農(みのり)と輝(ひかり)の大地 広報はちまんたい 4月号 No.310 Apr.2021 1ページ 【表紙】 とってもかわいい似顔絵ありがとう 市商工会青年部が年長園児に似顔絵贈呈(関連27ページ) 【主な内容】 令和3年度施政方針(関連2~5ページ) 狂犬病の予防注射を受けよう(関連6、7ページ) 市の組織変更と市職員人事異動(関連9~13ページ) 2~5ページ 令和3年度施政方針 今後5年に向け重要な年に 市議会第1回定例会は、2月18日から3月23日まで開かれ、議会初日に、田村正彦市長が令和3年度の施政方針を述べました。主な施策と主要事業の概要の一部を抜粋し、第2次八幡平市総合計画基本構想に掲げる5つの基本目標に沿って紹介します︒ はじめに 昨年の新型コロナウイルス感染症の災いは、観光・宿泊業をはじめ多くの市民の皆さんのなりわいに大きな影響を与えました。新型コロナウイルスに負けず、皆さんの元気と笑顔、そして日常が戻りますよう切に願い、ワクチン接種や各種支援などの感染症対策に取り組んでいきます。 今年は、市勢発展の最も根幹となる第2次八幡平市総合計画後期基本計画の初年度であり、今後の5年に向けての取り組みを始める重要な年度です。前期基本計画からの継続事業はもとより、新規事業も確実に実施していきます。 「ともに暮らし、しあわせ感じる八幡平市」の実現を目指し、国、県と力を合わせて人口減少に立ち向かい、持続可能な地域づくりのためにより一層努力していきます。 1 未来への希望にもえるまちづくり 人口減少対策 市の人口ビジョンに掲げる2040年の人口目標値1万8800人を目指し、2年3月に策定した第2期まち・ひと・しごと創生総合戦略に掲げる4つの基本目標と13のプロジェクトに継続的に取り組んでいきます。また、コロナ禍における都市部からの移住希望者に対し、積極的な移住相談や情報発信をしていきます。 地域おこし協力隊 3月で2人が任期満了となり、定住を希望しています。引き続き活動する2人と新たに任用する予定の3人の隊員の活動を支援していきます。 保育 松野と寄木の保育所統合・新築は、10月の開所を目途に整備を進め、待機児童の解消に向け、0歳児の定員を12人増やします。また、副食費の助成や保育料の軽減を継続し、保護者の経済的負担を軽減していきます。 医療費助成 4月から対象を高等学校卒業までに拡大し、子育てに係る経済的負担の軽減に努めていきます。 2 ともに学び働き、暮らし豊かなまちづくり 人・農地プラン 策定したプランを基本として、農業委員や農地利用最適化推進委員と協力し、今後の地域農業や農地保全を実現していくよう努めていきます。 花き振興 初出荷となる八重咲の鉢物リンドウを中核となる市場に先行出荷し、花き販売関係者の認知度向上を図っていきます。また、ルワンダ共和国での組織培養苗生産事業の支援と切花生産の技術指導を行い、海外における「安代りんどう」の販売数量の拡大とブランド力向上に努めていきます。品種開発にも引き続き努めていきます。 園芸振興 市の振興作物のリンドウ、ホウレンソウ、ピーマンなど地域に適した作物づくりを推進していきます。また、昨年に引き続き、ニンニクの産地形成を目指し、栽培技術の確立や販路の開拓などに取り組んでいきます。 観光振興 新型コロナウイルス感染症拡大の影響により激減した国内外の観光客の回復に努めていきます。 国内旅行 4月から始まる東北デスティネーションキャンペーンを契機に継続した魅力発信をしていきます。少人数による体験を重視した旅行の市場開拓のほか、感染症対策を十分に整えて教育旅行や団体旅行の誘客も進めていきます。 海外からの誘客 これまで多くの人が訪れたアジア圏の旅行者の回復と、文化・歴史・食材などの地元の魅力を踏まえた情報の発信によるオーストラリアや欧米の市場開拓を進めていきます。 起業志民プロジェクト 起業家支援センターに登録している21者34人の支援に努めるとともに、市内起業者と連携して、ICTを活用した地域課題の解決に着手します。加えて、技術講習を通じて起業を志す若者を呼び込み、情報通信産業の集積を図っていきます。 企業の人材確保対策 採用や育成などの課題を持つ地場企業の支援体制の確立に努めていきます。 商業振興 市商工会を通じて、各商店街で実施するイベントなどを支援し、にぎわいづくりに努めるとともに、共通商品券特典支援事業を継続し、地元消費拡大を推進していきます。また、市商工会が行う担い手育成支援事業の継続により、地元企業の労働力確保や後継者育成に向けた取り組みの強化を図っていきます。 3 心身ともに健康で、活力に満ちたまちづくり 新型コロナウイルス感染症対策 感染拡大防止対策を引き続き行いながら、新型コロナウイルスワクチン接種対策室において、市民のワクチン接種を的確かつ迅速に進めていきます。 産婦 産後2週間と1カ月に行われる産婦健診費用の全額を助成します。併せて、産後に心身の不調や育児不安などを抱える産婦に対し、心身のケアと保健指導をします。 妊娠・出産に係るリスクが高い周産期母子医療センターに通院が必要な妊産婦には、通院に係る交通費などの一部を助成します。 高齢者 高齢者の保健事業と介護予防の一体的実施に取り組んでいきます。また、データ分析により地域の健康課題を見つけ、個別支援や通いの場などへ関与しながら支援をしていきます。 老人クラブ 休止や解散の一因となっている運営に係る事務負担を軽減するための支援を行い、高齢者の社会参加活動の場の確保に努めていきます。 敬老事業 市主催の敬老会開催を見直し、地域による敬老事業の実施経費の一部を補助していきます。 成年後見制度 権利擁護の必要な人に対し、適切な支援につなげるため、中核的な機関となる「市成年後見センター(仮称)」を設置し、制度の普及啓発や利用促進、関係機関との連携を図っていきます。 市立病院 昨年の安代診療所に続き、4月から田山診療所を病院事業会計へ移行し、3施設における診療体制の充実を図るとともに、医療環境と医療ニーズの変化に対し、迅速かつ柔軟に対応していきます。 学校教育 学校教育方針の実現に向けて、市の次代を担う人づくりを目指していきます。 生涯学習事業 各コミュニティセンターと連携しながら、子どもから高齢者まで、年代に応じた学習機会の提供に努めていきます。また、来年3月の完成に向け、引き続き平舘コミュニティセンターの整備を進めていきます。 日本遺産に認定された安比川流域の漆文化 二戸市と共同で組織する協議会を事業主体として、地域に根差した漆文化の調査・研究を進め、保存・活用を図っていきます。 スポーツ活動の推進 現在策定中の第2次市スポーツ推進計画に基づき、市体育協会など関係団体と連携し、市民スポーツ大会やスポーツ教室の開催、スポーツ少年団と競技団体の育成や支援に努めていきます。また、来年2月に開かれる第71回全国高等学校スキー大会の準備を進め、5年2月に開かれる特別国民体育大会冬季大会スキー競技会に向けて、矢神飛躍台の改修などに取り組んでいきます。 東京オリンピック・パラリンピック 6月にオリンピック聖火リレーを、8月にパラリンピック採火式を行う予定です。また、7月にルワンダ共和国の直前合宿を受け入れ、選手が最高のパフォーマンスを発揮できるよう支援していきます。 4 自然をはぐくみ、景観にすぐれたまちづくり 環境衛生 「2050年ゼロカーボンシティ」の実現に向けて、3年度に策定する第2次市環境基本計画で具体的な施策の構築を進めていきます。 市清掃センターなどの管理運営 長期包括的民間委託方式により、10年度まで引き続き民間事業者に委託していきます。併せて、将来にわたり持続可能な適正処理を確保するため、ごみの広域処理に関する協議、検討をしていきます。 再生可能エネルギー 「地熱資源の活用による地域の産業振興に関するモデル地区」の認定を受け、沸騰地熱塾や子ども地熱探検隊の実施、地熱環境学習教材を作成し、地熱資源のさらなる活用方法などについて、引き続き理解を深めていきます。 5 ふれあいを大切にする、人情あふれるまちづくり コミュニティセンター 3年度は、次期指定管理者の指定に関し、手続きを進めていきます。また、地域の課題解決や活性化を図るための自主的な事業に対して、新たな補助制度を創設し、支援していきます。 まちづくりの目標を支える社会基盤整備と行政経営方針 ハロウインターナショナルスクール 市道安比高原駅線への歩道と街路灯の設置工事、上水道の配水管布設工事を行い、支援していきます。 都市計画 大更駅前線沿道整備土地区画整理事業を継続して進めていくとともに、引き続き商店街店舗整備に対する支援をしていきます。また、現在工事中の大更駅西口駅前広場整備事業は、3年度中の供用開始を予定しています。 地域公共交通 コミュニティバスとスクールバスの統合など、交通弱者の移動手段を確保できるような総合交通ネットワークの構築を検討していきます。 道路整備 市道鴨志田線整備事業などを継続して進めていきます。 道路維持 随時、道路補修を行うとともに、順次、法定点検の結果に基づいて橋りょう補修をしていきます。 除雪対策 タイヤドーザを更新し、各地区の実情に応じた除雪をしていきます。 下水道事業 公共下水道事業の管渠整備を継続するとともに、下水道施設の更新計画を策定していきます。また、農業集落排水施設の延命化と機能修繕を継続して進めていきます。 災害に強いまちづくり 関係機関や消防団との連携強化を図るとともに、学校や地域などにおける防災教育や防災講座、防災訓練などを通じて自主防災組織化を促し、地域防災力の向上に努めていきます。また、防災マップを更新して市内全世帯に配布し、さらなる注意喚起を図ります。 交通安全 昨年、市内で発生した交通死亡事故は4件で、全て高齢者が犠牲となっています。交通死亡事故ゼロを目指し、高齢者への交通安全啓発に努めていきます。 空き家対策 空き家の利用促進に取り組み、管理不全な空き家は所有者調査を進め、必要に応じて特定空家等の認定をしていきます。また、2年度に特定空家等の認定をした物件の所有者に対し、助言や指導など必要な措置を行い、その解消に努めていきます。 公共施設の管理 公共施設総合管理計画に基づき適切な管理をするとともに、未利用財産の積極的な売却や貸し付けを進めていきます。また、2年度の調査で判明したPCB使用機器の撤去と処分をする予定です。 市の行政組織機構 地域振興課をまちづくり推進課と文化スポーツ課に再編し、業務を進めていきます。 令和3年度の予算は、次号の広報で紹介します。 6、7ページ 狂犬病の注射を受けよう ※ 犬の狂犬病予防注射は、人と犬が安心して暮らすための社会のルールです 狂犬病は恐ろしい病気 生後91日以上の犬の飼い主は、犬の登録と狂犬病予防注射が法律により義務付けられています。 狂犬病は、人を含む全ての哺乳類に感染し、いったん発症すれば死亡率ほぼ100%という恐ろしい病気です。