農と輝の大地―八幡平市みのりひかり 広報はちまんたい 1月号 No.283 Jun. 2019 1ページ 【表紙】得点までもう少しだよ 頑張って!(関連21ページ) 12月22日、大更コミュニティセンター青少年事業カーリング体験(関連21ページ) 【主な内容】 年頭のあいさつ/市内小学校亥年生まれの児童に聞く 新年の抱負(関連2~4ページ) 税の申告準備はお早めに 申告が始まります(関連5~7ページ) 2~4ページ □年頭のあいさつ (八幡平市長 田村正彦)  平成31年の新春を迎え、謹んで新年のごあいさつを申し上げます。  昨年を振り返りますと、平昌オリンピックにおいて、本市からは、小林潤志郎・陵侑兄弟がジャンプ競技に、永井秀昭選手がノルデック複合競技に出場し、小林陵侑選手が日本勢トップの7位入賞を果たし、市民に夢と感動を与えていただきました。また、陵侑選手は、現在行われているノルディックスキーワールドカップにおいて一昨年の兄、潤志郎選手に続く初優勝を果たし、さらに優勝を重ねられ、今後の活躍が期待されます。  本年は、次の10年間の市政運営の指針となる第2次八幡平市総合計画前期基本計画の取り組みが4年目を迎えます。引き続き、計画に掲げる政策・施策を着実に推進し、具体的な事業実施を進めてまいります。  また、昨年から建築工事に着手しております新西根病院の2020年度診療開始に向けて事業の計画的な進捗に努めてまいると共に、大更駅周辺および隣接地域の基盤整備、商業の活性化、駅周辺のにぎわいの創出に取り組んでまいります。  今後も、市民の皆さまとの対話を重ねながら、八幡平の恵まれた自然環境を生かし、ともに暮らし、しあわせを感じる八幡平市のまちづくりを目指してまいります。  本年も市民の皆さまのご協力を賜りますようお願い申し上げ、新年のごあいさつといたします。 □市内小学校亥年生まれの児童に聞く 新年の抱負 それぞれの目標に向かって、亥いスタートを‼    金田一 愛唯來 さん =大更=   最高学年となる今年は、委員会活動の中心となり全校のために頑張りたいです。また、あいさつ運動やゴミ0活動はもちろん、普段の生活でも低学年や中学年に良いところをたくさんまねしてもらえるような6年生になりたいです。そして、みんなから「大更小学校の子は立派だ」と言ってもらえるように、一生懸命頑張ります。 青木 珀 君 =田頭=  僕が今年頑張りたいことは、勉強と1年生のお世話です。勉強では、算数、理科、社会に力を入れて頑張ります。6年生のうちにしっかり勉強して中学校に進みたいと思います。また、新入生に田頭小学校のルールを教えてあげ、早く学校に慣れて「田頭小学校って楽しい学校だな」と思えるようにしていきたいです。 伊藤 莉里花 さん =平笠=    今年は、小学校生活最後の年なので、たくさんの思い出をつくりたいです。陸上競技会や水泳記録会で、5年生の時よりも順位を上げられるように頑張りたいです。  また、1年生の時からバレーボールを続けているので、たくさんの大会で良い結果を出せるように、みんなと一つになって練習を頑張りたいです。 佐々木 愛斗 君 =平舘=  小学校の最高学年となる今年は、下級生のお手本となるように生活していきたいです。そして、平舘小学校の伝統を下級生に伝えていきたいと思います。  平舘小の伝統その1は神楽です。6年生は毎年2年生に神楽の踊り方を教えます。僕は優しく教えてあげたいです。伝統その2は掃除です。みんなで楽しく掃除できるように教えていきます。 伊藤 華穂 さん =寺田=    私の今年の目標は、鼓笛の主指揮をしっかり務めることと低学年のお手本になることです。鼓笛の主指揮では、寺田小の伝統を引きつぐために先頭に立って練習を進めたいです。また、6年生として、低学年のお手本になれるように、ルールを守ったり、大きな声であいさつをしたりすることを心掛けていきたいです。楽しく実りある一年にしたいです。 松尾 脩翔 君 =松野=  僕が今年一年間頑張りたいことは、最上級生として、クラスの仲間を大切にし、協力し合いながら、下級生をリードできるようになることです。  もう一つは、ソフトテニスです。一試合でも多く勝って賞状をもらうために、練習を大切にして、コーチからたくさん学びたいです。 千葉 美空 さん =寄木=  今年頑張りたいことは、最高学年として役割を果たし、みんなで協力して活動することです。どんなことにも真剣に取り組み、協力して楽しい学校生活にしたいです。  そして、鼓笛の伝統を受け継ぎ、さらに良い演奏を目指して頑張りたいです。他の行事でも成功して、思い出に残せるようにしたいです。   福島 遥輝 君 =柏台=  今年の僕の目標は執行部として穏やかな学校にするためにみんなに優しく呼び掛けすることです。柏台は水泳が盛んなので今年も練習を頑張ります。  僕の将来の夢は、飛行機のパイロットになることです。理由は多くの人を乗せた飛行機を操縦することが格好いいと思ったからです。目標に向かって勉強などを頑張ります。 齋藤 花恋 さん =安代=  私は今年、今の6年生のように、低学年のお手本になりたいと思います。そのためにも、自分から進んで笑顔であいさつをしていこうと思います。  また、安代小学校をステップアップさせるために、何事にも積極的に取り組んで、花咲く輝く安代小学校を目指して、頑張っていきます。 八幡 悠斗 君 =田山=  今年最高学年に上がり、児童会副会長になります。低学年が困っていたら教えてあげたり、新1年生から「明日も学校に行きたい、楽しい」と言ってもらえたりするような学校にしていきたいです。全校のみんなが助け合っていくような温かい学校にしたいです。毎日の学校生活を、明るく元気に過ごせる一年にしていきます。 新年の抱負を述べてくれた亥年の児童たちが生まれた2007年をPlay Back‼ 【主な出来事】 ・安倍晋三首相が辞任、福田康夫内閣発足  ・白鵬翔が史上4人目の外国人横綱となる  ・日本郵政公社が解散し、日本郵政株式会社が発足 【新語・流行語】 ・どげんかせんといかん ・ハニカミ王子 ・(消えた)年金 ・そんなの関係ねぇ ・どんだけぇ〜 【ヒット商品】 ・メガマック ・∞(無限)プチプチ  ・ビリーズブートキャンプ  【ベストセラー】 ・坂東眞理子「女性の品格」 【オリコンシングルトップ】 ・秋川雅史「千の風になって」 □平成30年に起こった市に関係する主な出来事を、広報はちまんたいに掲載された内容で振り返ります。 1月28日=名護市との友好都市提携締結30周年。さくらさんさ愛好会が名護市民と合同で名護さくら祭りのパレードに参加。 1月31日=スパルタキャンプ受講生の阿部拓磨さんと髙橋一真さんが市起業家支援センター利用者として初の起業。 2月1日=西根病院が地域包括ケア病床を開設。 2月10~22日=第23回冬季五輪(韓国・平昌)に本市出身の永井秀昭選手(ノルディック複合)、小林潤志郎選手、小林陵侑選手(共にジャンプ男子)が出場。陵侑選手は個人ノーマルヒルで7位入賞、団体ラージヒル日本6位に貢献。永井選手はソチ大会から2大会続けての出場で、団体ラージヒル日本4位に貢献。 1月28日=名護市との友好都市提携締結30周年。さくらさんさ愛好会が名護市民と合同で名護さくら祭りのパレードに参加。 1月31日=スパルタキャンプ受講生の阿部拓磨さんと髙橋一真さんが市起業家支援センター利用者として初の起業。 2月1日=西根病院が地域包括ケア病床を開設。 2月10~22日=第23回冬季五輪(韓国・平昌)に本市出身の永井秀昭選手(ノルディック複合)、小林潤志郎選手、小林陵侑選手(共にジャンプ男子)が出場。陵侑選手は個人ノーマルヒルで7位入賞、団体ラージヒル日本6位に貢献。永井選手はソチ大会から2大会続けての出場で、団体ラージヒル日本4位に貢献。 2月23日=大更駅自由通路が開通、大更駅舎がリニューアルし営業開始。 3月26日=ルワンダ共和国五輪組織委員会会長が本市を視察。 4月2日=市病院事業管理者に望月泉氏が、教育長に星俊也氏が就任。 4月3日=西根病院工事安全祈願祭実施。 4月6日=平舘高入学式。創立70周年を期に制服を一新。 4月15日=第72回盛岡市内一周継走大会で西根中男子が初優勝。 4月17日=出生記念品(安比塗の子ども用スプーン)初贈呈。 4月29日=市議会議員選挙執行。 5月1日=本市出身の津志田亜睦さんが大相撲の時津風部屋に入門。 5月22日=㈱八幡平DMO設立。 7月9~16日=森風姫子さん(松尾中3年)が第7回世界ジュニア武術選手権B組女子総合太極拳4位、42式太極拳5位入賞。 7月20日=トラウトガーデンがコモンガーデンとして再開。 7月22日=APPI VERTICAL RACE初開催。 7月26日=平舘高校家庭クラブが第66回全国高等学校家庭クラブ研究発表大会で文部科学大臣賞受賞。 8月5日=Little Bee of Hachimantai(職業体験会)が初開催。 8月7日=西根病院に人工透析室が開所。 9月1日=改正法に基づく新たな農業委員と農地利用最適化推進委員が選任。 9月2日=八幡平ヒルクライム大会初開催。 9月16日=IWATEハチマンタイダイナマイトが10年の歴史に幕。 10月1日=岩手地区更生保護サポートセンターが西根地区市民センターに開所。 10月5日=第33回県中学校駅伝競走大会で西根中男子が初優勝。 11月24、25日=小林陵侑選手がノルディックスキーW杯ジャンプ男子個人第2戦で初優勝。続く第3戦も優勝し連勝。 5~7ページ 【税の申告準備はお早めに 申告が始まります】 ■税の申告はなぜ必要?  市は、正確で公平な課税をするために、対象となる全ての人の所得状況を把握し、その内容を確定しなければなりません。