農(みのり)と輝(ひかり)の大地 広報はちまんたい 4月号 No.334 Apr.2023 1ページ 表紙 4年ぶりに帰ってきた寺田喜劇団 寺田コミセンまつりに集まった観客に笑いを届ける 主な内容 令和5年度施政方針(関連2から5ページ) 令和5年度一般会計予算(関連6から7ページ) 市職員の人事異動(関連8から12ページ) 狂犬病予防接種を受けよう(関連21ページ) 2、3ページ 令和5年度 施政方針 市民ニーズと時代の変化に対応し持続可能な地域づくりに向け前進 令和5年市議会第1回定例会は、2月21日から3月17日まで、市議会議会議事堂で開かれました。 議会初日に、佐々木孝弘市長が5年度の施政方針を述べました。本号ではその概要を紹介します。 市の人口動態に改善の兆し 旧3町村が合併し、市が誕生してから18年目となり、新市建設計画に基づいて策定した、第2次八幡平市総合計画後期基本の3年目となります。 市が誕生してから生まれた子どもは、18 歳の成人を迎える年齢になります。この間、全国的な人口減少や少子化により、 本市においても人口減少が進んできましたが、ここにきて人口動態に改善の兆しが見え始めました。 令和2年の岩手県人口移動報告年報による出生数が87人と合併後最小となった後、3年は98人、同4年は93人と好転し、社会増減では、3年の174人の減少から4年には24人の減少へと大きく改善しました。 取り組みの成果と新たな課題 旧3町村の特色を生かしたまちづくりと、市の社会基盤の造成を図ってきた中で、ハロウインターナショナルスクール安比ジャパンの誘致や地熱発電所建設などの大きな民間投資、IT起業支援などによって、若者の流入が出てきたことなど、これまでの取り組みが成果として表れてきたものです。 一方で原油価格や物価の高騰、 JR東日本花輪線の赤字問題など、新たな課題も生じており、中長期的な取り組みで成果を挙げている中でも、状況の変化にしっかり対応していかなければなりません。 市民の皆さんのニーズや時代の変化にしっかり対応できるよう、多くの皆さんと対話を重ねてきました。その多様な声に耳を傾けて、応えていくことが行政の責任です。 市のこれまでを振り返り、今の状況をしっかりと把握し、そして未来のために何をすべきかを常に考えて、施策を確実に進めていきます。 次に、5年度の主な施策と主要事業の概要を、第2次八幡平市総合計画基本構想に掲げる基本目標に沿って説明します。 まちづくりの羅針盤Administrative Policy 1未来への希望にもえるまちづくり 移住定住促進 移住相談や情報提供を強化する 将来的な本市への移住につなげるためのファンづくりを推進する 4年度に導入した地域おこし協力隊インターン制度を活用し、移住を具体的に検討できるよう支援する 地域おこし協力隊(新規任用予定者含む)の活動を支援する 子育て支援 出産・子育て応援給付金の支給金額を妊娠期10万円、出産後50万円とし、妊娠から出産までの継続的な相談支援と育児費用に係る経済的支援を一体的に実施 保育所副食費の助成や保育料の軽減を継続する 私立保育園などと連携して引き続き待機児童の解消に努め、子育てしやすい環境を整備する 2ともに学び働き、暮らし豊かなまちづくり 農業分野 県の奨励品種「銀河のしずく」など品種の適正配置による、良質米の生産に向けた支援などを推進する 飼料用米や高収益野菜への転換を促し、農家所得の向上に取り組む 振興作物の生産性向上と高品質化に向けた施策の推進や新規栽培や規模拡大を支援する 市内の産直施設と連携を密にし、地産地消の取り組みを推進する 八重咲リンドウの切花栽培の実証試験を継続し、栽培方法の確立を目指し、生産者の収益向上のため株持ちが良く病気に強いリンドウの開発に引き続き努める ルワンダ共和国での組織培養苗生産事業を支援し、海外での「安代りんどう」の販売数量の拡大とブランド力向上に努める 乳用牛や肉用牛の生産基盤強化のため、新岩手農業協同組合への指定管理により、繁殖育成センターや市営牧野の適正な管理に努める 3年度から面的工事に着手した後藤川地区ほ場整備事業と4年度に事業採択され、測量設計に入る戸沢地区ほ場整備事業の事業進捗に協力する 森林施業を行う森林所有者への支援や林業新規就業者支援を継続する 森林環境譲与税を効果的に活用し、森林の適正管理と林業の健全経営を推進する 商工観光分野 新型コロナウイルス感染症拡大の影響により激減した国内外の観光客の回復に努める 少人数による体験を重視した旅行の市場開拓のほか、教育旅行や団体旅行の誘客を推進する 文化・歴史・食材などの地元の魅力を踏まえた情報発信により、海外旅行代理店などとの連携を強め、アジア圏の旅行者の回復と、オーストラリアや欧米の市場開拓を推進する 工業振興 設備投資と雇用の拡大に取り組む事業者を支援するほか、新規誘致のための立地促進に取り組む 起業志民プロジェクト 市内起業者と連携し、ICTを活用した医療や福祉など地域課題を解決する仕組みづくりや事業拡大に必要な人材育成に取り組み、成長産業を創出する 商業振興 市商工会と連携を図りながら、地元商店街の活性化や消費拡大を推進する (仮称)大更駅前顔づくり施設 図書館や子育て支援施設、にぎわい創出などの機能を持つ複合施設としての整備を進める 大更駅前沿道の商店街整備 これまで行ってきた意見交換を基に、商業用地としての分譲に取り組む 4、5ページ 3心身ともに健康で、活力に満ちたまちづくり 健康づくり 第4次「市健康づくり21プラン」を策定し、健康づくりを推進する 生活習慣病予防事業 医療用ウイッグの購入費助成を行い、がんに罹りかん 患された人の治療と仕事や社会参加などへの両立を支援する 母子保健事業 産婦人科医・小児科医によるオンライン医療相談を導入し、子育てに係る不安解消や子どもの健康増進を図る 新型コロナウイルス感染症対策 引き続き、国・県と協調し取り組む 高齢者福祉 高齢者福祉計画を策定し、高齢者の福祉向上に取り組む 成年後見制度 盛岡北部成年後見ネットワーク会議において、 継続して制度の利用促進に関する取り組みや関係機関との連携を推進する 生活保護 引き続き適切な保護を実施するとともに、受給者の就労支援や自立の促進に努める 市立病院 診療体制の充実を図り、変化する医療環境や求められる医療ニーズに迅速かつ柔軟に対応する 教育・文化・スポーツ 教育研究所 市内小中学校教職員の研究と修養の充実を図り、資質の向上に励むとともに、児童生徒の学力保障に向けて、先進的な実践研究に取り組む 生涯学習事業 市生涯学習推進計画の策定から5年目となることから、計画の見直しを行う 芸術文化 (仮称)八幡平市文化芸術推進基本計画を策定し、 関係団体と連携しながら一層の推進を図る 文化財 外国人観光客が市内の文化財に興味・関心を持てるよう、文化財説明版などの多言語化を進める スポーツ活動の推進 市体育協会や関係団体との連携や支援を通じ、市民が広くスポーツに親しむ機会の創出に努める 4自然をはぐくみ、景観にすぐれたまちづくり 環境衛生 第2次市環境基本計画に基づき、具体的な施策を実施し「2050年ゼロカーボンシティ」の実現を目指す 再生可能エネルギー発電設備の設置と維持管理に関し必要な事項を定めた「市再生可能エネルギー発電設備の適正な設置及び維持管理に関する条例」の施行により、良好な自然環境や景観、生活環境を保全する 廃棄物処理 本年2月1日に設立された盛岡広域環境組合と連携し、効率的な廃棄物処理に取り組む 再生可能エネルギー 「地熱発電のふるさと八幡平市」として、地熱発電を中心としたエネルギーの地産地消と地域経済循環に向け、地域新電力会社の設立を検討する 5ふれあいを大切にする、人情あふれるまちづくり 各地域振興協議会と協力しながら、地域が自治の力を取り戻すためのプラットホームとしてのコミュニティセンターを目指し、地域課題の解決や地域住民の交流の場としてのコミュニティセンターの運営を支援する   まちづくりの目標を支える 社会基盤整備と行政経営方針 (仮称)スマートインターチェンジ 関係機関と連携を図りながら、事業を推進する 都市計画 5年度の事業完了を目指し、大更駅前線沿道整備土地区画整理事業に取り組む 道路整備 市道鴨志田線や市道森合線などの整備を継続して進める 道路維持 随時、道路補修を行うとともに、法定点検の結果に基づいて橋りょう補修を実施する 除雪対策 除雪車両を更新し、各地区の実情に応じた除雪を行う 市営住宅 長寿命化計画に基づき良好な住環境を確保する 水道事業 安定した水道供給のため、県産業廃棄物最終処分場整備に伴う配水管布設工事や水道施設の更新を継続して進める 下水道事業 公共下水道事業の管かんきょ渠整備を継続する 下水道施設 施設の更新に取り組む 農業集落排水施設 機能強化対策を継続して進める 防災 関係機関や地域防災の中心となる消防団との連携強化を図るとともに、学校や地域などにおける防災教育や防災講座、防災訓練などを通じて自主防災組織化を促し、地域防災力の向上に努める 岩手県総合防災訓練 岩手山の火山災害を想定し、岩手山周辺の3市1町を会場として開催されることから、岩手県や関係市町と連携し、災害対応力の強化に取り組む 交通安全・防犯 高齢者や児童・生徒を重点に交通安全と防犯対策の啓発に取り組む 空き家対策 所有者などによる適正管理を原則として、空き家やその跡地の利活用促進に取り組み、 必要に応じて助言や指導などを行い空き家の解消に努める 情報通信の活用 市ウェブサイトの充実やソーシャルネットワーキングサービスの活用など、情報の発信に積極的に務める 広域での連携と交流 ハロウ安比校との間で締結した連携協定に基づき、地域振興や国際交流などの取り組みを推進する 6、7ページ 市の予算を紹介 令和5年度一般会計の予算総額は、183億9,900万円で、4年度と比較し、7億8,200万円(4.1%)減です。 第2次八幡平市総合計画の将来像である「農と輝の大地 ともに暮らし、しあわせ感じる八幡平市」の実現と人口減少問題の克服、本市の活性化のための「八幡平市第2期まち ひと しごと創生総合戦略」につながるよう、子育て支援などの各種施策について、より実効性の高い事業に取り組んでいきます。 