世界中で毎年約5万5000人の尊い命が犠牲になっています。 現在、日本での発生事例はありませんが、いつ日本に侵入してくるか分かりません。愛犬や人を狂犬病から守るためにも予防注射は必ず受けましょう。 狂犬病予防注射に行こう 狂犬病予防注射実施通知書(はがき)と注射料金を持ち、都合のいい集合注射会場で受けてください。 5月中旬までに、はがきが届かない場合は、市役所まで連絡してください。 なお、はがきを紛失しても、登録が確認できた場合は、予防注射をすることができます。 対象 生後91日以上の犬 注射料金 3300円(注射料金 2750円、注射済票交付手数料 550円) 集合注射の手順 (1)問診 はがきを問診担当の獣医師に見せ、注射を受けられるか問診します。 (2)注射 問診で注射を受けられると獣医師が判断した場合、注射担当の獣医師が注射をします。 (3)会計 注射後、会計受付所にて、はがきを提出し、料金を支払います。注射済票と領収書を受け取り、終了になります。 犬の登録も忘れずに 犬の飼い主は、住んでいる市町村に犬の登録手続きが必要です。 登録は、市民課環境衛生係と西根・安代各総合支所、契約動物病院(市ウェブサイトに掲載あり)、集合注射会場ですることができます。 登録時期 犬を取得した日(生後90日以内の犬を取得した場合は、生後90日を経過した日)から30日以内 登録手数料 3000円 集合注射の注意事項 (1)妊娠中の犬は、出産後に予防注射をしてください。 (2)注射前に問診をします。状態次第で注射を見送ることもあります。 (3)今回の集合注射を受けられない場合は、動物病院で予防注射を受けてください。 (4)首輪をきつめに締め、犬を制御できる人が連れてきてください。胴輪だと犬が咬みつく可能性が高いため、首輪を装着してください。 (5)ふんの始末は飼い主の役目です。必ず片付けてください。 (6)開始時間が前後することがあります。あらかじめ了承ください。 (7)事故を防ぐため、犬には必ずリードを付けてください。会場内の事故は飼い主の責任になります。 (8)会場が混み合いますので、おつりが出ないように、料金は封筒などに入れ、事前に準備をしてください。 次の場合は市役所に届け出 飼い犬が死亡したとき(電話連絡可)※犬が亡くなっていても、はがきが届くのは、登録が抹消されていないためです。 飼い主の住所が変わったとき 飼い主が変わったとき 犬の所在地が変わったとき 問い合わせ先 市民課環境衛生係(電話・内線1069) 集合注射巡回日程 5月19日(水曜日) 西根 森新自治公民館 午前9時10分~9時20分 JR平館駅前 午前9時25分~9時35分 鷲の巣公民館 午前9時40分~9時50分 椛沢自治公民館 午前10時~10時5分 笹目自治公民館 午前10時10分~10時15分 松久保自治公民館 午前10時20分~10時30分 山崎消防屯所 午前10時35分~10時40分 谷地中公民館 午前10時50分~10時55分 荒木田地区体育館 午前11時~11時10分 舘沢消防屯所 午前11時20分~11時25分 寺沢コミュニティバス停留所 午前11時34分~11時35分 新田地区コミュニティセンター 午後1時10分~1時15分 涼川河川公園 午後1時25分~1時30分 土沢消防屯所 午後1時50分~1時55分 ハナレ 遠藤エミ宅前 午後2時5分~2時10分 大弛バス停留所 午後2時19分~2時20分 若谷地地区農村公園 午後2時25分~2時30分 川原目地区集落センター 午後2時40分~2時50分 堀切公民館 午後3時~3時5分 山崎堀切地区河川公園 午後3時10分~3時20分 5月20日(木曜日) 西根 白屋公民館 午前9時~9時5分 渋川開拓 工藤愛子宅前 午前9時15分~9時25分 渋川開拓公民館 午前9時35分~9時40分 渋川 竹田秋雄宅前 午前9時50分~9時55分 大石平公民館 午前10時5分~10時10分 山子沢地区転作物加工研修センター 午前10時20分~10時25分 JR東大更駅 午前10時35分~10時45分 山後 田村八重宅前 午前10時55分~11時5分 山後公民館 午前11時15分~11時25分 松森集会所 午前11時34分~11時35分 旧たがみゴルフ練習場 午前11時45分~11時50分 松川 澤口商店 午後1時10分~1時30分 大更ニュータウン スカイハイツ 午後1時40分~1時41分 五百森公民館 午後1時50分~1時55分 五百森 永光電気工事前 午後2時~2時10分 五百森 旧中野停留所 午後2時15分~2時20分 中関自治公民館 午後2時30分~午後2時40分 両沼公民館 午後2時45分~2時50分 両沼 はなれ森公葬地駐車場 午後2時55分~3時5分 大更コミュニティセンター 午後3時10分~3時20分 5月21日(金曜日) 西根 大久保自治公民館 午前9時10分~9時15分 旧西根ゴルフセンター 午前9時20分~9時25分 東自治公民館 午前9時30分~9時35分 サンライフ落合 午前9時45分~9時55分 北村自治公民館 午前10時~10時10分 西根ニュータウン公園 午前10時15分~10時20分 田頭コミュニティセンター 午前10時35分~10時45分 薬師集落センター 午前10時55分~11時 仲町集会所 午前11時15分~11時25分 八坂神社 午後1時~1時10分 南平笠公民館 午後1時30分~1時40分 中平笠公民館 午後1時45分~1時55分 上平笠公民館 午後2時~2時10分 川前公民館 午後2時20分~2時30分 高森自治公民館 午後2時35分~2時40分 中村地区集落センター 午後2時45分~2時55分 間羽松集落センター 午後3時~3時10分 5月24日(月曜日) 松尾 中松尾 鷲連寺前 午前9時10分~9時20分 上村地区農村公園 午前9時25分~9時30分 向村ふれあいセンター 午前9時35分~9時40分 山道集落センター 午前9時45分~9時55分 北寄木分館 午前10時5分~10時15分 寄木小学校校門前 午前10時20分~10時30分 新田地区生活改善センター 午前10時35分~10時45分 新田 関口ナツ宅前 午前10時55分~11時5分 清水川団地 ごみ集積所(M-57) 午前11時10分~11時15分 南寄木集落センター 午前11時20分~11時25分 立石 高橋光男宅前 午前11時30分~11時35分 刈屋集落センター 午後1時20分~1時30分 刈屋川向公園 午後1時40分~1時45分 金沢自治集会所 午後1時55分~2時5分 温泉郷集会所 午後2時10分~2時15分 柏台地区センター 午後2時25分~2時35分 畑自治集会所 午後2時45分~2時50分 畑 古舘ミヤ宅前 午後2時54分~2時55分 上寄木集会所 午後3時~3時5分 5月25日(火曜日) 松尾 落合集会所 午前9時20分~9時25分 時森自治会館 午前9時35分~9時40分 松尾八幡平駅前 午前9時45分~9時50分 小屋の沢 伊藤一彦宅前 午前9時55分~10時5分 谷地中集落センター 午前10時15分~10時25分 谷地中 古川孝悦宅前 午前10時30分~10時40分 中沢自治公民館 午前10時50分~10時55分 前森山集団農場 午前11時10分~11時15分 安比ペンションボーゲン 午前11時30分~11時35分 安代 民宿おのでら 午後1:時5分~1時10分 農村婦人の家 午後1時14分~1時15分 黒沢 コミュニティバス停前 午後1時25分~1時35分 畑学び舎農産物直売所 午後1時45分~1時50分 松木田公民館 午後2時~2時5分 小屋畑公民館 午後2時15分~2時20分 荒屋新町駅 午後2時35分~2時45分 安代保健センター 午後2時55分~3時5分 5月26日(水曜日) 安代 JR兄畑駅 午前9時20分~9時30分 上兄川 林本武則宅前 午前9時40分~9時50分 舘市コミュニティセンター 午前10時~10時5分 日泥公民館 午前10時15分~10時20分 瀬ノ沢コミュニティセンター 午前10時25分~10時30分 JR田山駅 午前10時40分~10時50分 栗木田公民館 午前11時~11時10分 杉沢公民館 午前11時20分~11時25分 田山保育所前バス停前 午前11時35分~11時45分 パブリックセンターみなくる 午後1時19分~1時20分 戸沢 滝の又部落公民館 午後1時29分~1時30分 目名市地区コミュニティセンター 午後1時40分~1時45分 五日市コミュニティセンター 午後1時55分~2時 石神自治公民館 午後2時10分~2時15分 浅沢消防屯所 午後2時25分~2時30分 浅沢コミュニティセンター 午後2時40分~2時50分 ふれあいセンター 午後3時~3時10分 5月30日(日曜日) 全域 田山支所 午前9時20分~9時25分 安代総合支所 午前9時55分~10時10分 旧松尾総合支所 午前10時45分~11時15分 寺田コミュニティセンター 午前11時30分~11時50分 平舘コミュニティセンター 午後1時10分~1時20分 西根地区市民センター 午後1時30分~1時40分 大更コミュニティセンター 午後1時50分~2時10分 8ページ 田山スキー場内にローラースキーコースがオープン 田山スキー場内に待望のローラースキーコース(1周900メートル、高低差8.9メートル)が完成しました。 グリーンシーズンの練習施設としてのみならず、射撃場、サマージャンプ場と一体となった大会の開催も可能。総事業費は約1億1700万円、スポーツ振興くじ助成を受けて整備しました。 5月10日(月曜日)からの利用開始を予定しています。 利用方法 (1)電話などで予約し、利用の7日前までに申請書を提出してください。 ※コース利用の際は鍵が必要です。受け取り方法などの詳細は、予約時に説明します。 (2)利用日の3カ月前から予約できます。 (3)コース内に車両は乗り入れできません。 (4)進行方向に周回するなどのマナーを守り、安全に注意してください。 利用料金 1人1日100円(市外の人は150円) ※他の体育施設と同様に減免になる場合があります。 利用時間 午前9時から午後4時まで 利用期間 4月から11月まで(積雪状況で変更あり) 予約・問い合わせ 文化スポーツ課(電話74-2111) ※指定管理者は、八幡平市ライフル射撃・バイアスロン協会です。 スポーツ振興くじ助成は、スポーツくじ(toto・BIG)の収益を財源として、地方公共団体やスポーツ団体が行うスポーツ振興を目的とする事業に対して行われます。 (1)日本スポーツ振興センター(JSC) https://www.jpnsport.go.jp/ (2)スポーツ応援サイト「GROWING」 https://www.toto-growing.com/ 9ページ 令和3年度から市の組織が変わります 市は4月1日から行政組織を再編して業務を行っています。