8から10ページ 市役所からのHOT LINE 民生委員 児童委員に新たに高橋淳さんを委嘱  住民のさまざまな相談に応じ、行政などの適切な支援やサービスへつなぐ民生委員 児童委員に、高橋淳さん(わし森)が厚生労働大臣から委嘱されました。担当は駅前、わし森地区で、任期は令和5年11月24日から令和7年11月30日までです。  その他の地区は市ウェブサイトで確認してください。 問い合わせ先 地域福祉課福祉総務係(電話 内線1115) 選挙ポスターコンクール 工藤哲之進君が優秀賞  5年度明るい選挙啓発ポスターコンクールの県審査、小学校の部で、田頭小5年の工藤哲之進君の作品が優秀賞に輝きました。  コンクールには、県内38の小学校などから648点の応募があり、最優秀賞に次ぐ優秀賞15点に選ばれた工藤君の作品では、一票の投票で未来を変えていくという様子が明るいタッチで表現されています。  県では今後1年間、作品を選挙啓発に活用していきます。 問い合わせ先 選挙管理委員会事務局(電話 内線1220) 軽自動車の廃車、譲渡手続きは3月末までに  軽自動車税(種別割)は、毎年4月1日現在で所有または使用している人に課税されます。車両を処分、譲渡していても、廃車や名義変更の手続きを3月29日(金曜日)までに行わないと6年度の軽自動車税(種別割)が課税されます。手続きは、早めに済ませてください。 問い合わせ先 税務課市民税係(電話 内線1134) 市営牧野の利用申請受け付けは2月から  市は市営牧野の管理運営を新岩手農業協同組合に委託しています。牧野の利用申請は2月から新岩手農業協同組合八幡平営農経済センター(以下、営農経済センター)で受け付けます。 利用牧野 七時雨牧野、長久保牧野 利用期間 5月から11月まで(予定) 対象家畜 乳用牛、肉用牛 提出書類 牧野放牧許可申請書、黒毛和種の場合は登録書の写し 申し込み方法 営農経済センター畜産酪農課から交付を受けた申請書類に必要事項を記入の上、申し込みしてください。期間内に申し込みがない場合は、放牧できないことがあります。 申込期限 3月1日(金曜日) 問い合わせ先 営農経済センター畜産酪農課(電話 75-1111または農林課畜産係(電話 内線1336) 植樹で緑化を推進苗木を配布します  県緑化推進委員会八幡平支部では、6年度緑化推進事業(苗木配布など)の要望を受け付けています。自治会や地区で、植樹などを計画している場合は、問い合わせてください。 申請期限 3月8日(金曜日) 問い合わせ先 農林課林業係(電話 内線1339) ふるさとCM大賞でおもしろ賞を受賞  県内の市町村が15秒のCMを制作し、ふるさとの魅力をPRするテレビ番組「IATふるさとCM大賞(株式会社岩手朝日テレビ主催)」で、市から出品した「よく気付いたね!」が、おもしろ賞を受賞しました。  作品は市地域おこし協力隊の岡堀真麻さんが制作したもので、独自の視点から市の魅力をコミカルに表現しています。  作品は市ウェブサイトから視聴できます。 問い合わせ先 企画財政課広報広聴係(電話 内線1203) 物価高騰支援給付金の申請を受け付けています  市はエネルギー、食料品価格などの物価高騰が続く中で、特に家計への影響が大きい次の世帯に対し、給付金を支給します。 住所要件 令和5年12月1日現在で本市の住民基本台帳に記載されている世帯 対象世帯 (1)住民税非課税世帯 世帯全員の5年度住民税が非課税である世帯  世帯の全員が、住民税が課税されている他の親族(別世帯も含む)から税法上の配偶者控除、扶養控除(年少扶養を含む)の対象になっている世帯を除く (2)家計急変世帯 予期せず5年1月から12月までの家計が急変し、同一の世帯全員の5年度住民税が非課税である世帯と同様の事情にあると認められる世帯  世帯の全員が、住民税が課税されている他の親族から扶養を受けている世帯を除く 受給権者 世帯主 給付額 1世帯につき7万円  給付金は、原則として世帯主の本人名義の金融機関口座へ振り込みます。 申請方法 (1)住民税非課税世帯 給付金の支給対象に該当する見込みの世帯に確認書を郵送していますが、5年1月2日以降に転入者がいる世帯などには、市で課税情報を把握していないため、お知らせを発送していません。該当すると思われる場合は問い合わせてください。 (2)家計急変世帯 申請書に必要事項を記入の上、世帯全員の同一月の収入を確認できる書類や振込口座の写しなどの必要書類を添付し、持参または郵送で提出してください。申請書は市ウェブサイトでダウンロードするか、地域福祉課または西根、安代各総合支所、田山支所から交付を受けてください。 申請期限 6年3月15日(金曜日) 問い合わせ先 地域福祉課福祉総務係(電話 内線1113、1114、1115) 冬の生活を支える助成高齢者世帯などに支給  市は住民税が非課税の高齢者世帯、障がい者世帯、ひとり親世帯または生活保護受給世帯の冬期間における経済的負担の軽減を図るため、次の世帯に対し、助成金を支給します。 