農(みのり)と輝(ひかり)の大地 八幡平市 広報はちまんたい4月号 No.346 Apr.2024 1ページ 表紙   表紙をリニューアル  羽ばたけ未来へ  思い出の教室で卒業を喜ぶ西根第一中学校卒業生(関連26ページ) 主な内容  施政方針(関連2から5ページ)  当初予算を紹介(関連6から7ページ)  大更駅前の商業用地取得希望者を募集(関連8ページ)  市職員の人事異動(関連9から13ページ)  市政20周年ロゴマーク決定(関連19ページ)  狂犬病予防接種のお知らせ(関連21ページ)  2から5ページ 次の20年を見据え 明日へつなぐまちづくり 令和6年度施政方針を紹介  令和6年市議会第1回定例会は、2月20日から3月19日まで、市議会議事堂で開かれました。  議会初日に、佐々木孝弘市長が6年度の施政方針を述べました。本号ではその概要を紹介します。 地域の活気を取り戻す  昨年を振り返ると、5月に、国では新型コロナウイルス感染症を、感染症法上の季節性インフルエンザと同じ5類へ引き下げ、コロナ禍明けを見据えた社会経済活動の再生に取り組むとしました。当市においても段階的な規制の緩和によって、自粛ムードだった観光事業や規模を縮小していたコミュニティセンター活動や行事などが再開され、少しずつまちの活気を取り戻すことができました。今後も、安心して日々の暮らしを営み事業活動が継続できるよう、全力で対策に取り組んでまいります。  当市の令和5年度の人口動態は、転出が転入を上回る社会減の傾向が緩んできたものの、死亡者数が出生数を上回る自然減が拡大傾向で、少子高齢化という日本全体の流れが、当市でも例外なく表れているものと捉えています。  このように、あらゆる物事が激変していく中、常にその変化に臨機応変に対応していくことが重要であると考えています。「明日へつなぐまち」の実現に向け、これまで取り組んできた行財政改革の成果などを生かし、子育て世帯への切れ目ない支援策を充実させ、市内外の人から「子育てしやすい」「住みたい」「住み続けたい」と感じていただけるまちづくりに、取り組んでまいります。 6年度の主な事業概要 移住定住促進 7年度設置予定の移住定住センターの体制づくりに向け、移住コーディネータ―を新たに任用。移住相談や情報発信を強化  空き家、宅地バンク制度の利活用促進のため、市民向けセミナーを開催  地域おこし協力隊(新規任用予定者含む)の活動を支援 子育て支援  妊娠期10万円、出産後50万円を支給する出産、子育て応援給付金を継続  出産後の心身のケアや子育てに係る不安の解消のため、助産師などによる産後ケアや産婦人科医、小児科医によるオンライン医療相談を継続  在宅で育児を行う世帯に、市子育て応援在宅育児支援金の支給を継続 農業分野  水田活用 県の奨励品種「銀河のしずく」など品種の適正配置による、良質米の生産に向けた支援などを推進  園芸振興 振興作物の生産性向上や高品質化に向けた施策の推進と、新規栽培や規模拡大への支援を継続  花き振興 安定した生産が行えるよう、温暖化などの環境変化に対応した、株持ちが良く、病気に強いリンドウ品種の開発に取り組むとともに、国際協力機構と連携し、EUでの鉢物リンドウ生産の体制づくりを促進  畜産振興 市営牧野の環境改善を行うとともに、繁殖育成センターへの預託頭数増加に向け関係機関と連携  農村振興 県営農業農村整備事業により、3度からほ場整備が行われている後藤川地区に続き、4年度に採択となった戸沢地区の面的工事を予定。両地区とも9年度の事業完了に向け、事業進捗に連携、協力  林業振興 森林施業を実施する森林所有者への支援を継続するとともに、森林環境譲与税の活用により、林業就業者への支援や林業施業を促進  森林環境譲与税の活用 林業就業者への支援や森林施業の促進を図り、さらなる森林の適正管理と持続可能な森林経営を推進 商工観光分野  観光振興 海外旅行代理店などとの連携を強め、台湾をはじめとしたアジア圏の旅行者のほか、オーストラリアや欧米などの市場開拓を引き続き推進  高付加価値なインバウンド観光地づくり 当市が北東北の観光拠点となり秋田県、青森県の観光地を持つ自治体と連携し、観光地域の価値を上げていく体制を整備  工業振興 設備投資と雇用の拡大に取り組む事業者を支援するほか、新規誘致のための適地調査に取り組む  起業志民プロジェクト 市内起業者と連携し、ICTを活用した医療や福祉など地域課題を解決する仕組みづくりや事業拡大に必要な人材育成に取り組み、成長産業を創出  商業振興 大更駅前沿道の商業用地の分譲に取り組み、地元商店街、市商工会とともに賑わいづくりを推進  物産振興 地場産品の消費拡大を目指し、首都圏での販路の開拓や認知度の向上に取り組む 健康づくり  生活習慣病予防事業 医療用ウィッグに加え、乳房補正具の購入費助成を行い、がんに罹患された人の治療と仕事や社会参加などへの両立を支援  予防接種事業 新型コロナワクチン接種の定期接種の対象者に対し、接種費用の一部助成を実施  高齢福祉 高齢者福祉計画に基づき、フレイル予防のための健康教室開催や、シルバーリハビリ体操を行う通いの場の増加に努めるとともに、認知症の人を地域で支える体制の強化のため、認知症サポーター養成講座の開催や、買い物応援マークの普及を継続  成年後見制度 成年後見センターでの相談支援の充実と、ネットワーク会議における、制度の利用促進や関係機関との連携を推進  個別避難計画 災害発生時に避難行動要支援者が迅速に避難することができるよう、地域と連携し個別避難計画の策定を促進  市立病院 安代診療所および田山診療所と連携し医療提供体制の充実を図るとともに、地域医療を守る拠点として、変化する医療環境に対応した感染外来対応医療機関の機能を維持 教育、文化、スポーツ 教育研究所 市内小中学校教職員の研究と修養の充実を図るとともに、学校公開研究会の実施や研修会を実施  高校の魅力発信 県立平舘高等学校の入学者を増やすため、高校の魅力発信事業に取り組む  生涯学習 多様なニーズを考慮し、生涯学習講座メニューを充実  文化伝承 安比川流域の漆文化について、二戸市と協力し市内外に向け情報を発信  スポーツ活動の推進 全世代が、スポーツに参加できる環境の整備に向け、統合型地域スポーツクラブへの支援を実施 環境衛生  生活系ごみの減量化 地域において説明会を開催し、ごみの分別収集の啓発と資源化を推進  プラスチックごみ 分別収集および施設規模などについて、調査を推進 コミュニティ  各地域振興計画を実現するために、地域の現状を再確認し、各地域振興協議会と協力しながら課題解決や集落の活性化に向けた取り組みを支援 まちづくりの目標を支える社会基盤整備と行政経営方針 地域公共交通 新たに策定する市地域公共交通計画に基づき、持続可能で効率的な地域交通体系の構築を推進  (仮称)スマートインターチェンジ 東日本高速道路株式会社との基本協定および細目協定に基づく年度協定の締結により、用地測量や物件移転調査を実施  都市計画 都市計画道路大更駅前線沿道用地の要措置区域の解除に向けて、土壌改良業務を継続実施  道路整備 市道山子沢線整備事業などを継続して推進  除雪対策 冬期間の安全な交通を確保するため、除雪車両を更新し、各地区の実情に応じた除雪を行う  市営住宅 市営町裏第二住宅および市営湯沢住宅の改修工事を実施  水道事業 県産業廃棄物最終処分場整備に伴う配水管布設工事や水道施設の更新を継続して推進  下水道事業 公共下水道事業の管渠整備を継続  下水道施設 設備更新に取り組む  空き家対策 所有者などによる適正管理を原則に、助言や指導などを行うとともに、令和5年度から実施している空家解体助成を継続  広域での連携と交流 盛岡広域中枢都市圏ビジョンに基づき、生活関連機能の供給体制を強化し生活の安心の向上を図る  協働による行政経営 第3次市総合計画策定に向け、市長とのテーマトークなどを行い、市民の声を市政に反映していけるよう努める 7つの重点施策に取り組みます 1 大更駅前の賑わい創出  移住定住センター、子育て支援施設、図書館などを配した複合施設「(仮称)大更駅前顔づくり施設」の建設に着手します。 2 地域新電力会社の設立  地熱発電など再生可能エネルギーの地産地消による電力資金の域内循環を図り、企業誘致につなげていきます。 3 農業政策  親元で就農する人が、農業経営を円滑に継承し、地域農業の担い手となっていくよう、親元就農者への支援に取り組みます。 4 物産振興  高品質な農作物や伝統に根差した漆器工芸などの魅力発信を強化していきます。 5 観光振興  観光による経済活性化を促進し、豊かな大自然を体感できる観光地を作っていきます。 6 物価高騰対策  各種給付金や農業動力光熱費の高騰対策、プレミアム付共通商品券事業や訪日外国人誘客促進事業に引続き取り組みます。 7 子育て支援  第2子以降の3歳未満の子どもの保育料について県と連携し無償化を行うなど、手厚い子育て支援策を継続して実施します。 6、7ページ 市の予算を紹介  問い合わせ先 企画財政課財政係(電話 内線1201)  令和6年度各会計の予算が、第1回市議会定例会で可決されました。一般会計の予算総額は前年度当初比で0.7パーセント減の182億7,900万円です。  本市を取り巻く環境が大きく変化する中にあって、市民にとって未来への架け橋となるよう、さまざまな分野に予算を措置しています。  第2次八幡平市総合計画の将来像である「農と輝の大地 ともに暮らし、しあわせ感じる八幡平市 」の実現に向けた取り組みを着実に推進していきます。 6年度一般会計予算は182億7,900万円 前年度比0.7パーセント減 歳入 自主財源(3.7パーセント減)  市税  32億2,063万円(2.0パーセント減)  繰入金 9億2,691万円(24.0パーセント減)   諸収入 5億1,311万円(19.1パーセント増)  その他の自主財源 4億7,066万円(21.3パーセント増)  依存財源(0.6パーセント増)  地方交付税 78億円(1.3パーセント減)  国庫支出金 16億7,652万円(6.2パーセント減)  県支出金 12億5,314万円(13.9パーセント減)  市債 13億4,310万円(51.4パーセント増)  その他の依存財源 10億7,492万円(3.1パーセント) 歳出  議会費 1億5,963万円(0.5パーセント増)  総務費 22億6,578万円(9.4パーセント増)  民生費 47億8,620万円(1.0パーセント減)  衛生費 18億2055万円(4.3パーセント減)  労働費 39万円(0.8パーセント減)  農林水産業費 14億6,928万円(3.7パーセント減)  商工費 11億9,297万円(22.7パーセント増)  土木費 18億9,600万円(1.5パーセント減)  消防費 9億0,062万円(5.4パーセント減)  教育費 13億8,569万円(8.0パーセント増)  災害復旧費 138万円(0.0パーセント)  公債費 23億7,050万円(13.6パーセント減)  予備費 3,000万円(0.0パーセント) 歳入歳出ともに、金額は1万円未満を、割合は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計が合わない場合があります。 