未申告者は、国民健康保険税の軽減や所得証明書の発行ができないほか、所得を要件とする給付が受けられないなどの不利益が生じる場合があります。期間内に忘れずに申告を済ませましょう。 ■申告が必要な人  31年1月1日現在、市内に住所がある人は、全員申告が必要です。  ただし、次のいずれかに該当する人は、申告の必要はありません。 (1)税務署に平成30年分の確定申告書を提出した人 (2)給与所得の年末調整が済んでいて、ほかに収入のない人 (3)収入が公的年金のみで、受給額が148万円以下(65歳未満の人は98万円以下)の人 (4)収入が無く、家族の給与所得の年末調整や確定申告で扶養親族になっている人(市外の親族に扶養されている人は申告が必要) ■申告に必要なもの  申告には次のものなどが必要です。 (1)認印 (2)口座振替納税や口座振込による還付を希望する人は本人の預金通帳と通帳印 (3)「確定申告のお知らせ」(税務署から送付されている人)(4)利用者識別番号が分かるもの(番号を取得した人) (5)所得の計算に必要な書類 (6)所得控除や税額控除を受ける場合、その証明書類 (7)マイナンバーカード ※マイナンバーカードを持っていない人は、通知カードなどのほか、運転免許証、パスポート、身体障害者手帳などの本人確認書類が必要です。申告の日程は、次ページの日程表の通りです。 ■e‒Tax(電子申告)を実施します  これまで税務署への申告は用紙に記入して行っていましたが、今回からe‒Taxでの確定申告を本格的に実施します。  今までは源泉徴収票の原本を提出する必要がありましたが、e‒Taxで確定申告をする場合は源泉徴収票をその場で返却することができるようになります。また、還付申告による所得税の還付時期が早くなりますので、利便性が向上します。  なお、e‒Taxを利用するにあたり「利用者識別番号」の取得が必要になります。まだ取得していない人は、申告会場で取得手続きができます。受け付けのときに数分程度の時間を要しますのでご協力をお願いします。 ■配偶者控除と配偶者特別控除が一部改正されました 【配偶者控除】  前年度までは納税者本人に所得要件はありませんでしたが、今年度(平成30年中の所得に対する課税分)からは、納税者本人の合計所得が1千万円を超える場合、配偶者控除が適用できなくなります。 【配偶者特別控除】  前年度までは、配偶者の合計所得が76万円を超えると配偶者特別控除が適用されませんでしたが、今年度からは所得要件が拡大し、配偶者の合計所得が123万円以下に改正されました。 ※ 詳しくは1月10日(木曜日)に各世帯に配布する「市・県民税(国民健康保険税)申告の手引き」を参照ください。 □市で申告を受け付けすることができない人とは?  収入・所得のある人で、次に該当する人については、税務署(会場:アイーナ)で申告していただくことになりますので、ご注意ください(盛岡税務署での申告は次ページ下部を参照)。 (1)事業収入、不動産収入が1千万円を超える人 (2)株式などに関係する収入がある人(配当、譲渡など) (3)国や県、市町村の公共事業用に土地などを売った人(土地などの収用の収入がある人) (4)住宅借入金等特別控除を新たに受ける人(初年度の人)  これらの収入・所得は所得税に関わる内容であり、算定も複雑なため、受け付けできません。なお、青色申告、消費税、贈与税の申告についても、これまでと同様、受け付けできません。 ■問い合わせ先  市役所税務課市民税係(電話・内線1124) □31年度市・県民税(国民健康保険税)申告受け付けの日程 ※受付時間 午前(9時~11時) 午後(1時~3時) ▽受付場所 市役所多目的ホール棟  2月8日 (金曜日) 午前:金沢・温泉郷 午後:安比高原・畑・柏台 2月10日 (日曜日) 午前、午後とも 指定日に来られない人(全地区) 2月12日 (火曜日) 午前:五百森 午後:渋川・渋川開拓・白屋 2月13日 (水曜日) 午前:駅前一区・駅前二区 午後:上町・仲町 2月14日 (木曜日) 午前:下町二区 午後:下町一区 2月15日 (金曜日) 午前:松川・雇用促進 午後:下町三区 2月18日 (月曜日) 午前:山子沢・大石平・中関 午後:山後・岡村 2月19日 (火曜日) 午前:北村 午後:両沼 2月20日 (水曜日) 午前:北寄木 午後:上寄木・刈屋 2月21日 (木曜日) 午前:中郡・鹿野 午後:立石 2月22日 (金曜日) 午前:寄木新田 午後:関口 2月24日 (日曜日) 午前、午後とも 指定日に来られない人(全地区) 2月25日 (月曜日) 午前:中村・間羽松 午後:舘腰 2月26日 (火曜日) 午前:町組・薬師 午後:高宮 2月27日 (水曜日) 午前:上平笠・中平笠 午後:下平笠・南平笠 2月28日 (木曜日) 午前:谷地中・上村・大花森・前森 午後:湯沢 3月1日 (金曜日) 午前:森子・山道 午後:田中・向村・中沢 3月4日 (月曜日) 午前:東・大久保・共新 午後:小福田・大泉・駅前 3月5日 (火曜日) 午前:松久保・山崎・堀切 午後:わし森・椛沢・笹目 3月6日 (水曜日) 午前:中松尾・落合 午後:時森・小屋の沢 3月7日 (木曜日) 午前:寺田・帷子 午後:寺田新田・野口 3月8日 (金曜日) 午前:土沢・若谷地・川原目・上関 午後:荒木田・舘沢 3月11日 (月曜日) 午前、午後とも 指定日に来られない人(全地区) 3月12日 (火曜日) 午前、午後とも 指定日に来られない人(全地区) 3月13日 (水曜日) 午前、午後とも 指定日に来られない人(全地区) 3月14日 (木曜日) 午前、午後とも 指定日に来られない人(全地区) 3月15日 (金曜日) 午前、午後とも 指定日に来られない人(全地区) ▽受付場所 田山スポーツ交流館 2月13日 (水曜日) 午前:愛の山・新興矢神 午後:日瀬通 2月14日 (木曜日) 午前:苗石田 午後:兄川 2月15日 (金曜日) 午前:田山上・田山下 午後:舘市・兄畑 2月18日 (月曜日) 午前:折壁・石名坂 午後:栗木田・杉沢・平長 ▽受付場所 安代総合支所1階打合室 2月19日 (火曜日) 午前:畑2区(扇畑) 午後:畑2区(松木田・小屋畑) 2月20日 (水曜日) 午前:畑1区(赤坂田) 午後:畑1区(星沢・黒沢・寄木) 2月21日 (木曜日) 午前:細野・豊畑 午後:曲田・横間 2月22日 (金曜日) 午前、午後とも 浅沢第1 2月25日 (月曜日) 午前、午後とも 浅沢第2 2月26日 (火曜日) 午前:五日市3区 午後:五日市4区 2月27日 (水曜日) 午前:五日市2区 午後:五日市1区 2月28日 (木曜日) 午前、午後とも 荒屋 3月1日 (金曜日) 午前、午後とも 秋葉 3月4日 (月曜日) 午前、午後とも 荒屋新町 3月5日 (火曜日) 午前、午後とも 新町中央 ※ 期間後半になるにつれ、混雑することが予想されます。指定日に都合が悪い人や還付申告の人は、指定日以外の地区でも構いませんので、早めにお越しください。 ※ 田山会場の申告は今年度で終了します。来年度以降、田山地区の対象者は安代総合支所申告会場(予定)をご利用ください。 ■障害者控除対象者に認定書を郵送します  65歳以上の要介護認定者で、一定の基準を満たしている人は、障害者控除の対象となります。  市は、対象者に対し1月中に「障害者控除対象者認定書」を郵送します。本人もしくは扶養者が確定申告をする際は、同認定書をご持参ください。  なお、要介護認定を受けていても、要件に該当しない場合には、同認定書は送付されませんので、ご注意ください。 ■おむつ代の医療費控除は「使用証明書」などの添付が必要です  寝たきりの人などのおむつ代が医療費控除の対象として認められるためには、医師が発行する「おむつ使用証明書」が必要となります。  過去に使用証明書を提出して控除を受けた人で、要介護認定を受けており一定の基準を満たしている人が、2年目以降に続けて控除を受ける場合には、使用証明書の代わりに「主治医意見書内容確認書」で控除を受けることが可能です。  申請は市役所健康福祉課、西根・安代両総合支所、田山支所で受け付けます。 ■問い合わせ先 市役所健康福祉課高齢福祉係(電話・内線1089) 【申告受け付けの待ち時間を利用してマイナンバーカードを申請しませんか】  申告会場(田山会場を除く)でマイナンバーカードのオンライン申請の操作補助およびタブレットによる写真撮影(無料)を行います。  なお、申請から交付まで約1カ月かかります。 ■必要書類 マイナンバーカード交付申請書(通知カードと一体になっています)および申告に必要な本人確認書類 ■問い合わせ先 市役所市民課戸籍住民係(電話・内線1064) 【盛岡税務署からのお知らせ】  申告書作成会場を右記の通り開設します。所得税(譲渡所得を含む)、消費税、贈与税の申告が必要な人は、ご利用ください。  申告書作成会場を右記の通り開設します。所得税(譲渡所得を含む)、消費税、贈与税の申告が必要な人は、ご利用ください。  国税庁ウェブサイトでは、各種申告書などの作成ができます。また、国税電子申告・納税システム(e-Tax)を利用するとさらに便利です。 ■期間 2月18日(月曜日)から3月15日(金曜日)の平日および2月24日(日曜日)と3月3日(日曜日) ■時間 午前9時から午後4時まで ■会場 アイーナ ※期間中は、盛岡税務署では開設していません。  なお、還付申告については期間後でも同署で受け付けます。 ■問い合わせ先 同署(電話019-622-6141) 【東北税理士会会長賞】  全国納税貯蓄組合連合会と国税庁が共催している第52回中学生の「税についての作文」で、仙台国税局管内から543校、19,465点の応募があった中、西根第一中の遠藤豊明さんが東北税理士会会長賞を受賞しました。 『税によって生きている』(要約) 遠藤 豊明さん(西根第一中3年)  私は「税金」と聞いて、消費税の8パーセントしか思い浮かばなかった。税金が私や家族にどのように結び付いているのか、これまで私は何も知らなかった。また、なぜ税金を払わなければいけないのか全く理解できなかった。  まず、私がどのようなときに税金から助けられているのかを知るために母から話を聞いた。「一番関わっているのは、子ども医療費助成制度だと思う」と母が答えたとき、思い出した事がある。小学2年生の冬に、私がインフルエンザ脳炎の疑いもあって入院した事だ。諸検査の費用、治療費もたくさんかかるはずだったが、「子ども医療費助成制度」で全額負担していただき、とても助けられたそうだ。また、予定日の1カ月前に産まれた双子の弟たちは、2000㌘未満の低体重児であったため、産まれてすぐに保育器へ入り、その後もさまざまな検査があったそうだ。母の記憶では、費用は150万円から200万円ほどだったが、「未熟児養育医療給付制度」でほぼ全額を負担していただいたそうだ。このように、私と弟たちが税金にとても助けられていることを私は初めて知り、税金に助けられているのだと強く感じた。また、母からの「治療費や諸検査の費用を負担していただいたから、お金の心配をせずに、子どもたちに向き合えたし、本当に助けられた」という話を聞いて、税金は私たちの生活に深く結び付いていると感じた。  私は、今まで税金の制度がなければ、家族がとても大変な思いをしていたに違いないと思った。また、私と弟たちが健康であり、学校に通えているのは、私たちが知らない誰かが出してくれた税金によって助けられたからなのだ。知らない誰かに支えられて生きている。今度は助けられた自分が税金を納めて、知らない誰かを少しでも助けたい。税金のありがたさに気付いた私は「税金をなぜ払わなければいけないのか」この疑問の答えを、私の過去を振り返ることで見つけることができた。 8ページ 盛岡北部行政事務組合 平成29年度決算  本市、葛巻町、岩手町および盛岡市(玉山地域)の4市町で運営している盛岡北部行政事務組合の平成29年度一般会計と介護保険特別会計(盛岡市を除く)の決算を紹介します。決算額は1万円未満を、割合は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計が合わない場合があります。 ■一般会計  歳入は総額5億1436万円で、そのうち最も多いのが分担金および負担金の3億52万円(58・4パーセント)です。  また、歳出は総額4億9446万円で、し尿処理に係る衛生費が3億9120万円(79・1パーセント)で最も多くなっています。 ■介護保険特別会計  歳入は総額64億7002万円で、そのうち最も多いのが、社会保険診療報酬支払基金から交付される支払基金交付金の17億887万円(26・4パーセント)です。この支払基金交付金は、第2号被保険者(40歳から64歳までの人)の保険料を基にしています。  また、歳出は総額63億7992万円で、居宅介護サービス費(25億7149万円)と施設介護サービス費(27億4416万円)の合計が、全体の約8割を占めています。  なお、両会計の歳入・歳出の内訳、し尿処理や介護保険事業の概要は、下に示す通りです。 □し尿処理事業の概要  件数、収集量 八幡平市 15,803件 15,439,270リットル 葛巻町 2,950件 3,006,780リットル 岩手町 9,427件 6,941,850リットル 盛岡市(玉山地域) 6,181件 5,600,450リットル 合計 34,361件 30,988,350リットル □介護保険事業の概要  高齢者数、要介護(要支援)認定者数、サービス利用者数、サービス費用(給付費) 八幡平市 10,002人 2,028人 1,600人 33億7,776万円 葛巻町 2,778人 618人 504人 8億8,586万円 岩手町 5,077人 1,066人 895人 17億2,590万円 合 計 17,857人 3,712人 2,999人 59億8,952万円 ■問い合わせ先 盛岡北部行政事務組合(電話74・2716) 9~11ページ 市役所からのHOTLINE ○市臨時職員希望者の登録を受け付けます  市は、4月1日以降に任用する臨時職員を希望する人の登録を受け付けます。 ■募集職種 (1)事務補助員 ▼業務内容 事務全般(補助的なもの) (2)労務作業員 ▼業務内容 用務員、清掃員、運転手など ▼応募資格 普通自動車免許および大型自動車免許(共に優遇対象)  ※学校用務員はAT限定不可 (3)牧野看視人 ▼業務内容 市営牧野の看視、管理など ▼応募資格 大型特殊免許(優遇対象)、家畜人工授精師(優遇対象) (4)保育士 ▼業務内容 保育所での保育業務 ▼応募資格 保育士免許【必須】 (5)保育補助員 ▼業務内容 保育所での保育補助業務 ▼応募資格 保育士免許(優遇対象) (6)調理補助兼用務員補助員 ▼業務内容 保育所での調理補助および用務員補助業務 ▼応募資格 調理師免許(優遇対象) (7)除雪作業運転手 ▼業務内容 除雪車両運転および付随業務 ▼応募資格 大型特殊免許【必須】、車両系建設機械技能講習修了【必須】 (8)看護師 ▼業務内容 西根病院での看護業務 ▼応募資格 看護師(准看護師)免許【必須】 (9)看護補助員 ▼業務内容 西根病院での看護補助業務 (10)病院窓口事務等補助員 ▼業務内容 西根病院での外来補助業務 ■雇用期間・形態 臨時職員6カ月以内。勤務日、勤務時間などは職種によって異なります。 ■応募方法 履歴書に必要事項を記入し、総務課に持参または郵送(消印有効)で提出してください。必要書類は、市ウェブサイトからダウンロードいただくか、同課窓口と西根・安代両総合支所に備え付けてあります。 ■申込期限 1月31日(木曜日) ■問い合わせ先 総務課行政係(電話・内線1234) 〇一生の思い出に残る成人式を創り上げませんか  市は、31年度から成人式運営を実行委員会形式とし、成人式実行委員を公募します。一生に一度の成人式を自分たちの力で創り上げてみませんか。応募をお待ちしています。 ■開催予定日 8月15日(木曜日) ■募集人数 若干名 ■応募資格 31年度成人式対象者(平成10年4月2日から11年4月1日までの出生者)であること。成人式までの期間に開催する会議(1回目を4月中に開催予定)に出席できること。 ■活動内容 成人式の企画、運営、会場準備など ■申し込み方法 2月28日(木曜日)までに電話またはファクス(74・2102)でお申し込みください。 ■問い合わせ先 地域振興課生涯学習係(電話・内線1143) 〇HAPPYカップリングで素敵な出会いを見つけよう  市は、婚活イベント「第29回はちまんたいHAPPYカップリング」の参加者を募集しています。 ■開催日 2月17日(日曜日)正午から午後6時まで ■場所 ホテルロイヤル盛岡 ■要件  ▼男性 市に在住または勤務、もしくは市出身者で今後市に居住を希望している満20歳以上の独身 ▼女性 満20歳以上の独身(居住地制限なし) ■募集人数 男女各12名程度 ※申込多数の場合や男女比の差が大きい場合は、キャンセル待ちとなります。 ■費用 男女ともに1000円 ■申込期限 2月7日(木曜日) ■申し込み方法 地域福祉課、西根・安代両総合支所に備え付けの参加申込書に必要事項を記入の上、同課に提出してください。インターネットから専用の申込フォームもご利用いただけます。※必ず利用規約をご確認ください。 ■問い合わせ先 地域福祉課福祉総務係(電話・内線1114) 〇【教育委員会】非常勤職員を募集します  市教育委員会は、31年度に採用する非常勤職員を募集します。 ■募集職種 (1)みのりサポート推進員(20人程度) ▼業務内容 中学生の学習支援 ▼応募資格 教員免許【必須】 (2)ひかりサポート推進員(10人程度) ▼業務内容 主に小学生の学校生活支援 (3)適応指導教室指導員(若干名) ▼業務内容 不登校の子どもの学習・生活指導 (4)適応支援相談員(若干名) ▼業務内容 別室登校の子どもの学習・生活支援 (5)学校図書館司書(若干名) ▼業務内容 学校図書室の運営補助 (6)幼児ことばの教室指導員(1人) ▼業務内容 未就学児の発音指導など (7)社会教育指導員(1人) ▼業務内容 主に教育振興運動・学校運営協議会についての指導、助言 ▼応募資格 教員免許【必須】 (8)教育相談員(1人) ▼業務内容 学校不適応や発達障害などを持つ子どもたちへの対応やその保護者への支援 ▼応募資格 教員免許【必須】 (9)市博物館館長(1人) ▼業務内容 博物館の所掌事務を掌理し、所属職員を指揮監督すること ▼応募資格 法人などにおいて役員や管理職などのマネジメント業務の経験を3年以上有する人またはそれと同等の経験を有する人 (10)学芸員(若干名) ▼業務内容 教育普及、企画展示、資料収集整理保管など ▼応募資格 博物館法に定める学芸員資格を有する人 (11)学芸員補(若干名) ▼業務内容 教育普及、企画展示、資料収集整理保管など ▼応募資格 博物館勤務経験3年以上で学芸員資格を有していない人、かつ大学または大学院において、考古学およびこれに類する課程を卒業あるいは修了した人 ■雇用期間 4月1日(月曜日)から32年3月31日(火曜日)まで ■応募方法 応募用紙と履歴書に必要事項を記入し、教育総務課に持参または郵送(消印有効)で提出してください。