農(みのり)と輝(ひかり)の大地 八幡平市 広報はちまんたい 1月号 No.343 Jan.2024 1ページ 表紙  田頭小の児童が、育てたいわてっこを道の駅で販売(関連23ページ) 主な内容 年頭のあいさつ(関連2ページ) 各種表彰(関連3ページ) 辰年生まれの児童に聞く新年の抱負(関連4から5ページ) 申告相談のお知らせ(関連6から7ページ) 盛岡北部行政事務組合決算の報告(関連8ページ) 2ページ 年頭のあいさつ 八幡平市長 佐々木孝弘  令和6年の新春を迎え、謹んで新年のごあいさつを申し上げます。  皆さまにおかれましては、健やかな新年をお迎えのことと、心よりお喜びを申し上げます。  さて、昨年を振り返りますと、特別国民体育大会冬季大会スキー競技会「いわて八幡平白銀国体」が2月17日から20日にかけて本市において開催され、全国各地から多数の選手、関係者の方々にお越しいただきました。地元選手の奮闘のほか、本大会をもって現役を引退される本市出身の永井秀昭選手が有終の美を飾られるなど記憶に残る大会となりました。  また、5月には新型コロナウイルス感染症が5類に引き下げられました。これまで新型コロナウイルス感染症の影響により停滞していた経済活動が再開し、復調の兆しが見え始めるなど、ここ数年に比べ明るい話題が増えてきているように感じられます。  本年は、市政運営の基本となる市総合計画後期基本計画の取り組みが4年目を迎えます。これまで各事業において皆さまのご協力をいただきながら、着実に事業の進捗を図ってまいりました。  本年においては、(仮称)大更駅前顔づくり施設の建設工事を予定するなど、引き続き、計画に掲げる各政策、施策を推進し、市勢発展、市民生活の向上に努めてまいります。  本市は来年、市政施行から20周年を迎えます。節目の年に向けて八幡平市のこれまでを振り返り、そして未来のために何をすべきかを市民の皆さまとともに考え、行動し、さらなる一歩を踏み出してまいります。  結びに、新年の門出にあたり、市民の皆さまのご健勝とご多幸を心から祈念申し上げまして、新年のごあいさつといたします。 将来に向け 取り組みを進めている主な事業 仮称 大更駅前顔づくり施設整備  大更駅周辺のにぎわい創出の拠点として、屋内の遊び場と子育て支援、移住定住支援や図書館などの機能を持つ複合施設の整備を進めています。 子育て支援  妊娠期から子育て世代に寄り添う相談支援と、充実した経済支援を継続して進めています。 スマートインターチェンジ整備  安比高原エリアの観光の振興、緊急医療の確保など利便性向上を目的に、関係機関との連携を図りながら、スマートインターチェンジの整備を進めています。 市制20周年記念事業  令和7年9月1日に市制20周年を迎えるに当たり、市の将来を展望し、更なる発展に向かう出発点とするため、市民参画、協働による郷土への誇りと愛着を育むような事業の実施に向け検討を進めます。 3ページ 各種表彰を受けられた皆さんを紹介 岩手県教育表彰 星俊也教育長  長年にわたり教育行政に尽力した個人、団体を顕彰する岩手県教育表彰が行われ、本市の星俊也教育長が表彰されました。 事績  市教育委員会教育長を平成30年4月から務め、市の教育行政の発展と振興に尽力しています。 感謝のことば   このような賞を頂くことができたのは、いつも温かくご支援くださる市民の皆さまのおかげです。  これからも、子どもたちの笑顔がたくさん見られるよう、全力で職務に取り組んでまいります。 税についての作文   租税教育の推進を目的に募集し、優秀作品を表彰する 税についての作文(全国納税貯蓄組合連合会と国税庁共催)で、市内から4人の中学生が入賞しました。 盛岡税務署長賞 松尾中学校 鈴木芽生(めい)さん(1年)  タイトル「税金によって成り立つ人の暮らし」 県納税貯蓄組合連合会 会長賞 西根第一中学校 高橋琢和(たくや)さん(3年)  タイトル「皆が私のおばあちゃんを幸せ者にしてくれた」 県納税貯蓄組合連合会 優秀賞 西根中学校 本堂柚輝(ゆずき)さん(2年)  タイトル「税金と私達」 県納税貯蓄組合連合会 優秀賞 安代中学校 杉本海晟(かいせい)さん(3年)  タイトル「社会保障の問題と解決に向けて」 県食育標語コンクール  食育への理解と関心を深めてもらうことを目的としたコンクール(県食育推進ネットワーク会議主催)が開かれ、応募総数695点の中から、西根中の生徒9人が入賞しました。 最優秀賞 伊藤楓華(ふうか)さん(3年)  「はいどんどん」 岩手の魅力を 食べまくる 優秀賞 菊池沙羅(さら)さん(3年)、田村都珠(ことみ)さん(3年)、加藤晄大(こうだい)さん(1年)、高橋花埜(かの)さん(1年) 入賞 嶺岸あおさん(3年)、岩崎紅覇(くれは)さん(2年)、松村優樹(まさき)さん(2年)、藤原蒼矢(そうや)さん(1年) 4、5ページ 市内小学校辰年生まれの児童に聞く 新年の抱負 目標を辰(タツ)成できますように 遠藤夢華(ゆめか)さん(大更小)   今年頑張りたいことの1つ目は、放送委員会でみんなに分かりやすいように、はきはきした声でアナウンスをすることです。  2つ目はサッカーです。素早くドリブルをしたり、確実にシュートを打ったりできるように一生懸命練習します。  3つ目は6年生として1、2年生に学校のことを優しく教えてあげたいです。 鈴木駿斗(しゅんと)君(田頭小)  今年はスキーや苦手な算数の学習を今まで以上に頑張り、最高学年として下級生の役に立てる人になれるよう、努力したいと思います。児童会活動では、保健委員としてみんなが健康に暮らせるような活動や取り組みをしたいです。  「舘山陣太鼓」など先輩たちから引きついできた伝統も守り、伝えていきます。 今村日鞠(ひまり)さん(平笠小)  今年の目標は、児童会長として楽しく仲の良い学校になるように取り組むことです。下級生のお手本になるように行動し、1日1日を大切にしながら楽しく過ごし、悔いのないように生活したいです。  また、ピアノを習っているので一生懸命練習して、今年も全国大会に出場できるように頑張りたいです。 畠山空士(くうと)君(平舘小)  今年の目標は、放送委員会の活動と水泳を頑張ることです。放送委員会の活動は、全校が楽しめる企画を考えて実行し、給食時間がより楽しくなるようにしたいです。水泳は、話をよく聞いてコツをつかみたくさん練習し、市の標準記録を超えたいです。  また、相撲もやっていて、県で1位を取りたいので強い気持ちで稽古に臨みたいです。 下川原希華(ののか)さん(寺田小)  6年生になって頑張りたいことは、低学年に優しくすることです。特に、1年生が入ってきたら仲良く遊んだり、お世話をしたりして支えていきたいと思います。  また、6年生になるとだんだんと勉強が難しくなると思うので、自主勉強で復習をしていきたいです。 本堂幹大(かんた)君(松野小)  今年の目標は最高学年としての責任をもち、下級生を引っぱっていくことです。お手本になる行動をして、どんな人からでも尊敬される最高学年になりたいです。  6年生は、行事などもリーダーとして動くことがたくさんあるので、自分から率先して行動します。そして悔いのない1年間にしたいです。 工藤愛花(まなか)さん(寄木小)  今年の目標は、みんなで助け合いながら生活していくことです。「こんな小学校生活を送ることができてよかった」と思えるような良い思い出を作りたいです。  また、みんなのことをしっかりと支えられる人になりたいです。2月からは掃除の班長になるので、自分から進んで行動し、しっかり指示を出して、みんなが動きやすくなるようにしたいです。 石川愁(しゅう)君(柏台小)  今年頑張りたいことは、クロスカントリースキーです。松尾地区スキー大会では、クロスカントリースキーに出場して3位以内に入ることが目標です。そのために、学校の練習や強化練習にしっかりと取り組みたいです。  また、学習では算数の問題を素早く解くことができるように、自主学習に毎日取り組んで苦手を克服していきたいと思います。 小山田凛心(りこ)さん(安代小)  今年の目標は困っている人に声をかけたり、分からないことを教えてあげたりすることを頑張りたいです。地域の人やお店で会う高齢の人など、だれにでも優しく接するようにします。  小学校生活最後の学年なので習ったことをしっかりと復習し、いつも感謝の気持ちを忘れないで生活したいです。 外岡優輝椰(ゆきや)君(田山小) 新年の抱負を述べてくれた辰年の児童たちが生まれた2012年を振り返る 主な出来事 東京スカイツリーがオープン、ロンドンオリンピックパラリンピック開幕  新語、流行語 ワイルドだろぉ、iPS細胞  ヒット商品 東京スカイツリー、LINE  ベストセラー 聞く力 心をひらく35のヒント、置かれた場所で咲きなさい  ヒット曲 AKB48「真夏のSounds good!」、AKB48「GIVE ME FIVE!」  映画 BRAVE HEARTS 海猿、テルマエロマエ TVドラマ リーガル-ハイ、リッチマン、プアウーマン  アニメ ソードアートオンライン、おおかみこどもの雨と雪 Looking back on 2023 令和5年に起こった市に関係する主な出来事を、広報はちまんたいに掲載された内容で振り返ります。 2月17日から20日まで いわて八幡平白銀国体が開催され、永井秀昭選手など市出身の選手が活躍。 4月5日 株式会社テレビ東京ダイレクトと観光情報の発信や関係人口の創出を目的とした協定を締結。 6月1日 子育ての情報を集約した子育て支援ウェブサイトを新設。 