一般会計予算の特徴 減額要因  民生費は、盛岡北部行政事務組合負担金(介護保険分)の減などにより、前年度対比で4649万円(1.0パーセント)の減、衛生費は、病院事業会計負担金、水道事業会計出資金の減などにより、前年度対比で8,157万円(4.3パーセント)の減、農林水産業費は、草地畜産基盤整備事業の減などにより、前年度対比で5,569万円(3.7パーセント)の減、公債費は、地方債償還元金の減により、前年度対比で3億7,395万円(13.6パーセント)の減などとなっています。 増額要因  総務費は、内部情報系システム機器更新、安代総合支所空調設備改修工事費の増などにより、前年度対比で1億9,500万円(9.4パーセント)の増、商工費は、(仮称)大更駅前顔づくり施設建設工事費の増などにより、前年度対比で2億2,083万円(22.7パーセント)の増、教育費は、校務用パソコン機器更新、松野小学校トイレ改修工事費の増などにより、前年度対比で1億214万円(8.0パーセント)の増となっています。 市債の状況  6年度末現在高見込みは、前年度対比で10億7,146万円減の126億9,385万円、住民1人当たりの残高は、3万6千円減の54万となる見込みです。 新規(拡充)事業の主な内容 電算システム管理事業(備品等購入費)【4,884万円】  内部情報系システム機器の更新、業務の効率化及びペーパーレス化を進めるため、管理職職員用のタブレット端末を導入 路線バス運行事業(補助金)【900万円】  市民の移動手段確保のため、路線バス運行経費を補助 定住対策事業【960万円】  移住希望者などへの地域情報の提供や移住相談などの充実を図るため、移住コーディネーターを設置 再生可能エネルギー推進事業(出資金)【500万円】  エネルギーの地産地消や地域経済循環、地域脱炭素化の実現を目指すため、地熱発電を核とした地域新電力会社の設立を支援 体育施設維持管理事業(設計業務)【1,323万円】  総合運動公園野球場の内野表層入れ替えに係る設計を行う 放課後児童健全育成事業(工事請負費)【226万円】  柏台学童保育クラブの屋根を塗装 予防接種事業(新型コロナウイルスワクチン接種)【1,190万円】  新型コロナウイルスワクチン接種の費用を補助 有害鳥獣駆除事業【909万円】  有害鳥獣による被害軽減のため、電気柵設置費用補助や箱わなの貸出、熊用わなセンサーの実証実験を実施 花き品種開発事業(工事請負費)【699万円】  花き研究開発センター温室遮光幕、換気設備交換など施設整備 温泉産直施設管理事業(工事請負費)【1,103万円】  岩手山焼走り国際交流村高圧ケーブルの交換、自然休養村総合交流促進施設の屋根塗装など施設整備 庁舎管理費(安代総合支所、工事請負費)【1,921万円】  安代総合支所に冷房設備などの空調設備を整備 小学校管理事業(工事請負費)【8,565万円】  松野小学校のトイレを改修、平舘小学校の屋外非常階段を補修 中学校管理事業(工事請負費)【458万円】  安代中学校の教室などの照明器具をLED化 特別会計、企業会計の予算額 国民健康保険  6年度 28億8,820万円  5年度 30億2,936万円  伸び率 4.7減 水道事業  収益的収入 6年度 5億9,928万円 5年度 5億9,880万円 伸び率 0.1  収益的支出 6年度 5億9,268万円 5年度 5億7,475万円 伸び率 3.1  資本的収入 6年度 2億5,936万円 5年度 2億2,779万円 伸び率 13.9  資本的支出 6年度 5億6,313万円 5年度 4億9,452万円 伸び率 13.9 下水道事業  収益的収入 6年度 11億1,874万円 5年度 11億2,431万円 伸び率 0.5減  収益的支出 6年度 10億4,360万円 5年度 10億4,529万円 伸び率 0.2減   資本的収入 6年度 4億7,855万円 5年度 3億6,282万円 伸び率 31.9  資本的支出 6年度 9億5,327万円 5年度 8億2,791万円 伸び率 15.1 病院事業  収益的収入 6年度 15億5,761万円 5年度 14億7,816万円 伸び率 5.4  収益的支出 6年度 18億2,393万円 5年度 17億8,307万円 伸び率 2.3  資本的収入 6年度 2億4,992万円 5年度 2億3,762万円 伸び率 5.2  資本的支出 6年度 2億8,177万円 5年度 3億6,478万円 伸び率 22.8減  企業会計を除く特別会計は、国民健康保険特別会計と後期高齢者医療特別会計の2会計で、前年度対比で1億917万円(3.3パーセント)減の32億4,663万円の予算額です。 言葉の説明【歳入】  自主財源    市税など市が自主的に集められるお金  依存財源    国や県から交付されるお金  市税      市に納めるお金(市民税、固定資産税、軽自動車税、市たばこ税、入湯税)  繰入金     積立金の取り崩しや、ある会計から別な会計に繰り入れるお金   地方交付税   すべての市町村が一定の行政サービスを行えるように国が交付するお金   市債      建設事業などを行うために市が借りるお金   国庫(県)支出金 特定の行政目的を達成するため、その経費に充てることを条件に国(県)から交付されるお金 言葉の説明【歳出】  議会費     市議会の運営のために使うお金   総務費     行政全般の事務に関する経費、財産管理などに使うお金   民生費     子育て支援など福祉サービスに使うお金   衛生費     予防接種、健康診断、ごみ処理などに使うお金   労働費     雇用促進対策のために使うお金   農林水産業費  農業や林業振興などに使うお金   商工費     商工業の振興や観光イベントなどに使うお金   土木費     道路補修や除雪、市営住宅管理などに使うお金   消防費     消防署の経費の負担や消防団員の報酬などに使うお金   教育費     小、中学生などの教育のために使うお金   災害復旧費   公共土木施設などが被災した場合、従前の機能を回復するために使うお金   公債費     市債(借入金)を返済するために支払うお金 8ページ 商業用地の取得を希望する事業者を募集します  売却は10区画 問い合わせ先 商工観光課商工労政係 電話 内線1311、1317  市は大更駅前に、にぎわい拠点となる商業エリアの形成を目指し、大更駅前線沿道商業用地の売却を行います。  売却は飲食、小売業などを営む事業者が対象で、取得を希望する事業者は、7月10日(水曜日)を期限として、申し込み手続きをして下さい。  その後、事業者から提出された創業計画書などの事前審査をしたうえで、一般競争入札により取得者を決定します。  募集は10区画で、応募は区画単位で行いますが、複数区画の応募も可能です。  応募を希望する事業者は、市担当および市商工会に事前に相談してください。 応募要件  当該商業用地で事業を自ら行おうとする、市内に主たる事業所または本店を有する事業者であること  当該商業用地に、応募書類に記載されている事業所などを建設し、取得後3年以内に操業を開始すること  店舗併用住宅として使用せず、原則として操業開始5年間は応募書類に記載されている事業以外の用途に供しないこと  市町村税および国税を滞納していないこと 提出書類  大更駅前線沿道商業用地取得申込書  申立書  創業計画書  事業計画書  その他添付書類(収支決算書など) 詳しくは、4月10日(水曜日)に公開予定の市ウェブサイトで確認してください。 初回募集期間 4月10日(水曜日)から7月10日(水曜日)まで 売却予定の商業用地の10区画の面積 1 213.63平方メートル 2 225.97平方メートル 3 377.42平方メートル 4 408.45平方メートル 5 406.75平方メートル 6 723.01平方メートル 7 243.67平方メートル 8 247.24平方メートル 9 185.05平方メートル 10 221.75平方メートル 9から13ページ 市職員の人事異動 企画財政課 課長 佐々木宣明 課長補佐 関宏典 秘書政策係長 田村大 主任 伊藤真平 主事 笹森孝哉 主任自動車運転手兼主任作業員【暫定再任用】 小野寺瑞夫 主任自動車運転手兼主任作業員 高橋正広 課長補佐兼行政経営係長 佐藤新 主事 佐々木芳輝 広報広聴係長 佐々木智彦 主任【暫定再任用】 遠藤福子 主事 藤原千杏希 財政係長 佐藤光 主任 北舘有輝 主任 関悠 総務課 課長補佐(併任選挙管理委員会事務局長補佐) 根守緑 行政係長 宮野政智 主任 下川麻季子 主任 佐々木美香 主任 澤口頼太 課長補佐兼契約管財係長(併任選挙管理委員会事務局長補佐) 畠山拓 主任 阿部正陽 主事 古川裕太 主事 畠山健汰 主事 瀬川朔矢 主事 菅原恵太朗 自動車整備管理者兼主任自動車運転手兼主任作業員 佐々木隆 自動車整備副管理者兼主任自動車運転手兼主任作業員 中村健悦 自動車整備副管理者兼主任自動車運転手兼主任作業員 小林和博 主任自動車運転手兼主任作業員 元村和明 主任自動車運転手兼主任作業員 田村仁 主任自動車運転手兼主任作業員 遠藤公治 主任自動車運転手兼主任作業員 荒井健 主任自動車運転手兼主任作業員 門屋正勝 主任自動車運転手兼主任作業員 田村貴史 情報統計係長 佐々木瞳 主任 高橋慶 主事 畠山文聡 課付(係長級) 三浦裕子 課付(主事級、名護市派遣) 小林柚香 課付(主事級) 阿部聡八 防災安全課 課長 多田和雄 地域安全係長 山本大輔 主査 高橋洋子 主任【暫定再任用】 津志田勇孝 課長補佐兼消防防災係長 佐藤憲一 主任 柳澤大輔 主事 木村陽 まちづくり推進課 課長兼田山スキー場索道技術管理者 工藤輝樹 副主幹 小笠原文彦 地域振興係長 種市篤志 主事 田村真央 主事 工藤聖也 課長補佐兼定住促進係長 遠藤由美子 主事 相馬大介 エネルギー推進係長 多賀理拡 主任 畠山慎吾 文化スポーツ課 課長兼博物館長 関貴之 課長補佐兼生涯学習係長兼博物館副館長 東本茂樹 主事兼博物館主事兼学芸員 田中美穂 主事 小瀧香歩 スポーツ推進係長 清川智紀 主任 小田島敦 主事 佐藤もも子 主事【新採用】 松浦和啓 税務課 課長 佐々木聡子 課長補佐 佐々木洋美 市民税係長 瀧澤麻紀 主任 伊藤麻美 主事 関口智恵里 主事 小林雅樹 主事 佐々木美里明 資産税係長 西田光吉 主任 佐藤綾佳 主事補 工藤洸太 主事補 畠山幹啓 収納係長 遠藤佑輔 主事 吉田大祐 主事 羽沢望 主事補 工藤翔和 市民課 課長兼清掃センター所長兼斎場長 高橋繁範 課長補佐 松村利紀 戸籍住民係長 舘柳佳子 主任 関口清行 主任 山本瞳 