今回の再編は、市総合計画後期基本計画の実現に向け、多様化する行政課題や行政需要など市政を取り巻く環境の変化に対応するために行い、より効率的な組織にするものです。 再編のPoint 課を再編し、定住促進や全国規模のスキー大会に力を入れます。再編に伴う課の新設・廃止や業務内容に変更のある課をお知らせします。 再編に伴う課の新設・廃止や業務担当に変更のある課は次の通りです。 1 企画財政課を再編 定住対策業務をまちづくり推進課に、再生エネルギーに関する業務を市民課にそれぞれ移管し、地域戦略係を廃止する。 行政評価や行政改革業務を強化するため、行政経営係を新設する。 2 総務課の係を統合 契約係と管財係を統合し、契約管財係とする。 3 地域振興課を再編 まちづくり推進課と文化スポーツ課に分割する。 定住対策の強化のため、まちづくり推進課に定住促進係を新設する。 生涯学習係とスポーツ推進係は文化スポーツ課の所属とする。 令和4年2月に開かれる冬季インターハイを推進するため、文化スポーツ課にインターハイ推進係を新設する。 4 市民課の係を統合 環境企画係と生活衛生係を統合し、環境衛生係とする。 5 市立病院事務局の係を廃止 建設係を廃止する。 6 業務担当に変更のある課 総務課 契約管財係に西根総合支所の「普通財産管理事務」を移す。 市民課 環境衛生係に企画財政課の「再生可能エネルギー関連業務」を移す。 上下水道課 維持管理係に建設課の「住宅水洗化リフォーム支援事業」を移す。 教育総務課 総務係に地域振興課の「高等学校等通学定期購入支援事業」を移す。 10~13ページ 市職員人事異動(令和3年4月1日付け) 企画財政課 課長 田村泰彦 課長補佐兼秘書政策係長 畠山健一 主任 佐々木晴美 主事 武田孝紀 主任自動車運転手兼主任作業員 中村健悦 主任自動車運転手兼主任作業員 高橋正広 行政経営係長 伊藤徹哉 主事 笹森孝哉 課長補佐兼広報広聴係長 高橋誠 主事 伊藤真吾 主事 小林雅樹 財政係長 佐藤光 主任 鈴木里美 主任 高橋孝徳 総務課 課長(併任選挙管理委員会事務局長) 渡辺信 課長補佐(併任選挙管理委員会事務局長補佐) 及川隆二 行政係長 根守緑 主任 宮野政智 主任 佐々木美香 主事 伊藤真平 契約管財係長 伊藤篤 主任 田村久子 主任 阿部正陽 主任 柳澤大輔 主事 田村直大 主事 畠山健汰 自動車整備管理者兼主任自動車運転手兼主任作業員兼安代総合支所自動車整備副管理者 佐々木隆 自動車整備副管理者兼主任自動車運転手兼主任作業員 小林和博 主任自動車運転手兼主任作業員【再任用】 中村正利 主任自動車運転手兼主任作業員 元村和明 主任自動車運転手兼主任作業員 遠藤公治 主任自動車運転手兼主任作業員 荒井健 主任自動車運転手兼主任作業員 門屋正勝 主任自動車運転手兼主任作業員 田村貴史 課長補佐兼情報統計係長(併任選挙管理委員会事務局長補佐) 遠藤祐一 主任 高橋慶 主事 遠藤健太 課付(主事級・名護市派遣) 田村夏海 課付(主事級・陸前高田市派遣) 恩賀ひとみ 防災安全課 課長 多田和雄 地域安全係長 高橋伸也 主任【再任用】 遠藤竹弥 課長補佐兼消防防災係長 佐藤憲一 主任 田村修一 主事 佐藤恭兵 まちづくり推進課 課長 佐々木善勝 課長補佐兼地域振興係長 東本茂樹 主任【再任用】 高橋順子 主任 種市篤志 定住促進係長 舘柳竜一 主任 山本和範 主事 相馬大介 文化スポーツ課 課長 村上直樹 生涯学習係長 清川智紀 主任 畠山耕 主事 木村陽 課長補佐兼スポーツ推進係長兼博物館副館長 関貴之 主任 佐々木優聡 主事 佐々木亜久里 主事 補佐藤もも子 インターハイ推進係長 関満 主任 多賀理拡 主任(岩手県派遣) 小田島敦 税務課 課長 遠藤福子 課長補佐 藤原重良 市民税係長 佐々木洋美 主事 豊島陽一 主事 関口智恵里 主事 黒田朔矢 主事補 高橋洋介 資産税係長 西田光吉 主任【再任用】 三浦るみ子 主任 齊藤清香 主事 畠山文聡 主事 補羽沢望 主事補【新採用】 工藤洸太 収納係長 伊藤信幸 主任 元木洋介 主事 畠山慎吾 主事 小林柚香 主事 瀬川裕 市民課 課長兼清掃センター所長兼斎場長 小笠原文彦 戸籍住民係長 遠藤由美子 主任 高橋洋子 主任 舘柳佳子 主任 山本瞳 主事補 橋本哲矢 課長補佐兼環境衛生係長 坂本譲 主任 松尾茂 主任 土村岳 主任 中軽米広和 国保年金係長 伊東光広 主事 高橋亜利彩 主事 高橋美香 主事 森れもん 主事 藤原千杏希 主事補【新採用】 荒川瞳愛 係長(県央ブロックごみ・し尿処理広域化推進協議会一部事務組合設立準備室派遣) 関宏典 課付(主任級・岩手県後期高齢者医療広域連合派遣) 畑敢 地域福祉課 課長兼福祉事務所長 金田一捷誠 課長補佐 高橋繁範 課長補佐兼福祉総務係長 本堂清寿 主任 北舘有輝 主事 高橋藍 生活保護係長 畠山拓 主任兼社会福祉主事 三浦拓 主事兼社会福祉主事 滝澤知佳子 主事兼社会福祉主事 中軽米裕子 障がい福祉係長 中軽米健 主事 高橋奈津佳 主事 田村洋人 主事補【新採用】 田村堅人 主任保健師 渡辺夕夏 保健師 伊藤千晶 児童福祉係長 遠藤悟 主任 三浦裕子 主任 坂本幸子 主事 佐々木睦美 主事補 山口海翔 寺田保育所 所長 佐藤ひと美 副所長 高橋佳代 主任保育士 高橋幸子 保育士 工藤美佳 主任調理員兼主任用務員 本堂由紀子 松野保育所 所長 山口静 副所長 村田律子 主任保育士 高橋千春 主任保育士 川田真由美 主任保育士 西岡美咲 保育士【新採用】 田村優衣 保育士【新採用】 田村菜桜 主任調理員兼主任用務員 田村真紀 主任調理員兼主任用務員 田村智子 寄木保育所 所長 古川千恵子 副所長 藤井聡子 主任保育士 村木明日香 保育士 杣澤瞳 保育士【新採用】 田村陽実 主任調理員兼主任用務員 田口志保子 柏台保育所 所長 畠山ひろみ 副所長 齋藤恵理子 保育士 竹田千晶 保育士 工藤優子 主任調理員兼主任用務員 目時史恵 田山保育所 所長 滝沢登美子 副所長 鈴木文香 副所長 関悦子 主任調理員兼主任用務員 盛内和子 健康福祉課 課長兼地域包括支援センター所長兼新型コロナウイルスワクチン接種対策室長 津志田勇孝 課長補佐兼地域包括支援センター副所長 工藤千歳 課長補佐 佐々木聡子 健康推進係長 伊藤健児 主事兼新型コロナウイルスワクチン接種対策室主事 遠藤真理 主任栄養士兼地域福祉課主任栄養士 田村直子 栄養士 田村智美 主任保健師 種市恵美 保健師 米田純奈 保健師 上家果奈 保健師 畠山典子 保健師 小林華織 保健師 佐々木和佳 保健師【新採用】 山屋雅 高齢福祉係長 高橋百合子 主任 安藤歌南子 主事 長島賢祐 包括支援センター係長 小林恵美 主事兼社会福祉士 上山貴広 主事兼社会福祉士 松尾隆希 主事 田村愛美 保健師 森由依 保健師 守谷香織 保健師 八角智美 課付(課長級・盛岡北部行政事務組合派遣) 小山田美恵子 課付(課長補佐級・盛岡北部行政事務組合派遣) 工藤紀之 課付(係長級・盛岡北部行政事務組合派遣) 瀧澤麻紀 課付(主任級・盛岡北部行政事務組合派遣) 泉山美穂 課付(主任級・盛岡北部行政事務組合派遣) 遠藤佑輔 課付(主任級・盛岡北部行政事務組合派遣) 工藤麻衣 新型コロナウイルスワクチン接種対策室 室長補佐兼係長 齋藤美保子 主任【再任用】 香川豊 主事 神田翔吾 主任保健師 山本静子 農林課 課長 佐々木仁 課長補佐 渡辺修 農政推進係長 佐藤新 主任 高橋稔耶 主任 下川麻季子 主事 山本裕貴 経営支援係長 高橋潤 主任 田口洋二 農村整備係長 工藤晴彦 主任 泉山竜一 課長補佐兼畜産係長 田村春彦 主事 吉田大祐 主事 工藤賢槻 林業係長 山本大輔 主任【再任用】 渋谷栄光 主事 阿部聡八 花き研究開発センター 所長兼地域資源利活用施設所長 津島佐智幸 副所長 工藤輝樹 係長 高橋亮 技師 高村祐太郎 技師 鈴木里奈 商工観光課 課長兼安代漆工技術研究センター所長兼安比塗漆器工房所長 遠藤幸宏 商工労政係長 伊藤孝治 主任 岩泉園子 主任 佐々木靖人 企業立地推進係長 中軽米真人 主任 関悠 課長補佐兼観光振興係長 佐々木宣明 主任 田村崇宏 主事 儀部真澄 課長補佐兼自然公園係長兼安代漆工技術研究センター副所長兼安比塗漆器工房副所長 松村利紀 主事 齊藤翔悟 安代漆工技術研究センター 主任技師兼安比塗漆器工房主任技師 冨士原文隆 技師兼安比塗漆器工房技師 八幡理恵子 建設課 課長 関本英好 課長補佐 藤村弘美 管理係長兼防災ダム管理所管理主任技術者 高橋和幸 主任 高橋亮 主任 沼田崇 主任技師【再任用】 菅原浩人 技師兼防災ダム管理所技師 伊藤友博 主任自動車運転手兼主任作業員 乙部一男 主任自動車運転手兼主任作業員 田村仁 土木係長 佐々木誠 主事 佐々木利也 主任技師【新採用】 小原健蔵 技師兼防災ダム管理所技師 村田康熙 技師補 小山田航 建築係長 竹田直也 主任 大澤沙苗 技師 宮野郁子 技師 種市廉 課長補佐兼都市計画係長 工藤剛 主任 佐々木久禎 主事【新採用】 山田耕大 会計課 会計管理者兼会計課長 阿部春美 課長補佐兼出納係長 高橋琢紀 主任 佐藤学 主事 工藤俊太 審査係長 佐々木桂 主任 佐藤綾佳 西根総合支所 総合支所長兼西根地区市民センター所長 葛西美羽子 総合支所長補佐兼地域振興係長兼西根地区市民センター副所長 立柳俊一 主任(併任農業委員会事務局主任) 畑肇 主事 田村真央 主任自動車運転手兼主任作業員【再任用】 伊藤正行 市民福祉係長 高橋由泰 主査(併任農業委員会事務局主査) 高橋浩 主任 高橋陽子 主任 関口清行 西根地区市民センター 係長 村井伸地 安代総合支所 総合支所長兼防災ダム管理所長兼田山スキー場支配人兼索道主任 阿部正昭 総合支所長補佐兼地域振興係長兼田山支所長兼田山スキー場副支配人 遠藤満 主任兼田山スキー場主任 佐藤華央 主事兼田山スキー場主事 橋本拓也 主任自動車運転手兼主任作業員兼田山スキー場技術主任 千葉正 市民福祉係長兼田山支所市民係長 佐々木隆 主任兼田山支所主任【再任用】 小山田巧 主任兼田山支所主任 小山田龍司 主事兼田山支所主事 立柳大士 総合支所長補佐兼土木林業係長兼防災ダム管理所副所長 目時浩一 主任兼防災ダム管理所主任 北口拓也 主事兼防災ダム管理所主事(併任農業委員会事務局主事) 佐々木芳輝 主事兼防災ダム管理所主事(併任農業委員会事務局主事) 八幡優作 主任自動車運転手兼主任作業員 安保千博 田山支所 主事 佐藤啓太 上下水道事業 上下水道課 課長 森政彦 課長補佐(併任防災ダム管理所管理主任技術者) 堀口武一 課長補佐兼経理係長 工藤裕志 主任【再任用】 菅野美津子 主任 佐々木瞳 主事 澤口仁美 主事補 畠山陸翔 