17ページ 平高通信 VOL.43 平高の魅力や話題を発信します 問い合わせ先 平舘高 電話74-2610 HP:http://www2.iwate-ed.jp/tar-h/  全国高等学校総合体育大会(北海道インターハイ2023)相撲競技が8月4日から6日まで北海道北斗市で行われました。 本校からは相撲部員6人が県代表として出場。 個人体重別100キロ級で工藤佳太選手が2年ぶりに優勝し、また団体戦では7年ぶりに5位入賞するなど、目覚ましい活躍を見せました。 生徒は全国の舞台での経験を胸に、次の目標を見据えています。 結果 団体戦  第5位 個人戦       伊藤 光希(みつき) 優秀16選手           工藤 佳太(けいた) 優秀32選手           田村 昴大(こうだい)優秀32選手決定トーナメント2回戦敗退 個人体重別80キロ級 松浦 琢磨(たくま) 1回戦敗退 個人体重別100キロ級 工藤 佳太(けいた) 優勝 インタビュー 大会を終えての感想や後輩に期待すること 田村 昂大(こうだい)(3年)  個人戦は良い成績を残すことができなかったが、団体戦は決勝トーナメントに進むことができ、目標のベスト8が達成できた。  後輩たちは筋トレなどで基礎体力を高めるとともに、まとまりを大事に頑張って欲しい。 工藤 佳太(けいた)(3年)  3年間の集大成となるインターハイで、団体戦、個人戦ともに目標を達成できてよかった。国体でも入賞できるよう頑張ります。  これからの平高相撲部に期待することは、インターハイで団体優勝して欲しい。 工藤 煌斗(きらと)(3年)  高校最後のインターハイで活躍できたので嬉しかった。大学に行っても相撲を続ける予定なのでこれからも頑張りたい。  平高相撲部には、これからも心を一つにして頑張って欲しい。 伊藤 光希(みつき)(2年)  個人戦はベスト16で、もう一つ勝てなかったのが悔しい。団体戦は全員の力で5位入賞することができた。全国の強者たちの取組を見て、とても良い刺激を受けた。  次は自分がチームを引っ張り、今年以上の成績を残したい。 工藤 琉誠(りゅうせい)(1年)  今回のインターハイでは全然勝つことができず、チームに貢献できたという実感が少ない。  今後は、体重を増やして全国に挑戦し、チームのために勝てるように頑張っていきたい。 松浦 琢磨(たくま)(1年)  初めてのインターハイはとても緊張した。観客の多さと選手の多さにもびっくりした。  勝つことはできなかったが、来年のインターハイを目指し、まず新人戦で東北大会を目指したい。これからも応援をよろしくお願いします。