主事 逢坂將志 主事補 仙木亜結美 環境衛生係長 工藤晴彦 主任【暫定再任用】 工藤久志 主事 佐々木亜久里 国保年金係長 佐々木晴美 主任 高橋孝徳 主事 長島賢祐 主事 森れもん 主事 齋藤美緒 主事補【新採用】 麥田彩藍 課付(課長補佐級、盛岡北部行政事務組合派遣) 伊藤信幸 課付(係長級、盛岡広域環境組合派遣) 田村修一 課付(主任級、岩手県後期高齢者医療広域連合派遣) 高橋稔耶   地域福祉課 課長兼福祉事務所長 齋藤美保子 課長補佐 伊藤健児 副主幹 村上郁子 福祉総務係長 泉山美穂 主任 高橋藍 主事 神田翔吾 生活保護係長 佐々木隆 主任兼社会福祉主事 土村岳 主任兼社会福祉主事 上山貴広 主事兼社会福祉主事 田村愛美 主事兼社会福祉主事 瀬川裕 障がい福祉係長 佐々木桂 主任 安藤歌南子 主事補 田村堅人 主事補【新採用】 伊藤愛華 保健師 上家果奈 こども家庭係長【新設】 舘柳竜一 主任保健師 種市恵美 子育て支援係長【新設】 大澤沙苗 主任 佐々木利也 主事 佐々木里奈 主事補 橋本哲矢 主事補 荒川瞳愛 寺田保育所 所長 山口静 副所長 関悦子 保育士 竹田千晶 保育士 田村菜桜 主任調理員兼主任用務員 田口志保子 松尾保育所 所長 佐藤ひと美 副所長 鈴木文香 副所長 齋藤恵理子 主任保育士 高橋千春 主任保育士 川田真由美 主任保育士 西岡美咲 主任保育士 村木明日香 保育士 長崎美佳 保育士 伊藤優衣 保育士 小田島陽実 保育士 杣澤瞳 主任用務員兼寺田保育所主任用務員兼柏台保育所主任用務員【暫定再任用】 伊藤正行 主任調理員兼主任用務員 本堂由紀子 主任調理員兼主任用務員 田村真紀 主任調理員兼主任用務員 盛内和子 柏台保育所 所長 畠山ひろみ 副所長 村田律子 副所長 高橋幸子 保育士 工藤優子 主任調理員兼主任用務員 目時史恵 田山保育所 所長 滝沢登美子 副所長 高橋佳代 副所長 藤井聡子 主任調理員兼主任用務員 田村智子 健康福祉課 課長兼地域包括支援センター所長 遠藤祐一 課長補佐兼地域包括支援センター副所長 工藤千歳 課長補佐 高橋美穂 健康推進係長 岩泉園子 主任 田村夏海 栄養士兼地域福祉課栄養士 田村智美 栄養士 阿部朱璃 主任保健師 山本静子 主任保健師 伊藤千晶 保健師 八角智美 保健師 畠山典子 保健師 山屋雅 保健師 小林華織 保健師 佐々木和佳 高齢福祉係長 松尾竜也 主事 佐藤啓太 主事補 板橋唯 包括支援センター係長 小林恵美 主任兼社会福祉士 武内晶 主事兼社会福祉士 松尾隆希 保健師 米田純奈 保健師 森由依 保健師 守谷香織 課付(課長級、盛岡北部行政事務組合派遣) 佐々木由理香 課付(課長補佐級、盛岡北部行政事務組合派遣) 本堂清寿 課付(係長級、盛岡北部行政事務組合派遣) 佐藤学 課付(主任級、盛岡北部行政事務組合派遣) 田口洋二 課付(主事級、盛岡北部行政事務組合派遣) 高橋美香 課付(主事級、盛岡北部行政事務組合派遣) 佐々木睦美 農林課 課長 佐々木仁 課長補佐 高橋潤 農政推進係長 関満 主任 畑敢 主事 田村洋人 主事(名護市から派遣) 新垣大志 経営支援係長 齊藤清香 主事 山本裕貴 農村整備係長 高橋亮 主事 八幡優作 畜産係長 伊藤研 主事 工藤賢槻 林業係長 山本和範 主事 高橋洋介 花き研究開発センター 所長兼地域資源利活用施設所長 田村春彦 副所長 遠藤満 係長 高橋亮 主任技師 高村祐太郎 技師 鈴木里奈 商工観光課 課長兼安代漆工技術研究センター所長兼安比塗漆器工房所長 畠山健一 課長補佐 伊藤孝治 商工労政係長 沼田崇 主任 三浦拓 主任 遠藤真理 課長補佐兼企業立地推進係長兼安代漆工技術研究センター副所長兼安比塗漆器工房副所長 中軽米真人 主事 滝澤知佳子 観光振興係長 伊藤徹哉 主任 田村崇宏 主事 山田耕大 主事 齊藤翔悟 物産振興係長【新設】 中軽米広和 主事 遠藤健太 主任(経済産業省東北経済産業局派遣) 佐々木優聡 安代漆工技術研究センター 主任技師兼安比塗漆器工房主任技師【任期付】 冨士原文隆 技師兼安比塗漆器工房技師 八幡理恵子 建設課 課長 工藤剛 課長補佐 立柳俊一 副主幹 藤村弘美 管理係長兼防災ダム管理所ダム管理主任技術者 小林慎 主査 橋本光幸 主事 豊島陽一 主任技師【暫定再任用】 菅原浩人 技師兼防災ダム管理所技師 伊藤友博 主任自動車運転手兼主任作業員 乙部一男 主任自動車運転手兼主任作業員 千葉正 土木係長 佐々木誠 主任 武田孝紀 技師 八幡和樹 技師兼防災ダム管理所技師 小山田航 技師補【新採用】 三浦直朗 建築係長 高橋伸也 主事 阿部翔太 主任技師 宮野郁子 技師 種市廉  都市計画係長 遠藤光志 主事補 畠山陸翔 会計課 会計管理者兼会計課長 高橋誠 課長補佐兼出納係長 伊藤篤 主任 工藤竜也 審査係長 遠藤悟 主任 澤口仁美 西根総合支所 総合支所長兼西根地区市民センター所長 金田一捷誠 総合支所長補佐兼地域振興係長兼西根地区市民センター副所長 渡辺修 主事(併任農業委員会事務局主事) 高橋彩斗 市民福祉係長 高橋陽子 主任【暫定再任用】 葛西美羽子 主任 畠山耕 主事(併任農業委員会事務局主事) 立柳大士 西根地区市民センター 主査 松尾茂 安代総合支所 総合支所長兼防災ダム管理所長兼田山スキー場支配人兼索道主任 藤原重良 総合支所長補佐兼地域振興係長兼田山支所長兼田山スキー場副支配人 高橋琢紀 主査兼田山スキー場主査 佐藤華央 主任兼田山スキー場主任 田村直大 市民福祉係長兼田山支所市民係長 高橋百合子 主任兼田山支所主任【暫定再任用】 小山田美恵子 主任兼田山支所主任 北口拓也 総合支所長補佐兼土木林業係長兼防災ダム管理所副所長 古川弥忍 主任兼防災ダム管理所主任(併任農業委員会事務局主任)【暫定再任用】 目時浩一 主任兼防災ダム管理所主任(併任農業委員会事務局主任) 元木洋介 自動車整備副管理者兼主任自動車運転手兼主任作業員兼田山スキー場索道技術管理員兼技術主任 安保千博 主任自動車運転手兼主任作業員 北口建人 田山支所 主任 小山田龍司 上下水道課 課長 高橋康幸 課長補佐(併任防災ダム管理所ダム管理主任技術者) 堀口武一 課長補佐 工藤裕志 経理係長 田村久子 主任【暫定再任用】 菅野美津子 主任 鈴木里美 主事 高橋亜利彩 維持管理係長兼布設工事監督者兼水道技術管理者 羽澤貴 主任 伊藤真吾 主事 八角寿 主任技師【暫定再任用】 森政彦 主任工手 遠藤浩二 主任工手 松尾弘樹 工務係長 高橋和幸 主事 佐藤恭兵 主任技師 遠藤芳彦 市立病院 事業管理者(統括院長兼田山診療所長) 望月泉 院長 瀧山郁雄 副院長兼内科長 梶原隆 内科医師【新採用】 金野寛史 内科医師 齋藤永一郎 主任薬剤師 中軽米宰 薬剤師 松浦広大 主任診療放射線技師 工藤悦夫 診療放射線技師 工藤貴洋 診療放射線技師 多田慶一 主任臨床検査技師 坂本杏子 臨床検査技師 高村光一 臨床検査技師 伊藤愛美 臨床工学技士 袋井雅史 臨床工学技士 大沢田翔太 主任理学療法士 吉田恭 理学療法士 柳本学 主任栄養士 田村順子 総看護師長兼安代診療所総看護師長兼田山診療所総看護師長 佐々木美幸 看護師長 高橋由美子 看護師長 田村美智代 看護師長 工藤惠美子 主任看護師兼安代診療所主任看護師兼田山診療所主任看護師 本堂由賀子 主任看護師 高橋美香 主任看護師 高橋ひとみ 主任看護師 佐々木里美 副主任看護師 工藤克江 副主任看護師 高橋美樹 副主任看護師 高橋美代子 副主任看護師 小島節子 看護師 姉吉直樹 看護師 高田沙織 看護師 遠藤由果里 看護師 田村真弓 看護師 斎藤明子 看護師 藤崎恵 看護師 伊藤尚子 看護師 高村千怜 看護師 松原聖美 看護師 田村望美 看護師 高橋愛美 看護師 立柳蓮 看護師 川又幸 看護師 佐々木優奈 看護師 熊谷優香 看護師 田村舞 看護師【新採用】 田村夏愛 看護師【新採用】 大森美園 介護福祉士 八角敬洋 介護福祉士【新採用】 佐藤宏文 介護福祉士 小野寺美咲 介護福祉士【新採用】 寺崎綾花 主事兼社会福祉士 松浦藍 主事兼社会福祉士 中軽米裕子 事務局長兼安代診療所事務局長兼田山診療所事務局長 遠藤真知子 事務局長補佐兼安代診療所事務局長補佐兼田山診療所事務局長補佐 伊東光広 医療係長兼安代診療所事務係長兼田山診療所事務係長 坂本幸子 主任兼安代診療所主任兼田山診療所主任 泉山竜一 主事兼安代診療所主事兼田山診療所主事 橋本拓也 主事兼安代診療所主事兼田山診療所主事 高橋奈津佳 安代診療所 所長 長嶺進 副主任看護師兼田山診療所副主任看護師【暫定再任用】 田中美香 看護師兼市立病院看護師兼田山診療所看護師 田村瑠実 主任兼市立病院主任兼田山診療所主任【暫定再任用】 佐藤令子 田山診療所 看護師長兼市立病院看護師長兼安代診療所看護師長 伊藤秀子 副主任看護師兼安代診療所副主任看護師【暫定再任用】 三浦百合子 議会事務局 事務局長 及川隆二 事務局長補佐 西山広美 議事係長 佐々木久禎 主任【暫定再任用】 阿部春美 主任 古川忠彦 教育委員会事務局教育総務課 課長兼学校給食センター所長兼図書館長 坂本譲 課長補佐兼社会教育主事兼学校給食センター副所長兼図書館副館長 羽澤りち子 総務係長 橋場忍 主任【暫定再任用】 関本英好 主事 武田平 主任技師【暫定再任用】畑山直已 学事係長 佐々木靖人 主任 工藤麻衣 主事 工藤俊太 教育委員会事務局教育指導課 課長兼教育研究所長【新採用】 田代英樹 課長補佐兼指導係長兼教育研究所副所長 佐々木史 小、中学校 大更小学校主任用務員 伊藤正幸 田頭小学校主任用務員 関たえ子 寺田小学校主任用務員 小舘久美子 安代小学校主任用務員 安保美由樹 西根中学校主任用務員 佐藤智 西根第一中学校主任用務員【暫定再任用】 松村一夫 安代中学校主任用務員【暫定再任用】 中村正利 西根地区学校給食センター 係長 村井伸地 主任【暫定再任用】 遠藤竹弥 安代地区学校給食センター 主査 工藤能久 図書館   主任【暫定再任用】 高橋順子 選挙管理委員会事務局 係長 中軽米健 監査委員事務局 事務局長 齋藤啓志 係長 高橋由泰 主任【暫定再任用】 伊藤純子 農業委員会事務局 事務局長 工藤紀之 農地調整係長 佐々木和査 主任 畑肇 主事 恩賀ひとみ 事務局長補佐兼農業振興係長 立花浩 主事 遠藤久美子 併任の解除(3月31日付、名護市から八幡平市への派遣期間終了) 商工観光課主事 岸本大平 退職者(3月31日付) 企画財政課長 関本英好 花き研究開発センター所長兼地域資源利活用施設所長 津島佐智幸 教育委員会事務局教育総務課長兼学校給食センター所長兼図書館長 遠藤幸宏 教育委員会事務局教育指導課長兼教育研究所長 柏英保 市立病院小児科長 小田翔一 市立病院内科医長 小野寺謙 市立病院主事兼社会福祉士 田村美沙 市立病院看護師 工藤祐輝 14、15ページ 暮らしの情報カレンダー 4月15日から5月19日まで 4月15日(月曜日) 博物館休館日 八幡平アスピーテライン開通式 午前9時から(松尾八幡平ビジターセンター) 