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学校経営の重点
学校経営の重点
学力向上
ア 「いわての授業づくり3つの視点」をもとに授業を行う。
イ 「音読」や「文章を読み取る活動」、「話を聞き取る活動」を多く取り入れる。
ウ 全校活動や授業を通して、外国語活動の充実を図る。
エ 授業と連動した家庭学習の定着を図る。
オ 複式指導の充実を図るとともに、個に応じた指導を工夫する。
カ 全校一斉で漢字と計算の習得状況を調べる機会を設ける。
キ 郷土学習を通じて、主体的な態度や活用力を養う。
ク 諸調査の結果を活用する。
ケ 読書・言語環境を整える。
復興教育
ア 副読本を計画的に活用する。
イ 防災の視点から、【そなえる】の内容をより具体化する。
ウ 「いのちの日」の取り組みの充実を図る。(全校活動、掲示)
豊かな心を育む教育
ア 道徳の時間を要にして、「よりよく生きたい」という思いを養う。
イ 体験を通して様々な道徳的価値を感じ取らせる。
ウ 好ましい人間関係を築くことができるように支援する。
エ 様々な場面で、自己指導能力を指導する。
オ JRC活動を通して、主体的な態度や思いやりの心を育てる。
カ 音楽に親しむ活動を全校一斉で行う。
キ 教育相談やアンケート等の調査の結果を全職員で確認する。
ク いじめ対応についての理解、研修を深める。
ケ 不適応等の問題に対し、情報を共有して組織的に対応する。
健やかな体を育む教育
ア 運動能力を高め、体力を増進する活動を全校一斉で行う。
イ 「60運動」を呼びかける。
ウ 身の回りの健康や安全についての課題を、主体的に捉えさせる。
エ 基本的な生活習慣の定着に向けて、保護者の意識を高める。
キャリア教育
ア きまりを守り、進んで働く態度を養う。
イ 自分の長所を伸ばそうとする意識をもたせる。
特別支援教育
ア 特別な支援を必要とする児童の記録を蓄積し、確実に引き継ぐ。
イ 特別な支援を必要とする児童の情報を全職員が共有し、関係機関とも連携し組織的に対応する。
家庭・地域との連携
ア 学校や児童の様子を様々な方法でを知らせ、関心をもってもらう。
イ 家庭や地域と連携しながら行う活動に丁寧に取り組む。
ウ 学校評価を適切に行い、結果を公表する。
その他
ア 教職員の自発的な研究・研修を推進する。
イ 危機管理やコンプライアンスについて、定期的に確認する。
ウ 田山保育園、安代小・中学校との連携を推進する。
エ きれいで潤いのある環境を整える。