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令和5年1月19日、いわて八幡平白銀国体ジャンプ・コンバインド競技の会場、矢神飛躍台のお披露目式が行われました。
いわて八幡平白銀国体の開催に向け、矢神飛躍台では改修工事が行われており、ノーマルヒル(HS=87m、K点=80m)にクーリングシステムを導入。レールの下に冷媒を通し冷やす事で、気温上昇による溶解を防ぐことができ、選手が同一条件で安全に競技が出来るようになりました。
お披露目式では、岩手県スキー連盟所属の畠山長太選手、永井陽一選手、柴草陽祐選手がジャンプ初めを行い、会場を盛り上げました。
国体までいよいよあと1ヶ月です。選手が思う存分練習の成果を発揮できるよう、準備を進めてまいります。