定例行政相談 午前9時から正午まで(市役所本庁舎、大更コミセン 4月16日(火曜日) 図書館休館日 1歳6カ月児健診【受付】 午後1時から1時半まで(市役所多目的ホール棟) 2歳6カ月児歯科健診【受付】 午後2時から2時15分まで(市役所多目的ホール棟) 4月17日(水曜日) 市役所本庁窓口延長日 午後5時15分から7時まで(市民課) 4月18日(木曜日) 胃がん検診【受付】 午前6時半から8時半まで(大更コミセン) 献血 午前9時半から正午まで(JA新いわて八幡平営農経済センター) 本のクリニック午前10時から午後3時まで(図書館) 4月19日(金曜日) 三行詩巡回展(舘市コミセン)30日まで 胃がん検診【受付】 午前6時半から8時半まで(大更コミセン) 4月20日(土曜日) 小林陵侑企画 TEAM ROYプロジェクト Kids Jumpingフェスタ in八幡平 午前10時から(さくら公園イベント広場) 4月21日(日曜日) 小林陵侑企画 TEAM ROYプロジェクト Kids Jumpingフェスタ in八幡平 午前10時から(さくら公園イベント広場) 4月22日(月曜日) 博物館休館日 定例行政相談 午前9時半から正午まで(安代総合支所) 4月23日(火曜日) 図書館休館日 4月24日(水曜日) 市役所本庁窓口延長日 午後5時15分から7時まで(市民課) 4月25日(木曜日) 胃がん検診【受付】 午前6時半から8時半まで(平舘コミセン) 4月26日(金曜日) 図書館休館日(図書整理日)胃がん検診【受付】 午前6時から8時半まで(松尾コミセン) 八幡平樹海ライン開通式 午前9時半から(樹海ライン松川ゲート) 4月27日(土曜日) 胃がん検診【受付】 午前6時半から8時半まで(松尾コミセン) 市民卓球大会 午前8時半から(市総合運動公園体育館) 4月29日(月曜日) 昭和の日 市役所閉庁日 4月30日(火曜日) 博物館休館日 図書館休館日 5月1日(水曜日) 市役所本庁窓口延長日 午後5時15分から7時まで(市民課) 5月2日(木曜日) 三行詩巡回展(田山コミセン)※15日まで 5月3日(金曜日) 憲法記念日 市役所閉庁日 不動の滝まつり 午前9時半から午後3時まで(桜松公園) 5月4日(土曜日) みどりの日 浅沢神楽まつり(浅沢コミセン) 5月5日(日曜日) こどもの日 5月6日(月曜日) 振替休日 市役所閉庁日 5月7日(火曜日) 博物館休館日 図書館休館日 移動図書 午後1時から午後3時まで(荒沢地区) 乳児健診【受付】 午後1時から1時15分まで(市役所多目的ホール棟) 1歳児健診【受付】 午後1時15分から1時半まで(市役所多目的ホール棟) 5月8日(水曜日) 市役所本庁窓口延長日 午後5時15分から7時まで(市民課) 移動図書 正午から2時半まで(田山地区) 移動図書 午後0時50分から2時50分まで(松尾地区内) 3歳児健診【受付】 午後1時から1時半まで(市役所多目的ホール棟) 5月9日(木曜日) 基本けんしん【受付】 午前9時半から11時半まで、午後1時半から3時まで(松尾コミセン) 献血 午前9時半から11時半まで、午後1時から4時まで(市役所結のひろば) 移動図書 午後1時から2時40分まで(松尾地区内) 5月10日(金曜日) 基本けんしん【受付】 午前9時半から11時半まで、午後1時半から3時まで(松尾コミセン) 5月11日(土曜日) 基本けんしん【受付】 午前9時半から11時半まで、午後1時半から3時まで(松尾コミセン) おはなしのじかん 午前10時半から11時まで、午後1時半から2時まで(図書館) Story Time 午後2時から2時半まで(図書館) 5月12日(日曜日) 市民健康マラソン大会 午前9時から午後1時まで(市総合運動公園) 5月13日(月曜日) 博物館休館日 5月14日(火曜日) 図書館休館日 1歳6カ月児健診【受付】 午後1時から1時半まで(市役所多目的ホール棟) 2歳6カ月児歯科健診【受付】 午後2時から2時15分まで(市役所多目的ホール棟) 5月15日(水曜日) 市役所本庁窓口延長日 午後5時15分から7時まで(市民課) 5月16日(木曜日) 基本けんしん【受付】 午前9時半から11時半まで、午後1時半から3時まで(大更コミセン) 本のクリニック 午前10時から午後3時まで(図書館) 5月17日(金曜日) 三行詩巡回展(五日市コミセン)※28日まで 基本けんしん【受付】 午前9時半から11時半まで、午後1時半から3時まで(大更コミセン) 5月18日(土曜日) 基本けんしん【受付】 午前9時半から11時半まで、午後1時半から3時まで(大更コミセン) 5月19日(日曜日) 市民春季ゴルフ大会(南部富士カントリークラブ) 休日救急当番医、当番薬局 4月21日(日曜日) 当番医(市内)八幡平市立病院(電話76-3111)  (鹿角)本田医院(電話0186-35-3002)          当番薬局(市内)大更調剤薬局(電話70-1320)、スマイル薬局(電話75-2871)                                  (鹿角)花輪調剤薬局(電話0186-30-0066) 4月28日(日曜日) 当番医(市内)八幡平市立病院(電話76-3111)  (鹿角)かづの厚生病院(電話0186-23-2111)          当番薬局(市内)リリィ薬局西根店(電話78-8560)(鹿角)ファーマックスかづの薬局(電話0186-30-0033) 4月29日(月曜 祝日)当番医(市内)東八幡平病院(電話78-2511) (鹿角)大里医院(電話0186-22-1251)          当番薬局(市内)柏台薬局(電話71-1001)、白樺薬局(電話74-3363)                                 (鹿角)黒沢薬局(電話0186-35-3200)  5月3日(金曜 祝日) 当番医(市内)八幡平市立病院(電話76-3111)(鹿角)なかのクリニック(電話0186-22-7335)            当番薬局(市内)すみれ薬局(電話78-8075) (鹿角)黒沢薬局(電話0186-35-3200) 5月4日(土曜 祝日) 当番医(市内)割り当てなし           (盛岡北地区)盛岡駅前おおば脳神経内科クリニック(電話019-626-4141)、八角病院(電話019-682-0201)           (鹿角)鹿角中央病院(電話0186-23-4131)            当番薬局(市内)割り当てなし (鹿角)黒沢薬局(電話0186-35-3200) 5月5日(日曜日) 当番医(市内)東八幡平病院(電話78-2511)   (鹿角)大湯リハビリ病院(電話0186-37-3511)          当番薬局(市内)柏台薬局(電話71-1001)    (鹿角)花輪調剤薬局(電話0186-30-0066) 5月6日(月曜 祝日) 当番医(市内)割り当てなし           (盛岡北地区)みやもと内科クリニック(電話019-601-3810)、(鹿角)本田医院(電話0186-35-3002)            当番薬局(市内)割り当てなし (鹿角)黒沢薬局(電話0186-35-3200) 5月12日(日曜日) 当番医(市内)八幡平市立病院(電話76-3111)  (鹿角)かづの厚生病院(電話0186-23-2111)          当番薬局(市内)大更調剤薬局(電話70-1320)  (鹿角)日本調剤鹿角薬局(電話0186-30-1193) 5月19日(日曜日) 当番医(市内)東八幡平病院(電話78-2511)   (鹿角)小坂町診療所(電話0186-29-5500)           当番薬局(市内)柏台薬局(電話71-1001)    (鹿角)花輪調剤薬局(電話0186-30-0066) 日曜、祝日の日中(午前9時から午後5時) 休日救急当番医へ  日中の診療時間に受診できる人は、日中の時間内に受診しましょう。  小児の受診を希望する場合は、事前に電話で確認してください。 夜間の症状が軽い場合(午後7時から午後11時) 盛岡市夜間急患診療所(内科)へ  盛岡市神明町3-29、盛岡市保健所(電話019-654-1080) 6年度より、月により市内医療機関による休日救急当番医の割り当てのない日があります。その際は、カレンダーに掲載されている他市の休日救急当番医を確認してください。 小児救急入院受入当番病院 4月15日(月曜日) 岩手県立中央病院(電話019-653-1151) 4月16日(火曜日) 岩手県立中央病院(電話019-653-1151) 4月17日(水曜日) 国立病院機構盛岡医療センター(電話019-647-2195) 4月18日(木曜日) 岩手県立中央病院(電話019-653-1151) 4月19日(金曜日) 岩手県立中央病院(電話019-653-1151) 4月20日(土曜日) 盛岡赤十字病院(電話019-637-3111) 4月21日(日曜日) 国立病院機構盛岡医療センター(電話019-647-2195) 4月22日(月曜日) 岩手県立中央病院(電話019-653-1151) 4月23日(火曜日) 盛岡赤十字病院(電話019-637-3111) 4月24日(水曜日) 国立病院機構盛岡医療センター(電話019-647-2195) 4月25日(木曜日) 岩手県立中央病院(電話019-653-1151) 4月26日(金曜日) 国立病院機構盛岡医療センター(電話019-647-2195) 4月27日(土曜日) 岩手県立中央病院(電話019-653-1151) 4月28日(日曜日) 盛岡赤十字病院(電話019-637-3111) 4月29日(月曜日) 岩手県立中央病院(電話019-653-1151) 4月30日(火曜日) 岩手県立中央病院(電話019-653-1151) 5月1日(水曜日) 国立病院機構盛岡医療センター(電話019-647-2195) 5月2日(木曜日) 岩手県立中央病院(電話019-653-1151) 5月3日(金曜日) 盛岡赤十字病院(電話019-637-3111) 5月4日(土曜日) 岩手県立中央病院(電話019-653-1151) 5月5日(日曜日) 国立病院機構盛岡医療センター(電話019-647-2195) 5月6日(月曜日) 岩手県立中央病院(電話019-653-1151) 5月7日(火曜日) 盛岡赤十字病院(電話019-637-3111) 5月8日(水曜日) 国立病院機構盛岡医療センター(電話019-647-2195) 5月9日(木曜日) 岩手県立中央病院(電話019-653-1151) 5月10日(金曜日) 岩手県立中央病院(電話019-653-1151) 5月11日(土曜日) 盛岡赤十字病院(電話019-637-3111) 5月12日(日曜日) 岩手県立中央病院(電話019-653-1151) 5月13日(月曜日) 岩手県立中央病院(電話019-653-1151) 5月14日(火曜日) 盛岡赤十字病院(電話019-637-3111) 5月15日(水曜日) 国立病院機構盛岡医療センター(電話019-647-2195) 5月16日(木曜日) 岩手県立中央病院(電話019-653-1151) 5月17日(金曜日) 盛岡赤十字病院(電話019-637-3111) 5月18日(土曜日) 国立病院機構盛岡医療センター(電話019-647-2195) 5月19日(日曜日) 岩手県立中央病院(電話019-653-1151) 夜間の症状が重い場合(午後5時から翌朝9時、土曜日は午後1時(祝日の土曜日は午前9時)から受け入れ)小児救急入院受入当番病院へ  症状が重く入院が必要と思われる子どもと、休日救急当番医や盛岡市夜間急患診療所が診療していない時間帯に急病の子どもを受け入れます。  