必要書類は、市ウェブサイトからダウンロードいただくか、同課窓口と西根・安代両総合支所に備え付けてあります。 ■申込期限 1月31日(木曜日) ■問い合わせ先 (1)~(6)=教育総務課学事係(電話・内線1365)、(7)、(8)=同課総務係(電話・内線1361)、(9)~(11)=同課文化財係(電話・内線1367) 〇入学前に支給する就学援助申請を受け付けます  市教育委員会は、4月に市立小・中学校に入学予定の子どもがいる世帯で、就学援助の対象となる保護者に、新入学学用品費(ランドセル・制服など入学に必要なものの購入費用)を入学前に支給します。  なお、今回申請ができず、入学後の申請で認定された場合は、7月頃に同額を支給します。 ■援助対象者 次のいずれかの項目に該当する世帯で、1月現在、市内に住所を有し、4月から市立小・中学校に入学予定の子どもの保護者 (1)30年度中に、生活保護が停止または廃止された (2)市町村民税非課税、または減免を受けている (3)固定資産税の減免を受けている (4)国民年金の保険料の減免を受けている (5)国民健康保険税の減免または納税の猶予を受けている (6)児童扶養手当の支給を受けている (7)経済的に困窮しており、就学に支障がある ■支給額(1人につき) ▼小学校入学予定者4万600円 ▼中学校入学予定者4万7400円 ■支給時期 3月上旬頃を予定 ■必要書類 ▼就学援助申請書 ▼口座振込依頼書 ※必要書類は、市ウェブサイトからダウンロードいただくか、教育総務課窓口にあります。 ■申込先 小学校入学予定者は同課に、中学校入学予定者は、現在通っている小学校へ提出してください。 ■申込期限 1月31日(木曜日) ■問い合わせ先 教育総務課学事係(電話・内線1366) 〇【商工観光課】非常勤職員を募集します (1)松尾鉱山資料館管理指導員(2人) ▼業務内容 同館の入館者受け付け・応対、資料展示、企画展示、資料保管整理、施設・設備の管理など ▼業務期間 4月1日(月曜日)から32年3月31日(火曜日)まで ▼応募資格 松尾鉱山の歴史など必要な知識を有し、高校卒業以上で昭和29年4月2日以降に生まれた人、ワード・エクセルの基本操作ができる人 (2)自然公園保護管理員(8人) (3)自然保護指導員(1人) ▼業務内容 登山道の整備(刈り払い、倒木撤去)、啓発活動など ▼業務期間 4月1日(月曜日)から11月30日(土曜日)まで ▼応募資格 十和田八幡平国立公園や登山、自然保護などに関する知識を有し、登山道管理業務に必要な体力を有する健康な人 ■応募方法 履歴書を商工観光課に持参または郵送(消印有効)で提出してください。履歴書は、市ウェブサイトからダウンロードいただくか、同課窓口にあります。 ■応募期限 2月8日(金曜日) ■面接日 2月下旬予定(筆記試験はありません) ■問い合わせ先 (1)=商工観光課自然公園係(電話・内線1311)、(2)、(3)=同係(電話・内線1312) 〇個人番号カード交付などの業務が一時停止します  住民基本台帳ネットワークシステムの機器更新作業のため、機器が停止し、サービスが利用できなくなります。ご不便をおかけしますが、理解のほどよろしくお願いします。 ■停止日 1月29日(火曜日)から30日(水曜日)までの終日 ■利用できないサービス ▼個人番号カードの交付(申請)・電子証明書の発行 ▼個人番号カードを利用した転入届 ▼他市町村の住民票交付(広域交付住民票)           など ■問い合わせ先 市民課戸籍住民係(電話・内線1064) 〇固定資産税(償却資産)1月31日までに申告を  市内で事業用の償却資産(構築物、機械・装置、車両・運搬具、器具・備品)を持っている人は、固定資産税の対象となります。  1月1日現在の所有状況を1月31日(木曜日)までに申告するようお願いします。申告書は昨年12月に郵送しましたが、新たに事業者となった個人や市内に事業所を開設した法人で、申告書がない場合はご連絡ください。 ※電子申告(エルタックス)での申告もできます。 ■問い合わせ先 税務課資産税係(電話・内線1123) 〇宝くじ助成金を活用しコミュニティを活性化  活気あふれる大更を創る会が、宝くじの助成金の交付を受け、綿菓子機やテント、スポットライトなどを購入しました。新しく整備された綿菓子機やテントなどは、10月12、13日に開催された大更コミセンまつりで使用され、コミュニティ活動に活用されました。今後も引き続きイベントなどで利用されます。  この事業は、一般財団法人自治総合センターが、宝くじの社会貢献広報事業として、宝くじの受託事業収入を財源に実施しているコミュニティ助成事業を活用したものです。 ■問い合わせ先 地域振興課(電話・内線1141) 12~13ページ 暮らしの情報カレンダー 1月21日 月曜日 ■博物館休館日 ■地域振興課=東北中学校スキー大会「ジャンプ競技」 (矢神飛躍台) ■地域振興課=定例行政相談 午前9時半から正午まで(市役所本庁舎) ■図書館=日本近代史を学ぶ会 午後1時半から3時まで 1月22日 火曜日 ■図書館休館日 ■健康福祉課=乳幼児健康相談離乳食講習【受付】午前9時半から9時40分まで(市役所多目的ホール棟) 1月23日 水曜日 ■市役所本庁窓口延長日 午後5時15分から7時まで(市民課) ■松尾コミセン=成人講座「写経・座禅」 午前10時から正午まで ■寺田コミセン=健康体操教室 午後1時半から3時まで 1月24日 木曜日 寺田コミセン=▲幼児映画会 午前10時から10時半まで(寺田保育所)▲子ども映画会 午後3時20分から4時まで ■体育協会=スノーウオーキング教室 午後1時半から3時まで(松尾総合運動公園) 1月25日 金曜日 ■健康福祉課=親子教室【受付】 午前9時から9時55分まで(市役所多目的ホール棟) ■松尾コミセン=料理講座「スイーツ作り」 午前10時から午後1時半まで 1月26日 土曜日 ■市役所閉庁日 ■地域振興課=東日本バイアスロン選手権大会 (田山バイアスロン競技場) ※27日まで ■寺田コミセン=ヨガ教室 午前10時半から正午まで ■図書館=おはなしのじかん 午後2時半から3時まで 1月27日 日曜日 ■市役所閉庁日 ▲当番医(市内)西根病院・(鹿角)かづの厚生病院▲当番薬局(市内)あさひ薬局西根中学校前店・(鹿角)ファーマックスかづの薬局 1月28日 月曜日 ■博物館休館日 ■地域振興課=東北中学校スキー大会「クロスカントリー競技」 (田山グラウンド) ※30日まで 1月29日 火曜日 ■図書館休館日 ■市民課=住基ネットワークシステム終日利用停止 ※詳細は11ページに記載 1月30日 水曜日 ■市役所本庁窓口延長日  午後5時15分から7時まで(市民課) ■市民課=住基ネットワークシステム終日利用停止 ※詳細は11ページに記載 1月31日 木曜日 ■図書館休館日(図書整理日) ■体育協会=スノーウオーキング教室 午後1時半から3時まで(松尾総合運動公園) 2月2日 土曜日 ■市役所閉庁日 ■体育協会=第47回松尾地区スキー大会 午前8時10分から午後1時まで(八幡平リゾートパノラマスキー場ほか) ■図書館=新刊子どもの本を読む会 午前10時から11時半まで 2月3日 日曜日 ■市役所閉庁日 ■田頭コミセン=田頭地区トッヂ・ビー大会 午前9時から正午まで(西根地区体育館) ■体育協会=第41回県スポーツ少年団スキー大会「ジャンプ競技」兼第12回北東北学童ジャンプ大会 午前9時半から正午まで(矢神飛躍台) ■図書館=朗読を楽しむ会および読書マラソン表彰式 午後1時半から3時まで ▲当番医(市内)東八幡平病院・(鹿角)大里医院▲当番薬局(市内)柏台薬局・(鹿角)ヘルシークラブ厚生病院前薬局 2月4日 月曜日 ■博物館休館日 ■平舘コミセン=映画会 午前10時半から11時半まで(平舘保育所) 2月5日 火曜日 ■図書館休館日 ■松尾コミセン=輝楽大学「ニュースポーツ」 午前9時半から正午まで ■健康福祉課=乳児健診【受付】 午後1時から1時15分まで(市役所多目的ホール棟) 2月6日 水曜日 ■市役所本庁窓口延長日 午後5時15分から7時まで(市民課) ■健康福祉課=3歳児健診【受付】 午後1時から1時半まで(市役所多目的ホール棟) ■松尾コミセン=移動図書 午後1時から3時5分まで(松尾地区内) ■寺田コミセン=健康体操教室 午後1時半から3時まで 2月7日 木曜日 ■広報はちまんたい発行日 ■博物館=トピック展「足元に眠っていた歴史-八幡平市の東北縦貫道遺跡-」 午前9時から午後4時まで ※3月29日まで ■健康福祉課=献血 午前10時から正午まで(積水メディカル岩手工場)、午後2時から4時半まで(東八幡平病院) ■松尾コミセン=移動図書 午後1時から2時45分まで(松尾地区内) ■体育協会=スノーウオーキング教室 午後1時半から3時まで(松尾総合運動公園) 2月9日 土曜日 ■市役所閉庁日 ■商工観光課=八幡平・安比ゆきフェスティバル2019「第7回八幡平エンジョイ雪合戦」 午前9時開始(サラダファーム内特設会場) ※10日まで ■体育協会=三ケ田礼一杯第27回市ジュニアスキー選手権大会 午前9時から午後3時まで(田山スキー場) ■寺田コミセン=ヨガ教室 午前10時半から正午まで ■図書館=おはなしのじかん 午後2時半から3時まで 2月10日 日曜日 ■市役所閉庁日 ■体育協会=▲第41回県スポーツ少年団スキー大会「クロスカントリー競技」 午前9時から午後1時まで(田山グラウンド)、「アルペン競技」 