歳入 自主財源(前年度比6.3%減) 依存財源(前年度比3.2%減) 市税 32億8,756万円(4.7%) 繰入金 12億1,967万円(19.4%減) 諸収入 4億3,083万円(38.6%減) その他の自主財源 3億8,808万円(18.9%) 地方交付税 79億円(1.3%減) 国庫支出金 17億8,751万円(3.4%減) 県支出金 14億5,572万円(7.7%減) 市債 8億8,700万円(13.1%減) その他の依存財源 10億4,262万円(0.7%減) 言葉の説明【歳入】 自主財源 市税など市が自主的に集められるお金 依存財源 国や県から交付されるお金 市税 市に納めるお金(市民税、固定資産税、軽自動車税、市たばこ税、入湯税) 繰入金 積立金の取り崩しや、ある会計から別な会計に繰り入れるお金  地方交付税 すべての市町村が一定の行政サービスを行えるように国が交付するお金  市債 建設事業などを行うために市が借りるお金  国庫(県)支出金 特定の行政目的を達成するため、その経費に充てることを条件に国(県)から交付されるお金 一般会計当初予算額の推移 30年度 220.33億円 元年度 207.65億円 2年度 219.75億円 3年度 195.31億円 4年度 191.81億円 5年度 183.99億円 特別会計、企業会計の予算額 国民健康保険 5年度30億2,936万円 4年度31億9,098万円 伸び率5.1%減 後期高齢者医療 5年度3億2,644万円 4年度3億2,331万円 伸び率1.0%増 水道事業 収益的収入 5年度5億9,880万円 4年度5億7,822万円 伸び率3.6%増 収益的支出 5年度5億7,475万円 4年度5億5,395万円 伸び率3.8%増 資本的収入 5年度2億2,779万円 4年度2億1,125万円 伸び率7.8%増 資本的支出 5年度4億9,452万円 4年度5億3,396万円 伸び率7.4%減 下水道事業 収益的収入 5年度11億2,431万円 4年度11億4,403万円 伸び率1.7%減 収益的支出 5年度10億4,529万円 4年度10億6,768万円 伸び率2.1%減 資本的収入 5年度3億6,282万円 4年度4億8,309万円 伸び率24.9%減 資本的支出 5年度8億2,791万円 4年度9億6,753万円 伸び率14.4%減 病院事業 収益的収入 14億7,816万円 16億 347万円 伸び率7.8%減 収益的支出 17億8,307万円 18億3,493万円 伸び率2.8%減 資本的収入 2億3,762万円 2億5,380万円 伸び率6.4%減 資本的支出 3億6,478万円 2億7,425万円 伸び率33.0%増 歳出 議会費 1億5,888万円(2.2%減) 総務費 20億7,078万円(11.7%減) 民生費 48億3,268万円(0.9%減) 衛生費 19億211万円(6.1%減) 労働費 39万円(96.5%減) 農林水産業費 15億2,497万円 (1.9%) 商工費 9億7,214万円(8.6%減) 土木費 19億2,548万円(14.7%) 消防費 9億5,218万円(10.5%) 教育費 12億8,355万円(28.8%減) 災害復旧費 139万円(0.0%) 公債費 27億4,445万円(2.9%減) 予備費 3,000万円(0.0%) 言葉の説明【歳出】 議会費 市議会の運営のために使うお金  総務費 行政全般の事務に関する経費、財産管理などに使うお金  民生費 子育て支援など福祉サービスに使うお金  衛生費 予防接種、健康診断、ごみ処理などに使うお金  労働費 雇用促進対策のために使うお金  農林水産業費 農業や林業振興などに使うお金  商工費 商工業の振興や観光イベントなどに使うお金  土木費 道路補修や除雪、市営住宅管理などに使うお金  消防費 消防署の経費の負担や消防団員の報酬などに使うお金  教育費 小、中学生などの教育のために使うお金  災害復旧費 公共土木施設などが被災した場合、従前の機能を回復するために使うお金  公債費 市債(借入金)を返済するために支払うお金 新規(拡充)事業の主な内容 交通安全普及推進事業(運転免許証自主返納支援事業)【25万円】 75歳以上の運転免許証を自主的に返納した人を対象として、八幡平市タクシー券等を交付 放課後児童健全育成事業(工事請負費)【356万円】 松野学童保育クラブ、大更学童保育クラブの老朽化したウッドデッキの改修 がん患者医療用補正具購入費助成事業【40万円】 がん患者の人が医療用ウィッグを購入する場合、その購入に要する費用の一部を助成 出産、子育て応援給付金支給事業【6,000万円】 妊娠、出産から子育てまで一貫した経済支援の充実を図るため、出産祝金を統合し、新たな出産・子育て応援給付金を支給 起業家人材発掘プロモーション事業【2,200万円】 メディア プロモーションによる市の魅力と実態に関わる情報発信、情報発信力強化につながる人づくり、新規事業創出の仕組みづくり 市営住宅整備事業(工事請負費)【5,445万円】 市営仲町第二住宅の改修 消防施設維持管理事業( 工事請負費)【5,409万円】 八幡平消防署の屋根、外壁を改修 スクールバス運行事業(備品購入費)【1,263万円】 老朽化したバスの更新 体育施設維持管理事業( 工事請負費)【7,092万円】 松尾総合運動公園多目的屋内運動場法面の復旧工事、総合運動公園体育館及び松尾総合運動公園多目的屋内運動場照明器具のLED化改修 一般会計予算の特徴 減額要因 総務費は、ハロウインターナショナルスクール安比ジャパン支援費補助金の皆減、テレビ難視聴地域解消事業費補助金の減などにより、前年度対比で2億万円、 11.7%の減、衛生費は、新型コロナウイルスワクチン接種事業費などの減により、前年度対比で1億2422万円、6.1%の減、教育費は、矢神飛躍台改修工事費、特別国民体育大会冬季大会スキー競技会実行委員会補助金の皆減などにより、前年度対比で5億1798万円、28.8%の減などとなっています。 増額要因 土木費は、市道森合線整備事業費、田山パーキング緊急流入、退出路整備事業費、市営住宅整備事業費の増などにより、前年度対比で2億4645万円、14.7%の増となっています。 市債の状況 5年度末現在高見込みは、前年度対比で20億6122万円減の137億6531万円、住民1人当たりの残高は、7万8千円減の57万6千円となります。 特別会計予算 企業会計を除く特別会計は、国民健康保険特別会計と後期高齢者医療特別会計の2会計で、前年度対比で1億5849万円、4.5%減の33億5581万円の予算額です。 問い合わせ先  企画財政課財政係( 電話内線1201) 8から12ページ 市役所人事異動 令和5年4月1日付 企画財政課 課長【任期付】 関本英好 課長補佐 佐藤新 秘書政策係長 田村大 主任 関悠 主任 伊藤真平 主任自動車運転手兼主任作業員【暫定再任用】 小野寺瑞夫 主任自動車運転手兼主任作業員 高橋正広 行政経営係長 伊藤徹哉 主事 佐々木芳輝 広報広聴係長 佐々木智彦 主任【暫定再任用】 遠藤福子 主事 藤原千杏希 財政係長 佐藤光 主任 北舘有輝 主任 鈴木里美 総務課 課長(併任選挙管理委員会事務局長) 佐々木善勝 課長補佐(併任選挙管理委員会事務局長補佐) 根守緑 行政係長 宮野政智 主任 下川麻季子 主任 佐々木美香 主任 澤口頼太 主事 山口海翔 契約管財係長 田村久子 主任 佐々木瞳 主任 阿部正陽 主事 遠藤健太 主事 畠山健汰 主事 菅原恵太朗 自動車整備管理者兼主任自動車運転手兼主任作業員 佐々木隆 自動車整備副管理者兼主任自動車運転手兼主任作業員 中村健悦 自動車整備副管理者兼主任自動車運転手兼主任作業員 小林和博 主任自動車運転手兼主任作業員 元村和明 主任自動車運転手兼主任作業員 田村仁 主任自動車運転手兼主任作業員 遠藤公治 主任自動車運転手兼主任作業員 荒井健 主任自動車運転手兼主任作業員 門屋正勝 主任自動車運転手兼主任作業員 田村貴史 課長補佐兼情報統計係長(併任選挙管理委員会事務局長補佐) 遠藤祐一 主任 高橋慶 主事 畠山文聡 課付(主事級・名護市派遣) 古川裕太 防災安全課 課長 多田和雄 地域安全係長 伊東光広 主任【暫定再任用】 津志田勇孝 主任 髙橋洋子 課長補佐兼消防防災係長 佐藤憲一 主任 柳澤大輔 主事 木村陽 まちづくり推進課 課長兼田山スキー場索道技術管理者 工藤輝樹 課長補佐 高橋潤 地域振興係長 種市篤志 主任 山本和範 主事 工藤聖也 定住促進係長 舘柳竜一 主事 相馬大介 エネルギー推進係長 多賀理拡 主事 畠山慎吾 文化スポーツ課 課長 関貴之 課長補佐兼生涯学習係長兼博物館副館長 立柳俊一 主事兼博物館主事兼学芸員【新採用】 田中美穂 主事 小瀧香歩 スポーツ推進係長 清川智紀 主任 小田島敦 主事 佐々木亜久里 主事 佐藤もも子 税務課 課長 藤原重良 課長補佐 佐々木洋美 市民税係長 瀧澤麻紀 主事 関口智恵里 主事 小林雅樹 主事 黒田朔矢 主事 佐々木美里明 資産税係長 西田光吉 主任【暫定再任用】 三浦るみ子 主任 元木洋介 主事補 工藤洸太 主事補【新採用】 畠山幹啓 収納係長 遠藤佑輔 主事 小林柚香 主事 吉田大祐 主事補 工藤翔和 主事(岩手県派遣) 羽沢望 市民課 課長兼清掃センター所長兼斎場長 高橋繁範 課長補佐 坂本譲 戸籍住民係長 遠藤由美子 主任 舘柳佳子 主任 山本瞳 主事【新採用】 逢坂將志 主事補 仙木亜結美 環境衛生係長 佐々木隆 主任【暫定再任用】 工藤久志 主任 中軽米広和 国保年金係長 佐々木晴美 主任 高橋孝徳 主事 森れもん 主事 齋藤美緒 主事補 荒川瞳愛 課付(課長補佐級 盛岡北部行政事務組合派遣) 伊藤信幸 課付(係長級 盛岡広域環境組合派遣) 関宏典 課付(主任級 岩手県後期高齢者医療広域連合派遣) 高橋稔耶 地域福祉課 課長兼福祉事務所長 村上郁子 課長補佐 佐々木聡子 福祉総務係長 佐々木桂 地域福祉課主任 高橋藍 主事 田村洋人 課長補佐兼生活保護係長 畠山拓 主任兼社会福祉主事 土村岳 主事兼社会福祉主事 上山貴広 主事兼社会福祉主事 中軽米裕子 主事兼社会福祉主事 瀬川裕 障がい福祉係長 伊藤健児 主任 安藤歌南子 主事補 田村堅人 主事補 佐々木里奈 保健師 上家果奈 児童福祉係長 三浦裕子 主任 大澤沙苗 主事 佐々木利也 主事 田村愛美 主事 佐々木睦美 主事補 橋本哲矢 寺田保育所 所長 山口静 副所長 関悦子 保育士 竹田千晶 保育士 杣澤瞳 主任調理員兼主任用務員 田口志保子 松尾保育所 所長 佐藤ひと美 