時間外受診が小児救急入院受入当番病院に集中すると、重症な子どもの治療に支障を来す恐れがあります。症状が軽い場合は、盛岡市夜間急患診療所を受診しましょう。 常勤医の専門外来日、岩手医大、県立中央病院などの出張診療日 八幡平市立病院(電話76-3111)診療科目診療日時  糖尿病内科毎週火曜日 午前中  耳鼻科毎週水曜日 午前中  循環器内科毎週水曜日 午前10時から  小児科毎週月曜、火曜、金曜日 午前9時から、毎週水曜日午後2時から、毎週木曜日午前中  心臓、血管外科第2木曜日 午前中  血液内科第3水曜日(奇数月) 午後2時から  脳神経外科第1木曜日 午後2時から  神経内科第3木曜日 午前10時から  整形外科第1、第3、第5火曜日 午前9時から 八幡平市立病院の耳鼻科を除く専門外来などは、一般内科もしくは一般外科で初診を受け、医師が必要と判断した場合、次回から予約受診になります。 他医療機関に受診中の人は、紹介状が必要です。 都合により変更、休診となる場合があります。事前に電話で確認してください。 各種相談   くらしとお金の安心相談会(事前予約が必要) 日時 4月19日(金曜日)と5月17日(金曜日)のいずれも午前10時から午後3時まで、                        場所  要相談、担当(予約先)市民課(電話 内線1066)  年金相談(事前予約が必要)        日時 5月9日(木曜日) 午前10時から午後3時半まで 場所 市役所多目的ホール棟、担当(予約先)盛岡年金事務所(電話019-623-6211)  人権相談(事前予約が必要)        日時要相談、場所 要相談、担当(予約先)市民課(電話 内線1062) 毎週金曜日午後1時から、エフエム岩手で八幡平、岩手、葛巻3市町情報発信番組「Hiking(はいきんぐ)レディオ」を放送しています。 イベントピックアップ  桜と雪の回廊を楽しもう「アスピーテライン開通」4月15日、「樹海ライン開通」4月26日 舞台のにぎわい、縁結びの木や名滝を見に行こう「不動の滝まつり」5月3日(桜松公園) 市無形民俗文化財を地域一体で伝承「浅沢神楽まつり」5月4日(浅沢コミセン) 幼児から大人まで参加「市民健康マラソン大会」5月12日(市総合運動公園) 16ページ よろこびおくやみ よろこびおくやみは個人情報保護の観点からウェブサイトでは掲載しません。 人口の動き(2月29日現在)  西根地区 人口 14,347人(前月比 17人減) 世帯数  6,293世帯(前月比  1世帯増)  松尾地区 人口  5,398人(前月比 29人減) 世帯数  2,621世帯(前月比 18世帯減)  安代地区 人口  3,718人(前月比 10人減) 世帯数  1,699世帯(前月比  5世帯減)  合計   人口 23,469人(前月比 56人減) 世帯数 10,613世帯(前月比 22世帯減)  男性  11,336人(前月比 21人減)  女性      12,127人(前月比 35人減)  出生 5人   死亡 53人  転入 47人   転出 55人 交通事故発生件数など  人身事故 2月  0件(前年同月の件数  4件) 1月からの累計  1件(前年同月の件数  5件)  物損事故 2月 43件(前年同月の件数 53件) 1月からの累計 112件(前年同月の件数 114件)  負傷者  2月  0件(前年同月の件数  4件) 1月からの累計  1件(前年同月の件数  5件)  死者   2月  0件(前年同月の件数  0件) 1月からの累計  0件(前年同月の件数  0件)  飲酒運転 2月  0件(前年同月の件数  0件) 1月からの累計  0件(前年同月の件数  0件)  火災   2月  1件(前年同月の件数  0件) 1月からの累計  2件(前年同月の件数  1件)  救急   2月 126件(前年同月の件数 104件) 1月からの累計 268件(前年同月の件数 240件) 17ページ インフォメーション お知らせ 行事の内容など、詳しくは主催団体などにお問い合わせください。 いわての医療を支える県立病院の職員を募集  県医療局では、県立病院職員の春季通常募集を行います。 試験日 5月19日(日曜日) 申込期限 5月8日(水曜日) 問い合わせ先 同局職員課(電話019-629-6861) 生涯学習や社会教育振興へあなたの意見を反映しよう  県では、生涯学習審議会委員兼社会教育委員を1人募集します。 任期 7月1日(月曜日)から2年間 資格 県内在住で、年2回盛岡市内で開催の会議に出席できる人 応募方法 応募申込書兼履歴書、800字程度の作文を提出 応募期限 5月7日(火曜日)必着 応募、問い合わせ先 県教育委員会事務局生涯学習文化財課生涯学習担当(電話019-629-6176) 県民の森スタッフとして自然の中で働きませんか  県民の森では、公園内の環境整備員を若干名募集しています。 勤務期間 5月から11月まで 申込期限 4月23日(火曜日) 申し込み、問い合わせ先 県民の森(電話78-2092) 中学生から70歳まで対象のアーチェリー体験教室開催  市アーチェリー協会では、アーチェリー無料体験教室(定員10人)を開きます。 開催日時 5月3日(金曜、祝日)午前10時から正午まで 会場 いこいの村岩手特設会場 申込期限 4月22日(月曜日) 申込先 同協会、松尾(電話090-4048-1632)  氏名、年齢、連絡先をショートメールで送信ください。 障がい者スポーツ大会の参加者を募集しています  一般社団法人県障がい者スポーツ協会では、県内在住で13歳以上の身体、知的、精神に障かいがある人を対象にスポーツ大会を開きます。 大会日 6月1日(土曜日)  ボッチャ競技のみ5月12日(日曜日) 会場 ふれあいランド岩手ほか申込先 地域福祉課障がい福祉係 申込期限 4月16日(火曜日)  問い合わせ先 同協会(電話019-637-5055) 歯や口の中の悩み解消に「歯のテレホン相談」開催  県保険医協会歯科部会では、歯科に関する相談に無料(相談時の通話料は相談者が負担)で応じます。 受付日時 4月18日(木曜日)午前10時から午後7時まで  回答は午後7時以降、歯科医師から電話します。 相談先 同協会ヨイ歯デーテレホン相談係(電話019-651-7341) 県立花きセンターまつり花壇苗、鉢花販売します  県立農業大学校では、花きセンターまつりを開きます。 開催日時 4月27日(土曜日)午前10時から午後3時まで  4月19日(金曜日)に花壇苗の先行販売有り。 問い合わせ先 同校研修科(電話0197-43-2107) 精神障がいの人を支える家族による相談会を開催  NPO法人県精神保健福祉連合会では、精神障がいの人を支える家族を対象に、2会場で4月から9月までの毎月、個別相談会を開きます。 ふれあいランド岩手 日時 第2金曜日 午前10時から午後1時まで 盛岡市総合福祉センター 日時 第4火曜日 午後1時から5時まで 問い合わせ先 同連合会事務局(電話019-637-7600)平日の午前9時から午後3時まで 花輪線昼間工事のため一部列車を運休します  JR東日本盛岡支社では、JR花輪線の一部の列車を運休します。 期間  4月16日(火曜日)から19日(金曜日)まで、4月23日(火曜日)から25日(木曜日)まで、6月18日(火曜日)から19日(水曜日)まで 運休する列車(一部)  【上り】  荒屋新町駅 午前11時19分発 好摩駅 午後0時8分着  大館駅 午前10時29分発   好摩駅 午後1時25分着  大館駅 午後1時36分発    盛岡駅 午後4時31分着 【下り】  好摩駅 午前10時19分発   荒屋新町駅 午前11時10分着  好摩駅 午後1時発      大館駅 午後3時25分着  臨時に運転する列車 【上り】  大館駅 午後3時1分発    盛岡駅 午後6時11分着 問い合わせ先 JR東日本問い合わせセンター(電話050-2016-1600) いわて花巻空港の定期便が6年度上期ダイヤで運航中  いわて花巻空港の定期便の10月26日までのダイヤが改正されました。 18から19ページ 市役所からのHOT LINE 大更コミセン前に西根総合支所を移転  西根地区市民センターに仮移転していた西根総合支所を大更コミセン前に移転します。 移転日 4月30日(火曜日) 移転先 八幡平市大更第25地割56番地1(旧新岩手農業協同組合西根支所)  移転に伴う総合支所(電話76-2111)、西根地区市民センター(電話78-8201)の電話番号に変更はありません。 問い合わせ先 西根総合支所(電話76-2111) 木造住宅の新築、増改築費用に助成をします  市は市民の居住環境の向上と、住宅関連産業の振興による地域経済の活性化、定住促進を図るため、木造住宅の新築、増改築工事費に助成します。申請は必ず工事着手前にしてください。 対象住宅   市内に居住する目的で新築する木造住宅または所有かつ居住している住宅で増改築する木造住宅 共同住宅、建売住宅、別荘など一時的に使用する住宅、賃貸など営利を目的とした住宅は対象外  集合住宅や併用住宅は、延べ床面積の2分の1以上を居住用、住宅用として使用している住宅  過去に同助成を受けていない住宅 対象工事   新築または建築確認申請が必要な増改築で、対象工事に要する経費が100万円以上の工事  集合住宅は居住専用部分、併用住宅は住宅部分を対象とする工事  施工業者(法人または個人事業主)が施工する工事  他の補助などを受けていない工事  7年3月21日(金曜日)までに完了報告ができる工事 対象者の条件  助成金の交付請求時に対象住宅を所有し、居住している  市税を滞納していない  過去に同助成を受けていない 助成金額 市内の業者に発注した場合は次のとおり(市外業者に発注した場合の助成額は半額)  対象経費 2,000万円以上      助成額 50万円  対象経費 1,000万円以上2,000万円未満 助成額 40万円  対象経費 500万円以上1,000万円未満 助成額 30万円  対象経費 100万円以上500万円未満 助成額 20万円  対象とならない経費もありますので、担当課に問い合わせてください。 