午前9時半から午後1時まで(田山スキー場)▲第1回八幡平CUPオープンテニス大会 午前9時から午後3時まで(アリーナまつお) ■図書館=Tom&Tam Story Time 午前11時から11時半まで ▲当番医(市内)西根病院・(鹿角)かづの厚生病院▲当番薬局(市内)大更調剤薬局・(鹿角)ファーマックスかづの薬局 2月11日 月曜日 ■建国記念の日 ■市役所閉庁日 ■図書館=あみぐるみ教室 午前10時から午後3時まで ▲当番医(市内)平舘クリニック・(鹿角)本田医院▲当番薬局(市内)白樺薬局、さいとう薬局・(鹿角)黒沢薬局 2月12日 火曜日 ■図書館休館日 ■博物館休館日 ■健康福祉課=1歳児健診【受付】 午後1時から1時15分まで(市役所多目的ホール棟) ■荒屋コミセン=移動図書午後1時から2時50分まで(荒沢地区) 2月13日 水曜日 ■市役所本庁窓口延長日 午後5時15分から7時まで(市民課) ■荒屋コミセン=移動図書正午から午後2時35分(田山地区) ■健康福祉課=1歳6カ月児健診【受付】 午後1時から1時半まで(市役所多目的ホール棟) 2月14日 木曜日 ■寺田コミセン=▲幼児映画会 午前10時から10時半まで(寺田保育所)▲子ども映画会 午後3時20分から4時まで 2月16日 土曜日 ■市役所閉庁日 ■図書館=八幡平短歌会 午後1時から3時半まで ■商工観光課=八幡平・安比ゆきフェスティバル2019「冬花火」 午後8時半から午後8時40分まで(八幡平リゾートパノラマスキー場) 2月17日 日曜日 ■市役所閉庁日 ▲当番医(市内)八幡平こどもクリニック・(鹿角)小坂町診療所▲当番薬局(市内)つぐみ薬局・(鹿角)日本調剤薬局 ○休日救急当番医(当番日はカレンダー内に記載しています) △市内 西根病院(電話76-3111) 東八幡平病院(電話78-2511) 平舘クリニック(電話74-3120) 八幡平こどもクリニック(電話75-2632) △鹿角(市外局番0186) かづの厚生病院(電話23-2111) 大里医院(電話22-1251) 本田医院(電話35-3002) 小坂町診療所(電話29-5500) ○休日当番薬局(当番日はカレンダー内に記載しています) △市内 あさひ薬局西根中学校前店(電話70-2311) 柏台薬局(電話71-1001) 大更調剤薬局(電話70-1320) 白樺薬局(電話74-3363) さいとう薬局(電話72-2130) つぐみ薬局(電話76-2900) △鹿角(市外局番0186) 黒沢薬局(電話35-3200)※日曜・祝日開局 村木薬局(電話22-0372)※日曜開局 ファーマックスかづの薬局(電話30-0033) ヘルシークラブ厚生病院前薬局(電話30-0080) 日本調剤薬局(電話30-1193) ○小児救急入院受入当番病院 1月21日 月曜日 岩手県立中央病院、019-653-1151 1月22日 火曜日 岩手県立中央病院、019-653-1151 1月23日 水曜日 岩手医科大学付属病院、019-651-5111 1月24日 木曜日 岩手県立中央病院、019-653-1151 1月25日 金曜日 岩手医科大学付属病院、019-651-5111 1月26日 土曜日 もりおかこども病院、019-662-5656 / 岩手県立中央病院、019-653-1151 1月27日 日曜日 岩手医科大学付属病院、019-651-5111 1月28日 月曜日 岩手県立中央病院、019-653-1151 1月29日 火曜日 岩手医科大学付属病院、019-651-5111 1月30日 水曜日 岩手県立中央病院、019-653-1151 1月31日 木曜日 岩手医科大学付属病院、019-651-5111 2月1日 金曜日 岩手県立中央病院、019-653-1151 2月2日 土曜日 もりおかこども病院、019-662-5656 / 岩手医科大学付属病院、019-651-5111 2月3日 日曜日 岩手県立中央病院、019-653-1151 2月4日 月曜日 岩手医科大学付属病院、019-651-5111 2月5日 火曜日 川久保病院、019-635-1305 2月6日 水曜日 岩手県立中央病院、019-653-1151 2月7日 木曜日 岩手医科大学付属病院、019-651-5111 2月8日 金曜日 岩手県立中央病院、019-653-1151 2月9日 土曜日 もりおかこども病院、019-662-5656 / 岩手医科大学付属病院、019-651-5111 2月10日 日曜日 岩手医科大学付属病院、019-651-5111 2月11日 月曜日 岩手県立中央病院、019-653-1151 2月12日 火曜日 川久保病院、019-635-1305 2月13日 水曜日 盛岡赤十字病院、019-637-3111 2月14日 木曜日 岩手医科大学付属病院、019-651-5111 2月15日 金曜日 岩手県立中央病院、019-653-1151 2月16日 土曜日 もりおかこども病院、019-662-5656 / 岩手医科大学付属病院、019-651-5111 2月17日 日曜日 岩手県立中央病院、019-653-1151 △日曜・祝日の日中(午前9時から午後5時まで)休日救急当番医へ  日中の診療時間に受診できる人は、日中の時間内に受診しましょう。また、時間外の受診が小児救急入院受入当番病院に集中すると、重症な子どもの治療に支障を来す恐れがあります。まずは盛岡市夜間急患診療所を受診しましょう。 △症状が軽い場合(午後7時から11時まで)盛岡市夜間急患診療所(内科、小児科)へ  盛岡市神明町3-29、盛岡市保健所(電話 019-654-1080) △症状が重い場合 小児救急入院受入当番病院へ  症状が重く入院が必要と思われる子どもと、休日救急当番医や盛岡市夜間急患診療所が診療していない時間帯に急病の子どもを受け入れます。午後5時から翌日午前9時まで。  なお、土曜日の午後1時(祝日の土曜は午前9時)から午後5時までは、もりおかこども病院を受診してください。 ○岩手医大・県立中央病院の出張診療日 ・西根病院(電話 76-3111)、糖尿病 毎週火曜日午前中、循環器 第2・第4水曜日午前10時から、呼吸器 第3月曜日午後2時から、血液 第3水曜日午後2時から、神経 第3木曜日午後2時から ※西根病院の出張診療は、内科で初診を受け、医師が必要と判断した場合、次回から予約受診になります。診療日は変更する場合があります。電話で事前確認願います。 ・安代診療所(電話 72-3115)内科・外科(毎週月曜・木曜日午前中) ○各種相談  盛岡消費生活センター出前相談会(事前予約が必要) □日時 1月22日(火曜日)、2月5日(火曜日)両日とも午後1時から4時まで □場所 市役所本庁舎 西根・安代両総合支所でも対応可(予約時相談) □担当 市民課(電話 内線1066) くらしとお金の安心相談会(事前予約が必要) □日時 2月15日(金曜日)午前10時から午後3時まで □場所 市役所本庁舎 西根・安代両総合支所でも対応可(予約時相談) □担当 市民課(電話 内線1066) 年金相談(事前予約が必要) □日時 2月14日(木曜日)午前10時から午後3時半まで □場所 市役所多目的ホール棟 □予約先 盛岡年金事務所(電話 019-623-6211) 人権相談は予約となります □担当 市民課(電話 内線1061 ) 市税納期(納期限1月31日) 国民健康保険税(第7期) 市税納期(納期限2月28日) 国民健康保険税(第8期) 毎週金曜日午後1時から、エフエム岩手で八幡平・岩手・葛巻3市町情報発信番組「Hiking(はいきんぐ)レディオ」を放送しています。 14~15ページ お知らせ ※行事の内容など、詳しくは主催団体などにお問い合わせください。 【掲載依頼】  掲載希望は発行月の前月10日までにご依頼ください。  掲載は、主催団体などを所管する市の担当課を通じ、依頼のあった記事を優先します。 ・掲載の確約および採否の連絡はいたしかねます。 ・掲載文は市に一任していただきます。 ・営利目的や確実な掲載を希望される場合は、広告枠をご利用ください。 ○学童保育クラブで勤務する職員募集  31年度に学童保育クラブで勤務する職員を募集しています。男女は問いません。 ■業務内容 小学生の見守りや育成など ■応募資格 普通自動車運転免許 ■勤務場所(学童保育クラブ) (1)大更(2)大更第二(3)渋川(4)東大更(5)平笠(6)田頭(7)平舘(8)寺田(9)松野(10)寄木(11)柏台(12)あしろ(13)田山 ■勤務日 月曜日から土曜日まで ■応募期限 2月8日(金曜日) ■問い合わせ先 (1)~(5)=(特非)あそぼっこ(電話68-7677)、(6)~(13)=(特非)七時雨いきいきネットワーク(電話77-2750) ○子育て相談・援助のアドバイザーを募集  たからっこ広場(大更学童保育クラブ内)で勤務する31年度子育てアドバイザーを募集します。 ■業務内容 子育てに関する相談や援助など ■応募資格 普通自動車運転免許 ■勤務日 月曜日から土曜日まで ※水曜日を除く ■応募期限 2月8日(金曜日) ■問い合わせ先 (特非)あそぼっこ(電話68-7677) ○消防法の規定に基づく危険物取扱者試験実施  一般財団法人消防試験研究センターでは、危険物取扱者試験(乙種第4類のみ)を実施します。 ■試験日 3月23日(土曜日) ■受験地 盛岡市 ■申請受付期間 ▲電子申請 2月15日(金曜日)から22日(金曜日)午後5時まで▲書面申請 2月18日(月曜日)から25日(月曜日)まで(消印有効) ■問い合わせ先 同センター岩手県支部(電話019-654-7006) ○八幡平山頂レストハウス季節従業員探しています  (一社)市観光協会では、八幡平山頂レストハウスの季節雇用従業員を若干名募集しています。 ■業務内容 接客、施設管理など  ■雇用期間 4月中旬から11月上旬まで ■応募要件 市内在住の健康な人で松尾八幡平ビジターセンターまで通勤可能な人 ■応募期限 2月28日(木曜日) ■申し込み・問い合わせ先 同協会(電話78-3500) ○ネットで学べる放送大学入学生を募集しています  放送大学の31年4月入学生を募集しています。 ■出願期間 (1)2月28日(木曜日)まで (2)3月1日(金曜日)から17日(日曜日)まで (1)大学説明会 ■日時 2月15日(金曜日)午後1時半から3時まで ■会場 二戸市立図書館 (2)オープンキャンパス ■日時 1月11日(金曜日)、12日(土曜日)、2月8日(金曜日)、9日(土曜日)の各日午前10時から11時半まで ■会場 同大学岩手学習センター(岩手大学構内) ■資料請求・問い合わせ先 同センター(電話019-653-7414)または同校のウェブサイト参照 ○阪神淡路大震災を教訓に防災における備えを確認  毎年1月15日から21日までは、「防災とボランティア週間」です。 八幡平消防署では、防災用品などの展示会を開催します。  また、同署では期間以外でも随時、防災に関する講習会を行いますのでご相談ください。 ■展示日時 1月16日(水曜日)午前9時半から午後1時半まで ■場所 市役所結のひろば ■問い合わせ先 同署(電話76-2119)、松尾出張所(電話74-2119)、安代出張所(電話72-2119) ○高次脳機能障がい者と家族の支援を考えよう  高次脳機能障がい支援者研修会を無料で開催します。 ■日時 1月14日(月・祝)午前10時から正午まで ■会場 県自治会館 ■対象者 医療福祉関係者など ■申し込み・問い合わせ先 (特非)いわて高次脳機能障害友の会イーハトーヴ(電話019-652-1137) ○「そばによる国際交流とむらおこし」講演会開催  (公社)盛岡法人会西根支部・安代支部は、そば打ち実演会&試食会やそばによる地域振興を学ぶ講演会を開催します。 ■日程 1月30日(水曜日)午後2時半から6時まで ■場所 新安比温泉静流閣 ■申込期限 1月23日(水曜日) ■問い合わせ先 市商工会安代支部(電話0195-63-1001) ○確定申告期の税務相談税理士会が無料で開催  税理士による確定申告などの税務相談会を開催します。 (1)税務相談全般 ■日時 1月28日(月曜日)から3月8日(金曜日)までの平日午後1時半から4時半まで ※事前予約が必要です ■会場 県税理士会館 (2)年金、給与所得者還付申告相談 ■日時 2月2日(土曜日)、3日(日曜日)の両日午前10時から午後4時まで ■会場 Nanak(ななっく) ■問い合わせ先 東北税理士会盛岡支部(電話019-622-5160) ○冬の八幡平・安比を楽しむイベント開催  八幡平・安比ゆきフェスティバル2019を2月9日(土曜日)から28日(木曜日)まで開催します。エリア内協賛店で、雪だるまをイメージしたオリジナルフードが販売されます。 (1)第7回八幡平エンジョイ雪合戦大会(参加チーム募集中!) ■開催日 2月9日(土曜日)、10日(日曜日) ■会場 サラダファーム ■申込期限 1月29日(火曜日) ■問い合わせ先 市雪合戦協会(㈱エッグデリカ内、電話75-0288) (2)冬花火 ■日時と会場 ▲2月16日(土曜日)午後8時半=八幡平リゾートパノラマスキー場 ▲2月23日(土曜日)午後7時20分=安比高原スキー場 (3)宝探し・雪上フラッグ ■日時 2月17日(日曜日) ■会場 八幡平リゾートパノラマスキー場 (4)雪だるま装飾コンテスト ■日時 2月23日(土曜日)、24日(日曜日)の両日午前10時から午後2時まで ■会場 安比高原スキー場  (5)七滝氷瀑ツアー(リフト使用) ■日時・予約 問い合わせ先まで ■イベント全般の問い合わせ先  市観光イベント実行委員会事務局(電話78-3500) ○産業別の最低賃金が改正使用者も労働者も確認を  岩手県特定(産業別)最低賃金が改正されました。30年12月28日以降から適用されています。 ■産業別最低賃金(時間額) (1)鉄鋼業、金属線製品、その他の金属製品製造業 829円 (2)光学機械器具・レンズ、時計・同部分品製造業 809円 (3)電子部品・デバイス・電子回路、電気機械器具、情報通信機械器具製造業 796円 (4)百貨店、総合スーパー 800円(5)自動車小売業 838円 (6)各種商品小売業 767円 ※岩手県最低賃金は30年10月1日から762円に改正されています。 ■詳細・問い合わせ先 岩手労働局労働基準部賃金室(電話019-604-3008)または同局のウェブサイトをご覧ください。 ○東北一斉B型肝炎訴訟無料電話相談会を開催  幼少時の集団予防接種によりB型肝炎に感染したと認められる患者を対象とした訴訟について、弁護士による無料電話相談会(通話料はかかります)を開きます。 ■日時 1月21日(月曜日)午前10時から午後7時まで ■相談電話 022-721-1091、1092  ■提訴期限 2022年1月12日(水曜日) ■問い合わせ先 B型肝炎被害対策東北弁護団事務局・小野寺友宏法律事務所(電話0120-76-0152) ○消費税の申告・納付は早めに済ませましょう  平成30年分の消費税および地方消費税の確定申告・納付期限は、4月1日(月曜日)です。 ■申告場所 ▲所得税確定申告期間内 アイーナ▲期間外 税務署 ■詳細・問い合わせ先 盛岡税務署(電話019-622-6141)または国税庁のウェブサイトをご覧ください。 ○調理師は業務従事者届を届け出る必要があります  飲食物を調理して提供する給食施設や飲食営業、魚介類販売業、そうざい製造業などで働く調理師は「調理師業務従事者届」を出すことが義務付けられています。 ■提出期限 1月15日(火曜日)まで ■届け出方法 県のウェブサイトから電子申請または県央保健所窓口へ届け出てください。 ■問い合わせ先 県央保健所環境衛生課(電話019-629-6588)または県環境生活部県民くらしの安全課(電話019-629-5322) ○雪下ろしの電線事故や電気の使い過ぎに注意  省エネルギー月間が2月1日から始まります。限りあるエネルギー資源を大切にし、地球温暖化を防止するため、エネルギーを大切に使うよう心掛けましょう。  また、雪下ろしで電気の引込み線を切るなどの事故が時々起きていますので、十分ご注意ください。 ■省エネの対策事例 ▲カーテンを閉める 部屋の暖かい空気が逃げにくくなります。 ▲冬の室内温度は20℃以下に設定 暖房温度を1℃下げると燃料費が10パーセント節約できます。 ■問い合わせ先 (一財)東北電気保安協会盛岡事業所(電話019-631-2551) ○『防災タウンページ』はお手元に届きましたか  NTTタウンページ㈱では、先月『タウンページ』と一緒に『防災タウンページ岩手県版』『公衆電話+避難所マップ』を県内の全戸・全事業所に届けました。災害発生時はもちろん、いざという時に備えて確認しておきましょう。 ■問い合わせ先 タウンページセンタ(電話0120-506309) ※平日の午前9時から午後5時まで 16ページ よろこびおくやみ(11月届け出分) ○健やかに(行政区・性別・保護者) 平野 橙和(間羽松・男・宗大) 工藤 凰(間羽松・女・健介) 小泉 梓(雇用促進(西根)・女・雅俊) 遠藤 真郷(帷子・男・大佑) 百目木 玲那(下町一区・女・春歌) 高橋 亞暖(北村・女・哲也) 佐々木 律(土沢・男・誠) ○お幸せに 西舘 知生/一戸町、武田 俊美子/北村 佐藤 啓太/荒屋、佐藤 奈未希/荒屋 津志田 祥稀/川原目、小野寺 菜月/川原目 ○安らかに 髙橋 一則   60歳 上野駄 髙橋 典子   66歳 下平笠 遠藤 花子   87歳 帷子 髙橋 サト   90歳 間羽松 遠藤 清見   87歳 寺田新田 三浦 敏雄   79歳 大石平 髙橋 三郎   70歳 薬師 伊藤 スエ   90歳 川原目 田村 トミ   93歳 時森 宇津宮 善藏  88歳 仲町 号刀 キチヨ  98歳 松川 古川 文子   78歳 小屋の沢 工藤 敏雄   88歳 下町一区 佐々木 𠮷雄  94歳 中松尾 佐々木 廣治  95歳 柏台二丁目 髙橋 クラ   89歳 上野駄 佐々木 ハシメ 92歳 野口 髙橋 キク   92歳 下平笠 佐々木 誠太郎 90歳 小福田 古川 彌榮子  83歳 松尾 佐々木 ナミ子 91歳 柏台二丁目 伊藤 チナ   90歳 岡村 齋藤 ハル   90歳 松川 山本 幸一   84歳 秋葉 工藤 善幸   89歳 五百森 竹田 勘次郎  97歳 大石平 角舘 アヤ子  70歳 石名坂 工藤 キツ   100歳 下町一区 髙橋 松男   84歳 南寄木 小野寺 ヒサ  84歳 川原目 髙橋 滝雄   87歳 上平笠 伊藤 重志   86歳 下町三区 遠藤 明美   62歳 南平笠 石羽根 ナリ  97歳 寄木新田 川村 幸    94歳 上町 ■人口の動き 11月30日現在 ( )は前月比 地区     人口         世帯数 西根地区 15,740人(23人減) 6,324世帯(増減なし) 松尾地区 5,762人(15人減) 2,398世帯(4世帯減) 安代地区 4,405人(12人減) 1,859世帯(5世帯減) 合計 25,907人(50人減) 10,581世帯(9世帯減) 男性 12,501人(17人減) 女性 13,406人(33人減) 出生10人 死亡41人 転入28人 転出47人 □交通事故発生件数など ( )は前年同月の数 項目 11月    1月からの累計   人身事故 6件(3件)   31件(17件)  物損事故 35件(56件)  465件(451件)  負傷者 8人(3人)   37人(22人) 死者 0人(0人)   3人(1人) 飲酒運転 0件(0件)   1件(2件)  火災 1件(0件)   3件(8件)  救急 107件(102件)  1,229件(1,188件) 17ページ 保健のひろば 健康福祉課健康推進係 電話・内線1086 ○寒い冬は血液が不足しています あなたの献血で助かる命があります  現在、毎日平均約3000人が病気などで輸血を必要としています。