副所長 鈴木文香 副所長 高橋佳代 主任保育士 高橋千 春 主任保育士 川田真由美 主任保育士 西岡美 咲 主任保育士 村木明日香 保育士 長 崎美佳 保育士 伊 藤優衣 保育士 田 村陽実 保育士 田 村菜桜 主任用務員兼寺田保育所主任用務員兼柏台保育所主任用務員【暫定再任用】 伊藤正行 主任調理員兼主任用務員 本堂由紀子 主任調理員兼主任用務員 田村真紀 主任調理員兼主任用務員 田村智子 柏台保育所 所長 畠山ひろみ 副所長 村田律子 主任保育士 高橋幸子 保育士 工 藤優子 主任調理員兼主任用務員 目時史恵 田山保育所 所長 滝沢登美子 副所長 藤井聡子 副所長 齋藤恵理子 主任調理員兼主任用務員 盛内和子 健康福祉課 課長兼地域包括支援センター所長 齋藤美保子 課長補佐兼地域包括支援センター副所長 工藤千歳 課長補佐 齋藤啓志 健康推進係長 岩泉園子 主任 田村夏海 主事 神田翔吾 栄養士兼地域福祉課栄養士 田村智美 栄養士 阿部朱璃 主任保健師 山本静子 主任保健師 種市恵美 保健師 伊藤千晶 保健師 八角智美 保健師 畠山典子 保健師 山屋雅 保健師 小林華織 保健師 佐々木和佳 高齢福祉係長 松尾竜也 主事 長島賢祐 主事補【新採用】 板橋唯 包括支援センター係長 小林恵美 主任兼社会福祉士 武内晶 主事兼社会福祉士 松尾隆希 主事 田村真央 保健師 米田純奈 保健師 森由依 保健師 守谷香織 課付(課長級 盛岡北部行政事務組合派遣) 工藤紀之 課付(課長補佐級 盛岡北部行政事務組合派遣) 本堂清寿 課付(係長級 盛岡北部行政事務組合派遣) 佐藤学 課付(主任級 盛岡北部行政事務組合派遣) 泉山美穂 課付(主任級 盛岡北部行政事務組合派遣) 田口洋二 課付(主事級 盛岡北部行政事務組合派遣) 高橋美香 農林課 課長 佐々木仁 課長補佐 伊藤篤 農政推進係長 関満 主任【暫定再任用】 阿部春美 主任 畑敢 主事 山本裕貴 経営支援係長 齊藤清香 主事 笹森孝哉 農村整備係長 高橋亮 主任 泉 山竜一 畜産係長 田村修一 主事 工藤賢槻 林業係長 山本大輔 主事補 髙橋洋介 花き研究開発センター 所長兼地域資源利活用施設所長 津島佐智幸 副所長 高橋琢紀 係長 高橋亮 技師 高村祐太郎 技師 鈴木里奈 商工観光課 課長兼安代漆工技術研究センター所長兼安比塗漆器工房所長 佐々木宣明 課長補佐 松村利紀 商工労政係長 沼田崇 主任 三浦拓 主任 遠藤真理 課長補佐兼企業立地推進係長兼安代漆工技術研究センター副所長兼安比塗漆器工房副所長 中軽米真人 主事 滝澤知佳子 観光振興係長 伊藤孝治 主任 田村崇宏 主事 齊藤翔悟 主事 岸本大平 主任(経済産業省東北経済産業局派遣) 佐々木優聡 安代漆工技術 研究センター 主任技師兼安比塗漆器工房主任技師【任期付】 冨士原文隆 技師兼安比塗漆器工房技師 八幡理恵子 建設課 課長 工藤剛 課長補佐 藤村弘美 管理係長兼防災ダム管理所ダム管理主任技術者 小林慎 主査 橋本光幸 主事 豊島陽一 主任技師【暫定再任用】 菅原浩人 技師兼防災ダム管理所技師 伊藤友博 主任自動車運転手兼主任作業員 乙部一男 主任自動車運転手兼主任作業員 千葉正 土木係長 佐々木誠 主任 武田孝紀 主任技師 小原健蔵 技師 八幡和樹 技師兼防災ダム管理所技師 小山田航 建築係長 高橋伸也 主事 阿部翔太 主任技師 宮野郁子 技師 種市廉 都市計画係長 遠藤光志 主事 山田耕大 主事補 畠山陸翔 会計課 会計管理者兼会計課長 高橋誠 課長補佐兼出納係長 東本茂樹 主任 工藤竜也 主事 工藤俊太 審査係長 遠藤悟 主任 佐藤綾佳 西根総合支所 総合支所長兼西根地区市民センター所長 金田一捷誠 総合支所長補佐兼地域振興係長兼西根地区市民センター副所長 渡辺修 主任(併任農業委員会事務局主任) 畑肇 主事 阿部聡八 市民福祉係長 高橋陽子 主任 関口清行 主任 畠耕 主事(併任農業委員会事務局主事) 立柳大士 西根地区市民センター 係長 村井伸地 安代総合支所 総合支所長兼防災ダム管理所長兼田山スキー場支配人兼索道主任 畠山健一 総合支所長補佐兼地域振興係長兼田山支所長兼田山スキー場副支配人 遠藤満 主査兼田山スキー場主査 佐藤華央 主任兼田山スキー場主任 田村直大 市民福祉係長兼田山支所市民係長 高橋百合子 主任兼田山支所主任【暫定再任用】 小山田美恵子 主任兼田山支所主任 小山田龍司 主任兼田山支所主任 北口拓也 総合支所長補佐兼土木林業係長兼防災ダム管理所副所長 古川弥忍 主任兼防災ダム管理所主任(併任農業委員会事務局主任)【暫定再任用】 目時浩一 主事兼防災ダム管理所主事(併任農業委員会事務局主事) 八幡優作 自動車整備副管理者兼主任自動車運転手兼主任作業員兼田山スキー場索道技術管理員兼技術主任 安保千博 主任自動車運転手兼主任作業員 北口建人 田山支所 主事 佐藤啓太 上下水道事業 上下水道課 課長 高橋康幸 課長補佐(併任防災ダム管理所ダム管理主任技術者) 堀口武一 課長補佐 工藤裕志 経理係長 佐々木久禎 主任【暫定再任用】 菅野美津子 主事 澤口仁美 主事 髙橋亜利彩 維持管理係長兼布設工事監督者兼水道技術管理者 羽澤貴 主任 伊藤真吾 主事 八角寿 主任技師【暫定再任用】 森政彦 上下水道課主任工手 遠藤浩二 主任工手 松尾弘樹 工務係長 高橋和幸 主事 佐藤恭兵 主任技師 遠藤芳彦 病院事業 市立病院 統括院長兼田山診療所長 望月泉 院長 瀧山郁雄 副院長兼内科長 梶原隆 小児科長 小田翔一 内科医長【新採用】 小野寺謙 内科医師【新採用】 齋藤永一郎 主任薬剤師 中軽米宰 薬剤師 松浦広大 主任診療放射線技師 工藤悦夫 診療放射線技師 工藤貴洋 診療放射線技師 多田慶一 主任臨床検査技師 坂本杏子 臨床検査技師 高村光一 臨床検査技師 伊藤愛美 臨床工学技士 袋井雅史 臨床工学技士 大沢田翔太 主任理学療法士 吉田恭 理学療法士 柳本学 主任栄養士 田村順子 総看護師長兼安代診療所総看護師長兼田山診療所総看護師長 佐々木美幸 看護師長 高橋由美子 看護師長 田村美智代 看護師長 工藤惠美子 主任看護師兼安代診療所主任看護師兼田山診療所主任看護師 本堂由賀子 主任看護師 高橋美香 主任看護師 高橋ひとみ 主任看護師 高村亜寿香 主任看護師 佐々木里美 副主任看護師 工藤克江 副主任看護師 高橋美樹 副主任看護師 高橋美代子 看護師 小島節子 看護師 姉吉直樹 看護師 高田沙織 看護師 遠藤由果里 看護師 田村真弓 看護師 斎藤明子 看護師 藤崎恵 看護師 伊藤尚子 看護師 田村瑠実 看護師 髙村千怜 看護師 松原聖美 看護師 藤原理可 看護師 田村望美 看護師 高橋愛美 看護師 立柳蓮 看護師 川又幸 看護師 佐々木優奈 看護師 熊谷優香 看護師 田村舞 看護師【新採用】 工藤祐輝 介護福祉士 八角敬洋 介護福祉士 小野寺美咲 主事兼社会福祉士 田村美沙 主事【新採用】 松浦藍 事務局長兼安代診療所事務局長兼田山診療所事務局長 小笠原文彦 事務局長補佐兼安代診療所事務局長補佐兼田山診療所事務局長補佐 遠藤真知子 医療係長兼安代診療所事務係長兼田山診療所事務係長 坂本幸子 主任兼安代診療所主任兼田山診療所主任 伊藤研 主事兼安代診療所主事兼田山診療所主事 橋本拓也 主事兼安代診療所主事兼田山診療所主事 高橋奈津佳 安代診療所 所長 長嶺進 副主任看護師兼田山診療所副主任看護師【暫定再任用】 田中美香 主任兼市立病院主任兼田山診療所主任【暫定再任用】 佐藤令子 田山診療所 看護師長兼市立病院看護師長兼安代診療所看護師長 伊藤秀子 副主任看護師兼安代診療所副主任看護師【暫定再任用】 三浦百合子 議会 事務局 事務局長 及川隆二 事務局長補佐 西山広美 議事係長 高橋美穂 主任【暫定再任用】 葛西美羽子 主任 古川忠彦 教育委員会 事務局教育総務課 課長兼学校給食センター所長兼図書館長 遠藤幸宏 課長補佐兼社会教育主事兼学校給食センター副所長兼図書館副館長 羽澤りち子 総務係長 橋場忍 主任【暫定再任用】 高橋順子 主事 武田平 主任技師【暫定再任用】 畑山直已 学事係長 佐々木靖人 主任 工藤麻衣 主事 伊藤麻美 事務局教育指導課 課長兼教育研究所長 柏英保 課長補佐兼指導係長兼教育研究所副所長【新採用】 佐々木史 小、中学校 大更小学校主任用務員 伊藤正幸 田頭小学校主任用務員 関たえ子 寺田小学校主任用務員 小舘久美子 安代小学校主任用務員 安保美由樹 西根中学校主任用務員 佐藤智 西根第一中学校主任用務員【暫定再任用】 松村一夫 松尾中学校主任用務員【暫定再任用】 工藤四次郎 安代中学校主任用務員【暫定再任用】 中村正 利 西根地区学校給食センター 係長 工藤晴彦 主任【暫定再任用】 遠藤竹弥 安代地区学校給食センター 主査 工藤能久 図書館 主査 松尾茂 選挙管理委員会 事務局 係長 中軽米健 監査委員 事務局 事務局長 佐々木由理香 係長 高橋由泰 主任【暫定再任用】 伊藤純子 農業委員会 事務局 事務局長 田村春彦 農地調整係長 佐々木和査 主事 恩賀ひとみ 主事 高橋彩斗 事務局長補佐兼農業振興係長 立花浩 主事【新採用】 遠藤久美子 退職者(3月31日付) 総務課長(併任選挙管理委員会事務局長) 渡辺信 文化スポーツ課長 村上直樹 税務課長 伊藤純子 会計管理者兼会計課長 阿部春美 上下水道課長 森政彦 議会事務局長 津志田勇孝 地域福祉課長補佐 古川千恵子 安代総合支所長補佐兼土木林業係長兼防災ダム管理所副所長 目時浩一 教育指導課長補佐兼指導係長兼教育研究所副所長 及川千暁 建設課都市計画係長 竹田直也 市立病院内科医師 外舘祐介 市立病院内科医師 畠山翔翼 市立病院内科医師 亀井仁美 市立病院看護師 澤尻将人 13ページ 保健のひろば 肺炎球菌感染症を予防しよう 高齢者などの予防接種費用を助成します 肺炎球菌感染症とは 肺炎球菌という細菌によって引き起こされる病気です。この菌は主に気道の分泌物に含まれ、唾液などを通じて飛沫感染します。感染すると気管支炎や肺炎、敗血症などの重い合併症を引き起こすことがあります。 