農(みのり)と輝(ひかり)の大地 広報はちまんたい 4月号 No.298 Apr.2020 1ページ 表紙 3年間の感謝を込めて 【表紙】西根中学校卒業式(関連26ページ) 【主な内容】 令和2年度施政方針(関連2~5ページ) 地熱を通じ魅力を発信 沸騰地熱レストラン(関連6、7ページ) 愛犬と家族を守るために狂犬病予防注射をしよう(関連8、9ページ) 市職員人事異動(関連10~13ページ) 2~5ページ 令和2年度 施政方針 施策の成果をしっかりと検証し総合計画後期基本計画を策定します 市議会第1回定例会は、2月19日から3月17日まで、市議会議事堂議場で開かれました。議会初日には、田村正彦市長が2年度の施政方針について述べました。その一部を抜粋して紹介します。 昨年は、本市出身の小林陵侑選手が、ノルディックスキーワールドカップジャンプ男子で日本勢初の総合優勝という快挙を成し遂げ、大いに盛り上がりました。 一方で、台風や集中豪雨などの大規模な災害が全国各地で発災しました。災害はいつでも、どこでも起こり得ることを肝に銘じ、防災・減災対策を不断に見直しながら、社会基盤の整備に努めていきます。 2年度は、第2次市総合計画前期基本計画の最終年となります。計画の総仕上げとして各事業に取り組むとともに、後期基本計画の策定を進めていきます。 人口減少や厳しい財政状況など、困難な課題に直面していますが、その先を見据えながら、市政運営に全身全霊を注ぎ、取り組んでいきます。 以下、主な施策と主要事業の概要を第2次市総合計画基本構想の基本目標に沿って、説明します。 1 未来への希望にもえるまちづくり 八幡平市に住んで良かったと思えるまちづくりを目指し、子育て支援、移住・定住の促進を積極的に進めるとともに、持続可能な地域コミュニティの形成のために、2つの施策に取り組んでいきます。 (1)住んでしあわせを感じるまちづくり まち・ひと・しごと創生総合戦略 第2期総合戦略(令和2年3月策定)をもとに、地方創生の新しい視点を取り入れて、人口減少対策に取り組んでいきます。 地域おこし協力隊 5人の協力隊のうち、2年3月で2人、3年3月で2人が任期満了となり、満了後は定住を希望していることから、退任後の定住・定着に向けた起業支援などに取り組むとともに、隊員の熱意と経験を生かした活動を支援していきます。 (2)安心して子育てができるまちづくり 保育 私立保育園の保育士を確保し、待機児童を解消するため、経済的支援をしていきます。また、有償となった副食費を助成し、保護者の経済的負担を軽減していきます。松野保育所と寄木保育所の統合・新築は、3年9月の開所を目指して建設工事を進めていきます。 医療費助成 8月から現物給付方式の対象を中学校卒業まで拡大し、経済的負担の軽減に努めていきます。 2 ともに学び働き、暮らし豊かなまちづくり 農(みのり)と輝(ひかり)の大地の実現に向け、農林業・観光などの産業振興を図り、地域経済の発展による就業人口の定着と持続可能なまちづくりのため、5つの施策に取り組んでいきます。 (1)産業基盤として持続する農業の推進 農業政策 TPP(環太平洋連携協定)や農業者の高齢化、後継者不足などの社会情勢の変化を踏まえ、農林業の核となる経営体を育成するため、経営の高度化や生産の効率化、生産基盤の整備による経営体質の強化を図っていきます。 水田活用 売れるコメ作りの取り組みを支援していくとともに、水田をフル活用した高収益野菜や花きへの転換を促し、交付金活用の周知を図りながら、農家の所得向上に取り組んでいきます。 人・農地プラン 農業委員や農地利用最適化推進委員と協力しながら、それぞれの地域で話し合いを行い、10年後の耕作状況を見据えた人・農地プランの実質化に取り組んでいきます。 担い手育成 市単独事業の「農の大地担い手育成支援事業」を4年度まで延長し、担い手の規模拡大や所得向上につなげていきます。 花き振興 リンドウの八重咲品種や花の大きな鉢物品種の登録を予定。今後も品種開発を進め、振興を図っていきます。また、欧州での鉢物の生産状況などを視察し、継続的にアドバイスを行いながら、海外でのブランド力を高めていきます。 園芸振興 新たにニンニクの産地づくりを目指し、栽培技術の確立や販路開拓などに取り組んでいきます。 ほ場整備 後藤川地区ほ場整備事業の工事が着手されます。引き続き、適正な事業進捗に努めていきます。 畜産振興 酪農・肉用牛の生産基盤を強化するため、繁殖育成センターの整備に取り組みます。2年度は、牛舎などの建築工事に着手します。 (2)おもてなしの観光による交流人口の増加 外国人旅行者の誘客(インバウンド) 中国、台湾、タイを含めたアジア圏域、オーストラリアや欧米などへのプロモーションを展開し、増加傾向にある外国人旅行者のより一層の誘客を、株式会社八幡平DMOと連携して進めていきます。また、海外市場の開拓にも取り組んでいきます。 観光客(国内)の誘客 3年に開催する東北デスティネーションキャンペーンに向けて、八幡平エリアのアウトドアや食文化などの地域資源に磨きをかけ、観光・体験のコンテンツづくりを進めていきます。また、スポーツ合宿や教育旅行の誘致なども推進し、より一層の観光客誘致に努めていきます。 十和田八幡平国立公園 自然環境の保全に努めるとともに、観光関係機関や事業者と連携し、観光客の誘致やガイドなどの人材育成を進め、観光客の満足度や経済波及効果の向上を目指していきます。 (3)地元企業の発展と企業誘致の推進 工業振興 企業の設備投資と雇用の拡大に取り組む事業者を支援するほか、新規立地の促進に取り組んでいきます。 起業支援 貸工場を運営するとともに、関係機関と連携し、2次展開へ向けた物件紹介などの支援をしていきます。 起業志民プロジェクト 現在までに延べ8社が企業立地協定の締結に至り、起業家支援センターには17事業者27人が登録しています。引き続き、全国から若者を募って技術講習を行い、起業に向けた支援をしていきます。 漆器・安比塗 安代漆工技術研究センターで実践的な指導を行い、技術者の育成に努めていきます。また、安比塗企業組合と連携し、漆器産業の振興を図っていきます。 (4)商業の拠点づくりと買い物支援 商業の拠点づくり 大更駅前線などの市道整備と整合性を図りつつ、大更駅前顔づくり施設の実施設計に向けた準備を進めていきます。 買い物支援 市商工会を通じて、各商店街で実施するイベントなどを支援し、にぎわいづくりに努めるとともに、共通商品券特典支援事業を継続し、地元での消費拡大を推進していきます。 (5)山林の保全と林業の活性化 林業振興 造林や保育、伐採など、森林の育成に必要な作業を行う森林所有者を支援していきます。また、林業新規就業者支援事業を継続し、担い手確保に努めていきます。 森林経営管理制度 森林環境譲与税を効果的に活用しながら、森林の適正管理と林業の健全経営を推進していきます。 3 心身ともに健康で、活力に満ちたまちづくり 健康に暮らすということは、かけがえのない財産です。健康で長生きできるまちづくりや次世代を担う子どもたちが心身ともに健やかで活動できるまちづくり実現のため、7つの施策に取り組んでいきます。 (1)心も体も健やかに暮らせるまちづくり 子育て世代包括支援センター 4月から子育て世代包括支援センターを設置します。保護者から子育ての実情を把握し、必要に応じた情報提供、相談支援、保健指導、関係機関との連絡調整を行い、妊娠期から子育て期にわたって切れ目のない支援をしていきます。 健康づくり21プラン 平成30年3月に策定した第3次市健康づくり21プランの中間評価を行います。計画の成果を検証し、目標値到達に向けて取り組んでいきます。 予防接種 風疹予防接種の追加的対策として、国の指針に基づき対象年齢の男性に、抗体検査と予防接種を3年度末まで無料で実施していきます。また、8月1日以降に生まれた乳児を対象に、ロタウイルスワクチンの予防接種を10月から行っていきます。 (2)元気に長生き高齢社会の実現 市高齢者福祉計画 市高齢者福祉計画を策定し、高齢者を支える地域包括ケアシステムの深化・推進を継続しつつ、高齢者の通いの場を中心とした介護予防・フレイル(虚弱)対策や生活習慣病の予防・重症化予防などの一体的な実施を目指し、体制を整備していきます。 成年後見 本市、葛巻町、岩手町の3市町と特別養護老人ホームを運営する7社会福祉法人が成年後見の受け入れ体制や広域連携に関する協定を締結。制度の利用を必要とする人が住み慣れた場所で安心して暮らしていけるよう取り組んでいきます。 (3)地域を見守る福祉の推進 生活保護 適切な保護を行うとともに、受給者の就労支援や自立の促進を図っていきます。 生活困窮者 一人一人の生活困窮状態の状況に応じ、早期自立に向けた相談支援や就労支援をしていきます。 (4)安心できる医療の充実 国民健康保険 県との共同運営が行われて3年目。今後も後期高齢者医療保険とともに、安定した制度運営と医療費の適正化に努めていきます。 病院事業の運営 西根病院と安代診療所の会計を統合し、4月から新事業会計で運営します。病院事業管理者のもと、診療体制を充実させながら、医療環境や医療ニーズの変化に迅速かつ柔軟に対応していきます。 市立病院の開院 西根病院を移転し、「市立病院」と名称変更して8月1日の開院を予定しています。医療機器の購入や設置など、移転に向けた準備を進めていきます。 (5)地域に根差した教育の充実 教育研究所 設置4年目を迎え、引き続き教職員の資質向上に励むとともに、児童生徒の学力保障に向けた先進的な実践研究に取り組んでいきます。 コミュニティ・スクール事業 「地域とともにある学校」の実現を目指し、教育振興運動を基盤としながら、全ての小中学校で取り組んでいきます。 (6)心豊かな人生を送る学習機会の充実 生涯学習 各コミュニティセンターと連携しながら、子どもから高齢者まで、年代に応じた学習機会の提供に努めていきます。 芸術文化振興 関係団体と連携しながら、芸術祭などのイベントを通して、舞台発表や作品展示の機会を設け、市民の芸術文化の振興を図っていきます。 指定文化財 有形文化財の適正な保護と、無形民俗文化財の伝承活動を支援していきます。また、民俗芸能の映像記録保存や鹿角街道を活用した地域づくりを推進するなど、文化財の積極的な活用を図っていきます。 (7)スポーツ活動の推進 体育振興 市体育協会などの関係団体と連携し、各種大会の開催や競技団体の育成、支援に努めていきます。また、総合運動公園体育館トレーニング室の改修や、田山スキー場内のローラースキーコース整備など、施設の充実に努めていきます。 4 自然をはぐくみ、景観にすぐれたまちづくり 本市の風光明媚な自然環境を保全するとともに、再生可能エネルギーの積極的な活用を図り、自然を愛し、守る豊かな心が培われたまちを目指すため、2つの施策に取り組んでいきます。 (1)自然環境、生活環境の保全 環境衛生 環境基本計画後期行動計画の推進に取り組みます。