7月1日 市内の宅地を有効活用し、良好な住環境づくりや定住の促進を図るため、宅地バンク制度の運用を開始。 7月13日から21日まで タマサート大学の学生が4年ぶりに市を訪れ、文化体験や国際交流を行う。 7月28日、29日 県総合防災訓練が行われ、各機関との連携や手続きなどを確認。 8月4日から6日まで 全国高等学校総合体育大会(北海道インターハイ)で平舘高校の工藤佳太選手が相撲競技個人体重100キロ級で優勝。団体戦では5位に入賞。 8月22日 株式会社バイウィルと脱炭素社会に向け協定を締結。 9月3日 県知事選挙、県議会議員選挙を執行。 9月26日 市メディテックバレープロジェクトシンポジウムを開催。 10月6日、7日 とうほく街道会議第18回交流会八幡平大会が開催。 10月14日 大更駅前にぎわい創出交流イベント「はちマルシェ」を初開催。 10月20日 大更小学校創立150周年記念事業として全校児童が自分の将来の夢や希望を書いたタイムカプセルを埋設。 10月21日、22日 倍賞千恵子さん、小六禮次郎さんを招き、松尾中学校70周年記念碑の除幕式、文化祭を開催。 10月29日 地域の交流と魅力を発信するイベント「あしろマルシェ」が初開催。 11月4日 大更小学校創立150周年記念式典を開催。 6、7ページ 準備はお早めに 2月14日(水曜日)から3月15日(金曜日)まで 税の申告相談始まります  2月14日(水曜日)から始まる申告受け付けの日程などをお知らせします。詳しくは、1月25日(木曜日)の行政連絡員回りで全戸配布する「市県民税(国民健康保険税)申告の手引き」を確認し、期間内に申告を済ませましょう。 問い合わせ先 税務課市民税係(電話 内線1124) 1 申告が必要な人は 令和6年1月1日現在、市内に住所があり、次のいずれかに該当する人  給与所得者で給与以外の所得がある人または年末調整していない人  公的年金受給者で公的年金以外の所得がある人または所得控除を受ける人  医療費控除などの所得控除や寄附金控除などの税額控除を受ける人  18歳以上の国民健康保険加入者  所得がない人や扶養されている人で、後日、所得証明などが必要になる人 所得が無かった場合は、その旨を電話で連絡してください。 次に該当する人は申告が不要  税務署に確定申告書を提出した人  給与所得の年末調整が済んでいて、ほかに収入のない人  収入が公的年金のみで受給額が148万円以下(65歳未満の人は98万円以下)の人  ただし、給与または公的年金の源泉徴収票に記載されている控除に変更や追加がある人は申告が必要  収入が無く、家族の給与所得の年末調整や確定申告で扶養親族になっている人(市外の親族に扶養されている人は、申告が必要) 2 申告に必要な物は  ボールペン  マイナンバーカードまたは通知カードと顔写真付きの身分証  申告者名義の預金通帳と通帳印 口座振替納税や口座振込による還付を希望する人  確定申告のお知らせ 税務署から送付されている人  利用者識別番号が分かるもの 番号を取得した人  収入額を確認できる書類 給与または公的年金の源泉徴収票、その他申告に必要な書類の原本  所得控除の内容を証明する書類 国民年金などの社会保険料支払いの領収書、医療費控除の明細書、生命保険料控除証明書など 次に該当する人が必要な物 営業や農業などの事業所得、不動産所得がある人  収支内訳書など  コロナ対策各種支援金などの金額が分かる書類 障害者控除を受ける人  障害者手帳または障害者控除対象者認定書 3 感染症対策に協力を  申告相談会場でのマスク着用は個人の判断となります(混雑している場合などはマスク着用が感染症対策に効果的とされています)。  受付時間前に来た人は番号札を取り、密にならないよう順番を待ってください。  受付時に検温や手指消毒など、感染症防止対策を行います(発熱や体調が悪い人は来場を控えてください)。 4 申告相談受け付け  次の通り申告相談を受け付けます。期間後半は、会場の混雑が予想されます。指定日に都合が悪い人や還付申告の人は、指定日以外の地区でも構いません。  時間短縮のため、事業所得などの収支内訳書や医療費控除明細書は事前に作成してください。  申告相談会場の混雑を避けるため、電子申告や郵送による確定申告書の提出をお願いしています。郵送による申告を希望する人には税務課から確定申告書を送付しますので、連絡してください。 知っていますか  事業所得が生じる業務を行うすべての白色申告者は、帳簿を備え付け、収入金額や必要経費について記帳する必要があります。帳簿の保存期間はその種類に応じ、最大7年間となります。 5 申告相談受け付けの日程  期間後半になるにつれ、混雑することが予想されます。指定日に都合が悪い人や還付申告の人は、指定日以外の地区でも構いませんので、早めの受け付けに協力してください。 会場 市役所多目的ホール棟  2月14日(水曜日) 午前9時から11時まで 駅前一区、駅前二区  午後1時から3時まで 上町、仲町  2月15日(木曜日) 午前9時から11時まで 五百森        午後1時から3時まで 渋川、渋川開拓、白屋  2月16日(金曜日) 午前9時から11時まで 金沢、温泉郷     午後1時から3時まで 安比高原、畑、柏台  2月19日(月曜日) 午前9時から11時まで 下町二区       午後1時から3時まで 下町一区、下町三区  2月20日(火曜日) 午前9時から11時まで 松川、雇用促進(西根)午後1時から3時まで 山後、岡村  2月21日(水曜日) 午前9時から11時まで 山子沢、大石平、中関 午後1時から3時まで 北村  2月22日(木曜日) 午前9時から11時まで 両沼         午後1時から3時まで 野駄  2月25日(日曜日) 午前9時から11時まで、午後1時から3時まで 指定日に来られない人(全地区)  2月26日(月曜日) 午前9時から11時まで 北寄木        午後1時から3時まで 上寄木、上野駄  2月27日(火曜日) 午前9時から11時まで 南寄木(中郡、鹿野) 午後1時から3時まで 南寄木(立石、関口)  2月28日(水曜日) 午前9時から11時まで 寄木新田       午後1時から3時まで 舘腰、高宮  2月29日(木曜日) 午前9時から11時まで 中村、間羽松     午後1時から3時まで 町組、薬師  3月1日(金曜日)  午前9時から11時まで 上平笠、中平笠    午後1時から3時まで 下平笠、南平笠  3月3日(日曜日)  午前9時から11時まで、午後1時から3時まで 指定日に来られない人(全地区)  3月4日(月曜日)  午前9時から11時まで 大花森、中沢、前森  午後1時から3時まで 松尾  3月5日(火曜日)  午前9時から11時まで 東、大久保、共新   午後1時から3時まで 小福田、大泉、駅前  3月6日(水曜日)  午前9時から11時まで 松久保、山崎、堀切  午後1時から3時まで わし森、椛沢、笹目  3月7日(木曜日)  午前9時から11時まで 中松尾        午後1時から3時まで 時森、小屋の沢  3月8日(金曜日)  午前9時から11時まで 寺田、帷子      午後1時から3時まで 寺田新田、野口  3月11日(月曜日) 午前9時から11時まで 土沢、若谷地、川原目、上関 午後1時から3時まで 荒木田、舘沢  3月12日(火曜日) 午前9時から11時まで、午後1時から3時まで 指定日に来られない人(全地区)  3月13日(水曜日) 午前9時から11時まで、午後1時から3時まで 指定日に来られない人(全地区)  3月14日(木曜日) 午前9時から11時まで、午後1時から3時まで 指定日に来られない人(全地区)  3月15日(金曜日) 午前9時から11時まで、午後1時から3時まで 指定日に来られない人(全地区) 会場 安代総合支所1階打合室  2月15日(木曜日) 午前9時から11時まで 畑1区(赤坂田)   午後1時から3時まで 畑1区(星沢、黒沢、寄木)  2月16日(金曜日) 午前9時から11時まで 舘市、兄畑     午後1時から3時まで 兄川、日瀬通  2月19日(月曜日) 午前9時から11時まで 畑2区(扇畑、松木田、小屋畑) 午後1時から3時まで 五日市3区、五日市4区  2月20日(火曜日) 午前9時から11時まで 田山上       午後1時から3時まで 田山下  2月21日(水曜日) 午前9時から11時まで 五日市1区      午後1時から3時まで 五日市2区  2月22日(木曜日) 午前9時から11時まで、午後1時から3時まで 浅沢第1   2月26日(月曜日) 午前9時から11時まで 浅沢第2       午後1時から3時まで 新町中央  2月27日(火曜日) 午前9時から11時まで 折壁、石名坂    午後1時から3時まで 愛の山、新興矢神  2月28日(水曜日) 午前9時から11時まで 曲田横間      午後1時から3時まで 荒屋  2月29日(木曜日) 午前9時から11時まで 秋葉        午後1時から3時まで 細野、豊畑  3月1日(金曜日) 午前9時から11時まで  栗木田、杉沢、平長、苗石田 午後1時から3時まで 荒屋新町 マイナンバーカードとe-Taxで確定申告がさらに便利に  スマートフォンなどからマイナンバーカードを使い、国税庁ウエブサイトにアクセス。簡単に確定申告書が作成、提出できます。  国税庁の確定申告書等作成コーナーにアクセス(「確定申告書等作成コーナー」で検索を) 盛岡税務署が開設する申告書作成会場  アイーナは入場整理券が必要です(国税庁LINEアカウントから)  盛岡税務署では、申告書作成会場を次の通り開設します。