申請期限 12月20日(金曜日) 問い合わせ先 建設課建築係(電話 内線1306) 市営住宅の入居者を随時募集しています  市は次に示す市営住宅の入居者を随時募集しています。 希望する人は必要書類をそろえ、申し込んでください。先着順に書類審査を行い、空きがなくなり次第、募集を終了します。  柏台第一住宅       柏台地区 昭和60年度から平成元年度建設 間取り2LDK  単身可  曲田住宅         安代地区 平成元年度建設      間取り2LK  単身可        湯沢住宅         松尾地区 平成8年度建設       間取り2LDK    単身不可  湯沢住宅(中堅所得者向け) 松尾地区 平成7年度、8年度建設   間取り2LDK  単身不可  コミュニティ住宅4号棟  柏台地区 昭和62年度建設      間取り2LDK  単身可 家賃、敷金   家賃 八幡平市営住宅条例に基づき、入居者決定世帯の収入により決定  敷金 入居時家賃の3カ月分 申込書の配布場所 建設課 注意事項 市営住宅では近隣や他者への迷惑となる恐れがあることから、動物(ペット)の飼育は認めていません。また、暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第77号)第2条第6号に規定する暴力団員は入居できません。 問い合わせ先 建設課建築係(電話 内線1303)  公正な選挙見届ける投票立会人を募集中  市選挙管理委員会は各種選挙における投票所の立会人を随時募集しています。 高校生は、学校の許可などが必要な場合があります。学校の規則などに従って応募してください。 応募資格 投票日現在、選挙権を有する人(18歳以上の人) 報酬 1日当たり1万900円(期日前投票は9,600円) 問い合わせ先 同委員会事務局(電話 内線1220) 県における発熱など、ワクチン副反応症状がある人の相談窓口 平日日中(午前9時から午後4時まで)  県民医療相談センター(電話019-629-9620) 夜間(午後4時から翌日午前9時まで)、休日、年末年始   岩手発熱等相談センター(電話0570-059-333) 市が行っている医療費助成をお知らせします  市は医療費の負担を軽減するために、次の要件を満たす人に対して医療費の全額または一部を助成する制度を実施しています。各制度の内容は問い合わせてください。  子ども医療費助成         対象者 市内に住所を有する高校生世代までの人(他の医療費助成の受給者を除く、18歳に達する日以後の最初の3月31日までの人)  所得要件 なし  妊産婦医療費助成       対象者 市内に住所を有する妊産婦の人   所得要件 なし  重度心身障害者医療費助成   対象者 身体障害者手帳1、2級、特別児童扶養手当1級、障害基礎年金1級、療育手帳A判定のいずれかの認定を受けている人   所得要件 所得が基準額を超える場合は該当しないことがあります  ひとり親家庭医療費助成    対象者 子を扶養している配偶者のない父または母とその子(他の医療費助成の受給者を除く、子が18歳に達する日以後の最初の3月31日までの人)   所得要件 所得が基準額を超える場合は該当しないことがあります  中度障がい者医療費助成    対象者 身体障害者手帳3級、特別児童扶養手当2級、障害基礎年金2級のいずれかの認定を受けている人で高齢受給者証の交付を受けていない人   所得要件 所得が基準額を超える場合は該当しないことがあります  寡婦等医療費助成       対象者 母子及び父子並びに寡婦福祉法に規定する配偶者のいない女子(それに準ずる男子)であって、かつて配偶者のいない女子(男子)として18歳未満の者を扶養していたことのある人で高齢受給者証の交付を受けていない人   所得要件 所得が基準額を超える場合は該当しないことがあります 問い合わせ先 市民課国保年金係(電話 内線1076) 八幡平市市制20周年 記念ロゴマークデザイン決定  令和7年9月1日に迎える八幡平市市政20周年の記念ロゴマークを公募したところ、全国から276件の応募をいただきました。市制20周年記念事業プロジェクトチームや市政モニターによる選考の結果、天野穂積(ほづみ)さん(静岡県在住)の作品を最優秀賞に決定したのでお知らせします。  ロゴマークは、各種配布物や掲示物など20周年記念事業の展開の際に活用していく予定です。 制作者のコメント(天野穂積さん)  市制20周年のロゴマークに採用いただき、ありがとうございます。  記念事業をはじめ、看板、ポスターなどさまざまな場面で活用していただければうれしいです。  20周年を節目に、八幡平市のさらなる発展を祈っています。 ロゴマークのデザインの趣旨   濃淡グリーンは八幡平、安比高原がひろがる大自然に恵まれた農(みのり)と輝(ひかり)の大地を表し、背景に岩手山を配し品質、生産量日本一の市の花リンドウと組合せ、市制20周年を表現しました。 市内からは、竹田優来(ゆら)さん(西根中当時2年)の作品が優秀賞に選ばれました。  20ページ 福祉NETWORK 保健のひろば 健康福祉課健康推進係 電話 内線1095 子宮頸がんの予防接種を逃した人へ キャッチアップ接種は6年度で終了します  日本では毎年、約11,000人の女性が子宮頸がんにかかり、うち2,900人ほどの人が亡くなっています。子宮頸がんは、若い年齢層で発症する割合が比較的高いがんです。20歳代から増え始め、30歳代までにがんの治療で子宮を失ってしまう(妊娠できなくなってしまう)人が1年間で約1,000人います。 子宮頸がんの予防接種  子宮頸がんの予防には、ワクチン接種が有効です。定期接種の対象者は、小学6年生から高校1年生相当までで、公費で接種することができます。  なお、キャッチアップ接種(積極的勧奨の差し控えにより機会を逃した人が行う接種)の対象者についても、令和7年3月31日までは、公費で接種することができます。 キャッチアップ接種の対象  対象は、平成9年度から平成19年度生まれの女性で、過去に子宮頸がん予防ワクチンを3回接種していない人です。1回でも接種したことがある人は、残りの回数が対象となります。  また、令和4年3月31日までに自費で接種をした人は、費用の助成を受けられる場合がありますので相談してください。 接種できる委託医療機関 (市内の医療機関)  八幡平市立病院  吉田内科呼吸器科医院  エールクリニック八幡平  東八幡平病院  安代診療所  田山診療所 (市外の医療機関)  子どもは未来もりおかこどもクリニック  さいとう小児科クリニック  西島こどもクリニック  山口クリニック  巣子こどもクリニック  鵜飼こどもクリニック  盛岡桜クリニック  ほそかわ小児科クリニック 接種には、予診票が必要です。 委託医療機関以外で接種を希望する場合や予診票を紛失した場合などは、健康福祉課窓口で手続きをしてください。 ささえあいの輪 地域福祉課障がい福祉係 電話 内線1112 福祉タクシー助成券6年度受け付け開始  市は、重度の障がいがある在宅者に対し、タクシー料金の一部を助成しています。 対象者 身体障害者手帳1、2級、療育手帳A判定、精神障害者保健福祉手帳1、2級のいずれかを持っている人     自動車税または軽自動車税の減免を受けている場合は対象外です。 助成内容 1枚600円のタクシー券を申請月から年度末までの1カ月につき2枚、最大24枚交付 利用できるタクシー会社   安代観光タクシー  平舘タクシー   西根観光タクシー   福祉タクシーこまどり  登録に必要な書類 当該手帳と印鑑 申請窓口 地域福祉課または西根、安代各総合支所、田山支所  有料道路通行料金割引制度  障がいがある人が運転または同乗する自動車で有料道路を利用する場合に、通行料金の5割を割り引く制度があります。割引を受けるためには事前に登録の申請が必要です。 割引対象 (1)身体障害者手帳第1種を持っている人が運転または同乗するとき (2)身体障害者手帳第2種を持っている人が運転するとき  (3)療育手帳A判定を持っている人が同乗するとき 登録に必要な書類 (1)当該手帳  (2)自動車検査証または軽自動車届出済証  (3)運転免許証(本人が運転する場合のみ)  ETCを利用する場合は次の書類を追加 (4)本人名義のETCカード  (5)登録車両に装着されたETC車載器の管理番号が確認できるもの(ETC車載器セットアップ申込書、証明書など) 申請窓口 福祉タクシー助成券申請窓口と同じ 21ページ 犬の狂犬病予防注射の巡回日程  本年度の狂犬病予防注射を次の日程で行います。狂犬病予防注射実施通知書(はがき)と注射料金を持参し、都合のいい会場で注射を受けてください。5月中旬までに、はがきが届かない場合は、問い合わせてください。 対象 生後91日以上の犬 注射料金 3,300円(注射料金2,750円、注射済票交付手数料550円) 問い合わせ先 市民課環境衛生係(電話 内線1068)  犬の登録を忘れずに 飼い主は、住んでいる市町村に犬の登録が必要です。登録手続きは、市民課環境衛生係と西根、安代各総合支所、契約動物病院、注射会場でも受け付けます。 5月15日(水曜日)西根地区  森新自治公民館    午前9時10分から午前9時20分  JR平館駅前      午前9時25分から午前9時35分  鷲の巣公民館     午前9時40分から午前9時50分  椛沢自治公民館    午前10時から午前10時5分  笹目自治公民館    午前10時10分から午前10時20分  松久保自治公民館   午前10時25分から午前10時35分  山崎消防屯所     午前10時40分から午前10時50分  荒木田地区体育館   午前11時から午前11時10分  新田地区コミュニティセンター 午前11時25分から午前11時半  涼川河川公園     午前11時40分から午前11時45分  土沢消防屯所     午後1時10分から午後1時20分  ハナレ遠藤エミ宅前  午後1時半から午後1時35分  若谷地地区農村公園  午後1時45分から午後1時55分  川原目地区集落センター 午後2時5分から午後2時20分  堀切公民館      午後2時半から午後2時40分  山崎堀切地区河川公園 午後2時45分から午後2時55分 5月16日(木曜日)西根地区 白屋公民館       午前9時00分から午前9時10分  渋川開拓 工藤愛子宅前 午前9時20分から午前9時25分 渋川開拓公民館     午前9時35分から午前9時40分 渋川 竹田秋雄宅前 午前9時50分から午前9時55分 大石平公民館     午前10時5分から午前10時10分 山子沢地区転作物加工研修センター 午前10時20分から午前10時25分 JR東大更駅前     午前10時35分から午前10時45分 山後 田村八重宅前 午前10時55分から午前11時5分 山後公民館     午前11時15分から午前11時25分 松森集会所     午前11時34分から午前11時35分 旧たがみゴルフ練習場 