また、温室効果ガス排出量実質ゼロを実現する2050年ゼロカーボンシティを目指していきます。 清掃センター 持続可能な適正処理の確保に向けて、ごみ処理の広域化に関する協議、検討を進めていきます。 (2)自然エネルギーの有効活用 再生可能エネルギー 「地熱資源の活用による地域の産業振興に関するモデル地区」の認定を受け、引き続き、地熱資源を生かした持続可能なまちづくりに取り組んでいきます。 5 ふれあいを大切にする、人情あふれるまちづくり 地域コミュニティのつながりを大切にするとともに、地域と行政が相互に協力・協調する協働のまちづくりを引き続き進め、地域に住む住民のぬくもりが感じられるまちづくりを目指していきます。 まちづくり コミュニティセンターに移行して6年が経過し、地域活動や地域住民の交流の場として定着。協働のまちづくりの一層の推進に努めていきます。 平舘コミュニティセンター 2年度から2カ年事業で、平舘コミュニティセンターの建設工事に着手します。 6 まちづくりの目標を支える社会基盤の整備と行政経営の方針 5つのまちづくり目標に向けた各種施策のほか、社会基盤・生活基盤の整備を図るとともに、行政改革や広域連携による行政運営に努めていきます。 都市計画 大更駅前線沿道整備土地区画整理事業や大更駅西口駅前広場整備事業を進めていきます。 地域公共交通 西根病院の移転新築など、環境の変化を踏まえてコミュニティバスの運行経路を見直します。また、交通弱者の移動手段確保のため、総合交通ネットワークの構築に向けて検討していきます。 道路整備 大更駅周辺環境整備事業などの道路整備を継続して進めていきます。 道路維持 橋や、住民要望の多い生活道路などを随時、補修していきます。 除雪対策 冬期間の安全な交通確保のため、ロータリー除雪車を更新していきます。 水道事業 ハローインターナショナルスクール安比校の開設に伴い、配水連絡管整備事業を進めていきます。 下水道事業 公共下水道事業の管渠整備や、農業集落排水施設の延命化などを継続して進めていきます。 災害に強いまちづくり 地域防災の中心となる消防団や関係機関との連携強化を図るとともに、学校や地域での防災教育や訓練を行います。また、自主防災活動を支援し、地域防災力の向上に努めていきます。 消防団再編 分団再編後の消防団活動が円滑に推進されるよう努めていきます。 空家等対策 管理不全な空き家の発生を予防するため、所有者への意識啓発や相談に応じ、空き家の流通と活用促進に取り組んでいきます。また、管理不全な空き家が発生した場合には、所有者調査を進め、特定空き家の認定など適切な処置を行っていきます。 交通安全 昨年、市内の交通死亡事故はなく、今後も日数を伸ばしていけるよう交通安全啓発に努めていきます。 公共施設の管理 西根総合支所を新岩手農業協同組合に貸し付け、西根総合支所を西根地区市民センターへ仮移転する計画を進め、公有財産の有効活用を図っていきます。また、PCB(ポリ塩化ビフェニル)の適正な管理と処分をするため、PCB使用照明器具の調査を行います。 行政組織機構 行政課題や行政需要が多様化し、現在の組織機構の枠を越えた課題に対応するため、行政組織機構の再編に向けた検討を進めていきます。 6、7ページ 地熱を通じ魅力を発信 市の宝であり、地域資源である地熱について、市は地熱探検隊、沸騰地熱塾などの事業を行い、地熱発電に対する理解を深めてきました。 これらの事業の取り組みをさらに広く発信するため、八幡平市魅力発信地熱料理コンテストを初開催し、令和元年度の事業報告とともにコンテストの料理を味わい審査する沸騰地熱レストランを2月2日、市役所多目的ホール棟で開きました。 塾生や市民、地熱事業関係者ら約70人が参加。活動報告のほか、パネルディスカッションも開かれました。参加者は本年度の活動を振り返り、市産品の食材を使った料理を味わいながら、地熱エネルギーを活用した地域の未来について考えました。 事業報告 平舘高生が、地熱探検隊で見学した地熱発電所の仕組みや地熱で育ったバジル栽培の感想、見学後に地熱料理と市の活性化をテーマに学校で開いたグループワークの取り組みを発表しました。また、同校は地熱染色研究所とコラボし、染色布を活用したオリジナル商品の開発から発信までの総合的な取り組み(関連26ページ)も紹介しました。 3期目となった地熱沸騰塾は、地熱エネルギーをSDGs(持続可能な開発目標)に照らし合わせて、地域資源を生かした接続可能な観光や農業のあり方とその方策について意見交換を行い、まちづくりを考えてきた全3回の取り組みを報告しました。 沸騰地熱レストラン 市産品食材2種以上の使用を応募条件として課す中、料理部門36作品、スイーツ部門9作品の申し込みが市内外からありました。その中から、一次の書類審査で各部門5作品を選定。審査は、フリーアナウンサーで料理研究家としても活動する千葉星子さんと平舘高生7人で組織する実行委員会が担当しました。 審査を通った各部門5作品の二次審査をする場は、この日のために設けられた「沸騰地熱レストラン」。参加者にふるまうため、料理人の真島奨さんが、材料の調達から参加者全員分の試食の用意まで行いました。田村正彦市長を含む4人の審査員と参加者約70人は、味や見た目、市の魅力発信などの審査基準に当てはめながら食べ比べ、票を投じました。結果発表を待つ参加者は心もおなかも満たし、笑顔を浮かべていました。終了後には次回開催を期待する声も上がり、盛況のうちに幕を閉じました。 料理部門 グランプリ グツグツ火山のビーフシチューパイ 齊藤里桜さん(盛岡誠桜高) 準グランプリ 八幡平牛ロース肉の香草パン粉焼きと八幡平サーモンのショーフロワ 奥谷広樹さん(大更) 特別賞 地熱マッシュのスライダー 大滝克美さん(安比高原) 特別賞 カラフルひっつみdeラザニア風 北舘由子さん(大更) 特別賞 にんにく香るガレット 橋本鈴音さん(盛岡誠桜高) スイーツ部門 グランプリ 八幡平 丹内佳朱美さん(柏台) 準グランプリ 八幡平市産豊洋卵とわしの尾のプディンググッドバイタリティの香り 佐々木耀さん(矢巾町) 特別賞 八幡平市宝さがしパフェ 小笠原柚歌さん(盛岡誠桜高) 特別賞 バジル香るそば粉クッキー 古澤円さん(東京都) 特別賞 八幡平産リンゴの地層風チョコパイ 細谷瑠希さん(盛岡誠桜高) インタビュー 市産品の魅力、市民発信に期待 真島奨さん(ふうせつ花勤務) 一次選考を通った料理を再現しました。八幡平市は内陸ですが、魚もあってフルコースがそろえられるほど食材が豊富です。参加者が今回の料理を作ってみようと思い、市民自ら市産品の魅力を発信するきっかけになればうれしいです。 実行委員として企画成功に尽力 小野寺奈緒子さん(2年※取材時) 市の魅力を発信したいと思って参加しました。打ち合わせが長引くこともあったけど、私たちが選んだ料理を参加者が笑顔で食べていたのを見て、この企画に参加してよかったと思いました。どの料理もおいしくて選ぶのが大変でした。 8、9ページ 愛犬と家族を守るために狂犬病予防注射をしよう 生後91日以上の犬の飼い主は、犬の登録と狂犬病予防注射が法律により義務付けられています。 狂犬病は、人を含む全ての哺乳類に感染します。世界中で毎年約5万5000人の尊い命が犠牲になっており、狂犬病は、いったん発症すれば死亡率ほぼ100%という恐ろしい病気です。 現在、日本での発生事例はありませんが、いつ日本に侵入してくるか分かりません。愛犬や人を狂犬病から守るために、予防注射は必ず受けましょう。 狂犬病予防注射(年1回) 狂犬病予防注射実施通知書(はがき)と注射料金を持ち、都合のいい集合注射会場で受けてください。 5月中旬までに、はがきが届かない場合は、市役所まで連絡ください。 なお、はがきを紛失しても、登録が確認できた場合は、予防注射をすることができます。 対象 生後91日以上の犬 注射料金 3300円(注射料金 2750円、注射済票交付手数料 550円) ※昨年より200円増額 集合注射の手順 (1)問診 はがきを問診担当の獣医師に見せ、注射を受けられるか問診します。 (2)注射 問診で注射を受けられると獣医師が判断した場合、注射担当の獣医師が注射をします。 (3)会計 注射後、会計受付所にて、はがきを提出し、料金を支払います。注射済票と領収書を受け取り、終了になります。 犬の登録(生涯1回) 犬の飼い主は、お住いの市町村に犬の登録手続きが必要です。 登録は、市民課生活衛生係および西根・安代両総合支所、契約動物病院(市ウェブサイトで確認できます)、集合注射会場ですることができます。 登録時期 犬を取得した日(生後90日以内の犬を取得した場合は、生後90日を経過した日)から30日以内 登録手数料 3000円 集合注射の注意事項 (1)妊娠中の犬は、出産後に予防注射をしてください。 (2)注射前に問診をします。状態次第で注射を見送ることもあります。 (3)今回の集合注射で受けられない場合は、動物病院で予防注射を受けてください。 (4)首輪をきつめに締め、犬を制御できる人が連れてきてください。胴輪だと犬が咬みつく可能性が高いため、首輪を装着してください。 (5)フンの始末は飼い主の役目です。必ず片付けてください。 (6)開始時間が前後することがあります。あらかじめ了承ください。 (7)会場には多くの人と犬が集まります。事故を防ぐため、犬には必ずリードを付けてください。会場内の事故は飼い主の責任になります。 (8)会場が混み合いますので、おつりが出ないように、料金は封筒などに入れ、事前に準備をしてください。 次の場合は市役所に届け出 飼い犬が死亡したとき(電話連絡可) ※犬が亡くなっていても、はがきが届くのは、登録が抹消されていないためです。 