維持管理係長兼布設工事監督者兼水道技術管理者 羽澤貴 主任 橋本光幸 主事 武田平 主事 八角寿 主任工手 遠藤浩二 主任工手 北口建人 工務係長 小林慎 主任技師 遠藤芳彦 主事 工藤聖也 病院事業 市立病院 統括院長(事業管理者兼務) 望月泉 院長 瀧山郁雄 副院長兼内科長 梶原隆 内科医師 玉山慶彦 外科医長 佐々木喜子 小児科長【新採用】 小田翔一 主任薬剤師 中軽米宰 薬剤師 松浦広大 主任診療放射線技師 工藤悦夫 診療放射線技師 工藤貴洋 診療放射線技師 多田慶一 臨床検査技師 坂本杏子 臨床検査技師 高村光一 臨床検査技師 伊藤愛美 臨床工学技士 木川田尚子 臨床工学技士 袋井雅史 臨床工学技士【新採用】 大沢田翔太 理学療法士 吉田恭 理学療法士 柳本学 主任栄養士 田村順子 総看護師長兼安代診療所総看護師長兼田山診療所総看護師長 佐々木美幸 看護師長兼安代診療所看護師長兼田山診療所看護師長 伊藤秀子 看護師長 高橋由美子 看護師長 田村美智代 看護師長 工藤惠美子 主任看護師兼安代診療所主任看護師兼田山診療所主任看護師 本堂由賀子 主任看護師 高橋美香 主任看護師兼安代診療所主任看護師兼田山診療所主任看護師 高橋ひとみ 主任看護師 高村亜寿香 主任看護師 佐々木里美 副主任看護師 工藤克江 副主任看護師 高橋美樹 副主任看護師 高橋美代子 看護師 小島節子 看護師兼安代診療所看護師兼田山診療所看護師 高田沙織 看護師 遠藤由果里 看護師 田村真弓 看護師 斎藤明子 看護師 伊藤尚子 看護師兼安代診療所看護師兼田山診療所看護師 田村瑠実 看護師 小向貴大 看護師 高村千怜 看護師 高橋聖美 看護師 藤原理可 看護師 田村望美 看護師 高橋愛美 看護師 滝川和大 看護師 澤尻将人 看護師【新採用】 川又幸 看護師【新採用】 高橋優奈 看護師【新採用】 木村優香 看護師【新採用】 田村舞 介護福祉士【新採用】 下村美咲 主任兼社会福祉士 武内晶 事務局長兼安代診療所事務局長兼田山診療所事務局長 高橋康幸 事務局長補佐兼安代診療所事務局長補佐兼田山診療所事務局長補佐 齋藤啓志 医療係長兼安代診療所事務係長兼田山診療所事務係長 遠藤真知子 主任兼安代診療所主任兼田山診療所主任 田村大 主任兼安代診療所主任兼田山診療所主任 伊藤研 主事兼安代診療所主事兼田山診療所主事 工藤竜也 安代診療所 所長 長嶺進 副主任看護師兼田山診療所副主任看護師【再任用】 三浦百合子 主任兼市立病院主任兼田山診療所主任【再任用】 佐藤令子 田山診療所 副主任看護師兼安代診療所副主任看護師 田中美香 議会事務局 事務局長 高橋政典 事務局長補佐 西山広美 議事係長 高橋美穂 主任【再任用】 遠藤明広 主事 古川忠彦 教育委員会事務局 教育総務課 課長兼学校給食センター所長兼図書館長 工藤久志 課長補佐兼総務係長兼学校給食センター副所長兼図書館副館長 佐々木由理香 主任 佐々木智彦 主事 伊藤麻美 主任技師【再任用】 畑山直已 学事係長兼社会教育主事 羽澤りち子 主任 遠藤光志 教育指導課 課長兼教育研究所長 照井英輝 課長補佐兼指導係長兼教育研究所副所長【新採用】 及川千暁 小・中学校 大更小学校主任用務員 小舘久美子 大更小学校主任用務員 伊藤正幸 田頭小学校主任用務員 関たえ子 寺田小学校主任用務員 松村一夫 安代小学校主任用務員 安保美由樹 西根中学校主任用務員 佐藤智 西根第一中学校主任用務員 小野寺瑞夫 松尾中学校主任用務員【再任用】 工藤四次郎 安代中学校主任用務員 松尾弘樹 西根地区学校給食センター 係長 古川弥忍 主査 工藤能久 安代地区学校給食センター 主任【再任用】 黒澤博範 図書館 主任【再任用】 高橋賢悦 選挙管理委員会事務局 係長 松尾竜也 監査委員事務局 事務局長 村上郁子 主任 橋場忍 農業委員会事務局 事務局長 伊藤純子 農地調整係長 佐々木和査 主事 古川裕太 主事 高橋彩斗 事務局長補佐兼農業振興係長 立花浩 主事 澤口頼太 退職者(3月31日付) 防災安全課長 畑山直已 地域福祉課長兼福祉事務所長 松村錦一 会計管理者兼会計課長 菅野美津子 市民課主査 三浦るみ子 田山診療所副主任看護師(併任安代診療所副主任看護師) 佐藤慶子 企画財政課主任自動車運転手兼主任作業員 伊藤正行 安代総合支所自動車整備副管理者兼主任自動車運転手兼主任作業員 畠山和義 総務課主任 向久保智彦 市立病院内科医師 畠山翔翼 大更小学校主任用務員 工藤信 大更小学校主任用務員 中村正利 農業委員会事務局長 遠藤竹弥 教育委員会事務局教育指導課長補佐兼指導係長兼教育研究所副所長 古川泰也 14、15ページ 暮らしの情報カレンダー 4月19日~5月23日 ※コミセンは、コミュニティセンターの略称です。 4月19日(月曜日) 博物館休館日 西根総合支所 定例行政相談 午前9時30分~正午(大更コミセン) まちづくり推進課 定例行政相談 午前9時30分~正午(市役所本庁舎) 健康福祉課 子宮頸がん検診【受付】午前9時30分~午前10時30分、午後1時30分~午後2時30分(市役所多目的ホール棟) 図書館 日本近代史を学ぶ会 午後1時30分~午後3時 4月20日(火曜日) 図書館休館日 安代総合支所 定例行政相談 午前9時30分~正午(安代総合支所) 健康福祉課 乳児健診【受付】午後1時~午後1時15分(市役所多目的ホール棟)、1歳児健診【受付】午後1時~午後1時15分(市役所多目的ホール棟) 4月21日(水曜日) 市役所本庁窓口延長日 午後5時15分~午後7時(市民課) 健康福祉課 1歳6カ月児健診【受付】午後1時~午後1時30分(市役所多目的ホール棟) 寺田コミセン 健康体操教室 午後1時30分~午後3時 4月22日(木曜日) 健康福祉課 乳がん検診【受付】午前9時30分~午前10時30分・午後1時30分~午後2時30分(市役所多目的ホール棟)、献血 午前9時30分~正午(JA新いわて八幡平営農経済センター) 4月23日(金曜日) 商工観光課 八幡平樹海ライン開通式 午前9時30分開始(松川ゲート) 健康福祉課 乳がん検診【受付】午前9時30分~午前10時30分、午後1時30分~午後2時30分(大更コミセン) 4月24日(土曜日) 市役所閉庁日 4月25日(日曜日) 市役所閉庁日 市民課 クリーン作戦(安代地区) 午前5時30分開始 当番医 (市内)東八幡平病院、(鹿角)かづの厚生病院 当番薬局 (市内)柏台薬局、(鹿角)花輪調剤薬局 4月26日(月曜日) 博物館休館日 健康福祉課 乳がん検診【受付】午後1時30分~午後2時30分(田山コミセン) 4月27日(火曜日) 図書館休館日 健康福祉課 循環器系健診【受付】午前9時30分~午前11時、午後1時30分~午後3時(松尾コミセン) 4月28日(水曜日) 市役所本庁窓口延長日 午後5時15分~午後7時(市民課) 健康福祉課 循環器系健診【受付】午前9時30分~午前11時、午後1時30分~午後3時(松尾コミセン) 4月29日(木曜日) 昭和の日 市役所閉庁日 博物館 春季展「おひろめ展」 午前9時~午後4時 ※6月6日まで 当番医 (市内)エールクリニック八幡平、(鹿角)なかのクリニック 当番薬局 (市内)トライ薬局・さいとう薬局、(鹿角)黒沢薬局 4月30日(金曜日) 図書館休館日(図書整理日) 健康福祉課 循環器系健診【受付】午前9時30分~午前11時、午後1時30分~午後3時(松尾コミセン) 5月1日(土曜日) 市役所閉庁日 図書館 えほんの会 午後2時~午後3時 5月2日(日曜日) 市役所閉庁日 当番医 (市内)八幡平市立病院、(鹿角)大里医院 当番薬局 (市内)大更調剤薬局、(鹿角)ファーマックスかづの薬局 5月3日(月曜日) 憲法記念日 市役所閉庁日 当番医 (市内)東八幡平病院、(鹿角)小坂町診療所 当番薬局 (市内)柏台薬局、(鹿角)黒沢薬局 5月4日(火曜日) みどりの日 市役所閉庁日 図書館休館日 当番医 (市内)平舘クリニック、(鹿角)大湯リハビリ病院 当番薬局 (市内)白樺薬局、(鹿角)黒沢薬局 5月5日(水曜日) こどもの日 市役所閉庁日 当番医 (市内)八幡平こどもクリニック、(鹿角)本田医院 当番薬局 (市内)つぐみ薬局、(鹿角)黒沢薬局 5月6日(木曜日) 健康福祉課 子宮頸がん検診【受付】午前9時30分~午前10時30分、午後1時30分~午後2時30分(大更コミセン) 5月7日(金曜日) 健康福祉課 子宮頸がん検診【受付】午前9時30分~午前10時30分(寺田コミセン)、午後1時30分~午後2時30分(田頭コミセン) 5月8日(土曜日) 市役所閉庁日 図書館 おはなしのじかん 午前11時~午前11時30分、午後2時30分~午後3時、Tom&Tam Story Time 午後3時~午後3時30分 5月9日(日曜日) 市役所閉庁日 マイナンバー本庁窓口休日臨時開庁 午前9時~正午(市民課) 当番医 (市内)八幡平市立病院、(鹿角)かづの厚生病院 当番薬局 (市内)リリィ薬局西根店、(鹿角)日本調剤薬局 5月10日(月曜日) 博物館休館日 健康福祉課 乳がん検診【受付】午前9時30分~午前10時30分、午後1時30分~午後2時30分(安代地区体育館) 図書館 あみぐるみ教室 午前10時~午後3時 5月11日(火曜日) 図書館休館日 健康福祉課 献血 午前9時30分~午前11時30分・午後1時~午後4時30(市役所多目的ホール棟)、乳児健診【受付】午後1時~午後1時15分(市役所多目的ホール棟) 荒屋コミセン 移動図書 午後1時~午後3時(荒沢地区) 5月12日(水曜日) 市役所本庁窓口延長日 午後5時15分~午後7時(市民課) 荒屋コミセン 移動図書 正午~午後2時30分(田山地区) 健康福祉課 3歳児健診【受付】 午後1時~午後1時30分(市役所多目的ホール棟) 松尾コミセン 移動図書 午後1時~午後2時50分(松尾地区内) 5月13日(木曜日) 広報はちまんたい発行日 健康福祉課 循環器系健診【受付】午前9時30分~午前11時、午後1時30分~午後3時(寺田コミセン) 松尾コミセン 移動図書 午後1時~午後2時40分(松尾地区内) 5月14日(金曜日) 健康福祉課 循環器系健診【受付】 午前9時30分~午前11時、午後1時30分~午後3時(寺田コミセン) 大更コミセン 体育年間賞表彰式・活気あふれる大更を創る会総会 午後6時~午後8時 5月15日(土曜日) 市役所閉庁日 図書館 八幡平短歌会 午後1時~午後3時30分 5月16日(日曜日) 市役所閉庁日 健康福祉課 乳がん検診【受付】午前9時30分~午前10時30分、午後1時30分~午後2時30分(市役所多目的ホール棟) 当番医 (市内)八幡平市立病院、(鹿角)大湯リハビリ病院 当番薬局 (市内)すみれ薬局、(鹿角)ファーマックスかづの薬局 5月17日(月曜日) 博物館休館日 西根総合支所 