令和5年度の対象者 (1)次の年齢に該当する人 65歳(昭和33.4.2~昭和34.4.1) 70歳(昭和28.4.2~昭和29.4.1) 75歳(昭和23.4.2~昭和24.4.1) 80歳(昭和18.4.2~昭和19.4.1) 85歳(昭和13.4.2~昭和14.4.1) 90歳(昭和8.4.2~昭和9.4.1) 95歳(昭和3.4.2~昭和4.4.1) 100歳(大正12.4.2~大正13.4.1) (2)60歳から64歳までで、心臓、呼吸器、腎臓に重い障がい(身体障害者手帳1種1級程度)がある人、またはヒト免疫不全ウイルスにより重度の免疫低下を来している人 重要 すでに23価肺炎球菌ワクチン(ポリサッカライド)の予防接種を受けた人は助成の対象となりません。 助成額、回数 助成額 4千円 ※差額は自己負担となります。 助成回数 1回 接種できる医療機関 (1)市内の委託医療機関 対象者の自宅に送付されている予防接種予診票の裏面に記載しています。事前に予約してから接種してください。 (2)岩手県広域的予防接種事業の協力医療機関 自宅に送付された予診票の裏面「岩手県高齢者広域接種受診票」の提示で接種が可能です。 協力医療機関は、健康福祉課健康推進係に問い合わせてください。 (3)県外の施設や医療機関 自宅に送付された予診票を持って、健康福祉課健康推進係、西根・安代各総合支所または田山支所で手続きが必要です。 問い合わせ先 健康福祉課健康推進係 電話内線1094 ささえあいの輪 有料道路通行料金の割引が受けられます 障がいがある人が運転または同乗する自動車で有料道路を利用する場合に、通行料金の5割を割り引く制度があります。制度改正の内容と併せて紹介します。詳しくは問い合わせてください。 割引の対象 (1)身体障害者手帳第1種を持っている人が運転または同乗するとき (2)身体障害者手帳第2種を持っている人が運転するとき (3)療育手帳A判定を持っている人が同乗するとき 割引を受けるには事前に登録の申請が必要です。 申請手続きに必要なもの 当該手帳、ETCカード、ETC車載機番号のわかるもの、免許証、車検証 申請の窓口 地域福祉課または西根、安代各総合支所、田山支所に加え、ウェブサイトからもオンライン申請ができるようになりました。※当面の間オンライン申請は、ETC利用申請者に限定して受け付けます。 制度が改正されました これまでは事前登録した車両(1人1台)に限定していましたが、改正により事前登録していない親族、知人所有の自動車やレンタカー、車検時の代車なども割引の対象になりました。  ETC一体型クレジットカードの使用に注意 ETC一体型のクレジットカードの廃止に伴いカード番号が変わっていると、割引を正しく受けられない可能性があります。登録事項の変更の手続きが必要ですので、いま一度確認してください。 問い合わせ先 地域福祉課障がい福祉係 電話内線1112 14、15ページ 暮らしの情報カレンダー 4月17日から5月21日 ※コミセンは、コミュニティセンターの略称です。 4月17日(月曜日) 博物館休館日 西根総合支所 定例行政相談 午前9時30から正午(大更コミセン) まちづくり推進課 定例行政相談 午前9時30分から正午(市役所本庁舎) 4月18日(火曜日) 図書館休館日 健康福祉課 1歳児健診【受付】 午後1時から午後1時15分(市役所多目的ホール棟) 4月19日(水曜日) 市役所本庁窓口延長日 午後5時15分から午後7時(市民課) 健康福祉課 1歳6カ月児健診【受付】 午後1時から午後1時30分(市役所多目的ホール棟) 健康福祉課 2歳6カ月児歯科健診【受付】 午後2時から午後2時15分(市役所多目的ホール棟) 4月20日(木曜日) 健康福祉課 胃がん検診【受付】 午前6時30分から午前8時30分(寺田コミセン) 安代総合支所 定例行政相談 午前9時30分から正午(安代総合支所) 健康福祉課 献血 午前9時30分から正午(JA新いわて八幡平営農経済センター) 図書館 本のクリニック 午前10時から午後3時 4月21日(金曜日) 健康福祉課 胃がん検診【受付】 午前6時30分から午前8時30分(田頭コミセン) 4月22日(土曜日) 4月23日(日曜日) 4月24日(月曜日) 博物館休館日 4月25日(火曜日) 図書館休館日 4月26日(水曜日) 市役所本庁窓口延長日 午後5時15分から午後7時(市民課) 健康福祉課 胃がん検診【受付】 午前6時30分から午前8時30分(平舘コミセン) 田頭コミセン のびのび健康体操教室 午前10時から午前11時 4月27日(木曜日) 健康福祉課 胃がん検診【受付】 午前6時30分から午前8時30分(大更コミセン) 4月28日(金曜日) 図書館休館日(図書整理日) 健康福祉課 胃がん検診【受付】 午前6時30分から午前8時30分(大更コミセン) 商工観光課 八幡平樹海ライン開通式 午前9時30分開始(松川ゲート) 4月29日(土曜日) 昭和の日 博物館 春季展「新収蔵資料展」 午前9時から午後4時 ※5月28日まで 図書館 Tom’sChat Time 午後3時から午後4時 4月30日(日曜日) 図書館 Tom’sChat Time 午前11時から正午 5月1日(月曜日) 博物館休館日 5月2日(火曜日) 図書館休館日 5月3日(水曜日) 憲法記念日 市役所閉庁日 5月4日(木曜日) みどりの日 市役所閉庁日 5月5日(金曜日) こどもの日 市役所閉庁日 5月6日(土曜日) 5月7日(日曜日) 5月8日(月曜日) 博物館休館日 5月9日(火曜日) 図書館休館日 健康福祉課 乳児健診【受付】 午後1時から午後1時15分(市役所多目的ホール棟) 荒屋コミセン 移動図書 午後1時から午後3時(荒沢地区) 5月10日(水曜日) 市役所本庁窓口延長日 午後5時15分から午後7時(市民課) 健康福祉課 献血 午前9時30分から午前11時30分、午後1時から午後4時(市役所多目的ホール棟) 健康福祉課 3歳児健診【受付】 午後1時から午後1時30分(市役所多目的ホール棟) 荒屋コミセン 移動図書 正午から午後2時30分(田山地区) 松尾コミセン 移動図書 午後12時50分から午後2時50分(松尾地区内) 5月11日(木曜日) 広報はちまんたい発行日 健康福祉課 循環器系健診【受付】 午前9時30分から午前11時、午後1時30分から午後3時(平舘コミセン) 松尾コミセン 移動図書 午後1時から午後2時40分(松尾地区内) 5月12日(金曜日) 健康福祉課 循環器系健診【受付】 午前9時30分から午前11時、午後1時30分から午後3時(平舘コミセン) 田頭コミセン のびのび健康体操教室 午前10時から午前11時 5月13日(土曜日) 図書館 おはなしのじかん 午前11時から午前11時30分、午後2時30分から午後3時 図書館 T o m &T a m S t o r y T i m e 午後3時から午後3時30分 5月14日(日曜日) マイナンバー本庁窓口休日臨時開庁 午前9時から正午(市民課) 体育協会 第14回市民健康マラソン大会 午前9時から午後1時(安代地区体育館発着) 5月15日(月曜日) 博物館休館日 西根総合支所 定例行政相談 午前9時30分から正午(大更コミセン) まちづくり推進課 定例行政相談 午前9時30分から正午(市役所本庁舎) 5月16日(火曜日) 図書館休館日 健康福祉課 1歳児健診【受付】 午後1時から午後1時15分(市役所多目的ホール棟) 5月17日(水曜日) 市役所本庁窓口延長日 午後5時15分から午後7時(市民課) 健康福祉課 1歳6カ月児健診【受付】 午後1時から午後1時30分(市役所多目的ホール棟) 健康福祉課 2歳6カ月児歯科健診【受付】 午後2時から午後2時15分(市役所多目的ホール棟) 5月18日(木曜日) 図書館 本のクリニック 午前10時から午後3時 5月19日(金曜日) 健康福祉課 循環器系健診【受付】 午前9時30分から午前11時、午後1時30分から午後3時(寺田コミセン) 5月20日(土曜日) 健康福祉課 循環器系健診【受付】 午前9時30分から午前11時、午後1時30分から午後3時(寺田コミセン) 5月21日(日曜日) 休日救急当番医(当番日はカレンダー内に記載しています) 市内 八幡平市立病院(電話76-3111) 東八幡平病院(電話78-2511) 八幡平こどもクリニック(電話75-2632) 鹿角(市外局番0186) かづの厚生病院(電話23-2111) 福永医院(電話35-3117) 小坂町診療所(電話29-5500) 大湯リハビリ病院(電話37-3511) 鹿角中央病院(電話23-4131) 大里医院(電話22-1251) なかのクリニック(電話22-7335) 日曜・祝日の日中(午前9時から午後5時) 休日救急当番医へ 日中の診療時間に受診できる人は、日中の時間内に受診しましょう。 小児の受診を希望する場合は、事前に電話で確認してください。 夜間の症状が軽い場合(午後7時から午後11時) 盛岡市夜間急患診療所【内科】へ 盛岡市神明町3-29、盛岡市保健所(電話 019-654-1080) 小児救急入院受入当番病院 4月18日(火曜日) 岩手県立中央病院(電話019-653-1151) 4月19日(水曜日) 国立病院機構盛岡医療センター(電話019-647-2195) 4月20日(木曜日) 岩手県立中央病院(電話019-653-1151) 4月21日(金曜日) 盛岡赤十字病院(電話019-637-3111) 4月22日(土曜日) 岩手県立中央病院(電話019-653-1151) 4月23日(日曜日) 盛岡赤十字病院(電話019-637-3111) 4月24日(月曜日) 岩手県立中央病院(電話019-653-1151) 4月25日(火曜日) 盛岡赤十字病院(電話019-637-3111) 4月26日(水曜日) 国立病院機構盛岡医療センター(電話019-647-2195) 4月27日(木曜日) 岩手県立中央病院(電話019-653-1151) 4月28日(金曜日) 国立病院機構盛岡医療センター(電話019-647-2195) 4月29日(土曜日) 盛岡赤十字病院(電話019-637-3111) 4月30日(日曜日) 岩手県立中央病院(電話019-653-1151) 5月1日(月曜日) 岩手県立中央病院(電話019-653-1151) 5月2日(火曜日) 盛岡赤十字病院(電話019-637-3111) 5月3日(水曜日) 国立病院機構盛岡医療センター(電話019-647-2195) 5月4日(木曜日) 岩手県立中央病院(電話019-653-1151) 5月5日(金曜日) 盛岡赤十字病院(電話019-637-3111) 5月6日(土曜日) 