飼い主の住所が変わったとき 飼い主が変わったとき 犬の所在地が変わったとき 問い合わせ先 市民課生活衛生係(電話・内線1071) 集合注射巡回日程 5月20分日(水曜日) 西根地区 森新自治公民館 午前9時10分~午前9時20分 JR平館駅前 午前9時25分~午前9時35分 鷲の巣公民館 午前9時40分~午前9時50分 椛沢自治公民館 午前10時~午前10時05分 笹目自治公民館 午前10時10分~午前10時15分 松久保自治公民館 午前10時20分~午前10時30分 山崎消防屯所 午前10時35分~午前10時40分 谷地中公民館 午前10時50分~午前10時55分 荒木田地区体育館 午前11時~午前11時10分 舘沢消防屯所 午前11時20分~午前11時25分 寺沢コミュニティバス停留所 午前11時34分~午前11時35分 上斗内ごみ集積所(N-6) 午前11時44分~午前11時45分 新田地区コミュニティセンター 午後1時10分~午後1時15分 涼川河川公園 午後1時25分~午後1時30分 土沢消防屯所 午後1時50分~午後1時55分 ハナレ 遠藤エミ宅前 午後2時05分~午後2時10分 大弛バス停留所 午後2時19分~午後2時20分 若谷地地区農村公園 午後2時25分~午後2時30分 川原目地区集落センター 午後2時40分~午後2時50分 堀切公民館 午後3時~午後3時05分 山崎堀切地区河川公園 午後3時10分~午後3時20分 落合 遠藤利則宅 午後3時25分~午後3時30分 東自治公民館 午後3時35分~午後3時40分 大久保自治公民館 午後3時45分~午後3時50分 旧西根ゴルフセンター 午後3時55分~午後4時 5月21日(木曜日) 西根地区 西根ニュータウン公園 午前9時05分~午前9時10分 北村自治公民館 午前9時15分~午前9時20分 白屋公民館 午前9時30分~午前9時35分 渋川開拓 工藤愛子宅前 午前9時45分~午前9時55分 渋川開拓公民館 午前10分時~午前10分時05分 渋川 竹田秋雄宅前 午前10時10分~午前10時15分 大石平公民館 午前10時25分~午前10時30分 山子沢地区転作物加工研修センター 午前10時40分~午前10時45分 JR東大更駅 午前10時50分~午前10時55分 山後 田村八重宅前 午前11時05分~午前11時10分 山後公民館 午前11時15分~午前11時25分 松森集会所 午前11時35分~午前11時40分 松川 澤口商店 午後1時15分~午後1時30分 大更ニュータウンスカイハイツ 午後1時40分~午後1時41分 五百森公民館 午後1時50分~午後1時55分 五百森 工藤直志宅前 午後2時~午後2時10分 五百森 旧中野停留所 午後2時15分~午後2時20分 中関 山口和広宅前 午後2時30分~午後2時31分 中関自治公民館 午後2時35分~午後2時40分 両沼公民館 午後2時50分~午後2時51分 両沼 はなれ森公葬地 午後3時~午後3時05分 フーガの広場 午後3時15分~午後3時20分 八坂神社境内 午後3時25分~午後3時35分 仲町集会所 午後3時40分~午後3時50分 5月22日(金曜日) 西根地区 田頭コミュニティセンター 午前9時10分~午前9時15分 薬師集落センター 午前9時20分~午前9時30分 旧たがみゴルフ練習場 午前9時45分~午前9時50分 南平笠公民館 午前9時55分~午前10時10分 中平笠公民館 午前10時15分~午前10時25分 上平笠公民館 午前10時30分~午前10時35分 川前公民館 午前10時45分~午前10時55分 高森自治公民館 午前11時~午前11時05分 中村地区集落センター 午前11時10分~午前11時20分 間羽松集落センター 午前11時30分~午前11時40分 松尾地区 中沢自治公民館 午後1時30分~午後1時35分 前森山集団農場 午後1時45分~午後1時50分 安比ペンションボーゲン 午後1時55分~午後2時 小屋の沢 伊藤一彦宅前 午後2時05分~午後2時15分 時森自治会館 午後2時20分~午後2時25分 松尾八幡平駅前 午後2時30分~午後2時35分 落合集会所 午後2時40分~午後2時45分 5月25分日(月曜日) 松尾地区 谷地中 古川孝悦宅前 午前9時10分~午前9時15分 谷地中集落センター 午前9時20分~午前9時25分 中松尾鷲連寺前 午前9時30分~午前9時35分 上村地区農村公園 午前9時40分~午前9時50分 向村ふれあいセンター 午前9時55分~午前10時 山道集落センター 午前10時05分~午前10時15分 北寄木分館 午前10時25分~午前10時35分 寄木小学校校門前 午前10時40分~午前10時50分 新田地区生活改善センター 午前10時55分~午前11時05分 新田 関口ナツ宅前 午前11時15分~午前11時25分 清水川団地ごみ集積所(M-57) 午前11時30分~午前11時35分 南寄木集落センター 午前11時40分~午前11時45分 立石 髙橋光男宅前 午前11時50分~正午 刈屋集落センター 午後1時30分~午後1時40分 刈屋川向公園 午後1時45分~午後1時50分 金沢自治集会所 午後1時55分~午後2時05分 温泉郷集会所 午後2時10分~午後2時11分 柏台地区センター 午後2時15分~午後2時30分 畑自治集会所 午後2時40分~午後2時45分 畑 古舘ミヤ宅前 午後2時50分~午後2時51分 上寄木集会所 午後2時55分~午後3時 5月26日(火曜日) 安代地区 JR兄畑駅 午前9時20分~午前9時25分 上兄川 林本武則宅前 午前9時37分~午前9時40分 兄川公民館 午前9時52分~午前9時55分 舘市コミュニティセンター 午前10分時02分~午前10分時05分 佐比内 山本サツ宅前 午前10分時12分~午前10分時15分 日泥公民館 午前10分時27分~午前10分時30分 瀬ノ沢コミュニティセンター 午前10分時42分~午前10分時45分 切通公民館 午前10分時57分~午前11時 JR田山駅 午前11時12分~午前11時15分 田山ドライブイン 午前11時27分~午前11時30分 平又・長者前公民館 午後1時30分~午後1時35分 栗木田公民館 午後1時45分~午後1時50分 杉沢公民館 午後2時~午後2時05分 田山保育所前バス停前 午後2時15分~午後2時25分 パブリックセンターみなくる 午後2時30分~午後2時40分 戸沢 滝の又部落公民館 午後2時50分~午後2時55分 目名市地区コミュニティセンター 午後3時05分~午後3時10分 5月27日(水曜日) 安代地区 浅沢コミュニティセンター 午前9時30分~午前9時40分 浅沢消防屯所 午前9時45分~午前9時55分 石神自治公民館 午前10時~午前10時05分 五日市コミュニティセンター 午前10時15分~午前10時25分 上の山公民館 午前10時37分~午前10時40分 ふれあいセンター 午前10時50分~午前10時55分 曲田消防屯所 午前11時07分~午前11時10分 やかましらの館 午前11時22分~午前11時25分 安代保健センター 午前11時40分~午前11時45分 旧荒屋公民館 午後1時~午後1時05分 石の店高村 午後1時17分~午後1時20分 小屋畑公民館 午後1時32分~午後1時35分 松木田公民館 午後1時47分~午後1時50分 畑学び舎農産物直売所 午後2時02分~午後2時05分 黒沢 佐藤隆俊宅前 午後2時10分~午後2時20分 農村婦人の家 午後2時34分~午後2時35分 民宿おのでら 午後2時47分~午後2時50分 星沢地区自治公民館 午後3時02分~午後3時05分 5月31日(日曜日) 全域 田山支所 午前9時30分~午前9時40分 安代総合支所 午前10時10分~午前10時30分 旧松尾総合支所 午前11時~午前11時30分 寺田コミュニティセンター 午前11時40分~正午 平舘コミュニティセンター 午後1時~午後1時10分 西根地区市民センター 午後1時20分~午後1時30分 大更コミュニティセンター 午後1時40分~午後2時 10~13ページ 市職員人事異動(令和2年4月1日付) 企画財政課 課長 田村泰彦 課長補佐 高橋誠 課長補佐兼秘書政策係長 畠山健一 主任【再任用】 香川豊 主任 佐々木晴美 主事 武田孝紀 主任自動車運転手兼主任作業員 伊藤正行 主任自動車運転手兼主任作業員 高橋正広 地域戦略係長 舘柳竜一 主任【再任用】 小山田克則 主任 坂本幸子 主事 笹森孝哉 広報広聴係長 関宏典 主任 多賀理拡 主事 伊藤真吾 財政係長 佐藤光 主任 高橋孝徳 主事 小林雅樹 総務課 課長(併任選挙管理委員会事務局長) 津志田勇孝 課長補佐(併任選挙管理委員会事務局長補佐) 及川隆二 行政係長 根守緑 主任 宮野政智 主任 鈴木里美 主事 伊藤真平 契約係長 伊藤篤 主任 向久保智彦 課長補佐兼管財係長(併任選挙管理委員会事務局長補佐) 佐藤憲一 主任 田村久子 主任 遠藤光志 自動車整備管理者兼主任自動車運転手兼主任作業員 佐々木隆 自動車整備副管理者兼主任自動車運転手兼主任作業員 小林和博 主任自動車運転手兼主任作業員【再任用】 松浦末男 主任自動車運転手兼主任作業員 中村健悦 主任自動車運転手兼主任作業員 元村和明 主任自動車運転手兼主任作業員 田村仁 主任自動車運転手兼主任作業員 遠藤公治 主任自動車運転手兼主任作業員 門屋正勝 主任自動車運転手兼主任作業員 田村貴史 情報統計係長 遠藤真知子 主任 柳澤大輔 主事 遠藤健太 課付(主事級・名護市派遣) 田村夏海 課付(主任級・陸前高田市派遣) 阿部正陽 課付(主事級・大槌町派遣) 佐々木亜久里 防災安全課 課長 畑山直已 地域安全係長 高橋伸也 主事 山本裕貴 課長補佐兼消防防災係長 関貴之 主任 田村修一 主事 神田翔吾 地域振興課 課長 渡辺信 課長補佐兼博物館副館長 東本茂樹 地域振興係長 遠藤由美子 主任 高橋洋子 主事 齊藤翔悟 生涯学習係長 松村利紀 主任 畠山耕 主事補 木村陽 スポーツ推進係長 関満 主任 伊藤徹哉 主任 佐々木優聡 主事 佐藤啓太 税務課 課長 遠藤福子 課長補佐 藤原重良 市民税係長 遠藤祐一 主任 舘柳佳子 主事【新採用】 豊島陽一 主事補 黒田朔矢 主事補 髙橋洋介 資産税係長 佐々木隆 主任【再任用】 菅原浩人 主任 齊藤清香 主任 北口拓也 主事 畠山文聡 収納係長 伊藤信幸 主任 種市篤志 主任 元木洋介 主事 小林柚香 主事 畠山慎吾 主事(岩手県派遣) 瀬川裕 市民課 課長兼清掃センター所長兼斎場長 小笠原文彦 戸籍住民係長 羽澤りち子 主査 三浦るみ子 主任 山本瞳 主事補 佐藤もも子 主事補 橋本哲矢 環境企画係長 工藤晴彦 主任 土村岳 課長補佐兼生活衛生係長 多田和雄 主事 相馬大介 国保年金係長 伊東光広 主任 中軽米広和 主事 髙橋亜利彩 主事 高橋美香 主事 森れもん 主事【新採用】 藤原千杏希 係長(県央ブロックごみ・し尿処理広域化推進協議会一部事務組合設立準備室派遣) 古川弥忍 課付(主任級・岩手県後期高齢者医療広域連合派遣) 畑敢 地域福祉課 課長兼福祉事務所長 松村錦一 課長補佐 金田一捷誠 課長補佐兼福祉総務係長 本堂清寿 主任 北舘有輝 主事 阿部聡八 生活保護係長 畠山拓 主任兼社会福祉主事 清川智紀 主任兼社会福祉主事 三浦拓 主事兼社会福祉主事 滝澤知佳子 障がい福祉係長 佐々木洋美 主事 高橋奈津佳 主事補 田村洋人 主事補【新採用】 山口海翔 主任保健師 渡辺夕夏 保健師 伊藤千晶 児童福祉係長 遠藤悟 主任 佐藤華央 主任 三浦裕子 主事 八幡優作 主事補 佐々木睦美 寺田保育所 所長 佐藤ひと美 副所長 高橋佳代 主任保育士 高橋千春 保育士 工藤美佳 主任調理員兼主任用務員 本堂由紀子 松野保育所 所長 山口静 副所長 村田律子 主任保育士 大森玲子 主任保育士 高橋幸子 主任保育士 川田真由美 主任保育士 西岡美咲 主任調理員兼主任用務員 田村真紀 主任調理員兼主任用務員 田村智子 主任調理員兼主任用務員 目時史恵 寄木保育所 所長 畠山ひろみ 副所長 藤井聡子 保育士 工藤優子 保育士 杣澤瞳 調理員兼用務員 