相談内容が複雑な申告(青色申告や新規の住宅ローン控除など)は市で受け付けできませんので、同会場を利用してください。 期間 2月16日(金曜日)から3月15日(金曜日)までの平日と2月25日(日曜日) 時間 午前9時から午後4時まで 会場 アイーナ7階 入場整理券 会場での当日配布とLINEによる事前発行があります。LINEによる事前発行は2月上旬の利用開始を予定しています。  入場整理券の配布状況に応じて、後日の来場をお願いする場合があります。 申告書作成会場では、自身のスマートフォンやタブレットなどを使用して申告書を作成します。マイナンバーカードを所有している人はカード(暗証番号含む)を持参してください。 問い合わせ先 同署(電話019-622-6141) 8ページ 令和4年度盛岡北部行政事務組合 決算の報告  本市、葛巻町、岩手町、盛岡市(玉山地域)の4市町で運営している盛岡北部行政事務組合の令和4年度決算が、同組合議会で認定されました。一般会計と介護保険特別会計(盛岡市を除く)の歳入、歳出の内訳のほか、し尿処理や介護保険事業の概要を紹介します。 問い合わせ先 盛岡北部行政事務組合(電話 74-2716) 1 一般会計   金額、割合は、表示単位(万円)により調整表記しています。また歳入の財産収入、諸収入は決算額が表示単位未満となるため表記を省略しています。 歳入6億8,809万円 内訳 分担金および負担金 3億8,273万円(55.6%)     使用料および手数料 2億195万円(29.4%)    国庫支出金     5,269万円(7.7%)    県支出金      2,634万円(3.8%)    繰越金       2,438万円(3.5%) 歳出6億6,463万円 内訳 議会費       65万円(0.1%)     総務費       4,752万円(7.1%)    衛生費       4億5,162万円(68.0%)    介護保険費     1億6,484万円(24.8%) 2 介護保険特別会計  金額、割合は、表示単位(万円)により調整表記しています。 歳入72億359万円    保険料       12億3,137万円(17.1%)    分担金および負担金 9億8,945万円(13.7%)    使用料及び手数料  7万円(0.0%)    国庫支出金     19億2,316万円(26.7%)    支払基金交付金   18億470万円(25.1%)    県支出金      10億4,193万円(14.4%)    財産収入      2万円(0.0%)    繰入金       1億489万円(1.5%)    繰越金       1億775万円(1.5%)    諸収入       25万円(0.0%) 歳出69億1,500万円    総務費       1億2,297万円(1.8%)    居宅介護サービス費 29億1,788万円(42.2%)    施設介護サービス費 29億2,733万円(42.3%)    介護予防サービス費 9,890万円(1.4%)    高額介護サービス費 1億9,281万円(2.8%)    特定入所者介護サービス費 3億4,995万円(5.1%)    審査支払手数料   469万円(0.1%)    地域支援事業費   2億2,776万円(3.3%)    基金積立金     3,006万円(0.4%)     諸支出金      4,265万円(0.6%) 3 し尿処理事業の概要 八幡平市  14,180件 14,671,320リットル 葛巻町    2,673件 3,173,800リットル 岩手町      8,753件   6,659,350リットル 盛岡市(玉山地域)6,082件 5,438,740リットル 合計      31,688件 29,943,210リットル 4 介護保険事業の概要 八幡平市 高齢者数10,058人 要介護、要支援認定者数1,945人 介護サービス利用者数1,565人 介護サービス給付費35億3,974万円 地域支援事業費(介護予防に係るサービス費用分)4,673万円 葛巻町 高齢者数2,756人  認定者数663人   サービス利用者数461人  給付費9億4,132万円  地域支援事業費2,040万円 岩手町 高齢者数5,010人  認定者数1,109人 サービス利用者数922人  給付費20億1,051万円 地域支援事業費2,400万円 合計 高齢者数17,824人 認定者数3,717人 サービス利用者数2,948人 給付費64億9,157万円 地域支援事業費9,113万円 9から11ページ 市役所からのHOT LINE 令和6年度会計年度任用職員登録者を募集  登録を希望する場合は履歴書などの必要書類を担当課に持参または郵送(消印有効)で提出してください。必要書類は市ウェブサイトからダウンロードするか、担当課窓口から交付を受けてください。  雇用期間や形態など詳しくは市ウェブサイトを確認してください。 申込期限 1月26日(金曜日) 登録は任用を約束するものではなく、登録者の中から必要に応じて選考します。 1 事務補助員 (主な業務)事務全般の補助 2 岩手山火山防災情報ステーション事務補助員 (主な業務)来館者の対応 3 松尾鉱山資料館管理指導員 (主な業務)来館者の対応、資料展示、管理 4 調理員兼用務員 (主な業務)保育所での調理と環境整備 (要件)調理師免許資格者を優先 5 調理補助員兼用務補助員 (主な業務)保育所での調理と環境整備の補助 (要件)調理師免許資格者を優先 6 学校用務員 (主な業務)学校での用務 (要件)普通自動車免許(AT限定不可)必須 7 学校用務補助員 (主な業務)学校での用務補助 (要件)普通自動車免許(AT限定不可)必須 8 除雪運転手 (主な業務)道路の除雪と付随業務 (要件)大型特殊免許と車両系建設機械技能講習修了が必須 9 労務作業員 (主な業務)労務作業全般 (要件)普通自動車免許必須、大型自動車免許資格者を優先 10 清掃員 (主な業務)図書館の清掃 11 警備員 (主な業務)西根地区市民センターの警備と日直 12 看護師 (主な業務)市立病院での看護 (要件)看護師(准看護師)免許必須 13 看護補助員 (主な業務)市立病院での看護補助 14 病院窓口事務補助員 (主な業務)市立病院、安代診療所および田山診療所での外来補助業務 15 事務補助員 (主な業務)市立病院での事務補助全般 16 保育士 (主な業務)保育所での保育業務 (要件)保育士免許必須 17 保育補助員 (主な業務)保育所での保育補助 (要件)保育士免許資格者を優先  ここまでの問い合わせ先 総務課行政係(電話 内線1234) 18 博物館管理指導員 (主な業務)総務、来館者の対応、資料展示、庶務 19 博物館学芸員 (主な業務)来館者の対応、博物館資料の収集整理保管、企画展示 (要件)博物館法に定める学芸員資格必須 20 地域連携推進員 (主な業務)来館者の対応、資料展示、コミセンなどとの地域連携、学校との連携 21 文化財資料整理作業員 (主な業務)文化財の資料整理など  ここまでの問い合わせ先 文化スポーツ課生涯学習係(電話 内線1141) 22 窓口専門員 (主な業務)窓口業務全般 23 消費生活相談員 (主な業務)消費者からの相談、消費者への教育、啓発 (要件)普通自動車免許必須、エクセル、ワードの操作ができる人  ここまでの問い合わせ先 市民課戸籍住民係(電話 内線1061) 24 社会福祉法人監査専門員 (主な業務)社会福祉法人の監査 (要件)社会福祉会計簿記資格必須  ここまでの問い合わせ先 地域福祉課福祉総務係(電話 内線1113) 25 就労支援員 (主な業務)生活保護受給者の就労支援 (要件)普通自動車免許必須  ここまでの問い合わせ先 同課生活保護係(電話 内線1116) 26 障害支援区分認定調査員 (主な業務)障害支援区分の認定調査、調査票の作成 (要件)社会福祉士、看護師などの資格者。