岩手県立中央病院(電話019-653-1151) 5月7日(日曜日) 盛岡赤十字病院(電話019-637-3111) 5月8日(月曜日) 岩手県立中央病院(電話019-653-1151) 5月9日(火曜日) 盛岡赤十字病院(電話019-637-3111) 5月10日(水曜日) 国立病院機構盛岡医療センター(電話019-647-2195) 5月11日(木曜日) 岩手県立中央病院(電話019-653-1151) 5月12日(金曜日) 国立病院機構盛岡医療センター(電話019-647-2195) 5月13日(土曜日) 岩手県立中央病院(電話019-653-1151) 5月14日(日曜日) 盛岡赤十字病院(電話019-637-3111) 5月15日(月曜日) 岩手県立中央病院(電話019-653-1151) 5月16日(火曜日) 岩手県立中央病院(電話019-653-1151) 5月17日(水曜日) 国立病院機構盛岡医療センター(電話019-647-2195) 5月18日(木曜日) 盛岡赤十字病院(電話019-637-3111) 5月19日(金曜日) 岩手県立中央病院(電話019-653-1151) 5月20日(土曜日) 国立病院機構盛岡医療センター(電話019-647-2195) 5月21日(日曜日) 岩手県立中央病院(電話019-653-1151) 夜間の症状が重い場合(午後5時から翌朝午前9時、土曜日は午後1時(祝日の土曜日は午前9時)から受け入れ) 小児救急入院受入当番病院へ 症状が重く入院が必要と思われる子どもと、休日救急当番医や盛岡市夜間急患診療所が診療していない時間帯に急病の子どもを受け入れます。 時間外受診が小児救急入院受入当番病院に集中すると、重症な子どもの治療に支障を来す恐れがあります。症状が軽い場合は、盛岡市夜間急患診療所を受診しましょう。 ※新型コロナウイルス感染症への対応による変更 岩手医科大学付属病院(医大)が小児救急受入病院当番制から一時脱退しています。 今後の動向により変更の可能性がありますので、最新情報は盛岡市医師会のウェブサイトで確認してください。 休日当番薬局(当番日はカレンダー内に記載しています) 市内 すみれ薬局(電話78-8075) りんどう薬局(電話78-8521) 柏台薬局(電話71-1001) あさひ薬局西根中学校前店(電話70-2311) 大更調剤薬局(電話70-1320) リリィ薬局西根店(電話78-8560) つぐみ薬局(電話76-2900) 鹿角(市外局番0186) 花輪調剤薬局(電話30-0066) 黒沢薬局(電話35-3200)※日曜、祝日開局 ファーマックスかづの薬局(電話30-0033) ヘルシークラブ厚生病院前薬局(電話30-0080) 日本調剤鹿角薬局(電話30-1193) 常勤医の専門外来日、岩手医大・県立中央病院などの出張診療日 八幡平市立病院(電話76-311 1) 糖尿病内科 毎週火曜日 午前中 耳鼻科 毎週水曜日 午前中 循環器内科 毎週水曜日 午前10時から 心臓・血管外科 第2木曜日 午前中 血液内科 第3水曜日(奇数月) 午後2時から 脳神経外科 第1木曜日 午後2時から 神経内科 第3木曜日 午前10時から 整形外科 第1・3・5火曜日 午前9時から 安代診療所(電話72 -3115 ) 内科 第2木曜日 午前中 ※八幡平市立病院の専門外来など(耳鼻科を除く)は、一般内科もしくは一般外科で初診を受け、医師が必要と判断した場合、次回から予約受診になります。 ※他医療機関に受診中の人は、紹介状が必要です。 ※都合により変更・休診となる場合があります。事前に電話で確認してください。 各種相談 ※相談名欄に(要予約)と記載のある相談は、事前予約が必要 相談名日時場所担当(予約先) くらしとお金の安心相談会(要予約) 5月19日(金曜日)午前10時から午後3時 要相談 市民課(電話内線1066 ) 年金相談(要予約) 5月11日(木曜日)午前10時から午後3時30分 市役所多目的ホール棟 盛岡年金事務所(電話019 -623 -6211 ) 人権相談(要予約) 日時場所 要相談 市民課(電話内線1064 ) ※定例行政相談はカレンダー内に記載しています。 毎週金曜日午後1時から、エフエム岩手で八幡平・岩手・葛巻3市町情報発信番組「Hiking(はいきんぐ)レディオ」を放送しています。 16ページ 人口の動き 2月28日現在 括弧は前月比 西根地区 14,605人(15人減) 6,309世帯(3世帯減) 松尾地区 5,452人(5人減) 2,557世帯(6世帯増) 安代地区 3,830人(13人減) 1,729世帯(3世帯減) 合計 23,887人(33人減) 10,595世帯(増減なし) 男性 11,520人(19人減) 女性 12,367人(14人減) 出生 5人 死亡 36人 転入 33人 転出 35人 交通事故発生件数など 括弧は前年同月の数 人身事故 4件(1件)1月からの累計 5件(3件) 物損事故 53件(38件) 1月からの累計 114件(80件) 負傷者 4件(1件)1月からの累計 5件(7件) 死者 0件(0件) 1月からの累計 0件(0件) 飲酒運転 0件(0件)1月からの累計 0件(0件) 火災 0件(3件) 1月からの累計 1件(4件) 救急 104件(105) 1月からの累計 240件(214件) 17ページ 観光パスポートへの掲載希望店を募集中 県盛岡広域振興局では、鹿角、盛岡広域エリアを対象とした特典付き小冊子「鹿角・盛岡広域エリア巡ってお得観光パスポート2023」を発行するに当たり、掲載希望店を募集しています。※誌面の都合などにより掲載できない場合があります。 対象店舗など 飲食店、物販等観、光関連施設(土産物店、道の駅など)  掲載条件 利用客への特典サービスの提供(割引など) 申込期限 5月10日水曜日 特典実施期間 7月15日(土曜日)から11月6日(月曜日)まで 問い合わせ先 盛岡タウン情報誌「アキュート」編集部内「鹿角・盛岡広域エリア巡ってお得観光パスポート2023」制作担当(電話019-651-2722) 風力発電事業の準備書縦覧と説明会を開きます 稲庭ウインド合同会社では、(仮称)稲庭風力発電事業に関する環境影響評価準備書の縦覧と説明会を開きます。 縦覧期間 4月18日(火曜日)から5月22日(月曜日)まで 縦覧場所 市役所本庁舎市民課、安代総合支所、田山支所または同社ウェブサイト 意見書提出期間 4月18日(火曜日)から6月5日(月曜日)まで 説明会日時 5月9日(火曜日)午後6時から 会場 目名市地区コミュニティセンター 問い合わせ先 同社小林(電話03-6261-3545) 4月15日から6月15 日は春の農作業安全月間です これから春の農繁期を迎え、農作業事故の発生が懸念されます。県では「徹底しよう!農作業機械の転落、転倒対策」をテーマに農作業事故防止運動を展開します。農作業に従事する際は、次の点に注意して事故防止に努めましょう。 農業機械は日常点検、定期点検を怠らない。 危険箇所は草刈りや路肩の補強をし、減速して走行する トラクターに安全フレームを装着し、運転者はシートベルトとヘルメットを着用する。 ※万が一に備えて労災保険の加入を検討しましょう。 問い合わせ先 県農林水産部農産園芸課(電話019-629-5708) 放牧牛の管理を行う牧野看視人を募集中 JA新いわて八幡平営農経済センターでは、市営牧野で放牧牛を管理する牧野看視人を募集しています。 募集人数 3人(普通自動車免許必須) 雇用期間 11月30日(木曜日)まで 勤務時間 午前8時半から午後5時まで 賃金 時給1,150円(通勤手当有) 業務内容 放牧牛、放牧地の管理 勤務地 市営長久保牧野(松尾)・市営七時雨牧野(西根寺田) 問い合わせ先 同センター畜産酪農課(電話0195-75-1111) 花のある暮らしに興味ありませんか 県立農業大学校では、花壇苗の展示販売などを行う令和5年度花きセンターまつりを開きます。 日時 4月28日(金曜日)、29日(土曜日)午前10時から午後3時まで 場所 県立花きセンター 問い合わせ先 同校研修科(電話0197-43-2107) 18から20ページ 市役所からのHOT LINE 農業振興地域整備計画軽微な変更を受け付け 市は農業振興地域整備計画の軽微な変更の申し出を受け付けます。   申し出要件 農業振興地域の整備に関する法律施行令第10条に定める軽微な変更(変更に係る土地面積が1ヘクタールを超えない用途区分の変更など)。 申し出方法 市ウェブサイトからダウンロードするか農林課から申し出書類の交付を受け、必要事項を記入の上、持参してください。 申し出期間 5月1日(月曜日)から31日(水曜日)まで 問い合わせ先 農林課農政推進係(電話内線1341) 木造住宅の新築・増改築費用に助成をします 市は市民の居住環境の向上と、住宅関連産業の振興による地域経済の活性化を図るため、木造住宅の新築、増改築工事費に助成します。申請は必ず工事着手前にしてください。 対象住宅  市内に居住する目的で新築する木造住宅または所有かつ居住している住宅で増改築する木造住宅 ※共同住宅、建売住宅、別荘など一時的に使用する住宅、賃貸など営利を目的とした住宅は対象外 集合住宅や併用住宅は、延べ床面積の2分の1以上を居住用、住宅用として使用している住宅 過去に同助成を受けていない住宅 対象工事  新築または建築確認申請が必要な増改築で、対象工事に要する経費が100万円以上の工事 集合住宅は居住専用部分、併用住宅は住宅部分を対象とする工事 施工業者(法人または個人事業主)が施工する工事 他の補助などを受けていない工事 6年3月21日(木曜日)までに完了報告ができる工事 対象者 助成金の交付請求時に対象住宅を所有し、居住している 市税を滞納していないこと 過去に同助成を受けていないこと 助成金額 市内の業者に発注した場合は左表のとおり(市外業者に発注した場合の助成額は半額) 木造住宅新築・増改築工事助成額 対象経費2,000万円以上 助成額50万円 対象経費1,000万円以上2,000万円未満 助成額40万円 対象経費500万円以上1,000万円未満 助成額30万円 対象経費100万円以上500万円未満 助成額20万円 ※対象とならない経費もありますので、担当課に問い合わせてください。 申請期限  12月20日(水曜日) 問い合わせ先 建設課建築係(電話内線1306) 市営住宅の入居者を随時募集しています 市は下表に示す市営住宅の入居者を随時募集しています。 