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市民の皆さま、市内事業所の皆さまにおかれましては、長期にわたる感染対策に取り組んでいただき、深く感謝申し上げます。
岩手県内で、これまでの変異株よりも、さらに感染力が強いとされるデルタ変異株が初めて確認されました。県は、感染拡大の危険性がさらに高まったと判断し、7月9日に「岩手警戒宣言」を発出しました。
皆さまにおかれましては、これまで同様に「手洗い・消毒」「マスクの着用」「密を作らない」「こまめな室内の換気」などを継続いただくとともに、「会食時でも、会話の時はマスクを着用する」など、感染防止対策の再徹底を図るよう、さらなるご協力をお願いします。
市内のワクチン接種につきましては、医療従事者、高齢者施設入所者、65歳以上の高齢者、高齢者施設等従事者、基礎疾患を有する方、保育所等の社会福祉施設従事者に続き、7月14日から、60歳以上の方の接種予約が始まりました。今後は、国からのワクチン供給状況を注視しながら、順次接種券を郵送する予定です。接種をお待ちの皆さまにはご迷惑をお掛けしますが、接種券が郵送されるまで、いましばらくお待ち願います。
また、2回目のワクチン接種がお済みになった方も感染予防のため、手洗い、マスクの着用など継続いただきますようお願いします。
令和3年7月16日
八幡平市新型コロナウイルス感染症対策本部
本部長 八幡平市長 田村 正彦
八幡平市長から市民の皆さまへ~「岩手警戒宣言」が発出されました~(令和3年7月16日) [PDFファイル/491KB]
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