普通自動車免許必須  ここまでの問い合わせ先 同課障がい福祉係(電話 内線1108) 27 家庭相談員 (主な業務)家庭、児童問題に関する相談、支援 (要件)普通自動車免許必須、保育士などの任用資格者を優先 28 婦人相談員 (主な業務)婦人問題に関する相談、支援 (要件)普通自動車免許必須  ここまでの問い合わせ先 同課児童福祉係(電話 内線1105) 29 認知症地域支援推進員 (主な業務)認知症に関わる相談支援、認知症施策に関する業務の補助 (要件)認知症の医療や介護における専門的知識と経験があり、看護師、介護福祉士などの資格者▷普通自動車免許必須 30介護予防指導員 (主な業務)介護予防に関する指導、相談、ケアプラン作成業務 (要件)保健師、介護支援専門員などの資格者、普通自動車免許必須  ここまでの問い合わせ先 健康福祉課包括支援センター(電話 内線1082) 31 地域連携推進員 (主な業務)地域計画の策定支援、新規就農者への指導、助言 (要件)普通自動車免許必須 32 農業担い手指導員 (主な業務)農業者の育成と経営改善計画作成支援、認定農業者と組織活動の支援 (要件)普通自動車免許必須  ここまでの問い合わせ先 農林課経営支援係(電話 内線1343) 33 研究ほ場環境整備作業補助員 (主な業務)研究ほ場の環境整備 (要件)普通自動車免許必須 34 培養等作業補助員 (主な業務)培養等作業の補助 (要件)普通自動車免許必須、組織培養等の経験がある人を優先 35 研究作業補助員 (主な業務)研究作業の補助 (要件)普通自動車免許必須、組織培養等の経験がある人を優先  ここまでの問い合わせ先 花き研究開発センター(電話 内線3611) 36 登記事務員 (主な業務)未登記解消事務 (要件)普通自動車免許必須  ここまでの問い合わせ先 建設課管理係(電話 内線1298) 37 社会教育指導員 (主な業務)学校運営協議会への指導、助言 (要件)教員免許必須 38 教育相談員 (主な業務)発達障がいなどのある子どもや保護者への対応、支援 (要件)教員免許必須  ここまでの問い合わせ先 教育総務課総務係(電話 内線1362) 39 ひかりサポート推進員 (主な業務)小学生の学校生活などの支援 40 適応支援相談員 (主な業務)別室登校の子どもの支援 (要件)教員免許必須 41 学校図書館司書 (主な業務)学校図書室の運営補助 42 みのりサポート推進員 (主な業務)中学生の学習支援 (要件)教員免許必須 43 にこにこサポート推進員 (主な業務)複式学級の間接指導の補助や単式授業 (要件)教員免許必須 44 適応指導教室指導員 (主な業務)不登校の子どもの学習、生活指導 (要件)教員免許資格者を優先 45 幼児ことばの教室指導員 (主な業務)未就学児の発音指導 (要件)ことばの教室指導経験2年超の人 46 ICT支援員 (主な業務)ICTを活用した授業の支援、学校のICT環境整備補助  ここまでの問い合わせ先 同課学事係(電話 内線1365)  人権擁護委員に新たに松浦淳二(じゅんじ)さんを委嘱  市民の人権に関する相談や人権の啓発活動をする人権擁護委員に、松浦淳二さん(堀切)が法務大臣から委嘱されました。任期は3年で令和8年12月31日までです。  相談日など詳しくは、広報はちまんたい暮らしのカレンダーで確認してください。 問い合わせ先 市民課戸籍住民係(電話 内線1062) 農地守る農業委員に竹田憲治(けんじ)さんを委嘱  農地の賃借や売買、農地転用について公正な審議、議決を農業委員会総会で行う農業委員に、竹田憲治さん(渋川)が委嘱されました。任期は令和6年8月31日までです。 問い合わせ先 農業委員会事務局(電話 内線1351) 将来に備え農業者年金加入を検討しませんか  農業者年金は農業に従事する人の老後の生活をサポートする年金制度です。将来に備えて加入を検討してみませんか。 加入要件 次の項目に該当する人であれば、配偶者や後継者なども加入することができます。 (1)年間60日以上農業に従事 (2)国民年金の第1号被保険者※保険料納付免除者を除く (3)20歳以上65歳未満  60歳以上は国民年金の任意加入被保険者  詳しくは問い合わせてください。 問い合わせ先 農業委員会事務局(電話 内線1352) 入学学用品購入を援助就学援助申請受け付け  市教育委員会は4月に市立小、中学校に入学予定の子どもがいる世帯で、就学援助の対象となる保護者に、ランドセルや制服など入学に必要なものの購入費用を入学前に支給します(入学後の申請で認定された場合は、7月ごろに支給します)。 援助対象者 1月現在、市内に住所を有し、世帯の所得や状況が教育委員会の定める基準に該当する保護者  詳しくは、市ウェブサイトで確認してください。 支給額(入学予定1人につき)  小学校 5万4,060円  中学校 6万3千円 支給時期 3月上旬を予定 必要書類  就学援助申請書  口座振込依頼書  必要書類は、市ウェブサイトからダウンロードするか、教育総務課窓口から交付を受けてください。 申込先 小学校入学予定者は同課に、中学校入学予定者は、現在通っている小学校に提出してください。 申込期限 1月31日(水曜日) 問い合わせ先 教育総務課総務係(電話 内線1399) 八幡平市立病院売店の運営者を募集します  6年度八幡平市立病院内の売店の運営者を募集します。希望する場合は、市ウェブサイト内「八幡平市立病院」ページから募集要領をダウンロードし、申請してください。 募集業者数 1業者 募集スペース 幅約6メートル、奥行約3.9メートル 使用料 床面積使用分全額免除(電気料金は実費負担) 申請期間 1月15日(月曜日)から26日(金曜日)まで 問い合わせ先 市立病院事務局(電話76-3111) ごみの受け入れを一時停止します  市清掃センターは破砕機交換のため、ごみの受け入れを次のとおり一時停止します。迷惑をお掛けしますが理解をお願いします。 受け入れ停止期間 2月8日(木曜日)から22日(木曜日)まで 対象ごみ 燃えないごみ、粗大ごみ 問い合わせ先 市民課環境衛生係(電話 内線1069) ごみの減量化を考える市民の集いを開きます  市は、地球温暖化に対する市民の意識を高める機会として、ごみの減量化を考える市民の集いを開きます。参加費は無料(申し込み不要)です。 日時 1月20日(土曜日)午後1時半から3時まで 場所 市役所多目的ホール棟大ホール 内容  講演 「お家の中を片づけたら、ごみ減量化できました」  講師 県地球温暖化防止活動推進員 田鎖みよ子氏 問い合わせ先 市民課環境衛生係(電話 内線1068) 障害者控除対象者に認定書を送付します  市は要介護認定を受けていて一定の基準を満たしている65歳以上の人に対し、1月中に「障害者控除対象者認定書」を送付します。  本人またはその扶養者が確定申告を行う際は、同認定書を提示することで障害者控除を受けることができます。  なお、要介護認定を受けていても、一定の基準を満たしていない場合は、同認定書は送付されませんので注意してください。 問い合わせ先 健康福祉課高齢福祉係(電話 内線1191) おむつ代の医療費控除使用証明書が必要です  確定申告を行う際、寝たきりの人などのおむつ代が医療費控除の対象と認められるためには、医師が発行する「おむつ使用証明書」が必要です。  なお、要介護認定を受けていて一定の基準を満たしている人が、2年目以降も続けて控除を受けようとする場合には、使用証明書の代わりに保険者が発行する「主治医意見書内容確認書」で控除を受けることが可能です。希望する場合は健康福祉課窓口または西根、安代各総合支所、田山支所で手続きしてください。 問い合わせ先 健康福祉課高齢福祉係(電話 内線1191) 公的年金などの源泉徴収票を送付します  日本年金機構では、令和5年分公的年金などの源泉徴収票を1月中旬から順次送付します。送付対象は、老齢、退職を事由とする年金を受給している人全員です。障害年金や遺族年金は、非課税所得ですので、源泉徴収票は送付していません。  源泉徴収票は、確定申告の際に必要となる書類ですので、大切に保管してください。紛失などにより、再発行を希望する場合は「ねんきんダイヤル」か「ねんきんネット」で再交付申請ができます。 問い合わせ先 ねんきんダイヤル(電話0570-05-1165)、市民課国保年金係(電話 内線1074) 介護保険事業計画案への意見を募集しています  盛岡北部行政事務組合では、盛岡北部管内(八幡平市、葛巻町、岩手町)における介護保険事業の円滑な保険給付が確保されるよう策定する、第9期介護保険事業計画案についての意見を募集しています。 募集期限 1月19日(金曜日) 計画案閲覧場所  健康福祉課または西根、安代総合支所、田山支所各窓口でも閲覧できます。 意見提出先 〒028-7405 八幡平市平舘第27地割49番地 盛岡北部行政事務組合 提出方法 同組合ウェブサイトからダウンロードできる所定の様式またはA4サイズの任意の様式に住所、氏名、電話番号、意見を記載の上、持参または郵送、ファクス(74-3696)、メール(hokubu@themis.ocn.ne.jp)で提出してください。 問い合わせ先 盛岡北部行政事務組合(電話74-2716)、健康福祉課高齢福祉係(電話 内線1083) 新型コロナウイルス感染症についての相談先 発熱など症状がある場合はかかりつけ医またはいわて健康フォローアップセンターに電話相談を  いわて健康フォローアップセンター(電話0570-089-005 24時間対応)または可能な限り平日、日中に外来対応医療機関へ相談、受診  外来対応医療機関は県のウェブサイトを参照 12、13ページ 暮らしの情報カレンダー 1月22日から2月18日まで 1月22日(月曜日) 博物館休館日 東北中学校スキー大会ジャンプ、コンバインド競技(矢神飛躍台) 定例行政相談 午前9時半から正午まで(田山コミセン) 1月23日(火曜日) 図書館休館日 離乳食教室【受付】 午前9時半から9時40分まで(市役所多目的ホール棟) 1月24日(水曜日) 市役所本庁窓口延長日 午後5時15分から7時まで(市民課) のびのび健康体操教室 午前10時から11時まで(田頭コミセン) ピラティス 午前10時から11時半まで(市総合運動公園体育館) 1月27日(土曜日) 東日本バイアスロン選手権大会(田山バイアスロン競技場)28日まで ゆきフェスティバル(オープニングセレモニーはフォレストアイで開催)2月12日まで もうすぐパパママ教室【受付】 午前9時から9時半まで(市役所多目的ホール棟) 手作りプラネタリウム 午前10時から正午まで(博物館) 1月28日(日曜日) 日本遺産奥南部漆物語を学び、語る会 午後1時20分から3時20分まで(畑コミセン) 1月29日(月曜日) 博物館休館日 1月30日(火曜日) 図書館休館日 1月31日(水曜日) 市役所本庁窓口延長日 