田口志保子 柏台保育所 所長 古川千恵子 副所長 齋藤恵理子 主任保育士 村木明日香 保育士 竹田千晶 主任調理員兼主任用務員 小舘久美子 田山保育所 所長 滝沢登美子 副所長 鈴木文香 副所長 関悦子 主任調理員兼主任用務員 盛内和子 健康福祉課 課長兼地域包括支援センター所長 村上直樹 課長補佐兼地域包括支援センター副所長 工藤千歳 課長補佐 齋藤美保子 健康推進係長 西山広美 主事 遠藤真理 主任栄養士兼地域福祉課主任栄養士 田村直子 栄養士 田村智美 主任保健師 山本静子 主任保健師 種市恵美 保健師 米田純奈 保健師 上家果奈 保健師 畠山典子 保健師 小林華織 保健師 佐々木和佳 高齢福祉係長 高橋百合子 主任 安藤歌南子 主事【新採用】 長島賢祐 包括支援センター係長 小林恵美 主事兼社会福祉士 高橋藍 主事兼社会福祉士 上山貴広 主事 田村愛美 保健師 森由依 保健師 小林香織 保健師 八角智美 課付(課長級・盛岡北部行政事務組合派遣) 小山田美恵子 課付(課長補佐級・盛岡北部行政事務組合派遣) 工藤紀之 課付(係長級・盛岡北部行政事務組合派遣) 佐々木聡子 課付(主任級・盛岡北部行政事務組合派遣) 遠藤佑輔 課付(主任級・盛岡北部行政事務組合派遣) 工藤麻衣 課付(主事級・盛岡北部行政事務組合派遣) 佐々木美香 農林課 課長 佐々木仁 課長補佐 佐々木善勝 農政推進係長 佐藤新 主任 下川麻季子 主事 田口洋二 経営支援係長 高橋潤 主任【再任用】 渋谷栄光 主任 高橋稔耶 主事 恩賀ひとみ 農村整備係長 遠藤満 主任 泉山竜一 課長補佐兼畜産係長 渡辺修 主事 吉田大祐 主事【新採用】 工藤賢槻 林業係長 山本大輔 主任 中軽米健 花き研究開発センター 所長兼地域資源利活用施設所長 津島佐智幸 副所長 工藤輝樹 係長 高橋亮 技師 高村祐太郎 技師 鈴木理奈 商工観光課 課長兼安代漆工技術研究センター所長兼安比塗漆器工房所長 遠藤幸宏 課長補佐兼商工労政係長兼安代漆工技術研究センター副所長兼安比塗漆器工房副所長 阿部春美 主任 佐々木靖人 主任 泉山美穂 企業立地推進係長 中軽米真人 主任 関悠 課長補佐兼観光振興係長 佐々木宣明 主任 田村崇宏 主事(名護市から派遣) 儀部真澄 自然公園係長 伊藤孝治 主事 八角寿 安代漆工技術研究センター 主任技師兼安比塗漆器工房主任技師【新採用(任期付)】 冨士原文隆 技師兼安比塗漆器工房技師 八幡理恵子 安比塗漆器工房 主任兼安代漆工技術研究センター主任【再任用】 小山田巧 建設課 課長 関本英好 課長補佐 藤村弘美 管理係長 立柳明 主任 高橋亮 主任 沼田崇 技師兼防災ダム管理所技師 伊藤友博 主任自動車運転手兼主任作業員 乙部一男 主任自動車運転手兼主任作業員 荒井健 土木係長兼防災ダム管理所管理主任 高橋和幸 主任技師 佐々木誠 主任 佐藤学 主任技師 遠藤芳彦 主事 佐々木利也 技師兼防災ダム管理所技師 村田康熙 技師補 小山田航 建築係長 竹田直也 主任 大澤沙苗 技師 工藤郁子 技師補 種市廉 課長補佐兼都市計画係長 工藤剛 主任 岩泉園子 主任 佐々木久禎 会計課 会計管理者兼会計課長 菅野美津子 課長補佐兼出納係長 高橋琢紀 主任 西田光吉 主事 佐藤綾佳 審査係長 佐々木桂 主事 佐藤恭兵 西根総合支所 総合支所長兼西根地区市民センター所長 葛西美羽子 総合支所長補佐兼地域振興係長兼西根地区市民センター副所長 立柳俊一 主任(併任農業委員会事務局主任) 高橋慶 主事 田村真央 主任自動車運転手兼主任作業員【再任用】 工藤四次郎 市民福祉係長 高橋由泰 主査(併任農業委員会事務局主査) 高橋浩 主任 高橋陽子 主任 関口清行 主事 関口智恵里 西根地区市民センター 主任兼西根総合支所主任 松尾茂 主事補 畠山健汰 安代総合支所 総合支所長兼田山診療所事務局長兼防災ダム管理所長兼田山スキー場支配人兼索道主任 阿部正昭 総合支所長補佐兼地域振興係長兼田山支所長兼田山診療所事務局長補佐兼事務係長兼田山スキー場副支配人 高橋繁範 主任兼田山スキー場主任 畑肇 主事兼田山スキー場主事 橋本拓也 市民福祉係長兼田山支所市民係長 瀧澤麻紀 主任兼田山支所主任 小山田龍司 主事兼田山支所主事 松尾隆希 主事兼田山支所主事 立柳大士 総合支所長補佐兼土木林業係長兼防災ダム管理所副所長 目時浩一 主任(併任農業委員会事務局主任)【再任用】 工藤健 主任兼防災ダム管理所主任 山本和範 主事兼防災ダム管理所主事(併任農業委員会事務局主事) 佐々木芳輝 自動車整備副管理者兼主任自動車運転手兼主任作業員 畠山和義 主任自動車運転手兼主任作業員兼田山スキー場索道技術管理員 安保千博 田山支所 市民係主任 工藤能久 田山診療所 副主任看護師 佐藤慶子 副主任看護師 田中美香 上下水道事業 上下水道課 課長 森政彦 課長補佐兼防災ダム管理所管理主任 堀口武一 経理係長 工藤裕志 主任 佐々木瞳 主事 澤口仁美 主事 工藤俊太 主事補【新採用】 畠山陸翔 維持管理係長兼布設工事監督者兼水道技術管理者 羽澤貴 主任 橋本光幸 主事 武田平 主事補 羽沢望 主任工手 遠藤浩二 主任工手 北口建人 工務係長 小林慎 主任 小田島敦 主事補 工藤聖也 病院事業 西根病院 統括院長(事業管理者兼務) 望月泉 院長 瀧山郁雄 副院長兼内科長 梶原隆 外科医長 佐々木喜子 薬剤師 中軽米宰 薬剤師 松浦広大 主任診療放射線技師 工藤悦夫 診療放射線技師 工藤貴洋 臨床検査技師 坂本杏子 臨床検査技師 高村光一 臨床検査技師【新採用】 伊藤愛美 臨床工学技士 内藤真紀 臨床工学技士【新採用】 木川田尚子 臨床工学技士 袋井雅史 理学療法士 吉田恭 理学療法士 柳本学 主任栄養士 田村順子 総看護師長 佐々木美幸 看護師長 伊藤秀子 看護師長 高橋由美子 看護師長 田村美智代 看護師長 工藤惠美子 主任看護師 本堂由賀子 主任看護師 高橋美香 主任看護師 高橋ひとみ 主任看護師 高村亜寿香 主任看護師 佐々木里美 副主任看護師 工藤克江 副主任看護師 高橋美樹 副主任看護師 高橋美代子 看護師 小島節子 看護師 高田沙織 看護師 遠藤由果里 看護師 田村真弓 看護師 斎藤明子 看護師 伊藤尚子 看護師 田村瑠実 看護師【新採用】 小向貴大 看護師 髙村千怜 看護師 髙橋聖美 看護師【新採用】 藤原理可 看護師 田村望美 看護師 高橋愛美 看護師 滝川和大 看護師 澤尻将人 主任兼社会福祉士 武内晶 事務局長兼安代診療所事務局長 高橋康幸 事務局長補佐兼医療係長兼安代診療所事務局長補佐兼事務係長 齋藤啓志 主任兼安代診療所主任(併任田山診療所主任) 田村大 主任兼安代診療所主任(併任田山診療所主任) 伊藤研 主事兼安代診療所主事(併任田山診療所主事) 中軽米裕子 建設係長 伊藤健児 主任兼安代診療所主任(併任田山診療所主任)【再任用】 遠藤俊彦 安代診療所 所長 長嶺進 看護師長 津島綾子 副主任看護師【再任用】 三浦百合子 主任兼西根病院主任(併任田山診療所主任)【再任用】 佐藤令子 主事兼西根病院主事(併任田山診療所主事) 工藤竜也 議会事務局 事務局長 高橋政典 事務局長補佐 村上郁子 議事係長 高橋美穂 主任【再任用】 遠藤明広 主事 古川忠彦 教育委員会事務局 教育総務課 課長兼学校給食センター所長兼図書館長 工藤久志 課長補佐兼総務係長兼学校給食センター副所長 佐々木由理香 主任【再任用】 高橋順子 主任 佐々木智彦 主事 伊藤麻美 学事係長 坂本譲 主事 田村直大 教育指導課 課長兼教育研究所長 照井英輝 課長補佐兼指導係長兼教育研究所副所長 古川泰也 小・中学校 大更小学校主任用務員 工藤信 大更小学校主任用務員 中村正利 田頭小学校主任用務員 関たえ子 平笠小学校主任用務員 伊藤正幸 寺田小学校主任用務員 松村一夫 安代小学校主任用務員 松尾弘樹 田山小学校主任用務員 安保美由樹 西根中学校主任用務員 佐藤智 西根第一中学校主任用務員 小野寺瑞夫 松尾中学校主任用務員 千葉正 西根地区学校給食センター 副所長 田村春彦 係長 村井伸地 安代地区学校給食センター 主任【再任用】 黒澤博範 図書館 主任【再任用】 高橋賢悦 選挙管理委員会事務局 係長 松尾竜也 監査委員事務局 事務局長 伊藤純子 主任 橋場忍 農業委員会事務局 事務局長 遠藤竹弥 農地調整係長 佐々木和査 主事 古川裕太 主事 高橋彩斗 事務局長補佐兼農業振興係長 立花浩 主事 澤口頼太 併任の解除(3月31日付、名護市から八幡平市への派遣期間終了) 農林課主事 神山知恵 退職者(3月31日付) 副市長 岡田久 企画財政課長 佐々木孝弘 花き研究開発センター所長兼地域資源利活用施設所長 日影孝志 上下水道課長兼布設工事監督者兼水道技術管理者 菅原浩人 国民健康保険安代診療所事務局長補佐兼事務係長兼田山診療所事務局長補佐兼事務係長 佐藤令子 西根総合支所自動車整備副管理者兼主任自動車運転手兼主任作業員 工藤四次郎 国民健康保険安代診療所看護副主任 三浦百合子 上下水道課主事 因幡真佑子 国民健康保険西根病院看護副主任 畑山るみ子 監査委員事務局長 高橋順子 教育委員会事務局教育指導課長兼教育研究所長 川村憲弘 副市長に佐々木孝弘氏 3月17日に開かれた市議会3月定例会で議会の同意を得て、岡田久副市長の後任に佐々木孝弘氏が選任されました。任期は4月1日から4年間です。 14、15ページ 暮らしの情報カレンダー 4月20日~5月24日 ※コミセンは、コミュニティセンターの略称です。 