新型コロナウイルス感染症の新規感染者が全国的に急増していることを受け、次のように対策を講じ、大会を開催します。
開会式の縮小実施
開会式は新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、参加者を絞って実施します。
当初の予定であれば参加者約220人でしたが、下記対応により約90人での実施となります。
- 開会式に参加する都道府県選手団は、選手以外とし、団長を含め2人以内とします。
- 例外として、優勝杯返還校と宣誓者は選手が行います。
- 来賓と主催者は、登壇者(全日本スキー連盟会長、全国高体連会長、全国高体連スキー専門部部長、全国高体連スキー専門部副部長、岩手県知事、岩手県教育長、岩手県高体連会長、八幡平市長、平舘高校生徒会長)のみとします。
無観客で大会開催
大会開催にあたり、すべての競技・式典を無観客(保護者も観客に含みます)で開催します。
- 競技成立を第一に考え、選手の感染リスクを少しでも減らします。
- 無観客としても、新型コロナウイルス感染症対策の予防広報などはしっかりと行います。
- 来会者の宿泊などに配慮する必要があることから、早めの判断としています。