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農作業中の熱中症を防ごう
農作業中の熱中症に注意しましょう
毎年、農作業中の熱中症により約30人の方が亡くなっております。熱中症による死亡者は7月から8月に集中して発生しており、年代別では70代以上の方が約9割を占めています。
こまめに休息と水分補給を行い、熱中症に気を付けましょう。
環境省と気象庁は、令和3年4月下旬から「熱中症警戒アラート」の運用を開始してます。熱中症の危険性が極めて高くなると予測された際に、危険な暑さへの注意を呼びかけ、 熱中症予防行動をとっていただくよう促すための情報です。
環境省「熱中症予防情報サイト」(外部リンク)<外部リンク>
熱中症予防のポイント
・高温時の作業は極力避け、熱中症警戒アラート発出日は作業を控える
・のどの渇きを感じる前に、こまめに水分と塩分の補給
・複数人で作業する、時間を決めて連絡を取り合う
・帽子や吸湿速乾性衣服、送風機など熱中症対策アイテムの活用
農林水産省「熱中症対策について」 [PDFファイル/581KB]
農林水産省「熱中症対策」(外部リンク)<外部リンク>
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