定例行政相談 午前9時30分~正午(大更コミセン) まちづくり推進課 定例行政相談 午前9時30分~正午(市役所本庁舎) 健康福祉課 乳がん検診【受付】午前9時30分~午前10時30(市役所多目的ホール棟)、午後1時30分~午後2時30分(大更コミセン) 図書館 日本近代史を学ぶ会 午後1時30分~午後3時 5月18日(火曜日) 図書館休館日 健康福祉課 1歳児健診【受付】午後1時~午後1時15分(市役所多目的ホール棟) 5月19日(水曜日) 市役所本庁窓口延長日 午後5時15分~午後7時(市民課) 健康福祉課 2歳6カ月児歯科健診【受付】午前9時~午前9時30分(市役所多目的ホール棟)、献血 午前9時30分~正午(遠忠本社)・午後2時~午後4時30分(いわて生協ベルフ八幡平)、1歳6カ月児健診【受付】午後1時~午後1時30分(市役所多目的ホール棟) 防災安全課 Jアラート全国一斉情報伝達試験 午前11時~ 寺田コミセン 健康体操教室 午後1時30分~午後3時 5月20日(木曜日) 安代総合支所 定例行政相談 午前9時30分~正午(田山コミセン) 寺田コミセン 幼児映画会 午前10時~午前10時30分(寺田保育所) 図書館 本のクリニック 午前10時~午後3時 5月21日(金曜日) 健康福祉課 循環器系健診【受付】午前9時30分~午前11時、午後1時30分~午後3時(田頭コミセン) 5月22日(土曜日) 市役所閉庁日 健康福祉課 循環器系健診【受付】午前9時30分~午前11時、午後1時30分~午後3時(市役所多目的ホール棟) 5月23日(日曜日) 市役所閉庁日 商工観光課 七時雨山山開き(山開き式は午前9時から田代平登山口) 当番医 (市内)東八幡平病院、(鹿角)かづの厚生病院 当番薬局 (市内)柏台薬局、(鹿角)ヘルシークラブ厚生病院前薬局 休日救急当番医(当番日はカレンダー内に記載しています) 市内 東八幡平病院(電話78-2511) エールクリニック八幡平(電話75-2355) 八幡平市立病院(電話76-3111) 平舘クリニック(電話74-3120) 八幡平こどもクリニック(電話75-2632) 鹿角(市外局番0186) かづの厚生病院(電話23-2111) なかのクリニック(電話22-7335) 大里医院(電話22-1251) 小坂町診療所(電話29-5500) 大湯リハビリ病院(電話37-3511) 本田医院(電話35-3002) 日曜・祝日の日中(午前9時~午後5時) 休日救急当番医へ 日中の診療時間に受診できる人は、日中の時間内に受診しましょう。 夜間の症状が軽い場合(午後7時~午後11時) 盛岡市夜間急患診療所【内科】へ 盛岡市神明町3-29、盛岡市保健所(電話019-654-1080) 小児救急入院受入当番病院 4月19日(月曜日) 岩手県立中央病院、019-653-1151 4月20日(火曜日) 盛岡赤十字病院、019-637-3111 4月21日(水曜日) 国立病院機構盛岡医療センター、019-647-2195 4月22日(木曜日) 岩手県立中央病院、019-653-1151 4月23日(金曜日) 盛岡赤十字病院、019-637-3111 4月24日(土曜日) 岩手県立中央病院、019-653-1151 4月25日(日曜日) 岩手県立中央病院、019-653-1151 4月26日(月曜日) 盛岡赤十字病院、019-637-3111 4月27日(火曜日) 岩手県立中央病院、019-653-1151 4月28日(水曜日) 国立病院機構盛岡医療センター、019-647-2195 4月29日(木曜日) 盛岡赤十字病院、019-637-3111 4月30日(金曜日) 国立病院機構盛岡医療センター、019-647-2195 5月1日(土曜日) 盛岡赤十字病院、019-637-3111 5月2日(日曜日) 岩手県立中央病院、019-653-1151 5月3日(月曜日) 盛岡赤十字病院、019-637-3111 5月4日(火曜日) 岩手県立中央病院、019-653-1151 5月5日(水曜日) 国立病院機構盛岡医療センター、019-647-2195 5月6日(木曜日) 岩手県立中央病院、019-653-1151 5月7日(金曜日) 国立病院機構盛岡医療センター、019-647-2195 5月8日(土曜日) 岩手県立中央病院、019-653-1151 5月9日(日曜日) 盛岡赤十字病院、019-637-3111 5月10日(月曜日) 岩手県立中央病院、019-653-1151 5月11日(火曜日) 盛岡赤十字病院、019-637-3111 5月12日(水曜日) 国立病院機構盛岡医療センター、019-647-2195 5月13日(木曜日) 岩手県立中央病院、019-653-1151 5月14日(金曜日) 岩手県立中央病院、019-653-1151 5月15日(土曜日) 国立病院機構盛岡医療センター、019-647-2195 5月16日(日曜日) 岩手県立中央病院、019-653-1151 5月17日(月曜日) 盛岡赤十字病院、019-637-3111 5月18日(火曜日) 岩手県立中央病院、019-653-1151 5月19日(水曜日) 国立病院機構盛岡医療センター、019-647-2195 5月20日(木曜日) 盛岡赤十字病院、019-637-3111 5月21日(金曜日) 国立病院機構盛岡医療センター、019-647-2195 5月22日(土曜日) 岩手県立中央病院、019-653-1151 5月23日(日曜日) 岩手県立中央病院、019-653-1151 夜間の症状が重い場合(午後5時~翌朝9:00、土曜日は午後1時(祝日の土曜日は午前9時)から受け入れ) 小児救急入院受入当番病院へ 症状が重く入院が必要と思われる子どもと、休日救急当番医や盛岡市夜間急患診療所が診療していない時間帯に急病の子どもを受け入れます。 時間外の受診が小児救急入院受入当番病院に集中すると、重症な子どもの治療に支障を来す恐れがあります。症状が軽い場合は、盛岡市夜間急患診療所を受診しましょう。 ※ 新型コロナウイルス感染症への対応による変更 岩手医科大学付属病院(医大)が小児救急受入病院当番制から一時脱退しています。今後の動向により変更の可能性がありますので、最新情報は盛岡市医師会のウェブサイトで確認してください。 休日当番薬局(当番日はカレンダー内に記載しています) 市内 柏台薬局(電話71-1001) トライ薬局(電話78-8224) さいとう薬局(電話72-2130) 大更調剤薬局(電話70-1320) 白樺薬局(電話74-3363) つぐみ薬局(電話76-2900) リリィ薬局西根店(電話78-8560) すみれ薬局(電話78-8075) 鹿角(市外局番0186) 黒沢薬局(電話35-3200)※日曜・祝日開局 花輪調剤薬局(電話30-0066) ファーマックスかづの薬局(電話30-0033) 日本調剤薬局(電話30-1193) ヘルシークラブ厚生病院前薬局(電話30-0080) 岩手医大・県立中央病院などの出張診療日 八幡平市立病院(電話76-3111) 糖尿病内科 毎週火曜日 午前中 耳鼻科 毎週水曜日 午前中 循環器内科 第2・4水曜日 午前10時~ 心臓・血管外科 第2・4木曜日 午前中 血液内科 第3水曜日(奇数月) 午後2時~ 神経内科 第3木曜日 午後2時~ 安代診療所(電話72-3115) 内科 第2・4木曜日 午前中 ※八幡平市立病院の出張診療は、内科で初診を受け、医師が必要と判断した場合、次回から予約受診になります。 ※診療日は祝日等により前後の週に変更する場合があります。電話で事前確認願います。 各種相談 ※相談名欄に(要予約)と記載のある相談は、事前予約が必要 くらしとお金の安心相談会(要予約) 5月21日(金曜日) 午前10時~午後3時 市役所本庁舎 市民課(電話・内線1066) 年金相談(要予約) 5月13日(木曜日) 午前10時~午後3時30分 市役所多目的ホール棟 盛岡年金事務所(電話019-623-6211) 人権相談(要予約) 日時・場所 要相談 市民課(電話・内線1061) ※ 定例行政相談はカレンダー内に記載しています 市税納期(納期限5月31日) 固定資産税(第1期)、軽自動車税 県税納期(納期限5月31日) 自動車税 毎週金曜日午後1時から、エフエム岩手で八幡平・岩手・葛巻3市町情報発信番組「Hiking(はいきんぐ)レディオ」を放送しています。 16ページ よろこび・おくやみ(2月届け出分) 個人情報保護の観点からホームページ上に掲載しないこととしております。 人口の動き 2月28日現在 括弧は前月比 西根地区 15,095人(9人減) 6337世帯(14世帯増) 松尾地区 5,536人(9人減) 2,436世帯(増減なし) 安代地区 4,089人(12人減) 1,795世帯(5世帯減) 合計 24,720人(30人減) 10,568世帯(9世帯増) 男性 11,918人(18人減) 女性 12,802人(12人減) 出生 5人 死亡 33人 転入 22人 転出 24人 交通事故発生件数など 括弧は前年同月の数 人身事故 2月1件(2件) 令和3年1月からの累計1件(4件) 物損事故 2月47件(37件) 令和3年1月からの累計85件(98件) 負傷者 2月1人(2人) 令和3年1月からの累計1人(5人) 死者 2月0人(0人) 令和3年1月からの累計0人(0人) 飲酒運転 2月0件(0件) 令和3年1月からの累計0人(0人) 火災 2月0件(1件) 令和3年1月からの累計2件(1件) 救急 2月101件(98件) 令和3年1月からの累計227件(219件) 17ページ お知らせ 行事の内容など、詳しくは主催団体などにお問い合わせください。 掲載依頼 掲載希望は発行月の前月10日までにご依頼ください。掲載は、主催団体などを所管する市の担当課を通じ、依頼のあった記事を優先します。 掲載の確約および採否の連絡はいたしかねます。 掲載文は市に一任していただきます。 営利目的の企業や団体からのお知らせは、広告枠をご利用ください。 4月18日はヨイ歯デー 歯科の悩み解消します 県保険医協会歯科部会では、歯や口の中の健康に関する相談に歯科医師が電話で応じます。相談は無料です。 日時 4月19日(月曜日)午前10時から午後7時まで(回答は午後7時以降に折り返し連絡します) 相談の電話番号 019-651-7341 介護の基礎から応用まで 初任者研修で習得が可能 社会福祉法人みちのく協会では、介護職員初任者研修を開きます。受講後は、修了試験に合格すると資格が得られます。 