5ページ 自分のため、地域のため、介護予防に取り組む シルバーリハビリ体操指導者になりませんか シルバーリハビリ体操は、介護予防に効果的で簡単にできる体操です。 指導者の仲間たちと一緒にシルバーリハビリ体操の輪を広げましょう。 問い合わせ先 地域包括支援センター(電話 内線1097) シルバーリハビリ体操とは  高齢者の介護予防を目的に考案された体操で、道具を使わず、いつでも、どこでも、誰でもできます。  体操を続けることで、肩、膝、腰の痛みや転倒の予防に役立つほか、関節の柔軟性を高め、筋力の維持や強化が期待できます。自分のペースで取り組むことができるため、運動が苦手な人、腰や膝の痛みがある人など、誰でも無理なく続けることができます。 指導者を目指しませんか  市は6年度シルバーリハビリ体操3級指導者養成講習会を開きます。  自身と住民の健康維持や住民同士のつながりを守るボランティア活動に一緒に取り組みませんか。 日時 11月8日(金曜日)、12日(火曜日)、15日(金曜日)、19日(火曜日)、22日(金曜日)午前9時半から午後4時まで 会場 市役所多目的ホール棟 応募要件 次の1から3までの要件を全て満たす人 1 おおむね50歳以上で、原則、常勤の職業に就いていない 2 講習会の全日程に参加できる 3 認定後、地域でシルバーリハビリ体操を普及するボランティア活動ができる 募集人数 10人 参加費 無料 ただし、講習会終了後に年350円のボランティア活動保険料の負担があります。 持ち物 筆記用具、昼食、飲み物、マスク、バスタオル(座布団のかわりに使用) 服装 動きやすい服装、運動靴 申込期限 10月8日(火曜日) 申込方法 市地域包括支援センター(電話 内線1097)に電話 指導者に認定されると  講習会を修了した人は指導者で構成するボランティアグループ「シルリハ八幡平」のメンバーとして活動します。  メンバーは、市民が定期的に集まり、さまざまな活動を楽しむ「通いの場」などで、シルバーリハビリ体操を指導、普及するボランティア活動を行っています。 シルリハ八幡平 会長 佐藤務(つとむ)さん(68歳、安代)  参加者から「体操を続けたらしゃがめるようになった、また来たい」などと言われると励みになります。  自分自身のためにも「シルリハ八幡平」の仲間と一緒に活動しませんか。