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~ 新型コロナ対策が大きく変わります ~
5月8日、新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置づけが季節性インフルエンザと同等の5類感染症に変更されました。
このことにより、新型コロナウイルス感染症にかかった方に対して、行政が外出自粛を要請することがなくなり、また、保健所が「濃厚接触者」を特定することもなくなるなど、新型コロナ対策が大きく変わりました。
市民の皆さまにおかれましては、新型コロナ対策が新たなステージに進んだという意識を持ちながら、それぞれの実情に応じた社会活動や経済活動に取り組んでいただきますようお願いいたします。
なお、今後においても、医療機関や高齢者施設などで重症化リスクの高い方に接するような場面では、これまでの感染対策を参考に、自主的な感染対策の実践をお願いいたします。
また、ワクチン接種については、5月から8月まで65歳以上の方等を対象とした新型コロナワクチンの春開始接種が始まりましたので、接種についてご検討くださるよう、よろしくお願いいたします。
令和5年5月11日
八幡平市新型コロナウイルス感染症対策本部
本部長 八幡平市長 佐々木 孝弘
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