希望する人は必要書類をそろえ、申し込んでください。 先着順に書類審査を行い、空きがなくなり次第、募集を終了します。 家賃、敷金  家賃 八幡平市営住宅条例に基づき、入居者決定世帯の収入により決定 敷金 入居時家賃の3カ月分 申込書の配布場所 建設課 注意事項 市営住宅では近隣や他者への迷惑となる恐れがあることから、動物(ペット)の飼育は認めていません。また、暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第77号)第2条第6号に規定する暴力団員は入居できません。 問い合わせ先 建設課建築係(電話・内線1303)  入居者を募集する市営住宅(全て風呂付き) 住宅名柏台第一住宅 場所柏台 建設年度昭和60年から平成元年 2LDK 単身入居可 住宅名曲田住宅 場所安代 建設年度平成元年 間取り2LK 単身入居可 住宅名湯沢住宅 場所松尾 建設年度平成6年、8年 間取り2LDK 単身入居否 湯沢住宅(※1) 場所松尾 建設年度平成7年、8年 間取り2LDK 単身入居否 公正な選挙見届ける投票立会人を募集中  市選挙管理委員会は各種選挙における投票所の立会人を随時募集しています。※高校生は、学校の許可などが必要な場合があります。学校の規則などに従って応募してください。 応募資格 投票日現在、選挙権を有する人(18歳以上の人) 報酬 1日当たり1万900円(期日前投票は9600円) 問い合わせ先 同委員会事務局(電話・内線1220) 5年度の福祉タクシー助成申請受け付けます 市は重度の障がいがある在宅者に対し、タクシー料金の一部を助成しています。 対象者 身体障害者手帳1、2級、療育手帳A判定、精神障害者保健福祉手帳1、2級のいずれかを持っている人 ※自動車税または軽自動車税の減免を受けている場合は対象外です。 助成内容 1枚600円のタクシー券を申請月から年度末までの1カ月につき2枚、最大24枚交付 利用できるタクシー会社 安代観光タクシー 平舘タクシー 西根観光タクシー 福祉タクシーこまどり らくらくケアタクシー(乗車または降車が秋田県内の場合に限る) 申請窓口 地域福祉課または西根、安代各総合支所、田山支所 ※印鑑と当該手帳を持参してください。 問い合わせ先 地域福祉課障がい福祉係(電話・内線1112) クマの出没に注意 春はクマが冬眠から目覚める季節です。クマによる被害を防ぐために、次のことに気を付けましょう。 (1)入山地域のクマ出没情報を収集し、危険な場所には近づかない (2)朝夕や霧が出ている時は入山を避け、単独行動しない (3)鈴、笛、ラジオなど音の出るものを身に着け、人の存在をクマに知らせる (4)クマ撃退スプレーを持ち歩く (5)クマのフンや足跡を見つけたら引き返す (6)もしクマに出合ったら、慌てたり、騒いだりしてクマを刺激しない (7)逃げる際は背中を見せない。また、走らず、ゆっくり後退する (8)クマを引き寄せないため、生ゴミなどを捨てない 有害鳥獣対策事業補助制度 クマなどによる農作物被害対策には、電気柵の設置が有効です。 鳥獣被害防止を目的とした補助制度があるので、設置を検討している人は、相談してください。 問い合わせ先 農林課林業係(電話内線1339) 運転免許を自主返納した人への支援制度の内容が変わります 運転免許を自主返納した人への支援制度が次のとおり変わります。 支援内容 八幡平市民バス回数乗車利用券(1万200 円分)または八幡平市タクシー券(1万円分)を支給※制度の利用は、1人につき1回限りです。※これまで実施していたコミュニティバス運賃の半額減免制度は、廃止します。 対象者 令和5年4月1日以降に全ての運転免許を自主返納した75歳以上の人 申請方法 「申請による運転免許の取消通知書の写し」または「運転経歴証明書の写し」を持参し、防災安全課または西根・安代各総合支所、田山支所に提出してください。 問い合わせ先 防災安全課地域安全係(電話内線1265 ) 農業集落排水施設など使用世帯の人員を調査 市は毎年4月1日と10月1日を基準として、農業集落排水施設などの使用料算定の基礎とするため使用世帯人員調査をしています。調査対象は 農業集落排水 集合浄化槽 自家水、組合水道水を排水している公共下水道の使用世帯です。 基準日までの使用料算定人数と基準日における住民登録人数が異なる世帯には、上下水道課から確認の案内書を郵送します。 使用人数の変更を希望する場合は、同封する使用者等変更届を提出してください。案内書の内容に変更の無い世帯は提出不要です。 問い合わせ先 上下水道課経理係(電話内線1275) 火が広がりやすい季節 山火事防止に努めよう 県では5月31日(水曜日)まで県山火事防止運動を展開しています。次のことに注意しましょう。 (1)強風や空気の乾燥時は、たき火や火入れ、野焼きをしない (2)枯れ草などがある場所ではたき火などをしない (3)たき火などは1人でやらず、水などで消火に備える (4)たき火などの場所を離れるときは、必ず消火する (5)森林の周囲1キロメートルの範囲内で火入れをする際は、必ず市の許可を受ける (6)たばこの吸い殻を投げ捨てない (7)火遊びをしない 問い合わせ先 農林課林業係(電話内線1339) 市公式LINEで行政情報を発信しています 市は情報発信の強化や住民サービスの向上を図るため、公式ラインアカウントを開設し、さまざまな情報を提供しています。 通知内容の紹介 市からのお知らせやイベント情報 休日当番医、ごみの収集日程などへのリンク 災害、火災、気象警報情報(自動転送) ※LINEに受信されるいわてモバイルメールは停止できません。また、配信専用アカウントのため、利用者からのコメントへの回答には対応していません。なお、利用にあたっては、市ウェブサイトにある市公式LINEアカウント運用ポリシーに同意の上、利用してください。 登録方法 QRコードを読み込むか、ラインアプリで@hachimantaicityとID検索し、友だち追加してください。※利用者のアカウント情報は管理者(市)に通知されません。 問い合わせ先 企画財政課広報広聴係(電話内線1202) 寄贈いただきました 市山岳協会から、紅梅を寄贈いただきました。 市立図書館隣にあるポエトリー ガーデン内の江間章子さんの詩碑「花の街」前には、詩碑建設にあたり、江間さんから寄贈いただいた紅梅・白梅が植えられていましたが、紅梅が枯れた状態となっており、今般、江間さんと親交があった同協会からの申し出により寄贈、植え替えいただいたものです。 寄贈された紅梅を前に、江間さんとの思い出を語る関係者(3月13日) 新型コロナウイルス感染症についての相談先 発熱など症状がある場合は かかりつけ医またはいわて健康フォローアップセンターに電話相談を いわて健康フォローアップセンター(電話0570-089-005 24時間対応)または可能な限り平日、日中に診療・検査医療機関へ相談、受診 ※65歳未満で重症化リスクの低い人が、薬事承認された市販の抗原定性検査キットで陽性となった場合いわて陽性者登録センターに登録することで、医療機関を介さず陽性者登録ができます。 新型コロナウイルスについての全般的な相談は 一般相談窓口(午前9時から午後9時)(電話 019-629-6085) 21ページ 犬の狂犬病予防注射 巡回日程のお知らせ 本年度の狂犬病予防注射を次の日程で行います。 狂犬病予防注射実施通知書(はがき)と注射料金を持参し、都合のいい会場で注射を受けてください。5月中旬までに、はがきが届かない場合は、市役所まで連絡してください。 対象 生後91日以上の犬 注射料金 3,300 円(注射料金2,750 円、注射済票交付手数料550 円) ※犬の登録を忘れずに 飼い主は、住んでいる市町村に犬の登録が必要です。登録手続きは、市民課環境衛生係と西根、安代各総合支所、契約動物病院、注射会場でも受け付けます。 問い合わせ先 市民課環境衛生係(電話内線1071) 5月17日(水曜日) 西根地区 森新自治公民館 午前9時10分から午前9時20分 JR平館駅前 午前9時25分から午前9時35分 鷲の巣公民館 午前9時40分から午前9時50分 椛沢自治公民館 午前10時から午前10時5分 笹目自治公民館 午前10時10分から午前10時15分 松久保自治公民館 午前10時20分から午前10時30分 山崎消防屯所 午前10時35分から午前10時55分 荒木田地区体育館 午前11時から午前11時10分 舘沢消防屯所 午前11時20分から午前11時25分 新田地区コミュニティセンター 午後1時10分から午後1時15分 涼川河川公園 午後1時25分から午後1時30分 土沢消防屯所 午後1時50分から午後1時55分 ハナレ遠藤エミ宅前 午後2時5分から午後2時10分 大弛バス停前 午後2時19分から午後2時20分 若谷地地区農村公園 午後2時25分から午後2時30分 川原目地区集落センター 午後2時40分から午後2時50分 堀切公民館 午後3時から午後3時5分 山崎堀切地区河川公園 午後3時10分から午後3時20分 5月18日(木曜日) 西根地区 白屋公民館 午前9時から午前9時5分 渋川開拓工藤愛子宅前 午前9時15分から午前9時25分 渋川開拓公民館 午前9時35分から午前9時40分 渋川竹田秋雄宅前 午前9時50分から午前9時55分 大石平公民館 午前10時5分から午前10時10分 山子沢地区転作物加工研修センター 午前10時20分から午前10時25分 JR東大更駅前 午前10時35分から午前10時45分 山後田村八重宅前 午前10時55分から午前11時5分 山後公民館 午前11時15分から午前11時25分 松森集会所 午前11時34分から午前11時35分 旧たがみゴルフ練習場 午前11時45分から午前11時50分 松川澤口商店 午後1時10分から午後1時30分 五百森公民館 午後1時50分から午後1時55分 五百森永光電気工事前 午後2時から午後2時10分 五百森旧中野停留所 午後2時15分から午後2時20分 中関自治公民館 午後2時30分から午後2時40分 両沼公民館 午後2時45分から午後2時50分 両沼はなれ森公葬地駐車場 午後2時55分から午後3時5分 大更コミュニティセンター 午後3時10分から午後3時20分 5月19日(金曜日) 西根地区 大久保自治公民館 