4月20日(月曜日) 博物館休館日 西根総合支所 定例行政相談 午前9時30分~正午(大更コミセン) 地域振興課 定例行政相談 午前9時30分~正午(市役所本庁舎) 安代総合支所 定例行政相談 午前9時30分~正午(安代総合支所) 4月21日(火曜日) 図書館休館日 4月22日(水曜日) 市役所本庁窓口延長日 午後5時15分~午後7時(市民課) 4月23日(木曜日) 特になし 4月24日(金曜日) 商工観光課 八幡平樹海ライン開通記念式 午前9時30分開始(松川ゲート) 4月25日(土曜日) 市役所閉庁日 4月26日(日曜日) 市役所閉庁日 市民課 クリーン作戦 午前5時30分開始 当番医 (市内)平舘クリニック (鹿角)かづの厚生病院 当番薬局 (市内)白樺薬局 (鹿角)ヘルシークラブ厚生病院前薬局 4月27日(月曜日) 博物館休館日 4月28日(火曜日) 図書館休館日 4月29日(水曜日・祝日) 昭和の日 市役所閉庁日 当番医 (市内)西根病院 (鹿角)笹村整形外科 当番薬局 (市内)大更調剤薬局 (鹿角)黒沢薬局 4月30日(木曜日) 図書館休館日(図書整理日) 5月1日(金曜日) 特になし 5月2日(土曜日) 市役所閉庁日 5月3日(日曜日・祝日) 憲法記念日 市役所閉庁日 当番医 (市内)八幡平こどもクリニック (鹿角)大里医院 当番薬局 (市内)つぐみ薬局 (鹿角)ファーマックスかづの薬局 5月4日(月曜日・祝日) みどりの日 市役所閉庁日 当番医 (市内)東八幡平病院 (鹿角)本田医院 当番薬局 (市内)柏台薬局、さいとう薬局 (鹿角)黒沢薬局 5月5日(火曜日・祝日) こどもの日 市役所閉庁日 図書館休館日 当番医 (市内)平舘クリニック (鹿角)大湯リハビリ病院 当番薬局 (市内)白樺薬局 (鹿角)黒沢薬局 5月6日(水曜日) 振替休日 市役所閉庁日 当番医 (市内)西根病院 (鹿角)小坂町診療所 当番薬局 (市内)あさひ薬局西根中学校前店 (鹿角)黒沢薬局 5月7日(木曜日) 特になし 5月8日(金曜日) 特になし 5月9日(土曜日) 市役所閉庁日 5月10日(日曜日) 市役所閉庁日 当番医 (市内)吉田内科呼吸器科医院 (鹿角)かづの厚生病院 当番薬局 (市内)スマイル薬局 (鹿角)日本調剤薬局 5月11日(月曜日) 博物館休館日 5月12日(火曜日) 図書館休館日 健康福祉課 献血 午前9時30分~午前11時30分・午後1時~午後4時30分(市役所多目的ホール棟)、乳児健診【受付】 午後1時~午後1時15分(市役所多目的ホール棟) 荒屋コミセン 移動図書 午後1時~午後2時40分(荒沢地区) 5月13日(水曜日) 市役所本庁窓口延長日 午後5時15分~午後7時(市民課) 荒屋コミセン 移動図書 正午~午後2時15分(田山地区) 松尾コミセン 移動図書 午後1時~午後3時(松尾地区内) 5月14日(木曜日) 広報はちまんたい発行日 健康福祉課 総合健診【受付】 午前7時~午前9時30分(寺田コミセン) 松尾コミセン 移動図書 午後1時~午後2時45分(松尾地区内) 5月15日(金曜日) 健康福祉課 総合健診【受付】 午前7時~午前9時30分(寺田コミセン)、親子教室【受付】 午前9時30分~午前9時55分(市役所多目的ホール棟) 5月16日(土曜日) 市役所閉庁日 5月17日(日曜日) 市役所閉庁日 当番医 (市内)西根病院 (鹿角)笹村整形外科 当番薬局 (市内)大更調剤薬局 (鹿角)ファーマックスかづの薬局 5月18日(月曜日) 博物館休館日 地域振興課 定例行政相談 午前9時30分~正午(市役所本庁舎) 5月19日(火曜日) 図書館休館日 健康福祉課 1歳児健診【受付】 午後1時~午後1時15分(市役所多目的ホール棟) 5月20日(水曜日) 市役所本庁窓口延長日 午後5時15分~午後7時(市民課) 健康福祉課 2歳6カ月児歯科健診【受付】 午前9時~午前9時30分(市役所多目的ホール棟)、献血 午前9時30分~正午(遠忠本社)、午後2時~午後4時30分(いわて生協ベルフ八幡平) 西根総合支所 定例行政相談 午前9時30分~正午(大更コミセン) 安代総合支所 定例行政相談 午前9時30分~正午(田山コミセン) 寺田コミセン 健康体操教室 午後1時30分~午後3時 5月21日(木曜日) 健康福祉課 総合健診【受付】 午前7時~午前9時30分(平舘コミセン) 寺田コミセン 幼児映画会 午前10時~午前10時30分(寺田保育所)、子ども映画会 午後3時20分~午後4時 5月22日(金曜日) 健康福祉課 総合健診【受付】 午前7時~午前9時30分(平舘コミセン) 5月23日(土曜日) 市役所閉庁日 5月24日(日曜日) 市役所閉庁日 商工観光課 七時雨山山開き(山開き式は午前9時から西根寺田登山口) 当番医 (市内)東八幡平病院 (鹿角)かづの厚生病院 当番薬局 (市内)柏台薬局 (鹿角)花輪調剤薬局 休日救急当番医(当番日はカレンダー内に記載しています) 市内 平舘クリニック(電話74-3120) 西根病院(電話76-3111) 八幡平こどもクリニック(電話75-2632) 東八幡平病院(電話78-2511) 吉田内科呼吸器科医院(電話70-1100) 鹿角(市外局番0186) かづの厚生病院(電話23-2111) 笹村整形外科(電話30-0035) 大里医院(電話22-1251) 本田医院(電話35-3002) 大湯リハビリ病院(電話37-3511) 小坂町診療所(電話29-5500) 日曜・祝日の日中(9:00~17:00) 休日救急当番医へ 日中の診療時間に受診できる人は、日中の時間内に受診しましょう。 夜間の症状が軽い場合(19:00~23:00) 盛岡市夜間急患診療所【内科】へ 盛岡市神明町3-29、盛岡市保健所(電話019-654-1080) 小児救急入院受入当番病院 4月20日(月曜日) 岩手医科大学付属病院、019-613-7111 4月21日(火曜日) 岩手県立中央病院、019-653-1151 4月22日(水曜日) 岩手医科大学付属病院、019-613-7111 4月23日(木曜日) 岩手県立中央病院、019-653-1151 4月24日(金曜日) 岩手医科大学付属病院、019-613-7111 4月25日(土曜日) 岩手県立中央病院、019-653-1151 4月26日(日曜日) 岩手医科大学付属病院、019-613-7111 4月27日(月曜日) 盛岡赤十字病院、019-637-3111 4月28日(火曜日) 岩手県立中央病院、019-653-1151 4月29日(水曜日) 国立病院機構盛岡医療センター、019-647-2195 4月30日(木曜日) 岩手県立中央病院、019-653-1151 5月1日(金曜日) 岩手県立中央病院、019-653-1151 5月2日(土曜日) 岩手医科大学付属病院、019-613-7111 5月3日(日曜日) 岩手県立中央病院、019-653-1151 5月4日(月曜日) 盛岡赤十字病院、019-637-3111 5月5日(火曜日) 岩手医科大学付属病院、019-613-7111 5月6日(水曜日) 国立病院機構盛岡医療センター、019-647-2195 5月7日(木曜日) 岩手県立中央病院、019-653-1151 5月8日(金曜日) 岩手医科大学付属病院、019-613-7111 5月9日(土曜日) 岩手医科大学付属病院、019-613-7111 5月10日(日曜日) 岩手県立中央病院、019-653-1151 5月11日(月曜日) 岩手医科大学付属病院、019-613-7111 5月12日(火曜日) 岩手県立中央病院、019-653-1151 5月13日(水曜日) 国立病院機構盛岡医療センター、019-647-2195 5月14日(木曜日) 岩手医科大学付属病院、019-613-7111 5月15日(金曜日) 盛岡赤十字病院、019-637-3111 5月16日(土曜日) 岩手県立中央病院、019-653-1151 5月17日(日曜日) 岩手医科大学付属病院、019-613-7111 5月18日(月曜日) 岩手県立中央病院、019-653-1151 5月19日(火曜日) 盛岡赤十字病院、019-637-3111 5月20日(水曜日) 国立病院機構盛岡医療センター、019-647-2195 5月21日(木曜日) 岩手医科大学付属病院、019-613-7111 5月22日(金曜日) 岩手県立中央病院、019-653-1151 5月23日(土曜日) 岩手医科大学付属病院、019-613-7111 5月24日(日曜日) 岩手県立中央病院、019-653-1151 夜間の症状が重い場合(午後5時~翌朝9時、土曜日は午後1時(祝日の土曜日は午前9時)から受け入れ) 小児救急入院受入当番病院へ 症状が重く入院が必要と思われる子どもと、休日救急当番医や盛岡市夜間急患診療所が診療していない時間帯に急病の子どもを受け入れます。 時間外の受診が小児救急入院受入当番病院に集中すると、重症な子どもの治療に支障を来す恐れがあります。症状が軽い場合は、盛岡市夜間急患診療所を受診しましょう。 休日当番薬局 (当番日はカレンダー内に記載しています) 市内 白樺薬局(電話74-3363) 大更調剤薬局(電話70-1320) つぐみ薬局(電話76-2900) 柏台薬局(電話71-1001) さいとう薬局(電話72-2130) あさひ薬局西根中学校前店(電話70-2311) スマイル薬局(電話75-2871) 鹿角(市外局番0186) 黒沢薬局(電話35-3200)※日曜・祝日開局 ヘルシークラブ厚生病院前薬局(電話30-0080) ファーマックスかづの薬局(電話30-0033) 日本調剤薬局(電話30-1193) 花輪調剤薬局(電話30-0066) 岩手医大・県立中央病院などの出張診療日 西根病院(電話76-3111) 糖尿病 毎週火曜日 午前中 耳鼻科 毎週水曜日 午前中 循環器 第2・4水曜日 午前10時~ 心臓・血管外科 第2・4木曜日 午前中 血液 第3水曜日(奇数月) 午後2時~ 神経 第3木曜日 午後2時~ ※ 西根病院の出張診療は、内科で初診を受け、医師が必要と判断した場合、次回から予約受診になります。 安代診療所(電話72-3115) 内科 第2・4木曜日 午前中 ※ 診療日は祝日等により前後の週に変更する場合があります。電話で事前確認願います。 各種相談 ※相談名欄に(要予約)と記載のある相談は、事前予約が必要 くらしとお金の安心相談会(要予約) 4月17日(金曜日)、5月15日(金曜日) いずれも午前10時~午後3時 市役所本庁舎 市民課(電話・内線1066?) 年金相談(要予約) 5月14日(木曜日) 午前10時~午後3時30分 市役所多目的ホール棟 盛岡年金事務所(電話019-623-6211) 人権相談(要予約) 日時・場所 要相談 市民課(電話・内線1061?) ※ 定例行政相談はカレンダー内に記載しています 市税納期(納期限6月1日) 固定資産税(第1期)、軽自動車税 県税納期(納期限6月1日) 自動車税 毎週金曜日午後1時から、エフエム岩手で八幡平・岩手・葛巻3市町情報発信番組「Hiking(はいきんぐ)レディオ」を放送しています。 16ページ よろこび・おくやみ(2月届け出分) 個人情報保護の観点からホームページ上に掲載しないこととしております。 人口の動き 2月29日現在 括弧は前月比 西根地区 15,338人(5人減) 6,291世帯(7世帯増) 松尾地区 5,655人(31人減) 2,438世帯(9世帯減) 安代地区 4,217人(3人減) 1,814世帯(1世帯減) 合計 25,210人(39人減) 10,543世帯(3世帯減) 男性 12,181人(21人減) 女性 13,029人(18人減) 出生 8人 死亡 32人 転入 29人 転出 44人 交通事故発生件数など 括弧は前年同月の数 人身事故 2月1件(2件) 令和2年1月からの累計3件(4件) 物損事故 2月58件(37件) 令和2年1月からの累計102件(98件) 負傷者 2月1人(2人) 令和2年1月からの累計5人(5人) 死者 2月0人(0人) 令和2年1月からの累計0人(0人) 飲酒運転 1件(0件) 令和2年1月からの累計1件(0件) 火災 2件(1件) 令和2年1月からの累計2件(1件) 救急 108件(98件) 令和2年1月からの累計255件(219件) 17ページ お知らせ 行事の内容など、詳しくは主催団体などにお問い合わせください。 