冬は、寒さで外出を控える人や体調を崩す人が増加するため、献血者が減少し血液が不足する状況にあります。 ■なぜ献血が必要なの?  血液は人工的に造ることができません。また、赤血球で21日間、血小板で4日間と有効期間が短いため、献血による安定的確保が必要となります。 ■献血って時間がかかるの?  全血献血の場合、献血にかかる時間は、受け付けから採血後の休憩まで約40分です。 (1)受け付けで健康状態についての質問に回答 (2)医師の問診、血圧・血液中のヘモグロビン濃度測定などで献血しても良い体調かを調べ、問題がなければ採血 (3)採血の時間は ▼全血献血(血液中の全ての成分を採血)で約10分から15分 ▼成分献血(採血された血液から血小板・血漿成分のみを取り出し、赤血球などは再び体内へ戻す献血)は、採血量に応じて約40分から90分 (4)採血後、10分以上休憩を取って終了 ■献血場所および日程 ▼市内 月に1回程度、献血バスでの400ml全血献血を実施しています。日程は、市のウェブサイトや広報でお知らせしています。次回の献血は2月7日(木曜日)です【詳細は13ページ】。 ▼県内市外 主に「もりおか献血ルームメルシー」と献血バスで受け付けています。詳しくは、県赤十字血液センターのウェブサイトをご覧ください。  〇「はたちの献血」キャンペーン実施中  新成人を含めた同世代を中心に、献血への理解と参加をお願いしています。 ▲男性は17歳 ▲女性は18歳  から献血できます。 子育てNEWS 地域福祉課児童福祉係 電話・内線1106 〇一時的に子どもを預ける必要がある時は子育て短期支援事業の活用を   市内にお住まいの保護者が、病気・出産・仕事(夜勤・出張)などの理由で一時的に子どもの養育が困難になった時、児童養護施設で一定期間、養育や保護を行い、子育てを支援する事業です。  市は、盛岡市にある児童養護施設3カ所および乳児院2カ所にお願いをしています。  利用には費用負担が発生しますので、世帯の課税状況に応じて納付していただきます。 □事業内容 (1)短期入所生活援助事業(ショートステイ) ▲期間 7日(6泊7日)以内 ▲対象 保護者の入院などで、養育が一時的に困難になった家庭の18歳未満の児童 (2)夜間養護事業(トワイライトステイ) ▲期間 1カ月以内(平日) ▲対象 保護者が夜間、深夜にわたる仕事に就いている家庭の18歳未満の児童 (3)休日預かり事業 ▲期間 1カ月以内(休日) ▲対象 保護者が仕事などの理由で、日曜日や祝日に養育が困難になった家庭の18歳未満の児童 □実施施設 和光学園 盛岡市青山1-25-2(電話019-647-2143) 青雲荘 盛岡市加賀野4-8-33(電話019-653-3947) みちのくみどり学園 盛岡市上田字松屋敷11-14(電話019-663-3171) 日赤岩手乳児院 盛岡市三本柳6-1-10(電話019-614-0821) 善友乳児院 盛岡市北山1-13-24(電話019-622-2156) ※施設の状況によっては、受け入れができない場合がありますので、ご了承ください。 □申し込み方法  地域福祉課に申請用紙がありますので、必要事項を記入し、申請してください。申し込み時には印鑑をご持参ください。 18ページ 博物館だより 博物館 電話 63-1122 ファクス 63-1123 2月からトピック展が始まります ○埋蔵文化財から見る市内の歴史  トピック展「足元に眠っていた歴史-八幡平市の東北自動車道遺跡-」を開催します。  昭和50年代に東北自動車道建設工事が行われました。その工事の前に実施された遺跡発掘調査では、多くの縄文時代に作られた土器などが出土し、県埋蔵文化財センターに保管されていましたが、平成28年に本市へ移管されました。  トピック展では、遺跡発掘調査により松尾地区にある長者屋敷遺跡から出土した円筒式土器と大木式土器(縄文時代前期から中期)、安代地区にある曲田Ⅰ遺跡から出土した大洞式土器(縄文時代晩期)、資料などを展示します。 ■期間 2月7日(木曜日)から3月29日(金曜日)まで ◎ギャラリートーク(当館学芸員がトピック展を解説付きで案内) ■日時 2月24日、3月3、10日(いずれも日曜日)午後1時半開始(約20分) ※事前予約不要 〇西根歴史民俗資料館で特別展を開催  市博物館で開催中の企画展「飢饉を生きる」は好評につき、西根歴史民俗資料館で引き続き特別展を開催します。江戸時代に、農作業をする目安としていた田山暦(複製)などを展示します。ぜひご覧ください。 ■期間 1月25日(金曜日)から3月15日(金曜日)まで ■時間 午前9時から午後4時半まで(日曜日、祝祭日を除く) 図書館だより 図書館 電話75-1700 ファクス75-1701 親子で楽しんだクリスマス ○クリスマスおはなし会を開催  12月9日に「クリスマスおはなし会」を開催し、親子連れなど44人の参加者でにぎわいました。  おはなし会に先立って、紙皿に飾りを付けたクリスマスリースを親子で一緒に制作。その後のおはなし会では、盛岡市を中心に活動するお話ボランティア「おはなしちゅーみん」(盛岡市)のメンバー5人による絵本の読み聞かせやわらべ歌、手遊び、パネルシアターなどが披露されました。  中でもパネルシアターの「へんしんトンネル」では、キャラクターが絵本から飛び出す演出に子どもたちは大喜び。子どもたちは元気な声で、登場するキャラクターの名前を呼んでいました。  おはなし会の最後には、全員に手作りの鳥のあみぐるみがプレゼントされ、一足早いクリスマスを楽しみました。 ○ほおずきの会と受賞者による朗読会  市朗読奉仕ほおずきの会の皆さんによる読み聞かせと、第21回少年少女の詩「江間章子賞」受賞者による詩の朗読会を開催します。  また、昨年の7月から12月にかけて実施された読書マラソンの表彰式を同時開催します。 ■日時 2月3日(日曜日)午後1時半から3時まで 19ページ サークル・サークル Vol.25 市内で活動、活躍する団体・サークル・チームなどを紹介 八幡平市剣道スポーツ少年団 メンバー11人(12月1日現在) 代表:鈴木 和由=白屋= ◎結成のきっかけは?  昭和37年に西根剣友会が発足。当初は大人の集まりでしたが、そのうち、子どもたちも来るようになり、昭和52年に西根町剣道スポーツ少年団を立ち上げました。その後、市町村合併に伴い名称を変え、市のスポーツ少年団へ第1号で登録しました。 ◎活動の内容は?  寒い冬場も素足で稽古しています。竹刀の素振りや面を着けての基本練習を大事にしています。市剣道協会(会員10人)も指導に当たり、立会い稽古も行っています。 ◎競技の魅力は?  剣道には「気剣体一致」という言葉があるように、気合、体さばき、竹刀の動きの3つが1つでも欠けると有効打突にはなりません。日頃の稽古から自分を磨き上げ、試合で気剣体が一致し、一本入れた時の爽快感は魅力です。 ◎活動の効果は?  「礼に始まって、礼に終わる」の武道精神を大切にする剣道は、自分自身の心や態度を正し、健康で心豊かな人材を育成するのに適しています。 ◎今後の展開は?   市剣道協会、スポーツ少年団ともに会員が少ないことが課題です。競い合うだけの人数を確保し、世代を超えて「生涯剣道」を実践していきたいです。 ◎活動日時・場所は?  毎週火曜日は松尾柔剣道場、木曜日は大更コミュニティセンターで午後7時から9時まで活動しています。会員を募集していますので、興味のある人はご連絡ください。お待ちしています。 ■問い合わせ先 指導会長・鈴木(携帯090-4631-8031) 地域おこし協力隊だより vol.56 今月の担当 阿部 文子 さん  岩手山を背景に真っ白な景色が広がる岩手山焼走り国際交流村にて「冬馬雪遊び」というイベントを開催しています。昨年は縁あって英国アンティークの馬車を改造したそりを使いましたが、地元の皆さんの要望もあり、今年は、かつて冬場の運搬業務に使った木製の馬そりを活用。全国でも体験できない馬が引くスノーチューブ、雪原の中どっしりとした背に揺られて歩く乗馬体験、家族や友達と作る雪だるまやかまくら、雪合戦やソリ、凧揚げなど、この時期、この場所ならではの過ごし方を存分にお楽しみいただけます。思い切り遊んだ後は、温かい温泉に漬かってのんびりお過ごしください。また、12月から「馬の取扱い講習会」を始めました。馬に興味がある人は、気軽にお申し込みください。詳しくは、同国際交流村(電話76・2013)までお問い合わせください。  協力隊員の任期は3月末まで。これからも八幡平の豊かな自然と温かい人に囲まれて、子育てしながら、馬と暮らし、働くことを生業にしていきます。 