午前9時10分から午前9時15分 旧西根ゴルフセンター 午前9時20分から午前9時25分 東自治公民館 午前9時30分から午前9時35分 サンライフ落合前 午前9時45分から午前9時55分 北村自治公民館 午前10時から午前10時10分 西根ニュータウン公園 午前10時15分から午前10時20分 田頭コミュニティセンター 午前10時35分から午前10時45分 薬師集落センター 午前10時55分から午前11時 仲町集会所 午前11時10分から午前11時20分 八坂神社 午後1時から午後1時10分 南平笠公民館 午後1時30分から午後1時40分 中平笠公民館 午後1時45分から午後1時55分 上平笠公民館 午後2時から午後2時10分 川前公民館 午後2時20分から午後2時30分 中村地区集落センター 午後2時35分から午後2時45分 間羽松集落センター 午後2時50分から午後3時 5月22日(月曜日) 松尾地区 中松尾 鷲連寺前 午前9時から午前9時10分 上村地区農村公園 午前9時15分から午前9時25分 向村ふれあいセンター 午前9時30分から午前9時40分 山道集落センター 午前9時45分から午前9時55分 北寄木分館 午前10時5分から午前10時15分 寄木小学校校門前 午前10時20分から午前10時30分 新田地区生活改善センター 午前10時35分から午前10時45分 新田 関口ナツ宅前 午前10時55分から午前11時5分 清水川団地 ごみ集積所(M-57) 午前11時10分から午前11時15分 南寄木集落センター 午前11時20分から午前11時25分 立石 髙橋光男宅前 午前11時30分から午前11時35分 刈屋集落センター 午後1時20分から午後1時30分 刈屋川向公園 午後1時40分から午後1時45分 金沢自治集会所 午後1時55分から午後2時5分 温泉郷集会所 午後2時10分から午後2時15分 柏台地区センター 午後2時25分から午後2時35分 畑自治集会所 午後2時45分から午後2時50分 畑 古舘ミヤ宅前 午後2時54分から午後2時55分 上寄木集会所 午後3時から午後3時5分 5月23日(火曜日) 松尾地区 落合集会所 午前9時から午前9時25分 時森自治会館 午前9時35分から午前9時40分 JR松尾八幡平駅前 午前9時45分から午前9時50分 小屋の沢 伊藤一彦宅前 午前9時55分から午前10時5分 谷地中 古川たつ子宅前 午前10時15分から午前10時25分 谷地中集落センター 午前10時30分から午前10時40分 中沢自治公民館 午前10時50分から午前11時 旧安比ペンションボーゲン 午前11時30分から午前11時35分 安代地区 民宿おのでら 午後1時5分から午後1時10分 黒沢コミュニティバス停前 午後1時20分から午後1時30分 畑学び舎農産物直売所 午後1時40分から午後1時50分 松木田公民館 午後1時55分から午後2時5分 小屋畑公民館 午後2時15分から午後2時20分 JR荒屋新町駅前 午後2時35分から午後2時45分 安代地区体育館前 午後2時55分から午後3時5分 5月24日(水曜日) 安代地区 JR兄畑駅前 午前9時15分から午前9時25分 兄川公民館 午前9時40分から午前9時45分 舘市コミュニティセンター 午前9時55分から午前10時5分 日泥公民館 午前10時15分から午前10時25分 瀬ノ沢コミュニティセンター 午前10時30分から午前10時40分 JR田山駅前 午前10時50分から午前11時 栗木田公民館 午前11時10分から午前11時20分 杉沢公民館 午前11時30分から午前11時40分 田山保育所前バス停前 午前11時50分から正午 戸沢 滝の又部落公民館 午後1時25分から午後1時30分 目名市地区コミュニティセンター 午後1時40分から午後1時45分 五日市コミュニティセンター 午後1時55分から午後2時 石神自治公民館 午後2時10分から午後2時15分 浅沢消防屯所 午後2時25分から午後2時30分 浅沢コミュニティセンター 午後2時40分から午後2時50分 ふれあいセンター 午後2時55分から午後3時5分 5月28日(日曜日) 全域 田山支所 午前9時20分から午前9時30分 安代総合支所 午前10時から午前10時15分 旧松尾総合支所 午前10時50分から午前11時20分 寺田コミュニティセンター 午前11時35分から午前11時55分 平舘コミュニティセンター 午後1時10分から午後1時20分 西根地区市民センター 午後1時30分から午後1時40分 大更コミュニティセンター 午後1時50分から午後2時10分 22ページ 博物館だより 博物館 電話63-1122 展示資料紹介「青竜刀形石器」 本館で常設展示中の「青竜刀形石器」(松尾地区、長者屋敷遺跡出土)を紹介します。 出土例が少ない希少な遺物 青竜刀形石器は、今から約4,200年前の縄文時代中期のもので、大きさは30センチメートルあります。 この石器は、縄文時代中期から後期(約5,000から4,000年前)にかけて北海道渡おしま島半島から東北地方北部の限られた範囲で発見される珍しい遺物です。 しかし、どの遺跡からも見つかるものではなく、青森県の三内丸山遺跡のような規模の大きい拠点的な集落遺跡で出土しています。 また、一般的に1つの遺跡から1点しか出土していないので、これまでの出土数は約70点と少なく、岩手県内でも8点とごくわずかです。また、青竜刀形石器のほとんどは欠けた状態で見つかることが多いのですが、展示中のものは、ほぼ完全な形のものです。 祭祀や儀式に使用された道具と考えられる 青竜刀形石器という名前の由来は、江戸時代に木きのうちせきてい内石亭という奇石収集家によって、中国の武器である青竜刀に形が似ていることから名付けられました。 そのため武器として使ったと考えてしまいますが、この石器は全く無傷なことと、刃は鈍く、素材の青竜刀形石器 八幡平市蔵石も軟質なので、実際には武器ではなく、縄文人の祭祀や儀式に使用された特別な道具と考えられています。 図書館だより 図書館 電話75-1700 松尾コミュニティセンター図書室 電話76-3235 荒屋コミュニティセンター図書室 電話72-2505 来て来て図書館 図書館の定期行事を紹介します (1)おはなしのじかん 絵本の読み聞かせをメインに、みんなでお話を楽しみます。読み聞かせには、市民ボランティアの皆さんが活躍しています。 毎月第2土曜日 (1)午前11時から11時30分まで(2)午後2時30分から3時まで (2)Tom&Tam Story Time 英語と日本語の2カ国語で絵本の読み聞かせをします。小さい子どもや英語が分からない人も楽しく参加できます。 毎月第2土曜日 午後3時から午後3時30分まで (3)Tom’s Chat Time-トムのチャットタイム 毎回テーマを決めて会話を楽しみます。テーマに応じたフレーズ紹介などもしています。一緒に英語でおしゃべりしましょう。※事前申し込み優先。電話または来館時に申し込んでください。 毎月最終土曜日、日曜日 土曜日午後3時から午後4時まで 日曜日午前11時から正午まで 市民主催のイベントも行っています (1)あみぐるみ教室 図書館の本などを参考に、かぎ針編みで、あみぐるみなどの作品を作ります。 毎月第2土曜日 午前10時から午後3時まで (2)八幡平短歌会 互いに短歌を持ち寄り発表する歌会です。若い世代にもじわじわとブームが訪れている短歌に挑戦してみませんか。 毎月第3土曜日 午後1時から午後3時30分まで 23ページ サークルサークルVol.76 市内で活動、活躍する団体サークルチームなどを紹介 松尾ソフトバレー愛好会 メンバー37人(3月31日現在) 事務局 松村 松尾地区 結成何年目 きっかけは何年前に結成したか定かではありませんが、30年は活動しています。市内3地区のソフトバレーボールが好きな人が集まり、結成しました。 活動の内容は 10代から50代までの幅広い年代のメンバーが集まり、1チーム4人制で試合をしています。初心者も多いので、さまざまなプレーが見られ、笑いながら和気あいあいと楽しく活動しています。 活動の魅力は 体力に自信がない人や初心者でも楽しむことができるのが魅力です。 また、とても柔らかい素材のボールを使強烈なアタックを決めるメンバーうので、初心者や子ども、男女問わず安全に競技を楽しむことができますし、試合を通じてメンバー同士の親睦を深めることができるのも魅力の一つです。 今後の展開は 市の大会に出場することもありますが、大会を目指して活動しているわけではなく、みんなで和気あいあいとコミュニケーションを取りながら、楽しく長く続けていきたいと思っています。 また、健康維持のためにも続けることが大切だと感じています。 活動日時場所は 毎週水曜日午後7時から9時まで松尾コミュニティセンターで活動しています。運動が苦手な人や体力に不安がある人でも気軽に挑戦できますので興味のある人は見学・体験にきてください。 問い合わせ先 松尾コミュニティセンター(電話76-3235) 皆さんの活動をサークルサークルのコーナーで紹介しませんか。催し案内や会員募集にもご活用いただけます。 地域おこし協力隊だよりVol.107 今月の担当岡堀 真麻(まあさ)さん 八幡平市にUターンしてもうすぐ1年になります。長い冬もいよいよ終わりに近づき、春を迎えようとしています。今年の冬は雪道運転の緊張感を味わうとともに、雪かきの後に飲む温かいコーヒーのおいしさに気付くことができました。 また積もった雪で干支のウサギの雪像を作ったり、七滝の氷瀑を見に行ったりと雪国ならではの楽しさも味わうことができました。 2月に開催されたいわて八幡平白銀国体。初めて会場まで足を運んでみると、間近で選手が全力で競技に挑む姿やたくさんの観客が駆け付けて声援を送る姿に圧倒されました。 また、華やかな演出の開始式や遠方から会場に駆け付けた選手の家族や関係者。持参した太鼓や笛の〝音〟で選手に力を送りながら会場を大いに盛り上げていた人など大会に関わるさまざまな人の思いを直接聴くことができました。 大会やイベントなどでインタビューした記事の他、日々の出来事などを引き続き、八幡平市移住定住情報サイト「はちまんたい通信」で発信していきますので、チェックしてみてください。 24ページ 知ってナッ得 みんなの安心 交通 今のあなたの運転は本当に大丈夫ですか 自動車を運転するときの態度や操作、姿勢を気にしたことがありますか。