研修期間 6月10日(木曜日)から11月12日(金曜日)までの間で全22回 修了試験日 11月12日(金曜日) 場所 (特別養護老人ホーム)富士見荘 受講料 6万円 ※厚生労働省の教育訓練給付金制度が使用可能 定員 20人(先着順) 申込期間 4月26日(月曜日)から5月31日(月曜日)まで 申し込み・問い合わせ先 同施設、大金・山本(電話78-2455) 20歳からは国民年金加入 学生に納付特例制度あり 国民年金は、20歳以上であれば学生も加入し、保険料を納付しなければなりませんが、学生で本人の所得が一定額以下の場合は、保険料の納付が猶予される「学生納付特例制度」があります。 将来の老齢基礎年金を受け取るために必要な期間に参入されるほか、病気やけがで障害が残ったときは障害基礎年金を受け取ることができます。 手続きは市民課国保年金係または西根・安代各総合支所、田山支所か近くの年金事務所で行えます。 問い合わせ先 ねんきん加入者ダイヤル(電話0570-003-004)、盛岡年金事務所(電話019-623-6211) 4月15日から6月15日は春の農作業安全月間です これから春の農繁期を迎え、農作業事故の発生が懸念されます。県では「見直そう!農業機械作業の安全対策」をテーマに農作業事故防止運動を展開します。農作業に従事する際は、次の点にも注意して事故防止に努めましょう。 農業機械は日常点検・定期点検を怠らない。トラクターに安全フレームを装着し、運転者はシートベルトを着用する。作業機をトラクターに付けた状態で公道を走行する際は、灯火器類を設置する。 ※万が一に備えて労災保険の加入を検討しましょう。 問い合わせ先 県農林水産部農産園芸課(電話019-629-5708) 火が広がりやすい季節 山火事防止に努めよう 県では、5月31日(月曜日)まで県山火事防止運動を展開しています。次のことに注意しましょう。 強風や空気の乾燥時は、たき火や火入れ、野焼きをしない。枯れ草などがある場所では、たき火などをしない。たき火などは一人でやらず、水などで消火に備える。たき火などの場所を離れるときは、必ず消火する。森林の周囲1キロの範囲内で火入れをする際は、必ず市の許可を受ける。たばこの吸い殻を投げ捨てない。火遊びはしない。 問い合わせ先 農林課林業係(電話・内線1339) 18~20ページ 市役所からのホットライン 農業集落排水施設など使用世帯の人員を調査 市は毎年4月1日と10月1日を基準として、農業集落排水施設などの使用世帯人員調査をしています。調査対象は(1)農業集落排水(2)集合浄化槽(3)自家水・組合水道水を排水している公共下水道の使用世帯です。 基準日までの使用料算定人数と基準日における住民登録人数が異なる世帯には、上下水道課から確認の案内書を郵送します。 使用人数の変更を希望する場合は、同封する使用者等変更届を提出してください。案内書の内容に変更の無い世帯は提出不要です。 問い合わせ先 上下水道課経理係(電話・内線1275) 水道使用開始の手続き 余裕もって申し込みを 4月から5月は水道使用開始の申し込みが集中し、希望日での対応が難しくなることがあります。水道使用開始の手続きは、使い始める日の3日前(土日祝日除く)までに必ずしてください。 手続きの内容 時間 平日の午前8時半から午後5時15分まで 方法 上下水道課窓口または電話で申し込み 提出物 給水契約申込書 ※申込書は市ウェブサイトからダウンロードするか、同課から交付を受けてください。電話申し込みの場合は、後日郵送などの方法により提出してください。 問い合わせ先 上下水道課経理係(電話・内線1274) 成人式をつくり上げる実行委員を募集します 市は、8月15日(日曜日)に開催を予定している令和3年度成人式の実行委員を公募しています。 募集人数 若干名 応募資格 次の(1)、(2)の要件を満たす人 (1)令和3年度成人式対象者(平成12年4月2日から13年4月1日までの出生者) (2)成人式までの期間に開く月1回程度の会議に出席できる人(5月から8月まで) 活動内容 企画、運営、会場準備など(無償) 申込期限 5月6日(木曜日)  申し込み方法 電話またはファクス(74-2102) 問い合わせ先 文化スポーツ課生涯学習係(電話・内線1144) 民生委員・児童委員の不在地区の一部を解消 選考中の民生委員・児童委員を次の通り委嘱しました(敬称略)。 それ以外の地区は、広報はちまんたい令和元年12月号(№294)と令和2年11月号(№305)で確認してください。 行政区 駅前一区 氏名 田村惠子 委嘱期間 令和2年11月10日から4年11月30日まで 問い合わせ先 地域福祉課福祉総務係(電話・内線1114) 公正な選挙見届ける投票立会人を募集中 市選挙管理委員会は、各種選挙における投票所の立会人を随時募集しています。 ※高校生は投票日当日のみの従事となります。 応募資格 投票日現在、選挙権を有する人 報酬 1日当たり1万900円(期日前投票は9600円) 問い合わせ先 同委員会事務局(電話・内線1220) 福祉タクシー助成券 3年度受け付け開始 市は重度の障がいがある在宅者に対し、タクシー料金の一部を助成しています。 対象者 身体障害者手帳1・2級、療育手帳A判定、精神障害者保健福祉手帳1・2級を持っている人  ※自動車税または軽自動車税の減免を受けている場合は対象外です。 助成内容 1枚600円のタクシー券を申請月から年度末までの1カ月につき2枚、最大24枚交付 利用できるタクシー会社 安代観光タクシー、平舘タクシー、西根観光タクシー、福祉タクシーこまどり、らくらくケアタクシー(乗車または降車が秋田県内の場合に限る) 申請方法 地域福祉課または西根・安代各総合支所、田山支所に印鑑と当該手帳を持参し、申請してください。 問い合わせ先 地域福祉課障がい福祉係(電話・内線1112) 住宅の新築・増改築と水洗化に助成をします 市は市民の生活環境の向上と、住宅関連産業を中心とした地域経済の活性化を図るため、木造住宅の新築・増改築工事費と住宅の水洗化リフォーム工事費に助成します。申請は必ず工事着手前にしてください。 (1)木造住宅の新築・増改築工事 対象住宅 市内に居住する目的で新築する木造住宅、または所有かつ居住している住宅で増改築する木造住宅 ※共同住宅、建売住宅、別荘など一時的に使用する住宅、賃貸など営利を目的とした住宅は対象外 集合住宅や併用住宅は、延べ床面積の2分の1以上を居住用、住宅用として使用している住宅 過去に同助成を受けていない住宅 対象工事 新築または建築確認申請が必要な増改築で、対象工事に要する経費が100万円以上の工事 集合住宅は居住専用部分、併用住宅は住宅部分を対象とする工事 施工業者(法人または個人事業主)が施工する工事 他の補助などを受けていない工事 令和4年3月18日(金曜日)までに完了報告ができる工事 対象者 助成金の交付請求時に対象住宅を所有し、居住している人 市税を滞納していない人 過去に同助成を受けていない人 助成金額 次の通り 木造住宅新築・増改築工事助成額 対象経費2,000万円以上 助成額50万円 対象経費1,000万円以上2,000万円未満 助成額40万円 対象経費500万円以上1,000万円未満 助成額30万円 対象経費100万円以上500万円未満 助成額20万円 ※市内の業者に発注した場合(市外業者に発注した場合の助成額は半額) ※市産材を5立方メートル以上使った場合は、1立方メートル当たり2万円を上乗せ(上限50万円) 申請期限 12月20日(月曜日) 問い合わせ先 建設課建築係(電話・内線1306) (2)住宅の水洗化リフォーム工事 対象住宅 自己が2分の1以上を所有し、自己または自己と生計を同一にする親族が延べ床面積の2分の1以上居住している市内の住宅 過去に同助成を受けていない住宅 対象工事 既存の排水設備、便槽または合併処理浄化槽を下水道処理施設、農業集落排水処理施設または合併処理浄化槽に接続する工事とそれに伴う増改築工事 対象工事に要する経費が10万円以上の工事 集合住宅は居住専用部分、併用住宅は住宅部分を対象とする工事 増築の場合は、増築面積が10平方メートル以下の工事 施工業者(法人または個人事業主)が施工する工事 他の補助などを受けていない工事 令和4年3月18日(金曜日)までに完了報告ができる工事 対象者 (1)木造住宅の新築・増改築工事の対象者と同様 助成金額 対象工事に要した経費の5分の1以内の額(上限10万円) ※市共通商品券で交付 申請期限 1月31日(月曜日) 問い合わせ先 上下水道課維持管理係(電話・内線1277) 行政に関する悩み行政相談所に相談 行政に関わることで困っていることや要望したいことについて相談に応じ、その解決や実現を促進するため、無料の行政相談を行っています。 国から委嘱された行政相談委員が次の通り、毎月1回地区ごとに相談所を開設しています。 相談は予約不要で、秘密は厳守されますので、気軽に利用してください。 西根地区 担当 工藤昭二 日時 毎月第3月曜日(平日のみ) 午前9時半から正午まで 場所 大更コミュニティセンター小会議室 問い合わせ先 西根総合支所地域振興係(電話・内線2002) 松尾地区 担当 佐々木正志 日時 毎月第3月曜日(祝日の場合は翌日)午前9時半から正午まで 場所 市役所本庁舎相談室 問い合わせ先 まちづくり推進課地域振興係(電話・内線1451) 安代地区 担当 山本富栄 日時 毎月20日(土日祝日の場合は、直前の金曜日)午前9時半から正午まで 場所 偶数月は安代総合支所、奇数月は田山コミュニティセンター 問い合わせ先 安代総合支所地域振興係(電話・内線3122) ※開催日時・場所は、暮らしの情報カレンダーで毎月お知らせしています。 児童扶養手当と障害年金の併給調整を見直し 児童扶養手当法の一部改正により、令和3年3月分(3年5月支払)から、児童扶養手当と障害年金の併給調整が見直されました。これにより、3年3月分から、児童扶養手当の額が障害年金の子の加算部分の額を上回る場合の差額を児童扶養手当として受給できるようになります。 申請 既に児童扶養手当受給資格者として認定を受けている人は、原則、申請不要 ※それ以外の人は、児童扶養手当を受給するための申請を地域福祉課窓口で行ってください。 支給開始月 申請の翌月分から ※併給調整で児童扶養手当を受給できなかった人のうち、令和3年3月1日に支給要件を満たしている人は、3年6月30日までに申請すれば、3年3月分の手当から受給できます。 問い合わせ先 地域福祉課児童福祉係(電話・内線1106) 市営住宅の入居者を随時募集しています 市は次に示す市営住宅の入居者を随時募集しています。希望する人は必要書類をそろえ、申し込みしてください。 先着順に書類審査を行い、空きがなくなり次第、募集を終了します。 