ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 市長の部屋 > 臨時記者懇談会(令和3年2月)

本文

臨時記者懇談会(令和3年2月)

報道機関に発表したものを掲載しています。

発表項目内容の詳細については、各担当部署に問い合わせてください。

開催日

令和3年2月16日

市長あいさつ

八幡平市も合併して早いもので16年になります。合併して以来、今回が16回目の予算編成になります。平成18年度、合併後の最初の予算編成は152億円の予算額でスタートしましたが、現在は195億円という予算額になっています。

昨年まで200億円を超える、市民1人当たりにすると80万円を超えるような大規模な予算編成が続いていました。これは、合併の際に旧三町村が意見交換の上、策定した合併協定書に基づいて事業を実施し、取り組んできた結果だろうと思っています。おかげさまで合併協定書に基づく大規模事業等もだいたい終了するということで、令和3年度はまさに「八幡平市」としての予算編成の初年度なのかなという思いもあります。

繁殖育成センター整備事業、大更駅前の道路整備事業などの大きな事業がだいぶ進捗して、これに伴う予算の減額があったことから、令和2年度に比べて11%の減という予算編成になっています。​

発表項目

  1. 令和3年度一般会計当初予算案の概要・主な新規事業等について​​
  2. 八幡平市宿泊・飲食業経営支援の実施について
  3. 令和3年八幡平市議会第1回定例会 付議事件(予定) について​​

1 令和3年度一般会計当初予算案の概要・主な新規事業等について

記者発表資料1 令和3年度一般会計当初予算案の概要・主な新規事業等について [PDFファイル/2.31MB]

質疑応答

当初予算額が200億円をきるのは何年ぶりですか

平成28年度から200億円を超えるようになってきましたが、29年度は196億円で200億円を切りました。その後、30年度から令和2年度まで200億円を超えています。

どこの自治体もそうだと思いますが、当初予算と決算ではかなり開きが出ていると思います。昔の予算編成と違い、景気対策など国の補正で大きく変わってくるのが実態です。決算額で見ていただく方が実情に合っていると思います。

国民健康保険特別会計(診療施設勘定)が地方公営企業法を適用し、企業会計になるとのことですが、どの部分がどの企業会計になるのでしょうか

現在ある田山診療所の分が、令和3年度から病院事業会計に移ります。

市税の減少に新型コロナが影響しているとのことですが、それ以外の原因などもありましたら含めて詳しく教えてください

減額が大きいのは固定資産税と法人市民税、入湯税です。

固定資産税については、令和2年度は納期限の延長をしており、3年度は初めから減免します。コロナとは直接関係ありませんが、3年度は3年に1回の評定替えの時期ですので、土地や建物については一定の減額が見込まれます。

法人市民税につきましても、新型コロナの影響により収入が下がることによって事業割の部分が下がる見込みです。

入湯税については、観光客の減による減額を見込んでいます。

プライマリーバランスについて、近年の黒字、赤字について教えてください

平成27年度から29年度までは黒字、30年度が赤字、令和元年度は黒字です。

令和3年度は、11億6,028万2,000円の黒字です。いわゆる起債の借入額と元金償還の差です。

私有林造成事業をもう少し詳しく教えてください

国有林野を市が借り受けて、それを地元の分収林組合に貸し、分収林組合が植栽、管理して、最終的には国がその木材を伐採して売っています。決められた収入割合により国、市、分収林組合に収入があるという事業ですが、分収林に係る苗木の経費については市が負担することになっています。

今回は、面積で約12ヘクタール、本数で言うと約22,000本を予定しています。

元気創出補助金の交付先は、コミセンを管理している地域振興協議会のようなところをイメージしているものですか

一般的にPFIとかPPPと言われる事業をイメージした市独自の事業です。あくまでも対象は企業を想定しています。概要説明書には書いていませんが、公共性の高いものにアプローチしていただける企業を募集します。