午後5時15分から7時まで(市民課) 図書館休館日(図書整理日) 2月1日(木曜日) インドアノルディックウォーキング 午前10時から11時まで(市総合運動公園体育館) 献血 午前10時から正午まで(積水メディカル岩手工場)、午後2時から5時まで(東八幡平病院) 2月3日(土曜日) 松尾地区スキー大会 午前9時半から(八幡平リゾートパノラマスキー場、県民の森周辺) 2月4日(日曜日) 北東北学童ジャンプ大会 午前9時から(矢神飛躍台) 2月5日(月曜日) 博物館休館日 2月6日(火曜日) 図書館休館日 チューブトレーニング 午前10時から11時まで(市総合運動公園体育館) 季節の料理教室 午前10時から午後0時半まで(田頭コミセン) 乳児健診【受付】 午後1時から1時15分まで(市役所多目的ホール棟) 2月7日(水曜日) 市役所本庁窓口延長日 午後5時15分から7時まで(市民課) 移動図書 午後0時50分から2時50分まで(松尾地区内) 3歳児健診【受付】 午後1時から1時半まで(市役所多目的ホール棟) 2月8日(木曜日) 広報はちまんたい発行日 移動図書 午後1時から2時40分まで(松尾地区内) 2月9日(金曜日) のびのび健康体操教室 午前10時から11時まで(田頭コミセン) Jアラート全国一斉情報伝達試験 午前11時から 2月10日(土曜日) 三ヶ田礼一杯市ジュニアスキー選手権大会兼安代地区小中学校スキー大会 午前9時から(田山スキー場ほか) くるみ細工をつくろう 午前10時から正午まで(博物館) おはなしのじかん 午前11時から11時半まで、午後2時半から3時まで(図書館) Story Time 午後3時から3時半まで(図書館) 2月11日(日曜日) 建国記念の日 2月12日(月曜日) 振替休日 市役所閉庁日 2月13日(火曜日) 博物館休館日 図書館休館日 1歳児健診【受付】 午後1時から1時15分まで(市役所多目的ホール棟) 移動図書 午後1時から3時まで(荒沢地区) 2月14日(水曜日) 市役所本庁窓口延長日 午後5時15分から7時まで(市民課) 姿勢改善エクササイズ 午前10時から11時まで(市総合運動公園体育館) 移動図書 正午から午後2時半まで(田山地区) 1歳6カ月児健診【受付】 午後1時から1時半まで(市役所多目的ホール棟) 2歳6カ月児歯科健診【受付】 午後2時から2時15分まで(市役所多目的ホール棟) 2月15日(木曜日) チューブトレーニング 午前10時から11時まで(安代地区体育館) 本のクリニック 午前10時から正午まで(図書館) ボランティア懇談会 午後1時から2時半まで(図書館) 2月17日(土曜日) 教育振興運動推進大会  午前9時45分から11時45分まで(西根地区市民センター) ギャラクシーボトル作り 午前10時から正午まで(博物館)  休日救急当番医、当番薬局 1月28日(日曜日) 当番医(市内)八幡平市立病院(電話76-3111)   (鹿角)かづの厚生病院(電話0186-23-2111)           当番薬局(市内)大更調剤薬局(電話70-1320)   (鹿角)花輪調剤薬局(電話0186-30-0066) 2月4日(日曜日)  当番医(市内)八幡平市立病院(電話76-3111)   (鹿角)なかのクリニック(電話0186-22-7335)           当番薬局(市内)リリィ薬局西根店(電話78-8560) (鹿角)ファーマックスかづの薬局(電話0186-30-0033) 2月11日(日曜日、祝日) 当番医(市内)東八幡平病院(電話78-2511) (鹿角)かづの厚生病院(電話0186-23-2111)              当番薬局(市内)柏台薬局(電話71-1001)  (鹿角)花輪調剤薬局(電話0186-30-0066) 2月12日(月曜日、振替休日)当番医(市内)八幡平市立病院(電話76-3111)(鹿角)鹿角中央病院(電話0186-23-4131)  当番薬局(市内)すみれ薬局(電話78-8075)さいとう薬局(電話72-2130)(鹿角)黒沢薬局(電話0186-35-3200) 2月18日(日曜日) 当番医(市内)八幡平市立病院(電話76-3111)   (鹿角)大湯リハビリ温泉病院(電話0186-37-3511)           当番薬局(市内)大更調剤薬局(電話70-1320)   (鹿角)日本調剤鹿角薬局(電話0186-30-1193) 日曜、祝日の日中(午前9時から午後5時) 休日救急当番医へ  日中の診療時間に受診できる人は、日中の時間内に受診しましょう。  小児の受診を希望する場合は、事前に電話で確認してください。 夜間の症状が軽い場合(午後7時から午後11時) 盛岡市夜間急患診療所(内科)へ  盛岡市神明町3-29、盛岡市保健所(電話019-654-1080) 小児救急入院受入当番病院 1月22日(月曜日) 岩手県立中央病院(電話019-653-1151) 1月23日(火曜日) 盛岡赤十字病院(電話019-637-3111) 1月24日(水曜日) 国立病院機構盛岡医療センター(電話019-647-2195) 1月25日(木曜日) 岩手県立中央病院(電話019-653-1151) 1月26日(金曜日) 岩手県立中央病院(電話019-653-1151) 1月27日(土曜日) 国立病院機構盛岡医療センター(電話019-647-2195) 1月28日(日曜日) 岩手県立中央病院(電話019-653-1151) 1月29日(月曜日) 盛岡赤十字病院(電話019-637-3111) 1月30日(火曜日) 岩手県立中央病院(電話019-653-1151) 1月31日(水曜日) 国立病院機構盛岡医療センター(電話019-647-2195) 2月1日(木曜日) 岩手県立中央病院(電話019-653-1151) 2月2日(金曜日) 国立病院機構盛岡医療センター(電話019-647-2195) 2月3日(土曜日) 盛岡赤十字病院(電話019-637-3111) 2月4日(日曜日) 岩手県立中央病院(電話019-653-1151) 2月5日(月曜日) 盛岡赤十字病院(電話019-637-3111) 2月6日(火曜日) 岩手県立中央病院(電話019-653-1151) 2月7日(水曜日) 国立病院機構盛岡医療センター(電話019-647-2195) 2月8日(木曜日) 盛岡赤十字病院(電話019-637-3111) 2月9日(金曜日) 岩手県立中央病院(電話019-653-1151) 2月10日(土曜日) 国立病院機構盛岡医療センター(電話019-647-2195) 2月11日(日曜日) 岩手県立中央病院(電話019-653-1151) 2月12日(月曜日) 盛岡赤十字病院(電話019-637-3111) 2月13日(火曜日) 岩手県立中央病院(電話019-653-1151) 2月14日(水曜日) 国立病院機構盛岡医療センター(電話019-647-2195) 2月15日(木曜日) 岩手県立中央病院(電話019-653-1151) 2月16日(金曜日) 国立病院機構盛岡医療センター(電話019-647-2195) 2月17日(土曜日) 盛岡赤十字病院(電話019-637-3111) 2月18日(日曜日) 岩手県立中央病院(電話019-653-1151) 夜間の症状が重い場合(午後5時から翌朝9時、土曜日は午後1時(祝日の土曜日は午前9時)から受け入れ)小児救急入院受入当番病院へ  症状が重く入院が必要と思われる子どもと、休日救急当番医や盛岡市夜間急患診療所が診療していない時間帯に急病の子どもを受け入れます。  時間外受診が小児救急入院受入当番病院に集中すると、重症な子どもの治療に支障を来す恐れがあります。症状が軽い場合は、盛岡市夜間急患診療所を受診しましょう。 新型コロナウイルス感染症への対応による変更  岩手医科大学付属病院(医大)が小児救急受入病院当番制から一時脱退しています。  今後の動向により変更の可能性がありますので、最新情報は盛岡市医師会のウェブサイトで確認してください。 常勤医の専門外来日、岩手医大、県立中央病院などの出張診療日 八幡平市立病院(電話76-3111)診療科目診療日時  糖尿病内科毎週火曜日 午前中  耳鼻科毎週水曜日 午前中  循環器内科毎週水曜日 午前10時から  心臓、血管外科第2木曜日 午前中  血液内科第3水曜日(奇数月) 午後2時から  脳神経外科第1木曜日 午後2時から  神経内科第3木曜日 午前10時から  整形外科第1、第3、第5火曜日 午前9時から 安代診療所(電話72-3115)診療科目診療日時  内科第2木曜日 午前中 八幡平市立病院の耳鼻科を除く専門外来などは、一般内科もしくは一般外科で初診を受け、医師が必要と判断した場合、次回から予約受診になります。 他医療機関に受診中の人は、紹介状が必要です。 都合により変更、休診となる場合があります。事前に電話で確認してください。 各種相談   くらしとお金の安心相談会(事前予約が必要)    日時 2月16日(金曜日) 午前10時から午後3時まで、場所  要相談、担当(予約先)市民課(電話 内線1066)  年金相談(事前予約が必要)            日時 2月8日(木曜日) 午前10時から午後3時半まで 場所 市役所多目的ホール棟、担当(予約先)盛岡年金事務所(電話019-623-6211)  人権相談(事前予約が必要)            日時要相談、場所 要相談、担当(予約先)市民課(電話 内線1062) 市税納期(納期限12月25日)市県民税(第4期)、国民健康保険税(第5期) 市税納期(納期限1月31日)国民健康保険税(第7期) 毎週金曜日午後1時から、エフエム岩手で八幡平、岩手、葛巻3市町情報発信番組「Hiking(はいきんぐ)レディオ」を放送しています。 