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いわて八幡平白銀国体開催まであと150日となりました。
いわて八幡平白銀国体のジャンプ競技会場となる矢神飛躍台のノーマルヒルでは、クーリングシステム導入の改修工事を進めております。
従来は雪で固めた助走路に2本の溝を入れ水をまいて氷のレールを作っており、準備に多くの労力や時間を要していました。クーリングシステムではレールの下に冷媒を通し冷やす事で、気温上昇による溶解を防ぐことができ、選手が同一条件で安全に競技が出来るようになります。
クーリングシステムの導入は東北で3番目となります。