に参加してみると「犬と一体になって走っている感じが好きになって」と当時を振り返る。  各地の犬ぞり大会を追いかけるようになったが、コース途中で犬が走らなくなるなど、調整が上手くいかず悩んだ時期もあったという。「人間の基準で考えるのではなく、犬がやりたいか、やりたくないかで考えると良い」と先輩マッシャーにアドバイスを受け、犬との向き合い方を見直すと「面白いくらい走ってくれるようになった」と夫妻でうなず  大会参加のため、毎年本市にも足を運ぶ中、人とのつながりや関東の積雪量の減少、犬に適した環境が決め手となり令和3年に移住した齋藤さん夫妻。「移住したばかりのころは環境の変化に辛くなったこともあった」という宏恵さんだが「犬ぞりでつながった人や近所の人に支えられた」と話す。  「やらないで後悔よりやって後悔」がモットーの顕人さん。これまで市内で開かれていた犬ぞりレースが、今年は開かれないこととなり、自分たちでの開催を模索。「犬ぞりの町プロジェクト」を立ち上げると、市観光協会との共催で「初心者、未経験者も体験できるような形で」のイベント開催にこぎつけた。「手探り状態でやっているが、協力してくれる人がたくさんいるので心強い」と支援に感謝する。  「犬ぞりは人と犬が信頼し合う、パートナーになれるスポーツ。もっとアピールして、気軽に楽しめるようにしていきたい」とイベントの継続を誓う。 編集後記  大更小の卒業式を取材。ピンと背中を伸ばすと、受け取った証書を照れながらも親御さんに誇らしげに見せる卒業生の姿に、自分の娘の姿を重ね合わせて想像し、グッと来ると同時に、鼻の奥がつぅーんとなりました。新生活に慣れ、元気な3年間を送ることができるよう願っています。(智)  キラリの齋藤さん夫妻を取材。2、3回ほど犬ぞり体験イベントに足を運びましたが、毎回快く受け入れていただきました。会場は、ワンコ愛と、もふもふに溢れていて、犬派の私はとても楽しみながら取材をさせてもらいました。ありがとうございました。(千)