入居者を募集する市営住宅(全て風呂付き) 柏台第一住宅 柏台 建設年度S60~H1 2LDK 単身入居可 時森住宅 松尾 建設年度S56 3K 単身入居可 湯沢住宅 松尾 建設年度H7 2LDK 単身入居不可 曲田住宅 安代 建設年度H1 2LK 単身入居可 コマクサ 柏台 建設年度S56 2DK 単身入居可 コマクサ 柏台 建設年度S56 3DK 単身入居可 ニッコウキスゲ 柏台 建設年度S57 2LDK 単身入居可 チングルマ 柏台 建設年度S57 2DK 単身入居可 シャクナゲ 柏台 建設年度S58 3DK 単身入居可 ミズバショウ 柏台 建設年度S58 3K 単身入居可 4号棟 柏台 建設年度S62 2LDK 単身入居可 湯沢住宅(特定公共賃貸住宅) 松尾 建設年度H7、8 2LDK 単身入居不可 家賃・敷金  家賃 八幡平市営住宅条例に基づき、入居者決定世帯の収入により決定 敷金 入居時家賃の3カ月分 申込書の配布場所 建設課 問い合わせ先 建設課建築係(電話・内線1306)  マイナンバーカード 休日交付をしています 市はマイナンバーカードの休日交付をしています。希望する場合は、来庁の前々日までに予約してください。 併せてオンライン申請の補助もしています。 対象 市から「個人番号カード交付通知書(はがき)」が送付されている人 ※個人番号カードの受け取りは、原則として申請者本人が来庁する必要があります 開庁日時 毎月第2日曜日の午前9時から正午 開庁場所 市役所本庁舎市民課(西根・安代各総合支所は開庁しません) 予約・問い合わせ先 市民課戸籍住民係(電話・内線1062) 農業委員会5月総会の申請書提出期限が変更 市農業委員会は農地法3条・4条・5条、適用外証明願、農地改良届の申請を受け付けています。申請書の提出期限は毎月5日としていますが、5月総会に係る提出期限を次の通り変更します。 申請受け付け後は、記載内容の審査や現地確認調査を行い、毎月25日開催予定の総会で審議します。 申請書提出期限 4月30日(金曜日) ※申請書類は同委員会事務局窓口で交付を受けられます。 現地調査予定日 5月14日(金曜日) 総会開催予定日 5月25日(火曜日) 許可書交付予定 【3条】5月27日(木曜日)以降、【転用】6月中旬以降(県知事許可) 問い合わせ先 同委員会事務局農地調整係(電話・内線1354) 21ページ 福祉ネットワーク 保健のひろば 健康福祉課健康推進係 電話・内線1093 高齢者の肺炎球菌感染症を予防しよう 接種費用を助成しています 肺炎球菌感染症とは 肺炎球菌という細菌によって引き起こされる病気です。この細菌は主に気道の分泌物に含まれ、唾液などを通じて飛沫感染します。感染すると気管支炎や肺炎、敗血症などの重い合併症を引き起こすことがあります。 令和3年度の助成対象者 (1)次の年齢に該当する人 助成対象者の年齢と生年月日 65歳(生年月日が昭和31年4月2日~昭和32年4月1日) 70歳(生年月日が昭和26年4月2日~昭和27年4月1日) 75歳(生年月日が昭和21年4月2日~昭和22年4月1日) 80歳(生年月日が昭和16年4月2日~昭和17年4月1日) 85歳(生年月日が昭和11年4月2日~昭和12年4月1日) 90歳(生年月日が昭和6年4月2日~昭和7年4月1日) 95歳(生年月日が大正15年4月2日~昭和2年4月1日) 100歳(生年月日が大正10年4月2日~大正11年4月1日) (2)60歳から64歳で、心臓・呼吸器・腎臓に重い障がい(身体障害者手帳1種1級程度)がある人、またはヒト免疫不全ウイルスにより重度の免疫低下をきたしている人 ※重要 すでに23価肺炎球菌ワクチン(ポリサッカライド)の予防接種を受けた人は、助成の対象となりません。 助成額・回数 助成額 4千円(差額は自己負担となります。) 助成回数 1回 接種できる医療機関 (1)市内の委託医療機関 対象者の自宅に送付されている予防接種予診票の裏面に記載しています。事前に予約してから接種してください。 (2)岩手県広域的予防接種事業の協力医療機関 自宅に送付された予診票の裏面「岩手県高齢者広域接種受診票」の提示で接種が可能です。協力医療機関は、健康福祉課健康推進係に問い合わせてください。 (3)施設や県外の医療機関 自宅に送付された予診票を持って、健康福祉課健康推進係、西根・安代各総合支所または田山支所で手続きが必要です。 子育てNEWS 地域福祉課児童福祉係 電話・内線1103 つどいの広場に遊びに来てください つどいの広場は、保育所に入所していない就学前の子どもと保護者や妊婦の人が、一緒に遊んだり、情報交換をしたりする交流の場です。市内には2カ所の広場があります。 両広場では、リズム遊びなど親子で楽しめる遊びをするほか、離乳食や幼児食の相談などに応じています。また、育児に関する悩みや出産に関する不安など、子育てアドバイザーが気持ちに寄り添って話を聞きます。予約は不要ですので、気軽に利用してください。 詳しくは、各施設に問い合わせてください。 市内の「つどいの広場」 たからっこ広場 所在地 大更25-55-13 大更・大更第二学童保育クラブ内(大更コミュニティセンター隣) 電話番号 70-1771 開所日 毎週 月・火・木・金・土曜日(祝日と年末年始を除く) 開所時間 午前10時から午後3時まで その他 弁当持参可。水筒など飲み物の持参を勧めています。 カンガルー広場 所在地 清水219 あしろ学童保育クラブ内(隣接するあしろこども園の玄関から入ってください) 電話番号 72-2431 開所日 毎週 水・金曜日(祝日と年末年始を除く) 開所時間 午前9時半から正午まで その他 給食(300円)を希望する場合は、3日前までに連絡してください。 利用の様子や毎月の予定などを掲載した「つどいの広場だより」(毎月1回更新)を、市ウェブサイトで公開しています。 市ホームページURL https://www.city.hachimantai.lg.jp/soshiki/chifukuka/1208.html 22ページ 博物館だより 博物館 電話63-1122 展示資料紹介 「 漆貯蔵鉢 」 本館で常設展示している「漆貯蔵鉢」(日本遺産構成文化財)を紹介します。 赤坂田Ⅰ遺跡から発見された漆貯蔵鉢 漆貯蔵鉢が発見された赤坂田Ⅰ遺跡は、縄文時代の後期から晩期(約3,500年~2,500年前)の遺跡で、JR花輪線赤坂田駅から南東1キロに位置し、現在は東北自動車道になっています。 昭和54年の東北自動車道建設工事に伴って遺跡の発掘調査が行われ、この鉢はその時に発見された約2,500年前の土器です。 縄文時代から使われていた漆 鉢の内側と外側に赤褐色の樹脂状付着物があります。これは鑑定の結果「漆膜」であることが分かり、漆を貯蔵した容器であったと考えられています。 日本では約9千年前の縄文時代から土器、くし、耳飾り、腕輪といった装飾品に塗るために漆が使用されていました。県内では約3千年前の縄文時代晩期に盛んに使用され、漆塗土器だけでなく漆に赤く着色するための原料となる石や、その石を砕いた石器も発見されています。 この鉢は、約2,500年前の縄文時代から当地域の人々が、暮らしの中で漆を使っていたことを物語っています。 図書館だより 図書館 75-1700、松尾コミュニティセンター図書館 76-3235、荒屋コミュニティセンター図書館 72-2505 新着視聴覚資料の紹介 新しいCDとDVDが入りましたので一例を紹介します。貸出中の場合は予約ができます。 CD 17枚 永遠より長い一瞬 欅坂46 MAP OF THE SOUL7 BTS あなたが選んだ古関メロディー ベスト30 岡本敦郎ほか DVD 19枚 パラサイト 半地下の家族 バップ 星屑の町 東映 キングダム ソニー・ピクチャーズエンターテイメント 図書館ボランティアを募集中 快適な図書館環境をつくるために、活動してくれるボランティアを募集しています。 (1)本のクリニック(本の修繕) 毎月第3木曜日の午前10時から午後3時まで (2)おはなしのじかん(読み聞かせ) 毎月第2土曜日午前の部:午前11時から11時半まで、午後の部:午後2時半から3時まで (3)本棚整理 毎週水曜日の午後1時から3時まで (4)壁面装飾 2、3カ月に1回(不定期開催) ※全て見学できます。活動日を確認の上、来館してください。 夏季の開館時間に変わりました 夏季の開館時間 午前9時から午後7時まで 期間 11月29日(月曜日)まで(予定) ※松尾・荒屋両コミュニティセンター図書室は変更なし 23ページ サークル・サークル Vol.52 市内で活動、活躍する団体・サークル・チームなどを紹介 田頭バレーボールスポーツ少年団 メンバー10人(3月5日現在) 総監督:平野 正則 間羽松 結成何年目?きっかけは? 結成30年目です。平野総監督が選手として所属していたチームを引退し、指導者の道を検討していた際、田頭小児童の保護者が子どもたちへの指導を依頼したことが発足のきっかけです。 活動の内容は? 基本を第一に、身に付くまで反復練習しています。「いい声、いい顔、いい動き」をモットーに、積極的な声出しと笑顔でチームを盛り上げ、自然体でいい動きができる雰囲気づくりを大切にしています。 活動して感じる効果は? 子どもたちの体力の向上や我慢強さを培えていると感じています。また、感謝の気持ちや人を思いやる心などの礼節を大切にしているため、子どもたちの心の健全育成につながっていると感じます。 昨年度の成果と今後の目標は? 昨年度は、めんこいテレビ杯県小学生バレーボール新人大会での準優勝を成し遂げました。一歩ずつ着実に力を付けてきたことが大会の結果につながり、子どもたちの大きな自信となりました。目標は全国大会出場です。これからも日々の練習に励み、努力を積み重ねながらも、バレーボールを楽しむことを第一に活動していきたいです。 活動日時・場所は? 火曜、木曜日(田頭小)と水曜日(平笠小)の午後6時半から8時半まで、土曜日(田頭小)は午前9時から正午まで活動しています。新団員を募集中ですので、いつでも気軽に見学、体験にきてください。 問い合わせ先 平野(090-4883-6717) 地域おこし協力隊だより Vol.83 今月の担当 松本 侑子 さん 安比塗漆器工房からの依頼で、昨年3月から制作を始めた「安比塗職人インタビュー集 重なる」。協力隊卒業前に完成することができました。職人の声を知り、漆器に親しむきっかけになれば幸いです。昔からの本好きが高じて、ウェブで文字を書く仕事に携わってからも、いつかは本を作りたいとずっと思っていました。完成することができ、達成感や充足感、そして言い表せないほどの感動を味わうことができました。八幡平市で多くの出会いを経験し、念願だった本の刊行にまで携わることができたことを誇らしく思います。 在任中に携わってきた移住定住情報サイト「はちまんたい通信」での投稿は、100件を超えました。ひとえに、取材に協力していただいた皆さんのおかげです。私がサイトの運営から離れた後は、後任の隊員が引き継ぎます。