20ページ 知ってナッ得みんなの安心 防災安全課 地域安全係 電話・内線1262、消防防災係 電話・内線1264 ○除雪作業中の事故防ぐ万全な準備と心掛け  市内では毎年、屋根の雪下ろしなど除雪作業中の事故が発生しています。平成26年シーズンは死者2人、骨折などの負傷者4人、27年は負傷者5人、28年は負傷者2人、29年は負傷者5人となっています。安全な除雪作業を心掛けましょう。 ■除雪作業は大変危険 ▼高さ10メートルの屋根から固い地面に落下した場合、無防備のまま時速50キロで壁に衝突したのと同じ衝撃があります。 ▼屋根から落ちてきた雪に埋まった場合、15分経過すると生存率が急激に低下します。 ▼屋根からの落雪、塊やつららに当たってけがをする人が増えています。 ▼雪かきの平均的な運動強度は、バレーボールと同じといわれています。健康の優れない人には心臓に負担のかかる過激な運動です。 ■除雪作業の安全対策 (1)安全な服装で!  ヘルメットを正しく着用し、動きやすい服装、滑りにくい長靴、防寒性手袋などを身に着けましょう。 (2)屋根では命綱を装着!  命綱は屋根の上で止まる長さとし、ザイルや麻ロープを使い、専用のアンカーか反対側の家の柱などに固定しましょう。 (3)ハシゴはしっかりと固定!  転落防止のため、ハシゴの足元をしっかりと固定し、上部をロープで固定しましょう。 (4)使いやすい道具で!  軽くて雪が付きにくいアルミ製スコップやスノーダンプ、雪が付きにくくなるスプレーなどがあります。 (5)2人以上で作業を!  事故に備え、2人以上で作業し、携帯電話などを持ちましょう。、やむを得ず1人で作業する場合は、家族や隣近所に声を掛けましょう。 ○身に覚えのない請求それって詐欺かも  市内で平成29年に、架空請求が1件発生しています。身に覚えのないお金の話は詐欺を疑い、必ず誰かに相談しましょう。 ■特殊詐欺の手口 ▼オレオレ詐欺は、息子や孫をかたりお金を要求したり、警察官をかたり事件性の理由でキャッシュカードの提出を求めたりします。 ▼架空請求詐欺は、有料サイトの架空の料金を請求され、電話連絡を求められるものです。 ■詐欺の被害に遭わないために (1)日頃から留守番電話設定にする (2)お金を要求する突然の電話やメール、はがきは詐欺を疑い、自分から連絡しない (3)一人で判断せず、誰かに相談する  相談することで被害を未然に防ぐことができます。 ■相談窓口 ▼岩手警察署生活安全課(電話62・0110) ▼八幡平幹部交番(電話76・2011) 21から23ページ 話題ピックアップ  皆さんからの情報をお寄せください。  企画財政課広報広聴係(電話・内線1202) ○遊戯や劇で会場にぎやか  ひなぎく幼稚園創立40周年記念式典・発表会  学校法人西根学園ひなぎく幼稚園創立40周年記念式典・発表会は12月15日、姫神ホールで開かれ、40周年の節目を祝いました。  式典では、高橋義法園長が「今後も琴の演奏やサッカー教室などユニークな教育を続けていきたい」と決意を新たにしていました。発表会では、在学園児による元気いっぱいの遊戯や劇などのほか、卒園した児童・生徒による日本舞踊やヒップホップダンスも披露され、両親らは子どもの成長に目を細めていました。 〇制作しながら会話も弾む  干支くるみ絵作り  干支くるみ絵作りは12月6日、平舘コミュニティセンターで開かれ、今年の干支である「亥(い)」をかたどったくるみ絵を制作しました。  参加者は、スポンジを和紙でくるんで厚みを出し、部分ごとに細かく切り抜いた和紙をボンドで貼り付けて、彩り豊かに仕上げていました。  参加した松浦ミヨシさん=堀切=は「今回で十二支全てのくるみ絵がそろったので満足です。玄関に飾るのが楽しみ」と笑顔を浮かべていました。 〇英語で楽しむクリスマス  市国際交流協会クリスマス会  市国際交流協会は12月8日、外国の文化や遊びに触れる活動の一環として、市役所多目的ホール棟で一足早いクリスマス会を開きました。  親子ら約40人が参加。ジェイソン・ヒル夫妻を先生に迎え、英語でクリスマスソングを歌ったり、外国のクリスマスの伝統をクイズ形式で学んだりと楽しいひとときを過ごしました。最後には、サンタクロースから子どもたち一人一人にプレゼントが渡され、皆一様に笑顔を浮かべていました。 〇基本の大切さを再認識  キャッチボールの全国大会に松尾中が出場  9人1チームが7メートルの距離で向かい合い、キャッチボールを2分間で何回できたかを競う「キャッチボールクラシック2018全国大会」が12月9日、石川県小松市で開かれ、県代表として松尾中野球部が出場しました。  初戦を214回(2回合計)で突破したものの続く2回戦は110回(1回)で敗退。盛内柊吾主将は「納得いく記録ではなかったが、全国大会の緊張感を感じられ貴重な経験ができた。この経験を試合に生かし、来シーズンは地区大会優勝を目指したい」と意欲を高めました。 〇チーム一丸で挑んだ全国  全国中学校駅伝大会に西根中が出場  第26回全国中学校駅伝大会は12月16日、滋賀県野洲市の希望が丘文化公園で開かれ、県男子代表として西根中が初出場しました。  記録は1時間0分59秒(6区間18キロ)。48校(開催県は2校)中45位で、全国のレベルの高さを実感させられました。里舘陸主将は「全国まで来られたのは指導、支援してくれた先生、応援してくれた生徒や地域のおかげ」と感謝し、後輩には「来年は厳しい練習を積んで、今年より良い結果を残してほしい」とエールを送りました。 〇防災から減災へ意識改革  寺田地域自主防災会防災研修  寺田地域防災会は12月2日、寺田コミュニティセンターで、佐々木重光岩泉町危機管理監(28年台風10号豪雨発生時、岩泉消防署長)を講師に迎え、各地区防災会や消防団員ら31人が災害対応について学びました。  佐々木氏は、台風のメカニズムに触れ、台風10号が105年前と同様の台風だったことや予測不能な台風が増加していると説明。また「自然災害を防ぐことはできないが、減災はできる。災害の記憶を伝え続け、ご近所同士で助け合う精神が重要」と呼び掛けました。   〇イベントきっかけで結婚  成婚祝金贈呈式  成婚祝金贈呈式は11月29日、市役所で行われ「第20回はちまんたいHAPPYカップリング」を通じ成婚された武田正樹さん、秀美さん夫妻に祝金50万円のうち、1回目の20万円が市共通商品券で贈られました。  同イベントを通じての成婚は、武田さん夫妻で9組目。秀美さんへ参加を迷っている人へのアドバイスを求めると「気軽な感じで参加してみてもいいのでは」と自身の経験を振り返りました。次回の同イベントの開催は、2月17日(日曜日)です【詳細は9ページ】。 〇来場者に市の魅力を紹介  スキー場内にふるさと納税のPRブース開設  本市のふるさと納税返礼品発送業務を担う(一社)ドリームプロジェクト(関欣哉代表理事)は12月7日、同返礼品のPRブースを安比高原スキー場安比ハッピーモール内に開設しました。  同スキー場の昨シーズンの来場者数は約34万人。常設の同ブースでは、パンフレットの提供や障がい者による梱包作業などの活動写真のパネル展示を通じ、来場者に市ふるさと納税の取り組み状況を紹介します。開設は同スキー場シーズン終了まで。 【すなっぷギャラリー】 ○手話講座に参加した受講生は自分の名前や干支などを手話で表現しました(12月8日、市役所) ○カーリング体験を楽しむ山後育成会の子どもたち(12月22日、みちのくコカ・コーラボトリングリンク) ○平舘青商会と平舘高生徒で飾り付けたイルミネーションを点灯(12月19日、平舘コミュニティセンター前) ○12月20日で100歳を迎えられた伊藤モヨさん=山崎=これからもお元気で(12月20日、ホスピー滝沢) ○第58回郷土民謡民舞全国大会シニア編1部優勝で農林水産大臣賞受賞の伊藤冨子さん(12月12日、市役所) ○人権擁護委員を退任された伊藤重伸さん(中央)に法務大臣からの感謝状を伝達(12月7日、市役所) ○1月27、28日に開かれる東日本バイアスロン選手権大会の支援協定を締結(12月4日、岩手駐屯地) ○市内23団体の代表者が1年間を振り返って成果や課題を発表(12月9日、市スポーツ少年団活動発表会) 24ページ  キラリひかりびと 人の役に立つことを信じて研究開発をやり抜く 2018年度東北地方発明表彰で中小企業庁長官賞を受賞 株式会社ジェ・スク 代表取締役 瀬川 純市郎さん 35歳 =盛岡市=  昭和58年生まれ。ボイラーや電気温水器のシステム開発会社を平成23年に退職し、高濃度炭酸水素イオン泉製造装置の開発を開始。24年2月に個人事業主として盛岡市に開業する。26年8月に㈱ジェ・スクを設立。29年4月に生産工場と事務所を八幡平市内に構えた。  「金融機関や取引先、利用者など、多くの方々のご協力のおかげです。今後も恩を返す気持ちで取り組みたい」と決意を新たにするのは、2018年度東北地方発明表彰で中小企業庁長官賞を受賞した㈱ジェ・スクの瀬川純市郎社長。通常より濃度の高い炭酸泉(炭酸ガスが溶け込んだお湯)を製造する「高濃度炭酸水素イオン泉製造装置」を開発し、医療機関などで成果を上げたことが評価されました。  平成23年から製造装置の開発に取り組み、通常より濃度を約1・3倍に増やすことに成功しました。24年から製造装置を発売し、27年に特許を取得。いまでは全国に約20の代理店を持ち、年間約2400台を販売する会社へと成長しました。瀬川社長は「最初は製品が売れずに苦労したが、必ず社会に役立つと信じてやり抜いた」と振り返ります。  来夏の低価格な一般家庭用小型炭酸泉製造装置の販売を目指す瀬川社長は「今後も開発を続けることで多くの人の健康を支え、地域に貢献していきたい」と意気込みました。