イベントピックアップ  東日本バイアスロン選手権大会 1月27日、28日(田山バイアスロン競技場) マッシャーズチャンピオンシップin岩手山1月27日、28日(上坊牧野付近特設会場) 七滝氷瀑ツアー 1月28日、2月10日、今年はナイトツアーを開催 2月3日 八幡平リゾートパノラマスキー場に新アトラクション「マウンテンカート」が登場 14ページ インフォメーション お知らせ 行事の内容など、詳しくは主催団体などにお問い合わせください。 国の平和と安全守る自衛官候補生を募集  自衛隊では、3月下旬から4月上旬に入隊予定の自衛官候補生を募集しています。 試験日 (1)2月10日(土曜日)、(2)2月23日(金曜日、祝日) 対象者 18歳以上33歳未満の人 申込期間 (1)1月24日(水曜日)まで、(2)1月25日(木曜日)から2月7日(水曜日)まで 問い合わせ先 自衛隊岩手地方協力本部盛岡募集案内所(電話019-641-5191)  岩手で暮らし働く若者へ奨学金の返還支援します  県では、独立行政法人日本学生支援機構の第一種、第二種奨学金の貸与を受け、将来返還予定または返還中の35歳未満の人に、返還金の最大250万円を助成する制度の支援対象者を募集しています。 応募期限 1月31日(水曜日) 問い合わせ、応募先 公益財団法人(公財)いわて産業振興センター産業支援部(電話019-631-3828) 保育士資格があっても保育所勤務を迷う人へ  県保育士、保育所支援センターでは、保育士未経験、ブランクがあり心配な人などを対象に出張相談会を開きます。 日時 (1)2月14日(水曜日)、3月13日(水曜日)(2)3月1日(金曜日)のいずれも午前10時から正午まで 場所 (1)ハローワーク盛岡 (2)ビッグルーフ滝沢 問い合わせ先 同センター(電話019-637-4544)事前予約を推奨 防災講習会の実施および防災用品の展示会を開催  阪神、淡路大震災を教訓として毎年1月17日は防災とボランティアの日と定められています。  八幡平消防署では、防災用品などの展示会を開きます。また、防災に関する講習会を随時行いますので問い合わせください。 展示日時 1月17日(水曜日)午前9時半から午後1時半まで 展示場所 市役所結のひろば 問い合わせ先 同署(電話76-2119)、松尾出張所(電話74-2119)、安代出張所(電話72-2119) 非正規労働者の雇用主へ処遇改善に助成をします  厚生労働省では、5年10月1日から8年3月31日までの間に新たに社会保険の適用となった労働者を対象に、キャリアアップ助成金(社会保険適用時処遇改善コース)を新設しました。  該当する事業主へ労働者1人につき最大50万円を助成しています。 問い合わせ先 年収の壁突破総合相談窓口(電話0120-030-045) ミツバチの飼育は届け出が必要です  ミツバチを飼育(趣味も含む)または飼育を計画している人は、蜜蜂飼育届を提出してください。 提出期限 1月31日(水曜日 問い合わせ、提出先 盛岡広域振興局農政部(電話019-629-6603) 消費生活トラブルでの困りごとは悩まず相談  1月15日(月曜日)から19日(金曜日)は若年者の消費者トラブル110番週間です。  県民生活センターでは、消費者トラブルの相談に応じています。 相談日時 平日は午前9時から午後5時半まで、土曜、日曜日は午前10時から午後4時まで 相談先 同センター(電話019-624-2209)、消費者ホットライン(電話188) 日本遺産奥南部漆物語を学び、語る会を開催します  日本遺産奥南部漆物語推進協議会では、地域の人や興味のある人を対象に畑コミセンで、基調講演と意見交換会を行います。 日時 1月28日(日曜日)午後1時20分から3時20分まで 申込先 岩手県北自動車株式会社へファクス(019-641-5588)または畑、五日市、浅沢コミセンへ申込書を持参 問い合わせ先 同社(電話019-641-2222) 岩手ビッグブルズの試合を無料で観戦、応援しよう  岩手ビッグブルズでは、福島ファイヤーボンズとの試合に市在住者を無料で招待します。 試合開始日時 2月10日(土曜日)午後5時、11日(日曜日)午後0時40分 会場 盛岡タカヤアリーナ チケット受取先 ベルプラス沼宮内店、ジョイス沼宮内店 受取期間 1月13日(土曜日)から2月10日(土曜日)まで 15ページ 福祉NETWORK いきいきシルバー 健康福祉課高齢福祉係 電話 内線1191  健康で楽しい生活を送れるように 山崎老人クラブ  今回は、西根地区の山崎老人クラブ(佐々木正美会長、会員17人)を紹介します。 クラブの特徴は  健康で楽しい生活を送ることをモットーにしています。男女問わず、みんなで集まり団らんすることが好きな会員ばかり。活動の際にはいつも和気あいあいとしていて、自然と笑顔が溢れる仲良しなクラブです。 どんな活動を  市役所や社会福祉協議会から講演会や健康教室、大会などのお知らせが届いた時は、積極的に参加しており、グラウンドゴルフやニュースポーツを通して楽しみながら健康づくりにも励んでいます。  月に一度、七時雨憩の湯で入浴会を行い、入浴や食事の他に「どっぴき」という昔遊びで、会員同士の親睦を深めています。  11月の入浴会では、10月に県老人クラブから、会員加入促進への取り組み成果を表彰されたことを喜び合いました。  その他にも、忘年会や新年会、輪投げ大会など、交流の場を多く設けています。 今後の活動は  小学生や保護者と一緒にグラウンドゴルフを行い、その後にみんなで焼肉をする三世代交流など、コロナ禍以前に行っていた活動を徐々に再開していきたいと考えています。  また、地域の仲間にクラブへの加入を呼びかけ、楽しい行事をたくさん行いたいです。 保健のひろば 健康福祉課健康推進係 電話 内線1092 冬期は血液が不足します 「はたちの献血」キャンペーン実施中  毎年、1月と2月に全国で「はたちの献血」キャンペーンが行われています。血液が不足しがちな冬期に若者を中心として、幅広い年代の人に献血への理解と協力をお願いしています。 なぜ献血が必要なの  血液は、人工的につくることや長期間の保存ができないため、献血によって健康な人の血液を安定的に確保する必要があります。 何歳からできるの  全血献血(血液中の全ての成分を採血)の200ミリリットルは男女とも16歳から、400ミリリットルは男性が17歳、女性は18歳からできます。  成分献血(採血された血液から血小板や血漿といった特定の成分のみを取り出し、回復に時間がかかる赤血球は再び体内に戻す)は、男女ともに18歳からできます。 献血の流れ (1)受け付けで健康状態についての質問に回答 (2)適切な採取量を算出するため、体重を測定 (3)医師の問診、血圧測定、血液中のヘモグロビン濃度測定などを行い、献血しても良い体調かどうかを調べて問題がなければ採血 (4)採血の時間は、全血献血は約10分から15分、成分献血は採血量に応じて約40分から90分 (5)採血後、10分以上休憩を取って終了 献血場所と日程  市内では、月に1回程度、献血バスで400ミリリットル全血献血を受け付けています。市の広報(暮らしの情報カレンダー内)に掲載。本号の13ページを確認してください。  県内の市外では、主に「もりおか献血ルームメルシー」と献血バスで受け付けています。詳しくは、県赤十字血液センターのウェブサイトで確認してください。 16ページ よろこびおくやみ よろこびおくやみは個人情報保護の観点からウェブサイトでは掲載しません。 人口の動き(10月31日現在)  西根地区 人口 14,413人(前月比 -30人) 世帯数  6,311世帯(前月比 -10世帯)  松尾地区 人口  5,384人(前月比  0人) 世帯数  2,583世帯(前月比   2世帯)  安代地区 人口  3,751人(前月比 - 3人) 世帯数  1,708世帯(前月比  0世帯)  合計   人口 23,548人(前月比 -33人) 世帯数 10,602世帯(前月比 - 8世帯)  男性  11,363人(前月比 -19人)  女性      12,185人(前月比 -14人)  出生 4人   死亡 36人  転入 27人   転出 28人 交通事故発生件数など  人身事故 11月  2件(前年同月の件数  1件) 1月からの累計  25件(前年同月の件数   19件)  物損事故 11月 35件(前年同月の件数 43件) 1月からの累計  421件(前年同月の件数  405件)  負傷者  11月  4件(前年同月の件数  1件) 1月からの累計  29件(前年同月の件数  31件)  死者   11月  0件(前年同月の件数  0件) 1月からの累計  0件(前年同月の件数  1件)  飲酒運転 11月  1件(前年同月の件数  0件) 1月からの累計  5件(前年同月の件数   1件)  火災   11月  0件(前年同月の件数  0件) 1月からの累計  5件(前年同月の件数   13件)  救急   11月 113件(前年同月の件数 90件) 1月からの累計 1,281件(前年同月の件数 1,224件) 17ページ 平高通信 VOL.46 平高の魅力や話題を発信します 問い合わせ先 平舘高 電話74-2610 ホームページhttp://www2.iwate-ed.jp/tar-h/ 高校生活の集大成へ向け修学旅行  2年生最大の行事である修学旅行は11月21日から24日まで3泊4日の日程で行われ、京都、奈良、大阪方面へ行ってきました。  