午前11時45分から午前11時55分 松川 澤口商店     午後1時10分から午後1時半  五百森公民館     午後1時50分から午後1時55分 五百森 永光電気工事前 午後2時から午後2時10分 五百森 旧中野停留所 午後2時15分から午後2時20分 中関自治公民館     午後2時半から午後2時40分 両沼公民館     午後2時45分から午後2時50分 両沼 はなれ森公葬地駐車場 午後2時55分から午後3時5分 大更コミュニティセンター 午後3時10分から午後3時20分 5月17日(金曜日)西根地区  大久保自治公民館 午前9時10分から午前9時15分   旧西根ゴルフセンター 午前9時20分から午前9時25分   東自治公民館     午前9時半から午前9時40分   サンライフ落合前 午前9時50分から午前9時55分   北村自治公民館 午前10時から午前10時10分   西根ニュータウン公園 午前10時15分から午前10時20分   田頭コミュニティセンター 午前10時35分から午前10時55分   薬師集落センター 午前11時5分から午前11時10分   仲町集会所     午前11時20分から午前11時30分   八坂神社     午後1時から午後1時10分   南平笠公民館     午後1時半から午後1時50分   中平笠公民館     午後1時55分から午後2時10分   上平笠公民館     午後2時15分から午後2時25分   川前公民館     午後2時35分から午後2時45分   中村地区集落センター 午後2時50分から午後3時   間羽松集落センター 午後3時5分から午後3時15分  5月20日(月曜日)松尾地区  中松尾 鷲連寺前 午前9時から午前9時15分   上村地区農村公園 午前9時20分から午前9時半   向村ふれあいセンター 午前9時35分から午前9時45分   山道集落センター 午前9時50分から午前10時   北寄木分館     午前10時10分から午前10時20分   寄木小学校校門前 午前10時25分から午前10時35分   立石 高橋光男宅前 午前10時40分から午前10時45分   南寄木集落センター 午前10時50分から午前10時55分   新田地区生活改善センター 午前11時から午前11時10分   新田 関口ナツ宅前 午前11時20分から午前11時半  清水川団地 ごみ集積所(M-57) 午前11時35分から午前11時40分   刈屋集落センター 午後1時20分から午後1時半分   刈屋川向公園     午後1時40分から午後1時45分   金沢自治集会所 午後1時55分から午後2時5分   温泉郷集会所     午後2時10分から午後2時15分   柏台地区センター 午後2時25分から午後2時35分   畑自治集会所     午後2時45分から午後2時50分   畑 古舘ミヤ宅前 午後2時54分から午後2時55分   上寄木集会所     午後3時から午後3時5分  5月21日(火曜日)松尾地区  落合集会所     午前9時から午前9時10分   時森自治会館     午前9時20分から午前9時半    JR松尾八幡平駅前 午前9時35分から午前9時40分    小屋の沢 伊藤一彦宅前 午前9時45分から午前9時55分    谷地中 古川たつ子宅前 午前10時5分から午前10時15分    谷地中集落センター 午前10時20分から午前10時30分    中沢自治公民館 午前10時40分から午前10時50分    旧安比ペンションボーゲン 午前11時20分から午前11時25分   5月21日(火曜日)安代地区  民宿おのでら     午後1時10分から午後1時20分   黒沢コミュニティバス停前 午後1時半から午後1時40分   畑学び舎農産物直売所 午後1時50分から午後2時   松木田公民館     午後2時5分から午後2時15分   JR荒屋新町駅前 午後2時35分から午後2時45分   安代地区体育館前駐車場 午後2時55分から午後3時5分  5月22日(水曜日)安代地区  JR兄畑駅前     午前9時15分から午前9時25分   兄川公民館     午前9時40分から午前9時45分   舘市コミュニティセンター 午前9時55分から午前10時5分   日泥公民館     午前10時15分から午前10時半   瀬ノ沢コミュニティセンター 午前10時35分から午前10時45分   JR田山駅前     午前10時55分から午前11時5分   栗木田公民館     午前11時15分から午前11時25分   杉沢公民館     午前11時35分から午前11時40分   田山保育所前バス停前 午前11時50分から正午    戸沢 滝の又部落公民館 午後1時25分から午後1時半  目名市地区コミュニティセンター 午後1時40分から午後1時45分  五日市コミュニティセンター 午後1時55分から午後2時  石神自治公民館 午後2時10分から午後2時20分  浅沢消防屯所     午後2時半から午後2時35分  浅沢コミュニティセンター 午後2時45分から午後2時50分  ふれあいセンター安代 午後2時55分から午後3時5分 5月26日(日曜日)全域  田山支所     午前9時20分から午前9時半   安代総合支所     午前10時から午前10時20分   旧松尾総合支所 午前10時55分から午前11時15分   寺田コミュニティセンター 午前11時半から午前11時50分  平舘コミュニティセンター 午後1時10分から午後1時20分  西根地区市民センター 午後1時半分から午後1時40分   大更コミュニティセンター 午後1時50分から午後2時10分 22ページ 博物館だより 博物館 電話63-1122 展示資料紹介「家印(いえじるし)入り漆器」 本館で常設展示中の「家印入り漆器」を紹介します。 紛失や取り違いを防ぐ役割をもつ  家印入り漆器は、各家につく姓以外の通称のマークが印字された漆器をいいます。  現在、結婚式や葬式などの冠婚葬祭(かんこんそうさい)行事は式場を借りて行われることが多いですが、かつてはそれぞれの家で行われていました。これらの行事は多くの来客をもてなすため、お酒や料理を盛り付ける食器が大量に必要となります。そこで「大家(おおや)大屋」または「おっきい家」と呼ばれていた家々では、家印が印字された揃いの漆器を地区の住民に貸し出していました。家印入り漆器は住民が大家に返却する時に、どの家から借りたものか分かるよう、紛失や取り違いを防ぐ役割を持っていました。 家印を持つ家は現在も残る  家印を押印する時は、家印が彫られたはんこを器の底に押印して印字します。家印は、家の地位、在地、特徴などを元にしており、家印を持つ家は今も残っています。  使用後の家印入り漆器は、きれいに洗われて布で拭いて大切に保管されていたようです。展示中の家印入り漆器を見ると、手入れが行き届き、保存状態が良かったことが分かり、各家で長い間、大切に保管されていたことが伝わってきます。 図書館だより 図書館 電話 75-1700 松尾コミュニティセンター図書室 電話 76-3235 荒屋コミュニティセンター図書室 電話 72-2505 新着ピックアップ 『ひとり暮らしスタートガイドブック』 監修 河野 真希、坂本 綾子、国崎 信江 出版社 ナツメ社  部屋探しから引越し、部屋作り、整理整頓、掃除、食事、洗濯、お金の管理、防犯、防災、トラブル対策まで、はじめての1人暮らしに必要な情報が盛りだくさん。家族と暮らす人にもおすすめします。 『10分でおいしく作る!朝ラク弁当』 著 新谷 友里江  出版社 池田書店  短時間で作れて、中高生の子どもが大好きなお弁当おかず300品を紹介。凍ったまま調理する冷凍ミールキットの作り方も載っています。 5月11日(土曜日)から「おはなしのじかん」と「Story Time」の開催時間が変更になります。 おはなしのじかん  毎月第2土曜日 午前10時半から11時まで、午後1時半から2時まで  絵本の読み聞かせを中心にみんなでお話を楽しみましょう。読み聞かせには、市民ボランティアの皆さんが担当しています。 Story Time  毎月第2土曜日 午後2時から2時半まで  英語と日本語の2か国語で絵本の読み聞かせをします。小さいお子さんや、英語が分からない人も楽しく参加できます。 23ページ 花輪線で出掛けよう 第10回目は赤坂田駅 JR花輪線の魅力や駅周辺の見どころを紹介 列車に揺られて、のんびりと市内の名所を楽しんでみませんか 赤坂田駅で下車してお花見  赤坂田駅は大正15(1926)年、花輪線の平館~赤坂田間の開通により営業を開始しました。当初は2面2線を有する駅で、現在使用されているホームの向かい側にその名残を見ることができます。  駅から荒屋新町方面へ4分ほど歩いた安比川河畔には、地域住民の憩いの場所として親しまれている桜並木があります。昭和37(1962)年に200本ほどの桜が植樹され、約1キロに渡る桜並木が誕生しました。  4月下旬から5月上旬ころ、ソメイヨシノやヤマザクラがきれいな花を咲かせます。川の流れる音を聞きながら、のんびりお花見をしませんか。 八幡平キッチン Vol09 市食生活改善推進員連絡協議会 食生活改善推進員に料理教室などを依頼する場合は健康福祉課まで 今月は みそっぱ餅   農作業の合間のおやつや、食事の代わりに食べられてきました。生地の中にみそを挟むことから「みそっぱ(みそ挟み)餅」というようになったそうです。  地域によっては呼び方が異なり、安代地区では、かますという穀物保存用の袋に似ていることから「かます餅」とも呼ばれます。 材料 (5人分) 米…3合 小麦粉…350グラム いなきび粉…50グラム 熱湯…約400シーシー (A)  かぼちゃ…75グラム  みそ…13グラム  砂糖…20グラム (B)  くるみ…40グラム  みそ…13グラム  砂糖…20グラム きな粉…30グラム 作り方 (1)小麦粉といなきび粉を混ぜ、熱湯を少しずつ加えながら耳たぶ程度の硬さまでよくこねる。 (2)2種類のあんを作る。  (A)かぼちゃあん かぼちゃは煮て皮を取り、つぶして鍋に入れ火にかけ、みそと砂糖を加える。  (B)くるみあん みそと砂糖を鍋に入れ火にかけて溶かし、粗く刻んだくるみを混ぜる。 (3)(1)を10等分して丸く広げ、5つに(A)、もう5つに(B)のあんを入れる。 (4)(3)を半分に折りたたみ、端を閉じて半月型にする。 (5)たっぷりと湯を沸かし、(4)をゆでる。浮き上がって火が通ったら取り出し、水気を取ってからきな粉をまぶす。 今月の担当 平舘地区の皆さん 24ページ みんなが主役 環境衛生ワンポイント 市民課環境衛生係 電話 内線1069 今年も春の市内一斉清掃クリーン作戦に協力を  自分たちの住むまちを、自分たちできれいにする「クリーン作戦」を行います。道路やその周辺の清掃活動に協力して取り組みましょう。 