自己流の運転をしているうちに、それが習慣となり、危険な事故につながってしまう場合があります。 運転態度 運転席に人形などを吊り下げると、その動きに気を取られ、歩行者などを見落とすことにつながります。また割り込み、道を譲らない、クラクションをよく鳴らす、パッシングする、歩行者や自転車を見ても徐行しないなどの運転態度は、好ましくありません。 運転操作 内掛けハンドル、速度超過、急発進、急ハンドル、急加速といった急な運転、車間を詰める、大回りで左折、右折でショートカットなどの操作は、事故の可能性を高くする行為です。 運転姿勢 シートに浅く腰掛ける、シートを後ろに引き過ぎると、ブレーキを望ましい強さで踏めない場合があります。発進してからシートベルトを締めている行為も危険です。 運転の基本や交通安全の意識がおろそかになっていないか、いま一度、自分の運転の習慣、癖をチェックし見直してみましょう。 交通 なくそう子どもの交通事故 大人が手本に 4月は新入学の時期です。小学校の新1年生は「歩行者デビュー」のタイミングと言えます。警察庁の統計(平成29年から令和3年)では、小学校1年生の歩行中の交通事故の死者、重傷者数は6年生の約3.7 倍、死者に絞ると1年生は6年生の約7倍に上ります。 小学校1年生が安全に道路を歩けるようになるためには、家庭でも交通安全教育を行うことが重要です。通学路や公園など子どもの行動範囲を一緒に歩きながら、交通ルールや安全な歩き方を身に付けさせましょう。 子どもが見ているところで、信号を無視したり、横断歩道がすぐ近くにあるのに、違うところを横断したりしたことはありませんか。子どもが安全に道路を歩けるようにするために、大人も交通ルールを守りましょう。 お知らせ 新入学期の交通事故防止 春の地域安全運動 推進期間 4月15日まで 防災行政無線は放送後24時間以内であれば再確認することができます。防災行政無線テレホンサービス(電話68-7313)※通話料は利用者負担 問い合わせ先 防災安全課 地域安全係 電話・内線1265 消防防災係 電話・内線1261 25ページ 平高通信 VOL37 平高の魅力や話題を発信します 問い合わせ先 平舘高 電話74-2610 ホームページhttp://www2.iwate-ed.jp/tar-h/ 51人が新しい道へ旅立つ 保護者・来賓に見守られ卒業式を挙行 令和4年度平舘高校卒業式が3月1日、同校第一体育館で行われました。今年も1、2年生は参列できませんでしたが、1、2年生の家庭クラブ員から贈られた紫根染のコサージュを胸に彩った卒業生一人一人に校長から卒業証書が授与されました。 北島亨校長は式辞の結びに「人生で大切なことは、何事にもくじけない強い意志と優しい心です。輝く未来に力強く旅立って下さい」と激励すると、佐々木孝弘市長は、松下幸之助氏の著書を引用し、これからの生き方を助言。「次は二はたち十歳のつどいで会いましょう」と力強く励ましました。 卒業生代表の小澤優奈さんは答辞で「校訓の開拓者精神のもと、新しいことにもどんどん挑戦して、活気あふれる平舘高校を築き上げてください」と後輩にエールを送りました。卒業生51 人は、胸を張ってそれぞれの新たな進路へ旅立ちます。 3月16日現在の進路状況  就職内定率は100 %、進学は国公立大学へ23 年連続の合格実績となりました。就職は県内企業へ23 人、県外企業へ1人で、進学先は岩手大や室蘭工業大、明治大、東北学院大、日本福祉大、文化学園大、盛岡大短期大学部の他、各種専門学校となっています。 進学・就職状況 4年制大学 6名 短大 4名 専門学校(医療系含む) 15名 就職(県内・県外) 24名 平高ライフ 平高生活を送る生徒を紹介 生徒会副会長 遠藤 藍瑠(あいる)さん (普通科2年:西根中出身) 入学した理由・現在の目標 ボランティア活動が活発だと聞き、地域に貢献したいという思いが強かったので、平高を志望しました。 勉強と部活動、ボランティア活動を頑張ろうと目標を決めて学校生活をしています。 平高で頑張っていること 行事とボランティア活動を頑張っています。行事は学校行事委員として、みんなと協力しながら楽しい思い出を残すためにはどうすればよいか考えながら活動に取り組んでいます。 ボランティア活動は積極的に希望し、田頭小学校の寺子屋で小学生の学習支援、ほおずきの会の朗読ボランティアでは、視覚障がいのある人のために広報はちまんたいの朗読をしました。 学校生活の楽しいところ 平高の授業は、どの教科でもグループワークがあり、同じ班の人と協力して活動しながら学ぶことが楽しいです。 将来の夢 教育系の仕事に就きたいと思っています。進学のために、今は勉強と漢字検定などの資格取得に力を入れています。 26、27ページ 話題ピックアップ まちのニュース 皆さんからの情報をお寄せください。 企画財政課広報広聴係(電話内線1202) 思い出を胸に新たな出発 市内小・中学校14校で卒業証書授与式を挙行 市内小・中学校の卒業証書授与式は3月11日から18日にかけて、各学校で行われました。 松尾中では、倍賞千恵子さんが作詞した愛唱歌「約束」と文化祭で披露した「群青」の2曲を全校生徒一丸となり合唱。卒業生たちは新たに始める生活に希望を持ちながら母校を後にしました。 千葉美空(みく)さんは「全員が一つになった文化祭が思い出。将来は担任の先生のような教員を目指して頑張りたい」と決意を新たにしました。 持ち味生かし飛躍を誓う 日本陸上界を席巻した工藤信太朗さんが訪問 U20日本陸上競技選手権大会での大会新記録など目覚ましい活躍を見せた工藤信太朗さん(西根中、一関学院高卒)は3月6日、佐々木孝弘市長を表敬訪問し、応援への感謝と駒澤大への進学を報告しました。 佐々木市長は「日本選手権でのラストスパートには驚いた。進学後もけがに気を付けて頑張ってほしい」と期待を寄せました。工藤さんは「持ち味のスプリント力を発揮し、世界選手権や五輪でメダルを狙える選手になりたい」とさらなる飛躍を誓いました。 長年の自然保護活動が評価 畠山庄五郎さんが4年度の環境大臣表彰を受賞 自然公園保護管理員の畠山庄五郎さん 北寄木 が、4年度の自然公園関係功労者環境大臣表彰を受賞し、3月3日に佐々木孝弘市長を表敬訪問しました。 畠山さんは平成8年から十和田八幡平国立公園の美化や清掃、危険個所の情報収集、啓発などに尽力。その功績が認められ今回の受賞となりました。 畠山さんは「訪れる人が歩きやすいように、という思いで仕事に向き合った。皆さんに支えられて活動することができた」と関係者への感謝をにじませました。   投票するキミはかっこいい 選挙ポスターコンクールで中塚さんが最優秀賞 4年度明るい選挙啓発ポスターコンクールの県審査で、小学校の部の最優秀賞を受賞した中塚紗さよい良さん(当時大更小6年)が2月27日、市役所を訪れ星俊也教育長と澤口進選挙管理委員長に受賞の報告をしました。 作品は、県内43の小学校などから応募のあった714点から選ばれたもので、投票で新しい未来が拓かれていく様子が描かれています。中塚さんは「高校生に投票を促すために表現を工夫しました」と作品の意図を説明。 県では今後1年間、作品を選挙啓発に活用します。 多くの声に見守られ門出 卒業式に地域の人からのメッセージボード設置 3月17日に卒業式が行われた寄木小では、玄関前に地域の人や在校生からのメッセージが書かれたボードが設置され、にぎやかに春の門出を祝いました。 設置は今年で4回目。コミュニティースクールコーディネーターの伊藤政子さん 南寄木 は「コロナで来賓や在校生の出席が制限され、寂しい式にならないようにとの思いで始めた。 今回もさまざまな人の協力でボードを設置できた。卒業生は地域の人に見守られていることを忘れないでほしい」と思いを込めました。 すなっぷギャラリー 市内での交通死亡事故ゼロが9カ月継続したことから県警本部長から賞賛状が贈られる(2月22日、市役所) 入隊予定の川又拓磨さんと齊藤廉さんを家族や関係者らが祝福(2月26日、市自衛隊入隊予定者激励会) 3月1日で100歳を迎えられた畠山松治郎さん 大石平 これからもお元気で(3月1日、(特養)麗峰苑) 平高生が地熱学習の成果報告と考案した地熱食材レシピを発表(2月21日、平舘高校) 田頭小4年(当時)の工藤哲之進君が、ドコモ未来ミュージアム創作絵画コンクールで入選(3月7日、田頭学童) 元IBCアナ河辺邦博さんが講演。体験談と話術で会場は感心と笑いに包まれる(2月22日、大更コミセン) 28ページ キラリ輝人(ひかりびと)117 思いやりを持ったIT人材を増やしていきたい 第13回地域再生大賞 優秀賞受賞 株式会社NEXT REVOLUTION 代表取締役 髙橋 一真(たかはし かずま)さん 41歳 渋川開拓 昭和56年生まれ。妻、息子と暮らす。短期集中型無料プログラミング合宿「スパルタキャンプ」の第1期修了生。趣味はスポーツ鑑賞。座右の銘は「大器晩成」。好きな言葉は「笑顔は人を幸せにする」。 「地方を盛り上げたいという気持ちで短期集中型無料プログラミング合宿「スパルタキャンプ」の運営に取り組んできた。 今までの活動が評価されてとてもうれしい」と話すのは、岩手日報などと共同通信社が地域活性化の取り組みを表彰する第13回地域再生大賞の優秀賞を受賞した株式会社NEXT REVOLUTION代表取締役髙橋一真さん。 「スパルタキャンプと出会う前は将来に不安を感じていた。スキルアップしつつ、同じ志を持った仲間を見つけるため、たまたま地元で開催していたスパルタキャンプに参加したことで人生が変わった」と当時を振り返る。 キャンプ内の一体となって取り組む雰囲気が気に入り、受講後は運営会社にエンジニアとして就職。同社の教育事業を引き継ぎ「一人でも多くの人を笑顔に」を理念に現在の会社を起業した。 「参加者が自分のやりたいことを見つけられるようにコミュニケーションを取りながら相談に乗り、後押しすることを意識して運営に携わっています」と意気込む。 現在、IT人材の需要が増していく中で「スパルタキャンプなどのプログラミング教育を通じて技術の向上を図り、困っている人が前を向いていけるようなサービスを提供できるよう人材の育成に力を入れていきたい」と語り「現在の環境に満足していない人や他にやりたいことがある人は、新たな一歩を踏み出すことを恐れずに挑戦してほしい」と起業を目指す人にエールを送る。