訪問する寺院の歴史的経緯、価値などを事前に調べたうえで修学旅行に臨んだ生徒たちは、1日目に金閣寺、清水寺を見学。世界遺産を間近で見ることができました。2日目は班に分かれて八坂神社、平等院鳳凰堂などの名所を巡り、有意義な一日を過ごすと、3日目は奈良で薬師寺などを見学したのち、午後はUSJを満喫。最終日に世界最大級の水族館ともいわれる大阪の海遊館を見学。帰路に着いた生徒たちの表情は、疲れた顔にも充実感が溢れていました。  生徒たちは団体行動、班行動での自主性や協調性など、1人の人間として大きく成長することができました。 修学旅行の感想 普通科2年A組 佐々木 斗磨(とうま)  修学旅行を通して日本だけでなく世界的にも重要なものに触れることができました。どの場所も素敵な場所だったのでもう一度訪れて、じっくり見たいと思いました。 平高LIFE 平高生活を送る生徒を紹介  家庭クラブ会長、美術部 遠藤乎茉綺(こまき)さん(家政科学科2年、西根一中出身) 平高に入学した理由  将来、調理師やパティシエになるための学びを深めたいと考えていて、地元の平高でもそれが実現することを知り、入学を決めました。 平高で頑張っていること  夢への一歩として、まずは食物調理技術検定3級の合格を目指し、授業だけでなく家でも練習を頑張りました。主にだしの取り方や鍋のサイズに応じた火加減の調節をスムーズに行えるよう、何度も繰り返して練習しました。  また、スープメニューを考案するコンテストに向けた取り組みでは、平高チーム3人で考え、作成した「熔岩流黒坦々スープ」に高評価をいただきました。他にも家庭クラブの役員として、研究発表のほかムラサキ草や紫根染の伝承活動など、みんなで力を合わせて頑張っています。 平高の楽しいところや魅力  家政科学科は、地域に出ての授業が多く、さまざまな体験が楽しいです。また、福祉や調理系などに就職や進学を目指している人の進路を、先生も一緒に考えてくださるため、自分たちも落ち着いて考えることができます。そのような将来を描いている中学生にはぜひお勧めしたいです。 18ページ 松尾鉱山資料館だより 松尾鉱山資料館 電話78-2598 鉱山アラカルト「松尾鉱山の浴場施設」  今回は、寒さに厳しい松尾鉱山の楽しみのひとつ「浴場施設」を紹介します。 24カ所の浴場施設が鉱山の働き手を癒す  昭和31(1956)年当時、鉱山地内には一般公衆浴場として100から1,000人用の浴場施設が元山(緑が丘)に17カ所、屋敷台(柏台)に7カ所がありました。浴場施設の入浴日は週6日で、料金は無料でした。  各公衆浴場には、厚生課に所属の「浴場手」が1名ずつ配置されていました。浴場手は家族と住み込みで仕事に当たり、ヤマの労働衛生の維持に大事な役割を果たしました。仕事は午前10時に始まり、前夜の湯を落として浴槽や流しを磨き、脱衣所、ボイラーや外回りの掃除を行うと、浴槽に水を張り、火をつけた後は石炭をくべ続け、夜の10時まで12時間の断続労働でした。 浴場手が住み込みで風呂を焚き、浴場を管理  浴場には全山1万4千人、ひとつの浴場に平均500人余りがお風呂に入りました。利用者は「湯っこ混んでらったすか」「んだ、なんぼが混んでらったす」(お風呂は混んでましたかいくらか混んでましたよ)などと、洗面器片手に一日の疲れを洗い流しに訪れ、明日への力を養っていきました。  また鉱山の保健施設として運営されている松川温泉には露天の岩風呂もあり、鉱山の人たちに親しまれました。   図書館だより 図書館 電話 75-1700 松尾コミュニティセンター図書室 電話 76-3235 荒屋コミュニティセンター図書室 電話 72-2505 ぬいぐるみおとまり会を開きます   大好きなぬいぐるみが絵本を読む姿を通して、子どもたちに本に興味を持ってもらおうというイベントです。 内容 (1)お気に入りのぬいぐるみを預かります。 (2)ぬいぐるみが図書館で過ごす様子を写真に撮り、ぬいぐるみと一緒にお返しします。 申込期間 1月20日(土曜日)から28日(日曜日)まで 返却期間 2月10日(土曜日)から18日(日曜日)まで 募集人数 15人 詳細は図書館まで 新着ピックアップ 『随筆集あなたの暮らしを教えてください全4巻』編 暮しの手帖編集部、出版 暮しの手帖社  生活雑誌『暮しの手帖』に寄せられた「暮らし」がテーマの随筆作品を選りすぐり、全4冊にまとめたシリーズです。小説家や詩人、俳優や画家など、多彩な書き手によるエッセイが1冊につき約70作掲載されています。 『集英社版、学習まんが 世界の伝記NEXT新紙幣3人セット』渋沢栄一ほか  出版 集英社  令和6年度から新紙幣の顔になる3人の生涯に迫った小学生向け学習マンガセットです。  明治時代に日本経済の基礎をつくった日本資本主義の父、渋沢栄一。女性が学ぶ道を切りひらいた教育者、津田梅子。感染症の予防と治療に力を注いだ日本医学の父、北里柴三郎。近代日本を動かした3人の偉人の生涯をわかりやすく知ることができます。 19ページ 花輪線で出掛けよう 第7回目は田山駅 JR花輪線の魅力や駅周辺の見どころを紹介 列車に揺られて、のんびりと市内の名所を楽しんでみませんか 田山駅で下車してスポーツ観戦  田山駅は昭和4(1929)年に開業し、今年で95年を迎えます。  田山駅から7分ほど歩くと、駅と同年に開業し、多くの有名スキー選手を輩出した田山スキー場があります。東北地方で最も歴史があり、県内で唯一ジャンプ台とバイアスロンコースを備えます。近くのクロスカントリー競技場などと併せこれまでもインターハイや国体など数々の大きな大会の会場となっています。今年も次のとおり(日程は実際に競技が行われる日)大会を予定しています。  列車に乗って迫力あるスキー競技の応援に行きませんか。 日程、大会名 1月7日(日曜日)から8日(月曜日)まで 田山クロスカントリー大会 1月13日(土曜日)から15日(月曜日)まで 県中高スキー大会、県スキー選手権大会、県小学生クロスカントリースキー大会 1月20日(土曜日)から21日(日曜日)まで 県民体育大会スキー競技 1月22日(月曜日)          東北中学校スキー大会 1月27日(土曜日)から28日(日曜日)   東日本バイアスロン選手権大会 2月4日(日曜日)             北東北学童ジャンプ大会 2月10日(土曜日)          三ヶ田礼一杯市ジュニアスキー選手権大会兼安代地区小中学校スキー大会 3月3日(日曜日)             県クロスカントリースキー田山大会 伝えよう郷土料理 八幡平キッチン Vol.07 市食生活改善推進員連絡協議会 食生活改善推進員に料理教室などを依頼する場合は健康福祉課まで 今月は柳ばっと   安代地区で新そばが採れるとよく食べられる柳ばっとは、秋はキノコ、春は山菜と、季節によって食材が変わる事が特徴です。  江戸時代、南部藩では農民がそばを食べる事を禁止されていた時期がありました。人々は法に触れずにそばを食べるために、そば粉を柳の形の団子にした柳ばっとを生み出したと言われています。「ばっと」は「ご法度」が由来と言われています。 材料 【4人分】 そば粉    150グラム ニンジン   120グラム ゴボウ    120グラム 干ししいたけ 3枚 マイタケ   1パック シメジ    1パック 鶏肉     200グラム 長ネギ    1本 だし汁    1リットル しょうゆ   大さじ3 みりん    大さじ21本 塩      少々 作り方 (1)ニンジン、ゴボウはささがき、干ししいたけは水戻しして薄切り、マイタケとシメジは一口大にする。鶏肉は小さく切る (2)鍋に(1)だし汁を入れてゴボウがやわらかくなるまで煮る。調味料を入れて味付けをする。 (3)そば粉は150ミリリットルくらいの熱湯でこねて、小さくちぎり、手のひらでたたいて柳の葉の形を作る。 (4)(2)が沸騰したところに、(3)を入れてさらに沸騰させ、斜め切りにした長ネギを入れる。 今月の担当 安代地区 大森修子さん、羽沢悦子さん、堀江幸子さん   20ページ みんなが主役 環境衛生ワンポイント 市民課環境衛生係 電話 内線1071 段ボールと雑がみの見分け方を知ってますか  古紙は大きく、新聞、段ボール、雑誌、雑がみ、飲料用パックに分けられます。これらの古紙は、種類ごとに分別してごみに出すことで、リサイクルされます。今回は段ボールと雑がみの見分け方を紹介します。 ポイント1 断面を確認  段ボールは、波状に成形した中しんと呼ばれる板紙と「ライナー」と呼ばれる板紙を貼り合わせて作られています。板紙だけが貼り合わされている物、中しんがない物は雑がみとなります。 ポイント2 識別表示マークを確認  紙製容器包装は、紙製の容器や包装紙のことで、対象となるものには紙マークがついています。段ボール製容器包装や牛乳、酒類用紙パックを除く 紙マーク リサイクルしようとしている古紙が段ボール素材であっても、紙マークがある場合は雑がみに分別し、紙ひもで結ぶか、リサイクル指定袋に入れて、ごみ集積所に出してください 段ボールマーク 段ボール製の容器包装に表示されています。表示がない場合は、ポイント1を参考に断面から判断してください。ガムテープなどは取り除き、紙ひもで結び、ごみ集積所に出してください。 