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安代りんどう品種海外活用事業
安代りんどう栽培の海外活動
この事業は「安代りんどう」のブランド化を図ることを目的とし、欧州域内の鉢物りんどう品種を将来的に300万本生産することを目的として、活動しているものです。
※写真上は欧州での栽培指導の様子(八幡平市花き研究開発センター)
欧州では現在、りんどう栽培の試験段階で、八幡平市と異なる環境の下で様々な課題を克服するべく、毎年当市からヒアリングや解決へのアドバイスを行うために訪問し、生産者の皆さんと共に技術を高めています。
また、欧州からの訪問も毎年受け入れており、「安代りんどう」の将来の品種候補の視察や、欧州での販売戦略について話し合いを行うなど、お互いにとって良いビジネスパートナーとして交流を深めています。
※写真上は欧州生産者を訪問した時の様子
「安代りんどう」は、オランダをはじめ、ニュージーランド、チリでも生産しており2015年からはアフリカのルワンダ共和国でも栽培が始まっています。
安代りんどう アフリカヘ(2016年3月八幡平広報抜粋) [PDFファイル/2.43MB]
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