掲載依頼 掲載希望は発行月の前月10日までにご依頼ください。掲載は、主催団体などを所管する市の担当課を通じ、依頼のあった記事を優先します。 掲載の確約および採否の連絡はいたしかねます。 掲載文は市に一任していただきます。 営利目的や確実な掲載を希望される場合は、広告枠をご利用ください。 確定申告の期限延長は盛岡税務署にて対応中 新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、所得税や贈与税、個人事業者の消費税の申告期限を延長しています。 延長後の申告期限 4月16日(木曜日)まで(土曜日・日曜日・祝日を除く) 申告時間 午前9時から午後5時まで(相談受付は午後4時まで) 確定申告の延長により、申告所得税の口座振替日を4月21日(火曜日)から5月15日(金曜日)に変更します。 問い合わせ先 同税務署(電話019-622-6141) 4月15日から6月15日は春の農作業安全月間です これから春の農繁期を迎え、県では、農作業事故防止運動を展開します。農作業に従事する際は、次のことを心掛け、事故防止に努めましょう。 (1)農業機械は日常点検・定期点検を怠らない。(2)トラクターに安全フレームを装着し、運転者はシートベルトを着用する。(3)強風、乾燥時は野焼きをしない。 ※万が一に備えて労災保険の加入を検討しましょう。 問い合わせ先 県農林水産部農産園芸課(電話019-629-5708) 歯科の悩みを解消します ヨイ歯デーテレホン相談 県保険医協会歯科部会では、歯や口の中の健康に関する相談に電話で応じます。相談は無料です。 日時 4月17日(金曜日)午前10時から午後7時まで(回答は午後7時以降に折り返し連絡します) 相談の電話番号 019-651-7341 火が広がりやすい季節 山火事防止に努めよう 県では、5月31日(日曜日)まで県山火事防止運動を展開しています。 (1)強風や空気の乾燥時は、たき火、火入れ、野焼きをしない。(2)枯れ草などがある場所では、たき火、野焼きをしない。(3)たき火の場所を離れるときは、必ず消火する。(4)たき火、野焼きは一人でやらず、水などの消火の備えをする。(5)たばこの吸い殻を投げ捨てない。(6)森林の周囲1キロの範囲での火入れは、必ず市の許可を受ける。(7)火遊びはしない。■問い合わせ先 農林課林業係(電話・内線1339) 思い出の風景を手紙ににっぽん縦断こころ旅 NHK-BSプレミアム「にっぽん縦断こころ旅2020春の旅」では、皆さんの心に残る場所・風景にまつわる手紙を募集しています。手紙が採用されると、俳優の火野正平さんが自転車で訪れます。 本県の放送予定 6月8日(月曜日)から12日(金曜日)、15日(月曜日)から19日(金曜日) 応募内容 住所、氏名、電話番号、性別、年齢、思い出の場所・風景にまつわるエピソード 応募方法 番組ウェブサイト、ファクス 03-3465-1327、郵送 〒150-8001NHK「こころ旅」係 応募期限 4月20日(月曜日)必着 問い合わせ先 NHKふれあいセンター(電話0570-066-066または電話050-3786-5000) 18~20ページ 市役所からのホットライン 福祉タクシー助成券 2年度受け付け開始 市は重度の障がいがある在宅者に対し、タクシー料金の一部を助成しています。 対象者 身体障害者手帳1・2級、療育手帳A判定、精神障害者保健福祉手帳1・2級を持っている人  ※自動車税または軽自動車税の減免を受けている場合は対象外です。 助成内容 1枚600円のタクシー券を申請月から年度末までの1カ月につき2枚、最大24枚交付 利用できるタクシー会社 安代観光タクシー、平舘タクシー、西根観光タクシー、福祉タクシーこまどり、らくらくケアタクシー(乗車または降車が秋田県内の場合に限る) 申請方法 地域福祉課または西根・安代両総合支所、田山支所に印鑑と当該手帳を持参し、申請してください。 問い合わせ先 地域福祉課障がい福祉係(電話・内線1112) 住宅の新築・増改築工事と水洗化リフォームに助成 市は市民の居住環境の向上と、住宅関連産業を中心とした地域経済の活性化を図るため、木造住宅の新築・増改築工事費と住宅の水洗化リフォーム工事費に助成します。申請は工事着手前にしてください。 (1)木造住宅の新築・増改築工事 対象住宅 市内に居住する目的で新築する木造住宅、または所有かつ居住している住宅で増改築する木造住宅(共同住宅、建売住宅、別荘など一時的に使用する住宅、賃貸など営利を目的とした住宅は対象外)、集合住宅や併用住宅は、延べ床面積の2分の1以上を居住用、住宅用として使用している住宅、過去に同助成を受けていない住宅 対象工事 新築または建築確認申請が必要な増改築で、対象工事に要する経費が100万円以上の工事、集合住宅は居住専用部分、併用住宅は住宅部分を対象とする工事、施工業者(法人または個人事業主)が施工する工事、他の補助などを受けていない工事、令和3年3月19日(金曜日)までに完了報告ができる工事 対象者 助成金の交付請求時に対象住宅を所有し、居住している人、市税を滞納していない人、過去に同助成を受けていない人 木造住宅新築・増改築工事助成額 ※市内の業者に発注した場合は以下の通り(市外業者に発注した場合の助成額は半額) 対象経費2,000万円以上 助成額50万円 対象経費1,000万円以上2,000万円未満 助成額40万円 対象経費500万円以上1,000万円未満 助成額30万円 対象経費100万円以上500万円未満 助成額20万円 ※市産材を5立方メートル以上使った場合は、1立方メートル当たり2万円を上乗せ(上限50万円) 申請期限 12月18日(金曜日) (2)住宅の水洗化リフォーム工事 対象住宅 自己が2分の1以上を所有し、自己または自己と生計を同一にする親族が延べ床面積の2分の1以上居住している市内の住宅、過去に同助成を受けていない住宅 対象工事 既存の排水設備、便槽または合併処理浄化槽を下水道処理施設、農業集落排水処理施設または合併処理浄化槽に接続する工事およびそれに伴う増改築工事、対象工事に要する経費が20万円以上の工事、集合住宅は居住専用部分、併用住宅は住宅部分を対象とする工事、増築の場合は、増築面積が10平方メートル以下の工事、市内に主となる事業所か本店を有する法人または個人事業主が施工する工事、他の補助などを受けていない工事、令和3年3月19日(金曜日)までに完了報告ができる工事 対象者 (1)木造住宅の新築・増改築工事の対象者と同様 助成金額 対象工事に要した経費の5分の1以内の額(上限20万円)※市共通商品券で交付 申請期限 令和3年1月29日(金曜日) 問い合わせ先 建設課建築係(電話・内線1306) 西根地区体育館が使用中止 市は4月1日から、施設の老朽化に伴い、西根地区体育館の使用を中止しました。 問い合わせ先 地域振興課スポーツ推進係(電話・内線1151) 安代診療所名称変更 業務内容は従来通り 八幡平市国民健康保険安代診療所は4月1日から「八幡平市立安代診療所」に名称を変更しました。 問い合わせ先 安代診療所(電話72・3115) 子育て支援員に必要な知識や技能を修得しよう 市は滝沢市、矢巾町、雫石町の4市町合同で、子育て支援員研修(地域保育コース)を行います。 対象 子育て支援などの仕事に関心を持ち、家庭的保育事業などへの従事を希望する、または既に従事している市内在住の人 日時  講義 6月6日、20日、7月4日、18日、8月1日の全5回。いずれも土曜日午前9時半から午後4時半まで 実習 7月中に2日間実施。受講決定後、日程を調整します。 場所 八幡平市役所多目的ホール棟 費用 2750円(テキスト代) 定員 5人程度(八幡平市分) 申込期限 5月11日(月曜日) 申し込み方法 受講申込書に必要事項を記入の上、持参または郵送(必着)で提出してください。受講申込書は、市ウェブサイトからダウンロードするか、地域福祉課または西根・安代両総合支所から交付を受けてください。 問い合わせ先 地域福祉課児童福祉係(電話・内線1107) 農業委員会5月総会の申請書提出期限が変更 市農業委員会は農地法3条・4条・5条・適用外証明願・農地改良届の申請を受け付けています。申請書の提出期限は毎月5日としていますが、5月総会に係る提出期限を次の通り変更します。 申請受け付け後は、記載内容の審査や現地確認調査を行い、毎月25日開催予定の総会で審議されます。 申請書提出期限 5月1日(金曜日) 現地調査予定日 5月14日(木曜日) 総会開催予定日 5月25日(月曜日) 許可書交付予定 【3条】5月27日(水曜日)以降 【転用】6月中旬以降(県知事許可) 問い合わせ先 同委員会事務局農地調整係(電話・内線1353) 農業振興地域整備計画 軽微な変更を受け付け 市は農業振興地域整備計画の軽微な変更に限り、申し出を受け付けます。 申し出可能要件 農業振興地域の整備に関する法律施行令第10条に定める軽微な変更(変更に係る土地面積が1ヘクタールを超えない用途区分の変更) 申し出期間 5月1日(金曜日)から29日(金曜日)まで 申し出書類 市ウェブサイトからダウンロードするか、農林課から交付を受けてください。 問い合わせ先 農林課農政推進係(電話・内線1341) 行政に関する困りごとは行政相談所に相談しよう 行政に関わることで困っていることや要望したいことについて相談に応じ、その解決や実現を促進するため、無料の行政相談を行っています。 国から委嘱された行政相談委員が、毎月1回地区ごとに行政相談所を開設します。 相談は予約不要で、秘密は厳守されます。気軽に利用してください。 西根地区 担当 工藤昭二 日時 毎月20日午前9時半から正午まで 場所 大更コミュニティセンター ※本年度から、西根地区市民センターから開催場所が変更になりました。 問い合わせ先 電話・内線2002 松尾地区 担当 佐々木正志 日時 毎月第3月曜日(祝日の場合は翌日)午前9時半から正午まで 場所 市役所本庁舎相談室 問い合わせ先 電話・内線1145 安代地区 担当 山本富栄 日時 毎月20日(土曜日または日曜日の場合は、前日または前々日の金曜日)午前9時半から正午まで 場所 偶数月は安代総合支所、奇数月は田山コミュニティセンター 問い合わせ先 電話・内線3123 ※開催日時・場所は、暮らしの情報カレンダーで毎月お知らせしています。 農業集落排水施設など使用世帯の人員を調査 市は毎年4月1日および10月1日を基準として、農業集落排水施設などの使用世帯人員調査を行っています。調査対象は(1)農業集落排水(2)集合浄化槽(3)自家水・組合水道水を排水している公共下水道の使用世帯です。 基準日までの使用料算定人数と基準日における住民登録人数が異なる世帯には、上下水道課から確認の案内書を郵送します。 