住所要件 令和5年12月1日現在で本市の住民基本台帳に記載されている世帯 対象世帯 5年度住民税が非課税の、次のいずれかの世帯および生活保護受給世帯 (1)高齢者世帯 65歳以上の人で構成される世帯(6年3月31日までに満65歳に達する人を含む) (2)障がい者世帯 身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳の所持者または障害基礎年金、特別児童扶養手当受給者のいる世帯および要介護認定4、要介護認定5ならびに特定疾患医療を受けている人のいる世帯 (3)ひとり親世帯 児童扶養手当法に規定する児童を扶養している母子世帯、父子世帯または養育者世帯 受給権者 世帯主 給付額 1世帯につき7千円 申請方法  該当すると想定される世帯には、この冬季特別対策助成のお知らせを郵送していますが、5年1月2日以降に転入者がいる世帯などには、市で課税情報を把握していないため、お知らせを発送していません。該当すると思われる場合は問い合わせてください。  詳しくは市ウェブサイトで確認してください。 申請期限 2月29日(木曜日) 問い合わせ先 地域福祉課福祉総務係(電話 内線1113、1114、1115) 実技指導や助言を行うスポーツ推進員を募集  市はスポーツ推進のため、地域と行政との連携調整やスポーツに関わる指導、助言を行うスポーツ推進員を募集します。 応募要件 次の要件を全て満たす人 (1)市内に住所を有する (2)6年4月1日時点で18歳以上 (3)スポーツ推進のため熱意をもって活動できる 募集人数 若干名 任期 4月1日から令和8年3月31日まで 申込期限 2月21日(水曜日) 応募方法 申込書に必要事項を記載し、文化スポーツ課に持参、郵送またはメールで提出してください。申込書は市ウェブサイトからダウンロードするか、文化スポーツ課から交付を受けてください。 問い合わせ先 文化スポーツ課スポーツ推進係(電話 内線1147) 公共交通計画案への意見を募集します  市は、持続可能な地域公共交通ネットワークの構築に取り組むために策定する「市地域公共交通計画」案について、市民の皆さんから意見を募集します。 募集期間 2月16日(金曜日)から3月6日(水曜日)まで 閲覧場所 まちづくり推進課または西根、安代各総合支所、田山支所窓口のほか、市ウェブサイトからも閲覧できます。      市ウェブサイトは2月16日から閲覧可能です。 提出方法 任意の様式に住所、氏名、電話番号、意見を記載の上、持参または郵送、ファックス、メールで提出してください。      市ウェブサイトに参考様式を掲載予定です。 意見の公表 取りまとめの上、意見に対する市の考え方や修正内容を市ウェブサイトで公表します(氏名などは公表しません)。 問い合わせ先 まちづくり推進課地域振興係(電話 内線1452) 水道の凍結に注意 水抜きを忘れずに  気温がおおむね氷点下4度以下になると水道が凍結し、破裂する恐れがあります。就寝時や外出などで水道を使用しないときは、必ず水抜きをしましょう。水道が凍結し、解凍できないときは市指定給水装置工事事業者に解凍を依頼してください。事業者は、市ウェブサイトで案内しています。 問い合わせ先 上下水道課経理係(電話 内線1274) 国民年金保険料の納付口座振替がおすすめ  国民年金保険料は、口座振替で納付すると、金融機関などに行く時間や手間が省けるとともに、納め忘れを防ぐことができます。  口座振替で前納(前払い)すると、6カ月分で約1,130円、1年分で約4,150円、2年分で約16,100円が割引になります。 前納の申込先 年金事務所または口座振替を行う金融機関の窓口 申込期限 2月29日(木曜日) 問い合わせ先 ねんきんダイヤル(電話 0570-05-1165)、市民課国保年金係(電話 内線1074) 自然について考えるフォーラムを開催  岩手山、八幡平、安比高原50キロトレイル協議会では、地球環境や八幡平の自然に興味、関心がある人を対象に基調報告および講演会を開きます。参加費は無料です。 日時 2月25日(日曜日)午後1時半から 場所 西根地区市民センター 内容   基調報告 「50キロトレイル基調報告」  講演 「極寒の地南極探見500日」  講師 岩手日報記者 菊池健生氏  写真展示 八幡平国立公園協会フォトコンテスト入賞作品 問い合わせ先 同協会事務局(電話 78-3500)、商工観光課観光振興係(電話 内線1316) 新型コロナウイルス感染症についての相談先 発熱など症状がある場合は  かかりつけ医またはいわて健康フォローアップセンターに電話相談を いわて健康フォローアップセンターは24時間対応(電話 0570-089-005)または可能な限り平日の日中に外来対応医療機関へ相談、受診 外来対応医療機関は県のウェブサイトを参照してください。