今後の展開を、楽しみに見守りたいと思います。 約2年半を過ごす中で、お世話になった全ての人に恵まれていたと自信を持って言うことができます。卒業後も、この地で結び、育んできた縁を大切にしたいと思います。八幡平市は私の第二の古里です。ありがとうございました。 みんなが主役 環境・衛生ワンポイント 市民課 環境衛生係(電話・内線1070) 自分たちの住むまちをみんなできれいにしよう 市は皆さんに協力してもらい、道路とその周辺などの清掃活動「クリーン作戦」を行います。 実施日時 西根地区 4月18日(日曜日)午前5時半から 松尾地区 4月18日(日曜日)午前6時から 安代地区 4月25日(日曜日)午前5時半から ※各自治会などの実情に合わせ、日時を変更しても構いません。 ごみの分別・出し方 クリーン作戦のごみに限り、次の通りに分別し、肥料袋やビニール袋(袋の指定はありません)に入れて、地区のごみ集積所に出してください。 (1)燃えるごみ 紙くず、木くず、布くず、ビニール類、ペットボトルなど (2)燃えないごみ 空き缶、瓶類、金属類など 留意事項 家庭ごみは出さないでください。 廃家電や廃タイヤ、粗大ごみなどは、回収せずにそのままの状態にして、市民課環境衛生係に連絡してください。後日、状況を確認して対応します。 資源ごみの集団回収で報奨金が受けられます 市は資源ごみの有効活用を推進しています。対象団体が資源ごみの集団回収を行った場合、予算の範囲内で報奨金が受けられます。 対象団体 市内の自治会、子ども会、PTA、スポ少、部活動などの営利を目的としない団体(営利を目的としていなければ、仲間内で作ったサークルのような団体でも対象となります。) 報奨金の額 次の(1)と(2)の合計金額です。 (1)回数割額 集団回収1回につき千円(1団体につき6千円まで) (2)対象品目ごとの実績割額 アルミ缶 1キロにつき5円 スチール缶、紙パック、段ボール、新聞紙、雑誌、瓶類(一升瓶、ビール瓶以外) 1キロにつき4円 ※市内で回収した物で、資源回収業者が引き取った物が報奨金の対象です。対象品目であれば、資源回収業者が無償で引き取った場合でも報奨金の対象となります。 対象品目以外の物でも、回収して資源の有効活用に協力ください。 報奨金請求までの流れ (1)登録申請 集団回収実施前に窓口(市民課環境衛生係、西根・安代各総合支所)に集団回収団体の登録申請書を提出 (2)集団回収の実施 集団回収実施後、資源回収業者から引き取り明細書に引き取り数量や価格などを記入してもらう (3)報奨金交付請求 窓口に報奨金交付請求書、引き取り明細書を提出 ※請求書提出期限 12月28日(火曜日) 25ページ 平高通信 VOL.13 平高の魅力や話題を発信します 問い合わせ先 平舘高 電話74-2610 ホームページ:http://www2.iwate-ed.jp/tar-h/ 卒業式を挙行 感謝を胸に未来へ巣立つ 令和2年度平舘高校卒業式は3月1日、同高体育館で行われ、卒業生69人がそれぞれの思い描く未来に向けて母校を巣立ちました。 谷藤節雄校長は式辞で「未来の予測が困難で先が見えない時代だからこそ、自分で情報を収集し、自分で考え判断しながら、自分の言葉で表現することが大切」と激励。田村正彦市長は「市で開催する2年後の成人式でもう一段成長した姿を見せてほしい」と温かい言葉で祝福しました。卒業生代表の遠藤朱梨さんは、答辞の中で家族に対し「辛く当たって傷つけてしまったこともあったけれど、家族の温かな支えがあったからこそ、ここまでくることができた」と感謝を述べました。 新型コロナの影響で、昨年に引き続き在校生は不参加。家族などの参加数を制限しての式は、常に温かな雰囲気に包まれていました。 3月5日現在の進路状況 ※進学合格者数は延べ人数 進学決定率、就職内定率共に、100%を達成しました。進学先は、岩手県立大や岩手保健医療大、盛岡大短期大学部、菜園調理専門学校、県立産業技術短期大学校などで、市内企業への就職者数は16人です。 進学・就職状況 4年制大学 合格・内定数5 短大 合格・内定数4 専門学校 合格・内定数19 大学校 合格・内定数4 就職(全て県内) 合格・内定数39 平高ライフ 家庭研究部 工藤 永美華さん(2年:東京都世田谷区立弦巻中出身) 平高に入学した理由 昨春、東京都世田谷区から父の実家がある八幡平市に引っ越し、平高に入学しました。通学の利便性の良さから家族に勧められたこと、縫製や調理の技術を学べる家政科学科があることが入学の決め手でした。東京の学校と比べ、部活動が盛んで驚きました。 平高の魅力は? 学校全体が盛り上がる体育祭などの行事や学校生活の楽しさが魅力です。個性的で面白い友人や先生が多く、笑いが絶えない毎日です。スキー授業は寒いですが、レベル分けされた授業内容はとても充実しており、来年が待ち遠しいです。 挑戦していること 積極的に家庭クラブの活動に参加しています。入学前は縫製などの経験はありませんでしたが、引っ越しを機に新しいことに挑戦したくて、頑張っています。 将来の夢は? エンターテイメント関係の仕事に就くのが夢です。被服の知識や縫製技術を高め、演劇の衣装製作などをしたいです。 26、27ページ 話題ピックアップ 皆さんからの情報をお寄せください。  企画財政課広報広聴係(電話 内線1203) 晴れの日に特別な思い出 小・中学校で卒業証書授与式を挙行 市内小・中学校の卒業証書授与式は3月12日から19日にかけて、各学校で行われました。 松野小では18日、卒業生9人が自ら作った紫根染のコサージュを胸に入場。卒業証書に添えて保護者に手渡すと、代わりに別のコサージュが贈られました。コサージュをほどくと互いに宛てたメッセージが隠されており、突然の贈り物に感激で涙ぐむ姿も見られました。 2年度は小学校10校で154人、中学校4校で185人が卒業を迎え、思い出の詰まった学びやを巣立ちました。 新たな場所で営農支える JA新いわての支所などを1カ所に統合 市内のJA新いわて西根・西根北・松尾の3支所を統合した八幡平支所は3月15日、営業を開始する旧市役所西根総合支所で開所式を行い、テープカットで新たな出発を祝いました。 新岩手農業協同組合の畑中新吉組合長は「地域農業の振興に寄与していきたい」と決意を表し、組織基盤の強化と農家収益の向上を誓いました。 建物の1階は金融・共済・営農の窓口業務に当たり、2階は会議室として利用します。 目指せ紫のダイヤモンド オリジナル品種で地域活性化 八幡平山菜栽培研究会は2月16日、にんにく「八幡平バイオレット」の流通拡大を目的とした交流会をサラダファームで開き、魅力の発信方法を模索しました。 同品種は外皮が紫色で、病害に強く大粒に生育するのが特徴。参加した市内生産者や飲食関係者ら28人は、知名度や市場価格の低さなどの課題を共有し、市場価値を高めようと熱心に意見交換をしました。 同研究会の遠藤光明会長は「ブランドを確立し、新たな特産品にしたい」と将来展望に熱を込めました。 びっくりそっくり贈り物 市商工会青年部が年長園児に似顔絵贈呈 市商工会青年部(橋本敏部長)は2月18日、思い出づくり応援事業の一環として、絵師のたぐさんが描いた似顔絵を東慈寺保育園の年長児14人に贈りました。 コロナ禍で多くの行事が中止となる中、昨年のミニ秋祭りに続き、同青年部が子どもたちの思い出づくりを後押し。加藤心結ちゃんは「うれしい。早くお母さんに見せたい」と大事に絵を抱えながらはにかみました。 似顔絵は、市内幼稚園・保育所など12施設の年長児137人に贈られています。 ボールの動きに一喜一憂 冬のグラウンドで2種目のゴルフ競技 第12回雪上ゴルフチャンピオン大会in八幡平は2月25、26の両日、田山グラウンドで開かれ、芝生から雪上に舞台を変えてゴルフの腕を競いました。 グラウンド・ゴルフとパークゴルフに延べ67人が参加。雪の凹凸で狙った方向に転がらないボールに苦労しながらも、その独特な感覚を楽しみました。 雪上で行うこと以外は通常のルールと同様で、種目別順位のほか2種目の合計打数で雪上ゴルフチャンピオンを決定しました。 すなっぷギャラリー 寄贈された古今びなや花巻人形など6組のひな人形を展示(2月5日~3月7日、市博物館) 市消防団第4分団に小型動力ポンプ付積載車が引き渡されました(3月12日、市役所前) 一般社団法人市体育協会が市民フットサル大会を開き、9チーム75人が参加(2月21日、アリーナまつお) 自衛隊八幡平市協力会が入隊予定者の門出を祝福(2月28日、市役所多目的ホール棟) “奥南部”漆物語の記念切手が1,070シート限定で販売開始(3月1日、日本郵便株式会社東北支社) 24ページ キラリ輝人(ひかりびと)93 第70回全国高等学校スキー大会 ジャンプ10位/複合6位 第33回全国高等学校選抜スキー大会 ジャンプ3位/複合6位 成田 健太 さん なりた けんた 17歳 苗石田 平成15年生まれ。花輪高3年。祖父母、両親、弟と暮らす。田山小、安代中卒。いわてスーパーキッズ平成30年度修了生。趣味は読書で、好きな教科は日本史。競技前は総合格闘家堀口恭司の入場曲、ファボラスの「My Time」を聞き、気持ちを高める。174センチ、63キロ。 2月6日から10日まで長野県飯山市で全国高等学校スキー大会(インターハイ)が開かれ、成田健太さんがジャンプで10位、複合で6位とダブル入賞を果たした。小学1年からクロカンはしていたが、ジャンプを始めたのは中学2年の時と遅く、全国大会での入賞は初。「うれしかった反面、自分はもっと上にいける」と手応えを感じ、悔しさをにじませた。 同月24日の全国高等学校選抜スキー大会では、ジャンプで3位と初の表彰台。翌日の複合でも6位と、2大会連続2種目で入賞を飾った。 「結果が伴うようになって、今とても充実しています」と息を弾ませるが、これまでの道のりは決して平たんなものではなかった。自分をもっと追い込みたいと進んだ花輪高だったが、1年生のころは大会に出ても毎回下位グループ。先生には怒られてばかりで、よく競技をやめたいと思っていた。それでも、サポートしてくれる両親への感謝の気持ちや「絶対に見返してやる」という強い思いを原動力に、トレーニングに励んだ。自宅から花輪高までの22キロの通学路は体力づくりのために、4月から10月まではロードバイクで通っている。 季節に関わらず、学校近くの花輪スキー場のジャンプ台を飛び続け、いつしか苦手だったジャンプは、自分の強みへと変わっていった。「ジャンプを始めたのが遅くても、先にいる人たちに努力で勝っていくのが面白い」と笑みを広げる。ジャンプを重ね経験を積むことで、頂を視野に捉えられるようになった。 来シーズンは、田山でインターハイが、鹿角市で国体が開かれる。「2つの地元で優勝を飾りたい」ときっぱり。「現状には満足していない」。引き締まった表情を浮かべ、1年後の栄光の青写真を描き始めた。