本文
市営住宅のご案内
市営住宅は、所得が少なく住宅に困っている方に、安い家賃で賃貸することを目的に、国と市の負担で建設された公共施設です。
そのため、法律や条例により入居資格や収入に応じた家賃設定など、いろいろな決まりごとが定められています。
八幡平市には現在、21団地、381戸の市営住宅があります。
市営住宅の入居について
市営住宅に空室がある場合は、市広報紙「広報はちまんたい」や市のホームページなどで募集をお知らせします。
入居を希望される方は、建設課、各総合支所に備え付けの「市営住宅入居申込書」に必要書類を添付して、募集期間内に建設課へ申し込んでください。
入居者資格
- 現に同居している、または同居しようとする親族(事実上婚姻関係と同様の事情にある方を含む)がいること
- 世帯の収入が条例で定める基準内であること
- 現に住宅に困っていることが明らかであること
- 市内に住所または勤務場所があること
- 市町村税などを滞納していないこと(同居者を含む)
- 暴力団員でないこと(同居者を含む)
家賃
市営住宅の家賃は、入居される世帯の収入や入居する住宅によって異なります。
申し込みに必要な書類
- 市営住宅入居申込書
- 所得課税扶養証明書等(申し込み世帯全員分)
- 住民票の写し(申し込み世帯全員分。本籍、続柄が記載されたもの)
- 納税証明書(申し込み世帯全員分。申し込み年度以前2年分)
※その他、必要に応じて上記以外の書類を提出していただく場合があります。
※申込者が募集戸数を超えた場合には、住宅に困窮する度合いの高い方(八幡平市営住宅条例第12条第4項に該当する方)を優先的に選考し、入居者として決定します。住宅困窮順位の定めがたい場合は、抽選により入居者を決定します。
市営住宅の入居手続き
市営住宅への入居が決定した場合、次の手続きが必要となります。
- 入居時家賃の3か月分を敷金として納入していただきます。
- 連帯保証人が1名必要となります(八幡平市内に居住し、独立の生計を営み、入居者と同程度以上の収入があり、市税などを滞納していない方)。
市営住宅の位置、間取りなど
PDF形式のファイルをご覧頂く場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードして下さい。(無料)