捨てない、もったいないみんなで減らす食品ロス  県では、会食の機会が増えるこの時期に合わせ、食品ロス削減の取り組みを呼び掛ける「いわて 食べきりキャンペーン」を行っています。食品ロスを放置すると、大量の食べ物が無駄になるだけではなく、廃棄などの環境負荷にもつながります。皆さんもこの機会に食品ロス削減に取り組みましょう。  外食やテイクアウトは適量注文  おもてなし料理は適量を準備  賞味期限と消費期限をチェック  買い物は「てまえどり」を心掛ける 大募集 エコな川柳コンテスト  温暖化防止いわて県民会議は、省エネ、節電の取り組みとして、省エネにつながる活動を促すキャンペーンを行っています。本年は冬を迎えるにあたり、いわてエコアクションとして、エコな生活を推進する「エコな川柳」を募集しています。  優秀賞、最優秀賞に選ばれた作品にはプレゼントも用意されています。ぜひ応募してください。 募集期間 1月31日(水曜日)まで テーマ わたしたちのエコアクション 応募方法など 詳しくはウェブサイトを確認してください。 21ページ 話題ピックアップ まちのニュース 皆さんからの情報をお寄せください。 企画財政課広報広聴係(電話 内線1202) 華やかに平舘の夜を彩る 新年に向かい力強く進むイルミネーション点灯  平舘コミセン前を彩るイルミネーションの点灯式が12月14日、同センター敷地で行われました。  9回目を迎えた今回も、平舘高の生徒が考案したデザインを基にして、平舘青商会の会員が同高の美術部部員とともに飾り付けを実施。カウントダウンの合図で点灯すると、6年の干支(えと)をモチーフに「辰(たつ)」が岩手山を登る姿など鮮やかなイルミネーションが浮かび上がりました。  川倉綾華(あやか)さん(同校1年)は「デザインしたものが鮮やかに飾られるのがうれしい」と笑みを浮かべました。 一歩踏み出す大切さを学ぶ 安代、田山小が合同でキャリア教育講演会を開催  安代小、田山小合同のキャリア教育講演会は11月20日、事故で両足を失いながらもさまざまなスポーツに挑戦している鈴木勝良(かつよし)さんを講師に迎え、田山小体育館で行われました。  鈴木さんは、パラグライダーで単独飛行を成功させるまでのエピソードなどを紹介。仲間と目標に向かい努力する大切さを伝えました。八幡美咲(みさき)さん(田山小6年)は「さまざまなことに挑戦していて驚きました。自分もたくさんのことに取り組んでみたい」と目を輝かせました。 没後90年に思いよせて 宮沢賢治作品の世界観を朗読や歌で表現  八幡平アートプロジェクト(村上直樹(なおき)代表)は12月2日、松尾ふれあい文化伝承館で公演を行いました。  団体設立後2回目となる公演では、宮沢賢治の詩の朗読、童話「雪渡り」の朗読劇や合唱を披露。ピアノの生演奏や物語の創作画がスクリーンに映し出されると、観客は次第に物語の世界へ引き込まれていきました。  公演に出演した高橋凛奈(りんな)さん(寄木小4年)は「緊張したけど、失敗しないでできたのでうれしい。今度は演劇にも出てみたい」と好奇心をのぞかせました。 日本の伝統文化を体験 寄木学童保育クラブで親子が能楽を楽しむ  親子能楽体験教室(NPO法人能楽を活かす会主催)は12月6日、寄木学童保育クラブ(指定管理者 NPO法人七時雨いきいきネットワーク)で開かれました。  児童は、シテ方宝生流(かたほうしょうりゅう)能楽師の金野泰大(よしまさ)さんから能楽に実際に使う道具の説明を受けたほか、事前に稽古を受けた児童13人が「高砂(たかさご)」の「千秋楽(せんしゅうらく)」の謡を発表。堂々と謡いきった児童には、保護者から温かい拍手が送られました。與羽(よは)優心(こころ)さん(寄木小2年)は「能楽を体験できて楽しかった。また太鼓を叩きたい」と声を弾ませました。 持ち味生かし活躍を誓う 国際野球大会に臨む齋藤さんが表敬訪問  リトルシニア東北連盟選抜選手に選ばれた盛岡姫神リトルシニア所属の齋藤琥珀(こはく)さん(西根中2年)は12月12日、佐々木孝弘市長を表敬訪問し、台湾で年末に開かれる日台会長盃国際野球大会に向け抱負を述べました。  齋藤さんが「選抜選手に指名されてうれしい。球速130キロのストレートを生かし、他の選手に負けないように頑張りたい」と決意を表明すると、佐々木市長は「国際大会出場はこれからの活動の大きな糧になると思う。頑張ってください」と激励しました。 2市町の魅力をぎゅっと 岩手町とコラボで返礼品を提供  ふるさと納税の共通返礼品に関する自治体間連携協定締結式は12月4日、市役所で開かれ、佐々木孝弘市長と佐々木光司(こうじ)岩手町長が協定書を取り交わしました。  連携は両市町がみちのく盛岡広域連携都市圏ビジョンの構成市町であることから実現したもので、本市としては2例目。特産物を組み合わせた返礼品開発による地域経済の活性化を目的としています。返礼品は鷲の尾と短角牛の生ハム、ドラゴンアイビールとおつまみ缶詰の2種類で、今後さらに増やしていく予定です。 食べたら笑顔 一等米どうぞ 田頭小児童が丹精込めて育てた新米を販売  田頭小の5年生と6年生の児童は11月27日、道の駅にしねで、自分たちで育てたお米の販売会を行いました。  お米は、5月末の田植えから脱穀までの農業体験を通じて育てた「いわてっこ」で、1.5キログラム入りの袋には児童の写真が貼られ、「いらっしゃい」「限定販売です」の掛け声で購入を呼び掛けると、約30分ほどで売り切れ。児童は大きな拍手で完売を喜び合いました。  鈴木陽翔(はると)さん(5年)は「一等米を食べて幸せな気持ちになってほしいです」と笑みを浮かべました。 発酵のメカニズムを学ぶ 自分の好きな塩加減でこだわりのみそ造り  ハロウ安比校の生徒18人は11月18日、地元企業の仕事や海外でも注目を集める発酵食品を学ぼうと、同校でみそ造りを体験しました。  生徒は、地元の「麹屋もとみや」の指導のもと大豆や麹、塩などを混ぜ合わせて1人4キログラムの味噌を仕込み、麹の働きと発酵の仕組みに理解を深めました。  7年生のチョー ドラさんは「作った味噌を使いクッキーや味噌おにぎりでチャリティーをやったら面白そう」と1年後の食べ頃を待ち望んでいました。 すなっぷギャラリー 八幡平リゾートパノラマスキー場、下倉スキー場の安全祈願祭を挙行(12月14日、八幡平マウンテンホテル) 農業委員会が市に対し、農業施策の推進や経営支援など6項目にまとめた意見書を提出(11月27日、市役所) 迎える新年に福がくることを願い、辰とフクロウの置物を制作(11月26日、県民の森木材工芸センター) 松尾地区婦人会歳末助け合い演芸会を開催。集まった義援金は歳末たすけあい募金に寄付(12月2日、松尾コミセン) 1月26日(金曜日)から28日(日曜日)まで開かれる東日本バイアスロン選手権大会の協力協定を締結(12月18日、岩手駐屯地) 11月25日で100歳を迎えられた高橋甚一郎さん(松川)これからもお元気で(11月28日、岩鷲苑) イスラエル ガザ地区人道支援の募金活動で集まった寄付金を日本赤十字社へ手渡す(12月12日、西根中) 11月17日で市内の交通死亡事故ゼロ1年6カ月を達成し、市が県警から表彰(11月27日、市役所) 「そば打ち」を通し、市の伝統的な食文化への理解を深めた(12月16日、博物館) 24ページ キラリ輝人 Vol.126 予防、警防、訓練の積み重ねで防災力を向上 市消防団長(5代目)安保義光(あんぼよしみつ)さん (71歳)田山上  昭和27年生まれ。息子夫婦と孫2人の3世代暮らし。好きなことは休日の山歩きとほぼ毎日の晩酌で、最近はもっぱら麦焼酎の水割り。自身の性格を「穏やか」と分析。地域のみなさんの消防団に対する協力と、家族の理解に感謝する。  「皆さんの助けがあり、消防団活動を続けることができた。あっという間の50年で、いろいろなことがあったが、それを含めて楽しかった」と振り返るのは、消防団員として勤続50年の勤続章を受章した安保義光さん。「当たり前と思って活動してきたので、苦痛に感じたことはない」と笑みを浮かべる。  入団は20歳になる前。当時は各家庭から1人、消防団に入るのが慣例のようになっていて、退団した父の代わりに入団した。「消防のおかげで友人は増えた。操法大会や連日の訓練も思い出深い」と団活動を振り返る。入団後の火災出動では、延焼でかやぶき屋根が、ものすごい勢いで地面へ崩れ落ちるのを目の当たりにするなど、向き合ってきた火災現場の恐ろしさを思い、表情を引き締める。  平成21年からは副団長として団長を支えてきたが、昨年7月に工藤民一前団長が急逝。「前団長の残りの任期を全うしよう」とその遺志を継ぎ、8月から消防団長として団員の先頭に立つと、市民の生命と財産を守る活動に取り組んでいる。  全国的に課題となっている団員確保は当市も例外ではないと以前から痛感しているが「活動には、皆さんの協力が必要」と語る安保さん。団活動の基本は予防、警防、訓練で、将来的にもそうあるべきと考えている。「地道な活動や啓発などの積み重ねを大事に活動していきたい」と思いを描く。 編集後記  締め切りに間に合うかなと毎月不安を感じながら、なんとか今月も編集を終えることができました。また1月号を区切りに、いくつかのコーナーの色味などを見直しました。新年を迎え、少し新しくなった広報が家に届くのを楽しみに待ちたいと思います。(智)  広報担当になる前は知らなかったイベントが多く、毎回参加者と同じように楽しみながら取材をし、記事を作成しています。1月の後半には県民の森のイベントで七滝氷瀑ツアーが予定されています。運動不足がたたらないか不安はありますが、楽しみにしています。(千)