使用人数の変更を希望する場合は、同封する使用者等変更届を提出してください。案内書の内容に変更の無い世帯は提出不要です。 問い合わせ先 上下水道課経理係(電話・内線1272) 入山時や農作業時はクマに注意しましょう 春先はクマが冬眠から目覚める季節です。クマによる被害を防ぐために、次のことに気を付けましょう。 入山地域のクマの出没情報を収集し、危険な場所には近づかない。朝夕や霧が出ている時の入山は避け、単独行動はしない。鈴、笛、ラジオなど音が出るものを身に着け、人の存在を知らせる。クマ撃退スプレーを持ち歩く。クマのフンや足跡を見つけたら引き返す。もしクマに出合ったら、慌てたり、騒いだりしてクマを刺激しない。逃げる際は背中を見せない。また、走らず、ゆっくり後退する。クマを引き寄せないため、野山に生ごみなどを捨てない。 有害鳥獣対策事業補助制度 クマなどによる農作物被害対策として、電気柵の設置が有効です。鳥獣被害防止を目的とした設置に対して補助があります。設置を検討している人は、相談してください。 問い合わせ先 農林課林業係(電話・内線1338) 市職員採用試験を行います 市は市職員採用試験(中途採用)を次の通り行います。 職種と受験資格 看護師(若干名)受験資格 看護師免許を有し、昭和60年4月2日以降に生まれた人 診療放射線技師(1人)受験資格 診療放射線技師免許を有し、昭和55年4月2日以降に生まれた人 採用予定日 10月1日(木曜日) ※詳細は面談の上、決定します。 試験日 6月29日(月曜日) 試験会場 西根病院 申し込み方法 受験申込書に必要事項を記入の上、持参または郵送(必着)で提出してください。受験申込書は、市ウェブサイトからダウンロードするか、総務課または西根・安代両総合支所から交付を受けてください。 申込期限 5月29日(金曜日) 問い合わせ先 総務課(電話・内線1231) 市営住宅の入居者を随時募集しています 市は市営住宅の入居者を随時募集しています。希望する人は必要書類をそろえ、申し込みしてください。 先着順に書類審査を行い、空きがなくなり次第、募集を終了します。 家賃・敷金  家賃 八幡平市営住宅条例に基づき、入居者決定世帯の収入により決定 敷金 入居時家賃の3カ月分 申込書の配布場所 建設課 問い合わせ先 建設課建築係(電話・内線1306)  入居者を募集する市営住宅(全て風呂付き) =単身入居の可否 柏台第一住宅(柏台) 昭和60~平成元年度建築 2LDK 単身入居可能 時森住宅(松尾) 昭和56年度建築 3K 単身入居可能 湯沢住宅(松尾) 平成7年度建築 2LDK 単身入居不可 曲田住宅(安代) 平成元年度建築 2LK 単身入居不可 コマクサ(柏台) 昭和56年度建築 2DK 単身入居可能 コマクサ(柏台) 昭和56年度建築 3DK 単身入居不可 ニッコウキスゲ(柏台) 昭和57年度建築 2LDK 単身入居不可 チングルマ(柏台) 昭和57年度建築 2DK 単身入居不可 シャクナゲ(柏台) 昭和58年度建築 3DK 単身入居不可 ミズバショウ(柏台) 昭和58年度建築 3K 単身入居不可 4号棟(柏台) 昭和62年度建築 2LDK 単身入居可能 湯沢住宅(特公)(松尾) 平成7、8年度建築 2LDK 単身入居不可 21ページ 福祉ネットワーク 保健のひろば 健康福祉課健康推進係 電話・内線1094 妊産婦と赤ちゃんをサポート 子育て世代包括支援センターを開設しました 市は、妊娠期から出産、子育て期における総合相談窓口「子育て世代包括支援センター」を開設しました。相談には保健師や児童相談員が応じ、不安を抱えることの多い妊産婦やその家族をサポートします。 設置場所・時間 市健康福祉課内 午前8時半から午後5時15分まで(土曜日・日曜日・祝日・年末年始を除く) 支援センターの主な業務 妊娠や出産、子育てに関する相談と支援、情報提供 妊産婦や赤ちゃんの家庭訪問 気軽に相談してください こんな事で悩んでいませんか? 初めての妊娠でいろいろ心配 母乳や離乳食の悩み 赤ちゃんの病気や予防接種 子どもの発達が気になる 育児ストレスでイライラする 身近に相談できる人がいない ひとり親家庭の悩み 妊娠や出産、子育てに不安や悩みは付きものです。独りで抱え込まず、気軽に相談してください。 市の母子保健事業で開く教室などを紹介します もうすぐパパママ教室 出産を控えている夫婦を対象に、妊娠・出産・育児についての情報を提供します。妊婦のための調理実習や赤ちゃんの沐浴などの体験もできます。 乳幼児健康相談・離乳食教室 4カ月から12カ月児の保護者を対象に、離乳食の講話・調理実習をします。5月から月1回開きます。 親子教室 1歳以降で就学前の子どもと保護者を対象に、リズム遊びや季節の行事をします。5月から月1回開きます。 きらきら広場 発達のゆっくりな子どもを対象に、発達や成長を促すことを目的とした教室です。4月から月1回開きます。 のびのび相談会 言葉や育ちの発達に心配のある子どもを対象に、専門スタッフによる相談会を年4回開きます。 子育てNEWS 地域福祉課児童福祉係 電話・内線1103 つどいの広場に遊びに来てください つどいの広場は、保育所に入所していない就学前の子どもと保護者や妊婦の人が、気軽に集まって一緒に遊んだり、情報交換をしたりする交流の場です。市内には、2カ所の広場があります。 両広場では、リズム遊びなど親子で楽しめる遊びをするほか、離乳食や幼児食の相談などに応じています。また、育児に関する悩みや出産に関する不安など、子育てアドバイザーが気持ちに寄り添って話を聞きます。予約は不要ですので、気軽に利用してください。詳しくは、各施設に問い合わせてください。 利用の様子や予定などを掲載した「つどいの広場だより」(毎月1回更新)を市ウェブサイトで公開しています。 市内の「つどいの広場」 名称 たからっこ広場 所在地 大更25-55-13 大更・大更第二学童保育クラブ内(大更コミュニティセンター隣) 電話 70-1771 開所日 毎週 月・火・木・金・土曜日(祝日および年末年始を除く) 開所時間 午前10時から午後3時まで その他 弁当持参可、水筒などの持参を勧めています。 名称 カンガルー広場 所在地 清水219 あしろ学童保育クラブ内(隣接するあしろこども園の玄関から入ってください) 電話 72-2431 開所日 毎週 水・金曜日(祝日および年末年始を除く) 開所時間 午前9時半から正午まで その他 給食(300円)を希望する場合は、3日前までに連絡をください。 ※カンガルー広場の開所日が変わりました。毎週月曜日は、あしろこども園で未就園児の体験入園ができます。 22ページ 博物館だより 博物館電話 63-1122 修験者たちが切磋琢磨した不動の滝 安代地区にある桜松神社境内には、日本の滝百選に選ばれている不動の滝があります。古くは滝不動と呼ばれ、水源を信仰する修験者たちの修行の場であったとされています。 滝に隣接する岩壁にあった社殿は焼失しましたが、石灯籠や社殿の正面軒下につるした金属製の音響具である鰐口などは現在も残っています。 神仏分離令により、明治4(1871)年に本社に安置されていた不動明王像を別の場所に移し、新たに災厄抜除の女神・瀬織津姫を祭った後、桜松神社に改称されました。桜松の名称は、境内の松の木に桜の花が咲き、住民を驚かせた言い伝えに由来しています。春は新緑と桜、秋は紅葉など、壮観な景色が広がり、散策スポットとして人気があります。 明治時代に地籍調査の一環として作成された桜松神社境内の絵図を常設展示しています。不動の滝に来た際は、ぜひ博物館にも立ち寄ってください。 図書館だより 図書館 75-1700 松尾コミュニティセンター図書館 76-3235 荒屋コミュニティセンター図書館 72-2505 夏季の開館時間に変わりました 4月から11月までの期間は夏季開館時間となります。月曜日から土曜日は、冬季よりも1時間長く開館していますので、ぜひ利用してください。 月曜日から土曜日:午前9時から午後7時まで 日曜日・祝日:午前9時から午後5時まで ※松尾・荒屋両コミュニティセンター図書室は変更ありません。 5月から「おはなしのじかん」の日時が変わります 5月から、子ども向けお話会「おはなしのじかん」の開催日時が変更になります。 変更前 第2・第4土曜日開催 午後2時半~3時 変更後 第2土曜日開催 午前11時~11時半、午後2時半~3時 図書館行事の中止・延期情報 新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、中止・延期する行事は、図書館ウェブサイトでお知らせしています。 新着ピックアップ 『みそさえあれば。』 著/小島喜和、出版社/日東書院本社 基本のみそ汁の作り方に始まり、煮る、炒める、焼く、和えるなど、みそのアレンジ料理を紹介しています。調理だけでなく、手作りみその作り方やみその歴史、各地のみそ蔵レポートも掲載しています。 グルマン世界料理本大賞2019の単独テーマ部門第1位受賞作です。 23ページ サークル・サークル Vol.40 市内で活動、活躍する 団体・サークル・チームなどを紹介 浅沢子供神楽会 メンバー13人(3月1日現在) 会長:佐藤 智彦 浅沢第1 結成何年目?きっかけは? 浅沢神楽伝承館の有効活用のため、平成19年に結成し、13年目です。市指定文化財(無形民俗文化財)である浅沢神楽の継承を目的に活動しています。 活動の内容は? 5月の浅沢神楽まつり、8月の浅沢夏祭りや11月の浅沢ふれあい集会での披露をメインに活動。依頼があれば他のイベントにも参加しています。 活動の魅力は? 神楽の衣装に身を包み踊ることで、伝統を感じ、舞の意味や由来など郷土の歴史に触れることができます。また、迫力ある太鼓や笛の音、勇壮な舞は神秘的で、見るだけでも楽しんでもらえると思います。 活動して感じる効果は? 伝統を継ぐことにやりがいを持って活動することで、責任感が強くなります。また、地域の人との関わりが深くなるので、郷土愛も育まれます。 今後の目標・展開は? 子どもの数が減ってきているので、浅沢に限らず他地域との交流を図りながら、浅沢神楽を伝承していきたいです。神楽に興味がある人、まずは5月の浅沢神楽まつりを見に来てください。 活動日時・場所は? 隔週水曜日の午後7時半から浅沢コミュニティセンターで活動しています。イベント前は集中的に練習します。 問い合わせ先 浅沢コミュニティセンター(電話72-2962) 浅沢神楽まつり 日時:5月4日(月曜日・祝日)正午から 場所:浅沢神楽伝承館 地域おこし協力隊だより Vol.71 今年度が地域おこし協力隊として活動する最終年度になります。大学卒業後、平成30年7月に千葉県から移住。知り合いが全くいない状態からのスタートに加え、慣れない雪国の環境に戸惑うことが数多くありました(初めて雪道でスリップした時の恐怖は忘れられません)。 