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清掃センター中長期計画及び費用対効果分析結果を公表します
清掃センター中長期計画
廃棄物処理施設は、施設や部材が摩耗しやすい状況下において稼働することが多いため、他の施設と比較すると施設の耐用年数が短くなっています。一方で、建物についてみれば、50年程度の耐用年数を備えていることから、耐用に達した設備・機器を適時・適切な方法で更新することで施設全体を合理的に延命化することができます。
市では、廃棄物処理施設に求められる性能水準を保ちつつ長寿命化を図り、コスト低減のための技術体系や管理手法などを定めた中長期計画を平成28年11月に策定しました。
清掃センター(ごみ焼却施設)基幹的設備改良事業に係る費用対効果分析結果
本費用対効果分析は、「廃棄物処理施設整備事業に係る費用対効果分析について(平成12年3月10日付環境第18号厚生省生活衛生局水道環境部環境整備課長通知)」に基づき、施設整備における投資費用に対して、整備効果がどの程度発現するかを定量的に分析したものです。
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