西根、松尾地区 4月21日(日曜日)、安代地区 4月28日(日曜日)いずれも午前5時半から  各地区の都合による日時に設定して構いません ごみの分別、出し方 クリーン作戦のごみに限り、袋の指定をしませんので次のとおり分別し、各地区のごみ集積所に出してください。  燃えるごみ 紙くず、木くず、ビニール類、ペットボトルなど  燃えないごみ 空き缶、瓶類、金属類など 留意事項 廃家電、廃タイヤや粗大ごみの不法投棄を発見したときは、回収せずに環境衛生係に連絡してください。係員が状況を確認して対応します。 資源ごみの集団回収で報奨金が受けられます  市は資源ごみの有効活用を推進するため、市内の子供会、PTA、自治会などの営利を目的としない団体が資源ごみの集団回収を実施した場合、予算の範囲内で報奨金を交付します。  詳しくは資源ごみ集団回収の手引きを確認してください。 6年度のカレンダー発行ごみ収集日は間違えずに  令和6年度ごみ分別収集日程表は、広報はちまんたい3月7日(No.345)とともに全戸配布しましたが、市民課および西根、安代総合支所、田山支所でも配布しています。  また、市ウェブサイトでは英語、中国語版のごみ分別収集日程表のほか、この日程表をGoogleカレンダーに登録するためのファイルも公開していますので、利用してください。 ごみ減量化講演会を開催日常生活を見直す機会に  市公衆衛生組合連合会と市による「ごみ減量化を考える市民の集い」を1月20日に開催しました。  集いでは、本市におけるごみ処理の現状の報告が行われたほか、岩手県地球温暖化防止活動推進員の田鎖みよ子氏が、自宅の片付けからごみ減量化につなげるノウハウなどを講演。参加者にとって、日常生活を見直す良いきっかけとなりました。  本年度も開催を予定していますので、日程などが決まりましたら、あらためてお知らせします。 25ページ 平高通信 VOL.49 平高の魅力や話題を発信します 問い合わせ先 平舘高 電話74-2610 ホームページhttp://www2.iwate-ed.jp/tar-h/ 学び舎を後に、それぞれの道へ  令和5年度平舘高校卒業式は3月1日、本校第一体育館で行われました。通常開催となった本年度は、在校生、保護者、来賓、教職員臨席のもと厳粛な中にも和やかな卒業式となりました。  千葉校長は「変化の激しい社会に飛び込んでいく皆さんは、その波に飲み込まれるのではなく、校訓「開拓者精神」を思い出し、何かを切り開く前向きな人生を送ってほしい」と激励しました。  また、佐々木孝弘市長は「どこへ行っても八幡平市は皆さんの故郷です。市の出身であることに誇りを持ち、新天地でも力強く歩み続けてください」と生徒たちを励ましました。  卒業生代表の大澤英朗さんは「感染症の流行で途切れてしまった伝統を復活させ、皆さんに伝えられるように頑張ってきました。これを土台にして更に平舘高校を発展させられるよう頑張ってください」と後輩に思いを託しました。  45人の卒業生は、本校での学びを自信に、それぞれの新たな道へ踏み出しました。 3月1日現在の進学、就職状況  就職内定率は100パーセント、進学は国公立大学への合格実績を24年連続に伸ばしました。就職は県内企業へ17人、県外企業へ1人で、進学先は岩手県立大や東京農業大学、金沢学院大学、青森大学、明治大学、法政大学の4年生大学へ6人、各種専門学校へ21人となっています。 平高LIFE 平高生活を送る生徒を紹介  陸上競技部 畠山 雅俊(まさとし)さん (普通科2年 松尾中出身) 平高に入学した理由  平高に通っていた姉を見て、自分が目指す文武両道がかなう学校だと思ったからです。 平高で頑張っていること  陸上部に所属し、長距離種目を中心に取り組んでいます。タイムが伸びず、練習がおろそかになったこともありましたが、自己ベスト更新を目指して頑張っています。  また、学習面では勉強量を増やすことと、総合的な探究の時間の研究活動を頑張っています。自分は市特産品のバジル、安比塗と山ぶどうについて調べ、スライドを作成して発表しました。地元のことをもっと知ってもらえるように活動していきたいです。 将来の夢、進路は?  将来は公務員を目指しています。そのために、2年生からは進学コースを選択し、大学や専門学校への進学を視野に、学習に取り組んでいます。 平高の魅力  生徒数が少ない分、学校にすぐなじむことができ、安心した学校生活を送ることが出来ます。また、スキー授業が3年間あり、インストラクターの指導も受けることができるため、楽しいだけでなくスキー技術の向上ができることも平高の魅力だと思っています。 26、27ページ まちのニュース 話題ピックアップ 情報をお待ちしています。 企画財政課広報広聴係(電話 内線1202) 感謝を胸に次のステージへ 市内小中学校14校で卒業証書授与式を挙行  市内小、中学校14校の卒業証書授与式は、3月13日から19日にかけて、各学校で行われました。  13日に挙行した西根一中では、千田昭宏(あきひろ)校長が旅立ちを迎えた33人に卒業証書を授与。保護者や先生、在校生の温かな拍手に見送られ、卒業生は3年間過ごした学びやに別れを告げました。高橋琢和(たくや)さんは「中学校生活では、日常の大切さに気付くことができた。自分たちが選んだ道が険しくても、誇りを胸に立ち向かっていきたい」と決意を新たにしました。 必要なものを必要な人へ 24時間利用可能な公共冷蔵庫が市内に開設  NPO法人フューチャーシーズは2月10日、「コミュニティフリッジはちまんたい」を大更地区に開設しました。  コミュニティフリッジ(公共冷蔵庫)とは、食料品や日用品の支援を必要とする困窮したひとり親世帯などが対象で、一定の条件を満たした希望者が必要な分の食料品などを無料で受け取れる仕組みで、希望者は、都合の良い時間に利用できます。  佐藤昌幸(まさゆき)理事長は「支援を必要とする家庭の、選択肢の一つになれば」と期待を込めました。 協力して人命救助に尽力 火災現場に隣接の母屋から高齢者を運び出す  昨年10月21日に発生した火災で、高齢者を共同で外へ運び出した立花忠彦(ただひこ)さん(黒沢)と小山田大樹(だいじゅ)さん(盛岡市)に、市長から感謝状が贈呈されました。  火災は午前7時ごろに赤坂田の国道沿いで発生。 火の手を確認した近所に住む立花さんと、通勤途中の小山田さんが、隣接する母屋への延焼の可能性を考え、住んでいる高齢者を戸外へ救助したものです。  2人は「煙の回りが早く、避難させたほうがよいと判断した」と当時を振り返りました。 スキー交流の輪が広がる ハロウ安比校が市内中学生を招きアルペン大会  ハロウ安比校は3月9日、スキー、スノーボードを競うアルペンスキー大会「アルペンカップ」を安比高原スキー場で開きました。  大会には、今年も市内の中学生が招かれたほか、今回は、ハロウ香港校の生徒やいわてスーパーキッズの子どもも参加し、雪上で熱戦を繰り広げました。  八重樫歩(あゆむ)さん(当時、西根一中2年)は「励ましてもらったり、ねぎらいの声を掛け合ったりした。機会があれば、また交流したい」と笑みを浮かべました。 年金制度の大切さを伝える 県ポスターコンクールで西根中生2人が入賞  第4回県年金ポスターコンクール(日本年金機構県内年金事務所主催)で西根中の塩口麗羽さん(当時2年)が盛岡年金事務所長賞に、同中の高橋花恵さん(当時3年)が入選作品に選ばれました。  作品は県内の中学校から応募のあった54作品から選ばれたもので、いずれも自分たちの未来のために必要な制度だということを親しみやすく表現しています。  塩口さんは「ポスターを見た人に、年金は大切なものだと知ってほしい」と思いを込めました。 すなっぷギャラリー 山岳観光の魅力発信を目的に講演会を開催(2月25日、岩手山、八幡平、安比高原50キロメートルトレイルフォーラム) 寺田学童保育クラブが、手話を交えたダンスを披露し会場を盛り上げた(3月9日、寺田コミセンまつり) 3月9日で100歳を迎えられた北 ミエさん(畑2区)これからもお元気で(3月11日、自宅) 大更小が能登半島地震被災地支援のため、募った募金などを市社会福祉協議会へ寄付(2月20日、大更小) 柏台小が能登半島地震被災地支援のため、募った義援金を日本赤十字社県支部へ寄付(2月26日、柏台小) 安代ライオンズクラブが、第36回平和ポスターコンテストの受賞者に賞状を贈呈(2月7日、田山小) 28ページ キラリ輝人 Vol.129 海外への魅力発信を通じ、人と人とをつなぐ 市国際交流員観光客受け入れ環境整備にも携わる ロック ミーガン さん 27歳 (大更)  1996年生まれ。オーストラリア(南オーストラリア州)出身。趣味は料理、読書、旅行で、休日は県内のみならず東北各地に足を伸ばしている。ホームステイや交換留学での来日経験もあり、流暢な日本語を話す。最近は、さんさ踊りに向けた練習に熱中。  「オーストラリアの地方で育ち、その後はアデレードという都市に約10年間住んでいたので、八幡平市に来て、生まれ育った場所に戻った感覚になりました」とにこやかに話すのは、市の国際交流員として、市商工観光課に勤務するロック ミーガンさん。  中学の時に受けた日本語の授業が気に入り、大学まで勉強を続けた。大学在学中の留学経験もあり「また日本に」という思いを抱きながら、卒業後はアデレードで教師の職に就いたが「コロナも明け、まだ若いし、今行かなければ」と一念発起。以前から興味があったJET(外国青年を招致して地方自治体で任用し、地域の国際交流などの推進を図る事業)の派遣プログラムに申し込んだ。  昨年8月の着任後は、観光資源の調査や市内在住外国人のサポート、国際交流に関する事業などで積極的に活動を行っている。松尾保育所で開いた異文化理解講座では「質問をたくさんする子どもたちが印象的だった」と目を輝かせる。  現在、特に力を入れているのはインバウンド観光振興業務で、外国人観光客が快適に過ごせるよう、施設の表記や飲食店のメニューの英訳、チェックなどを担当している。  派遣通知を受けた当初「八幡平市を聞いたことが無く、すぐに検索して調べた」と振り返るが「自然豊かで、来れてよかった」と笑みを絶やさない。「市の人にオーストラリアのことを知ってほしいし、海外で市の認知度が高まるような取り組みもしていきたい」と思いを描く。  市は市内観光事業者(飲食店、温泉施設、ペンションなど)を対象に、英語訳版の案内文章などの作成を支援しています。 費用 無料 問い合わせ先 商工観光課観光振興係(電話 内線1349) 編集後記  来年9月に迎える市制20周年に向け、記念ロゴマークが決定しました(19ページ参照)。プレ企画ではありませんが、約19年、ほぼ変わらない広報はちまんたいの表紙デザインも、本号を区切りに新しくしました。引き続き、手に取ってもらえる広報づくりに取り組みたいと思います。(智)  西根一中の卒業式を取材しました。校内には、終始温かい空気が流れていて、心のこもったすばらしい合唱や最後のホームルームで涙を零している卒業生を見て、私ももらい泣きしそうに。新たな道を進み始める卒業生の皆さんのご活躍をお祈りします。 (千)