それが今では、仲間と一緒にシェアハウス「YourBase(ユアベース)」を立ち上げたり、スパルタキャンプやさすらい合宿で八幡平市に来たエンジニアやフリーランスと一緒に仕事をしたりと、楽しい仲間がたくさんできました。また、担当しているルワンダの業務では、選手はもちろん、現地のリンドウ生産者らともつながることもできました。知り合いの輪が広がり、周りから大きな刺激を受けています。 個人としては現在、フリーランスとしてウェブサイトの制作やウェブを使って人を集めるマーケティング支援をしています。最終年度はワークショップを開いて、これらのスキルを市民と共有したり、市内でお店をやっている人のサポートをしたりしていきたいと思っていますので、これからもよろしくお願いします。 24ページ みんなが主役 環境・衛生ワンポイント 市民課 環境企画係 電話・内線1069 生活衛生係 電話・内線1071 自分たちの住むまちをみんなできれいにしよう 市は、皆さんに協力してもらい、道路とその周辺などの清掃活動「クリーン作戦」を行います。 実施日時 4月26日(日曜日)午前5時半から ※各地区の実情に合わせ、日時を変更しても構いません。 ごみの分別・出し方 クリーン作戦のごみに限り、次の通り分別し、黒い袋や肥料袋(袋の指定はありません)などに入れ、地区のごみ集積所に出してください。 (1)燃えるごみ 紙くず、木くず、ビニール類、ペットボトルなど (2)燃えないごみ 空き缶、瓶類、金属類など 留意事項 家庭ごみは出さないでください。 廃家電、廃タイヤや粗大ごみなどは、回収しないでそのままの状態にして、市民課生活衛生係に連絡してください。後日、状況を確認して対応します。 資源ごみの集団回収で報奨金が受けられます 市は、資源ごみの有効活用を推進しています。市内の自治会、子ども会、PTAなどの営利を目的としない団体が、資源ごみの集団回収を行った場合、予算の範囲内で報奨金が受けられます。 報奨金の額 次の(1)と(2)の合計金額 (1)回数割額 集団回収1回につき1000円(1団体につき6000円まで) (2)対象品目ごとの実績割額 対象品目 実績割額 アルミ缶 1キロにつき4円 スチール缶、紙パック、段ボール、新聞紙、雑誌、瓶類(一升瓶、ビール瓶以外) 1キロにつき5円 ※上記の品目は、回収業者が無償で引き取る場合でも報奨金の対象となります。 一升瓶、ビール瓶は、報奨金の対象外ですが、リユース(繰り返し使える)品目なので回収し、資源ごみの有効活用に協力ください。 報奨金請求までの流れ (1)登録申請 窓口(市民課環境企画係、西根・安代両総合支所)に集団回収団体の登録申請書を提出 (2)集団回収の実施 集団回収実施後、回収業者から引き取り明細書に引き取り数量や価格などを記入してもらう。 (3)報奨金交付請求 窓口に報奨金交付請求書、引き取り明細書を提出 ※請求書提出期限 12月28日(月曜日) 25ページ 受動喫煙をなくすため「改正健康増進法」が全面施行 なくそう!受動喫煙による健康被害 望まない受動喫煙を防止するため、健康増進法の一部を改正する法律が成立しました。一部施行により元年7月から学校や病院、行政機関の庁舎などで原則敷地内禁煙に、全面施行により2年4月から飲食店や事業所、宿泊施設など多くの施設の屋内が原則禁煙となりました。 受動喫煙による健康被害の状況 たばこの煙には、喫煙者が吸い込む「主流煙」、喫煙者が吐き出した「呼出煙」、たばこから立ち上る「副流煙」があります。たばこを吸わない人が、空気中に漂う呼出煙や副流煙を吸ってしまうことを受動喫煙といいます。副流煙には、主流煙よりも発がん性物質などの有害物質が多く含まれ、健康に重大な影響を及ぼしています。 受動喫煙による「病気になるリスク」 脳卒中 1.3倍 肺がん 1.3倍 虚血性心疾患 1.2倍 乳幼児突然死症候群(SIDS) 4.7倍 年間約1万5千人が上記の疾患で死亡。受動喫煙がなければ亡くならなかったと考えられています。 改正健康増進法の主なポイント ポイント1 屋内原則禁煙 飲食店などの施設や電車は原則禁煙になります。違反すると罰則の対象となることがあります。ただし、喫煙室での喫煙は認められます。 ポイント2 20歳未満の立入禁止 20歳未満の人は、喫煙エリアへの立ち入りが禁止になります。アルバイトで働く場合でも入ることはできません。 ポイント3 標識掲示が義務付け 喫煙可能な設備を持った施設には定められた標識の掲示が義務付けられます。左の標識の他にも、喫煙・禁煙に関する標識が複数あります。 一人一人がルールを守って、望まない受動喫煙を防ぎ、健康被害をなくしましょう。 問い合わせ先 健康福祉課健康推進係(電話・内線1092) 26ページ 話題ピックアップ 皆さんからの情報をお寄せください。  企画財政課広報広聴係(電話 内線1202) 地熱染めの彩をバッグに 地域観光実践授業で作成したバッグを販売 平舘高生が地域の魅力を発信しようと作成したオリジナルバッグ限定10個が2月22から29日の1週間、平舘のNollegretto(ノレグレット)で販売され、完売しました。 家政科学科3年の7人が地熱染色研究所とコラボし、染色布を活用したオリジナル商品の開発から制作、PRチラシの作成に至るまでトータルで挑戦。コーディネーターを務めた鈴木絵美さんは「生徒自らが制作から発信まで行い、ビジネスの流れにも触れることができた」と生徒の成長に目を細めました。 地域一体で子どもを育む 市教育振興運動推進大会 市教育振興運動推進大会は2月22日、安代小で開かれ、実践区単位で取り組んだ今年1年間の活動発表や三行詩の表彰などが行われました。 今回、初めて地域組織の発表が企画され、大更コミュニティセンターが、大更小育成会とのタイアップ事業を紹介しました。 同運動は、地域の教育課題の解決のため昭和40年から続く県独自の取り組みで、子ども・家庭・学校・地域・行政の5者が連携して進めています。 交流の輪を応援の力に オリンピアンによるクロスカントリースキー教室 オリンピアンによるクロスカントリースキー教室は2月27日、田山グラウンドで開かれました。 教室は、パラリンピックバイアスロン強化拠点機能強化事業の一つとして、同競技を知って応援してもらうことを目的に開催。参加した安代小と田山小のスポーツ少年団など約20人の児童は、元冬季五輪バイアスロン選手で日本障害者スキー連盟専任コーチの小舘操さん(二戸市出身)の指導を受け、クロスカントリースキーへの理解を深めました。 すなっぷギャラリー 入隊予定者3人を代表してあいさつする小山田優祐さん(3月14日、八幡平市自衛隊入隊予定者激励会) 岩手北部森林管理署と市主催のレクリエーションの森フォトコンテスト入賞作品が決定(3月12日、市役所) 市内14の小中学校で卒業式。新型コロナウイルス感染拡大を防止するため縮小開催(3月13日、西根中) 27ページ 平高通信 Vol.01 平高による平高の話題や魅力を発信するコーナーを新設しました。 令和元年度卒業式を挙行 69人が卒業 新たな旅立ち 令和元年度平舘高校卒業式は3月1日に行われ、卒業生69人がそれぞれの道へ新たな一歩を踏み出しました。 谷藤節雄校長は式辞で「校訓である開拓者精神のもと、勉学や部活動などを全力でやり抜き、よくやってくれた」と卒業生をたたえ、「社会構造や雇用環境が大きく変わる中、自らの可能性を信じて輝き続けてほしい」と激励。卒業生代表の田村岳社さんは答辞で「温かく見守り、支えて頂いた先生方、地域の皆さん、家族に感謝しています。それぞれのステージで、未来を切り開いていきます」と誓いました。 新型コロナウイルス感染拡大防止を受けて、式典の一部を簡素化して行いましたが、例年同様に凛として心に残る卒業式となりました。卒業生のこれからの活躍を期待しています。 卒業生の進路状況 3月20日現在の進路状況は表の通りです。就職内定率は97%、進学決定率は100%です。進学先は、岩手大学や県立大学、県立大学盛岡短期大学部、盛岡医療福祉専門学校などがあります。市内企業への就職者数は23人でした。 進学・就職状況 大学 9人 短大 4人 専門学校 19人 就職内定者 36人 平高ライフ 田村岳社さん(3年) ※取材当時 平高でがんばったこと 大勢の前で話すことが苦手だった私は、克服したくて生徒会に志願し入会。2年生からは生徒会長に就きました。たくさんの失敗を経験しましたが、以前よりも自信がつきました。 平高の好きなところ 友達や先生と気軽に楽しく過ごせるところです。また、普通科の2年生から就職と進学のコースに分かれ、自分が目指すことに対応した授業が受けられるところも魅力だと思います。 これからの夢や目標 中学校の国語教師になることが夢です。国語は得意分野ですが、さらに知識を身に付けなければと思い、勉強に取り組みました。 大学の推薦入試対策では、小論文の書き方など、分からないことが多く何度も壁にぶつかりましたが、先生方の個別指導のおかげで、都留文科大学文学部国文学科(山梨県)に合格することができました。今後も夢の実現に向けて、失敗を恐れずにがんばっていきたいです。 28ページ キラリ輝人(ひかりびと) 創立50周年の節目に初優勝 野球で恩返し 第42回東日本軟式野球大会(一部)県予選 優勝 社会人軟式野球チーム「サンデース」 令和元年度県社会人軟式野球 優秀選手賞 受賞 下川原 康平 さん しもかわら・こうへい 32歳 帷子 伊藤 竜也 さん いとう・たつや 32歳 帷子 下川原康平 寺田野球スポ少、西根一中、盛岡商高の野球部を経て、平成18年にサンデースへ入団。投手と内野手を務める。右投右打。 伊藤竜也 寺田野球スポ少、西根一中、専大北上高、八戸大、浜松ケイ・スポーツBCを経て、平成26年にサンデースへ入団。捕手を務める。右投右打。 同級生でいとこ同士の二人。伊藤さんの父が経営する伊藤建装で働きながら野球に励む。 昨年の12月14日に県社会人軟式野球の表彰式が行われ、サンデースの下川原康平さんと伊藤竜也さんが優秀選手賞を受賞した。10月5、6の両日に奥州市で開かれた東日本軟式野球大会(一部)県予選で優勝に貢献したことが評価された。二人は「サンデース創立50周年の節目に、優秀選手賞受賞と初優勝をすることができ、とてもうれしい」と喜んだ。 小学2年の頃、キャッチボールをする上級生を見た伊藤さんが、下川原さんを誘ったことがきっかけで二人は野球にのめり込んでいった。下川原さんは、高校時代に磨いた速球とコントロールで、エースとしてチームをけん引する。小学校時代から捕手一筋で経験を積んできた伊藤さんは、強肩から繰り出される送球と状況に応じた判断力で、扇の要としてチームを支える。 下川原さんはスポ少の岩鷲BC、伊藤さんは県選抜学童野球チームで、子どもたちを指導。「小さい頃からOBの人たちにお世話になった。野球で頂いた恩は、次世代の子どもたちに野球で返していきたい」と感謝する。 サンデースは、5月29日(金曜日)から三重県で開かれる全国大会に出場する。「まずは1勝することを目指したい」と気を引き締めた。