令和3年度は1件を予定しています。

子ども医療費助成事業と寡婦等医療費助成事業は年度当初からの開始ですか

その通りです。

繁殖育成センターの進捗状況はどうでしょうか

令和2年度については、建物を建築する予定になっていますが、冬期間は工事ができない状況ですので現在は休止状態になっています。単年度で事業を終わらせるのは無理ですので、繰り越しを予定し、建物については3年度に完成の予定です。それに合わせて3年度に外構工事を予定しています。予定されている施設のうち完成しているのは、バンカーサイロです。

進捗率は金額的に言うと2割くらいですが、入札や整備については今のところ遅延はありません。

八幡平メディテックバレー推進事業について詳しく教えてください

最先端技術を使った高齢者の見守りです。スマートウオッチで心拍や血圧などを把握して、医師に送信します。医師は病院にいながらにして高齢者の状況を把握できないかというシステムの構築です。八幡平市にある企業と手を組んで国に対して手をあげているもので、採択されれば執行されます。

市としては、八幡平メディテックバレー推進事業に対する機器の購入という予算ですか、それとも事業全体に関する予算ですか

事業全体についての市の負担金という位置付けです。APテックという企業の「ハチ」というシステムを活用した、田山地域における遠隔診療、高齢者の見守りの仕組みづくりをある程度の期間をかけて実施していきます。そのために地方創生推進交付金に手上げをしているところです。

県内では初めてですか。

初めてと思います。さらにドローンを使った遭難者の救出などにも広げていく構想になっています。

体育施設維持管理事業ですが、飛躍台は具体的にどういった改修を予定していますか

今の状況を見るとインターハイにしても国体にしても、最低でも10年に1回は岩手県、八幡平市が開催しなければならなくなっています。

札幌でも蔵王でも、どこのジャンプ台も手作業で助走路を作るのではなく、人出をかけずに自動的で出来るシステムになっています。なんとかそういうものの整備を県で支援してくれないかと長年お願いしていました。来年はインターハイ、再来年は国体を控えましたので、県でもtoto(トト)の事業に手をあげて予算確保に当たりたいということになりました。totoに採択されるかどうか、採択されたとしてもtotoの補助の残分を県と市で半分ずつ負担することで、市の持ち出しが予想以上に多くなりますが、やらないと岩手県でスキー競技をやることができなくなりますので、思い切って決断をしたところです。

2 八幡平市宿泊・飲食業経営支援の実施について

記者発表資料2 八幡平市宿泊・飲食業経営支援の実施について [PDFファイル/75KB]

過日、新聞に掲載された県の事業の詳細が分からないため、多少重複した部分も出てくるかと思いますが、県の給付が始まる前に速やかに給付を行って支援していきたいと考えています。​

質疑応答

対象として見込んでいる事業者数、予算額、申請先を教えてください

事業者数150件を見込んで、3,000万円を予算措置しようとするものです。申請は市で受け付けます。

市として、これまで宿泊・飲食関連への支援事業は、何回くらい行っているのでしょうか

県の補助事業(家賃補助)に上乗せしたものや、今回と同様の20万円補助を行いました。この20万円補助の時は、宿泊・飲食のほか製造業やサービス業も対象でしたが、今回は宿泊・飲食に限定して行います。

この他にも、地元の宿応援割誘客キャンペーン事業、上下水道の使用料の減免、八幡平温泉郷には温泉の使用料の免除も市独自でやっていました。一番大きいのは、全事業者を対象に利子補給をしています。

対象になっていれば、前回の20万円補助を受けた事業者でも、今回の補助を受けられるのでしょうか

今回の補助は、緊急事態宣言やGoToキャンペーンの中止による影響が広がってきたことを受けてのものですので、前回受けた事業者へも交付します。

3 令和3年八幡平市議会第1回定例会付議事件(予定)について

記者発表資料3-1 令和3年八幡平市議会第1回定例会付議事件(予定)について [PDFファイル/67KB]

記者発表資料3-2 令和3年八幡平市議会第1回定例会付議事件一覧 [PDFファイル/48KB]

Adobe Reader<外部リンク>

PDF形式のファイルをご覧頂く場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードして下さい。(無料)


市長交際費